苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学び九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:ホメオスタシス

Q-299:どれくらい相手に共感していいものでしょうか? <実践編;現状打破>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q「その人の立場になる」と理想的なドリームではなく、現状を強めることになるような気がします。どれくらい相手に共感していいものでしょうか?

 

 <理論編;鍵は〇〇〇>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30709381.html

 <実践編;現状打破>

 

A2:今回は実践編。テーマは「現状打破」です。

 なぜ「現状打破」がテーマなのか?

その理由を考えながら読み進めてください。最後に理由をお話しします。

 

ポイントを3つ考えました。

1)現状を打破したいのか? それとも気持ちが楽になりたいのか?

2)現状打破か? 本音は現状維持ではないのか?

3)本当に現状打破か?

それぞれシンプルに解説します。

 

 

 1)現状を打破したいのか? それとも気持ちが楽になりたいのか?

 「気持ちが楽になりたい」に必要なのは、コーチングではなく、カウンセリングです。

 コーチングとカウンセリング、ヒーリングの違いについてはこちらをどうぞ↓

 F-238:「出口が見えない」と「出口戦略」vol.2;ヒーリングとコーチングのLUBで考える <理論編前編:カウンセリングとヒーリングの違い>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28576651.html

 

もちろん、カウンセリングが悪いわけでありません。「戦うか? 逃げるか?」といった大脳辺縁系優位の状態を鎮めなければ、コーチングを実践することができません。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 抽象度を上げることができず、ゴールを設定できないから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 相手の中にある「気持ちが楽になりたい」を感じたなら、私は静かに見守ります。再び“希望”が輝きだすまで。

 Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 

 2)現状打破か? 本音は現状維持ではないのか?

 本音(無意識)はいつも現状維持だと考えてください。なぜでしょうか?

 

 そう、情報空間に働くホメオスタシス(恒常性維持機能)が「安定した状態」を保とうとするから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 *「(情報空間に働く)ホメオスタシス」はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 無意識にとって、目の前の世界は過去の記憶でつくられています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 よって、「安定した状態」とは、「過去の最適化」のこと。それは「既存の問題を(case)、既知の知識を応用して解決する(plan)」ことでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 その場合はヒーリングだけでもOK。なぜなら、前頭前野背外側部の“論理脳”をフル活用すればいいから。トゥールミンロジックが導くのは、あくまでも現状=過去の最適化です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 

 3)本当に現状打破か?

 現状打破はゴール設定からはじまります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 心から望むゴールを、自分中心を捨てながら、“現状の外”へ設定するから、現状を打破することができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 そのとき必要なのは自由な思考。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 前頭前野内側部の“超論理=ひらめき脳”をフル活用した自由自在な思考です。

 F-277L下でのBSB vol.2brainstorming

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30655837.html

 

 「本当に自由か?」「本当に現状打破か?」を確認するために私が用いているセルフトークを紹介します。とてもシンプルな問いかけです。

 

 For what

 

 その答えをイメージしたときに(Don’t think, feel!)、

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 “自分”が拡張していく感覚(あるいは、縁起のつながりが“自分”であるという感覚)に心が震え、

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 かつ、少し不安を感じながら体も震えるような場合に、私は「自由」や「現状打破」を確信します。

 ↑この場合の“不安”は大脳辺縁系での不安や恐怖とはちょっと違います。「ワクワク」「スッキリ」「ドキドキ」が一体となった感覚です。

 L-08620213… -09;部分を統合し、全体を書き換え、部分に落とし込むワーク ver.2

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30210986.html

 

 

 以上が私からのアドバイス。

 さて、なぜ「現状打破」がテーマなのかわかりましたか?

 

 答えは「あなたの無意識中に『現状維持』が強く刷り込まれている(かもしれない)」から。

 

御質問中の「理想的なドリーム」という言葉を生みだした思考を、今一度確認してみてください。

Q-293:私のような凡人にはとてもできそうになく、悶々とした日々を過ごしています

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30321962.html

 

 しっかりと止観しながら。

 L-07520211… -04;抽象度を上げてIQを向上させる苫米地式トレーニング

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29486824.html

 

 以下、苫米地博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)の「おわりに」から引用します。ゆっくりと読みすすめ、「『理想的なドリーム』という言葉を生みだした思考」をしっかり観てください。

 

 

 一見同じように見えて、実はまったく違うのがコーチングとカウンセリングですが、どちらが優れているということではありません。相談する側のニーズがどこにあるか次第なのです。

 もともと悩みというのは曖昧模糊としたものです。相手が悪いのか、自分が悪いのか、環境が悪いのか、タイミングが悪いのか、気になる要因はさまざまです。現実には何が悪かったのかなどは完全にケース・バイ・ケースで、その時、その場所、その人だから問題になったり、ならなかったりするだけです。そういう中で、問題解決のために一歩踏み出すには、現状を維持したいのか、したくないのかだけでも理解しておかなければ、ますます問題はややこしいことになってしまうでしょう。

 ところが、私の経験上、ほとんどの人は目の前の悩みをただ解決したいという思いでいっぱいです。そのための解決法はカウンセリングでもコーチングでもセラピーでもメンタルトレーニングでもヨーガでもなんでもかまいません。その時その時で気持ちが楽になったものを正解としてしまいます。

 しかし、それはその場しのぎにしかならない場合もあるのです。ですから、悩みがある場合は最低限、「自分は現状維持がしたいのか」それとも「現状打破がしたいのか」ぐらいは理解するべきなのです。

 ただし、私から一つアドバイスするとすれば、多くの悩みは現状を維持したいと思うからこそ起きることが多く、現状から抜け出すことで解決することも少なくありません。多くの人はそれを無意識的にわかっていますが、同時に無意識は現状から抜け出ることに不安も覚えています。それは未知の世界に踏み出す恐怖がもとになっています。この不安や恐怖が多くの人を現状につなぎとめる足かせとなるのです。つまり、不安さえ克服できれば、多くの人は現状から抜けたいと思っているのではないか、と私は思っています。そして、その思いに応えるのがコーチングなのです。

 もちろん、私は現状を疎かにしろと言っているわけではありません。まずは現状を大切にすることが重要です。コーチングは短くて半年、長いと数年かけてじっくり新しいゴールを設定していくものです。大切なのは新しいゴールを作ることで、ただただ現状が嫌だというのでは良い結果は生まれません。新しいゴール。これがあるからコーチングのさまざまなメソッドが機能するのだということを理解してほしいと思います。

 コーチングとはその人の人生を変えるだけでなく、世界を変えるものなのです。私たちの住んでいる世界をより良く変えることが人生を変えることにつながっていくのです。コーチングのコアはここにあると思っています。

 引用終わり

 

 

 以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 トゥールミンロジックが導くのは、あくまでも現状=過去の最適化です

 

 「現状を打破したい」の多くは、「過去の最適化」に過ぎません。たいていはゴール(と思っているもの)が現状の中にあるから。

大切なのはゴールを“現状の外”にしっかり設定すること。

自分中心を捨て“現状の外”にゴールを設定することで、スコトーマが外れ、新たな世界(w1)があらわれます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

現状という世界(w0)とゴール側の世界(w1)のギャップは、とてつもないエネルギーと創造性を生みだします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 そのエネルギー&創造性が

→情動(私憤)+論理レベルで発散されると、結局のところ「過去の最適化」になる(w0の強化)

→感性=社会的情動(公憤)レベルで発散されると、しっかり「ゴール実現」ができる(w1の創造)

 PM-06-11:仮説06)二つの「怒り」とその間にある論理的思考

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14107083.html

 

 そのように私は理解しています。

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 

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-関連記事-

Q-169~:自分の信念を失いそうです

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

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オーセンティック・コーチング




L-09020217月シークレットレクチャー -02;臨場感世界の現実化(realized virtuality

 

20217月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通してのメインテーマは「コーチング×医療×脱洗脳。キーワードは「I×V=R」です。

 PM-02-19:夢をかなえる方程式 I×V=R

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

じつは隠れテーマがあります。その隠れテーマは“コーチの心得”といえる「〇〇〇〇〇」。それが何か想像しながらお読みください。Don’t think, feel

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 01;病からの脱洗脳

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30438275.html

 02;臨場感世界の現実化(realized virtuality

 

 

 前回(L-090)、「病からの脱洗脳」という言葉(言語)から浮かぶイメージを書き留めていただきました。

 

そのイメージは言語化されていたはずです。何気に使う言葉(言語)が、イメージの限界(上限)を生みだします。言葉(言語)は意外に抽象度が低いからです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 では、言葉をつかわずに、あらためて「病からの脱洗脳」をイメージしてください。形や色、音、味、匂い、質感や重さなどで。

 

 

 コーチングにおける重要なプリンシプル「夢をかなえる方程式 I×V=R」の「I」とは、Image(またはImagination)のこと。じつは目の前の世界(Reality)は、皆さんのマインドの中にあるイメージが現実化したものです。

 

リアルとは、今、最も臨場感を感じているイメージ

 

 もっと具体的にいうと、ゴールの世界(=ゴール側のコンフォートゾーン)を臨場感を持ってイメージすると、脳はそのイメージの世界を現実だと判断します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

そのとき、新たなコンフォートゾーン(CZ)のイメージに対してホメオスタシスが働くようになり、自然に現実化(達成)していきます。「invent on the way」しながら。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 シンプルに表現すると、

 ゴール設定→臨場感→ホメオスタシスが変化→CZが移動→スコトーマが外れる→invent on the way→現実化(ゴール達成)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

それを苫米地博士は「realized virtuality」と表現されています。日本語では「臨場感世界の現実化」です。

F-249:「ゴール」と「現状の自我」のvol.6;臨場感という橋を架ける-前編->

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29139372.html

 

以下、苫米地博士の著書「『ツキ』を引き寄せる洗脳術 自分を磨き上げる秘密のメソッド34」(三才ブックス、p92)から引用します。

 

 

 レッスン19 「ツキ」はすでに見えている?

 Is Tsuki already in your presence

 

 あなたのイメージによって現実は変わる

 自分がイメージした世界、つまりフリーゴールを、あたかも五感で体験しているように強烈にイメージすると、それが現実になります。あなたがどの世界を強烈にイメージするかによって、あなたの現実は大きく変わるでしょう。

 

 設定したフリーゴールの世界を体感しているということは、あなた自身がフリーゴールの世界に臨場感を持っていることを意味します。

 臨場感とは、その場に身を置いているように感じることです。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚……。ある空間に対して、あたかも五感で体感しているような感覚を、「臨場感を持つ」といいます。

 臨場感は、人間が生まれながらに有している感覚能力です。この能力のおかげで、人間は様々な情報をリアルに感じることができます。

 

 面白いことに人間は、臨場感を物理的現実世界だけでなく仮想世界にも持つことができます。

 例えば、あなたが映画を見ているとき、あなたはさもその世界に自分が存在しているような感覚を受けるでしょう。これはあなたが、映画という仮想空間に臨場感を持っているからです。小説やマンガを読んでいるとき、あるいは妄想しているときも同じです。悲しい場面では本当に悲しくて涙を流したり、楽しい場面では笑みがこぼれたりしてしまうのは、あなたがその世界に臨場感を持っているからなのです。

 そういう意味では、あなたがイメージするフリーゴールの世界は仮想空間かもしれません。しかし、そこに臨場感を持つことは可能です。

 人間は自分がイメージした世界に臨場感を持つと、それがリアルになります。このことを臨場感空間の現実化(リアライズドヴァ―チャリティ)といいます。

 リアライズドヴァーチャリティは、ホメオスタシスによって行われます。ホメオスタシスが現実世界ではなく、仮想空間とフィードバックすることで、仮想空間をリアルにするのです。

 臨場感は、いきなり目の前に現れるわけではありません。人間が臨場感を持つときは、仮想空間を含めた外の世界から一つを選択しています。

 通常は生まれてからずっと慣れ親しんできた世界である、物理的現実世界に臨場感を持っています。しかし、上手く仮想空間を選択することができれば、その世界にホメオスタシスがフィードバックすることで臨場感が高まります。

 簡単にいうと、一つの仮想空間に対して、自我があり、自我とホメオスタシスのフィードバックが強いと臨場感が高くなります。すると、その仮想空間がリアルになるのです。

 物理的現実世界があるから、あるいはそれに近い仮想空間があるから、臨場感があるのではありません。人間のホメオスタシスのフィードバックが強い世界に臨場感があって、そこが本人にとってのリアルとなるのです。

 

 あなたがフリーゴールの世界に臨場感を持てば、あなたのホメオスタシスレベルは現状から外れ、フリーゴールの世界とアジャストし、フリーゴールの世界がリアルとなります。

 年商百億円企業のオーナー社長になることがフリーゴールだとすれば、その世界を強くイメージして臨場感を持てばよいのです。そうすれば、あなたのホメオスタシスが年商百億円企業のオーナー社長の世界とフィードバック関係を持ちます。年商百億円企業のオーナー社長になるために必要な「ツキのある世界」があなたのリアルとなるわけです。

 単純に「ツキまくりの世界」でも構いません。あなたがその世界をイメージして臨場感を持つことができればリアルになります。

 あなたが持つリアルは、あなたがどの世界に臨場感を持つかでも大きく変わってくるのです。

 引用終わり

 

 

 一つの仮想空間に対して、自我があり、自我とホメオスタシスのフィードバックが強いと臨場感が高くなります。すると、その仮想空間がリアルになるのです

 

 ポイントは「自我とホメオスタシスのフィードバック」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

この理は、コーチとしては希望あふれる「夢をかなえる方程式」として感じられるのですが、ヒーラーとしては「絶望的な絶対法則」に思えます。

医師としての私が医療現場で直面しているのは、「『病』の臨場感が高くなるほど現実化する(ひどくなる、治りにくくなる)」というファクト。

Q-230~:「財布を娘に盗られた」といった被害妄想がでている老人に対して、どのように対応すればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416986.html

 

 その「『病』の臨場感(I×V)」をひっくり返すのが、私の「病からの脱洗脳」の感覚です(あえて言語化すると)。

 F-155:「怒りと絶望しかありません」という言葉に感じた希望

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

 

L-091につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第10回目(R5.2/5開催)のテーマは「縁起」。詳細は後日あらためて御案内いたします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

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一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-192:「夢をかなえる方程式 I×V=R」実践の秘訣(ワーク付き)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26119647.html

F-244~:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420579.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

 

 

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Q-295:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか? <理論編・後編>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部について、3回に分けて回答いたします。

 (変更を加えています)

 最初の2回は理論編。前編はケースサイド(case-side)、後編はプランサイド(plan-side)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 Q-294:孤独を感じています<理論編・前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30327815.html

 Q-295:孤独を感じています<理論編・後編>

 

 

Q:私は親元を離れ一人暮らしをしている大学生です。ちょうど入学の頃にコロナの騒動が始まって、思い描いていたような大学生活を送れていません。最近はゼミとか実習とかで多少同級生と交流できるようになりましたが、これまでまったく友達もおらず、ずっと孤独を感じています。

 私はどんなゴールを設定し、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?

 

A2:前回はケースサイド(case-side)。ケースサイドとは必要性のこと。ある問題があったとき、「その問題がいかに大きいか」「どれほど行動の必要があるか」といったことです。その度合いをシグニフィカンス(重要性)とよびます。

 

トゥールミンロジックでは、必要性をさらにハーム(問題性)とインヘレンシー(内因性)にわけて考えます。例えば、「孤独は悪いのか?」がハーム、「孤独の本質は何か?」がインヘレンシーです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808495.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808542.html

 

 前回確認したとおり、孤独にはハーム(問題性)があります。心身に悪影響を及ぼし、社会をも蝕むことが明らかになっています。

ところが、その孤独は一人で過ごす時間の長さや社会的交流の頻度とは関係がありません。よって、インヘレンシー(内因性)は「自分の状態の自己評価」。あくまでも「孤独というセルフイメージ」といえます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 したがって、対策の基本は「どの抽象度か見極め、想像力を働かせる」(by 苫米地博士、前回引用分)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 これが今回のテーマであるプランサイド(plan-side)の基礎。その点を意識に上げながら、下記引用文をお読みください。前回と同じく苫米地博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社、p78)からの引用です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

 〇ホメオスタシスがもたらす寂しさもある

 大切な人を失ったり、住み慣れた場所を離れたりしたときに感じるのは、ホメオスタシスの働きによって生じる寂しさです。

 人間の身体や精神には、自分にとって居心地のいい状態、慣れ親しんだ状態を維持しようとする力(ホメオスタシス)が強く働いています。そして、何らかの事情により、「自分はこういう人間である」「自分はこういう世界に生きている」という脳内のブリーフシステムが崩れると、最初のうち、脳は戸惑い、それを何とか元に戻そうと葛藤します。このときに、寂しさが生まれるのです。

 

 〇寂しさをコントロールする方法

 ここでは、寂しさをコントロールする方法を2つ、紹介しましょう。

 

 1 想像力と思考力をフルに駆使する

 寂しさを早く乗り越えたいときは、想像力や思考力を駆使しましょう。大切な人が目の前からいなくなって寂しさを感じたなら、「ほかの町で元気に暮らしている、その人の姿」を想像すればいいし、住み慣れた場所を離れて寂しさを感じたなら、「新しい場所で楽しく暮らすこと」をゴールに設定し、それを達成するための方法を考えるのです。

 いずれにせよ、ある程度時間が経ち、脳が「もう、ブリーフシステムは元の状態には戻らない」と認識し、現状を踏まえた新たなブリーフシステムを受け入れるようになると、寂しさは徐々に治まっていきます。

 

 2 寂しさは、人の感情が生み出す幻の感情ということに気づく

 人間の根源的な孤独に思いをはせたり、宇宙の成り立ちに思いをはせたりしたときに生じる、時間空間を超えた、抽象度の高い寂しさはどうでしょう。

 これらは、想像しすぎ、考えすぎから生まれていますから、当然のことながら、想像するのをやめれば、寂しさは治まります。何事も、ほどほどが一番なのです。

 寂しさを感じることは決して悪いことではありません。しかしあくまで、その感情を楽しむことができる程度であれば、です。

 寂しいという感情にとらわれすぎてはいけません。抽象度の低いものであれ、高いものであれ、寂しさはすべて、自分の想像力の欠如もしくは過剰さが生み出した、幻の感情にすぎないのです。それに気づくだけでも、だいぶ心持ちは変わってくるはずです。

 引用終わり

 

 

寂しさはすべて、自分の想像力の欠如もしくは過剰さが生み出した、幻の感情にすぎない

 

 博士が言及されているのは「寂しさ」についてですが、「孤独」もまったく同じ。その本質は「縁起がスコトーマに隠れ感じられなくなっている」ことです(ハズ)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「感じられない」の表現を変えると、「臨場感がない」。コーチングの重要なプリンシプル「夢をかなえる方程式 I×V=R」を用いると

 

 縁起のつながり(I)が感じられると(V↑)、「寂しさ」「孤独」が消えていく(R↓)

 縁起のつながり(I)が感じられないと(V↓)、「寂しさ」「孤独」が深まっていく(R↑)

 

 と考えることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 縁起とは情報空間に無限にひろがっているネットワークのこと。それをしっかり感じるためには、意識が物理空間から離れなければなりません。映画館が騒がしかったら、映画に没頭できないのと同じです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 そのためにまず取り組むのが逆複式呼吸。呼吸によってリラックスとゆらぎを得ていきます。

 L-05720208… -03;「私」の定義(範囲)を拡大・拡張する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28075823.html

 

 その次に取り組んでいくのが

 

 そう、ゴール設定!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

1)心から望むことを、2)自分中心を捨てながら、3)現状の外に設定するから、結果としてブリーフシステムを書き換えることができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 *詳しくはこちらで↓

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 ブリーフシステムが書き換わると、ホメオスタシス・フィードバックが変わります。すると、ホメオスタシスの働きによって生じていた「寂しさ」「孤独」は解消していきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 「私はどんなゴールを設定し、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?」という質問は、「孤独を感じている自分」をしっかりモニタリングし、それを解決するべき課題であるととらえ(case)、ゴール設定という解決(plan)にたどり着いた上でのものであるはず。

やはり素晴らしい質問です。Yes, you’re good

 

Q-296につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 やはり素晴らしい質問です。Yes, you’re good

 

 ただし、回答するコーチ側には重要な注意点があります。

 続きは次回に。

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第9回目(R4.12/25開催)のテーマは「超瞑想」。こちらで御確認ください↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30204067.html

 

 

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

Q-115:「秘密のワーク」やってみました 後編;臨場感をさらに高めるために

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20377591.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 

「感情」の解剖図鑑



L-08420213月シークレットレクチャー -07;内省言語を「言語を使わないで引き起こす」ために

 

20213月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の3回目。3回を通しての全体テーマは「Don’t think, feel!」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 *初回講義(202011月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420420.html

 *2回目講義(20211月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_421742.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;「ゲシュタルトを統合する」という感覚

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29997523.html

 02;内省言語を発生させる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30021884.html

 03;言語を用いたゲシュタルト構築 <基礎編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30049883.html

 04;言語を用いたゲシュタルト構築 <応用編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30075139.html

 05;「非言語」が重要なのはなぜ?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30102311.html

 06;心の本質を捉える基本中の基本

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30130987.html

 07;内省言語を「言語を使わないで引き起こす」ために

 

 

 心の本質を捉える基本中の基本は相手に内省言語を引き起こすこと。いかにそれを言語を使わないで引き起こすのかということが極めて重要

 

 これは02L-079)で引用した苫米地博士の言葉。

 では、相手の内省言語を「言語を使わないで引き起こす」ためには何を心がければいいでしょうか?

 

 答えはすでに博士が教えてくださっています。02L-079)で紹介した「オーセンティック・コーチング」(サイゾー、p117)の引用文から一部を再度引用します(青字)。

 

 

 彼女は何ひとつ言葉を使っていません。ただ、ちゃんと釣りを好きになっただけです。人の心を動かすとはこういうことです。

 

 

 前回(06/L-083)まとめたとおり、心の本質とは「ブリーフシステム(Belief SystemBS)」。よって、「心を動かす」とは「BSを動かす」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 BSの主要な部分は言語でできています。だから、同じ言語を使った書き換えが有効。ただし、ここでいう言語とはあくまで「内省言語」のこと というのが前回の話。

 Q-260:コーチングは弱った人を対象とするvol.2;肯定的立場で(affirmative)>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28786054.html

 

 ではBSは、言語以外では、何でできているでしょうか?

 

 

 答えは「映像」と「感情」です。

 私たちは「言葉(words)」と「映像(pictures)」に「感情(emotions)」を加えた3つの軸で思考しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 

 以下、苫米地式コーチング認定グランドマスターコーチ 田島大輔さんの著書「マインドの教科書」(開拓社、p292~)より引用します(青字)。

 

 

 思考の3つの軸(Three Dimensions of Thought

 人が思考する時の言葉・映像・感情からなる3つの要素。

 

 人間は「言葉(Words)」と「映像(Pictures)」と「感情(Emotions)」という3つの軸によって思考しています。私たちは「言葉」を使って考えます。その言葉が「映像」を想起させます。そして、その映像は「感情」を生み出します。人間は、この3つの軸で常に自分自身に話しかけています。この3つの軸による思考を「セルフトーク」といいます。

 この思考体系は、別の言葉では「アファメーション」ともいいます。アファメーションとは「事実として認識したことを宣言する」ことです。「信念について述べる」ことともいえます。ここでの「事実」とは実際の事実とは限りません。人間の『無意識』は、自分自身に事実として認識したことを真実としてそのまま受け入れます。

 アファメーションのプロセスは、人間がこの3つの軸で思考することを応用した技術です。

 

 

 人間は「言葉(Words)」と「映像(Pictures)」と「感情(Emotions)」という3つの軸によって思考しています。その3つは双方向の縁起関係であり、ひとつのゲシュタルトです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 「映像」と「感情」を変化させれば、「言葉」が変化し、それら3つの軸による思考「セルフトーク」が書き換わります。「セルフトーク」は「内省言語」と同義です。つまり

 

「映像」「感情」「言語」による内省言語の書き換え → BSが変化 → 心が動く

 

…3つの軸のうち、とくに「映像」を用いた実践がビジュアライゼーション。

下記ブログ記事でレモンを使った苫米地式ワークを紹介しています。ぜひ取り組んでみてください。きっと自身に起こる変化に驚きますよw

 F-253Corona Panicに打ち克つ ~ビジュアライゼーションによるゴール達成法~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29357204.html

 

 実際に取り組んでみると実感できますが、現実に経験しなくとも、臨場感をもって想像すると、現実に経験したのと同じ現象があらわれます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

これは「情報空間までをもリアルに感じることができる」という人間のとてつもない能力。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 その能力の正体は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 さらにすごいことに、人の「ホメオスタシス」は感染します。臨場感は人から人にうつるのです。専門的には「心理的感染効果」「ホメオスタシス同調」と呼びます。

 F-122:免疫力をあげる!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21245972.html

 

 博士が取り上げられた釣りの例でいうと、「ちゃんと釣りを好きになる」という女性自身の心の動き(「言葉(Words)」「映像(Pictures)」「感情(Emotions)」)が、ホメオスタシス同調によって意中の彼に伝わり、その彼のBS=心を動かしました。

 

 さらに、「映像(Pictures)」がコンフォートゾーンを作るための具体的な(写実的な)ものではなく、コンセプチュアル・フローで作り上げる大きなゲシュタルトそのものになるほど

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 

言語により構築された世界を超えて非言語情報処理を行うことができるようになる

 

 ことになります。

  

 *「コンセプチュアル・フロー」はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30075139.html

 

L-085につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

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 R4.11/27に開催する予定だった第8回(「現状の外」)は、急なスケジュール変更のため中止とさせていただきます。御了承ください。

 

 

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-関連記事-

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

Q-252~:最近また頭痛がひどくなりました

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419633.html

Q-272現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね ~綸言汗の如し~ <vol.2;苫米地式「言」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29294634.html

 

マインドの教科書


 

F-250:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.7;臨場感という橋を架ける-後編->

 

 

 アートとは、才能によるもの。

 アーティストの才能とは、自分が強烈につくりたいもので、人に影響を与えるということ。

 それは笑いだったり、笑顔だったり、感情をつくりだす、人を感動させるストーリーテリングです。

 

 

 この言葉は、今(20225月下旬)話題の“あの人”のもの。

 その意味をコーチとして考えてみました。

 (シリーズの最後で誰の言葉かを明かします。想像しながらお読みくださいw

 

 vol.1;臨場感

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 vol.2;双極性障害

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28916956.html

 vol.3;高揚(興奮)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28968302.html

 vol.4;木鶏

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29025709.html

 vol.5;「ゴール」と「現状の自我」の間

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29092768.html

 vol.6;臨場感という橋を架ける-前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29139372.html

 vol.7;臨場感という橋を架ける-後編-

 

 

 ゴール設定→臨場感→ホメオスタシスが変化→CZが移動→スコトーマが外れる

 

 まずはシンのゴール設定を!

ゴールとは1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 その上で、作り上げたイメージ(ゴール側のコンフォートゾーン、CZ)に対して、自分でホメオスタシスのフィードバックを変えていかなければなりません。自分のマインド(脳と心)に対して意識的かつ意図的に介入していくのです。その鍵が「臨場感」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 これはとっておきの秘密なのですがw、「臨場感→ホメオスタシスが変化」の際に意識に上げておくべき重要なポイントがあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

それは「強い臨場感を感じている意識状態はまわりに伝わる(ひろがる)」という事実。ヒーラーっぽく表現すると、「臨場感は感染する」のです。

 F-122:免疫力をあげる!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21245972.html

 

 その「臨場感の感染」のことを「ホメオスタシス同調」と呼びます。

 顔色などを読んで反応しているのかもしれませんし、声色が関係するのかもしれませんが、私たち人間は視覚・聴覚情報以外にも様々な情報を用いて通信しています。たとえば“気”とか。

 いずれにせよ、「臨場感→ホメオスタシスが変化」は物理空間の身体に強い影響を与えます。人と人との関係でいえば、お互いの身体状態(心拍・呼吸・月経周期など)が次第に同調していきます。“同じ空間”にいるだけで。

 

 そもそも「恒常性維持機能」と訳されるホメオスタシスは、「生体が環境とフィードバック関係を持つことにより、生体の機能をより安定的にしようとする働き」のこと。

走ると心拍がはやくなり、止まるとゆっくりもとに戻るのはホメオスタシスの働きです。まばたきや呼吸といった秒単位のもの、生理周期など月単位のもの、体毛の状態など年周期のものまで、様々なサイクルで環境と自我がフィードバックをしながら、自分の状態を生きながらえさせるように常に調整しています。このような「生体の安定的な状態を維持しようとする機能」がホメオスタシスです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 

 さらに、環境対生体のフィードバック関係は情報空間にまで拡張しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

つまり、「環境」とは、物理的現実世界だけでなく、心が思い描く世界も含まれるということ。だから仮想世界であるはずの映画を観ながら、あるいは小説を読みながら、涙が流れるというホメオスタシス現象が起きるのです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

環境は情報空間にひろがっている

生体も情報空間にひろがっている

 

 人間の身体のホメオスタシス状態は、単に一緒にいるだけで同調します。それと同じく、考えていることも相手と同調していきます。「絶対にできる」「必ずよくなる」と確信している人がいると、いつの間にか不安(不満)が希望に変わっていくように。

 F-155:「怒りと絶望しかありません」という言葉に感じた希望

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

 

ホメオスタシス同調はとくに好感を抱いている相手に対して強く起こることが知られています。同調は双方向ですが、基本的には強い臨場感を持つ方に寄っていきます。

ゴール側のイメージ(CZ)の臨場感が強い者が、自然にリーダーになっていくということです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

 

 私は「リーダーの資質」そのものが、「『ゴール』と『現状の自我』の間に臨場感という橋を架ける」ための最大のポイントだろうと思っています。その詳細については次回に。

 

  

 強い臨場感を感じている意識状態はまわりに伝わる(ひろがる)

 

 それは「気功」の秘密でもあります。

気功は言葉を使わない内部表現書き換えのこと。同時に言葉を使うなら、五感と言葉を統合した感覚で内部表現を書き換えるから、より強い臨場感を伝える(ひろげる)ことができます。

 

 気功でもっとも重要なことは確信です。「気はある」と、そして「自分は気が操れる」と確信すること。

 

 では、その確信のためにはどうすればいいのでしょう?

 

 答えは「成果をあげていく」こと。確信(最初は思い込みでOK)と成果の両輪が回り続けることで、どんどん腕が上がっていきます。

 

 気は確信。確信とは「臨場感」

  

 以下、苫米地博士の著書「夢が勝手にかなう『気功』洗脳術」(マキノ出版)から引用します。1回目はそのままストレートに読み、2回目は引用文中の「自分」を「ゴール側の自我」に、「他人」「相手」を「現状の自我」に置き換えて読み進めてください。「臨場感という橋を架ける」というイメージが体感できるはず。

(わかりやすいように、「自分」を、「他人」「相手」を、で一部表記します)


  

 「秘伝功」で他者といっしょに夢を実現する

 他人の病気を治したり、他人と夢を共有して実現したりするための気功法を簡単に述べたいと思います。自分の夢を実現するためには、どうしても他人の協力を得ないといけない場面があるのです。

 前述したとおり、他人に気を送ることで、病気を治したりすることを秘伝功といいます。実は秘伝功は、自分に気を送る養生功よりも簡単です。

 ただ、自分の気のエネルギーがへるので、注意が必要なだけ。気がへると死んでしまうのは、第1章でのべたとおりです。それを防ぐためには、他人から気をもらうか、後に紹介する「大周天」で無限の気を得るようにしてください。

 

 なぜ秘伝功が養生功よりも簡単かというと、他人のことは客観的に観ることができるからです。

 方法は、養生功と同じで、相手のゴールと自分のゴールのLUBを作り、そこに気を送るようにします。

 なので、まず相手のゴールを見極める必要があります。病気を治す場合は、簡単です。「病気を治す」というのが相手のゴールだからです。その場合は、自分のゴール(自分の体の健康状態)はあまり関係ありません。

 それに対して、仕事で気功を使う場合は少し工夫が必要です。

 たとえば、自分と上司の場合-。

 自分のゴールが「出世する」で、上司のゴールも「出世する」ならば、「課の売上を上げる」というLUBを作ります。二人同時に出世するためには、課の売上を上げないといけないからです。二人のゴールを「会社の売上を上げる」にしてしまうと、抽象度が上がりすぎるので、臨場感が下がってしまいます。なので、LUBという概念が重要になってきます。

 また、自分のゴールが「お金持ちになる」ことで、妻のゴールが「一戸建ての家を買う」ことだったら、「お金持ちになって一戸建ての家を買う」ことをLUBにすればいいということです。

 LUBを作ったら、そのLUBを気の玉に練り込み、妻に気を送ります。妻が不在の場合には、その存在を感じながら、妻が今いると思われる方向に気を送るといいでしょう。

 その後、自分の頭にも気を練り込みます。こうすることで、臨場感が高まります。

 そうすることで、共通のゴールにお互いが臨場感を持てるので、お互いの内部表現が書き換わります。内部表現が書き換われば、あとはホメオスタシス・フィードバックで自動的に夢は実現します。

 引用終わり

 

 

 この連載は次回が最終回です。最後のサブテーマは「選択」。

人間は、究極的に「奴隷として幸せに死ぬか」「その世界を離れてひとりぼっちの神官として死ぬか」この2つのどちらかをとるしかありません。

皆さんはどちらを選びますか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

F-251につづく)

 

 

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-追記-

 気は確信。確信とは「臨場感」

 

 自分は気を操ることができると思い込めれば思い込めるほど、気功は上達していきます。しかし、それと同時に、落とし穴がどんどん大きくかつ深くなっていきます。「自分には特別な力がある」「自分は神だ」などと勘違いしやすくなっていくのです。

それはvol.2vol.3で取り上げた「高揚(興奮)」の状態。その対策としてvol.4の「木鶏」が語り継がれてきたのだと思いますが、「木鶏」は根本的に間違っています。

 

 では、どうすればいいのでしょうか?

 

 答えは「選択」です。次回をお楽しみに。

 

 

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メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

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 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29009685.html

 

 

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-関連記事-

PM-06-17:仮説12)リーダー、マネジメント、コーチの役割と抽象度の関係

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

F-127:続・クライシスの本質 ~首相による「一斉休校要請」と社会の反応を読み解く~ <後編>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21664503.html

F-190:くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです <中編;リーダー>

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Q-176:コーチはリーダーとマネージャーの役割・機能を持つと考えてよいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25016029.html

Q-210:世の中はどうしてドリームキラーばかりなのでしょうか? <回答1:ゴール&リーダーの観点で>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26886756.html

 

 

夢が勝手にかなう「気功」洗脳術

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Amazon.co.jp: 夢が勝手にかなう「気功」洗脳術: 脳科学から見た「気功」の正体 eBook : 苫米地英人:

 



Q-244:続・気楽に生きたいのですが ~「気楽に生きる」ということ~ -02;昇進うつはなぜ起こる?

 

子どもの頃、私は「努力」や「根性」という言葉が好きでした。反対に「気楽」や「気軽」が大っ嫌い!

 F-109:気楽

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

ところが、認知科学者 苫米地英人博士に学ぶ間に、「努力」「根性」がコンフォートゾーン(CZ)の外になり、「気楽」がCZ化していきました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 そんな「気楽」について、いただいた御質問に回答しながら考えてみました↓

 Q-238~:気楽に生きたいのですが

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418094.html

 Q-240~:毎日、無気力感に悩まされています ~気楽に生きる際の注意点~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418402.html

 

 「100%want toで生きよう」「楽しく働こう」といった話をすると、必ずといっていいほど「やりたいことだけで生きられればそもそも苦労はしない」「みんながやりたいことだけやっていたら社会が成り立たない」といった御意見(claim)をいただきます。ときには「楽しく働かれるといい迷惑だ」といった苦言も。

 「want to」や「Not Normal」を貫く生き方は、気楽ではありますが、決して楽ではありません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 ところで、want toを非難する人たちのことをドリームキラーと呼びますが、最大・最強のドリームキラーとなるのは誰でしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040935.html

 

 そう、自分自身。心の中の不安や恐怖・義務感・罪悪感といったものが、want toをいつの間にかhave toに変えていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13523715.html

 

では、そんな内なるドリームキリングに対して、どう対応すればよいのでしょうか?

 

 そのような問いを念頭に、「気楽に生きる」ということについてあらためて考えてみました。気楽に読んでくださいw

 

 01;肩書が変われば、機能・役割が変わる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28362960.html

 02:昇進うつはなぜ起こる?

 

 

「昇進うつ」という言葉を御存知でしょうか?

 

厚生労働省のホームページ(こころの耳)には、このように記載されています。

厚生労働省 こころの耳>若年労働者のメンタルヘルス対策

若年労働者へのメンタルヘルス対策 ~セルフケア・ラインケア・家族との連携など~|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト (mhlw.go.jp)

 

 “昇進うつ病”

昇進・昇格による責任範囲の増加、仕事の質が高まることへの不安や自信のなさから生じる。昇進など、まわりからみると喜ばしいと思われることでも、うつ病の誘因になる可能性がある

 

 昇進に限りませんが、何らかの理由で環境が変化したときには、必ず自我またはセルフイメージの変化が引き起こされます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

その時に生じる力(=認知的不協和)をいわゆるストレスと感じる場合に、「不安や自信のなさ」に襲われ、「昇進うつ」が起こりやすくなります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

では、なぜ「まわりからみると喜ばしいと思われること」をストレスと感じるのでしょうか?

 

答えはシンプル。人は変化自体を嫌うからです。

変化を嫌う理由は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)が情報空間にも働いている」から。これは脳が発達した人間に特徴的な現象です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 *情報空間はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 

All meaningful and lasting change starts first on the inside in your imagination and works its way out into reality.

 

 

 この言葉はコーチングの祖 ルー・タイスさんのもの。

「すべての意味のある永続的な変化は、心の中のイマジネーションから始まり、やがて外側の現実を変えていく」という意味です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16799778.html

 

 認知科学(Cognitive Science)の研究により、ルーさんのこの言葉は事実であることが明らかになりました。それをプリンシプル化したものが「夢をかなえる方程式 I×V=R」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 まず変わる(変える)べきなのは「insidein your imagination」です。

たとえ外(肩書き、仕事内容など)の変化が理想的なものであったとしても、内(セルフイメージ)が変わることがなければ、その変化に対して無意識が強く抵抗します。多種多様な言い訳や逃げ口上を思いつき、ときには強引に実行してしまうでしょう。創造的回避です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040752.html

 

「これからの私(昇進後)」と「これまでの私(昇進前)」との間の葛藤の結果、イライラしやすい状態が続いたり(fight)、すっかりやる気を失ったりします(flight)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 心理・精神的苦痛は、やがて身体的苦痛となってあらわれます。倦怠感、動悸、めまい、吐気、下痢、不眠、そして痛みなどとして(MUPS)。

 そもそも心と体は同じもの。同じものの抽象度の違いです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

すべては「セルフイメージのずれ」が起こすこと。よりコーチング的に表現すると「コンフォートゾーン(CZ)から外れた結果」です。CZから外れると、IQが著しく低下します。

CZの外で“頑張っている”状態では、本来の能力を発揮できないばかりか、ありえないミスを連発することになります。そして、その失敗がエフィカシー(自分の能力に対する評価)を下げ、さらにセルフイメージが低下し、ますますパフォーマンスが悪くなっていきます。負のスパイラルです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

このようなことは昇進した人だけでなく、環境が変わったすべての人にあてはまります。

いえ、この表現は正しくありませんでした。この世のすべてが流動変化していくものであるという“諸行無常”を考えると、「環境が変わった」は不要。「すべての人」にあてはまるといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

では、「昇進うつ」になった場合はどうすればよいのでしょうか? 「昇進うつ」を防ぐために何ができるのでしょうか?

 

Q-245につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第1回目のテーマは「A次元」です↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28324598.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-027~:プロとアマの違い

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268331.html

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

Q-141:前頭前野優位な状態で認知的不協和を解決していくことは無理なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22599454.html

Q-196:未来の抽象度の高いイメージ(I)を臨場感高く想像すれば(V)実現する(R)と考えていました

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25936863.html

 

 

 

L-05320207月シークレットレクチャー -03;縁起とはホメオスタシスが働く〇〇

 

20207月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「現世利益」、キーワードは「トータルペイン(とくにスピリチュアルペイン)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 

講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;現世利益の多くは「理想的な現状」のこと

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27551211.html

 02;縁により「呪縛」は「希望」にかわる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27587288.html

 03;縁起とはホメオスタシスが働く〇〇

 

 

愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

エリ・ヴィーゼル(19282016年) 
1986
年にノーベル平和賞を受賞したハンガリー(当時)出身のユダヤ人作家

 

 

 呪縛が希望に変わり、希望が夢へ、夢がゴールへと変わっていくのは

 

 そもそも人がそのような存在だから。

 

 人は誰もが呪縛から希望を見いだす力を持っています。

 PM-04-04:収容所生活中にフランクルが発見した「健康」の源泉とコーチングの関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045695.html

 

 希望を夢に変える力を持っています。

 F-155:「怒りと絶望しかありません」という言葉に感じた希望

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

 

その理由は「人がそもそもそのような存在だから」。

 

 「そのような」というのは「情報空間を自在に操作することができる」という意味です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 「自在に操作」できるのは「高い臨場感を感じる」ことができるから。臨場感がリアルを生みだします。それをプリンシプル化したものが「夢をかなえる方程式 I×V=R」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 「情報空間を自在に操作」でき、「高い臨場感」で「リアルを生みだす」ことができるのは人間だけです。おそらく。

 それは脳の進化が関係します。鍵は階層性≒抽象度です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

脊椎動物の脳は、脳幹、小脳、大脳で構成されています。この基本構造はどの脊椎動物でも共通ですが、各パーツの大きさやその機能は進化の度合いで大きく異なっています。

 

魚類や両生類の大脳は大脳辺縁系だけで大脳皮質はありません。爬虫類には大脳皮質がありますがごく小さいもので、大脳辺縁系がほぼむきだしです。

大脳辺縁系は旧皮質といわれる「本能を司る脳」で、食欲や性欲などの本能や、怒りや恐れといった原始的な感情に関係しています。

ちなみに、人間でも、一時的に「本能を司る脳」が優位になることがあります。それが「ファイト・オア・フライト」。日本語で「闘争逃走反応」と呼ばれる状態です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

鳥類や哺乳類の大脳皮質は大きく発達しており、運動野や感覚野といった高度な機能を持つ部位がここに宿っています。鳥が巧みに空を飛んだり、哺乳類が素早く行動できるのはこの大脳皮質の働きのおかげです。

哺乳類でも霊長類になると、大脳皮質に連合野が現れます。その中でも、思考や創造、推論、意欲、情操といった人間ならではの行動の源、さらには自我や意識などの根源と考えられているのが前頭前野です(前頭連合野とも呼ばれます)。

ちなみに、大脳皮質に占める前頭前野の割合は、ネコが3.5%、サルで11.5%、人間では30%といわれています。霊長類の中で最も進化した人間が高度な認知や行動を行えるのは、この前頭前野のおかげ。まさに人を人たらしめる理性の座であり、思考の場です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

さらに前頭前野は、論理的な判断をつかさどる背外側部と社会的情動にかかわる内側部に分かれます。ディベート中に活性化するのは、論理脳である前頭前野背外側部です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

このように階層性は脳の進化と関係しており、進化した脳ほど抽象度は高く、階層的に高い世界に臨場感を感じることができます。だから階層性≒抽象度。

 

余談ですが、教育の目的は、人類の進化といえるこの脳の変化を、個人の成長に落とし込むこと。それは「人間形成」という形で実現していきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 この「臨場感が物理空間から高次の情報空間に拡大していく」という「人間形成」はとても重要です。

認知科学者 苫米地英人博士は「人は、進化の結果として、ホメオスタシスの能力が物理空間から情報空間にまで拡張している」と説明されています。

ホメオスタシス(Homeostasis)とは、「恒常性維持機能」のこと。私たちが環境の変化にもかかわらず体温や血圧、心拍数といったものを保つことができるのは、この機能によります。そんな恒常性維持機能が「情報空間にまで働いている」というのが、博士が提唱される「サイバーホメオスタシス理論(CH理論)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 前回は「縁により『呪縛』は『希望』に変わる」というサブタイトルでした。さらには縁により希望は夢に、夢はゴールへと変わっていきます。

その縁、すなわち縁起とは「ホメオスタシスで保たれる情報場」のこと。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 それが自我。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 コーチングを学び実践する人にとっての自我とは、ゴール側(未来)にすでに存在している“本当の私”のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

L-054につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

前回は「縁により『呪縛』は『希望』に変わる」というサブタイトルでした。さらには縁により希望は夢に、夢はゴールへと変わっていきます。

その縁、すなわち縁起とは「ホメオスタシスで保たれる情報場」のこと

 

 関連する苫米地博士の言葉を紹介します。「ドクター苫米地の新・福音書」(講談社、開拓社から再販)からの引用です。

 

 認知とは、今生きている我々が縁起として維持しているダイナミックなホメオスタシス状態のひとつの現われです。内部表現の存在がエントロピーをダイナミックに制御している、と言ってもいいでしょう。


 -関連記事-

F-117~Field of Dreams

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_390942.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

S-01~:よりより“議論”のために(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

 

 


新・福音書(kindle版)

Kindle版はこちら↓

ドクター苫米地の新・福音書 | 苫米地英人 | 個人の成功論 | Kindleストア | Amazon

 



Q-208:質問という行為はセルフイメージを下げると思っています

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 今回は「質問」についての御質問w

その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:私は質問という行為はセルフイメージを下げると思っています。自分がわからないことを聞くからです。今回もそうなのですが、どうしても質問する場合は、先に仮説を立ててから質問しています。むやみには質問しない方がいいと思うのですがいかがでしょうか?

 

A:質問の目的や意図をしっかりと意識に上げることが大切だと思います。質問する側も、質問される側も。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

その際に重要なのはゴール。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 私には質問する側がセルフイメージを下げる理由がわかりません。質問という行為はゴールに向かう「T」であるはずだから。

 F-095:私はイヤなことは心の中で握りつぶす vol.2(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18456250.html

 

もしもセルフイメージが下がるのなら、そこには「知識がある=スゴイ、ない=ダメ」「答えがわかる=上、わからない=下」というような価値判断(基準)のすり込みがあるはず。

そのような何らかのすり込みが、知らぬ間に各人のブリーフをつくりあげています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 最近「ホームレスより猫の方が」というある有名人の発言が炎上しましたが、たった1つの評価軸での上下(優劣)を絶対とみなすブリーフはとても危険です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 差別を生みだすから。

 PM-06-13:仮説08)はびこる差別意識

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249741.html

 

そもそも、疑問が湧きあがり、知を求めるのは大切なこと。それは思考している証であり、強烈な「生」のエネルギーのあらわれです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20276623.html

 

 いわゆる「好奇心」とは、ホメオスタシスフィードバックのこと。だから、それは生きている証だといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 (詳しくはこちらで↓)

 F-202:「医学と医療」と「理学と工学」の… vol.2;理学とは○○心。その正体はCH

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26722183.html

 

 

まともな質問をするためには、まずはゲシュタルトができている必要があります。「何がわからないかわかっている」「どんな情報が必要かわかっている」という感じです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 繰り返しますが、その根底には必ずゴールがあります。ゴールは「1)心から望む」ものです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

そして、ゴールは「3)現状の外」にあるもの。だから、設定にも、実現にも、他者の視点がある方が圧倒的に有利です。それも抽象度の高い視点ほど、スコトーマを外すための強力なサポートになります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

そのゴールが「2)自分中心を捨て去った」ものであるほど、質問(&回答)をきっかけに、むしろセルフイメージは上がっていくはず。

それは米国の心理学者 アブラハム・マズロー(Abraham Harold Maslow1908~1970年)が示した「人間形成」の階梯をのぼっていく過程でもあります。

PM-05-13~15:そもそも教育とは?-6-1)人間形成

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 

 「先に仮説を立ててから質問しています」はすばらしいHabitだと思います。より大きなゲシュタルトを構築するための、そして、より強く記憶に刻むためのHabitです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 

 質問にはいろいろなタイプがあり、それぞれに目的や意図があります。

コーチングに関していうと、実際、コーチは質問をします。とくに相手の反応を見たい時は「〇〇〇〇〇(←守秘義務内容につき非開示w)」について質問します。その反応で現在のブリーフが分析できます。もちろん、質問したコーチのセルフイメージは下がりません。

 

 そもそもこの世は無常です。「知らないこと」「わからないこと」だらけだということを、常に意識に上げておいてください。ちなみに、無常がスコトーマに隠れた状態が「無明」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19879896.html

 

 私は、その「無明」が、たいていの苦しみの根源だと思っています。

 S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22305802.html

 

 

 最後にもう1つ。

 質問や回答を経て学ぶのは質問者だけではありません。回答する側が大いに学ぶこともあります。認知科学者 苫米地英人博士が、ワークスDVD12弾で詳しく解説されています。キーワードは「同行二人」です↓

 苫米地英人DVD12弾「超次元ゲシュタルト構築の奥義 ~顕密同行と隠覆蔵知の獲得」

 https://maxpec.net/dvd12/index.html

 

すべてが双方向の縁起

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 だから私は、新たな縁起となる質問を楽しみにしていますw

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

すべてが双方向の縁起 だから私は、新たな縁起となる質問を楽しみにしていますw

 

 上の言葉は本心ですが、一方で「むやみには質問しない方がいい」とも思っています。相手のリソース(とくに生命時間)を奪うことになるから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23177616.html

 

 質問する前に「相手のゴールと自分のゴールが合致しているか?」確認してください。それは大人のマナーだと思います。

 S-02~:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/17563396.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26768389.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

 

ワークスDVD第12弾「超次元ゲシュタルト構築の奥義」ver2

苫米地英人DVDオフィシャルサイトより引用

苫米地英人DVDオフィシャルサイト (maxpec.net)

 

 

L-04020204月シークレットレクチャー -09<最終回>;「スピリチュアルペイン」を超越する<後編>

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26764416.html

 08;「スピリチュアルペイン」を超越する<中編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26799142.html

 09<最終回>;「スピリチュアルペイン」を超越する<後編>

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 最後は「スピリチュアルペイン」の超越。

 

前々回(L-038)は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」について説明し、内包する矛盾を指摘しました。

 

 「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

 前回(L-039)、この「矛盾」自体に解決のヒントが隠されていることを説明しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その解決のヒントとは「抽象度を上げる」=無分別。すると、

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 の生存」のためのホメオスタシスとして、「個の死滅」が機能(貢献)している

 と理解することができます。

 

 この場合、“一人の人間”という「個」が部分であり、“人間の集まり(人類)”という「種」が全体です。つまり、「個という部分と種という全体の双方向性の関係性」とみることができます。ゲシュタルトです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 そのゲシュタルト(個という部分と種という全体の関係性)の抽象度をすこし下げると、部分である“一人の人間”自体がひとつのゲシュタルトであることがわかります。今度は“一人の人間”が全体です。

 

 人間の体は、250種類、60兆個の細胞の集合です。

それぞれの細胞がしっかりと機能(貢献)し、時が来たら次の世代に置き換わることで、全体の生命(“一人の人間”)が保たれています。つまり、“11つの細胞”が部分。

 

ちょっと医師っぽく解説しますw

私たちの体は、毎日、1兆個もの細胞が置き換わるといわれています。じつに60分の1は前日と違うパーツなのです。まさに無常 物事は常に変わりゆき、永遠に変わらないものなどない」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 古い細胞が新しい細胞に置き換わるスピードは、臓器や年代により異なります。具体的にはこんな感じ

 

 脳:細胞亢進速度が早い細胞で1ヶ月で40%、遅い細胞は1年ですべて入れ替わる

 胃の粘膜:約3日ですべて入れ替わる

 肝:(早)1ヶ月で96%、(遅)1年ですべて

 腎:(早)1ヶ月で90%、(遅)1年ですべて

 筋:(早)1ヶ月で60%、(遅)200日ですべて

 血液:~120日ですべて入れ替わる

 骨:幼児期は1.5年、成長期は2年、成人は2.5年、70歳以上は3年ですべて

 皮膚(肌):10:20日、20:28日、30:40日、50:75日、60:100日ですべて

 

 このようにすべての細胞は、必ず新たな細胞に置き換わっていきます。ふさわしいタイミングで。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 では、「ふさわしいタイミング」がきたのにいつまでも置き換わらない細胞がいたらどうなるでしょうか?

 

 そうです。その「いつまでも置き換わらない細胞」とは「がん細胞」のこと。

死ななくなった“がん細胞”という部分の存在により、やがては細胞の集合である“一人の人間”という全体の“命”が尽きる(死が早まる)ことになります。

だから、“一人の人間”という全体のために、“11つの細胞”という部分は置き換わらなければなりません。ふさわしいタイミングで。必ず!

 

 では、すこし下げていた抽象度を元に戻し、これまでの話を包摂して考えてみましょう。

 

 “一人の人間”という部分と“人間の集まり(人類)”という全体の関係も同じ。

ホメオスタシス(恒常性維持機能)は、細胞レベルでは「人(個)の生存」のためにあり、人間レベルでは「人類(種)の生存(受け継がれる命の維持)」のためにあります。

それが私たちのゴールです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

講義のメインテーマである「スピリチュアルペイン」とは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

その「自分の存在や意味」は、じつは、はじめから遺伝子に書き込まれています。それは

 

人類という種の生存(受け継がれる命の維持)

 

 さらには、ただ書き込まれているだけではなく、その「存在や意味」に対して強力なホメオスタシスがしっかりと働いています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ということは、私たちが心がけるべきこととは

 

根源的な「存在や意味」を個のゴール(バランスホイール)に落とし込み、ファイナルゴールである死に向かって“無我夢中”で生ききること

 F-158~:無我夢中

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_405002.html

 

その理解と体感が「スピリチュアルペイン」の超越です。

 

 

 最後に、またこの質問を。

 

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 

ぜひ皆さん自身のオリジナルの答えを見つけてください。その探究自体が「エネルギーと創造性の源」となり、今はまだスコトーマの中に隠れているシンのゴールへと導いてくれるはずです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

スピリチュアルペインとは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のことです。

その「自分の存在や意味」は、はじめから遺伝子に書き込まれています。

 

ということは、スピリチュアルペインとは「抽象度を上げられない苦しみ」ともいえます。

 

 私は「スピリチュアルペインは自我の問いとともにはじまっている」と考えているため、思春期真っ只中の中高生に最優先にコーチングを導入するべきだと考えています。

 PM-05-33:子どもたちへの最大のプレゼント<後編:スピリチュアルペインはすでに始まっているのだから>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11386276.html

 

 スピリチュアルペインが「抽象度を上げられない苦しみ」であるならば、もっと根本的な理由により教育現場にコーチングを導入するべき!

 PM-05-13~15:そもそも教育とは?-6)人間形成

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 詳しくは下記ブログ記事で。教育について思うことを書きました↓

 PM-00-05:第五章(苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ)目次

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13077001.html

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

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 超情報場でお会いしましょう!

 

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F-203:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.3;工学とは社会や未来への貢献(ワーク付き)

  

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26671282.html

 vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26722183.html

 vol.3;工学とは社会や未来への貢献(ワーク付き)

 

 前回は、大阪大学大学院生命機能研究科の大学院生 足立晴彦さんらの研究グループによる“世界初の発見”を紹介しました。その発見とは「カブトムシの幼虫は、地面が軟らかいときはミミズのように蠕動運動しながら直線的に掘り進み、固い地面に当たるとでんぐり返しのような連続的な回転運動により土を削りながら掘り進む」というもの。

「なんだそんなこと?」「それが何の役に立つの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、意義や利得など度外視で純粋に「なぜ?」を探求するのが理学です。その根底には「知りたい」という強烈なwant to=好奇心が存在します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 好奇心とは、じつは、ホメオスタシス活動です。シンプルに表現すると、「取り入れ」「構築し」「更新する」。その「構築し」が理学に、「更新する」が工学に相当します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 そのすべて(「取り入れ」「構築し」「更新する」)に強く影響を与える大切な要素があります。何でしょうか?

 

 そう、ゴールです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

「“現状の外”に設定」したゴールがあるから、スコトーマを外し新たな情報を「取り入れ」ることができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「自分中心を捨て去り設定」したゴールがあるから、まったく新しいゲシュタルトを「構築し」(connect the dots)、理解を深めることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 止められてもやり続けるような「心から望む」ゴールがあるから、エネルギーと創造性を最大に発揮しながら「更新する」ことができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20276623.html

 

 さらにゴールとの関連を追究すると、

「構築し」=理学=「趣味」に近い「職業」のゴール

「更新する」=工学=「社会への貢献」「未来への貢献」に近い「職業」のゴール

と考えることができるはずです。詳しくはこちらで↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 

いずれにせよ“プロフェッショナル”。“プロ”の定義は下記ブログ記事でどうぞ↓

 F-027~:プロとアマの違い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268331.html

 

 

 では、大阪大学の研究に戻りましょう。FNNプライムオンライン(202182日)から、阪大大学院生命研究科の大学院生 足立晴彦さんのインタビューを一部引用します。

 

 -カブトムシの幼虫の「地面の掘り方」に注目したのはなぜ?

 足立さん:私は、異分野融合を推奨する大阪大学リーディング大学院ヒューマンウェアイノベーションプログラムというものに参加しており、その活動の中で、他研究科(工学や情報学)の学生とともに、進めていけるような研究テーマを常に探しておりました。

 そんな中、博士課程の主要テーマで扱っていたカブトムシの幼虫の形が、ミミズのような細長い形に比べて、土から受ける抵抗を考えると、土の中の移動に適していないことに、ふと疑問を抱きました。

 そこには、何かミミズにはない、効率的な働き方があるのではないか、それであれば、そのメカニズムを工学的に応用できるのではないかという考えを持ちました。ちょうど、プログラムの趣旨に合いそうなテーマだと思ったので、実際に着手に踏み込むことができました。

 (中略)

 -今回の研究結果は今後、どんなことに応用できそう?

 足立さん:土を耕すという点で、新たな農耕技術として使えるかもしれません。空気を含んで軟らかい土壌部分は、直進スタイルで速く通り抜け、固い部分にいくと、回転スタイルによって耕作を行うというようなイメージです。

 日本の農業技術者は減少傾向にあり、耕作が放棄された農地は増加傾向にあるというデータも内閣府から出ていますので、カブトムシの幼虫を模倣した、簡便かつコストがかからない農耕技術によって、そういった問題の解決につながればいいなと思います。

 また、今回の研究では、特に最新の機器類を使っているわけではないので、子供たちを含む多くの方に、自分でも何か発見ができるのではないかと希望を感じてもらうことで、そこから何か新しいことに繋がればいいなと思っています。

 引用終わり

 

 このインタビュー記事との縁により、私はこのようなイメージ(I)をはっきりと感じました(V)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 まずは個人レベルの「なぜ?」の探究があり、徐々に抽象度が上がりながら(理学)、やがて社会や未来への貢献へと拡大していく(工学)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

 それが理学と工学の関係性。

 

 医学と医療も同じように考えることができるはずですが、確かに似ている一方で、決定的な違いがあるように私には感じられます。

 その類似と相違の考察は、コーチングで心がけるべきことを明らかにしてくれます。

 次回、掘り下げます。

 

 最後に、ある雑誌から、ある小児科医が書かれた文章を引用します(事情により秘密)。その言わんとするところを「超情報場仮説(理論)のゲシュタルト」でイメージしてください。

これはコーチングを実践する者にとって重要なワークです(もちろん医療人にも)。ぜひ取り組んでくださいw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

 医学生に小児科学総論の最終講義をするようになり、強調したことが2つありました。

 1つは小児科学と小児医療の違いです。前者は疾病を対象とした学問であり、疾病にはその時代に使われている定義があるので、正解と不正解を区別する試験問題を作成することができるという理屈になります。後者は人(小児)を対象としたもので、geneticepigeneticに同じ人は存在しないため、診断・治療と、その結果は人の数だけありえるので、単純に正解と不正解に分けることはできない、つまり医療の試験問題作成は簡単ではないと伝えてきました。したがって、医師国家試験も医学の試験にならざるを得ず、共用試験の一つである知識を問うCBTの成績と国家試験の成績が強く正の相関を示すのはそのためだと考えています。

 2つ目のメッセージは、小児科医は全身を診る総合診療医としての活動が基本で、子どもの肉体・精神・感情のすべてにわたり配慮する必要があり、病む臓器のみならず彼らの健康な暮らしに影響を及ぼしうる社会環境に至るまで考慮に入れる必要があることです。

 

 

F-204につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

まずは個人レベルの「なぜ?」の探究があり、徐々に抽象度が上がりながら(理学)、やがて社会や未来への貢献へと拡大していく(工学)

 

 「貢献」について、下記記事にまとめました↓

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・介護現場のスコトーマ(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

F-184~:「新型コロナ感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410505.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

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 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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2021年度セミナー予定はこちら↓

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 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

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L-03820204月シークレットレクチャー -07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 最後は「スピリチュアルペイン」の超越。

 

スピリチュアルペインとは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

その「自分の存在や意味」をゴールとして見いだし、自由に生きよう!

というのが初回(1月)の講義の主旨です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

老病死などで能動的に機能・役割が果たせなくなったとしても、この世が縁起である以上、必ず誰かの役に立つことができる!

=関わる人の情報処理が双方向的に貢献を生みだす

というのが2回目の講義(3月)の主旨。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 3回の講義(134月)を通したメインテーマは「スピリチュアルペイン」で、最後の講義(4月)のサブテーマは「超越」です。その鍵となるのは「抽象度」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 ここからさらに抽象度をあげていきます。

 しばし逆腹式呼吸を行ってください。息を吐くたびにどんどん緩み、自由になっていくイメージで。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26364639.html

 

物理次元で体がしっかりリラックスし、情報次元で心が十分にゆらいだなら(Rゆらぎ)、ゆっくりと読み進めてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

 

 リラックスしていますか? では、質問です。

 

 関係が生みだす存在でありながら自由意思で「存在や意味」自体を見いだすことが可能な私たち人間の遺伝子には、必ず死がプログラムされています。なぜでしょうか?

 

 

 ここでは「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」を糸口に考えてみましょう。

 

その発見は意外に古く、1859年頃、生理学者 クロード・ベルナールが「生体の内部環境は組織液の循環等の要因によって外部から独立している(内部環境の固定性)」と提唱していたことが記録に残っています。

-ちなみに、1859年は、日本では安政6年。江戸幕府の大老 井伊直弼による弾圧が行われた年です(安政の大獄)。萩藩士 吉田松陰はこの年に殺害されました。

S-04-16:反求と在身-1;吉田松陰の教え

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23437901.html

S-04-17:反求と在身-2;「自分中心」克服のためのワーク

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23512794.html

 

その機能に「Homeostasis」と名付けたのが生理学者 ウォルター・B・キャノン。1920年代後半の出来事です。

 -1920年代はアメリカを先頭に「大量生産・大量消費」が確立した狂騒の年代。ファシズムの台頭がはじまり、「ブラックマンデー」と呼ばれるウォール街大暴落(Wall Street Crash)が発生しました。

(デジャブを感じませんか?)

 F-035~:クライシス(危機)の本質

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_395184.html

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)とは、「生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質」のこと。具体的には、体温や血糖、血圧・心拍など、体の活動状態をある一定の幅に保つ機能のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 

 コロナ禍での社会の関心事でいえば、「病原微生物・ウイルスといった異物(非自己)の排除」もホメオスタシスといえます。

 F-122:免疫力をあげる!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21245972.html

 

 ホメオスタシスには、呼吸・心拍など秒単位のもの、睡眠など日単位のもの、月経(生理)など月単位のもの、そして季節に合わせた年単位のものなどがあります。「生まれ、成長し、徐々に老いて病み、やがては死を迎える」という生老病死(四苦)も、人生という大きな単位でのホメオスタシスといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 

 ホメオスタシスの目的は「個の生存(生命の維持)」です。

それなのに、はじめから遺伝子には死が書き込まれており、人生単位でみると「必ず老い、必ず死を迎える」ようにホメオスタシスが働いています。それが元々のプログラム。

 

 「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

 

 この矛盾に、じつは、解決のヒントが隠されています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

L-039につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

関係が生みだす存在でありながら自由意思で「存在や意味」自体を見いだすことが可能な私たち人間の遺伝子には、必ず死がプログラムされています。なぜでしょうか?

 

 私の答えと解決策はこちら↓

 F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26768389.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

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F-202:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26671282.html

 vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 

 「黒穴蜂」を縁に私のRASが開いたのでしょう。最近、「穴掘り」に関する“世界初の発見”を知りました。日本の夏の代名詞ともいえる昆虫に関する研究です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 その昆虫とはカブトムシ!

 

 御存知のとおり、カブトムシの幼虫は土の中で成長します。しかし、その形(体型)は穴掘りには不向きなのだそう。なんと、今まで「どうやって穴を掘っているのか?」は謎のままだったそうです。

 ミミズのように細ければ、蠕動運動を繰り返してキリのように土に穴をあけることができます。モグラのように前足をつきだすことができれば、土を削りながら掻き分けることができます。ところが、カブトムシの幼虫は体が太く、先端部の頭は丸く、肢も短いという“ずんぐりむっくり”。ミミズやモグラのような掘り方はできません。

 では、一体どうやって穴を掘っているのでしょうか?

 

 

 知りたいですよねw

 好奇心が湧いて早く知りたいと思っている方ほど、私が違うことを書きはじめると認知的不協和を感じてしまうはず。

しばらく違う話を書きますw そのエネルギーをしっかりと体感してくださいww

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

「カブトムシの幼虫」という言葉(トリガー)によって引き出される私の情動記憶(アンカー)の話です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 幼少の頃、幼虫から育てていたカブトムシがサナギになったところで死んでしまった思い出があります。いつまで経っても成虫にならないカブトムシがじつは死んでいたとわかった時のショックは、今でもはっきりと覚えてます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 大人になるにつれ昆虫に対する興味を失っていきましたが、子どもとの縁でまたカブトムシを飼うようになりました(←正確には「買う」ですけどw)。

 ある年、シーズンが終わり片づけをしていた時、土の中にBB弾のような小さな白い粒が何個かあることに気が付きました。もしやと思い毎日観察を続けていると、ある日“ずんぐりむっくり”があらわれました。そう、カブトムシの幼虫です。

 ↑もしやと思ったのは(不十分ながらも)ゲシュタルトができていたからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 子どもの頃の悔し悲しい気持ちを思い出しながら、「今度はしっかり成虫に育てる」という趣味のゴールと「その過程を親子で楽しみながら、子どもに“命”を教える」という家族(子育て)のゴールを設定しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 すると、カブトムシに関する大量の情報がどんどん認識にあがるようになりました。スコトーマが外れていったのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 知識を得ながら(input)大切に育てていると(output)、うれしいことにすべての幼虫が成虫に育ちました。子どもたちも大喜びです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

そのシーズンの終わり、土の中を注意深く観察していると、数十個の白い粒が

大量の卵です。大きめの衣装ケース2つに分けて見守っていると、やがてこんな感じになりました↓

 

カブトムシ幼虫飼育



 なんと、2つの箱に50数匹の幼虫!

 早速、子どもたちと一緒に幼虫を小分けにし、縁ある方々(もちろん希望者w)にプレゼントしました。趣味→家族→身近なコミュニティとゴールが生みだすコンフォートゾーンが拡大していったひと夏の思い出は、子どもたちのブリーフに強く影響を与えているはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

それは「抽象度が上がる体感」を伴った貴重な情動体験記憶(wordpictureemotion)!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

 それでは本題に戻りましょう。

 

 “世界初の発見”をしたのは、大阪大学大学院生命機能研究科の大学院生 足立晴彦さんらの研究グループです。“土の固さ”を自由に変えられる装置を開発した研究グループは、カブトムシの幼虫の穴掘りをリアルタイムで観察しました。

 その結果、地面が軟らかいときはミミズのように蠕動運動しながら直線的に掘り進み、固い地面に当たるとでんぐり返しのような連続的な回転運動により土を削りながら掘り進むことがわかりました。SWで例えるとドロイデカ(Droideka)のような感じです(←すこしマニアックかもですねw)。

 この発見は2021716日にアメリカの科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されています。

 

 

 今、「なんだそんなこと?」「それが何の役に立つの?」と思いませんでしたか?

 

 

 意義や利得など度外視で「なぜ?」を探求するのが理学です。その根底にあるのは「知りたい」という強烈なwant to=好奇心。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 最後に、認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)から、「好奇心」の一部分を引用します。残りはぜひ本を手に取り確認してください。ワクワク(←好奇心)を感じながら。

 

 

「好奇心」とは

新しいものを好み、自分にとって珍しいことや未知のことに対し、強い関心や興味を持つ心。物事を探求しようとする心。人それぞれ、ドーパミンの分泌量によってその度合いは異なる。

 

▷好奇心はホメオスタシス活動の一部

 一般的に、「好奇心がある人」は、「行動力がある人」「知性が高い人」と評価されがちです。

 しかし生物学的にみると、好奇心、すなわち「知りたい」という感情は、あくまでも、ホメオスタシス活動の一部にすぎません。

 「恥」の項でも述べたように、生物は常に、自分と環境との間で情報のやりとりをし、環境に何らかの変化が起これば、すぐに対応して、生体としての恒常性を維持しようとします。これがホメオスタシスであり、生き残るためには不可欠な活動です。

 そして、環境との間でやりとりされるのは、温度や湿度、地形など、物質的な情報だけではありません。特に人間の場合は、周囲の人との関係や、本から得た知識など、より抽象度の高い情報をも取り入れて、自我や世界観、認識パターン(ブリーフシステム)を構築し、日々更新し続けています。

 引用終わり

 

 好奇心とはホメオスタシス活動!

 そのホメオスタシス活動をシンプルに表現すると、「取り入れ」「構築し」「更新する」です。そのうちの「構築し」が理学に相当します。

 

 次回のテーマは「更新する」の部分。再度、カブトムシの幼虫の穴掘りを取り上げます。お楽しみに。

 

F-203につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

▷好奇心はホメオスタシス活動の一部

 

 「情報空間にまでホメオスタシスが働いている」というのが苫米地博士が提唱されている「サイバーホメオスタシス理論(CH理論)」。そのCH理論をベースに、さらに「なぜ?」を探求し生まれたのが「超情報場仮説(理論)」です。

 

 情報空間はこちら↓

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 CH理論はこちら↓

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 超情報場仮説(理論)はこちら↓

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 「なぜ?」の探究は新たなパラダイムに入っています。

新たな理論は、ワークスDVD17弾「分散動的自己構成エネルジーア 自律知能化と生命素粒子そして進化」やフォレスト出版の教材「ダヴィンチ脳2 ~超次元生命情報場~」などで学ぶことができます。

 文字どおり物理空間にフォーカスする物理学にパラダイムシフトを起こすとともに、その物理空間も包摂する全抽象度次元にシームレスに存在する“生命”の本質に迫る理論です。

 (「ダヴィンチ脳2」では新たな軸が提示されています)

 

 

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-告知-

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

超情報場でお会いしましょう!

 

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

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ワークスDVD第17弾

苫米地英人博士HPより引用

http://maxpec.net/dvd17/index.html

 


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