Q-483:苫米地博士が話される「宇宙」はどういう感じなのでしょうか?
御質問をいただきました。ありがとうございます。
その一部に回答いたします。
(変更を加えています)
Q:苫米地博士が話される「宇宙とは?」がいつも引っかかっています。なんとなく全体はわかるのですが、「宇宙」はどういう感じなのでしょうか?
A:苫米地博士が「宇宙」について語られている書籍があります。未読であれば、ぜひこちらを御確認ください。
Kindle版はこちら↓
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苫米地英人、宇宙を語る (角川春樹事務所) eBook : 苫米地英人:
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私に博士が認識されている「宇宙」がわかるはずがなく、ましてや言語化することなど不可能だと思います。ですが、あえてその宇宙を(勝手に)表現するなら…
シンプルで、エレガントで、自由で、平和
シンプルとは「抽象度が高い」ということ。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html
エレガントは、数学の世界では「一瞬で見つけた解」のことを指すそうです。「最もシンプルなもの」という意味では「最も抽象度が高い」と同じように感じられますが、苫米地博士は「クール」と言い直して使われたりされています。
「誰にも見えていない問題をいち早く見つけて、いち早く解く」という数学的思考が、エレガントであり、クールです。
L-254:2022年12月… -03;人間は情報不足を補うために、限定合理的な推論を使う
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38343600.html
さらには、そのような数学的思考は「情報空間における自由気ままな発想」であり、「論理的思考とは違う」とも語られています。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html
*「論理的思考」はこちら↓
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html
以下、苫米地博士の著書「夢を実現する数学的思考のすべて」(ビジネス社、p183)より引用します。
数学的思考
多くの人は論理的思考を数学的思考と考えがちだが、数学的思考は論理的思考よりも遥かに大きな宇宙なのである。なぜなら、論理学は数学の一分野でしかないからだ。
そして、数学的思考とはプリンシプルを維持した上で公理を見つけ出すことなのである。
これは国防も同様だ。国防のプリンシプルとは「専守防衛」だ。
ところが、いざ国防論議が始まると、多くの政治家や官僚たちは専守防衛を忘れてしまう。
自分勝手な都合で“解釈”を加えてしまうのである。
いわく、防衛するには武器が必要だ。
武器を買うためには大きな予算も必要だ。そのためには国防費の増額が必要だ。
国を守るためには同盟国との連携も必要だ。そのためには法律の改正も必要だ。
これのどこにプリンシプルである「専守防衛」があるのか?
日本は専守防衛といいながら、肝心なところで、それを活用しようとしないから間違った選択をしてしまうのだ。
もちろん、日本を防衛するためには、当然武器が必要となる。大きな予算も必要だ。憲法の改正も法律の改正だって必要となる。
そういう状況の中で、日本は常に中途半端に見える対応を繰り返してきた。それは国防論議にプリンシプルがないからだ。
いや、プリンシプルたり得る概念はすでにあるのだが、それを認識できておらず、形骸化させてしまっているのでうまく使えていないのだ。
いままでのようなやり方は一切やめて「専守防衛」をプリンシプルとしたらどうなるか?
まずはどんな武器を買う必要があるのか即座にわかるはずだ。
現状日本に対して、攻撃を行いそうな国はどこか? 中国か、北朝鮮か? 彼らに対して有効でなおかつ、専守防衛を守ることができる最高の部隊はサイバー部隊となるだろう。仮に世界最強のサイバー部隊が完成すれば、日本に核ミサイルの標準がセットされた瞬間に、たちどころにそれを解除することができる。敵国のインフラ設備を一瞬でダウンさせることだって可能となる。いまや核ミサイルよりも破壊力があり、使い勝手のいい武器はサイバー攻撃をおいてほかにないのだ。このサイバー軍を基軸とし、海と空の警戒網を構築していけば、専守に特化した世界でも稀に見る軍隊が完成するだろう。
これが防衛に関するエレガントな解だ。
防衛でいえば、我々はアメリカという国に対しても解を持たなければならないだろう。
まず、彼らのプリンシプルは防衛でもビジネスでも一貫して「弱肉強食」だ。
富めるものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなる。
しかし、私は日本までそれに毒される必要はないと思っている。日本だけではない。アメリカという国も含めて世界は「弱肉強食」以外のプリンシプルで行動すべきだと思っている。
そのプリンシプルが「平和共存」だ。
このプリンシプルを額面どおりに受け取って、情報空間で数学的思考を駆使することができれば、世界は変わるのである。
引用おわり
これが防衛に関するエレガントな解 …そのプリンシプルが「平和共存」だ。
このプリンシプルを額面どおりに受け取って、情報空間で数学的思考を駆使することができれば、世界は変わるのである
…苫米地博士は「平和共存」というプリンシプルを定理化され、その論文「潜在ポテンシャル統一理論」を無償で公開されています。
L-256:2022年12月医療・介護研修会 -05;「3つの感染症」…その違いは?
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38364410.html
*博士のブログからダウンロードできます↓
シンプルで、エレガントで、自由で、平和
…それを一言でいうと「利他」。
L-214:2022年08月… -01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html
さらにシンプルに表現すると「空(くう)」。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html
神奈川大学情報学部開設記念シンポジウム(2023年5月23日)より引用
基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、超次元複雑性と生成AIの未来と私達 Dr.苫米地 (2023年5月20日) - YouTube
…それが苫米地博士が語られる「宇宙」だと(勝手に)思っています。私の気楽な自由訳です。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html
…以上、私の回答です。
御質問ありがとうございました。
CoacHing4M2 EDGE
竹原邦雄 / CoacH T
-追記-
シンプルで、エレガントで、自由で、平和。利他。空…
…それが博士が話される「宇宙」(自由訳です)。
そんな「宇宙」の生き方が、中観であり、ゲバラ主義 だといえるはずです。
Q-339:「あなたは食べた物でできている」という言葉は間違っている?
<前編;スコトーマ×時間×中観>
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32365388.html
*ゲバラ主義はこちら↓
F-256:イノベーションがうまれるとき <後編;ゲバラ主義>
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29522943.html
-告知1-
私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」
L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html
…コーチとしての活動を大幅に見直すことにしました。現在、いろいろ思索中です。
-告知2-
クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。
一緒に楽しみましょう!
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html
-関連記事-
F-234~:自由訳「revenge」と「avenge」
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419026.html
F-355~:自由訳「OODA」
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_429448.html
F-403~:自由訳「守破離」
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431319.html
F-431:自由訳「心技体」
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38010584.html
L-218:2022年08月シークレットレクチャー -05;多くの人々が創った宇宙が同時に存在している
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37173442.html
Kindle版はこちら↓
































