苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:気功

Q-112190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -09

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「もっと知りたいこと」に関する御意見です。

 

 

Q:気功についてや変性意識について

 

A:もともと医師であり、現在はコーチとしても活動する私ですが、じつは「気功を教えてほしい」「気功で治してほしい」とリクエストされることが少なくありません。認知科学者 苫米地英人博士の著作「完全版変性意識入門 自分のリミッターをはずす!」(ビジネス社)が出版されてからはとくに。その本では「医師の目から見た気功」というテーマで原稿を書かせていただきました。

 その中に記しましたが、苫米地博士と出会うまで、私は正式に気功を学んだことはありませんでした。なので執筆のオファーをいただいたときは面食らいましたが、「だからこそ伝えられることがある」とすぐに思い直し、全力で取り組ませていただきました。

蛇足ですが、本に掲載された文章の続編を下記ブログ記事に書いています↓

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

 編集者の意向で抽象度や情報空間という概念なしでまとめたこと、そして守秘義務範囲内の情報にとどめたことなど、諸事情により「自分のリミッターをはずす!」内の私の文章はコーチングに寄せたものとなりました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516539.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654230.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654316.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831442.html

 

 もともと「自分のリミッターをはずす!」は催眠編、気功編、古武術編の三部構成です。その気功編の一部を私は医療・福祉とコーチングを題材に書きました。

催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチング

一見関係がないようなバラバラの情報から共通の法則を見いだすことができるのは、人間にゲシュタルト能力が備わっているからです。「ゲシュタルト(Gestalt)」とは、形態を意味するドイツ語で、「全体性を持ったまとまりのある構造」「全体と部分の双方向の関係性」のことをいいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 より離れた情報を統合して大きなゲシュタルトをつくることが、アップル社の共同創設者 スティーブ・ジョブスの語った「Connect the dots」の意味です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 点をつなぎさらに大きなゲシュタルトを構築できたとき、私たちは対象の本質をとらえ、理解をもっと深めることができます。「意味がわかる」のです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 では、催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチングをつなぐものとはなんでしょうか?

 

 答えは「変性意識」。まさに「心のリミッターをはずす!」のメインテーマです。

 (「完全版変性意識入門」ですもんねw

 

 

Q:気功、ヒーリング、コーチングで自分や周りの人、社会に善い影響与える為の事

 

A催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチングをつなぐものとは「変性意識」。より正確に述べると、「催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチングはすべて内部表現の書き換えであり、その本質は人の変性意識状態にある」です。変性意識とは、「目の前の物理空間より情報空間にリアリティを感じている状態」であり、「火事場のバカ力が出ている時の精神状態」のことです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 深い変性意識とは、物理空間からより離れた状態だと考えてください(もちろん、物理も情報であり、物理空間は情報空間の一部です)。

 変性意識状態は決して特別なものではありませんが、深い変性意識をコントロールすることは簡単ではありません。抽象度についてしっかり理解し高次元で生きようと努めていても、つい煩悩がでてしまい「自分ファースト」になってしまうのと同じです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 あるいは「よりよい人間に成長すること」を心がけていても、必ずしも思いどおりにいかないのと同じ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

 では、より深い変性意識状態を実現し、そのコントロールを可能とするものは何でしょうか?

 

「気功、ヒーリング、コーチング」とは内部表現の書き換え。そして、内部表現書き換えの本質は変性意識状態。その変性意識状態を十分に深め、かつ制御可能にするもの

 

それは「ゴール」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

Q:リミッターをうまくはずす方法

 

A内部表現書き換えの本質である変性意識を十分に深め、かつ制御可能にするものはゴール。よって、ゴール設定が鍵となります。

 コーチングには、コーチがクライアントに行う他者コーチングと、自分自身で行うセルフコーチングがあります。両方ともゴール設定がポイントであるのと同じように、「リミッターをうまくはずす方法」も、他者の場合もセルフの場合も、ゴール設定次第です。

 

 気功を行うとき、ヒーリングを施すとき、コーチングに取り組むとき 必ずゴールを確認してください。そして、さらなる“現状の外”に、もっと上の抽象度次元に、どんどん(ゴールを)更新していってください。それが「リミッターをうまくはずす方法」です。

 

 ゴールを更新し続け、どんどんエフィカシーを高めていくたびに、自分自身の内部表現が自然に書き換わっていきます。それが「内部表現書き換えの極意」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

Q-113につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門




Q-025:霧島市教育講演会(180124 QA vol.11

 

2018124日(水)に霧島市(鹿児島県)で開催された「第12回学校保健研究協議会」にていただいた御質問・御意見に回答いたします(個人が特定される恐れがある場合は表現を変えています)。

 

 

・苫米地英人さんの理論に出会ったきっかけは?

 

 A:私は幼少の頃から仏教を学び、般若心経を暗記していました。大学時代にその般若心経や空(くう)の概念について掘り下げて学ぶようになりましたが、「色即是空、空即是色」という言葉がどうしても腑に落ちませんでした。

 大学生後半~研修医時代には、論語や孫子、貞観政要といった中国の古典をたくさん読みました。特に好きだったのが菜根譚です。毎日のように古典を読みながら新たな気づきを得ていましたが、同時にざらついた違和感も感じていました。

 30代になると松下幸之助さんや稲盛和夫さんといった経営者の著書を読むようになり、自己啓発系の本も読み漁るようになりました。

 20077月に突然病院長に就任することになり、「みんながその能力を発揮し、楽しく働くことができる職場を実現するためにはどうすればいいのか?」と思い悩みました。先人の教えや成功論をいろいろと実践してみましたが、どれもしっくりいきませんでした。

 医師となるきっかけになった「加持でがんが消える理由」についてもわからないままでした。

 

 そんな中、200910月に認知科学者 苫米地英人博士と情報的に出会いました。山崎拓巳さんの「やる気のスイッチ」という本の初回特典として付属していた対談CDが最初です。その対談を聞いたとき、まるで稲妻にあたったような衝撃を体感しました。

 それから博士の著作をぜんぶ読み、講義DVDを視聴し、ちょうどその頃に始まった会員限定サイト「クラブ苫米地」で学ぶようになりました。

 学ぶ中で、今まで感じていた違和感や解決しなかった疑問が突如クリアになった気がしました。「connect the dots」の瞬間です。

 大きなバリアがありましたが博士に直接教えていただけるようになり、苫米地式認定コーチ、そして苫米地式認定マスターヒーラーとして活動する現在に至っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 

・竹原氏のエネルギー。このエネルギーは一体どこから湧いてくるのか?

 

 Aエネルギーの源泉はゴールです。

そのゴールは人生のあらゆる領域に設定してあります。それをバランスホイールといいます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 私の一日は、「ゴールを達成した私が見ている世界(ビジョン)」の臨場感を高めることからはじまります。ビジュアライゼーションとアファメーションの実践です。

 それは苫米地博士から教えていただいた方法ではありますが、幼少の頃から三密(身口意)を実践していた私にとってはまるで呼吸や心拍のように自然な行為でもあります。

 

 その時に感じる光のようなエネルギーがすべての源です。

「夢をかなえる方程式」の実践ともいえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

・コーチングに取り組む理由。医師を辞めて何をされるのですか?

 

 A:医師は辞めません。辞めるのは院長職です。

 コーチングで取り組むのはクライアントの「情報空間の書き換え」です。情報が変わると、見える世界そのものが変わっていきます。当然、情報空間の底といえる物理空間も変化していきます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165888.html

 

 書き換えはより高い抽象度次元の方が簡単にできます。情報が少ないからです。「I×V=R」でいうところの「IImaginationImage」は(まずは)高い抽象度で築きあげます。

しかし、臨場感は抽象度が上がるほど弱まっていきます。情報が少ないからです。「VVividness」のために抽象度をしっかりとコントロールする必要があります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 一方で、物理空間には物理法則という強力な秩序が働いています。それを超えて変化を起こすことは困難です。そのため、“病”という形ですでに物理空間に結実してしまったものに対しては、物理空間でしっかり対応していきます。

それが医療です。医療行為は、国が資格として定めた範囲において行うことが認められるものです。情報の多い物理空間での書き換えは、やみくもにはできないのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5445932.html

 

コーチとしての情報の書き換えと同時に物理空間での働きかけを強力に行っていくという意味において、私が医師を辞めることはありません。

 

 

・子供がよりよいゴールをイメージするために、今親ができることは何だろう?

 

 A:上の続きです。

 物理空間での医療行為が資格者にしか許されていないのには理由があります。物理法則という強力な秩序の中で行う行為には必ず負の側面が伴います。薬なら副反応と呼ばれるものです。そのマイナス面をマネジメントするために、厳しい資格が設けられているといえます。

 

 具体的な医療行為に対して、物理空間に極めて近いところでちょっとだけ抽象度を高めて行うものが気功です。物理空間に近いので臨場感は高いのですが、少しとはいえ抽象度が上がっているので、物理法則を超えて圧倒的に、かつ自由自在に施術することができます。

 

 「子供がよりよいゴールをイメージするため」「そのイメージを強力にサポートするため」にこの気功の感覚が使えます。

 まずは変性意識状態を体感してください。

気功や催眠は、じつは、「内部表現書き換え」の技術です。そして、その本質は変性意識状態にあります。

 

 その基礎がわかりやすく書かれた本が「自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門」(ビジネス社)です。

 今回の質問への回答をふまえた上で、私が書いた「医師の目から見た気功」(第二部第二章、116128P)を再度お読みいただくと、スコトーマが外れ、行間に込めたメッセージ(気)が伝わるはずです。

 「今親ができること」として、ぜひお読みください(笑)。

 

 

苫米地式認定コーチ                     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門




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