苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:福祉

Q-096181122福祉講演会(鹿児島県)- 18 <最終回;後編>

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。これまで講演後にいただいたコメントに回答してきました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

毎回、「そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、『よりよく生きるために心がけるべきこと』とはなんでしょうか?」と問いかけてきましたが、その答えはイメージできたでしょうか?

 

 私の答えは「ゴールを共有し、スコトーマを外しあいながら、お互いのエフィカシーを高めあう」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/18223018.html

 

 そのことを認知科学者 苫米地英人博士は、「悪いくせをやめる方法」として書かれています。以下、「薔薇色脳 ~悩みが1分で解決できる人生好転50のメソッド」(主婦と生活社)から引用します(段落を1か所変更しました)。

 

 引用開始

 あなたはコーヒー派ですか、紅茶派ですか? こう聞かれたときに、「コーヒー」などと無意識に答えるのは、その90%が、子どもの頃の親のモノマネをしていることがとても多いのです。つまり、あなたの好き嫌いの嗜好は、実は親の影響をかなり受けているのです。

 それは習慣についても同じ。喫煙などは、子どものときに親が吸っていたから自分も吸うようになったという人は多いでしょうし、親に殴られて育った人は同じような親になるとよく聞きます。

 しかし、くせに関していえば、自分が気づいた時点で、直すことができます。本当にやめたいと思えば、人間はやめます。身体に悪いと知っていてもタバコを吸っていた人も、本当に身体が悪くなったらタバコはやめるわけですから。本気でやめるモチベーションさえあれば、たいていのくせはやめることができるのです。

 ところで、くせというのはすべて悪いわけではありませんよね。直す必要のないくせもあるのです。そのへんは自分で、これはいいくせ、これは悪いくせだと判断ができると思います。

 さて、今ここでうなずいた方はちょっと危険です。

 

実はいいくせ、悪いくせの判断は自分ではなかなかつきにくいからです。逆によいと判断したくせのほうにこそ、直さなければいけないものが潜んでいることが多いのです。周囲に迷惑をかけているのに、本人は気がついていない。これが最悪のくせでしょう。人に指摘されるまでわからないので、かなりやっかいなのです。

 パートナーがいれば、パートナーに指摘してもらうのがいちばんなのですが、パートナーがいない場合は、過去を振り返って、「他人から指摘されて不快に思ったこと」をもう一度、吟味してください。必ず、そこに悪いくせは潜んでいます。ただし、過去を吟味するときは他人事のようにやってください。過去の怒りまで思い出したり、自分やパートナーを責めるのは禁物です。素晴らしいアドバイスだと思って生かす方向性で行ってください。

 まず、くせを指摘しあう前に、2人の共通目標を持ちましょう。何年後にマイホームを持つでもいいし、子どもを有名校に合格させるでも、なんでもかまいません。お互いにとって利益になる目標を掲げて、その実現のために、やめるべきくせ、やめなくていいくせを洗い出していくのです。

 私がおすすめするのは「くせ・マトリックス」を作ることです。縦軸は目標にとってプラスか、マイナスか。横軸はそのくせに本人が気づいているか、いないか、です。目標に対してマイナスで、気づいていないくせは、必ず直さなければいけません。ただし、この表に書かれた時点で、あなたの意識には悪いくせだと認識されます。さらに、あなたにとってプラスになる目標も提示されているのですから、直すことができるのです。

 これを機会に、家族や恋人同士でくせ・マトリックスを試してみてはいかがですか? ただし、必要以上の指摘をして、ケンカにつながらないよう、重々ご注意を(笑い)。

 引用終わり

 

 

 「パートナーがいれば、パートナーに指摘してもらうのがいちばん」なのは、お互いのスコトーマを外すことができるから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

そのために「共通目標」を持つことが重要ですが、それはコーチングスキルを使ってゴールを設定し、ひとつ高い抽象度で共有する(LUBをとる)ことで実現できます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 「ゴールをひとつ高い抽象度で共有する」の具体的な例として、医療・福祉施設の経営者のゴールが「超高齢化社会向けの医療・介護のノウハウを理論化して社会に役立てている」で、職員のゴール(願望)が「海外旅行をしたい」であるというケースを考えてみましょう。
 この場合、「これから超高齢化社会を迎える諸外国にノウハウを伝える海外拠点ができ、サバティカルを兼ねてスタッフ(チーム)が交代で勤務している」といったものが、「ひとつ高い抽象度で共有するゴール」となります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 

 パートナーはたった一人に限定する必要はありません。

 

想像してください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

働く仲間全員がゴールを共有し、その実現に向かって助言しあい(スコトーマを外しあい)、励ましあっている職場を(コレクティブエフィカシーの実現)。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

お互いが自分にしか認識できないものをちゃんと伝え、誰もが自分にしかできない機能をしっかりと発揮して、(その結果として)ますます活気づいているチームを。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

明るく、あたたかく、心地よい感じがしませんか?

 

それを実現するものが「ともに働くこと」「ともに生きること」だと私は思っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 

 以上で、20181122日に、鹿児島県の福祉施設で行った、コーチングをテーマとした講演に関するQAを終わります。

 

 医療・福祉や教育に関する講演はもちろんのこと、コーチングを用いた研修(リスクマネジメント、リーダー育成、スタッフ能力開発等)に興味のある方は、気軽に御相談ください。

パーソナルコーチングも受け付けています。

連絡先:coachfor.m2@gmail.com

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 


 

Q-095181122福祉講演会(鹿児島県)- 17 <最終回;前編>

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。これまで講演後にいただいたコメントに回答してきました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

毎回、「そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、『よりよく生きるために心がけるべきこと』とはなんでしょうか?」と問いかけてきましたが、その答えはイメージできたでしょうか?

 

 今回は、私の答えをまとめます。

 

 

 医療・介護の現場にはいろいろな年齢層の方々が集います。フレッシュな十代の若者も働いていますし、ベテランの職員さんもいます。患者・利用者さんはさらに御高齢で100歳を超える人も珍しくはありません。

さらに、国の施策により、今後は介護の現場でも外国人労働者が増える見込みです。そうなると年齢だけではなく、宗教や文化の面でもますます多種多様な場へと変容していくはずです。

 

 これからはギャップ(違い)から様々なトラブルが生じるケースが増えるでしょう。価値観(ブリーフ)の相違により認知的不協和がますます生じやすくなるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 

 ですが、ギャップはもともと存在しています。そもそも宇宙自体が不完全なのだから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 

その不完全な宇宙は、スコトーマを持つ私たち一人ひとりの情報処理により生じています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 つまり、「一人一宇宙」。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 

 何となく同じような価値観を共有しているため今までは気にならなかったギャップが、年代や宗教や文化の違いにより浮かび上がり、次々と不協和を生みだしていくのが令和の時代です。

 

 一方で、ギャップ(違い)は各自のスコトーマを外すきっかけにもなります。さらなる進化・向上の原動力となりうるのです。その鍵となるのが「ゴールの共有」。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 じつは、「自分」を客観的に評価することはとても難しいことです。私たちの無意識は過去の記憶でつくられたコンフォートゾーン(CZ)を強力に維持しようとしており、それ(CZ)を外れたものは認識することすらできないのですから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 これまでのコンフォートゾーンが「現状維持の壁」となって、私たちの前に立ちはだかっているのです。成功体験があるほど、その壁は強固になります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628746.html

 

 ゴールを共有した仲間(チーム)の存在は、そんな“壁”を打ち破る大いなる力となります。お互いのスコトーマを外しあい、そしてエフィカシーを高めあうことができれば、ともにゴールに近づくことができます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 

 ゴールを共有し、スコトーマを外しあいながら、お互いのエフィカシーを高めあう

 

 

 それが「よりよく生きるために心がけるべきこと」です。そしてQ-087で問いかけた「自分の可能性に気づく方法」であり、Q-091での「“現状の外”にゴールを設定する(更新し続ける)」「リミッターをはずし進化・向上し続ける」ために「ヒントをだす(得る)」方法です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17064703.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17722029.html

 

 

 そのことを認知科学者 苫米地英人博士は、「悪いくせをやめる方法」として書かれています。以下、「薔薇色脳 ~悩みが1分で解決できる人生好転50のメソッド」(主婦と生活社)から引用します。

 

 引用開始

 あなたはコーヒー派ですか、紅茶派ですか? こう聞かれたときに、「コーヒー」などと無意識に答えるのは、その90%が、子どもの頃の親のモノマネをしていることがとても多いのです。つまり、あなたの好き嫌いの嗜好は、実は親の影響をかなり受けているのです。

 それは習慣についても同じ。喫煙などは、子どものときに親が吸っていたから自分も吸うようになったという人は多いでしょうし、親に殴られて育った人は同じような親になるとよく聞きます。

 しかし、くせに関していえば、自分が気づいた時点で、直すことができます。本当にやめたいと思えば、人間はやめます。身体に悪いと知っていてもタバコを吸っていた人も、本当に身体が悪くなったらタバコはやめるわけですから。本気でやめるモチベーションさえあれば、たいていのくせはやめることができるのです。

 ところで、くせというのはすべて悪いわけではありませんよね。直す必要のないくせもあるのです。そのへんは自分で、これはいいくせ、これは悪いくせだと判断ができると思います。

 さて、今ここでうなずいた方はちょっと危険です

 

Q-096につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

薔薇色脳




Q-094181122福祉講演会(鹿児島県)- 16

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

 教育関係者や子育て中の親を対象に講演をさせていただく機会があります。その際はコーチングの知識とスキルを活用した子どもへの対応をイメージしながらお話ししています。当然、講演後にいただく御質問は、教育に関するものが中心となります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_262957.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_262959.html

 

 今回のように医療や介護の現場で話す場合は、四苦(生老病死)やトータルペインなど哲学的な話題も含めた(医療・福祉に関する)具体的な話をコーチの視点でさせていただいています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045953.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

 

 にもかかわらず、毎回必ず子育てに関する御意見や御質問をいただきます。

 

 私は受講者の皆さまの意識を一つ高い抽象度の世界に誘うこともイメージしていますので、医療・福祉の講演会であっても、教育や人生そのものについての御相談をいただくことを大変うれしく思っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 今回は教育に関するものをまとめてみました。Q-081と合わせてお読みください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16241708.html

 

 

「もっと知りたいことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・(コーチングを)仕事もですが、子育てについて取り入れたいです

 

A:コーチングで最も大切なことはゴール設定。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

「ゴールが先、認識は後」はコーチングの祖 ルー・タイス氏の言葉です。その言葉が示すのは「ゴールが目の前の現実を生みだす」という事実。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

そのゴールは人生のあらゆる領域に幅広く設定していきます。例えば、仕事(職業)、子育て(家族)、健康、ファイナンス、身近なコミュニティへの貢献など。

 

 

話しが逸れますが、よく「ゴールは一つに絞った方がいいのではないでしょうか?」「たくさん設定するとエネルギーが分散される気がします」といった御質問や御意見をいただきます。私の意見は、もちろん、「できるだけたくさん設定するべき」です。

 

その根拠はヒーリングとコーチングの関係やそのコツをテーマとしたブログ記事にまとめました。(下記リンクよりどうぞ)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

「ゴールがたくさんあるとエネルギーが分散する」と感じてしまう方は、まだまだ物理空間に囚われています。ぜひ「The Power of Mind Ⅰ」第一章をお読みください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html

(お急ぎの方は下の記事↓をどうぞ)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14106619.html

 

 

 話を戻します。

ゴールは人生のあらゆる領域に幅広く設定していきます。コーチングを実践するとすべてがゴール実現に向かって動きだします。仕事がうまくいき、子育ても順調で、ますます健康で元気いっぱいになっていくという感じです。

 

 では、なぜそんなこと(すべてがうまくいく)ができるのでしょうか?

 

 答えはこのブログ記事の最後に。

 

 

・子どもの「したい」という気持ちも大切にしたいですが、やらせ感の方が強いです

 

A:「やらせ感の方が強い」と自分を分析できているのはすばらしいことです。自身の姿を客観的に観ることができなければ、なかなかスコトーマが外せません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 まずは「私はいい親だ」とセルフトークしてください。そして、「もっといい親になりたい」→「なることができる」→「すでになっている」→ とセルフトークしていきましょう(セルフトークの4段階)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17977114.html

 

 同じような質問をたくさんいただいているので、Q-097で改めて取り上げます。ここでは子供に対する「やらせ感」を防ぐ大前提をお伝えします。

 

 それは「(親の心の中で)子育てがwant toであり続けること」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html 

 

 子育てに悩む方々に対して、私はよく「我が子育ては 我が心育て」という言葉がけを行います。「子どもとともに親も成長していける」「子どもとの縁で親自身もさらに幸せになれる」そんな思いを込めながらお話を伺っています。

これは職場などの人間関係でも同じ。すべてが双方向の縁起です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 目の前にいる(ある)のは大切な縁。おかげでもっと心豊かに生きれるということをどうか忘れないでください。

 

 

・過去を振り向かず、未来を見て前に進んでいく ○○した子どもの苦しんでいる思いに対し、どう接したらいいか?今は静かに見守っています

 

A:子どもが苦しむ姿を見るのはとてもつらいことですよね。私にも経験があるのでよくわかります。

 

 詳しくは書けませんが、我が家の場合、子どもの苦しみを分析することからはじめました。

具体的には、「身体的な苦しみ」「精神的な苦しみ」「社会的な苦しみ」「スピリチュアルペイン」に分類し、それぞれ仮説をたて、解決法を考え(トゥイーキング)、どんどん実行していきました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

 そのプロセスは子どもにとってだけではなく、親にとってもとても意味あるものでした。「不安・恐怖(Fear)」「義務感(Obligation)」「罪悪感(Guilty)」といったwant tohave toに変える情動をコントロールする原動力となったからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

 おかげで、親も子もファイト・オア・フライトに陥ることなく、ベストを尽くせました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 我が子の経験は下記ブログ記事で取り上げています。私たち親子にとっての大切な思い出です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8040944.html

 

 「過去を振り向かず、未来を見て前に進んでいく」 

 

ぜひ子どもの未来を100%信じてあげてください。そして、エフィカシーを思いっきり高めてあげてください。それが親の最大の役割だと思っています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 

 では、先程の問題の答えです。

 

ゴールは人生のあらゆる領域に幅広く設定していきます。コーチングを実践するとすべてがゴール実現に向かって動きだします。仕事がうまくいき、子育ても順調で、ますます健康で元気いっぱいになっていくという感じです。

では、なぜそんなこと(すべてがうまくいく)ができるのでしょうか?

 

 答えは「すべて自分のマインド(脳と心)での情報処理に由るから」です。

 

そのマインドのコントロールにコーチングはとても有効です。ぜひ「我が子育て」「我が心育て」に取り入れてください。

 

Q-095につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

「目の前にいる(ある)のは大切な縁。おかげでもっと心豊かに生きれるということをどうか忘れないでください」

 

 たとえ“悪縁”であっても、そこから必ず学ぶことができます。ゴールがある限り。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15110477.html

 

 

-関連記事-

The Power of Mind Ⅰ」第五章(目次):

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13077001.html

 

 


Q-093181122福祉講演会(鹿児島県)- 15

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「もっと知りたいことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

 

・伝えたいことを伝えられない、がまんしてしまうとき、自身がイラついてしまうとき。もっとコンフォートゾーンについて知りたい

 回答前半はこちら:

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17858263.html 

 

Aこのケースのように、have toはすっかりはびこり、人を狂わしています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076206.html

 

 「~しなければならない」「~してはならない」といったhave toは、社会全体のコンフォートゾーンになってしまっているのかもしれません。そして、今後ますます強まっていくはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 では、私たちはこの閉塞状況から抜け出すためにどうすればいいのでしょうか?

 

 

 答えはもちろんゴール設定です。その上で、そのゴール達成の確信(エフィカシー)をどんどん高めること。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

エフィカシーは日々の言葉遣いを工夫することで高めることができます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7701939.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859111.html

 

例えば、ミスや見落としが生じたときにポジティブな表現を用いると、エフィカシーを下げずにむしろ高めることさえできます。「私らしくなかった。次は○○する」という感じです。

 

個人レベルだけでなくチームでも同様です。「何をやっているのか」「何度言ったらわかるのか」「失敗」「残念」「あきれる」などネガティブな表現ではなく、「あなたらしくない」「私たちらしくない」「成功へのきっかけにかえよう」「次は○○しよう」と言ってみましょう。

 

人の集まりである組織においては、とくに言葉の影響には留意するべきです。組織内で使われる言葉をポジティブにコントロールすることは、その組織のブランディングやマーケティングにもつながります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14401202.html

 

エフィカシーが高められるのは未来にフォーカスしているからです。未来の「もっとすごい私」「ますますイケてる私たち」を前提に現在を否定することは、個人やチームのイメージを引き上げることを可能にします。

コーチングではそのような時間観を「時間は未来から過去に流れる」と表現します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 

・スコトーマが外れたときの感覚がわかりません

 

A:「スコトーマが外れたときの感覚がわからない」理由として、まず「強烈な経験をしたことがないから」があげられます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 なので、講演にはいろいろ仕込みました(笑)。

実際、講演中には「アッ(←純粋な驚き)」や「ウヮ~(←鳥肌が立つほどのものすごい驚き)」、「エ~ッ(←『そこですか?』といった非難がちょっと混じった驚き)」など、たくさんのリアクションをいただきました(笑)。

 

そんな感じ 驚きのあまり思わず声が漏れてしまうような体感です。

 

 

・視点を切りかえたりするコツ

・自分の認識ってどれくらいあるのか、今後に活かせられるかと興味があります

 

A:まずはリラックスしてください。リラックスのポイントは呼吸です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17573387.html

 

 次にワクワク感。ワクワクを強く感じられるのは、「期待するもの」の存在が明確であり、かつ「期待するもの」に近づいていると確信できているから。

 よって、ゴール&エフィカシーがコツであるといえます。

 

 ところで、「視点の切りかえ」には「ずらす」という感覚と「超越する」という感覚があります。「ずらす」は同じ抽象度でのスコトーマ外し。「超越する」は一つ上の抽象度への移動です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 「超越する」をジョブスの言葉で表現すると「connect the dots」。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 それは「より大きなゲシュタルトをつくること」でもあります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 

・~しなければならない人になっている自分。モチベーションを高める、維持し続けるには、自分自身の問題と思うが、どうすればよいか(~したいと思っていたい)

 

A:まず「~したいと思っていたい」を「~したいと思っている」に変えてください。その次は「(余裕で)~している」です。

 

 つまり、セルフトークを変えていくことがまず取り組むべきことだと思います(もちろん、100% want toでですよ)。

 

 セルフトークには4つの段階があります。

 第1段階は「無理だ」「できるわけがない」という“あきらめ”。

 第2段階は目的論的なものが生まれてくる、いわば“希望”が芽生える段階。「~したいと思っていたい」は第2段階です。

 第3段階は“誓い”。「私はいつも~している」というセルフイメージができあがると、目標に向かって問題解決をしている自分のイメージを探し始めます。

 第4段階ではゴールを“実現”した新しい自分のイメージで自然なセルフトークができます。この段階になるとコンフォートゾーンがゴール側に移行し、ゴール実現に向けてRASがオープンになり、スコトーマが外れることで今まで見えなかったものが見えるようになります。

当然、「視点」も切り替わっています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 

 ぜひ苫米地英人博士の著書「コンフォートゾーンの作り方」(フォレスト出版)をお読みください。Unit 6でセルフトークが、Unit 8にて御紹介したセルフトークの4段階が詳しく解説されています。

 

 ところで、この御意見には修正すべき点があります。どこかわかりますか?

 

 

 答えは「自分自身の問題」という表現。「問題」という言葉には否定的なニュアンスが含まれています。

 

 私たちの記憶のメカニズムは失敗駆動型です。よって、「問題」「トラブル」「失敗」「挫折」などの言葉を使うたびに、過去の“失敗”を再体験してしまいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

 これからは「問題」とは言わずに「課題」と表現してください。

 

 時間の流れをふまえると、「未来で成功しているから、今、解決するべき課題が目の前にある」といえます。そういうセルフトークが自然にできることが、「過去に囚われない」ということであり、「前向きに生きる」ということです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

Q-094につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

コンフォートゾーンの作り方




Q-092181122福祉講演会(鹿児島県)- 14

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「もっと知りたいことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・知りたいことが、気持ちが大きくて特定できないです

 

A:いいですね!

 

 きっとスコトーマが外れ、自分の中に眠るたくさんの可能性をしっかりと感じたのだと思います。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

「こんなことをやってみたい」「あんなこともできる」など、次々とイメージが湧きあがる状態を「気持ちが大きくて」と表現されたはず。そんなイメージに“あるもの”が加わると、それは現実化していきます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

その“あるもの”とはエフィカシー(自分のゴール達成能力の自己評価)です。コーチングではエフィカシーを重要視します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 

・医療現場で実際に活かすためにはどのようなことが大切なのか

 

A「エフィカシー理論」における世界的な権威であるアルバート・バンデューラ博士(元スタンフォード大学心理学教授)は、エフィカシーが健康やQOLそのものに強く影響を与えることを明らかにしました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859675.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859828.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859896.html

 

つまり、健康を維持しQOLを高めることを目指す医療・介護現場においては、「エフィカシーを意識的に高めること」を実現するコーチングがとても役に立つということ。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8900705.html

 

 「お互いのエフィカシーを高めあうこと」は、「幸福度ランキング」が下がり続ける日本社会全体にとっても希望ある解決策となります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8430748.html

 

 

・伝えたいことを伝えられない、がまんしてしまうとき、自身がイラついてしまうとき。もっとコンフォートゾーンについて知りたい

 

A:「伝えたいことを伝えられない」は、「伝えたい」という理想と「伝えられない」という現実との間にギャップが生じている状態です。それを認知的不協和と呼びます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 

 この時、理想と現実のギャップが大きければ大きいほど、より大きなエネルギーが生じます。そのエネルギーがモチベーションの源です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 モチベーションには「~したい(want to)」の建設的動機と「~ねばならない(have to)」の強制的動機があります。

(より詳細には4つに分類されます。Q-029で取り上げています。その記事ではゴール、エフィカシー、抽象度と“熱意”の関係をまとめました。下記リンクからどうぞ)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8435217.html

 

 エネルギーは、want toのときは理想実現に向かって発揮されますが、have toのときは理想を投げ出し現状を維持するように使われます。創造的回避です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

 756倍の生産性を実現するためにも、want toであり続けることがとても重要。そのためにとびきりの理想をゴールとして設定します。そして、さらなる理想を新たなゴールとし設定し続けます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 ところが、ゴールに向かい生きることは、決して簡単ではありません。世の中にはドリームキラーがあふれているからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

 ドリームキラーに敗れ「がまんしてしまう」ことは、とてもストレスフルです。そのストレスは心に傷をつけ、やがては体をも蝕みます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10114934.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15833962.html

 

 見渡せば世間は「がまん」ばかり。いつの間にか忖度や感情労働が身近な言葉となり、人々はますます「イラついて」います。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040523.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987351.html

 

 昨年、私のことを誹謗中傷する文書が裁判所に提出されました。しかしながら、その文書は、調停員にも、私の側の弁護士にも、完全に無視されていました。ただの“嫌がらせ”だったからです。

「読む価値はない」と助言されていましたが、私は「“だまし討ち”から学び、未来に活かしている」とセルフトークをしながらしっかりと目を通しました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_124527.html

 

文書は調停の申し立て理由を(申立側が)自ら完全に否定するという衝撃の内容でした。それだけでも驚きでしたが、さらに私を非難する根拠として「いつもwant toばかりしている」と書かれていました。

 

「いつもwant toばかりしている」は事実(データ)です。それが非難というクレームと結びつくためにはちゃんとした根拠(ワラント)が要ります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12340209.html

 

それなのに文書には根拠(ワラント)やその論拠(バッキング)は示されていませんでした。おそらく「経営陣にとっては『いつもhave to』があたりまえ」「そのhave toを職員にも厳しく押し付けている」ということなのでしょう。

つまり、「want toは許さない」がワラント。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12504855.html

 

このケースのように、have toはすっかりはびこり、人を狂わしています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076206.html

 

 「~しなければならない」「~してはならない」といったhave toは、社会全体のコンフォートゾーンになってしまっているのかもしれません。そして、今後ますます強まっていくはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 では、私たちはこの閉塞状況から抜け出すためにどうすればいいのでしょうか?

 

Q-093につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

アルバート・バンデューラ(Wikiより引用)

アルバート・バンデューラ

Albert Bandura
Wikipediaより引用

 

 


Q-091181122福祉講演会(鹿児島県)- 13

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「もっと知りたいことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・うつ病の治し方 

 

A:うつ病を治すことはコーチの役割ではありません。とくに不眠や疼痛など身体症状があらわれているケースや日常生活に支障がでている場合は、必ず精神科を受診してください。

 

何となく元気がでないといったケースやうつ病発症(再発)前といった段階で、(精神医療と並行して)コーチングを受けることは差し支えないと思います。

 ただし、そのコーチングがうまくいくためには、まずはしっかりとヒーリングがなされているべきです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14400982.html

 

ファイト・オア・フライトに代表されるような緊張した状態では“現状の外”は描けないからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

ところで、私はヒーリングのためにはコーチングが有効だと考えています。

 

「コーチングのために、まずはヒーリングが必要」

「そのヒーリングのために、じつはコーチングが有効」

 

 矛盾してますよね(笑)。下記のブログ記事にまとめています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14524490.html

 

 

・本の名前をもう一度教えてほしい

 

A:講演では人の情報処理の特性について紹介しながら、「常に現状維持!」と説明しました。その維持される空間(情報的な空間まで含む)のことをコンフォートゾーン(Comfort ZoneCZ)と呼びます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

コンフォートゾーンは恒常性維持機能(ホメオスタシス)によって強力に維持されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 コンフォートゾーンを下向きにはみだした(パフォーマンスがいつもより悪かった)場合、ホメオスタシスは上向き(パフォーマンスの改善)に働きます。エネルギッシュに行動し、元に戻るのです。これはOK

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 問題はコンフォートゾーンを上向きにはみだした(パフォーマンスがいつもより良かった)場合。結果がいくら喜ばしいことであったとしても、無意識はとても嫌がります。「私(私たち)らしくない」からです。

その場合、強力なホメオスタシスが下向き(パフォーマンスの悪化)に働き、いつの間にか「いつもの私(私たち)」に逆戻りです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 

 このように、私たちは常に自分自身にリミッターをかけています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html

 

 世界的な認知科学者 苫米地英人博士が、そのリミッターの解除法を解説されているのが「完全版 変性意識入門 自分のリミッターをはずす!」(ビジネス社)です。第二部 気功編には私のインタビュー記事が掲載されています(116128P)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

 

・自分の意識がとどまり続けていることを認識しました。どのようにヒントをだしていけばよいのか?

・人生のゴールについて

 

A:「自分の意識がとどまり続けていること」を認識できたことは、とてもすばらしい経験です。あとは選択。自身の自由意志で、「コンフォートゾーン(CZ)にとどまり続ける」のか、それとも「CZを飛びだして挑戦する」のか決めてください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400987.html

 

 挑戦(challenge)を選ぶのなら、次に行うのはゴール設定。

「心から望むものであること」「自分中心を捨て去ること」「現状の外側に設定すること」という3つのポイントを意識しながら、人生のあらゆる領域に幅広く設定していきます。

幅広い領域とは、職業、家庭、趣味、健康、ファイナンス、身近なコミュニティへの貢献、社会への貢献、生涯学習、老後、人間関係、精神性 などです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 「“現状の外”にゴールを設定する(更新し続ける)」「リミッターをはずし進化・向上し続ける」 その実現に向けて「ヒントをだす(得る)」とてもいい方法があります。

 

その方法とは

  このシリーズの最終回までお待ちください(まだまだ引っ張ります笑)。

 

その方法は、冒頭で問いかけている「そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、『よりよく生きるために心がけるべきこと』」と同じです。

「ワクワク」を楽しみながら、読み進めてください。

 

Q-092につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門



Q-090181122福祉講演会(鹿児島県)- 12

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「もっと知りたいことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・落ち込んだときの立ち直り方

 

A:人が落ち込むのは「不幸に直面したとき」です。

よって、解決方法として「不幸という考え方(捉え方)を変える」と「直面しない」という2つのアプローチが考えられます。

 

 「不幸という考え方(捉え方)を変える」ためのコツは“より大きな枠組み”で捉えなおすことです。その“枠組み”とはゲシュタルト。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 そのことをアップルの創業者 スティーブ・ジョブス(19552011年)は「connect the dots」と表現しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 発明王として有名なトーマス・アルバ・エジソン(18471931年)は、「天才は1%のひらめきと99%の汗からなる(Genius is 1 percent inspiration, 99 percent perspiration)」と発言したとされています。その“ひらめき”はより大きなゲシュタルトをつくることで生まれやすくなります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 つまり、落ち込むような何かが起こった時に「おかげで気づきを得られる」「この経験でゴールにますます近づける」とセルフトークしながら“より大きな枠組み”で捉えなおし、不幸をゴール実現のきっかけ(縁起)に変えてしまうのです。心の中で。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 そのスタートは「止められても成し遂げたいゴール」を見つけること。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

その上で「ゴール実現のために今を生きている」という感覚や「必ずゴールを達成できる」という確信(=エフィカシー)を磨き上げていきます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 

 次に「直面しない」というアプローチを説明します。

 

 先程「ゴール実現のために今を生きている」「必ずゴールを達成できる」という言葉を使いました。未来から過去に流れるという時間の流れを意識して言い直すと「ゴールがどんどん近づいてくる」という感じになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

すでにある未来(成功)が自分に向かってきて、“失敗”はどんどん遠ざかっていくイメージです。それが「直面しない」ということ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

 よく「過去の失敗を引きずる」という表現を見聞きしますが、正確には「過去の失敗を再体験する」です。私たちの目の前の世界(宇宙)は過去の記憶でつくられ、ホメオスタシスで維持される、重要な情報の集まりです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 

 コーチングプリンシプルのひとつに「夢をかなえる方程式 I×V=R」というものがありますが、過去の失敗のイメージ(I)を鮮明に思い出している(V)ときは、その“失敗”を再体験しています。現実(R)として直面しているのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 余談ですが、中途半端にコーチングを実践することは危険です。「I×V=R」が「現状打破を阻む方程式」となるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14400982.html

 

 よって、本物のコーチにしっかりとコーチングを受けることを強くお勧めします。本物のコーチは下記のリストから見つけてください。

 苫米地式コーチング公式サイト 認定コーチ検索:

 http://tomabechicoaching.jp/search

 

 

・身近な言葉に深い意味があること

 

 いくつかエジソンの言葉を紹介します。「不幸に直面したとき」「失敗した(と感じた)とき」のセルフトークの参考にしてください。

 

 

 不満こそが、進歩するための鍵である

 

 

 ほとんどの人の弱点は、ほんの12回の失敗でやめてしまうことなんだ。私は自分が求めるものを手に入れるまで、決してあきらめるようなことはしない

 

 

 失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。学習したのだと言いなさい

 

 

 「失敗?」それはうまくいかないということを確認した成功だよ

 

 

 私は失敗したことがない。ただ1万とおりのうまくいかない方法を見つけただけだ

 

 

 私たちの最大の弱点はあきらめることにある。成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみること

 

 

 失敗すればするほど、私たちは成功に近づいている

 

 

 人生における失敗者の多くは、あきらめたときにどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである

 

 

 成功しない人がいるとしたら、それは考えることと努力すること、この2つをやらないからではないだろうか?

 

 

 完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ

 

 

 最後にもう一つ。

 

冒頭にて「天才は1%のひらめきと99%の汗からなる(Genius is 1 percent inspiration, 99 percent perspiration)」という言葉を御紹介しました。有名な言葉ですので御記憶の方も多いと思います。

 

ところが、エジソンは後日このように発言しています。

 

 

私は1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄になると言ったのだ。なのに世間は勝手に美談に仕立て上げ、私を努力の人と美化し、努力の重要性だけを成功の秘訣と勘違いさせている

 

 

どうやらエジソンはゲシュタルト能力こそが重要で、努力は結果であると言いたかったようです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

Q-091につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_342433.html

 

 

トーマス・エジソン(Wiki.)

トーマス・アルバ・エジソン

Thomas Alva Edison
Wikipediaより引用

 

 


Q-089181122福祉講演会(鹿児島県)- 11

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「もっと知りたいことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・その場所を集中して見るわけではなく、全体的に柔らかく見ることで色々なものに見えてくること(人間関係も一緒だと思った)

 

A:「その場所を集中して見るわけではなく」という心構えは、「部分にとらわれずに、全体としてとらえる」ということであり、より大きなゲシュタルトの構築を可能とする大切な意識状態です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 「全体的に見る」ことを「柔らかく」と表現できることは、釈迦の教えにも通じるすばらしいセンスだと思いました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5446097.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

 ところで、「全体的に柔らかく見ることで色々なものに見えてくる」という情報処理の特性を人間関係にも拡張できる能力は、これからの医療・福祉従事者に欠かせない大切なスキルといえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 私が相談を受ける悩みの大半が、「仕事」「健康」「お金」「人間関係」に起因するものです。それらすべてが絡み合ってあらわれているのが、医療や介護の現場だといえます(働く人にとっても)。とくに命に関わる場面では、多くの人が容易にファイト・オア・フライトの状態に陥ってしまいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 皆さんの職場はそんな“苦の表出場”です。だからこそ「全体的に柔らかく見ること」が大切なスキルになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166400.html

 

 

・自分の感情のコントロール

 

A:「感情のコントロールができない」「もっとうまく感情をコントロールしたい」といった相談もよく受けます私がまずお話しするのは、「感情をコントロールしようと思う必要はない」ということ。

 

 多くの方は「感情をだすことはいけないこと。恥ずべきこと」という風に思い込んでいます。その思い込みの根元には、何らかの痛い(イヤな)思い出があるはず。強い情動を伴った体験の記憶が「大人は感情をコントロールしなければならない」というブリーフを生みだしているのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 もちろん「感情をむき出しにしていい」「感情の赴くまま生きていい」と言いたいのではありません。感情のコントロールができない未熟な大人ばかりでは社会が成り立ちません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10691753.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10692725.html

 

 それでもあえて「感情をコントロールしようと思う必要はない」とするのは、「感情をコントロール(制御)しなければならない」という思いの裏に「我慢しなければならない」「耐えなければならない」という一方的なhave toの押し付けが忍び込んでいるからです。

それは大変危険なことです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 have to(~ねばならない)は意欲や創造性を奪い取ってしまうだけでなく、エフィカシーを下げる要因にもなります。人生にひとつもhave toがあってはなりません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 

・ゴール設定の導き方

 

 ではどうすれば「感情をコントロールしよう」と思っているわけではないのに、結果として(感情を)コントロールできるようになるのでしょうか?

 

 答えは「ゴール設定」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 「感情をコントロールできるからゴール設定が(さらに)うまくできる」も真ですが、「ゴール設定がうまくできるから感情がコントロールできる」がはじまりです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8583393.html

 

50年近く前からコーチングという業界そのものをつくりあげたルー・タイス氏は、「Goals come first. Reality is second」と語っていました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html

 

ゴールがすべてのはじまり

では、そのゴールを生みだす力はどこからくるのでしょうか?

 

 

・自分が知らないことをもっといろいろ知りたいと思いました

・未来に心を向けられる心の持ち方やコーチング、心理的なことをもっと知りたいと思います

 

 ゴールを生みだす力の源泉は意図(intention)、あるいは意志(free will)であると私は思っています。具体的に表現すると「“現状の外”を開拓しゴールを生みだし続けるというゴール設定」。

ゴールはエネルギーや創造力の源です。そして健康を実現する“気”となります(元気)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045695.html

 

誰かのゴール設定をサポートするにしろ(パーソナルコーチング)、自身をさらなるゴールへと導くにせよ(セルフコーチング)、大量の知識とスキルを習得し続ける必要があります。

 

それを可能とする「知りたい」を保ち続けることができるのは、やはりゴールがあるから。ゴールが未来から過去への時間の流れを生み、かつての夢を現実に変えていきます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

・ゆっくりと話してください

 

A:気をつけます(笑)。

 

Q-090につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 感情のコントロールとゴール設定(コーチング)との関係がわかりづらいかもしれないので補足します。

 

苫米地式では「ゴールは“現状の外”」という厳しい条件を重視します。“現状の外”へのゴール設定を志向し続けると、自然に抽象度が上がります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

抽象度が上がることは教育の目的である「人間形成」を実現し、心理学者 アブラハム・マズロー(19081970年)が提唱した「自己実現」「自己超越」を可能とします。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

抽象度と感情(怒り)との関係については、「The Power of MindⅠ」第六章(PM-06-11)「仮説06) 二つの『怒り』とその間にある論理的思考」内に具体的にまとめています。ぜひお読みください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14107083.html

 


Q-088181122福祉講演会(鹿児島県)- 10

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「わからなかったことや難しかったことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・世界観や考え方など視野が広がりました

 

A:まずは「人が認識する世界は、各自の過去の記憶でつくられている」という事実を受け入れてください。一人一宇宙です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 

 私たちは5つの感覚(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)+言語という6つの情報入力経路から入力された情報をもとに世界を認識しています。その膨大な情報を取捨選択するものがRAS(ラス、網様体賦活系)です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 

 入力された情報のほとんどはスコトーマに隠れ、ほんの一部がRASを通り抜けます(ある研究では意識に上がるのは10万分の1とされています)。私たちが認識している目の前の世界は、その「ほんの一部」の情報でできあがっています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

RASのフィルタリングを決定するものは重要性。その重要性はブリーフシステムがうみだしています。つまり、私たちは自分が見たいものを見て、自分が聞きたいものを聞いているのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

ブリーフシステムは「強い情動を伴った体験の記憶」と「抽象化された情報の記憶」でつくられています。その記憶とは他人(親や教師など)の影響を受けた過去の出来事。よって、目の前の世界を決めているブリーフシステムとは、他人であり過去ということができます。「自分が見たいものを見て、自分が聞きたいものを聞いている」というときの自分とは、本当の“自分”ではありません。厳しくいうと、人生に自由はないといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10543825.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10543909.html

 

「そもそも自分という存在はない」というのが釈迦の哲学です。認知科学者 苫米地博士に学び、そのことを理解したとき、私は自由を体感しました。より大きなゲシュタルトができたのだと思います。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 じつは、関連することが有名なお経である般若心経の中に記されています。「無眼耳鼻舌身意(むげんにびぜつしんい)」という部分です。仏教では「眼耳鼻舌身意」のことを六根(ろっこん)と呼びます(「意」は「意識の根幹」とされています)。

 人間の「認識の根幹」である六根が「ない(無)」と般若心経に書かれているわけですが、若いころの私はこの部分でずいぶん悩みました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7199964.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7384947.html

 

 その悩みが解決したのも苫米地博士との御縁でした。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

博士の著書「一生幸福になる 超訳 般若心経」(学研)では、般若心経の問題点が明らかにされ(ケースサイド)、添削が行われています(プランサイド)。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658417.html

 

「般若心経は間違っている」なんて全く思いもしなかった私は、あなたと同じように「世界観や考え方など視野が広がる」体験をしました。いや、まだまだインパクトが足りないですね。それは文字どおり「世界がひっくり返った」感じでした。

そして、「観測者(認識主体)の知識、知能が上がれば上がるほど観測(認識)される宇宙は『たいしたことがある』ものになるという可能性」にとても感動しました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268332.html

 

ちなみに、博士は「眼耳鼻舌身意(げんにびぜつしんい)」を「眼耳鼻舌身意(くうげんにびぜつしんい)」と添削されています。大げさに感じる方もいらっしゃると思いますが、私は「無」を「空(くう)」に書き換えたことで自由を得ました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400987.html

 

そして、その自由を広げるためにコーチになろうと決めました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 夢をかなえる方程式「I×V=R」のとおり、その思いはリアルになり、さらに大きく広がっています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8180980.html

 

 

・時間(物理学的)について知りたいです

 

A「無」を「空」に書き換えたことは、私の中で時間観の変化をも引き起こしました。

 

 その説明の前に「有」と「無」と「空」の関係を整理しましょう。

「有」は文字どおり「あること」「存在すること」です。仏教では「有(あること)」を「色(しき)」と表現します。般若心経でおそらく最も知られている一節「色即是空 空即是色 (しきそくぜくう くうそくぜしき)」の「色」は「有(あること、存在)」と同じ意味です。

 

 「無」とは、もちろん「ないこと」「存在しないこと」。

 

 そして、「空」とは「有(色)」と「無」を包摂するもの、すなわち共有する一つ上の抽象度の概念です(LUBLeast Upper Bound、最小上界)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 例えば「犬」も「猫」も「動物」であることと同じように、「有(色)」も「無」も「空」なのです。「空」とは「あるともいえるし、ないともいえる」一方で、「あるとはいえないし、ないともいえない」ものです。

 

混乱してしまった方や「『存在すること』と『存在しないこと』は違う」と感じる方はこのように考えてください。

目の前にパソコンがある(有)とわかるのは、見ながら(視覚)触っている(触覚)からです。目を閉じて触れるのをやめれば自分のイメージからパソコンは消える(無)はず。それが「あるともいえるし、ないともいえる」という語感です。

パソコンと違って空想上の存在、例えばアイアンマンは、決してあるとはいえません。しかし、アイアンマンを夢見て科学者や工学者を志した人がいたとしたら、その人の人生に影響を与えるほど大きな存在としてアイアンマンは存在している(有)といえ、決して存在していない(無)とはいえません。それが「あるとはいえないし、ないともいえない」のイメージです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

 では、「空」とは「有(色)」と「無」を包摂するものと理解した上で時間を考えると、どのようにいえるでしょうか?

 

 コーチングでは「時間は未来から過去に流れる」という前提で、その未来をゴールとして創造します。それは時間がある(有)という前提での操作です。相対論以前の物理学の考え方であり、(アイアンマンつながりで言うと)「アベンジャーズ エンドゲーム」でも描かれていた西洋哲学をベースとする思考です(映画では過去→未来でしたが)。

 

 しかし、相対論以降の物理学では違います。Q-084でも触れましたが、アルベルト・アインシュタイン博士(18791955年)は「過去、現在、未来の区別は頑固に引き続いている幻想にすぎない」という言葉を残しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16660374.html

 

 じつは、時間は流れていません。それが現代物理学の結論です。時間は流れているのではなく幻想。そして、ある一瞬に過去・現在・未来が同時に存在しているのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html

 

 驚くべきごとに、同じ発想が古い仏教用語にも垣間見えます。それは苫米地博士が座右の銘とされている「一念三千(いちねんさんぜん)」です。中国天台宗の開祖である天台大師 智顗(ちぎ)の言葉だとされています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9188537.html

 

 実際、これまで「過去から未来に流れる」という時間観で生きていた方々は、コーチングを受けた後は「未来から過去に流れる」という時間観で生きるようになります。本人の中ではそれまでと180°ひっくり返ったというのに、傍から見ると全く変わりません。

結局、時間の流れは本人の認識でありどちらでもいいのです。それは「時間は流れていない」ということを示しています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 時間は流れておらず、ある一瞬に過去・現在・未来のすべてが含まれています。それがわかれば、過去も現在も未来も自由自在に書き換えられるようになります。

 

 すべてマインド次第ということです。

 

Q-089につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

超訳般若心経



Q-087181122福祉講演会(鹿児島県)- 09

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「わからなかったことや難しかったことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・全体的に難しかった

・とても分かりやすく、一つひとつの言葉をかみ砕いて説明してくださったので、疑問はありません

 

A:「難しい(からイヤだ)」と感じてしまうと、プッシュ・プッシュバックによりなかなか頭に入りません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882703.html

 

その一方で、「わかった」と納得してしまうと、“疑問”がスコトーマに隠れてしまい、新たな気づきを得にくくなります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 では、どのようにすればよいのでしょうか?

 

 

・難しい言葉もあり、楽しみながら新しいことも知れてよかったです。「難しい言葉」がどういうふうに関連していくかも知りたい

・聞いたことをもう一度整理してみようと思います

 

A答えは「楽しむこと」「ワクワクすること」です。

 

 ワクワクしながら楽しんでいるときは、心身ともリラックスしていて、脳では前頭前野がしっかり働き、抽象度を上げやすくなります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 「『難しい言葉』がどういうふうに関連していくかも知りたい」や「聞いたことをもう一度整理してみようと思います」という言葉はまさに「want to(~したい)」で、建設的な心の状態が表現されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 「want to」のときは、IQが上がり、創造力を発揮することができます。知識同士がつながりできあがった新たなゲシュタルトにより、理解が深まり、“ひらめき”が生まれます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 反対に、「have to(~ねばならない)」のときは、心身とも緊張し、大脳辺縁系優位になり、抽象度が下がりやすくなります。ファイト・オア・フライトの状態です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 そんな状態はたまらなく辛いはずです。元気が奪われ、思考はまとまらず、豊かな潜在能力を発揮することができないのだから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7555985.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7556082.html

 

 「いつもwant toでいること」はQOLQuality of Life)を高めるためのとても大切な要因です。医療・介護現場では患者さんのQOLを重要視しますが、患者さん(&家族)のQOLを高めるためには、働く者自身のQOLが高いことが必要条件です。

 

 (繰り返しますが)その鍵は「いつもwant toでいること」です。

 

 

・今までの人生の中で「have to」になることが多かった

 

Aとは言うものの、仕事はもちろん、家庭のことなどでも「~しなければならない/~してはならない」はたくさんありますよね。

 

 でも、「今までの人生の中で『have to』になることが多かった」と落ち込む必要はありません。なぜなら、時間は未来から過去に流れているから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 時間の源流である未来をうみだすためにゴールを設定してください。ゴールのポイントは3つ。「心から望むもの(100%want to)であること」「自分中心を捨て去ること」「現状の外側に設定すること」。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 ゴール設定の時には注意点があります。

 

 

・(疑問や難しかったことについて)まだその域に達していません

 

Aゴール設定時の注意点とは、「私はゴールを達成できる」と確信することです。根拠はいりません。ただゴールが生みだす未来の自分の姿(イメージ)を受け入れるのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 ところが、「自分を信じること」「成功を確信すること」は簡単ではありません。“現状の外”に正しくゴールを設定すると、必ずドリームキラーがあらわれるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

 しかしながら、最大のバリアは自分の内にあります。最強のドリームキラーは、じつは、自分自身なのです。

 

 私たちの脳は失敗の記憶を刻むようにできています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

失敗の記憶の積み重ねが「自分」をつくりあげ、さらにホメオスタシスがその「(失敗の積み重ねである)自分」を強力に保とうとします。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 だから、ついネガティブな発言をしてしまうのです。「私が自由に生きれるはずがない」「このまましがみついていくしかない」「潰されるよりはじっと我慢しているほうがいい」といったように。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16542626.html

 

 

・自分の可能性に気づくことは大切なことであると思いますが、実際どのようにして気づくことができるのか疑問に思いました(気づこうとしていることが、気づかない原因になっているのですか?)

 

Aでも大丈夫!私たちは必ず「自分の可能性に気づくこと」ができます。

 

その方法とは

 

 私の答えは、冒頭で問いかけている「そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、『よりよく生きるために心がけるべきこと』」と同じです。

 

 このシリーズの最後にまとめますので、ぜひ「ワクワク」を楽しみながら、読み進めてください。

 

Q-088につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 


Q-086181122福祉講演会(鹿児島県)- 08

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「わからなかったことや難しかったことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・初めて聞く単語が気になって、集中できないことがあった

・言葉の意味を教えてもらいたい

・専門用語の解説

 

A:「初めて聞く単語が気になる」ことや「意味がわからない」ことで「集中できない」のは、ゲシュタルトができていないからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 そこを乗り越えて全体をつかむことができると、一つのキーワードからどんどん世界が広がり(そして、それらがつながり)、まったく新しいアイデアがひらめくようになります。アップルの共同創業者の一人であるスティーブ・ジョブス(19552011年)は、それを「connect the dots」と表現しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 ゲシュタルトを構築するために必要なのは知識!

 

 最初はなかなか理解できなくても、繰り返し見聞きするうちにいつの間にかゲシュタルトができ、しっかりと理解できるようになります。幼児の頃、文法や細かい意味が分からなくても自然と言葉を覚えたように。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

このブログは、皆さんのゲシュタルト構築をサポートするために存在しています。リンクをたくさん張っていますので、ぜひ繰り返し確認してください。

PMⅠ第二章(重要用語解説)目次:

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html

 

 

・なかなか○○という文字が見えなかったです

・スコトーマの問題で視点の切り替えが難しかった

 

Aひとつ上の回答で「ゲシュタルトを構築するために必要なのは知識!」と書きました。

 

知識は間違いなく大切なのですが、しかしながら、その知識がスコトーマを生む原因となる場合もあります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 知識の呪縛を断ち切りスコトーマを外し続けるために、「視点の切り替え」はとても重要です。そして、その「視点の切り替え」のためには、つねに「視点」を意識することが大切。

 

 ただし、その視点は他人の影響を受け(とくに親、教師)、過去の記憶によりつくられています。つまり、視点とはブリーフシステムであり、その正体は他人であり過去。それが“わたし”です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 よって、「視点の切り替え」とは、ブリーフシステムを変えることであり、“わたし”(人格、自我)を変えることといえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html

 

 難しいはずですよね(苦笑)。

 

 

・○○の言葉が見つけがたく、集中して違う角度からしっかり見るととても強烈でした

 

A繰り返しますが、「視点の切り替え」は決して簡単ではありません。しかし、それができると、その体験は“強烈”なものとなります。

 

自我が変わるだけでなく、重要性が変化しRASのフィルタリングが変わることで、今まで見えていたものが意識にあがらなくなり、今までまったく見えていなかったものが見えるようになるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 

 それは認識する目の前の世界、自分が存在する(と感じる)宇宙が変化したということ。

 

 そもそも私たちは「一人一宇宙」に生きています。同じ時空に存在しているように思えるのは幻想(共同幻想)です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html

 

 

・日常生活の中で具体的にどんなことに注意していけばいいのでしょうか?

 

Aだからこそ、私たちはいつでも「生まれ変わる」ことができます。いつでも「世界を変える(change the world)」ことができます。

 

 よって、大切なのは意図(intension)。

 

 「日常生活の中での具体的な注意点」とは、「いつも問い続けること」です。例えば「私の人生とは何なのか?」「私は何のために生まれてきたのか?」「本当はどのように生きたいのか?」など。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16542626.html

 

 その問いは、奴隷マインド克服のきっかけになるだけではなく、生きるエネルギーを生みだす大切な縁起にもなります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 なぜなら「生と死の間にあるもの」を見つけることになるから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_318161.html

 

 第二次世界大戦中にナチスにより強制収容所に送られた体験を「夜と霧」に記した精神科医 ヴィクトール・E・フランクル(19051997年)は、「意味への意志」を最も重要な人間の行動力だとしました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045695.html

 

 

・ゴール設定(が難しいと感じた)

 

Aコーチングにおける“現状の外”へのゴール設定は、「意味への意志」を磨き、「生と死の間にあるもの」を見いだすきっかけになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 でも、“現状の外”はスコトーマに隠れて認識できないのですから、ゴール設定は決して簡単ではありません。

 

 現状のままでは難しいゴール設定を可能とする方法があります。

それはプロのコーチにコーチングを受けることです。コーチとの縁が「自分を構成する関係性をごっそり変えることで、新たな自分を創造すること」を可能とします。

 

 

・自分で、自分の可能性をとどめてしまっている

 

A人の無意識はいつも現状維持を求めています。それは体温や血圧が一定に保たれるのと同じように、ホメオスタシス(恒常性維持機能)で強力に維持されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 人の心はいつもダシオシミ

 

 そんな心の呪縛を断ち切るために意図(intension)が重要なのです。その意図が「意味への意志」を生みだし、ゴールとなり、「生と死の間にあるもの」に結実していきます。

 

 その過程(人生)で、人は自身の潜在能力を発揮し、ますます幸せになり、そして夢をどんどん実現していくはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

Q-087につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

ヴィクトール・E・フランクル(Wiki.)

ヴィクトール・E・フランクル

Wikipediaより引用

 


Q-085181122福祉講演会(鹿児島県)- 07

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「何が印象に残りましたか?」というアンケートに対する皆さまの御意見です。

 

・~しなければならないではなく、~したいと自分から思わせることが大事

 

A:キーワードは「やらされ感」です。

 

 「やらされ感」があって行動しているときには、「仕方がない」「我慢するしかない」「~ねばならない(have to)」といったネガティブな自己対話が必ず行われています。

 そのような心の状態、すなわち「やらされ感」のことを、コーチングでは「強制的動機」と呼びます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 「強制的動機」の場合、人間の豊かな潜在能力は、その行動を避けるように発揮されます。「とんでもない言い訳」を思いついたり、「ありえない行動」をしてしまいそうになったときは、必ず立ち止まってください。そして、「自分のゴールは何か?」「自分は何がしたいのか?」を問い直してください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

 私は、「have to」を生みだすものとして、「不安・恐怖(FFear)」「義務感(OObligation)」「罪悪感(GGuilty)」に気を付けています。これら「FOG」に自分の心が支配されていないかを24時間モニターすることをお勧めします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

 

・音楽が流れていたので心地よかったです

 

A:洗脳・脱洗脳のスペシャリストである認知科学者 苫米地英人博士は、じつは、音の研究家でもあります。博士が製作する「機能音源」は、特殊な周波帯の音を脳に浴びせることで脳の特定の部位を刺激し、IQアップ、集中力アップ、記憶力向上、リラックス、快眠等を実現します。

 

 博士の80年代からの音の研究は、2004年にディスカバリーチャンネルに取り上げられました。同番組は世界中で放映され、4億人が視聴したそうです。ある音源はテロ予防として某国の空港で使用され、暴動対策として刑務所でも利用されているそうです。

 

 以下、博士のブログ(200692日)から引用します。

 私がカバーされているディスカバリーチャンネルの番組の海外での放映が開始されたようだ。着うたを作ったり、ギターを弾いたり、funky scientistとして紹介されている。ヨーロッパなどからディスカバリーチャンネルを見たということで、着うたの問い合わせがかなり来始めた。日本では11月の放映らしい。字幕をつくるタイムラグがあるようだ。英語のタイトルは、One Step Beyondという番組。サイエンス未来形という日本語タイトルの11月からの第2シーズン中で放映されるらしい。

 引用終わり

 

 そのディスカバリーチャンネルの番組で紹介されたのは「胸が大きくなる音源」(笑)。

 

「なぜ、それ~?」と不思議に思われるかもしれませんが、大々的に紹介されたのが「巨乳音源(by 博士)」だったのには深い理由があるそうです。「あの番組では本当に重要な部分は明かしていないんだぜ~」ともおっしゃっていました。興味がある方は、下記リンクからどうぞ。

 ディスカバリーチャンネル 「機能音源 胸が大きくなる着うた」

 https://www.youtube.com/watch?v=_n05ZmSZuCY

 

 

 私はいつも機能音源を流しています。御指摘の「心地よかった」音楽も博士の特別な機能音源です。じつは、講演中は他にも機能音源をかけていました。しかも4つ(笑)。いずれも最大音量でかけていましたが、スコトーマに隠れ誰も気がつかなかったはず。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 音は意識しなくても(できなくても)、人のマインド(脳と心)に働きかけます。世界中の宗教がいずれも音楽を取り入れているのは、決して偶然ではありません。詳しくは苫米地博士の著書「音楽と洗脳:美しき和音の正体」(徳間書店)をお読みください。純正律でつくられた機能音源(ハイレゾ対応あり)付きです。

 

Q-086につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

音楽と洗脳



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