苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学び九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:平和

I-036WorldPeaceCoaching2019(広島)開催のお知らせ

 

 20191222日(日)、広島で、WorldPeaceCoaching2019が開催されます!

 「お申込み受付」はすでにスタートしています。

 

 

 ▼1222日@広島 WorldPeaceCoaching2019(ワールドピースコーチング)詳細・お申込み▼

 https://worldpeacecoaching.com/

 

 ▼WorldPeaceCoaching2019に向けたメッセージ動画▼

 https://www.youtube.com/watch?v=vmh1KczFHR4&feature=youtu.be

 

 

 以下、主催者 青山龍苫米地式マスターコーチのブログ(20191113日)からの引用です。

 http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/54020255.html

 

 

 WorldPeaceCoaching2015年より毎年継続的に開催している

 世界平和のイベントです。

 参加者全員で世界平和について考える場、

 そして自分たちが未来に向けて何が出来るかを考える場であり、

 そして、子供たちにコーチングを無償で届ける活動でもあります。

 第一部の講演会では、

 平和教育と子供たちへの教育をテーマに、

 認定コーチによる講演、

 プロ野球213勝レジェンド投手である北別府学氏と、

 現役Jリーガーを特別ゲストとしてトークショーを行います。

  中略

 様々な記録を持つビックなゲストですので、楽しみにしていて下さい。笑

 また、第二部においては、

 平和に向けた音楽イベントを行います。

 我々が未来に向けて何が出来るのかを考える世界平和に向けたチャリティイベントです。

 様々な企画も用意していますので、

 是非、スケジュールを確保してご参加下さい。

 参加する皆さんお一人おひとりが主役のイベントです。

 そして、会場でお会い出来ることを楽しみにしています。

 引用終わり

 

 

 青山龍マスターコーチや私の師は認知科学者 苫米地英人博士です。その苫米地博士の師がルー・タイス氏。

 

 過去のブログ記事(PM-01-19)で、アイルランドでの宗教紛争を取り上げました。

 じつは、その対立を解決する大きな力となったのがルー・タイス氏の存在です。グアテマラや南アフリカ、その他の地域においても紛争を解決する多大な貢献を果たしたそうです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

 

 元祖コーチの心にはつねに平和を希求する思いがありました。その思いはコーチングの後継者である苫米地博士に、そして博士に学ぶ者たちにしっかりと受け継がれています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

その思いを結実させるイベントが「WorldPeaceCoaching」!

この平和の祭典にぜひ御参加ください !!

 

会場では私を含むたくさんのコーチに出会えます。ぜひコーチ達に話しかけてください。最初は緊張するかもしれませんが、それは皆さんの中の平和が大きく育つきっかけになるはず。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

そして、それは世界がまた一歩平和に近づいたことを意味します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html

 

 

WorldPeaceCoaching2019


ブログ・シリーズ編

S-02:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~

S-02-18:良心に従い、フェアネス、そして自由を追求する生き方

 

 「マナー」「ルール」「モラル」は(議論を通じて出来上がった)誰もがよりよく生きるための約束事のはずですが、一方でお互いの自由を奪い合う装置として働きます。

ただし、その3つには明確な違いがありそうです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400987.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292569.html

 

 このシリーズ編第2弾(S-02)では、自由に生きることをテーマに、マナーやルール、モラルについて考察しました。今回が最終回です。

 告知(I-030):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17320680.html

 S-02-00(目次):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17563396.html

 

 

私たちは洗脳から逃れることは絶対にできない

 

 だからこそ、「マナーやルールに縛られないが、モラルには反しない生き方」を追求することが重要だといえます。前頭前野内側部を活性化させながら抽象度をさらに上げていき、「社会的情動(感性)」の次元で生きる(生きようとする)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19152788.html

 

私はそんな生き方を可能にするのが“中観”だと思っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

 以下、苫米地博士とヨーガ行者 成瀬雅春さんの共著「瞑想と認知科学の教室」(CYZO)からの引用です。

 

 苫米地博士- ともかく、釈迦は社会の役に立つなら、大きな煩悩はかまわないという考えだったのね。そもそも社会の役に立つっていうのがそのまま大きな煩悩なんだからさ。ただし、社会の役に立とうと思った瞬間にルールが必要になるのよ。判断の基準が。だって、そうでしょう。隣の人の役に立とうと思った時に「殺してやるほうがいいかもしれない」ってポアの思想になったら困るわけだ。「彼は私から見て悪人だ。これ以上、悪いことを続けるんだったら早めに殺してやらないと悪いところに転生しちゃうんで、いま殺してやろう。それもできるだけ苦しめて殺してやろう」っていうのがポアの思想。死に方が苦しければ苦しいほどカルマ(悪業)が清算されるから転生した時にいいところに行きやすいのね。でも、そういうことはマズいでしょ?

 だから、外の世界に興味を持った瞬間に客観的なルールを作りましょうになるのよ。それが八正道っていうのね。正しいモノの考え方、正しいモノの見方を教えているわけ。だけど、何が正しいかは釈迦は何も言ってないのね。

引用終わり

 

 外の世界に興味を持った瞬間に客観的なルールを作りましょうになる

 釈迦は正しいモノの考え方正しいモノの見方を教えている

 だけど、何が正しいかは釈迦は何も言っていない

 

 何が正しいのか?

 

その答えを導くものがモラルだといえます。モラルとは、感性(社会的情動)であり、良心。それは「バイオパワーを生みだすもの」であると同時に、「バイオパワーに打ち克つもの」でもあります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292569.html

 

 では、その良心を生みだすものとは何でしょうか?

 

 苫米地博士は「脳の呪縛を解く方法」(KADOKAWA/中経出版)の中で、「良心を生みだすものは『見られている』という感覚」と書かれています。

 

 宗教の成り立ちを考えるとわかるように、これまでの人類にとって「見ている者」とは神でした。しかし、不完全性定理が証明された現代において神は不在です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 

 そこで各自が「新たな神」を見いだすツールとなるものがコーチングといえます。ゴール設定によって創造された「未来の私」「ゴールを達成した私」がその人にとっての神です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

そして、その神の存在の確信(未来でゴールを達成した私という存在の確信、=エフィカシー)が、時間の流れを生みだします。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 神(ゴールを達成した未来の私)は、より高い抽象度次元に存在しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

その神(ゴールを達成した未来の私)が「見守ってくれている」という感覚が、エネルギーを生みだし、創造性を引きだし、安心を与えるのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 良心に従え!

 

 その良心とは「未来の私」のブリーフシステム。そして、自由なマインドが生みだす新たな可能性です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

可能性は、人生の様々な領域でゴールへと結実し、どんどん現実化していきます。新たなゴールがバランスホイールすべてに広がり更新されていくたびに、さらなる可能性の扉が開かれます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

そんなダイナミックに紡がれる縁起の帰結として、“今、ここ”に、“私”が存在するのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 モラルとは良心。そして、それは本当の私のこと

 

 その私を縛るルールは、本当はたった一つだけ。フェアネスです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987618.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11142365.html

 

 今の日本の政治はフェアネスが失われています。いや、世界中でフェアネスが失われています。その象徴が「○○ファースト」や「忖度」という言葉です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14249741.html

 

マナー、ルール、モラルを考え抜くことは、“私”を徹底的に探求することです。その過程で真の自由を手に入れ、「生と死のあいだにあるもの」を見つけ、そしてスピリチュアルペインを克服していきます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_318161.html

 

 ゴールを達成した未来の私=良心に従い、フェアネス、そして自由を追求していきましょう。誰もがそんな人生を全うするようになったとき、人類は“無敵”となり、世界は平和を手に入れているはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5446097.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

 

S-02:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~ (完)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

脳の呪縛を解く方法

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-08:終章

PM-08-01:おわりに

 

 戦争と差別のない世界は、まず自分の心の中に生まれ、まわりに広がっていきます。

 

 大昔から釈迦が語り、「平成」という年号にも埋め込まれていたその秘密は、数学や物理学、そして認知科学の発展により真実であることが証明されました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16660261.html

 

そして、その秘密は、ルー・タイス氏によりコーチングとして体系化され、認知科学者 苫米地英人博士との縁によりさらなる発展を遂げながら、同時に身近なものにもなっていきました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

今も苫米地理論やコーチングメソッドは進化を重ねながら、どんどん世界に広がっています。

 

 

 私たちは、苫米地理論やコーチングを学ぶことで、自身の心の中に平和を見いだすことができます。

 

多くの人が心の平和を感じながらしっかりリラックスした状態で自分と同じように他の人のことも感じるようになったときに、あるいは自と他を区別することをやめたときに、人類はさらに抽象度の階段を上がり、さらなる進化・向上を実現するはずです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 かつて釈迦やイエス・キリストといった大天才が到達した世界がついに現実化するのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

そのときに真の平和がすべての人にとってリアルとなり、差別がこの世から消え失せます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5446097.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

 

 かつては想像すらできなかったそんなイメージを、苫米地博士に学ぶうちに強く感じるようになりました。今では確信に変わっています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 もともと私は加持でがんが消える不思議を知りたくて医師を志しました。

医師になった後は“炎の行者”の生き様に学んだ「抜苦与楽」を実現するために働きました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854577.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7031387.html

 

苫米地博士に学びながら「すべては空である」と納得した今は、ヒーラーとして苦を滅するために、そして、コーチとして楽に導くために生きています。「滅苦導楽」の実践です。

 

 その「滅苦導楽」を実現する力は、もともとすべての人のマインド(脳と心)に宿っています。

 

 そのマインドに関する知識とスキルを学び、お互いにドリームサポーターとなり、現状維持ではなく未来に生きることを決意すれば、その大きな力が目覚めます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 

The Power of Mind

 

皆さんの心には大きな大きな力が宿っています。

 

その力は解き放たれることを静かに待っています。

 

皆さん自身のために、皆さんにとって大切な人たちのために、そして世界の平和のために、つくられた現実から覚醒し、眠っている偉大な力を解き放ってください。

 

皆さんにはそれができます。

 

必ずできます。

 

 

そのための福音となる苫米地理論やコーチングをしっかりと届けるために、私自身も加速して活動していきますので、いつかお会いしましょう。

 

 その日を楽しく思い描きながら、The Power of Mind Ⅰを終わりにします。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

The Power of Mind Ⅰ」完

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-00:序章

PM-00-07:第七章(一人ひとりの心の平和から世界の平和へ)目次

 

 

PM-07:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_124528.html

 

 

PM-07-01:ある特別養護老人ホームでの出来事

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15237057.html

 

PM-07-02:釈迦が教えてくれること ~3Kを新たな3K

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15395021.html

 

PM-07-03:職場での苦い経験を“失敗”から“成功のきっかけ”に変えるために

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15548808.html

 

PM-07-04:新たな挑戦-1 「医療・介護を必要とする方々に苫米地理論(式)を届ける」

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15700308.html

 

PM-07-05:新たな挑戦-2 「医療・介護現場で働く方々に苫米地理論(式)を届ける」

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15834126.html

 

PM-07-06:新たな挑戦-3 「日本中に苫米地理論(式)を届ける」

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15974572.html

 

PM-07-07:新たな挑戦-4 「教育現場に苫米地理論(式)を 届ける」

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16111003.html

 

PM-07-08:新たな挑戦-5 「同志のさらなる飛躍のために

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16241190.html

 

PM-07-09:「平成」という元号に埋め込まれたコード -前編-

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16379886.html

 

PM-07-10:「平成」という元号に埋め込まれたコード -中編-

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16541640.html

 

PM-07-11:「平成」という元号に埋め込まれたコード -後編-

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16660261.html

 

PM-07-12:受け継がれるルー・タイス氏の思い …WorldPeaceCoaching

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-07:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ

PM-07-12:受け継がれるルー・タイス氏の思い …WorldPeaceCoaching

 

この章(第七章)は未来についてまとめます。新たな希望であり、新たなゴールです。

“現状の外”へのゴール設定が、強力なコンフォートゾーンを抜けだすエネルギーと創造性を生みだします。ぜひ私の“気”を感じてください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 

受け継がれるルー・タイス氏の思い …WorldPeaceCoaching

 

20109月に福岡で開催されたセミナーで、私はルー・タイス氏に初めてお会いしました(そして、それが最後になりました)。

 

講義中、タイス氏の明るくやわらかいオーラ(気)に包まれている感じがして、とても心地よかったことを覚えています。苫米地博士が「コーチは圧倒的にいい人であるべき」と話されるのを聞くたびに、福岡での体験を思いだします。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654010.html

 

そのセミナー中に、タイス氏は、「All meaningful and lasting change starts first on the inside in your imagination and works its way out into reality.  すべての意味のある、永続的な変化は心の中のイマジネーションから始まり、やがて外側の現実を変えていく」と何度も語ってくださいました。

 

 タイス氏のこの言葉は、「平成」と同じことを言い表しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16660261.html

 

コーチングにより本当の「自分の存在と意味」を見つけ、その結果としてスコトーマに隠れていたスピリチュアルペインを克服していく過程で、心に真の平和が訪れます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

 

その心の平和が外(釈迦哲学での縁起のつながり)に広がり、やがて世界が平和になるのです。

 

 

All meaningful and lasting change starts first on the inside in your imagination and works its way out into reality.

 

 

 第一章の最後にアイルランドの宗教紛争のことを書きました。じつは、その解決の大きな力となったのがルー・タイス氏の存在です。グアテマラや南アフリカ、その他の地域においても紛争を解決する多大な貢献を果たしたそうです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

 

 元祖コーチの心にはつねに平和を希求する思いがありました。その思いはコーチングの後継者である苫米地博士に、そして博士に学ぶ私たちにしっかりと受け継がれています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

 2015年からその思いを結実させるイベントが始まっています。「WorldPeaceCoaching」です。苫米地式認定マスターコーチの青山龍さんが中心的な役割をされ、世界平和を実現する心(マインド)をつくるコーチングセミナーと平和への願いを込めた音楽イベントが開催されます。この平和の祭典にぜひ御参加ください!

 

会場では私を含むたくさんのコーチに出会えます。ぜひコーチ達に話しかけてください。最初は緊張するかもしれませんが、それは皆さんの中の平和が大きく育つきっかけになるはず。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

そして、それは世界がまた一歩平和に近づいたことを意味します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

「第七章:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ」完

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-07:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ

PM-07-11:「平成」という元号に埋め込まれたコード -後編-

 

この章(第七章)は未来についてまとめます。新たな希望であり、新たなゴールです。

“現状の外”へのゴール設定が、強力なコンフォートゾーンを抜けだすエネルギーと創造性を生みだします。ぜひ私の“気”を感じてください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 

「平成」という元号に埋め込まれたコード -後編-

 

個をより大きな存在の一部とみなすことこそ「Total」という概念の重要な部分です。それは「抽象度を上げること」そのものであり、仏教でいう「無分別」の実践です。

 

それは“無敵”

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5446097.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

そのときにこそさらに上の抽象度次元への扉が開かれ、アブラハム・マズローが晩年に付け加えた「自己超越の階層」に到達することが可能となります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

マズローが発見した幸せになる究極の生き方のさらに先には「空」があります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

すべての存在が「空」であるとする「空観」をしっかり維持したまま、ゴール設定により自ら生みだした役割を果たそうというのが「仮観」。その二つをバランスよく維持している状態が「中観」であり、この意識状態こそが「戦争と差別のない世界」を実現します。

 

そのすべては一人ひとりの心の中から始まります。

 

 

 ところで、皆さんはもうすぐ終わる「平成」という元号の由来を御存知ですか?

 

 約2100年前の中国前漢 武帝の時代に司馬遷によって編纂された歴史書「史記」中の文章に由来するそうです。それは「内平外成(内平らかにして、外なる)」という言葉で、「自分の心が平穏であってはじめて、自分のまわりの状況がうまくいく」という意味です。

 

現代認知科学は「内平外成」という言葉が正しいことを明らかにしました。さらなる科学的かつ哲学的探究により認知科学者 苫米地英人博士が築きあげているのが苫米地理論です。そして、その苫米地理論は、ルー・タイス氏との縁により、コーチングとして応用・実践されるようになりました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

苫米地理論を学び、コーチングを実践すれば、まず自らの心に平和を見いだすことができます。自分の人生の「生と死の間にあるもの」をゴールとして見いだし、その実現に向けて日々を自然に生きるようになるからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_318161.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

家族や職場といった身近なコミュニティにマインド(脳と心)に関する理論や実践法がひろがっていけば、一人の心の平和はどんどん縁起のつながりの中で広がっていきます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11383670.html

 

そして、心の平和を次の世代に伝えていけば、未来は確実に平和になり、差別がなくなるはず。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11301259.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11386276.html

 

 

自分のマインド(脳と心)について学び、自分を自身のゴールへと導くことが、世界平和への、そして、自由でフェアな未来への第一歩である

 

 

…それが「平成」という元号に埋め込まれたコード。

「平成」という時代はもうすぐ終わりますが、「平成」に埋め込まれたコードは不滅であるはずです。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 


F-046:笑顔のままお亡くなりになった患者さんから学んだこと 後編:ミラーニューロン

 

 この世は無常です。

 

 生じたものには、必ず滅するときがやってきます。

 生あるものには、必ず死が訪れます。

 

 その死までの道程に深く関わる医療・介護現場では、辛いことですが、老病死がとても身近に感じられます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045953.html

 

 医師としての本音でいえば患者さんにはいつまでも元気でいてもらいたいのですが、自然な(そして楽な)最期を迎えられるようにお手伝いすることも、私の大切な機能・役割だと思っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

先日、穏やかな看取りに立ち会いました。

 

患者さんは70代の男性でした。詳しくは書けませんが、アルコール依存が原因で家族とは疎遠だったようです。

 

その患者さんは、肺炎を繰り返すたびに老衰が進行していきました。血液中の酸素量を示す酸素飽和度(SpO2)の低下があり、酸素吸入を必要とする時間がどんどん増えていきました。

 

でも、そんな状況にもかかわらず、私が診察に伺ったときはいつも、とびきりの笑顔で迎えてくださいました。

 

死の2週間前からは、とてもとても辛そうな呼吸をされていました。

しかし、スタッフには必ず笑顔で応えてくださいました。死のほんの直前まで。

 

そんなあたたかい看取りに携わりながら学び考えたことを、3回に分けてまとめます。前編(F-044)は「布施」、中編(F-045)は「ブラインドサイト」がテーマでした。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11142143.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11294790.html

 

 今回は「ミラーニューロン」です。

 

 

 人間の脳にはミラーニューロンというものがあります。人間が認識や理解を共有することができるのも、言語を獲得することができたのも、このミラーニューロンのおかげです。

 

以下、Wikipediaから引用します。

ミラーニューロン(英:Mirror neuron)は霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動するときと、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように“鏡”のような反応をすることから名付けられた。他人がしていることを見て、我がことのように感じる共感(エンパシー)能力を司っていると考えられている。このようなニューロンは、マカクザルで直接観察され、ヒトやいくつかの鳥類においてその存在が信じられている。

(中略)

ミラーニューロンの機能については多くの説がある。このようなニューロンは、他人の行動を理解したり、模倣によって新たな技能を修得する際に重要であるといえるかもしれない。この鏡のようなシステムによって観察した行動をシミュレートすることが、私たちの持つ心の理論の能力に寄与していると考える研究者も存在する。また、ミラーニューロンが言語能力と関連しているとする研究者も存在する。さらに、ミラーニューロンの障害が、特に自閉症などの認知障害を引き起こすという研究も存在する。しかし、ミラーニューロンの障害と自閉症との関係は憶測の域を出ておらず、ミラーニューロンが自閉症の持つ重要な特徴の多くと関連しているとは考えにくい。

 

ミラーニューロン(マカクザル、from Wiki)

マカクザルの新生児が相手の表情を真似ている


 引用終わり

 

 

シンプルにまとめると、相手の行動と同じ行動をするための神経回路網がミラーニューロンです。

例えば、目の前の人が右手を上げたのを見た場合、視覚野が発火するだけでなく、運動野も発火していると考えられています。まるで、自分が右手を上げているかのように。

 

つまり、何かの行動を見たとき、あたかも自分がそれを行っているように、人の脳は神経活動をしているのです。

例えば、勇敢な行動をとる人を見た場合は自分もその勇敢な行動をとったように脳は情報処理を行います。逆に、口汚く罵る人を見てしまった場合、まるで自分自身が口汚く罵っているように情報処理が行われてしまいます。

 

「仁義なき戦い」などの任侠映画を観終わった大人達が、肩で風を切るように歩く様子をおもしろいと思いながら見ていた子供の頃の記憶があります。歩容の変化は(変性意識と臨場感で説明することも可能ですが)ミラーニューロンによるミラーリングにより起こっていたと考えられます。もちろん、その様子を観察していた私の脳でもミラーニューロンが発火していたはずです。

 

以前のブログ記事で、「観測者(認識主体)の知識・知能が上がれば上がるほど観測(認識)される宇宙は『たいしたことがある』ものになるという可能性」についてまとめました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9672202.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963314.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400813.html

 

その「『たいしたことがある』ものになるという可能性」は、ミラーニューロンによって周囲の人々に広がります。

そして、その広がりをきっかけとした周囲の人々のそれぞれの知識・知能の向上を、今度は“私”がミラーリングすることで(自分の)知識・知能がさらに向上し、観測される宇宙がさらに「たいしたことがある」ものになっていきます。

 

周囲を「宇宙」と表現すると、「自分」をアップデートすることで「宇宙」をアップデートすることができ、アップデートした「宇宙」から(ミラーニューロンにより)影響を受けることで「自分」をさらにアップデートできる

 …それがミラーニューロンを持つ人間と宇宙の理のようです。まさに縁起です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

人間は、ミラーニューロンを持つ

 

ミラーニューロンを進化・向上の方向にどう導くか? 

その鍵がコーチングにあると、私は確信しています。

 

 

 ゴールに向かい生きる充実感が自然に笑顔となってあらわれる

 その笑顔が関わる人たちへ伝わり(ブラインドサイト)、あたたかい働きかけとなり(布施)、まわりを徐々に笑顔に変えていく

 まわりが笑顔にあふれ、ますます自身も笑顔になる(ミラーニューロン)

 その笑顔の輪の広がりの先に、各人の心の平和があり、世界の平和がある

 

 

 以上が、笑顔のままお亡くなりになった患者さんの看取りに携わりながら学び考えたことです。

 

 

笑顔は万国共通のパスポート

by 斎藤茂太

(精神科医、19162006年)

 

 

 笑顔とは、平和な世界(未来)へ“入国”するための、誰もが持つことができる、大切なパスポートなのかもしれません。

 

 

Peace begins with a smile

by Mother Teresa

(カトリック教会の修道女、19101997年)

 

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831371.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10691562.html

 

 


F-041:桂歌丸さんが最後まで危惧していた「笑えない笑点」

 

 201872日、落語家の桂歌丸さんがお亡くなりになりました。81歳でした。

 

 歌丸さんは、1966年の放送開始から50年にわたって「笑点」(日本テレビ)に出演し続け、2016522日の放送をもって勇退されています。

 

 勇退後も笑点のことをとても気にかけていらっしゃったそうです。

御逝去後の特集記事をいくつか読みましたが、笑点そのものを気にかけていたというよりは、落語業界全体のことを大切に思っていたことが伝わってきました。

 そんな歌丸さんの言葉から強く滲みでているものは、笑いを育む平和への思い、そして、笑いを殺してしまう戦争への怒りでした。

 

 歌丸さんが最後まで危惧していたのは「笑えない笑点」

戦争によって笑うことができない世の中になってしまうことだったようです。

 

歌丸さんは「特定秘密保護法」や「安保関連法」が次々と強行採決されたときにも、反対の声をあげていました。

 

「今、日本は色んなことでもめてるじゃないですか。戦争の『せ』の字もしてもらいたくないですよね。あんな思いなんか二度としたくないし、させたくない」

「テレビで戦争が見られる時代ですからね。あれを見て若い方がかっこいいと思ったら、えらいことになる」

人間、人を泣かせることと人を怒らせること、これはすごく簡単ですよ。人を笑わせること、これはいっちばん難しいや人間にとって一番肝心な笑いがないのが、戦争をしている所」

朝日新聞デジタル(20151019日)より引用 

 

戦争には笑いがない

 

…歌丸さんがこう語る背景には、空襲により横浜の生家が全焼してしまった悲しくつらい体験があります。さらには、戦中の落語界が当時の体制に半ば強制されるようなかたちで53種の噺を高座にかけないよう自粛し(=忖度)、戦意高揚を煽るような新作落語を次々と発表することで戦争に加担した過ちへの反省があります。

 

情動を伴った体験と情報の記憶により、戦争を忌み嫌うというブリーフシステムが形成されたのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

そもそも落語とは人間の業を笑うものです。

それなのに、戦時下において(19409月)、「時局柄にふさわしくない」として53種の噺が禁じられてしまいました(禁演落語)。

 

話が少し逸れますが、禁演落語が指定された後、高座にかけることを禁じられた噺たちを弔うために、浅草の本法寺に「はなし塚」という塚がつくられたそうです。当時の落語家たちによる洒落っ気のこもったささやかな反抗ですが、「この苦い経験を忘れないように」と今でも落語芸術協会による法要が続けられているそうです。

 

この禁演落語の措置は当時の講談落語協会による自主規制の体裁を取っていましたが、事実上は国からの強制でした。19402月には警視庁が興行取締規則を改正し、落語家・歌手・俳優などすべての芸能関係者が「技芸者之証」を携帯するように義務付けています。

 

政府は、芸人たちの表現を生権力(バイオパワー)によって管理したのです。

生権力とは、「人々の生活の中で、その営みを行うための日常的な関係の中から自然に生みだされる権力」のことで、英語ではBio-powerといいます。

功利主義の原理を確立したイギリスの哲学者 ジェレミ・ベンサム(17481832年)の「パノプティコン」という概念が生権力のもととなっています。

この概念を拡大して、フランスの哲学者 ミシェル・フーコー(19261984年)が著書「監獄の誕生」(1975年出版)で提示した概念が生権力です。

 

巨大な権力により、噺家たちは国が推進する軍隊賛美や債券購入、献金奨励などを物語の中に組み込んだプロパガンダのような新作落語をつくることも強いられました(国策落語)。

たとえば、当時のスローガン「産めよ殖やせよ」をテーマにつくられた「子宝部隊長」という落語では、子どもを産んでいない女性に向けられるこんなひどい台詞が登場します。

 

何が無理だ。産めよ殖やせよ、子宝部隊長だ。

国策線に順応して、人的資源を確保する。それが吾れ吾れの急務だ。

兵隊さんになる男の子を、一日でも早く生むことが、お国の為につくす一つの仕事だとしたら、子供を産まない女なんか、意義がないぞ。

お前がどうしても男の子を産まないんなら、国策に違反するスパイ行動として、憲兵へ訴えるぞ

 

これは単なる「昔話」ではありません。

 

国境なき記者団が毎年発表する「報道の自由度ランキング」において、今年の日本は67位でした。前年の72位からやや改善したものの、主要国7カ国(G7)では最下位です。

1位はノルウェー、2位はスウェーデン、3位がオランダで、ドイツ(15位)、カナダ(18位)、スペイン(31位)、フランス(33位)、イギリス(40位)、韓国(43位)、アメリカ合衆国(45位)と続きます。

 

繰り返しますが、日本の報道の自由度は67位で、G7では最下位です。

日本において「表現の自由」はすでに失われているということができます。

 

情報が制限されると、私たちのマインドでの情報処理は制限されてしまいます。

RASがコントロールされてしまうことで、権力者にとっての“不都合な真実”がスコトーマに隠されてしまいます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

それは、自由そのものが奪われていることを意味します。

 

 自ら戦争を体験し、業界自体も戦争に加担したという苦い記憶を持つ落語家 桂歌丸さんが心から求めていたものとは平和でした。そして、最後まで危惧していたことは笑いがなくなる世の中になってしまうことでした。

 その鍵となるものが自由といえます。

 

 では、歌丸さんの危惧が現実化しないために、私たちがするべきことは何でしょうか?次世代に伝えるべきことは何でしょうか?

 

 私は、マインド(脳と心)について学び実践することで、まず自らの心の中に小さな平和を見いだすことだと思っています。自ら定めたゴールに向かって生きる過程(=自由)にこそ、本当の喜びがあり、真の平和があります。

 そして、笑みを絶やさない心で同世代や次世代と向き合い、マインドについての知識・スキルとともに、そんな生き様(=自由)自体を広げ伝えることだと信じています。

 

 それはコーチングの祖 ルー・タイス氏から受け継いだメッセージであり、歌丸さんの言葉が突きつける喫緊の課題に対するコーチとしての私の解決策です。

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)     

 


監獄の誕生(ミシェル・フーコー)



このページのトップヘ