苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:モチベーション

Q-097:子どものwant toを大切にしたいと思っていますが、なぜかhave toの押し付けになってしまいます。どうすればよいでしょうか? <前編>

 

 

Q:子どものwant toを大切にしたいと思っていますが、なぜかhave toの押し付けになってしまいます。どうすればよいでしょうか?

 

A:同様の質問をたくさんいただいています。子育て中の親に限らず、管理職やリーダーのポジションにいる人にとっても、「モチベーション」は切実なテーマだからだと思います。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 ところで、Q-011で「人にhave toを仕掛けないためにはどうすればいいでしょうか?」という質問に回答いたしました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6681096.html

 

 そこでは4つのポイントを挙げました。その4つとは、

 

1)     まずは自身が自由意志でゴールを設定し、want toで生きること

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

2)     何がhave toを生みだすかを知り、それら(have toをうみだすもの)を人を支配する目的で使わないこと

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

3)     不完全性定理や不確定性原理から導きだされる真実「この世に“絶対”はない」を忘れないこと

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 

4)     ゴールを重ねていくこと

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

 です。  

 

 

その4点をふまえた上で、今回は「子どもにhave toを押し付けてしまうのはなぜか?」と「子どものwant toを大切にし続けるためにはどうすればいいか?」という二点についてまとめてみたいと思います。

 

 

 まずは「子どもにhave toを押し付けてしまうのはなぜか?」から。

 

 発達心理学の研究により、私たちの価値判断の90%以上が親の影響を受けていることが明らかにされています。つまり親と同じように生きるということ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17868025.html

 

 それは親のブリーフシステムを受け継ぐことでもあります。よって、親の(自分への)子育てがhave toだったなら、その子の(親世代からみて孫への)子育てもhave toになりやすいといえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 皆さんの親は楽しそうに子育てをされていましたか?

 

 もし楽しそうな様子やうれしそうなイメージが思い浮かばないのなら、親の子育てはhave to優位だったはずです。そして、明るいイメージが思い浮かばなかった方々は、親世代の「『~ねばならない』子育て」を受け継いでしまっています。

 

 では、なぜ子育てがhave to(~ねばならない、~してはならない)になってしまうのでしょうか?

 

 

 私は大きく3つの理由があると思っています。「しっかり育てなければ子どもが苦労する」「食っていけなくなる」といった“不安・恐怖(F:Fear)”、「だから私がしっかりと育てないといけない」という“義務感(O:Obligation)”、そして他の家庭と比較して「うちは○○ができなくて申し訳ない」と感じるような“罪悪感(G:Guilty)”です。

 これらが霧(FOG)を生みだし、ゴールを見失わせます。want tohave toに変わってしまうのです。

 

 今年(2019年)6月、東京大学法学部卒の元農林水産事務次官(76歳)が44歳の長男を包丁で殺害するという事件がおこりました。我が子を殺害するきっかけになったとされるのが、その前月(20195月)の川崎殺傷事件です。バス停にいた私立小学校の児童や保護者ら20人が、長年引きこもり生活を続けていた容疑者(51歳)に殺傷されました。

 逮捕後、元次官は「息子があの事件(川崎殺傷事件)の容疑者のようになるのが怖かった」「周囲に迷惑をかけたくないと思った」と供述したそうです。

 

 「息子が事件をおこすのではないか」という不安・恐怖、「周囲に迷惑をかけてはならない」という義務感、そして「息子をこのように育ててしまって申し訳ない」という罪悪感。

それらが霧を生みだし、殺害以外の解決策を見えなくしてしまいました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

 親は自身のマインドを常にモニターし、少しでもhave toを感じたなら、直ちに自問するべきです。

 

 私は子どもをどのような人間に育てたいのか?

 どのように生きてほしいのか?

 最も伝えたい(手渡したい)ことは何か?

 

 その答えが(ぼんやりとでも)感じられたなら、今度は「子育てを通じて自分自身に何を望んでいるのか?」を自問してください。

 

 私はどのような人間になりたいのか?

 どのように生きたいのか?

 最も得たいことは何か?

 

 そのような自問を通じてつかみ取ったものが、新たなゴールを生みだします。

 

Q-098につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

The Power of Mind Ⅰ」第五章(目次):

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13077001.html

 

 


Q-087181122福祉講演会(鹿児島県)- 09

 

 20181122日に、鹿児島県の福祉施設にて、コーチングをテーマとした講演を行いました。講演後にいただいたコメントに回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15981131.html

 

そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、「よりよく生きるために心がけるべきこと」とはなんでしょうか?

私の答えはこのシリーズの最後で)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

「わからなかったことや難しかったことは?」という質問に対する皆さまの御意見です。

 

・全体的に難しかった

・とても分かりやすく、一つひとつの言葉をかみ砕いて説明してくださったので、疑問はありません

 

A:「難しい(からイヤだ)」と感じてしまうと、プッシュ・プッシュバックによりなかなか頭に入りません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882703.html

 

その一方で、「わかった」と納得してしまうと、“疑問”がスコトーマに隠れてしまい、新たな気づきを得にくくなります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 では、どのようにすればよいのでしょうか?

 

 

・難しい言葉もあり、楽しみながら新しいことも知れてよかったです。「難しい言葉」がどういうふうに関連していくかも知りたい

・聞いたことをもう一度整理してみようと思います

 

A答えは「楽しむこと」「ワクワクすること」です。

 

 ワクワクしながら楽しんでいるときは、心身ともリラックスしていて、脳では前頭前野がしっかり働き、抽象度を上げやすくなります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 「『難しい言葉』がどういうふうに関連していくかも知りたい」や「聞いたことをもう一度整理してみようと思います」という言葉はまさに「want to(~したい)」で、建設的な心の状態が表現されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 「want to」のときは、IQが上がり、創造力を発揮することができます。知識同士がつながりできあがった新たなゲシュタルトにより、理解が深まり、“ひらめき”が生まれます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 反対に、「have to(~ねばならない)」のときは、心身とも緊張し、大脳辺縁系優位になり、抽象度が下がりやすくなります。ファイト・オア・フライトの状態です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 そんな状態はたまらなく辛いはずです。元気が奪われ、思考はまとまらず、豊かな潜在能力を発揮することができないのだから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7555985.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7556082.html

 

 「いつもwant toでいること」はQOLQuality of Life)を高めるためのとても大切な要因です。医療・介護現場では患者さんのQOLを重要視しますが、患者さん(&家族)のQOLを高めるためには、働く者自身のQOLが高いことが必要条件です。

 

 (繰り返しますが)その鍵は「いつもwant toでいること」です。

 

 

・今までの人生の中で「have to」になることが多かった

 

Aとは言うものの、仕事はもちろん、家庭のことなどでも「~しなければならない/~してはならない」はたくさんありますよね。

 

 でも、「今までの人生の中で『have to』になることが多かった」と落ち込む必要はありません。なぜなら、時間は未来から過去に流れているから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 時間の源流である未来をうみだすためにゴールを設定してください。ゴールのポイントは3つ。「心から望むもの(100%want to)であること」「自分中心を捨て去ること」「現状の外側に設定すること」。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 ゴール設定の時には注意点があります。

 

 

・(疑問や難しかったことについて)まだその域に達していません

 

Aゴール設定時の注意点とは、「私はゴールを達成できる」と確信することです。根拠はいりません。ただゴールが生みだす未来の自分の姿(イメージ)を受け入れるのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 ところが、「自分を信じること」「成功を確信すること」は簡単ではありません。“現状の外”に正しくゴールを設定すると、必ずドリームキラーがあらわれるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

 しかしながら、最大のバリアは自分の内にあります。最強のドリームキラーは、じつは、自分自身なのです。

 

 私たちの脳は失敗の記憶を刻むようにできています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

失敗の記憶の積み重ねが「自分」をつくりあげ、さらにホメオスタシスがその「(失敗の積み重ねである)自分」を強力に保とうとします。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 だから、ついネガティブな発言をしてしまうのです。「私が自由に生きれるはずがない」「このまましがみついていくしかない」「潰されるよりはじっと我慢しているほうがいい」といったように。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16542626.html

 

 

・自分の可能性に気づくことは大切なことであると思いますが、実際どのようにして気づくことができるのか疑問に思いました(気づこうとしていることが、気づかない原因になっているのですか?)

 

Aでも大丈夫!私たちは必ず「自分の可能性に気づくこと」ができます。

 

その方法とは

 

 私の答えは、冒頭で問いかけている「そもそも不完全な宇宙に生きている、必ずスコトーマを持った私たちが、『よりよく生きるために心がけるべきこと』」と同じです。

 

 このシリーズの最後にまとめますので、ぜひ「ワクワク」を楽しみながら、読み進めてください。

 

Q-088につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 


F-073:「糖尿病リスク予測ツール」に思う vol.3;ツールを使いこなすために

 

 「糖尿病リスク予測ツール」をテーマに、4回に分けてお届けします。

 

 F-071vol.1)は、医師の視点で、国立国際医療研究センター(NCGMNational Center for Global Health and Medicine)が開発した予測ツールを紹介しました。未確認の方は、ぜひ(F-071の)文末のリンクからアクセスし、予測ツールをお試しください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15236875.html

 

 残り3回は、コーチの視点で、「糖尿病リスク予測ツール」について考察します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15394923.html

 

 

「わかっちゃいるけどやめられない」といったよくないイメージは、恐怖や不安と結びつきファイト・オア・フライトを誘発します。そうなると扁桃体を含む大脳辺縁系の活動が活発になってしまい、ますますイメージの書き換えは難しくなってしまいます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

では、「わかっちゃいるけどやめられない」状態から抜けだすためにはどうすればよいのでしょうか?

 

「糖尿病リスク予測ツール」をうまく活用するためには何を心がければいいのでしょうか?

 

 

 ところで、皆さんに質問です。

実際に「糖尿病リスク予測ツール」を試されましたか?

 

 

 「糖尿病リスク予測ツールにアクセスした/しなかった」「予測ツールを使った(入力した)/使わなかった(入力しなかった)」で分類すると、3つのパターンができます。

 (「アクセスしなかった」「アクセスしたが使わなかった」「アクセスし使った」)

 

おそらく世間一般では、「アクセスしなかった」>「アクセスしたが使わなかった」≧「アクセスし使った」となるはずです。

 

このブログをご覧になっている皆さんは、実際にアクセスし使った(入力した)方がほとんどではないかと推測します。なぜなら、皆さんはコーチングに興味がある(=重要度が高い)から。

 

コーチングのエッセンスは「“現状の外”にゴールを設定すること」と「エフィカシーを高めること」です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

ゴールは、人生のあらゆる領域にバランスよく設定します。それをバランスホイールといいます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14524490.html

 

複数のゴール実現に向けてエネルギーや創造性を遺憾なく発揮するためには、もちろん、健康が欠かせません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859675.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859828.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859896.html

 

よって、コーチングに興味がありゴールの重要性を理解している人は、健康(でいること)がコンフォートゾーンとなり、RASがオープンになることで自然に健康に関する話題を拾い上げ実践します。いいツールがあれば試してみたくなるはずです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 

もし糖尿病リスク予測ツールを使っていなかったのであれば、健康のゴールについて再検討し、コンフォートゾーンを修正してください。

 

その時注意するべきなのは、「健康でいること」「病気がないこと」「検査結果がいいこと」自体が目的化するとhave to(~ねばならない)となってしまい、無意識が創造的に回避するようになってしまうということ。健康はあくまでwant toで自然に実現しているものであり、have toで頑張って手に入れるものではありません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

具体的にダイエットで考えてみましょう。

「痩せないといけない」「太っていてはいけない」と考え、「○○kg減量」を目標にダイエットに取り組む場合、意識している間は食べる量をコントロールできるかもしれませんが、ちょっと気を抜くとつい食べ過ぎてしまいます。実際に目標の体重に近づいてくると(あるいは目標体重を本当に達成してしまうと)、途端にコントロールがきかなくなり、次第に元の体重に戻ってしまいます。

 

それを「リバウンド」と呼びますが、その原因はコンフォートゾーン(=セルフイメージ)を変えられなかったことにあります。コンフォートゾーンを変えられない理由は、「痩せている私」「ちょうどいい感じの私」を当り前とするようなゴールがないことです。ゴールがない(あるいは不明瞭な)状態でのダイエットは「have toで」「頑張って」行うものであり、want toによる自然な行動ではありません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

仮にゴールが正しく設定できたとしても、未来の新たなセルフイメージ(コンフォートゾーン)を維持できなければ、やはり「リバウンド」してしまいます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

日々の食事と体重をメモするだけの「レコーディング・ダイエット」という方法を自ら実践し、1年で55kgの減量に成功した“オタキング”こと岡田斗司夫さんは、2007年に「いつまでもデブと思うなよ」(新潮新書)、2010年に「レコーディング・ダイエット 実践版」(文藝春秋)等を出版し、その概念と具体的メソッドを世に広めました。

ところが現在の岡田さんは25kgリバウンドし、かつて自らが提言したレコーディング・ダイエットを全否定しているといいます。

 

じつは、「毎日の体重測定」については専門家でも意見が分かれています。

セルフモニタリングはあらゆる種類の行動変容に適用できるエビデンスに基づいた方法のひとつではありますが、こだわり過ぎてしまうと呪縛に変わります。

大切なのはモチベーションがwant toだということ。そして、そのwant toをしっかり維持していること(have toに変えないこと)だといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

つまり、方法論の問題なのではなく、ゴール設定やコンフォートゾーンといったマインド(脳と心)に関する課題だということ。

 

「わかっちゃいるけどやめられない」状態から抜けだすために必要なものも、「糖尿病リスク予測ツール」をうまく活用するために重要なことも、すべてマインド(脳と心)に関する知識とスキルです。

 

「このまま続く未来」の臨場感を高めるきっかけとして糖尿病リスク予測ツールは確かに有効です。しかし、それを使いこなすためには健康な未来の姿をゴールとして先に創造していることが必要です。そして、糖尿病を予防(あるいは克服)した新たな未来を本当に現実化するためにコーチングを実践し続けることです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

よって、糖尿病リスク予測ツールと同時にコーチングが医療現場に広がることが、国民的な課題となっている糖尿病克服の鍵であるといえます。

(もちろん、他の病についても同様です)

 

 

 次回(F-074、最終回)は、これまでとちょっと違った視点で、糖尿病リスク予測ツールを再考察します。キーワードは「AI」です。

 

F-074へつづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-07:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ

PM-07-02:釈迦が教えてくれること ~3Kを新たな3K

 

この章(第七章)は未来についてまとめます。新たな希望であり、新たなゴールです。

“現状の外”へのゴール設定が、強力なコンフォートゾーンを抜けだすエネルギーと創造性を生みだします。ぜひ私の“気”を感じてください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 

釈迦が教えてくれること ~3Kを新たな3K

 

釈迦が説いた縁起は、「自分を含めてすべては他の何かとの関係性で成り立っている」ということを示し、さらに「関係が存在を生みだす」という見方につながっていきます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 PMⅠ第五章でマズローの「欲求階層説」を用いて人間形成を考察しました。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

その本質は「抽象度を上げること」です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

抽象度が上がっていくと、やがて自と他の区別がなくなります。そのレベルで設定したゴールは必ず「unselfish」なものとなります。私はその「unselfish」な状態こそが“無敵”であると信じています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5446097.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

前回(PM-07-01)御紹介した福岡の施設の「夢実現プロジェクト」は、100%利用者のためを思って行われているはずです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15237057.html

 

その高い抽象度にあるポテンシャルエネルギーが、福岡の施設職員の行動のエネルギーとなり、年老いた母娘を幸せにし、鹿児島の私たちに感動を与えました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 医療や介護は「きつい・汚い・危険」の3Kの仕事であるというイメージが広く浸透していますが、苫米地理論を学びコーチングを実践しながら抽象度を上げ、unselfishなゴールを同志と共有することができるようになっていくと、きっとかつての3Kは新たな3Kに変化していきます。

 

新たな3Kとは「感謝・感動・希望」です。医療・介護現場が互いの縁に感謝しあえる場となり、さらなる感動を共有できる場となり、そして、社会に、未来に、希望を広げていく場となるのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11301259.html

 

 

 このエピソードに対して、「病院や福祉施設がそのような取り組みを続けることは理想ではあるけれども、すでに崩壊している現状では実現はとても不可能。“お花畑”のような心で夢想する理想論にすぎない」という厳しい御意見をいただきました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13837953.html

 

 でも、そんなことはありません。第二章の「06)モチベーション」中にも書いたとおり、建設的動機と強制的動機の違いにより生じる生産性の違いは10年間で756倍です。7倍ではなく、70倍でもなく、756倍です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

正しいゴール設定と高いエフィカシーにより、その756倍は実現します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 私たち一人ひとりが圧倒的な潜在能力を秘めています。ただお互いにドリームキラーとなり、その潜在能力を封印してしまっているだけです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

与えられた人生や夢を真実のものと思い込み無明に陥ってしまっている私たち人類が、その洗脳から解放され、本物の自由意志を獲得し、抽象度を上げる生き方を歩み始めたとき、その封印が解け本当の能力が解放されます。

 

それはマインド(脳と心)について学び、実践することで始まります。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-07:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ

PM-07-01:ある特別養護老人ホームでの出来事

 

この章(第七章)は未来についてまとめます。新たな希望であり、新たなゴールです。

“現状の外”へのゴール設定が、強力なコンフォートゾーンを抜けだすエネルギーと創造性を生みだします。ぜひ私の“気”を感じてください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 

ある特別養護老人ホームでの出来事

 

 厚生労働省の雇用動向調査によると、医療・福祉関連の離職率は14.7%H27年)。全産業の平均離職率が15%H29年分では14.9%)ですので、世間で言われているほどは高くないようです。

 

介護事業所に対して毎年行われる公益財団法人 介護労働安定センターの介護労働実態調査(H29年度)においても、離職率は16.2%で全産業比率と比較してめだつものではなく、平成20年以降は連続して20%を下回っています。

平成29年度「介護労働実態調査」の結果:

http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/h29_chousa_kekka.pdf

 

 一方で、介護事業所への調査では全体の六割が「介護士不足」と回答しており、介護従事者に対しての意識調査でも半数以上が「人手が足りない」と回答しています。

 

 これらの調査より、そもそも介護の職に就きたいと考える人が少ないという事実が浮かびあがります。これは業界にとっても、社会にとっても、とても大きな問題です。

なぜなら、今後ますます高齢者の数は増えていくのだから。

 

 2025年には団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となります。それに備える地域医療構想についてコーチの視点で考察しましたが(PMⅠ第四章)、この人口構造の変化は医療・介護現場を直撃します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8584052.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8584289.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8584437.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8748808.html

 

 厚生労働省の委託でみずほ情報総研が行った調査(20161112月)により、全国の特別養護老人ホームの1/4で空床が生じていることが判明しました。その主たる理由は「職員採用が困難」「離職が多い」でした。職員不足から高齢者を受け入れられないという現状が浮かびあがったといえます。

 

 全国的に報道されたのでご記憶の方も多いと思いますが、鹿児島県鹿屋(かのや)市のある有料老人ホームでは、全介護職員(8名)が退職した後の201810月からの1カ月間に入居者7人が相次いで死亡しました。同11月に問題が発覚した後退去者が相次ぎ事実上の閉鎖状態となった老人ホームは、ついに事業を廃止する届けを県に提出しました。

 

 一施設の介護職員不足が、地域の安心・安全にまで影を落としたといえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

社会のニーズにより、今後は職員不足の状況でも満床となるまで受け入れを行うことが求められると予想されます。人手が足りない状況が改善しないままであれば、利用者に対して丁寧なサービスをしてあげたいと思えば思うほど、さらに時間に追われ、ますます身体的に追い込まれることになります。

負担に耐えかねた職員が離職すればさらに人手不足となり、残されたスタッフの負担増大がさらなる離職を加速させるという悪循環に陥るでしょう。鹿屋の施設のように。

 

 そんな業界全体を覆う閉塞感を、かつて関わっていた法人の福祉施設でも感じていました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14249741.html

 

 ところが、そんな重たい雰囲気を吹き飛ばす“ある事例”を経験しました。

 

ある日、施設に入所している母親に会うために、その入所者の娘さんが来訪されました。おそらく80才前後であろうその娘さんは、自身が要介護者で福岡のある施設に入所中だということでした。

 

「鹿児島にいる105才の母に一目会いたい」

 

そんな願いを知った施設職員数名が、自分たちの休みを使ってボランティアで福岡から鹿児島まで連れてきたのです。

 

 なんとその施設では「夢実現プロジェクト」というものがあって、施設入所者の夢をかなえるために職員全員で取り組んでいるということでした。「入所者のゴールをかなえる」というのが、施設職員で共有するゴールとなっていたのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 娘さんと母親の感動的な再会場面やそれを見守る福岡の施設職員の様子を教えてくれた時のスタッフの目は輝いていました。さらにうれしいことに、「私たちにも何かできることがあるのではないか?」と新たな取り組みを模索しはじめました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

福岡の施設職員との縁起でスコトーマが外れ、感じたものを物理空間に結実しようと思ったのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-06:職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題

PM-06-10:仮説05)権利と義務の関係の理解不足

 

この章(第六章)では、「院長を務めていた病院へのコーチング導入“失敗”」という事例について、仮説を立て、トゥイーキングを行っていきます。その目的(ゴール)は、「失敗から学び、“いのちの現場”にコーチングをしっかり届けること」です。

告知:http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13216030.html

“失敗”を解決する方法:http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

 

仮説05)権利と義務の関係の理解不足

 

 前回仮説として取り上げた「自由に伴う責任の認識不足」は、権利と義務の本当の関係についての認識不足とも関係しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13958864.html 

 多くの人は、権利と義務の関係を、「権利があるから義務がある、義務があるから権利がある」という補完の関係と誤って認識しています。しかしながら、正確には「権利があって初めて義務が発生する」という権利が主、義務が従の関係です。

 

 私の例でいうと、経営は院長の権利であり、義務ではありません。どんな権力(既得権益)であったとしても、ディベートによる論理的な検証を経ずに、一方的にその権利を奪うことは許されません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_254557.html

 

私が「人間形成」「人材育成」という経営を断念したことは「権利の放棄」です。経営陣の判断云々の前に、私自身の意志による権利の放棄が先にあります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

だから私は、経営の権利を引き継いだ経営陣が人材育成のために何を行おうと、スコトーマを外すために助言することはあっても、非難や妨害をするつもりはありませんでした。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

 「権利が主、義務は従」という正しい関係性の理解は、コーチングにおいてもとても重要なポイントになります。

 

 社会や身近なコミュニティ内に存在するあらゆるマナーやルールに紐づくものは、義務ではなく権利です。それらが権利だとわかれば積極的に守ろうとし、運用しづらければすぐに改めようとするはずです。

一方で、マナーやルールが義務だと思うと何とか抜け道を探そうとするのが、「プッシュ・プッシュバック」や「創造的回避」と表現されるひとの性です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882703.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

権利だとしっかり自覚することで、その行動は「want to」になります。権利を行使するにしても放棄するにしても、そこにあるのはゴールに向かうベストな判断です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

反対に、義務だと感じた途端に「have to」になります。その状態では豊かな才能を発揮することはできません。行き過ぎた義務感は、不安・恐怖や罪悪感とともに人を霧の中に閉じ込めてしまいます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

 

 余談ですが、義務教育という言葉も、権利と義務がひっくり返っています。

本来、教育は国民の権利であって、義務ではありません。教育を受ける権利が先にあり、それを満たすために子どもに教育を受けさせる義務が親に生じています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_124525.html

 

 「子供たちの豊かな才能を引きだすために、義務教育という言葉は権利教育と言い換えるべきだ」という認知科学者 苫米地博士の主張(クレーム)に、もちろん私も賛成です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12340209.html

 

 

<仮説05:権利と義務の関係の理解不足が「have to」を生みだし、エネルギーや創造性を封じ込めてしまう>

 

<トゥイーキング05:「権利が主、義務は従」という関係をしっかり理解し、チームで共有しているゴールに向かって日々をフルに生きる。もちろん100% want toで>

 

    権利があって初めて義務が発生する

    権利だとしっかり自覚することで、その行動は「want to」になる

    権利を行使するにしても放棄するにしても、そこにあるのはゴールに向かうベストな判断

 

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

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-追記-

 もう一つ余談を。医療や福祉においても、権利と義務がひっくり返っています。

例えば、健康は国民の権利であって、義務ではありません。それをひっくり返すような思考は憲法違反といえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_277070.html

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-06:職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題

PM-06-07仮説02)「want to」「have to」とコンフォートゾーン(CZ)の関係

 

この章(第六章)では、「院長を務めていた病院へのコーチング導入“失敗”」という事例について、仮説を立て、トゥイーキングを行っていきます。その目的(ゴール)は、「失敗から学び、“いのちの現場”にコーチングをしっかり届けること」です。

告知:http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13216030.html

“失敗”を解決する方法:http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

 

仮説02)「want to」「have to」とコンフォートゾーン(CZ)の関係

 

経営陣には「多くのスタッフが嫌がっているのに無理強いすることは、『have toはあってはならない』といういつもの主張と矛盾する」とも言われました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

残念ながら、この意見も無理解から生じています。

 

want to」か「have to」か を決めるものは、未来であり、ゴールです。そのゴールは現状の外に設定されています(現状とはこのまま続く未来も含みます)。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

よって、「現状の外にゴールを設定し、その臨場感を高めていく」というコーチングの真髄は、「現状のコンフォートゾーン(CZ)を、それとは違う未来のCZに動かしていく(変えていく)」ということになります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

「多くのスタッフが嫌がっている」のは、現状がCZとなっているからです。未来のゴールからCZを作り上げているリーダーのものとは、当然、違います。

 

よって、リーダーの「want to」が、多くの職員にとって「have to」になってしまうことはあたりまえといえます。だからこそ、苫米地理論をみんなで学び、コーチングを全員で実践していくことが必要なのです。

 

「現状維持の壁」が分厚い組織の特徴は、「スタッフ同士の仲がよい」ことです。

 

「仲がよい」というのは「ある情報場を共有している」ということで、それを古い用語では「ラポール」といいます。

それ自体が悪いといいたいのではありませんが、過去の記憶で作られた現状をCZとして共有している状態では、確かに仲はよくなりますが、それゆえに、さらに進化・向上した未来の世界をCZとするものを排斥しようとします。

そのひとの性を「出る杭は打たれる」と表現します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

現状の外にある未来に目を向けようとせずに現在のCZで満足している集団は、傷を舐め合う仲良しクラブにすぎません。そのままでは「もっといい未来」を創造することは絶対にできません。スコトーマが外せないうえに、エネルギーも創造性も得られないからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

<仮説02:“現状の外”にゴールを設定した人の「want to」は、現状がコンフォートゾーンの人にとっては「have to」>

 

トゥイーキング02:仲間を新たなコンフォートゾーンへと導くために“現状”と戦う>

 

    リーダーには、多くのスタッフに嫌がられることや権力者(既得権益)と衝突することに対しての覚悟が必要

    その上で、打たれ続けながらもひるまずに理解を広げていく能力(同調能力)が求められる

 

 

 (つづく)

 

 

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-追記-

 第二次世界大戦後に吉田茂首相の補佐を務めた白洲次郎(しらすじろう、19021985年)の言葉を紹介します。GHQに「従順ならざる唯一の日本人」と呼ばれたという白洲の覚悟が感じられます。それはリーダーに欠かすことのできない“プリンシプル”です。

 

人に好かれようと思って仕事をするな。

むしろ、半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない。

戦後の官僚・実業家 白洲次郎

 

 


PMⅠ:The Power of Mind

PM-06:職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題

PM-06-03:抗不安薬を常用する医師の叫びで気づいた「FOG

 

この章(第六章)では、「院長を務めていた病院へのコーチング導入“失敗”」という事例について、仮説を立て、トゥイーキングを行っていきます。その目的(ゴール)は、「失敗から学び、“いのちの現場”にコーチングをしっかり届けること」です。

告知:http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13216030.html

“失敗”を解決する方法:http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

 

抗不安薬を常用する医師の叫びで気づいた「FOG

 

 日本の南の一地方都市のさらに過疎地に立つ病院です。

看護師や介護士といった職員を集めるのは大変で、もちろん医師についても思いどおりにはいきませんでした。院長の逝去後早急に求人を行いましたが、集まったのはユニークな医師ばかりでした。

(「あなたが一番ユニークだ」とよく言われました w)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5305837.html

 

 例えば、一年中薄い術衣で過ごす内科医師は、医局の空調を夏は最低、冬は最高温度に設定する人でした。時間にルーズで、書類は書かずにため込んでしまいます。

すぐに怒るうえに人のせいにするので、スタッフとの間によく摩擦が生じていました。

 

鹿児島では珍しい大雪が降った日、その医師は無断欠勤をしました。

翌日、その医師に「なぜ連絡をせずに休んだのですか?」と質問すると、「ちゃんと病院に行こうとした。ところが道路が渋滞していて40分で10mしか進まなかった。先で何が起きているか僕にはわからない。だから家に帰ったんだ」という答えが返ってきました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8583393.html

 

 予想もしない答えにあっけにとられていると、さらにたたみかけるようにまくしたて、「僕は霧の中でもがいているようで苦しいんだ。苦しくてたまらないんだ。僕がこんなに苦しいのはおまえのせいだ!」と罵倒されました。

 

 確かにその医師は辛そうな表情を見せることがあり、抗不安薬を常用していました。

 

 

 当時は私も苦しんでいました。

 

院長就任後モチベーション云々は考えなくなりましたが、黒く重たい霧の中でもがいているようで、光が見えず、生きている確かな手ごたえは感じていませんでした。

「自分を包むこの霧は、一体どこから生じているのだろうか?」 そんな思いを抱きながら黙々と働いていました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7702480.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7702640.html

 

マインドについて学ぶようになったある日、“私”という存在が「恐怖(Fear)」「義務感(Obligation)」「罪悪感(Guilty)」によってがんじがらめに束縛され、目の前のすべてが「have to」になっていることに気がつきました。

 

その三つが私の「want to」を「have to」に変え、霧(FOG)を生みだしていたのです(ダジャレのようですけど)。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 そして、そのすべてが心の中の情報(処理)にすぎないことを理解したときに、幼少の頃から親しんでいたはずなのにすっかり忘れていた概念 -すべては空(くう)である- を体感しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

その瞬間、まわりの黒い霧は晴れ、クリアな光に包まれた気がしました。

 

 

 前回御紹介した森林療法など、何事もやり始めは「want to」ですが、いつの間にかルーティン化し、当初の目的(ゴール)を見失い、だんだんと「have to」化していきます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

「~だと怒られる」や「逆らうと解雇される」という不安・恐怖、「~しなければならない」という義務感、「~すると(しなければ)迷惑をかけてしまう」という罪悪感が、さらにその「have to」化を加速し、人を霧の中に閉じ込めていきます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11594310.html

 

それは「ファイト・オア・フライト」の発動であり、ダークサイドへの転落のはじまりです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 当時の私は、そのループにはまっていました。

 

後に認知科学者 苫米地博士と出会い、コーチングを学びながらゴールを再設定し、それを達成した未来をはっきりと感じ確信するようになったことで、ようやくこのループを抜けだすことができました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

そして、「すべては空であり、自らの心(マインド)がつくりだしたものである」と納得することができました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 残念ながら冒頭の医師が退職した後のことでしたので、その医師に直接伝えることはできませんでした。そのかわりに「ともに働く仲間に伝えたい」という思いが芽生え、いつしか希望へと変わっていきました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045695.html

 

 そしてその希望は、ゴールとして結実し、私の生きる力へと変わっていきました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑 仕事もプライベートも充実させる、心の操り方」(誠文堂新光社)より引用します。

 

 【罪悪感】

 「罪」と「悪」は別物です。罪は法律が決めますが、悪は法では裁かれません。何をもって罪悪とするかは国によっても人によっても違い、結局、罪悪を決めるのは自分自身です。

 罪悪のレベルは、個人のブリーフシステムによって決まっています。非常に強固な信念によって、「それを超えることをやってはいけない」と歯止めがかかるので、人間は、自分が本当に罪悪だと思っていることはやりません。つまり、罪悪感を持つということは本質的にはあり得ないのです。自分で決めた罪悪のラインを超えるのは、「罪悪だと知りながら、それをしなければ命の危険があった」など、よほどの事情があるときだけです。

 私たちが罪悪感だと思っているものは、たいていは自己嫌悪、怒り、後悔などを、罪悪感という言葉でごまかしているだけだといえます。たとえば、浮気をしてしまったときに感じるのは、罪悪感ではなく後悔です。浮気をした時点では、本人は「してもいい」と思っていたはずですが、それを認めたくなくて、「罪悪感」という言葉を使っているだけなのです。

 

 

「感情」の解剖図鑑ver.2


Q-059:今まで「仕事をしなければならない」という気持ちが強いでした

 

 

いただいた御意見に回答いたします。ありがとうございます。

 

Q:今まで「仕事をしなければならない」という気持ちが強いでしたが、ブログを読ませていただくうちに「私が自分で思い込んでいた」と思い当たることがあり、少し気持ちが楽になりました。人間の脳はおもしろいものなんだと感じています。これまではhave toになっていたことが多かったので、want toになれるように考え方を変えていければと思います

 

A:お役に立ててうれしく思います。

 

 仕事を「我慢して行う苦行」のように思っている方もいらっしゃいますが、それは間違いです。

仕事とは「社会に機能を提供すること」であり、「誰かの役に立つこと」です。「苦しいからすばらしい」わけでも、「楽しんでるから間違っている」わけでもありません。

 

ハーバード大ビジネススクールの研究により、「want to(~したい)」は「have to(~ねばならない)」に対して756倍の生産性が発揮されることが明らかになっているのですから、より効率的に機能を提供し最大限役にたつために、自身のモチベーションを自らコントロールすることが求められます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

そのためにはゴールをしっかり設定する必要があります。

よって、コーチングを学び実践することは、個人にとっても、組織(会社など)にとっても、そして社会にとっても、とても大切なことであるといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

私は苫米地博士に学ぶようになってから、目の前のすべてを未来の結果と思えるになりました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

医師としての仕事も、リーダーとしての責任も、親としての役割も、すべてwant toと捉えることができるようになりました。過労や睡眠不足が重なりhave to感に襲われたときも、物理的因果による休息のサインと素直に受け止め対処することができるようになりました。

 

そんな私を身近な人たちはあたたかくサポートしてくれましたが、決して好意的な人ばかりではありませんでした。私がドリームキラーと感じた人たちは、最初は無視し、徐々に陰口を叩き、次第に妨害するようになり、最終的にはだまし討ちをして排除しようとしました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

 今春、私を中傷する(はずの)文書が、調停の証拠として裁判所に提出されました。申立て内容にまったく関係ないばかりか、かえって自らの主張を否定してしまうことになったその文書には、「タケハラはいつもwant toばかりしている」といった内容が書かれていました(苦笑)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11594310.html

 

 調停では取り上げられることがなかった文書ですが、私の心にはとても大きく、そして悲しく響きました。「我慢することが仕事」「苦しみの対価として報酬がある」「この苦しみから抜け出すことは許されない」 そんなドリームキラー達の断末魔の叫びを感じたからです。

 

彼・彼女らも、「感情労働」という誤った価値観の犠牲者なのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987351.html

 

 

 「want toか? have toか?」を決めるものはゴールです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 そのゴールの設定も含め、情報処理のすべてがマインドで行われます。

そのための知識をぜひ手に入れて、実践してください。そして、大切な人たちにも伝えてあげてください。

 

 

 過去の最適化が重要視された時代は過ぎ去りました。すでにある答えをいち早く見つけたものが勝ち上がる時代はとっくに終わっています。

 人工知能を手に入れた世界では、過去の延長ではない未来、すなわち“現状の外”にあるまったく新しい答え(プラン)を、問題(ケース)ごと創造する力(innovation)が求められます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658417.html

 

 その創造(innovation)のためには、ひらめき(inspiration)が必要です。

ひらめき(inspiration)は、ゴール設定(goal setting)とゴール達成の確信(efficacy)により生じます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 そして自分の自由意志で設定したゴールに向かう日々の中でこそ、真の心の平和が得られます。スピリチュアルペインを克服するからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

 

 このブログは、そんな心の平和を実現するために、そしてその平和をひろげるために存在しています。ぜひ皆さまに縁ある方々に広げてください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 

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Q-058:自分がwant toでしている仕事でも、まわりの人から見たらhave toに見えていることがあるのでしょうか?

 

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 

Q:自分がwant toでしている仕事でも、まわりの人から見たらhave toに見えていることがあるのでしょうか?

 

 

A:あると思います。一人一宇宙ですから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html

 

自分が「want to」でしているのなら、他人にどう言われようが気にする必要はありません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

しかし、その意見の中に(スコトーマに隠れているため)今の自分には認識できない向上のヒントが隠されている可能性があります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

よって、忠告やアドバイスをいただいたときは、「自分」からしばし離れ、ゴールを確認するようにしたらよいのではないでしょうか。それが「素直」や「誠実」ということだと思います。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

ちなみに、あなたのゴール(未来)やあなた自身を否定する人を、ドリームキラーと呼びます。ドリームキラーへの対処については、下記のブログ記事を参照してください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854056.html

 

いずれにせよ、他人の目は一切気にする必要はありませんし、他人の言動に気持ちを左右されることはありません。自分の感情は、自分自身の選択で決めてください。

 

 どうしてもまわりが気になるのであれば、「私はフェアか?」ということを自問してください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987618.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11142365.html

 

そして、ゴールの抽象度を再度確認してください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 

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PMⅠ:The Power of Mind

PM-05苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ

PM-05-26監督がチームを去ったことは正しい選択だったのか? -後編-

 

この章(第五章)では、苫米地理論(ベチロン)で教育を考察していきます。

 

 

監督がチームを去ったことは正しい選択だったのか? -後編-

 

能力を最大限に発揮するためには、モチベーションのコントロールが重要です。

(正確には、「ゴール設定の結果としてモチベーションがコントロールされている」です)。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

want to(~したい)」で働く人は自分の能力を発揮し、「have to(~ねばならない)」で働く人は自身の能力を限定してしまいます。

チームは人間の集まりですので、チームの潜在能力を発揮するかどうかもまったく同じで、チーム内のムードが「want toか? have toか?」に左右されます。

 

もちろんリーダーには、チームのモチベーションをコントロールする責任があります。しかし、強制的にコントロールするのでは「have to」を仕掛けることになります。

 

リーダーがやるべきことは、モチベーションをコントロールする必要性を理解させ、その方法を教え、自ら行ってみせて、そして「私たちはできる」という確信をもって見守ることです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

いつまでたっても「have to」を「want to」に変えることができず、チームに悪影響を与え続ける人たちは、たとえどんなに“優秀”でもチームから除外するべきです。

中国の故事にも「政をなすの要はただ人を得るに在り」(貞観政要)や「一利を興すは一害を除くに若かず」(十八史略)などがあり、「have to(で生きる人)」を排除する重要性に言及しています。

 

メジャーリーグでは人事権はGMにあり、監督にはありません。フランコナ監督は、説明しても理解できない抽象度の低い選手達は追い出したかったはずです。

 

「現状のままでは雰囲気が悪い。ダメな奴らを追い出したいがその権限はない。かといって、監督の権力で強制的に更生させたとしても、結局はいつかチームの勢いを奪ってしまう」

 

そんなジレンマの中、自分のモチベーションも「have to」になってしまい、能力が発揮できなくなってしまうことを予見したのだと思います。関わる全員にとって「lose-lose」となってしまう未来を見てしまったのだと思います。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

すべては縁により起こっており、双方向の関係性です。そして、すべては不完全であり、絶対はあり得ません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 

すべては空(くう)であり、仮(け)として存在しています。

仮として存在することができるのは、果たすべき役割・機能があるからです。その役割を果たせないならば、機能を発揮することができないのならば、空なるがゆえに存在する理由がありません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

だから私は、フランコナ監督の退任は正しいと思っています。

 

(つづく)

 

 

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PMⅠ:The Power of Mind

PM-05苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ

PM-05-25監督がチームを去ったことは正しい選択だったのか? -前編-

 

この章(第五章)では、苫米地理論(ベチロン)で教育を考察していきます。

 

 

監督がチームを去ったことは正しい選択だったのか? -前編-

 

では、フランコナ監督はどうすればよかったのでしょうか?

退任したことは責任を放棄したことになるのでしょうか?

 

私は「退任は正しい」と考えます。

監督の役割は「強いチームを作ること」であり、そのためには自主性を尊重し、自由を認める必要があるからです。事実、フランコナ監督は前述したとおり在任八年間で二回もチームを世界一に導いています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10691753.html

 

このケースでは、監督ではなく選手の方に問題があります。

 

ノースイースタン大学のスコット・バルディス教授の研究グループが行った実験を紹介します。ある課題について、二つのやり方で集まった学生たちにアイデアを出してもらいました。

前もって「誰がどんなアイデアを出したかをチェックする」と伝えておいたグループは、あまり活発にアイデアがでることはありませんでした。それに対して、「誰がどういうアイデアを出したかわからないようにして分析する」と伝えておいたグループでは、アイデアの量も質も高まったのです。

 

心理学では、自分以外からの評価を「他者評価」、あるいは「他者懸念」と呼びます。自分以外からの評価、他者の目を意識した時点で思考はパタリと止まり、いいアイデアがでなくなってしまったのです。皆さんも経験がありませんか?

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

プレッシャーは自分で設定するものであり、他の人から与えられるものではない」ということをこの実験が証明しています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

能力を最大限に発揮するためには、モチベーションのコントロールが重要です。

(正確には、「ゴール設定の結果としてモチベーションがコントロールされている」です)

 

(つづく)

 

 

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