苫米地理論/定理を学び、苫米地式を実践する<竹原邦雄 / CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 <竹原邦雄 / CoacH T> ブログ

タグ:ホメオスタシス

F-470:知と技の伝承 <vol.3;コーチング×生涯学習/教育>

 

 皆さま御承知のとおり、今春(2026年)以降の苫米地博士は、これまで以上に精力的に活動されています。

 

 その中でも、私が圧倒されているのが… 苫米地定理。

 

 「苫米地定理1(主定理):個人TCZ収束」からはじまり、あっという間に「定理40」まで完成され、なんと全てを公表(出版)される準備に入っているそうです。

 (博士の頭の中では、まだまだ多くの定理が完成しているようです…)

 F-457:Self Control <version 1.0.0;TCZ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38519459.html

 

 そのような博士の姿に強く影響を受けたのでしょう、私自身の情報場(&TCZ)も大きく変化しました。情報場とは「情報空間における特定の座標」のことです。

 変化の結果、新たに浮かんだ内省言語が…

 L-079:2021年3月シークレットレクチャー -02;内省言語を発生させる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30021884.html

 

 

  苫米地博士に教え授けていただいている知と技を伝承する

 

 

 …その思いを言語化します。

 

 vol.1;コーチング×パーソナル

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38732909.html

 vol.2;コーチング×九州

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38752904.html

 vol.3;コーチング×生涯学習/教育

 

 

  苫米地博士に教え授けていただいている知と技を伝承する

 

 

 …御存知の方もいらっしゃると思いますが、私は苫米地博士から御指名いただき、たびたびコーチングやヒーリング、リーダーシップに関する講義をさせていただいています。

 Q-164:苫米地アカデミーに参加するか? タケハラ先生のセミナーに参加するか? で迷っています

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24204264.html

 

 いざ講義が始まるとすぐに忘れてしまうのですが(=スコトーマに隠れる)、講義前は「膨大な知識体系をわかりやすく伝えられるだろうか?」「そもそも私自身は本当に理解しているのだろうか?」といった疑問が頭をよぎります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 それは“ゲシュタルト”に関する自問。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 低い抽象度では“バラバラ”なものが、抽象度が上がると“1つの整合的なもの”になります。その部分(“バラバラ”)と全体(“1つの整合的なもの”)の双方向の関係性がゲシュタルトです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「部分を結び付けて統合する」というゲシュタルト能力により、人は「経験的(もしくは生得的)な知識を利用して、あいまいなマッチングを“発見的”に行う」ことができます。現状の外にゴールを設定することができるのは、このようなゲシュタルト能力を誰もが備えているからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 そのゲシュタルト能力を磨く行為が「学習」。

 余談ですが、苫米地博士は、「学習」のことを「環境からの情報によって神経回路網が変化すること」「失敗とそれを修正しようとする調整の繰り返し」「環境と情報をやり取りしながらゴールの世界を現実化しようとするホメオスタシス活動」と表現されています。

 L-175:2022年03月… -08;続・ゴールの世界(=ゴール側のCZ)に移行する秘訣

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35030561.html

 

 

 環境と情報をやり取りしながらゴールの世界を現実化しようとするホメオスタシス活動

 

 

 …そう、学習とは、ホメオスタシス活動。それは「勉めて強いる」というような強制的動機で無理やり行うことではなく、呼吸のようにあたりまえに行われる活動です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 著書「圧倒的な価値を創る技術[ゲシュタルトメーカー]」(ヒカルランド、開拓社より再販)の中で、苫米地博士は「大学院の博士課程に進んでなんらかの学問を修める」ことを勧められています。ただ勧めるだけではなく、具体的な課題(case)と解決法(plan)を示されながら。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 その方法とは…

 1) インターネット検索で、大学院で指導を受ける教授を物色する

 2) 気になる教授を見つけたら、図書館で著作を探して読んでみる

 3) ある程度これと思う学者をリストアップできたら、その中でも特に気になる先生に手紙を出す…

 

 以下、「圧倒的な価値を創る技術[ゲシュタルトメーカー]」(p69)より引用します。

 

 

学問とはゲシュタルト能力の訓練である

 (前略)

 ある程度これと思う学者をリストアップできたら、次の段階に進みます。その中でも特に気になる先生に手紙を出すのです。

 内容は「聴講のお願い」です。

 聴講というのは、学籍のない人が大学の講義を受けられる制度です。大学に入るわけではないので、単位にも学歴にもなりませんが、目当ての先生の講義を受講することができます。この聴講を、直接手紙でお願いするのです。

 「先生の論文を拝読して感銘を受けました。ぜひ直接教えを賜りたいので、聴講をご許可いただけないでしょうか」

 

 こんな手紙をもらえば、たいていの教授は喜んでOKしてくれるでしょう。普段はやる気のない学生の相手ばかりしていてうんざりしているからです。もちろん、手紙には実際に読んで思ったことをしっかりと書くことは必須です。

 重要なのは、必ず聴講から始めるということ。本当に優れた先生なのか、自分に合う先生なのかを、本格的に時間とお金を投資する前にきちんと見極める必要があります。

 聴講する講義は普通、週に一コマ(九十分)程度ですから、仕事をしながらでも出席できるでしょう。適当にサボるなり、会社で事情を話して中抜けするなりしてください。職場に対して気兼ねを感じる人はなおさら、奴隷根性を克服する訓練も兼ねて、どんどんやりましょう。

 小心で、どうしてもそういう真似はできないという人は、仕方がありません。自分の休日や夜間に講義を持っている先生を選んで聴講を申し込むようにします。

 

 一年なり半年なり聴講をしてみて、「この先生ならダメだな」と思ったら、改めて別の教授に手紙を書いて聴講を申し込みます。

 もしも「ぜひこの先生の指導を受けたい」と思ったなら、第三段階に進みましょう。いよいよ大学を受験するのです

 この際、必ずその教授には一言相談するようにします。もしすでに大学を卒業している人なら、うまくいけば学士入学で三年に編入するチャンスがあるかもしれないからです。さらにうまくいけば、いきなり修士課程から入学できることもありえます。

 また、せっかく入学したのに、入れ違いに教授は他の大学に移ってしまった……などという悲劇を避けるためにも、先生にはかならず受験する旨を伝えるようにしましょう。半年もまじめに聴講していれば顔と名前はわかってもらえているはずです。

 

 仕事をやめるのは、試験に受かっていよいよ入学というタイミングで十分です。

 大学に入ったら、いよいよ学業に邁進しましょう。生活費はアルバイトをして稼ぎます。日本に来てる留学生たちはみんなそうやって生きているのですから、日本人にできないはずがありません。留学生に比べればずっとアルバイトを見つけやすいし、時給も高いはずだからです。

 あるいは、夜間の大学や大学院もありますから昼間は会社に通い、夜は学業に専念するという二足のワラジも可能かもしれません。

 いずれにせよ学費がかかりますから、できれば在職中に貯金はしておいたほうがいいでしょう。受験勉強をして大学に受かるまでにはそれなりの時間がかかりますから、その間に貯金もすればいいのです。

 

 以上のようなプランで博士号を目指すとどのくらい時間がかかるでしょうか。

 指導教授(の候補)を探して聴講するのに一年。大学に入るのに一年。大学の学部で四年。修士課程で二年、博士課程で三年。合計十一年です。

 前章でも述べましたが、あなたが三十歳だとすると、博士課程を終えるころには四十歳を過ぎていることになります。もちろん学士入学や修士課程へ直接入れば、二年から四年程度は短縮できるでしょう。

 なお、ここで述べたプランは、高卒以上の人を想定していますが、高卒資格のない人でもまったく問題はありません。準備段階が一つ増えるだけです。

 高卒資格がない人は、まずは高等学校卒業程度認定試験(旧大検)を目指しましょう。中学や高校の教科書を押入れから引っ張り出して、久々に読み返すところから始めればいいのです。

 引用おわり

 

 

 重要なのは、必ず聴講から始めるということ。本当に優れた先生なのか、自分に合う先生なのかを、本格的に時間とお金を投資する前にきちんと見極める必要があります

 

 …そのような「聴講」のイメージで、私は「コーチング説明会&セミナー」を開催しています。次回は2026年11月8日(日)13時30分から(ライブ配信&2027年1月末までの録画配信、セミナー部分60分)。テーマは「不安 ⇆ 希望」です↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38759065.html

 

 さらに新しい取り組みとして「コーチング基礎講座」をはじめることにしました。こちらは月2回の講義(金曜夜ライブ配信&2027年4月末までの録画配信、1講義60分)を全10回行います。個別チュータリング(オンライン、希望者、守秘義務契約なし)付きです。

 この「基礎講座」にコーチング&チュータリングを各1回行う「基礎講座+C1」コースと各2回ずつ行う「基礎講座+C2」コースを用意しています(守秘義務契約あり)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38778190.html

 

 いずれも「聴講」として行うものです。どうぞ気楽に御参加ください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 

 …苫米地博士の教えは巨大な体系ではありますが、これまで私なりにゲシュタルト化してきました。そのエッセンスを、最新の理論や定理と統合しながら、わかりやすくお伝えしたいと思っています。苫米地博士と私の間の守秘義務に該当する部分は“密教的”に。

 Q-463:「この世をよくしたい… <vol.7;カテゴリー・ゴール「エソテリシティ」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38024944.html

 

 

  苫米地博士に教え授けていただいている知と技を伝承する

 

 

 …そのために「さらに深く学び、わかりやすい情報発信を続ける」ことが、私の「生涯学習/教育」のゴール達成のためのミッションです。

 「聴講」希望をお待ちしております。気楽にどうぞ

 連絡先(メールアドレス):coachfor.m2@gmail.com

 

(F-471につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

-追記1-

余談ですが、苫米地博士は、「学習」について「環境からの情報によって神経回路網が変化すること」「失敗とそれを修正しようとする調整の繰り返し」「環境と情報をやり取りしながらゴールの世界を現実化しようとするホメオスタシス活動」と表現されています

 

 …今春(2026年)公表された「潜在ポテンシャル統一理論」には、このように書かれています↓

 https://tomabechi.jp/TomabechiNDUpaperJApublic.pdf

 

 

 認知・情報空間では、記憶・学習・継承によって情報が時間全体で蓄積し、エントロピーを減少させることができる。したがって学習とは:

 

時間を超えた情報の累積による秩序形成

 

 

-追記2-

 小心で、どうしてもそういう真似はできないという人は、仕方がありません。自分の休日や夜間に講義を持っている先生を選んで聴講を申し込むようにします

 

 …現状の外にゴールを設定するとき、あるいはそのゴールに向かうとき、人は誰もが“小心”になります。現状の外はコンフォートゾーンの外だから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 そんなクライアントさんをしっかりサポートするのがコーチの役割です。

 

 

-追記3-

 前々回(F-468/vol.1)お伝えしたとおり、私は医師としても活動しています。「時間に制約がある中でコーチとしてクライアントさんに最大限貢献できるように」と、これまではコーチング受付期間を限定していました。

 

 私の中では「利他を貫くため」という“正義”がありましたが、今は「苫米地定理1;個人TCZ収束」のレベルと感じており、「コーチらしくなかった」「私らしくなかった」と思っています。

 実際、受付期間外にお申し込みの意思表示をいただいたものの、受付期間中に御連絡がないまま立ち消えとなっていったケースが多々ありました。コーチングに希望を感じ、「人生を変えよう」「新しい社会(未来)をつくりだそう」と決意した“決定的瞬間”にコーチとして応えられなかったことを深く反省しております。

 

 これからは“決定的瞬間”にしっかり応えられるように、私自身のバランスホイールや縁起のつながりを再構築し、コーチとしての機能を拡大しました。

 さらにはクライアントさんにとっても“決定的瞬間”にしっかり一歩を踏みだせるように、新たな取り組みをはじめています↓

 【定期連絡】「コーチング事前相談-オンライン-」の御案内

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38713553.html

 

 

  コーチングを学ぼう!

コーチングを受けてみよう!

  コーチングを実践する!

 

 

 …心からそう感じたときが、「ゴールの世界w2への移行」がはじまる“決定的瞬間”。そして、最初の一歩が「聴講」です。

 

 

-告知1-

 コーチとしてリブートしました。

私の意図は「苫米地博士から教え授けていただいている知と技の継承により、縁起空間に『自由』『平和』『調和』『幸せ』『well being』…がどんどんひろがっていく」こと。

 F-384:ロバート・メーガーの「3つの質問」 <vol.4;役割/責任「Intentionality」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36189008.html

 

“縁起”を念頭に、新たに「コーチング事前相談」(オンライン、~15分、無料)をはじめました。ぜひ「現状w1とは違う世界」「新たな情報場」「自身の中に眠る可能性」「自由」を感じてください。御連絡をお持ちしております↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38713553.html

 

 

 <今後の活動予定>

 □ 2026年10月31日(土)、11月2日(月)

 「リアル・ワンデイ『コーチング』in 羽田空港(東京都)」↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38698629.html

 

 □ 2026年11月8日(日)

 「コーチング説明会&セミナー <テーマ:不安 ⇆ 希望>」↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38759065.html

 

 □ 2026年11月開講(月2回の講義+“特典”、×5ヶ月、全10回)

 「コーチング基礎講座 <2026年度下期>」↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38756383.html

 

 

-告知2-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

PMⅠ-05-06~8:そもそも教育とは?-3)学習を促進する

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Q-276:セルフトークのマネジメントについて <前編;記憶と睡眠と学習>

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Q-496:初めてセミナーに参加して以来、苫米地先生の本を読むと苦しくなります… <実践編-5;「自分を信じ、肯定できる」ようになったら…>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38547844.html

 

 

圧倒的な価値を創る技術[ゲシュタルトメーカー]

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Q-509:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています… <vol.6;手応え-3)臨場感>

 

御相談をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 vol.1;TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38721843.html

 vol.2;構造

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38727796.html

 vol.3;大周天

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38742071.html

 vol.4;手応え-1)抽象度(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38748063.html

 vol.5;手応え-2)視点/重心

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38761839.html

 vol.6;手応え-3)臨場感

 

 

Q:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています。今のところ、できるだけいつも大周天を意識し、自分が一番気持ちのいい状態で仕事をしてはいるのですが、いまいち手応えというものが分からずにいます

 

A6:前回、「『手応え』を感じないという場合、私ならゴール自体を再確認します」と書きました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 じつは、「手応え」をしっかり感じるという場合も、私はゴールを再確認します。ゴールだと思っているものが現状の中にある可能性が高いからです。

 Q-391:現状の外かな~ということをイメージするととても気分が悪くなってしまいます。このような場合どのようにすればいいでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35232931.html

 

 ゴールは必ず現状の外。現状の外はスコトーマに隠れているので、「いまいち手応えというものが分からない」は正しい感覚です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html


 ただし、そのままだとスコトーマはなかなか外れず、ゴールを達成することができません。

 F-263~4:不満と傲慢の… <vol.7~8;「知の呪縛」から抜け出すための逆向きのスコトーマ外し>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29906587.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29951903.html

 

 そこで鍵となるのが“臨場感”。

この臨場感が、「共感覚」実践の際に意識に上げている3つ目のポイントです。

 F-244:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.1;臨場感>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 

 臨場感とは、「その場に身を置いているように感じる」ことです。ある空間(=可能世界w=超情報場)に対して、あたかも五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)で体感しているような感覚を、「臨場感を持つ」といいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 臨場感は、人間が生まれながらに有している感覚能力です。この能力のおかげで、人は様々な情報をリアルに感じることができます。つまり…

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

自分がイメージした世界に臨場感を持つと、その世界がリアルに感じられる

 

 

…このことを「臨場感空間の現実化(realized virtuality)」といいます。

 L-090:2021年7月シークレット... -02;臨場感世界の現実化(realized virtuality)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30497354.html

 

 この“現実化”を引き起こすのが情報空間にまで拡張したホメオスタシス。苫米地博士の最近の論文の中では「認知ホメオスタシス」と表現されています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 重要なことなので繰り返しますが、「臨場感空間の現実化(realized virtuality)」はホメオスタシスによって行われます。ホメオスタシスが現状の可能世界w1ではなく、ゴール側の可能世界w2とフィードバックをするようになると、ゴールの世界がどんどん現実化していきます。

その過程で、結果として「TCZの構造」が書き換わります。ゴールの可能世界w2にふさわしいように。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 鍵は臨場感であり、ホメオスタシスです。そのフィードバックの強さを「手応え」としてしっかり感じるために実践するのが… 「共感覚」。それは「本来の感覚とは別の感覚が伴う現象」のことです。

 (詳しくはこちらでどうぞ↓)

 Q-369~:共感覚がなかなかうまく実践できません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_428764.html

 

 以下、苫米地博士の著書「洗脳護身術」(三才ブックス、開拓社より再販、p93)より引用します。

 

 

後天的共感覚の生成法

 呼吸による変性意識の生成ができるようになったら、次はマインドエンジニアリングする際に重要な技術「後天的共感覚生成」に挑戦していただこう。

 共感覚というのは、以前、山下篤子氏の訳書「共感覚者の驚くべき日常」などでも話題になった、先天的な感覚の性向である。本来の感覚とは別の感覚が伴う現象で、文字や音が色となって感じられたり、匂いに感触が付随したりする。例えば「ざらざら」という感触を音で感じたり、味や色や形で感じるのが「相乗り」しているような状態、これが共感覚だ。

 この感覚の持ち主は、十万人に一人の割合といわれている。実は、私もたまたま先天的な共感覚者で、いまだに小学校の音楽の先生の声が紫色でツルツルしていたとか、別の先生は銀色でとがった三角に見えたという記憶がある。

 共感覚になる原因は、視覚野や聴覚野などの情報処理器官が重なり合っている可能性が指摘されているが、詳しくはまだ解明されていない。

 さて、この共感覚。先程、先天的なものだと述べたが、実は誰でも練習すればある程度の共感覚を持てるようになる。これは私が、過去に洗脳護身術を指導してきた経験から分かったことだ。この共感覚は、相手の内部表現を操作するときに非常に役に立つ。相手が「見ている」「触れている」感覚を変性意識下で作り出せば、それを操作しやすくなる。また、共感覚をマスターすれば、数学やディベートといった複雑で抽象的な作業に役立ち、絶対音感覚も視覚的に体得できるようになるだろう。

 では、さっそく共感覚の生成法を解説していこう。ここでの共感覚の生成とは、「あらゆるものを視覚化する」ということだ。音、感情、命題、論理などすべてを視覚化するのである。そして、最終的には視覚化したものを触覚化できるようになっていただきたい。

 とりあえず、皆さんに練習してほしいのは、音の視覚化である。まずは、逆腹式呼吸を使って変性意識を生成する。それから座っている状態で聞こえる音を一つ一つ、心の中で列挙していく。すると色々な音が聞こえてくるはずだ。エアコンの音、外の喧騒、隣の部屋から聞こえる音楽…。そして、聞こえる音の一つ一つに色や形、触感を付けていく。例えば、私は連休の旅先で、小さなノートパソコンで原稿を書いているのだが、ハードディスクが細かく無数に並べられた先のとがった鉛色の小さな三角形の上に、黄色いザラザラな布を被せた音を出していて、先程から気になっている…。

 最初はよく分からないだろうから、感じたままで結構だ。「このエアコンの音は、薄茶色の粒粒の形をしたザラザラした音だ」といった感じである。そしてそれを「薄茶色の粒粒の形をしたザラザラした音」として実際に見てほしい。変性意識が生成されていれば可能なはずだ。このように、周囲で聞こえる音を色や触覚、形などで見ていってほしい。匂いを加えると、さらに効果的だろう。

 次に感情を視覚化してみる。変性意識状態を維持したままで、目の前にいる人の顔から得られる感情を色や形、触覚で表現し、その人の顔に重ねて見るようにする。悪意のある感情は、どす黒く渦巻いた異臭感があるかもしれない。逆に優しく穏やかな顔の前には、滑らかな球形をした薄いピンクのボールが見えるかもしれない。我々はちょっとした表情の変化、目の動きから相手の感情を読み取ることができる進化した動物だ。ただ、相手の感情を操作するためには、視覚化、触覚化して操作しやすい状態に持っていかなくてはならない。このため、感情を共感覚的にとらえていく必要があるのだ。

 音の視覚化、感情の視覚化に成功したら、最後は気の視覚化に挑戦しよう。ここでは気という概念をあえて定義しない(詳細は第4章)。気功師が言及している「気」。そんなものが実際にあると考えるくらいでいいだろう。つまり、相手の感情状態のみならず、心身の健康状態を外部から感じられる気配のようなもの。これを気とする。

 とりあえずは、自分の手の指先をよく見て、そこから出ている気の色や形、触感を指の周りに表現してみてほしい。気功師のように気を出したり、信じたりする必要はない。もし、自分が中国の超人気功師のように気を出せたら、こんな感じだとイメージすればいいのだ。白く、煙のようにもやもやした感じだろうか。それとも、赤く燃え上がっているような感じだろうか…。実際にあってもなくても、指の周りにそれが見えてくるまで練習していただきたい。

 以上の技術をマスターすれば、相手の内部表現を操作するとき、自分のイメージを見せるだけでなく、実際に触覚や味覚などのあらゆる感覚に臨場感を持たせることができるだろう。

 引用終わり

 

 

この共感覚は、相手の内部表現を操作するときに非常に役に立つ。相手が「見ている」「触れている」感覚を変性意識下で作り出せば、それを操作しやすくなる

 

 

 リーダーがゴール設定により可能世界w2を生みだし、「職場」の仲間(フォロワー)がそのw2を「『見ている』『触れている』感覚」を「変性意識下で作り出し、操作する」ことができれば、ますます「〇〇〇〇〇」が高まります。臨場感とともに。

 

 その「〇〇〇〇〇」が、私が意識に上げている4つ目のポイント。「職場のTCZの構造を書き換える」ために最も重要だと思っているポイントです。

 (つづきは次回に。待ちきれない方はこちらをどうぞ↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

(Q-510につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE         

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

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 コーチとしてリブートしました。

私の意図は「苫米地博士から教え授けていただいている知と技の継承により、縁起空間に『自由』『平和』『調和』『幸せ』『well being』…がどんどんひろがっていく」こと。

ただ、それだけです。

 F-384:ロバート・メーガーの「3つの質問」 <vol.4;役割/責任「Intentionality」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36189008.html

 

“縁起”を念頭に、新たに「コーチング事前相談」(オンライン、~15分、無料)をはじめました。ぜひ「現状w1とは違う世界」「新たな情報場」「自身の中に眠る可能性」「自由」を感じてください。御連絡をお持ちしております↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38713553.html

 

 

 <今後の活動予定>

 □ 2026年10月31日(土)、11月2日(月)

 「リアル・ワンデイ『コーチング』in 羽田空港(東京都)」↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38698629.html

 

 □ 2026年11月8日(日)

 「コーチング説明会&セミナー <テーマ:不安 ⇆ 希望>」↓

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 □ 2026年11月開講(月2回の講義+“特典”、×5ヶ月、全10回)

 「コーチング基礎講座 <2026年度下期>」↓

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 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。一緒に楽しみましょう!

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F-189~:くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです

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F-434:イメージするための表現の関数 <後編;表現=共感覚化>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38069440.html

L-213:2022年07月シークレットレクチャー -11(最終回);<ワーク3>スコトーマを消す

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36911560.html

Q-279~:今までRASとスコトーマは「認識しているものの中から何を選ぶか?」という話だと思っていました

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_422026.html

 

 

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Q-508:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています… <vol.5;手応え-2)視点/重心>

 

御相談をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 vol.1;TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38721843.html

 vol.2;構造

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38727796.html

 vol.3;大周天

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38742071.html

 vol.4;手応え-1)抽象度(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38748063.html

 vol.5;手応え-2)視点/重心

 

 

Q:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています。今のところ、できるだけいつも大周天を意識し、自分が一番気持ちのいい状態で仕事をしてはいるのですが、いまいち手応えというものが分からずにいます

 

A5:苫米地博士は、よく「プラスの五大感情」という表現を使われます。その五大感情とは、「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」「清々しい」「誇らしい」の5つ。

その五大感情を、私自身は、とくに「共感覚」の実践に用いています↓

 Q-371:共感覚がなかなかうまく実践できません <vol.3;実践編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34120540.html

 

 その際に意識に上げているポイントが4つあります。

 F-321:観自在 <実践編-1;モニタリング>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32969294.html

 

1つは「抽象度」。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

前回(Q-507/vol.4)確認したとおり、とくに「気持ちいい」という感情は、「記憶から自在に出し入れ」できるようにするべきものです。苫米地博士は、その「出し入れ」のことを、「観自在」とも表現されます。

F-318~:観自在

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_427083.html

 

 2つ目のポイントは「視点」。

 F-254:イノベーションがうまれるとき <前編;視点>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29415081.html

 

 私はさらに、「重心」に置き換えながらイメージしています。昔の言い方なら「軸」。今なら「『TCZ』のど真ん中」といったイメージです。

 Q-120:情報空間の移動と身体の軸について

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20874002.html

 

 コーチングやリーダーシップのフレームでいうと… 「現状(現在のコンフォートゾーン)w1」と「ゴールの世界w2」のどちらに重心があるか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 ゴール側に重心が移動するほど、ホメオスタシスはゴール世界w2に働くようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 話を「視点」に戻し、さらに「苫米地定理1~3」を重ねて考えると、「現状(現在のコンフォートゾーン)w1」というのは、まずは“自分”に視点がある「定理1;個人TCZ」の世界だといえます。

 F-457:Self Control <version 1.0.0;TCZ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38519459.html

 

 もしも“自分”に視点があるままであれば、「ゴールの世界w2」を感じることはできず、「手応え」は感じられないままです(=スコトーマに隠れている)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 以下、著書「近未来のブッダ 21世紀を導くリーダーの鉄則」(サンガ、p155)より引用します。

 

 

実現すべきは相手の利益の最大化

 とにかく抽象度を一段階ぐらいでいいので、上げましょう。二段階、上げられれば理想です。その上で相手が楽しいことを自分も楽しむ。そして、そこでのポイントは、自分以外の人の利益の最大化です。

 ですから「おれが飲んでいる酒はうまいからおまえも飲めよ」や「私が持っているこれはすごく便利だからあなたも持ったら?」はNG。じゃあ、相手の利益とはなにかという基準が、プラスの五大感情です。

 自分以外の人がとにかく「嬉しい・楽しい・気持ちいい・清々しい・誇らしい」と思えることを実践するのが慈悲です。それも、できるだけたくさんの人にそう思ってもらえるといいです。そして、そのたくさんの人の中に自分も入れていいのです。主体が自分以外なら、自分も「嬉しい・楽しい・気持ちいい・清々しい・誇らしい」と思える大きな船に乗っていいのです。だって、地球人全体への慈悲なら、そこに当然、自分も含まれるのですから。

 

◆慈悲実践のポイント

 自分以外の人の利益の最大化

 引用終わり

 

 

 …「とにかく抽象度を一段階ぐらいでいいので、上げましょう」を苫米地定理に当てはめると… 「定理1;個人TCZ」から「定理2;共有TCZ」に上がりましょう。

 F-458:Self Control <version 2.0.0;shared-low-TCZ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38539691.html

 

 そして「二段階、上げられれば理想」は… 「定理3;抽象的共有TCZ」を目指せ!

 F-459:Self Control <version 3.0.0;shared-high-TCZ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38559539.html

 

 そこまでいくと…

 

 

 自分以外の人がとにかく「嬉しい・楽しい・気持ちいい・清々しい・誇らしい」と思えることを実践するのが慈悲

 

 

 …が“あたりまえ”になっているはずです。

 L-245:2022年10月… -05;「幸せで楽しい」「最高にうれしい」が“あたりまえ”に書き換わる秘訣

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38085683.html

 

「『手応え』を感じない」という場合、私ならゴール自体を再確認します。ゴールのポイントは 1)現状の外、2)心から望む、3)人生のあらゆる領域(バランスホイール)、4)自分中心を捨て去る。その中でも、とくに“4)自分中心を捨て去る”を。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 “4)自分中心を捨て去る”を満たすゴールは、自然にLUBに向かっていきます。それは「定理3;抽象的共有TCZ」の世界。その先に“ある”のが「空(くう)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

  「定理3;抽象的共有TCZ」の世界 → 空

 

 

 …そこには、当然、“自分”も含まれます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 

主体が自分以外なら、自分も「嬉しい・楽しい・気持ちいい・清々しい・誇らしい」と思える大きな船に乗っていいのです。だって、地球人全体への慈悲なら、そこに当然、自分も含まれるのですから

 

 

 …「主体が自分以外 × 気持ちいい」

 

↑これが新たにバランスホイールに加わった「エソテリシティ」の感覚だと、私は思っています。

 Q-463:「この世をよくしたいなら権力から離れる」とは? <vol.7;カテゴリー・ゴール「エソテリシティ」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38024944.html

 

(Q-509につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

  

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 コーチとしてリブートしました。

私の意図は「苫米地博士から教え授けていただいている知と技の継承により、縁起空間に『自由』『平和』『調和』『幸せ』『well being』…がどんどんひろがっていく」こと。

ただ、それだけです。

 F-384:ロバート・メーガーの「3つの質問」 <vol.4;役割/責任「Intentionality」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36189008.html

 

“縁起”を念頭に、新たに「コーチング事前相談」(オンライン、~15分、無料)をはじめました。ぜひ「現状w1とは違う世界」「新たな情報場」「自身の中に眠る可能性」を感じてください。御連絡をお持ちしております↓

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 <今後の活動予定>

 □ 2026年10月31日(土)、11月2日(月)

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 □ 2026年11月8日(日)

 「コーチング説明会&セミナー <テーマ:不安 ⇆ 希望>」↓

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 □ 2026年11月開講(月2回の講義+“特典”、×5ヶ月、全10回)

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F-445~:BLACK RAIN

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近未来のブッダ




Q-506:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています… <vol.3;大周天>

 

御相談をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 vol.1;TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38721843.html

 vol.2;構造

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38727796.html

 vol.3;大周天

 

 

Q:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています。今のところ、できるだけいつも大周天を意識し、自分が一番気持ちのいい状態で仕事をしてはいるのですが、いまいち手応えというものが分からずにいます

 

A3:「職場のTCZの構造」は書き換えるものではなく、w1からw2への移行の結果として自然にかわるもの。書き換えるのは、「構造」ではなく、「ポテンシャル構造」「潜在ポテンシャル構造」の方です↓

 「潜在ポテンシャル統一理論:認知ホメオスタシスと認知戦」

 TomabechiNDUpaperJApublic.pdf

 

 コーチとして関わるという場合、「構造」はもちろんのこと、「ポテンシャル構造」「潜在ポテンシャル構造」にも直接的には関わりません。それは「評価しない」「言及しない」ということ。「コンテンツには一切関わらない」ことがコーチングの鉄則です。

 Q-443:コンサルティングとコーチングは同時にできるでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37416250.html

 

 リーダーとして関わる場合、新たな「ポテンシャル構造」「潜在ポテンシャル構造」をチームのメンバーにしっかり示し、リアルに感じてもらう必要があります。メンバー(フォロワー)の臨場感が高まるほど、ゴール側の可能世界w2は現実化に向かい、その過程で(結果として)「構造」は書き換わっていきます。w2にふさわしいように。

 F-244:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.1;臨場感>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 

 このようにコーチとリーダーでは関わり方がまったく異なります。ですが、共通する部分もあります。そのひとつが「大周天(だいしゅうてん)」です。

 

 「大周天」とは、「情報空間における抽象度の高低差を利用して、ポテンシャルエネルギーを気として自分の体に取り入れる方法」のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 その実践のためには「情報空間を感じる」必要があります。表現を変えると、それは「物理空間から離れる」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 それが「Rゆらぎ」です↓

 Q-410:「Rゆらぎ」のゆらぎとは何がゆらぐのですか? どのようにゆらがすのですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36018695.html

 

 以下、苫米地博士の著書「夢が勝手にかなう『気功』洗脳術」(マキノ出版、p124)より引用します。

 

 

大周天のやり方

[基本のポーズ]

①背筋を伸ばして姿勢を正し、あぐらを組む。目は、閉じるか、半眼にする。舌の先端を上の歯ぐきの後ろ側にくっつける。呼吸は、必ず逆腹式呼吸をする。

②肛門の少し前(ムーラダーラチャクラ)に体中の気を集める。気の玉ができたら、過去の記憶から「最高に気持ちよかった体験」を引っ張り出し、そのイメージを保つ。

③息を吸うときに気の玉を一割強めて大きくし、10cm持ち上げる。息を吐くときには、気の玉の大きさはそのままで、5cm下げる。これをくり返し、おでこの内側(アジナーチャクラ)まで気の玉を上昇させる。

④気の玉をアジナーチャクラの内側にガンガンぶつける。すると、徐々にアジナーチャクラが開き、最後には気の玉が体の外に飛び出すことをイメージする。

⑤気の玉は自分を離れて宇宙にまで飛び出し、やがてブーメランのようにアジナーチャクラに戻ってくることをイメージする。

⑥気の玉を強い光とともにアジナーチャクラから体の中に戻し、おでこ、顔、胸、おなかと体表に沿って、再びムーラダーラチャクラに戻す。

①から⑥をくり返す。慣れてくると、無意識的に①から⑥の大周天の循環にすぐに入れるようになるだろう。

 引用おわり

 

 

 …ここで問題。「大周天」がコーチやリーダーにとって重要なのはなぜでしょうか?

 

 

 …先ほど、「大周天」を、「情報空間における抽象度の高低差を利用して、ポテンシャルエネルギーを気として自分の体に取り入れる方法」と説明しました。表現をかえると「自分の上下に、宇宙サイズの自分の身体の気が回る空間をイメージする方法」ともいえます。

シンプルにいうと「セルフイメージ拡大法」です。

 この「セルフイメージ拡大」というのが、「大周天」の重要なポイントです。

 Q-208:質問という行為はセルフイメージを下げると思っています

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26826907.html

 

 では、次の問題。なぜセルフイメージを拡大することが重要なのでしょう?

 

 ヒントは「ホメオスタシス」。

リラックスを深めながら、ゆっくり考えてください。Feel!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 

 …コーチやリーダーにとって「セルフイメージ拡大」が重要なのは、場を共有するとホメオスタシスが同調するからです(コーチはラポールをつくりませんが...)。

 F-206:マトリックス/Matrix -01<ストックホルム症候群>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26952285.html

 

 じつは、ホメオスタシスが同調するほど、他人から内部表現を書き換えられるリスクが大きくなります。そんなときに自身の内部表現上に巨大化させた身体を構築していると、内部表現を操作されにくくなります。それが「大周天」。だから「大周天」!

余談ですが、自身の内部表現上に巨大化させた身体を構築するために、仏教では「遮那(しゃな)」という瞑想法を行います↓

 L-173:2022年03月シークレット -06;「新たな世界(w2)」に潜む“闇”とその対処法

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34980243.html

 

 

ホメオスタシスが同調するほど、他人から内部表現を書き換えられるリスクが大きくなる

 

 

 …反対にいうと、リーダーが誰よりも巨大なセルフイメージをつくると、チームのメンバーはますます変性意識化し、リーダーが生みだす臨場感空間=w2=「TCZ」に引き込まれていきます。

 L-265:2023年02月シークレットレクチャー -06;“強度変性意識”の生成と日常化

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38602751.html

 

 それは「エフィカシーが高まる」ということでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 リーダーシップのフレームでより正確に表現すると、「コレクティブ・エフィカシーが高まる」ということです。

 Q-310~2:私のまわりではそうでもないです。私が気づいていないだけかもしれませんけど… <vol.5~7:コレクティブ・エフィカシー>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31049084.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31078775.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31102405.html

 

 

 …以上より、「できるだけいつも大周天を意識し…」というのは、とてもいい着眼点だと思います。Yes, you’re good!

 

(Q-507につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

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-関連記事-

F-249~50:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.6~7;臨場感という橋を架ける>

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F-294~:苫米地式次世代リーダーシップ

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Q-472:嫌がらせを受けた場合、どのように抵抗したらいいですか? <基礎編②;「セルフトーク→内省言語」に秘められた重大な機能>

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Q-487~:初めてセミナーに参加して以来、苫米地先生の本を読むと苦しくなります…

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_433702.html

 

 

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Q-505:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています… <vol.2;構造>

 

御相談をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 vol.1;TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38721843.html

 vol.2;構造

 

 

Q:私は今、職場のTCZの構造を書き換えようとしています。今のところ、できるだけいつも大周天を意識し、自分が一番気持ちのいい状態で仕事をしてはいるのですが、いまいち手応えというものが分からずにいます

 

A2:前回(Q-504/vol.1)、苫米地博士の著書「老い方をいますぐ、アップデート 老害にならずに『第二の人生』を生きるヒント」(TAC出版、p152)より引用しました。その中にはこのような表現がありました…

 

 

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結局、権力というものは認知空間におけるエネルギーの話なのです。

 ですから、「見られているかもしれない」という認識にしても、法律にしても、認知空間のなかでなんらかの圧力作用が人の行動を制限するし、場合によっては思考も制限するのです。

 

 

 …「『見られているかもしれない』という認識」というのは、「バイオパワー」に関する話。バイオパワー(Bio-power)とは、「人々の生活の中で、その営みを行うための日常的な関係の中から自然に生みだされる権力」のこと。「生権力(せいけんりょく)」とも呼ばれます。

 F-061~:バイオパワー(生権力)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292569.html

 

 「認知空間のなかで(の)なんらかの圧力作用」は、自由でピュアな「want to」を重たく濁った「have to」に変えてしまいます。そうですよね?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 余談ですが、そのような「圧力作用」として、私自身はとくに「恐怖・不安」「義務感」「罪悪感」に気をつけています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13523715.html

 

 

 話を戻します。

 無意識下での「行動」を「ハビット(habit)」、「思考(判断)」を「アティテュード(attitude)」と呼びます。

 L-096:2021年7月… -08;BSとハビット&アティテュードと抽象度の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30652206.html

 

ハビットとアティテュードに共通しているのは、「両方とも脳内にできているパターン」だということ。アティテュードの方は少し抽象的な性質が大きく、ハビットは具体的な行動まで伴っている「パターン」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そんなハビット&アティテュードを生みだすのは「ブリーフシステム(Belief System、BS)」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

BSに基づきアティテュードが生まれ、そのアティテュードが抽象度の最下層である物理次元において行動としてあらわれます。そして、それが繰り返されることでハビットになっていきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 御相談中の「構造」とは、じつは、BSのこと。それは自我のことだともいえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

パーソナルコーチングにおいて対象者のBSや自我を見極めて限界突破をサポートするように、コーポレートの場合も構成員が共有している「構造」を見極めて限界突破をサポートすることができます。

 PMⅠ-06-24:ドラッカーの忠告に対して ~苫米地式コーポレートコーチング~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973661.html

 

そのときに重要なのが、「自我の書き換えを目的にするとコーチングは失敗する」という事実。「構造」を書き換えようとするほど、うまくいかなくなるはずです。

 Q-455:ゴールに… <前編;自我の書き換えを目的にするとコーチングは失敗する>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37898936.html

 

 なぜ自我や「構造」の書き換えを目的にすると失敗するのでしょうか?

 

 以下、苫米地博士の著書「オーセンティック・コーチング 2026」(開拓社、p234)より引用します。

 

 

オーセンティック・コーチング2026

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◎ホメオスタシスは両刃の剣

 なぜ、「コーチングとは自我を書き換える作業だと思ってしまうと失敗してしまう」のか?

 その理由はホメオスタシスにあります。さきほど説明したようにコーチングの仕組みのド真ん中にあるホメオスタシスですが、使い方を誤ると逆にコーチングを失敗に導いてしまうことがあるのです。

 なぜそんなことになってしまうのかというと、ホメオスタシスは本来、恒常性を維持するものだからです。一言で言ってしまえば、「元に戻る機能」です。風邪を引いたときに発熱するのはウイルス増殖の抑制などのためですが、風邪の症状が治まれば体温は通常に戻ります。それ以前に、暑い時に汗が出るのは上がった体温を冷やすためで、これが恒常性維持機能です。

 当然、この機能は情報空間にも広がっています。

 悲しい映画を観て涙を流したとしても、映画館を出れば、その涙は乾くはずですし、ゾンビ映画を観て怖くなったとしても、映画館を出たあとまでゾンビにおびえ続けるなんてことはありません。私たちはホメオスタシスがあるから日常生活を無事に送ることができています。

 言葉を換えれば、そうやって現状を維持しているとも言えるのです。

 例えば、あなたがいつもとは違った場面に出くわした時に「これはやったことがないな」「危なそうだな」「失敗するかもしれないな」「人に笑われるかもしれないな」「怒られるかもしれないな」などといった思考が頭の中を駆け巡り、「やっぱりやめておこう」「いままで通りのことをしておくのが無難だ」という結論を導き出して、あなたを現状に縛り付ける、ということもホメオスタシスはやっています。

 つまり、ホメオスタシスはコーチングにとって両刃の剣でもあるのです。

 引用おわり

 

 

 …「成功するか? 失敗するか?」はホメオスタシスの働きにかかっています。それは「ゴール側の可能世界w2に向かうか? 現状の可能世界w1に戻るか?」のどちらにホメオスタシスが働くか ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 以下、「オーセンティック・コーチング 2026」(p291)より再度引用します。

 

 

コーチングの形式定義

 コーチングはクライアントの自我を変えようとする行為ではなく、クライアントにとって一番重要な未来のゴールに従い、現在あるべきコンフォートゾーンを選び出すことを促す行為と定義することが出来る。これは、現状(現在のコンフォートゾーン)w1からゴールの世界w2に移行を促す行為と定義することが出来る。その移行の結果として自我関数がゴールを達成する自我関数に変わるのであり、直接、自我関数を書き換えしようとする行為はオーセンティック・コーチングではない。

 

 コーチング = 並列宇宙(可能世界)w1から別の並列宇宙(可能世界)w2への移行を促す行為

 

 ルー・タイスの伝統ではこの移行に必要なのはたった一つ、高いエフィカシーを維持することを教えて来た。これは現在も変わらない。従って、以下となる。

 

  Efficacy(w1)→ w2

 

 オーセンティック・コーチングにおける“エフィカシー”とは、自身のゴールを達成する自己能力の自己評価のこと。

 

 自身のゴールであり、それを達成する自己能力の自己評価なので、すべては自身のマインドで解決する。すべてが自身のマインドの中。コーチの仕事はクライアントがエフィカシーを高く維持するお手伝いと定義出来る。

 引用終わり

 

 

 コーチングは…

クライアントの自我を変えようとする行為ではなく、クライアントにとって一番重要な未来のゴールに従い、現在あるべきコンフォートゾーンを選び出すことを促す行為

 = 現状(現在のコンフォートゾーン)w1からゴールの世界w2に移行を促す行為

 … その移行の結果として自我関数がゴールを達成する自我関数に変わる

 

 …クリアでしょうか?

 

 

…「職場のTCZの構造」は書き換えるものではなく、w1からw2への移行の結果として自然にかわるもの。書き換えるのは、「構造」ではなく、「ポテンシャル構造」「潜在ポテンシャル構造」の方です↓

 「潜在ポテンシャル統一理論:認知ホメオスタシスと認知戦」

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(Q-506につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE         

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

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 新たな取り組みとして、「個別コーチング事前相談<オンライン>」をはじめました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38713553.html

 

 

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 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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 2026年10月31日(土)および11月2日(月)に、羽田空港(東京都)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓

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-関連記事-

F-271:冗長性と多様性 <vol.3;デタッチメント・ユニット>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30335231.html

F-429~:オーセンティック・コーチングの形式定義

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_432237.html

L-238:2022年09月シークレットレクチャー -13;“Not Normal”を貫きバイオパワーに打ち克つための最初の一歩

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37758098.html

Q-503:「マスクを着用しなければ受診はできません」をどう思いますか? <vol.4;視点③「TCZ」「共有TCZ」「抽象的共有TCZ」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38707940.html

 



F-467:恐怖心を好奇心が上回ってしまう <vol.5(最終話);「上回る」ための〇〇〇〇のコントロール>

 

 ちょっと前のことですが、先輩コーチのお話を伺っているときに、深い変性意識状態(ASC:Altered States of Consciousness)になりました。

 F-391:童謡か? 軍歌か?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36506396.html

 

 そのときの意識状態を言葉にすると… 「ゆったりリラックスしていて、心身がますます軽くなりながら、自由に思考している」。言語を超えた次元を漂いながらぼんやりと考えている感覚です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 そのような状態になる引き金(trigger)になったのは… 「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という言葉。

 

 感じたイメージや体感が崩れないように気をつけながら言語化します。

 

 vol.1;「コミュニケーション」の研修を伝える「スピーチ」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38633947.html

 vol.2;恐怖心

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38652275.html

 vol.3;好奇心

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38673491.html

 vol.4;「上回る」は〇〇〇〇〇〇〇のコントロール

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38692891.html

 vol.5;「上回る」ための〇〇〇〇のコントロール

 

 

環境と自分の両方が同時に変化する関係を生み出すのがホメオスタシス

 

 …これは前回(F-466/vol.4)引用した苫米地博士の言葉。著書「すごいリーダーは『脳』が違う 人を動かす3つの条件」(三才ブックス、p65)中に書かれています。

 

すごいリーダーは「脳」がちがうver.2

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すごいリーダーは「脳」がちがう | 苫米地英人 | リーダーシップ | Kindleストア | Amazon

 

 

 …その「環境」とは、可能世界であり、縁起空間。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

そこには必ず人(認識主体)が存在します。物理的存在ではなかったとしても、情報的存在として必ず。

 F-243:人は、生きている時は自分の心の中、亡くなると親しい人の心の中にいる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28791954.html

 

 対象が物理的であろうが情報的であろうが、その存在を感じることができるのは、五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)+言語の6つのモーダルチャンネルから得られる情報によります。

 Q-370:共感覚が… <vol.2;「共感覚」実践の前に確認しておくべきこと>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34082930.html

 

 その入力情報を元に情報処理が行われ、何らかの出力が行われます。「安定した状態を保つ」ために。それがホメオスタシスの機能です。その機能は、人間の場合、情報空間にまで拡張しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 情報空間は、例えば「時間」や「空間」といった物理因果を超えた空間です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

そんな空間にまで拡張したホメオスタシスが「環境と自分の両方が同時に変化する関係を生み出す」というのは、まさにコーチングのこと。

現状の外へのゴール設定を起点に、まずは「環境」が変わり(w1→w2… wh)、新しい「環境(w2… wh)」とフィードバックするように「自分」がダイナミックに変化していきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 それを苫米地博士は、「コーチングの基本は、関数 p の再定義を促すのではなく、並列宇宙(可能世界) w1 から別の並列宇宙(可能世界) w2 への移行を促すこと」と話されています。

 Q-455:ゴールに… <前編;自我の書き換えを目的にするとコーチングは失敗する>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37898936.html

 

 今春(2026年)公表された苫米地定理を用いるなら、「コーチングの基本は、認知制御方策の書き換えではなく、ゴール側の新たな安定領域であるTCZ(Total Comfort Zone)への収束(最適制御)を促すこと」です(ハズ)↓

 潜在ポテンシャル統一理論:認知ホメオスタシスと認知戦

 TomabechiNDUpaperJApublic.pdf

 

 

 環境と自分の両方が同時に変化する関係を生み出すのがホメオスタシス

 

 …その「環境」が「可能世界であり、縁起空間であり、必ず人(認識主体)が存在する」というのは、「誰かの入力情報は誰かの出力情報である」ということ。そして、たとえ意図していなかったとしても、あるいは気づいていなかったとしても、「自分の出力は誰かの入力になる」ということです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 コーチングにおける「現状の外」というのは、抽象度の高い方向性のことであり、利他性や社会志向性が高い空間のことです。それ故、簡単には認識(入力)することができません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そのような高抽象度空間にアクセスするためには、「感覚を研ぎ澄ませる」ことが必須。例えば歩行禅は「感覚を研ぎ澄まし、自分の意識を身体の外にまでのばせるようになる」ために行うものです↓

 Q-492:初めてセミナーに参加… <実践編-1;変性意識を作り出すワーク>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38507936.html

 

 もっとストレートにいうなら、「変性意識のコントロール」。

それが高抽象度空間へのアクセスの鍵であり、ホメオスタシスを自在にコントロールするためのポイントです。

 L-265:2023年02月シークレットレクチャー -06;“強度変性意識”の生成と日常化

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38602751.html

 

 以下、苫米地博士の著書「自分のリミッターをはずす! 完全版 変性意識入門」(ビジネス社、p228)より引用します。

 

自分のリミッターをはずす!

Kindle版はこちら↓

Amazon.co.jp: 自分のリミッターをはずす!: 完全版 変性意識入門 eBook : 苫米地英人: Kindleストア

 

 

古武術を学ぶ意味

 さて、師範代たちの話から古武術のなんたるかが見えてきたのではないでしょうか?

 それでは、『古武術編』の最後は、21世紀の現在において、私たちが古武術を学ぶ理由を改めて考えてみましょう。

 私が伝えたいのは当然ながら戦いの技術ではありません。内部表現の書き換えによって相手を意のままに操ることでもありません。

 古武術を学ぶ理由はたったひとつ、自分のゴールを実現させるためです。

 変性意識について知るのも、内部表現の書き換えを学ぶのもやはり理由は同じ、ゴールのためです。

 これまであなたは自分の変性意識によって、本来見えるはずの世界を見てこなかった可能性があります。

 また、私たちの周りには個人のゴールを妨げるものも多数存在します。

 それをあぶり出し、無効化するにも古武術のエッセンスは有効です。

 すべてはゴールのためです。自分が望むゴールを自分で設定し、実現のための手段を見つけ出すために“変性意識”は必要になってくる技なのです。

 本書をここまで読まれたあなたはその意義も、変性意識の生成の仕方も理解していることでしょう。

 そんなあなたのために、最後にもうひとつ、変性意識入門を締めくくるにふさわしい重要な技を紹介致しましょう。

 引用おわり(つづきはこちらでどうぞ↓)

 Amazon.co.jp: 自分のリミッターをはずす!: 完全版 変性意識入門 eBook : 苫米地英人: Kindleストア

 

 

すべてはゴールのためです。自分が望むゴールを自分で設定し、実現のための手段を見つけ出すために“変性意識”は必要になってくる技なのです

 

 …著書「脳と心の洗い方」(フォレスト出版)の中で、苫米地博士は、基礎知識として「変性意識」「内部表現」「ホメオスタシス」「プライミング」の4つを挙げられています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38453314.html

 

 

脳と心の洗い方

Kindle版はこちら↓

Amazon.co.jp: 脳と心の洗い方 Forest2545新書 eBook : 苫米地英人: Kindleストア

 

 

 「変性意識」のポイントは…

 - 対義語は「通常意識」。それは物理的現実世界(R)にしか臨場感がない状態

 - 物理的現実世界以外の世界に少しでも臨場感がでたら変性意識状態(R→R’)

   例:「言葉を話す」「言葉を聞いて認識する」と… 言語の世界という仮想世界に臨場感が生まれる =変性意識状態

 - 変性意識が深くなって物理的現実世界と同じか、それ以上に仮想世界の臨場感が高い状態がトランス状態

 - 変性意識下では必ずラポールが起こる 例:ストックホルム症候群

 F-206:マトリックス/Matrix -01<ストックホルム症候群>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26952285.html

 

 

変性意識(ASC:Altered States of Consciousness)とは、臨場感を感じている世界が物理的な現実世界ではなく、映画や小説といった仮想世界にある状態を指します。

F-304~6:映画のおもしろさって何だろう? ~「Indy 5」の… <vol.1~3;臨場感>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32129073.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32179090.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32229850.html

 

 もちろん、現実世界の臨場感がまったくなくなるということはありません。現実世界よりも、仮想世界の臨場感がより強い状態のことです。映画を見ているときがまさにそうで、深い変性意識下で映画の世界に強い臨場感を感じていると、言動が自然に映画の世界(多くは主人公の姿)に寄っていきます。

 Q-170:自身の信念を失いそうです vol.2;コーチング実践者向け -前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24425213.html

 

 催眠状態も変性意識のひとつの状態です。意識の変性度が高い状態が、一般的に「トランス状態」といわれています。それは決して特別な状態ではありません。変性意識と意識はコインの裏表のような関係であり、変性意識は意識のすぐ真後ろにあります↓

 F-284:気楽 ver.2 <01;「リミッターをはずす!」ために>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_424593.html

 

 さらにいうと、瞑想も同じ。

瞑想のことを、苫米地博士は「思考実験」とも表現されます。それは「現実では起こりえない事象、実験不可能な現象を徹底的思考によって解を導く方法論」のこと。

 Q-342~:瞑想をすると思慮深い方向に向かってしまい、エネルギーが…

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_426480.html

 

苫米地博士が次々と定理を完成されているのも、長年の瞑想=思考実験 の結果だといえるはず。しっかり瞑想=思考実験を行うためには、「自由自在に情報空間(情報場)を移動できる意識状態」をマスターする必要があります。博士はそのマスター・オブ・マスターです。

 F-318~:観自在

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_427083.html

 

 

変性意識を自分で作り出し、自由自在にコントロールする

 

 

…そんなコントロールを無意識下で常に行っている“変性意識マスター”と場を共有すると、ふだんは感じられないような情報次元を感じられるようになります。ホメオスタシスは同調するから。

 L-150:2021年11月… -05;記憶にリアルな臨場感を持たせると、相手も同じ…

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33796873.html

 

コーチングにより現状の外が見えるようになるのは、変性意識をコントロールしているコーチと新たなゴールを切望するクライアントの双方向の働きかけの結果(=縁起の結実)です。だから私は、コーチングの密教的なパワーは“縁起力”だと思っています。

F-325:観自在 <実践編-5;“縁起力”をブーストする>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33162493.html

 

 先輩コーチの「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という言葉を縁に(trigger)、今まで感じられなかったようなイメージを体感できたのも(anchor)、すべて“縁起力”です。

 

  

 ところで、私を導いてくださった「先輩コーチ」とは、苫米地式コーチング認定マスターコーチ 佐藤義治さんです。佐藤コーチは、今回引用した博士の書籍(「自分のリミッターをはずす!」)の原稿も担当されている苫米地流の師範でもあります。

(佐藤マスターコーチのサイトがR8.9/16にリニューアルされています↓)

 目標達成コーチング・内部表現書換えの非言語コミュニケーションなら佐藤ワークス

 

 

 環境と自分の両方が同時に変化する関係を生み出すのがホメオスタシス

 

 …重要なので繰り返しますが、その「環境」が「可能世界であり、縁起空間であり、必ず人(認識主体)が存在する」というのは、「誰かの入力情報は誰かの出力情報である」ということ。そして、たとえ意図していなかったとしても、あるいは気づいていなかったとしても、「自分の出力は誰かの入力になる」...

 

 たくさんの縁の結実であるこのブログでの出力が、誰かにとっての“よき入力”となることを、いつも心から願っています。

 

 

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 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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 2026年10月31日(土)および11月2日(月)に、羽田空港(東京都)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓

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F-295~6:苫米地式次世代リーダーシップ <vol.2~3;次世代リーダーの要件>

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F-346:ヘンシン! <ワーク付き>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34261064.html

L-265:2023年02月シークレットレクチャー -06;“強度変性意識”の生成と日常化

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38602751.html

Q-279~:今までRASとスコトーマは「認識しているものの中から何を選ぶか?」という話だと思っていました

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_422026.html

 

  


F-466:恐怖心を好奇心が上回ってしまう <vol.4;「上回る」は〇〇〇〇〇〇〇のコントロール>

 

 ちょっと前のことですが、先輩コーチのお話を伺っているときに、深い変性意識状態(ASC:Altered States of Consciousness)になりました。

 F-391:童謡か? 軍歌か?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36506396.html

 

 そのときの意識状態を言葉にすると… 「ゆったりリラックスしていて、心身がますます軽くなりながら、自由に思考している」。言語を超えた次元を漂いながらぼんやりと考えている感覚です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 そのような状態になる引き金(trigger)になったのは… 「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という言葉。

 

 感じたイメージや体感が崩れないように気をつけながら言語化します。

 

 vol.1;「コミュニケーション」の研修を伝える「スピーチ」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38633947.html

 vol.2;恐怖心

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38652275.html

 vol.3;好奇心

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38673491.html

 vol.4;「上回る」は〇〇〇〇〇〇〇のコントロール

 

 

 前回(F-465/vol.3)確認したとおり、鍵となるのはホメオスタシス。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

ホメオスタシス(homeostasis)とは、ストレスとなりうる外的および内的環境の変化に対して、生きながらえるために生体が常に安定した状態を保とうとする機能のこと。

人間の場合、その働きは高次の情報空間にまで拡張しています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

例えば「暑い日に汗をかく」という場合、先に環境側の情報(「暑い」)の入力が行われ、その情報処理の結果として出力(「汗をかく」)が行われます。抽象度の低い物理次元においてのホメオスタシスは、「すでに起こっている出来事」に対する反応(ネガティブフィードバック)です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 時間でいうと、それは過去に縛られている状態。ホメオスタシスは“過去”に対してフィードバックを行っています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 私たち人間の場合、抽象度が上がるほど、より自由な思考ができるようになります。それは物理因果という束縛から解放されるということ。大乗仏教的に表現すると「観自在」です。

 F-321:観自在 <実践編-1;モニタリング>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32969294.html

 

 例えば「ゴールの世界w2に向かって行動する」という場合、入力される環境側の情報というのは本人の頭の中にある情報(ゴール側のイメージ)です。ゴールは必ず現状の外だから。

そして、安定した状態を保つための出力は「これから起こる出来事」に対する反応(ポジティブフィードバック)となります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 時間でいうと、それは未来から時間が流れている状態。ホメオスタシスは“未来”に対してフィードバックを行います。余談ですが、コーチングにおいて「過去は一切関係ない」のは、現状の外(=過去の延長線上ではない未来)に対してフィードバックを行うからです。

 L-248:2022年10月介護施設研修 -08;「過去には一切こだわらない」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38119777.html

 

 そのような未来(ゴールの世界w2)に対するホメオスタシス・フィードバックにより、臨場感が高まり、ゴール側のイメージが実現していきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

  

 つまり、コーチングのフレームで「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という場合、「上回る」とは“ホメオスタシスのコントロール”のこと。「現状から最も離れたwhに対してホメオスタシスを働かせるようになること(ハイパーホメオスタシス)」が望ましいコーチングです。

 F-429~:オーセンティック・コーチングの形式定義

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_432237.html

 

 

 …クリアでしょうか?

 

 「現状から最も離れたwhに対してホメオスタシスを働かせるようになる」は間違いではありませんが、誤解しやすい表現でもあります。理解の鍵となるのは「双方向性」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 以下、苫米地博士の著書「すごいリーダーは『脳』が違う 人を動かす3つの条件」(三才ブックス、p65)より引用します。

 

 

臨場感を共有するということ

 ホメオスタシスは、情報処理する主体(例えば人間)が、情報処理を行う空間(物理的現実世界)を維持するための1つの法則です。

 人間がなぜ、空間をつくるのかといえば、臨場感を共有するためです。2つ以上の個体が空間を共有するために、情報処理空間をつくり、その空間を安定的にする働きがホメオスタシスというわけです。

 

 これはつまり、個体の維持と同時に、情報処理空間という環境の維持でもあるのです。

 気温が上がって、ホメオスタシスの作用で人間が汗をかいて体温を調節するのは、人間の論理です。しかし、もっと高い視点から見ると、それは環境も変えていることになります。外界の気温が上がり人間が汗をかくと、汗の気化により微妙ながらも確実にわずかながら気温が下がっています。

 私たちは環境に合わせて自分が変化すると思いがちですが、環境と自分の両方が同時に変化する関係を生み出すのがホメオスタシスです。一方的ではありません。互いにフィードバックしているのです。

 

 私は、ホメオスタシスはなぜ生まれたのかというと、臨場感空間をつくるために生まれたと考えています。

 個体を生きながらえさせるためと述べましたが、それだけであればホメオスタシスは必要ありません。

 もし、この世にあなた1人しか存在しなければ、ビッグバンはありません。なぜなら、共有する相手がいないからです。共有する相手がいないのであれば、共有する空間である宇宙はいりません。ということは、ホメオスタシスも必要ありません。

 ホメオスタシスのフィードバックが必要ということは、2つ以上の存在が、ある空間を臨場感を持って共有するためでしょう。それぞれがその環境と関係を持つために、ホメオスタシスの働きがあるわけですから。

 

 普通の人は、つい逆に考えてしまいがちです。人間が無意識で体温を調整したりするのは、生体を安定的に維持しようとするためで、そのためにホメオスタシスがあると。それは違います。ホメオスタシスがあるから、この世が生まれたのです。アインシュタインの相対性理論でいえば、先に法則ありきです。相対性理論があり、それに当てはまった宇宙があるのです。物理の法則があるから、宇宙は変化していると考えるべきです。

 人類がいるからホメオスタシスがあるのではなく、ホメオスタシスがあるから人類がいるのです。

 環境に順応できるのはホメオスタシスがあるからではなく、ホメオスタシスがあるから環境が変わるのです。

 

 ホメオスタシスは、その都度すべての空間に生まれます。否、ホメオスタシスがあるから、その空間が生まれます。人間よりも先にホメオスタシスがあるのです。

 情報処理主体があるからホメオスタシスがある。ホメオスタシスがあるから情報処理主体がある。これは切っても切り離せない関係です。

 物理学でいえば、質量があれば物理法則が発生するでしょう。裏を返せば、物理法則があるから質量があるともいえます。物理法則から逃げられる質量はありません。同じように、情報空間では、情報処理システムになった瞬間にホメオスタシスから逃れられることはできません。

 引用おわり

 

 

環境と自分の両方が同時に変化する関係を生み出すのがホメオスタシス

 

 …その「環境」とは、可能世界であり、縁起空間。そこには必ず人(認識主体)が存在します。物理的存在ではなかったとしても、情報的存在として必ず↓

 F-243:人は、生きている時は自分の心の中、亡くなると親しい人の心の中にいる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28791954.html

 

(F-467につづく)

 

 

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 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html

 

 

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 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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L-070:2020年11月シークレットレクチャー -05;「過去は一切関係なし」のリザベーション(reservation)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29045573.html

L-149:2021年11月医療系研修会 -04;生体に備わっているホメオスタシスの同調性を利用する方法

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33760483.html

Q-335~6:何かいい仕事はありませんか? <vol.2~3;認知ホメオスタシス>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32265870.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32300998.html

Q-337:何かいい仕事はありませんか? <vol.4;「認知ホメオスタシス」を自由自在にコントロールする>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32316938.html

 

 

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F-465:恐怖心を好奇心が上回ってしまう <vol.3;好奇心>

 

 ちょっと前のことですが、先輩コーチのお話を伺っているときに、深い変性意識状態(ASC:Altered States of Consciousness)になりました。

 F-391:童謡か? 軍歌か?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36506396.html

 

 そのときの意識状態を言葉にすると… 「ゆったりリラックスしていて、心身がますます軽くなりながら、自由に思考している」。言語を超えた次元を漂いながらぼんやりと考えている感覚です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 そのような状態になる引き金(trigger)になったのは… 「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という言葉。

 

 感じたイメージや体感が崩れないように気をつけながら言語化します。

 

 vol.1;「コミュニケーション」の研修を伝える「スピーチ」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38633947.html

 vol.2;恐怖心

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38652275.html

 vol.3;好奇心

 

 

 今回のテーマは「好奇心」。皆さんはどのようなイメージが浮かびますか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 苫米地博士は、著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社、p115)の中で、「好奇心」をこのように定義されています。

 

 

 生物学的にみると、好奇心、すなわち「知りたい」という感情は、あくまでも、ホメオスタシス活動の一部にすぎません

 

 

 …ホメオスタシス(恒常性維持機能)とは、ストレスとなりうる外的および内的環境の変化に対して、生きながらえるために生体が常に安定した状態を保とうとする機能のこと。例えば、暑い日に汗をかくのもその一つです。汗が気化する際に熱を奪い、体温上昇を防ぐことができます。

そのような「ホメオスタシス活動」は、人間の場合、より高次の情報空間にまで拡張しています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 それを博士が理論化されたものが、苫米地理論第1世代「サイバーホメオスタシス理論」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ホメオスタシスは常に安定的な状態を維持しようとしています。その「安定的」とは、通常は「現状維持」のこと。それゆえ現状を維持しようとするホメオスタシスの働きを変えない限り、私たちは変化(進化)することができません。無理に変えたとしても、強力なホメオスタシスの働きにより、すぐに引き戻されてしまいます。

 Q-078:お変わりありませんか?こちらは変わりなく過ごしております

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/15835817.html

 

 コーチング関連の用語に「ハビット(Habit)」と「アティテュード(Attitude)」というのがあります。シンプルにいうと、ハビットは「無意識の行動」であり、アティテュードは「無意識の判断」。それらは自動的(自然)に行われる行動や判断のことです。

 L-096:2021年7月… -08;BSとハビット&アティテュードと抽象度の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30652206.html

 

 そのハビット&アティテュードは、過去の記憶によって形成されています。強い情動を伴った記憶で生みだされているブリーフシステム(Belief System、BS)の投影です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 繰り返しますが、ホメオスタシスとは「環境の変化に対して、生きながらえるために生体が常に安定した状態を保とうとする機能」のこと。

 環境との間でやりとりされるのは、温度や湿度、地形など、物理的な情報だけではありません。人間の場合、周囲の人との関係性や本から得た知識など、より抽象度の高い情報をも取り入れて、自我や世界観、認識パターン(BS)を構築し、日々更新を続けています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 以下、苫米地博士の著書「『ツキ』を引き寄せる洗脳術 ~自分を磨き上げる秘密のメソッド34~」(三才ブックス、p78)より引用します。

 

 

レッスン16 現状に執着してはいけない

Don’t attach to a much importance to the status quo.

 

理想と異なる現状に甘んじているのは馬鹿

 現状があなたにとって最も心地よい状態にあると、能力を発揮しやすく、高いパフォーマンスを示せます。しかし、現状が理想と異なれば、それに甘んじているのは馬鹿げているので、「ツキ」のある生活は送れないでしょう。

 

 人間はホメオスタシスレベルをなかなか変えられないがゆえに、現状から脱することができません。

 このホメオスタシスレベルについて、もう少し解説します。

 人間がホメオスタシスレベルをなかなか変えられないのは、それが心地よい空間だからというのはもちろんのこと、他にもホメオスタシスの本質が深く関係しています。

 繰り返しになりますが、人間はストレスになりうる外界の環境の変化に対して、生体を常に安定した恒常的状態に保とうとする仕組みを持っています。それがホメオスタシスです。

 ホメオスタシスは、生体が生きながらえるために、外界とフィードバックして常に自分の情報を更新します。外界の気温が上がれば、体温を下げる。運動すれば、そのエネルギーを供給するために呼吸や心拍数が上がる……。

 私たちは、ホメオスタシスのおかげで環境に適応して生きていられますが、同時にホメオスタシスのせいで現状から脱せずにいるのです。

 ブリーフシステムに相反する新しい行動が引き起こされたとしても、それはホメオスタシスによってすぐに元に戻されてしまいます。

 喫煙者が一時的に禁煙してもいつの間にかタバコを口にしてしまうのも、ダイエットに成功した人がリバウンドで元に戻るのもブリーフシステムを作り替えずに、ホメオスタシスレベルを壊していないからです。

 

 現状を変える必要がないと頑強に思い込んでいる人に対しては、無理にホメオスタシスレベルを変えろとはいいません。

 なぜなら、ホメオスタシスレベルでは自分が最も心地よい状態にあることなので、自身の能力を発揮しやすいからです。人が高いパフォーマンスを示すのは、ホメオスタシスレベルにいるときです。

 逆にいえば、高いホメオスタシスレベルにいる人は、当たり前のように高いパフォーマンスを発揮できます。

 スポーツの試合でホームチームが強いのは、選手たちが高いホメオスタシスレベルにいるからです。

 しかし、現状を打破したいと思っている人にとっては話が変わってきます。

 いくら現在のホメオスタシスレベルが自分にとって心地よい状態にあるとはいえ、現状が自分の理想と違っていれば、そこに甘んじるのは馬鹿げています。社長になりたいのに、部長の生活に満足していても意味はないでしょう。

 

 本書の冒頭で紹介した、年商が150億円と100億円の2人の社長は、私と知り合った当初は年商が60億円と40億円でした。彼らはまだ30代半ばという若さだったので、これでも大変な業績です。しかし、私は特に驚きはしませんでした。なぜなら、彼らの最も心地よい状態、つまりホメオスタシスレベルが年商60億円と40億円だったからです。

 逆に私は「君たち、ホメオスタシスレベルを変えないと永遠に60億と40億のままですよ」と告げて、彼らのホメオスタシスレベルを変える方法を教えました。すると、私の忠告を受け入れたことで、2人揃って年商を100億円以上にまで伸ばすことに成功しました。

 彼らは年商60億円と40億円のホメオスタシスレベルから脱したことで、100億円以上の稼ぎ方が見えたのです。

 もし、あなたが本当に「ツキ」のある人生を送りたければ、現状に嫌気が差さなければなりません。現状の慣れ親しみ、つまりホメオスタシスレベルを壊す必要があるのです。

 引用おわり

 

 

私たちは、ホメオスタシスのおかげで環境に適応して生きていられますが、同時にホメオスタシスのせいで現状から脱せずにいるのです

 

 …今回のテーマである「好奇心」は2種類に分けて考えることができます。

ひとつは「低次元の環境(物理空間、w0)に対するホメオスタシス活動」。そして、もうひとつは「高次元の環境(情報空間=情報場、…wh)に対するホメオスタシス活動」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

 「環境に適応して生きていられる」という“生き残り”をかけて行われる「低次元の環境に対するホメオスタシス活動」の根底にあるのは動物的な本能的欲求。それは怒りや恐怖といった原始的な情動とも深く結びついています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 つまり、「低次元の環境(物理空間)に対するホメオスタシス活動」の表出としての好奇心は、前回(F-464/vol.2)取り上げた恐怖心と同じレベルだということ。この場合の好奇心は恐怖心と裏表の関係です。

それゆえ、「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という場合であっても、じつはホメオスタシスのフィードバック対象は同じであり、BSやハビット&アティテュードが劇的に変わることはありません。当然、いつまでたっても現状を打破することはできないままです。

Q-450:現状が嫌でしょうがなくてコーチングを学び始めましたが、ちっとも変わりません。こんな私でもコーチングを受ければ変わることができるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37819886.html

 

時間でいうと、過去に縛られている状態。ホメオスタシスは“過去”に対するフィードバックです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

 一方、「高次元の環境に対するホメオスタシス活動」の根底には“価値(value)”があります。その価値を生みだすものが… ゴール。現状の外に設定する真のゴールです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールの存在により生じる好奇心は、恐怖心とはまったく別物。そもそも次元が違います。

 それゆえ、「恐怖心を好奇心が上回ってしまう」という場合、ホメオスタシスのフィードバック対象が変わり、結果としてBSやハビット&アティテュードが変化(進化)し、まったく新しい世界を生きることになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 時間でいうと、未来から現在に向かって時間が流れている状態。ホメオスタシスは“未来”に対してのフィードバックです↓

苫米地未来原点認知時間理論(6定理版)
https://tomabechi.jp/TomabechiTimeTheoryMin6JA.html

 

 コーチングにおける「好奇心」とは、ゴール側の可能世界w2… whに向かうホメオスタシス・フィードバックのこと。それは結果としてのBS更新を引き起こす縁起であり、生命力や創造力そのものだといえます。

 L-206:2022年07月シークレットレクチャー -04;「想像力×創造力」の源

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36789215.html

 

(F-466につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

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 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html

 

 

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 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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-関連記事-

F-366:日本を世界のリーダーに! 「苫米地式次世代コーチング」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35313236.html

F-435~:MIAMI VICE

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_432533.html

L-063:2020年9月シークレットレクチャー -03;全面肯定しつつ、“現状の外”を志向する

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S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!

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Q-497:寿命を全うしたといえるくらいの年だったらいいですけど、若くして亡くなるのは…

 

 私は今も週の半分は医師として働いています。もちろん、コーチやヒーラーとして役立つこともイメージしながら。

 L-220:2022年08月… -07;ヒーリング実践の基盤、コーチング実践の基礎

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37209477.html

 

 残念ながら、命あるものはかならず終わりを迎えます。そして、その終わり=死に向かって必ず老いていき、ほとんどのケースで何らかの病を抱えることになります。それが生命現象の理です。

 Q-263:コーチングは… <vol.5;「『老病死(+生で四苦)』を理解し克服する」ために>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28871834.html

 

 そして、それは生命現象がフィードバックする“宇宙”の理でもあります。

 Q-264:コーチングは… <vol.6;「老病死(+生で四苦)」を理解し克服する>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28898728.html

 

 

 とはいえ、自身や親しい人の「老」「病」「死」は辛いもの。医療や介護の現場では、ときに情動の爆発を経験します。

 F-421:微笑み返し <前編;ゴールに関係ない感情は…>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37661867.html

 

 著書「『イヤな気持ち』を消す技術」(フォレスト出版、p169)の中で、苫米地博士は米国CDCが提唱する基本原則を紹介しながら、「緊急時、平常心を保つ4つの方法」を書かれています。

F-104:「映写機の故障により上映できるかわかりません」 Vol.4;リーダーの視点で

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

 

 

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 その「4つの方法」とは…

 

1)     最初に最悪の可能性を伝え、それが改善していることを数字で伝える

2)     「必ず解決します」などの約束はNG。むしろ状況の不確定性を正確に伝え、その問題を解決するプロセスについてのみ伝える

3)     問題解決のプロセスが進んでいることや状況が改善していることを伝えるために、それを示すデータや数字を継続的に提供し続ける

4)     恐怖を認め、問題に関連する文脈情報を与える

 

 

 …4)の「文脈情報(contextual information)」とは、「関連する知的な情報」のこと。私はそれを「ゲシュタルト」と重ねてイメージしています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 低い抽象度ではバラバラなものが、抽象度が上がると一つの整合的なものになる …それがゲシュタルト。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

例えば、アミノ酸が集まりタンパク質になり、タンパク質が集まり細胞になり、細胞が集まり心臓や脳といった器官になり、器官が集まって生体となります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 それは「抽象度が上がるごとに新しいゲシュタルト(=全体)が生まれ、ゲシュタルトが生まれるごとに新しい機能や価値が生まれる」ということ。認識する側の情報処理でいうと、「ゲシュタルトが生まれるごとに理解が深まる」ということです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 

DrT神奈川大講演-12

神奈川大学情報学部開設記念シンポジウム(2023年5月23日)より引用

基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、超次元複雑性と生成AIの未来と私達 Dr.苫米地 (2023年5月20日) - YouTube

 

 

 それを「老」「病」「死」に当てはめて考えると、「『生』まで含め一つ上の抽象度で統合できると、『生老病死』=四苦を超越する視点を手に入れられる」ということ。

 そのようなことをイメージしながら、私は患者さんやその家族、そして医療・介護従事者に対して働きかけを行っています。マスクの下で微笑みかけながら。

 F-423:微笑み返し <後編;コーチが微笑みとともに伝えること>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37732850.html

 

 

 これから書くのは、いろいろな病を抱える80代の患者さんの御家族と面談を行ったときの話です(プライバー保護のため、一部変更しています)。

 

いつものように「生」「老」「病」「死」を情報空間で一つのゲシュタルト(「生老病死」=四苦 =人生)と感じられるように導きながら、このようなことを伝えました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 □ 一日経つと、それぞれの人生の終わり=死 が近づいてくる

 □ 死は必ずやってくる

 □ 死に向けてますます老いが進行し、今までできていたこともできなくなっていく

 □ 本人が後悔しないために、そして家族が悔いを残さないために、ゴールの共有が重要

 □ まずはゴールを設定し、覚悟を決める(←エフィカシーの感覚)

 

 すると、静かに話を聞いていた家族(男性)が号泣しはじめ、しばらく嗚咽が続きました。少し落ち着いた頃、絞り出すように発した言葉が…

 

寿命を全うしたといえるくらいの年だったらいいですけど、若くして亡くなるのは…

 

 …どうも身近な家族か友人が若くして急死したよう。それ以上は話されなかったので、ただただ落ち着くまで見守りました。心の中で苫米地博士の言葉を思い出しながら↓

 F-243:人は、生きている時は自分の心の中、亡くなると親しい人の心の中にいる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28791954.html

 

 私のプロファイルではありますが、嗚咽する家族が感じていたのは「寂しさ」だったはず。

 F-425:さくら <vol.2;寂しさ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37803561.html

 

 「孤独感」といってもいいかもしれません。

 Q-397:みんなお金にしか興味がなく、孤独感を感じています…

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35381579.html

 

 以下、苫米地博士の著書「自分を大きく変える偉人たち、100の言葉 -Dr.苫米地式名言活用術」(TAC出版、p30)より引用します。

 

 

自分を大きく変える偉人たち、100の言葉 -Dr.苫米地式名言活用術

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message 04

孤独だということは人と違う人間だということ。

人と違っているということは孤独になるということ。

スーザン・ゴードン

 

 まず言いたいのは、孤独というのは主観的な発想だということです。だから、この言葉は抽象度が低いと私は考えます。西洋的個人主義が礎にあるから、自分を中心にして考えられているのです。この世に本当に孤独な人なんているのでしょうか。みんな誰かと関係して生きているはずです。

 昔、私は書籍執筆のために、ハワイのコンドミニアムに三ヶ月滞在したことがありました。寝食以外は執筆している状態でした。外出と言えば、夜中に和食の材料をスーパーに買いに行くか、和食レストランに食べに行くか。ハワイにいるのに、ワイキキビーチに一度も出なかったのです。

 もちろん担当編集者は驚いて私に「なぜそんなステキな場所にいるのにビーチに出ないんですか?」と尋ねました。そこで私は言ったのです。「君は壁や天井を見ているだろう。天井の上には青空、壁の向こうには青い海とビーチがある」と。

 孤独もそれと一緒で、六六億人も地球上に人がいるのに、なぜ自分が孤独だと思うのでしょうか。つまりは視野が狭くなり、自分の作り出した壁を見ているだけなのです。そう考えると、少しは気が楽になりませんか。孤独でさみしいといったマイナスの感情を持つ必要はなくなるはずです。

 

名言でアファメーション

 あなたはいつも全世界六六億人と一緒につながっている。

 引用おわり

 

 

 視野が狭くなり、自分の作り出した壁を見ているだけ

 

 …話を「生」「老」「病」「死」に戻すと、その場合の「自分の作り出した壁」とは、「物理空間(あるいはそこに働く物理法則)の束縛」と考えることができるはず。物を落とせば必ず下に落ちるように、時間が経てば老いながら必ず死に近づいていきます。エントロピーでいうなら必ず増大していくということが、物理空間での約束事です。

 ただし、それらはすべて「自分の作り出した壁」の内側(最低面)での話。

 F-428:見えない壁

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37908516.html

 

 生命現象の本体は、物理空間(四次元時空)に留まらず、ほぼ無限の次元を持つ情報空間中にひろがっています。

 F-431:自由訳「心技体」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38010584.html

 

 苫米地理論第2世代「超情報場理論」でいうと、情報空間にある「特定の情報場」の写像として“物理的実体”が存在している …ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

私たちが「ある」と思っているものは、すべて情報場の写像に過ぎません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

 ところで、「寂しい」について、苫米地博士は著書「幻覚と覚醒」(三才ブックス、p127)の中でこのように書かれています。

 

 

幻覚と覚醒

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 この世に無限に広がっている情報空間。その情報処理の過程で生まれるダイナミズムが、ちょっとしたゆがみ、つまり何らかの感情を引き起こします。それが「寂しい」なのです。そして、空間の中のゆがみが、また新たな空間(宇宙)を作り出すのです。

 本来、「寂しい」は、必要のない感情です。

 もともと完璧な宇宙が存在していたにもかかわらず、それをあえて崩してしまうダイナミズムが生まれました。不完全で不自由な空間、つまり物理空間を作り出してしまいました。宇宙を生み出したのは不完全性であり、その不完全性を生み出したのは「寂しい」からなのです。

 この「寂しさ」のお陰で、私達は情報を生み出すことができ、様々なことを共有して世界を作り上げることができるのです。

 私達にとっての目の前の世界は、目の前の世界の素粒子の状態ではなく、すべて心の中にある世界なのです。

 引用おわり

 

 

 私達にとっての目の前の世界は… すべて心の中にある世界

 

 …「すべて心の中にある世界」という事実を、どのように伝えていけばいいのだろう?

 

 医師とコーチとヒーラーを包摂する意識状態で働きながら、私はいつもそのことばかり考えています。

 Q-300~:「心身相関」と「超情報場理論」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_423993.html

 

 

CoacHing4M2 EDGE         

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

-追記1-

物を落とせば必ず下に落ちるように、時間が経てば老いながら必ず死に近づいていきます。エントロピーでいうなら必ず増大していくということが、物理空間での約束事です

 

 …この場合の「時間」とは、「物理時間」のこと。

物理時間は物理宇宙の座標であり、その時間の矢は通常、熱力学的エントロピー増大と結び付けられます。

 その物理時間に対して、苫米地博士は「認知時間」を定義されています(定理8:苫米地未来原点認知時間定理)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 以下、博士が暫定公開されている「苫米地未来原点認知時間理論(6定理版)」より引用します↓

 https://tomabechi.jp/TomabechiTimeTheoryMin6JA.html

 

 

 12.2 認知時間

 より高い抽象度では、宇宙は単なる物理時空ではない。それは半順序とLUBによって構造化された認知=情報空間である。各LUB L について、未来LUB-TCZ GL と意味擬距離 dL を定義する。このとき認知時間を

τL(x) = dL(x,GL)

 と定義する。

 

 

-追記2-

 「認知時間」について、こちらもどうぞ↓

 Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

 Q-319~:速いスピードで移動した人は長生きできるって言いますよね?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_425265.html

 

 

-告知1-

 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html

 

 

-告知2-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38630769.html

 

 

-関連記事-

F-237~:「出口が見えない」と「出口戦略」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419486.html

F-385~: “心身の不調”の一考察 ~苫米地式コーチング認定コーチとして~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_430631.html

Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

Q-294~:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_423127.html

Q-400~:ヒーリングやコーチングと意識状態の関係を教えてください

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_430215.html

 



L-268:2023年02月シークレットレクチャー -09;“集中(C)”と“集中(F)”

 

2023年2月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の1回目。全体を通してのメインテーマは「縁起の後継」。キーワードは「知識体系」「洗脳」「煩悩」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

当日の研修内容を、最新の知識で再構築しながら、ブログ用にリライトします。

 

01;悟りを超えていく ~「利他性」の3つの側面~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38554090.html

 02;「帰納」と「演繹」の双方向性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38568077.html

 03;「共有」の2つの“方向性”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38574027.html

 04;ひらめきを生む秘訣

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38582598.html

 05;今そこにある危機

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38588681.html

 06;“強度変性意識”の生成と日常化

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38602751.html

 07;ゴールと自由の双方向性 →進化

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38609089.html

 08;煩悩克服のポイント

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38622612.html

 09;“集中(C)”と“集中(F)”

 

 

 「抽象度」のカテゴリーによりバランスホイール内のすべてのゴール・カテゴリーが1つ上の次元で統合されるようになると、ゲシュタルト能力によってますますスコトーマが外れやすくなり、抽象度の高い視点を獲得することができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 *「抽象度」はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 それを重ねていくと、煩悩のコントルールが自然にできるようになっていきます。なぜなら、「『煩悩』も幻である」と体感を伴って理解できるようになるから。その境地が「空観」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

バランスホイール(定理での並び順)

 

 

 ところで、「煩悩のコントルールが自然にできる」の「自然に」はクリアですか?

 

 …コーチングにおける重要な概念のひとつに「コンフォートゾーン(Comfort Zone、CZ)」があります。それは「セルフイメージにより決められる、その人(組織)にとって心地よい空間」のこと。「オーセンティック・コーチング 2026」(開拓社、p289)で公開された形式的定義では「{w ∀y∃x rComfortzone(x,y) } x,y ∈{w_{current}}」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 シンプルに表現すると、CZとは「ちょうどいい状態」のこと。それは同時に「ホメオスタシスによって強力に維持される現状」のことを指しています。

 そのホメオスタシスが、「自然にできる」の「自然に」の理由です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ホメオスタシスの働き(フィードバック)はとても強力です。それ故、人は、CZを変えない限り「現状維持の壁」から逃れることができません。

PMⅠ-06-06:仮説01)変わらないCZが生みだす「現状維持の壁」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

 したがって、CZは「作っては壊し、作ってはまた壊すもの」だといえます。その前提として、「果たしてコンフォートゾーンは本当に良いものなのだろうか?」という内省が必要です(=ゼロトラスト)。

 F-239:「出口が見えない」と「出口戦略」 vol.3;ヒーリングとコーチングのLUBで考える <理論編後編;コンフォートゾーン>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28608833.html

 

 

  CZは「作っては壊し、作ってはまた壊すもの」

 

 

…その感覚を、苫米地博士は「狭く! 高く!」と表現されています。

 L-210:2022年07月シークレットレクチャー -08;狭く! 高く!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36862880.html

 

 CZを更新し続けるために重要なのが、「抽象度」というゴール・カテゴリー。そのカテゴリーには「『ゴール側の可能世界w』や『ゴールに向かう日々の活動』の抽象度が高いかどうかをセルフチェックする」という重要な役割があります。

 Q-461:「この世をよくしたいなら… <vol.5;カテゴリー・ゴール「抽象度」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38005381.html

 

 もっと苫米地式らしくいうと、「利他性のセルフチェック」。

 F-443:風に… <vol.7;新たな『風になりたい』(=自己組織化)をブーストする”鍵”>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38237847.html

 

  利他性 =抽象度の高さ =スピリチュアリティの高さ

 

 …です。

 L-214:2022年08月… -01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html

 

 以下、苫米地博士の著書「201冊目で私が一番伝えたかったこと」(ヴィレッジブックス、p61)より引用します。

 

 

他の人よりも一つ上の抽象度で認識する癖をつける

 私はよく「抽象度」という概念を使っています。

 この概念は、あなたがゴールを実現する手助けとなるだけでなく、夢の実現の妨げとなる怒りや憎しみといった感情を鎮める手助けにもなります。

 まず、ある複数の要素を持ついくつかの集合を考えてみましょう。

 そして、その集合同士の関係を考えていきます。たとえば、「動物」という集合の中には「哺乳類」という集合や、「爬虫類」という集合があったりします。

 「哺乳類」という集合の中には「犬」という集合や「猫」という集合、「人間」「牛」「馬」……などの集合があります。

 これらの集合の関係を考えていくと、ちょうどパソコンのフォルダの関係になっていることがわかります。

 「生物」フォルダが「動物」フォルダを含み、「動物」フォルダが「哺乳類」フォルダを含み、「哺乳類」フォルダが「犬」フォルダを含んでいます。「生物>動物>哺乳類>犬」となっているわけです。

 このとき、上位にあるフォルダほど「抽象度が高い」と表現します。犬よりも哺乳類の方が抽象度が高く、さらに動物の方が抽象度が高く、生物はさらに高いわけです。

 

 あるいは、「私」という集合と「家族」という集合があった場合、「家族」の方が抽象度が高い概念になります。もちろん、「家族」よりも「地域(近所)の人たち」、「地域の人たち」よりも「市区町村の人たち」の方が抽象度が高くなります。

 また、「都道府県の人たち」「日本の人たち」「アジアの人たち」「世界の人たち」「宇宙の生物たち」というように(もちろん、もっと細かく分けることも可能です)、抽象度が上がると対象が広がったり、範囲そのものが壮大になっていったりします。

 

 夢やゴールにおいて、個人的な夢ではまだまだ抽象度が低いと言わざるを得ません。「自分の幸せ」と「家族全員の幸せ」とどっちがいいかと言えば、一部の極端なエゴイストを除けば、ふつうは後者のはずです。そして、「家族」より「地域」「市町村」「都道府県」「日本」「アジア」「世界」「宇宙」というように、より抽象度の高い範囲の人たちが同時に幸せになれた方がいいはずです。

 

 夢やゴールの抽象度が高ければ高いほど、多くの人を幸せにすることができます。また、現状からよりかけ離れているゆえに、ゴール実現への推進力が高まるというメリットがあります。

 ただし、一つだけ問題があります。

 抽象度が高まると、どうしても臨場感が下がってしまうのです。突然「宇宙全体の幸せ」と言われても、簡単にはイメージしづらいのです。自分の幸せだけ考えていた人に、いきなり「世界全体の幸せを詳細にイメージしなさい」と言っても難しいでしょう。

 でも、「自分の幸せだけでなく、家族全員の幸せを考えなさい」くらいなら何とかなるでしょう。つまり、一つだけ抽象度を上げて考えることから始めればいいのです。そして、臨場感を損なわないように一つずつ抽象度を上げていくのです。

 そのためには、「普段から一つ抽象度を上げて物事を認識する」ということを心がけましょう。「犬」を見たら、それよりも抽象度の高い概念で捉える努力をします。しかし、いきなり「生物」と思うのではなく、「哺乳類」くらいにとどめて、臨場感を維持します。「車」を見たら、「工業製品」ではなく「乗り物」くらいに捉えます。

 

 このように、一つだけ抽象度を上げて物事を捉える訓練を繰り返していくと、ゴールの抽象度を上げるときも、臨場感を損なわずにできるようになっていきます。また、抽象度を上げて思考することで、より高次の視点から客観的に物事を受け止められるので、怒りや憎しみなどの情動を抑えるのにもたいへん有効なのです。

 

 抽象度の低い人の視野は狭くなります。ちなみに、ドリームキラーは、自分のレベルでしかものを考えることができない、抽象度の低い人がほとんどです。他人にとってのドリームキラーにならないためにも、より大きな夢を実現するためにも、普段から抽象度を一つ上げて物事を認識するようにしましょう。

 引用おわり

 

 

 このように、一つだけ抽象度を上げて物事を捉える訓練を繰り返していくと、ゴールの抽象度を上げるときも、臨場感を損なわずにできるようになっていきます。また、抽象度を上げて思考することで、より高次の視点から客観的に物事を受け止められるので、怒りや憎しみなどの情動を抑えるのにもたいへん有効なのです

 

 …そんな「抽象度」が、「オーセンティック・コーチング 2026」では、ゴールのバランスホイールのカテゴリーとして加わりました。

 カテゴリー・ゴール「抽象度」は、その他のカテゴリーのゴールの価値を決めていくものであり、高めていくものだといえます。そして、それはゴールに向かうCZを再定義するものでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 さらにいうと、カテゴリー・ゴール「抽象度」は、バランスホイール全体にますます“集中(concentration)”しながら(→空観)、各カテゴリーのゴールの実装に“集中(focus of attention)”すること(→仮観)を可能にします。

 Q-202:視点のきりかえとは、「1)現状の外からの視点」「2)現状の認識」「3)最悪の状態の想定」を切り替えて考えるということでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26408247.html

 

 

  “集中(concentration)”と“集中(focus of attention)”

 

 

 …その2つの“集中”を同時に行う意識状態が、中観であり、ゲバラ主義である …と私は理解しています。

 F-256:イノベーションがうまれるとき <後編;ゲバラ主義>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29522943.html

 

(L-269につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE         

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

-告知1-

 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html

 

 

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 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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 2026年8月28日(金)に、宮崎市(宮崎県)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38580744.html

 

 

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 2026年9月5日(土)および9月6日(日)に、羽田空港(東京都)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38603428.html

 

 

-関連記事-

F-228~:ゼロトラスト

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418030.html

F-396~:ヘンザイ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431106.html

L-257:2022年12月医療・介護研修会 -06;「3つの感染症」や「トータルペイン」のシンプルな“解”

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38370707.html

Q-480:「俺の処方を勝手に変えるな」と怒られました… <vol.4;想像を超えるリアリティの出し方>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38291703.html

 

 

201冊目で私が一番伝えたかったこと

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F-462:Self Control <version 11.0.0;最高次抽象世界whを共有臨場感に変換し伝承する>

 

 

  なぜ「Self Control」という言葉がこんなにも胸に響くのだろう?

 

 …コーチングを学ぶ前の私は、そんなことをよく考えました。

 

 今春(2026年)、ある御縁により、再び「Self Control」について考えました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 昔と違うのは、今の私には”基盤“があること。その”基盤“を意識に上げながら、40年前の「自問」に対して、コーチとして「自答」します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 version 0.0.0;情動

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38478473.html

 version 0.2.0;認知

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38498875.html

 version 1.0.0;TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38519459.html

 version 2.0.0;shared-low-TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38539691.html

 version 3.0.0;shared-high-TCZ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38559539.html

 「苫米地定理」でケーススタディ ~自身の気づきも含めて~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38579503.html

 実装編;自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38593330.html

 version 11.0.0;最高次抽象世界whを共有臨場感に変換し伝承する

 

 

 最終話であるこのブログ記事は、「番外編;『セルフコントロール♪』の声の人のSelf Control」といったイメージで書きはじめました。気楽に。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 初回(F-455/version 0.0.0;情動)で御紹介したとおり、「TM NETWORK」(現在はスペースなしの「TMNETWORK」)の4thアルバムは「Self Control」。そのタイトル曲での「セルフコンロール♪ セルフコンロール♪ セルフコントロール♪ …」と繰り返されるコーラスは、ギターを担当する木根尚登さんの声をサンプリングしたものです↓

 TM NETWORK「Self Control (方舟に曳かれて)」Music Video

 

 「ギターを担当する…」と書きましたが、その木根さんは2016年1月に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」(テレビ朝日)に“先生”として出演し、「ギターが弾けないのに30年間もギターを弾けるフリをしていた」と告白しました↓

 TMN木根尚登、30年間もエアギタリストだった!? | オリコンニュース(ORICON NEWS)

 

 つまり、ファンを欺いていたということ。

そんなマインドで「セルフコンロール♪」と歌いつづけた木根さんのSelf Controlはどのような感じだったのでしょう?

 

 …その答えを、今春(2026年3月)発売された「レイドバック・ギター・コレクション」(リットーミュージック)内のインタビュー記事でうかがい知ることができます。

 

 

レイドバック・ギター・コレクション

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 …私自身は、「ギターを弾けるフリをしていた」という告白自体にではなく、その告白に驚く人がいることに驚きました。きっとファンの皆さま(FANKS)もそうだったはず。

 

 よくは覚えていませんが、10代の頃の私はきっと蔑んでいたはずです。「ギターを弾いているフリは悪」といったような凝り固まったブリーフがあったから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 ところが、木根さんのファンを楽しませる姿勢(ライブ中にマジックを披露することも…)や“いじられキャラ”にあらわれている人間性(そのマジックもきっと誰かの無茶ぶりのはず…)、そして何よりも作る楽曲のすばらしさ(「FOOL ON THE PLANET」「TIME PASSED ME BY」「愛をそのままに」等)などを知るうちに、「本当はギターを弾いていないのでは?」といった疑念はまったく気にならなくなりました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 きっと私の認知が「ギターを弾いている/弾いていない」といった“小さなこだわり”を包摂する次元(LUB)に上がっていったのだと思います。

 Q-495:初めてセミナーに… <実践編-4;w1からw2… whへのメッセージアンサンブル -応用編->

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38534042.html

 

 

 認知とは、今生きている我々が縁起として維持しているダイナミックなホメオスタシス状態のひとつの現れです。内部表現の存在がエントロピーをダイナミックに制御している、と言ってもいいでしょう

 

 

 …これは以前紹介した苫米地博士の言葉(F-456/ version 0.2.0;認知)。「ドクター苫米地の新・福音書」(講談社、開拓社より再版、p209)に書かれています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38498875.html

 

 

新・福音書

Kindle版はこちら↓

ドクター苫米地の新・福音書 | 苫米地英人 | 個人の成功論 | Kindleストア | Amazon

 

 

 その「エントロピーをダイナミックに制御」を「定理1 →定理2 →定理3」という進化に重ねながらイメージしていたら、そのような進化をブーストすることが40年前の“自分”に伝授するべき「Self Control <version 4.0.0>」である と気がつきました。きっと気楽に考えていたからでしょう。

Q-496:初めてセミナー… <実践編-5;「自分を信じ、肯定できる」ようになったら…>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38547844.html

 

では、その「Self Control <version 4.0.0>」の“鍵”となるものは何でしょうか?

 

 

 ところで、木根尚登さんのインタビューが掲載されている「レイドバック・ギター・コレクション」には、苫米地博士のインタビューも掲載されています。博士のギターとともに(表紙の上段左から二人目が苫米地博士)。

 

HIDETO TOMABECHI GUITAR COLLECTION(レイドバック)

「レイドバック・ギター・コレクション」より引用

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 以下、「レイドバック・ギター・コレクション」(リットーミュージック、p16)より、苫米地博士のインタビュー(後半部分)を引用します。「Self Control <version 4.0.0>」の“鍵”となるものを考え感じながら読み進めてください。Feel!

 

 

世界最高の音を鳴らすまで終われないじゃん

-今みたいに機材をたくさん買い始めたのは?

 それはつい最近、2000年くらい。きっかけはPRS。ある時にPRSを手に取った。そうしたら、すごく弾きやすい。こういうギターが世の中にあるんだなって。当時はピック弾きから指に戻った頃で、色んな音が指で簡単に出せるPRSのギターが衝撃だったから。どこのポジションで弾いても、満遍なくトーンが出てくれて、どんな場所でも常に状態が安定していて本当に驚いた。PRSを手に入れたことで、これは世の中にもっと良いギターがあるんじゃないかと思って、それから今に至るまで、すでに300~400本は買った(笑)。

 

-それはもはや病気ですね(笑)。

 PRSを買った当初は、ポール・リード・スミスも知らなかった。いろいろと買っているうちにショールームにも呼ばれるようになり、NAMM Showやシグネチャー・シリーズとかを買い始めたら、ギターの購入がもう止まらないじゃん(笑)。

 

-苫米地さんがギターを買う基準は、音でしょうか?

 サウンドもだけど、弾きやすいのが一番。ギターを弾くのが好きだから。それから、渋谷のフーチーズと出会ったことも大きいと思うな。そこで村田(善行/フーチーズ店員&機材ライター)さんと知り合いになったじゃん。フーチーズに通うようになってからは、さらにギター購入に拍車がかかっていったな。それから出張に行った時は、ギターを持っていかないこともあるんだけど、2日目にはギターがないことに我慢ができなくなるから。楽器屋やリサイクル・ショップを見つけては、何かしらギターを買ってしまうね(笑)。

 

-それは完全に重症ですね…… ギター中毒末期の禁断症状だと思います(笑)。

 気がついたら、ギターの森ができていたわけ(笑)。

 

-そういった症状は改善できないのでしょうか?

 それは無理だな。それに直す気がない(笑)。

 

-ギターをたくさん持っていますが、コレクターではないんですよね?

 それはまったくない。最高の音を求め続けているのと、禁断症状でギターを買ってしまうという2つの理由でギターが増えていく。最初は見た目で選んで、手に取っていいと買っちゃうじゃん。

 

-現在はビンテージ・ギターも多数持っていて、ライブではそれらを使っていますよね。これはなぜですか?

 やっぱり、ビンテージ・ギターは音が違うなと思うな。マック安田(著名なビンテージ・ギター・コレクター)と古くから知り合いで、彼が以前に俺のライブを観に来てくれた時、「ここまで音が届いていない」とか言うわけ。それでビンテージを弾いたほうがいいってアドバイスされてさ。最初はムッとしたけど、自己反省してよく考えてみると、今のPRSとかそういったギターは、古いギターに比べてすごくレンジが広いじゃん。だから、満遍なく音圧が出てくれて、アンサンブルの中では音が隠れてしまうんだな。今でもPRSのギターは好きで買うけど、ライブだとビンテージがほとんど。うちのバンドは、他にギターが2人いてキーボードもいるから、特に音の伝達力が重要じゃん。それにビンテージって、生の段階から音がまったく違う。もちろん木の生鳴りも違うし、弾く時の自分自身の心持ちまで変わってくるから。

 

-今ライブをする時は、ほとんどビンテージの機材ですか?

 ほぼビンテージ。アンプはマーシャルだったら、ハンドワイヤリングの時期まで。それにダンブルもすでに古いじゃん。真空管もNOS管にこだわって使っている。来てくれたお客さんに本物の音を聴いてほしいと思っているから。

 

-飽くなきサウンドの追求ですね。音に関しては、すでに満足していますか?

 まだもっと先があると常に思っているな。世界最高の音を鳴らすまで終われないじゃん(笑)。

 

-ここまでストイックに音を追求してきて、わかったことはありますか?

 途中でやめちゃいけないってこと。音の追求は絶対に終わらないな。一度は完成したと思った時からが始まりだから。その先に行かないと見えない世界があって、死ぬまで終わりはない。

 

-最終的にこれだけ多くの機材は、どうするのでしょうか?

 時計もたくさんコレクションがあって、若い独立時計師を日本でも育てたいから、一般財団法人苫米地時計財団というのを立ち上げた。ギターも同じような若手の育成を、そのうちやりたいなと思っている。一般財団法人苫米地ギター財団を作ってもいいじゃん。以前は、男であれば一度は必ずギターを弾くみたいな時代があったけど、そのカルチャーが今は消えつつある。それは少し寂しいから。そういう時代に戻したいって思っていてね。それに本物の音を知ってもらいたいから、プロやハイ・アマチュアに機材を貸し出してもいいかな。本物の音楽を作るためには、本物の音を知ることが大切じゃん。それを知るために、“俺のところに来い”って(笑)。今は俺の墓をハカランダかエボニーか、ホンジュラス・マホガニーで作るか悩んでいるな(笑)。

 引用おわり

 

 

 …いかがですか?

まるで苫米地博士がすぐそこにいらっしゃって、楽しそうに話されているように感じませんか?

 

 私自身は、いつも読んでいる書籍やDVDなどの講義とはひと味違う高い臨場感を感じました。

 F-244:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.1;臨場感>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 

 それは博士の「知識体系」に対する(いつもとは違う)臨場感。実際、繰り返し読むほど、コーチングやヒーリングのプリンシプルを感じることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

その“臨場感”が、「エントロピーをダイナミックに制御」を「定理1 →定理2 →定理3」に重ねながら進化をブーストする「Self Control <version 4.0.0>」の“鍵” …いえ、「<version 4.0.0>」そのもの。

 

 臨場感 …それは生命(現象)そのものだともいえるはずです。

 F-443:風に… <vol.7;新たな『風になりたい』(=自己組織化)をブーストする”鍵”>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38237847.html

 

 

DrT神奈川大講演-12

神奈川大学情報学部開設記念シンポジウム(2023年5月23日)より引用

基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、超次元複雑性と生成AIの未来と私達 Dr.苫米地 (2023年5月20日) - YouTube

 

 

これまでは感じられなかったそのようなイメージが突然湧き上がったのは、きっといつも以上に気楽に考えていたからなのでしょう。

 L-058:2020年8月シークレットレクチャー -04;抽象度を上げる秘訣 <ワーク付き>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28095246.html

 

その「気楽」が、コーチとしての私が自ら実践し続けたい「Self Control」であり、次世代に手渡したいシンプルな「幸せの種」だとも感じました。

 F-284~:気楽 ver.2

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_424593.html

 

 

まだもっと先があると常に思っているな。世界最高の音を鳴らすまで終われないじゃん

 

 

 …人類の進化も「まだもっと先」があります。

 

その「先」を生きる人たちのために、「最高」を目指し、しっかり伝えていく…

 

 …楽しそうに「苫米地時計財団」や「苫米地ギター財団」について話される博士の意図を感じていると、「『最高』=最高次抽象世界whを、共有臨場感に変換し、伝承していく」ことが人類の進化を左右する「Self Control」である… という新たなイメージが湧き上がりました。

 F-384:ロバート・メーガーの「3つの質問」 <vol.4;役割/責任「Intentionality」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36189008.html

 

 それが「Self Control <version 11.0.0>」↓

 苫米地進化論(5定理版)— 認知ホメオスタシスから象徴文化と進化へ

 

 

…以上が、苫米地博士に教えていただいている”基盤“を意識に上げながら思考を重ね辿り着いた「自答」です(まだまだ道は続きます…)。

 Q-452:コーチングの対象が… <vol.1;コーチングは「自問自答」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37854944.html

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

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 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html

 

 

-告知2-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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-告知3-

 2026年8月28日(金)に、宮崎市(宮崎県)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38580744.html

 

 

-告知4-

 2026年9月5日(土)および9月6日(日)に、羽田空港(東京都)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓

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F-452~3:音楽から引退することはできない <vol.6~7;映画音楽の巨匠の“奇跡”>

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Q-238~:気楽に生きたいのですが…

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418094.html

Q-240~:毎日、無気力感に悩まされています ~気楽に生きる際の注意点~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418402.html

Q-243~:続・気楽に生きたいのですが… ~「気楽に生きる」ということ~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418403.html

 

 

L-263:2023年02月シークレットレクチャー -04;ひらめきを生む秘訣

 

2023年2月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の1回目。全体を通してのメインテーマは「縁起の後継」。キーワードは「知識体系」「洗脳」「煩悩」です。

 

当日の研修内容を、最新の知識で再構築しながら、ブログ用にリライトします。

 

01;悟りを超えていく ~「利他性」の3つの側面~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38554090.html

 02;「帰納」と「演繹」の双方向性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38568077.html

 03;「共有」の2つの“方向性”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38574027.html

 04;ひらめきを生む秘訣

 

 

 そもそも、ゴールは現状の外です。だから「潜在的」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

ゴール設定時、「関係(性)」はまだコンフォートゾーン(CZ)の外にあり、“場”はスコトーマに隠れています。そんなゴールを、最初からみんなで共有できるはずがありません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

では、どうすればいいのでしょう?

 

 

 ところで、「スコトーマが生じる/外れる3つのポイントは?」と質問されたら何を思い浮かべますか?

 

 …そう、1)知識、2)重要性、3)役割(責任)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「知識」と聞いて、今の私がイメージするのは「苫米地定理」。定理1~3に関して、苫米地博士の論文「潜在ポテンシャル統一理論」で学ぶことができます↓

 https://tomabechi.jp/TomabechiNDUpaperJApublic.pdf

 https://tomabechi.jp/TomabechiSlidesSCJA20260422.pdf

 

 *「ミニマル6定理版認知時間論論文」も暫定公開されています↓

 日本語版:https://tomabechi.jp/TomabechiTimeTheoryMin6JA.html

 英語版:https://tomabechi.jp/TomabechiTimeTheoryMin6EN.html

 

 

 正直にいうと、初めて読んだときは、かなり苦心しました。博士のディベート本「知的生産性が無限大にアップする 超人脳の作り方」(アスコム、後に「ディベートで超論理思考を手に入れる 超人脳の作り方・増補版」としてCYZOから再販)を読んだときのように。

皆さんはどうでしたか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 数式はもちろんのこと、解説中の言葉がわからない。そもそもどう発音するのかさえ知らない

 

 …そんな感じでしたが、肌身離さず論文を持ち歩き、時間を見つけては読んでいました(最初は「眺める」という感覚)。ミーティングの前(たまにミーティング中も)や移動や食事の間に。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 それはホメオスタシス(フィードバック)による自然な行動のはず。実際、「努力」や「根性」という感覚は皆無です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 では、なぜ自然に行動できるのでしょう?

 

 

 …このところ、「働いて、働いて、働いて…」と宣言していた人の“サボり”や“言い訳”が話題になっています。それをコーチングのフレームでいうと… 創造的回避。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040752.html

 

 もっと丁寧にいうと、「ゴール側のCZ(「働いて…」の先にひろがる世界)」にではなく、「これまでのCZ」にホメオスタシスが働いている状態です。

 まさか最初から嘘をついていたわけではないと思いますが、いずれにせよ「ゴールを設定(再設定)できていない」か「ゴール側のCZをうまく作れていない」 …といった課題があるはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 大切なのは、やはり、ゴール(設定)。

 ゴールにより2)重要性や3)役割(責任)が生まれ、さらなる1)知識を得ることができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 最新のコーチングにおけるゴールとは、「∀y∃x qGoal(x,y) } x,y ∈{w_{future}}」。

そのポイントは 1}現状の外、2)心から望む、3)人生のあらゆる領域(バランスホイール)、4)自分中心を捨て去る…

 Q-456:ゴールに… <後編;「現状の外×自分中心を捨て去る」のダイナミズム>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37922407.html

 

ゴールに向かいながらさらなるゴールを志向していると、抽象度が上がっていきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

抽象度が上がると、より大きなゲシュタルトをつくることができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

より大きなゲシュタルトをつくる過程で、どんどん知識が増えていきます。認識と認識のつながりがゴール側から見えるようになり(=ゲシュタルト化)、さらにゲシュタルトとゲシュタルトの関係(性)が理解できるようになるから(=ゲシュタルトの統合)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

すると、ゴールに関する情報(T)ばかりを認識するようになります。RASがゴール(と関連する情報)に対して働くから。その時、目の前の世界そのものが知識のゲシュタルトのように感じられるでしょう。そうなると、「潜在的な関係性」がどんどん顕在化していくはずです。

 Q-279~:今までRASとスコトーマは「認識しているものの中から何を選ぶか?」という話だと思っていました

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_422026.html

 

そんな「知識+ゲシュタルト」(=文脈)が、 “現状の外”を他者と共有することを可能にします。そして、物理次元でともに実装すること(インプリメンテーション)も。

 Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

以下、苫米地博士の著書「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(徳間書店、開拓社から再版、p201)より引用します。

 

 

頭のいい人は部分だけで全体が分かる

 とはいえ、ゲシュタルト能力はべつに天才の特権ではありません。

 私たちは誰もが日常的にゲシュタルト能力を使っています。例えば、山登りに行って、見たことのない珍しい色と羽の形の鳥を見たとします。しかし、そのはじめて見る生き物を、私たちはちゃんと鳥だと認識できます。なぜでしょう?

 もし私たちの鳥という概念が、これまで見たことのある鳥だけを集めて(つまり部分を集めて概念全体をつくって)「これが鳥である」と定義したとしたら、はじめて見る鳥を鳥だと認識できません。

 反対に、「鳥とは羽で空を飛び、脚が2本ある」と定義したら(つまり先に概念全体を決めてしまったら)、飛ばない鳥や大きなトサカを持つ鳥は鳥ではないことになってしまいます。

 すなわち、私たちの鳥という概念は、個々の鳥という部分の寄せ集めで定義されているわけでも、鳥という概念全体が定義されて個々の物理的な鳥に提供されているのでもない。個々の鳥という部分と、概念全体とが、双方向的に関係しているというゲシュタルトなのです。

 このゲシュタルトができていることによって、私たちははじめて見る鳥でも「鳥だ」と分るのです。

 

 ゲシュタルトができていれば、全情報を手に入れなくても、部分情報を手に入れただけで、それが何か一瞬で分かります。

 部分情報が分かれば、同時にほかの部分情報も分かるのです。

 森の中で、鳥が見えていなくても、木の上から鳥のさえずりが聞こえただけで、鳥がいると分かる。それと同じように、あるテーマについてゲシュタルトができていれば、はじめて聞く話でも、そのテーマに関連した話なら、その話が何を意味するのか、自分にとってどう重要なのかが一瞬で分かります。

 これが、冒頭の映画の主人公のように「Aから一気にDへ行く」ということです。「BとCで行き詰まる」人は、A、B、Cという部分を順に追ううちに迷路に迷い込みます。そして迷路の中で、長い間、頭を抱えることになります。

 一方、「Aから一気にDへ行く」人は、ゲシュタルトができているから、Aという部分情報から全体が分かり、一気にDという答えに到達できます。一瞬で答えがひらめくのです。こういう人は、鳥のさえずりを聞いただけで「鳥だ」と分かるのと同じ能力を、さまざまな分野で発揮できます。そのようにゲシュタルト能力を高めているということが、頭のいい人の思考法の秘密であり、ひらめきを生む秘訣なのです。

 引用おわり

 

 

ゲシュタルトができていれば、全情報を手に入れなくても、部分情報を手に入れただけで、それが何か一瞬で分かります。部分情報が分かれば、同時にほかの部分情報も分かるのです

 

 …それが「部分と全体の双方向性」。そして、それが「縁起」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 前々回(L-261/02)の例でいうと、人間は「帰納」でも「演繹」でもない思考ができます。それが「アブダクション(abduction)」と呼ばれる推論能力であり、心理学や計算機科学で「ヒューリスティック(heuristic)」と呼ばれる能力です。

 L-254:2022年12月… -03;人間は情報不足を補うために、限定合理的な推論を使う

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38343600.html

 

 前回(L-262/03)の例でいうと、抽象度が上がる方向性の「定理3:抽象共有TCZ」と抽象度が下がる方向性の「具体的情報の共有」という2つの共有を同時に成し遂げる力。

 F-459:Self Control <version 3.0.0;shared-high-TCZ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38559539.html

 

 それが「ひらめきを生む秘訣」です。

 F-289:今日1日だけは、憧れるのはやめましょう vol.2;超人脳

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31299309.html

 

(L-264につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

 

-告知1-

 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

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-告知2-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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-告知3-

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F-276~:L下でのBS&B

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