苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:ストレス

Q-158:ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態ではゴール設定はできないのではないでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その内容を簡単にまとめると、「ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態では、『多角的に見る』『まっさらな視点で見る』ことができないので、ゴール設定はできないのではないでしょうか?」というもの。

 

 私の答えは「そのとおり」ですが、少しばかり補足させていただきます。気楽に読んでくださいw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 「ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態では『多角的に見る』ことができない」はそのとおりです。ストレス反応が生じると、大脳辺縁系優位に陥りがちです。その状態をファイト・オア・フライトと呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 ファイト・オア・フライトのままでは「多角的に見る」ことはできません。抽象度が低い(上げることができない)から。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 低い抽象度のままでは、当然、ゴール設定は困難です。自分中心を捨てることができず、“現状の外”に飛びだすこともできません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 

一方、「ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態では『まっさらな視点で見る』ことができない」は△。ストレスは「まっさらな視点で見る」ことができない主因ではありません。

 

「まっさらな視点」とは「先入観ゼロ」のこと。それは評価関数がゼロの完全なる無分別の状態であり、悟りの境地です。いわば、RAS(ラス)がフルオープンして、スコトーマがゼロになった状態。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 評価関数とは自我の定義に使われる関数のひとつ。もう一つが部分関数です。

先程の「まっさらな視点」を部分関数で考えると、宇宙から自分を切り分けることができない状態といえます。つまり、「自分=宇宙」ということ。それは抽象度が極限まで上がり空(くう)に達している状態です。

よって、「まっさらな視点」は簡単には実現できないでしょうw  ストレスのあるなしにかかわらず。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 では、「まっさらな視点」で見ることが難しい私たちは、いったいどのような視点で目の前の世界を見ているのでしょうか?

 

 答えは過去であり、他人であり、社会の価値観です。じつは「私」や「その『私』が認識する目の前の世界」は記憶でつくられています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 受け入れがたいことかもしれませんが、ほとんどすべての人にとって、「私」は本当の“私”ではありません。「無人運転」か、よくて「自動運転」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 それでは、本当の“私”になるために、シンの“私”を生きるために、いったいどうすればいいのでしょうか?

 

 答えは、もちろん、ゴール設定!

 止められてもやりたいような100%want toの何かを“現状の外”、すなわち今までの人生でつくりあげてきたコンフォートゾーンを超えたところに見つけたとき、「本当の“私”」「シンの“私”」がはじまります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 それは「本当は思春期から抱えているのに、すっかり感じなくなってしまっているスピリチュアルペイン」を克服していくことでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8293317.html

 

 “現状の外”にゴールを設定し、未来から過去に向かう時間の流れを体感しはじめると、自然にストレスは解消し、かつてのストレッサーは気にならなくなります。

(なぜだかわかりますよねw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

 ところで、「ストレッサーがある」「ストレス反応がある」というのは西洋哲学的です。「存在があり関係が生じる」という西洋哲学に対して、東洋(釈迦)哲学では「関係があり存在が生じる」と考えます。縁起です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

認知科学者 苫米地英人博士はうつ病への対処として「うつやめたらいいじゃん」とおっしゃいますw 今回の話題でいえば「ストレスやめたらいいじゃん」「ストレッサーって君次第なんだぜ」という感じww

博士がそのようにおっしゃるのは、すべてマインドでの情報処理活動であり、「一人一宇宙」だからです。それは「すべてが完全に“自分”次第」ということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

すべてが縁起であり空

その空なるものに仮の役割を与えるものがゴール

ゴールが“自分”を定義し、認識する世界を生みだす

 

つまり、「ゴールの存在によってストレッサーやストレス反応が縁起として生じ、そのつながり(対処)の中でゴールを達成していく」ということ。

多くの人がネガティブに捉えているであろう「ストレッサー」や「ストレス反応(状態)」さえもゴール達成の大切な縁になっている

それがコーチングの成果であり、すべての人がもともと持っているマインドの力(The Power of Mind)の覚醒です。

 

 マインドの力(The Power of Mind)の覚醒

 

 コーチングに本気で取り組んでみませんか?

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

コーチの存在なくしては“現状の外”を感じることはできません。

よって、コーチとの縁起がストレッサーやストレス反応をゴール達成の力に変えるともいえます。

 

 

-関連記事-

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

 

 

-告知-

 青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching ProjectFCP)」がはじまっています(20206月~、月額制)。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

(詳細は下記サイトで↓ FCPのみの受付は終了いたしましたが、青山コーチのコーチングクラブ2020に入会することで視聴できます)

http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

ブログ・シリーズ編

S-04:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!

S-04-07:心に深い傷を負う理由-2

 

問題です。

鏡の中の自分に微笑んでもらうためにはどうすればいいでしょうか?

私の答えは、このシリーズの最後でw

 

 告知(I-038):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22227952.html

 S-04-00(目次):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22305802.html

 

 

心の傷がトラウマになるか否か、うつなどの病気を引き起こすか否かは、じつは、出来事そのものの大きさとは関係がありません。ものすごく衝撃的な出来事でも、トラウマになる人もいれば、ならない人もいます。

では、両者で何が違うのでしょうか?

両者を分けるものは「本人にとっての理不尽度」。そして、その理不尽度は「自己責任感の大小」で決まります。

 

ショックな出来事に対して「自分にも責任がある」と感じる人にとって、その出来事の理不尽度は小さく、反対に、その出来事に対して「自分には責任がない」と感じる人にとっては、理不尽度はとても大きくなります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22669112.html

 

つまり、「自分にも責任がある」と考える人の心の傷は深くはならず、その一方で、「自分には責任がない」と考える人の心の傷はとても深くなってしまうのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21491494.html

 

S-04-04と同じ事例で考えてみましょう。

認知症によるBPSDBehavioral and Psychological Symptoms of Dementia …以前は周辺症状と呼ばれていた暴力、不潔行為、幻覚、せん妄などの行動・心理症状)として徘徊が目立っていた高齢男性患者さんが肺炎のため入院しました。

幸い呼吸状態は改善しましたが、治療の間に下肢筋力が低下してしまいました。歩行はとても不安定でしたが、病識がなく徘徊しようとするため転倒の危険が高まっていました。

そこで病院は転倒事故防止のために腰ベルトを用いた車イス離床を行うことを提案しました。ところが「親父を縛りつけるのか!」と家族が強く反対するため、なかなか実行できないでいました。そうこうするうちに患者さんが転倒してしまい、大腿骨頸部(太ももの骨の付け根)を骨折してしまいました。

担当者は御家族に連絡し、丁寧に説明しました。すると、「骨折とはどういうことだ!この病院の安全管理はどうなっているんだ!! 責任者を出せ!!! 」と怒りまくっています。

そのキレ方があまりにも激しいので、担当者はとてもショックを受けました

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22599317.html

 

このような場合、担当者には2つの対応の仕方があります。

 

「だから、腰ベルトを用いた車イス管理にしましょうと言ったではないですか。『それはやめろ』と言ったのはあなたでしょう!」と、自分には責任がないことを前提に相手を責めるパターン。

もうひとつは、相手を責めたい気持ちをぐっとこらえて、「それだけ父親を思っているのだな。転倒により骨折する可能性はしっかり伝えたはずだが、しっかりイメージできていなかったんだな。もっといい伝え方はできなかったかな?」と、客観的に状況を見ようと努め、自分の責任も認めるパターン。

 

前者が「他責」、後者が「自責」です。

 

後者のように「自分にも責任がある」、あるいは「自分の責任は何か?」と考えることができる場合、家族にキレられたショックを引きずる可能性はかなり低くなります。

 

理不尽な出来事に遭遇したときに、「なんの責任もないのに自分だけひどい目に遭った」と相手を責めるだけの人は「自分中心」な人です。自分中心な人は、同じ出来事を前にしても、自分中心ではない人よりも心の傷が深くなります。そして、その心の傷に長く囚われてしまいます。

 

人間関係に軋轢が生じるだけでなく、自分自身の心の傷も深くしてしまう生き方

それが、「自分中心」という生き方です。

 

 

Q:心に深い傷を負う理由は?

A:縁起を理解しておらず、「自分中心」だから

 

 

もちろん、この世が縁起である以上、起こる事象そのものを思いどおりにコントロールできるわけではありません。

しかし、その事象をどのように認識し、理解し、そして評価・判断するかは自分で完全にコントロールすることができます。それが自己責任という言葉の本当の意味です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

大切なのは、「自分のマインド(脳と心)は、自分自身の自由と責任でコントロールする」という意志。そして、「自分自身の心の力(The Power of Mind)で未来を創造する」という覚悟です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400987.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13958864.html

 

マインドでの情報処理を、過去の記憶でつくられたブリーフシステムではなく、未来の記憶によってつくりあげたブリーフシステムで行うことができるようになると、未来から流れる時間を生きれるようになります。そして、(本来の)“死”までの“生”を存分に生きることができるようになります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

次回は、「自分を変えることができない理由」です。

 

 (S-04-08につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 本文中に「『自分にも責任がある』と考える人の心の傷は深くはならず、その一方で、『自分には責任がない』と考える人の心の傷はとても深くなってしまう」と書きましたが、これは大人の場合です。

 子どもはマインド(脳と心)の成長段階にあり、“責任”に関係なく心に深い傷を負います。そして、その心の傷はやがては脳の傷となり生涯影響を与え続けます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10114934.html

 

マインドについてしっかりと理解し、子どもを方向付けるのではなく、子どもが自ら方向付けを行えるように導くことこそが、真の子育てであり教育である

そのように私は考えています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/18096464.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13077001.html

 

 

-関連記事-

F-059:虐待で残る「分子の傷跡」

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523096.html

F-075Preventable Trauma Death

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15833962.html

 

 

-参考書籍-

苫米地英人コレクション3

「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(開拓社、復刊版)

 

Q-076180804医療講演会レポート vol.4:コーチングが“痛み”に有効な理由

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間にあるものへの無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

エリ・ヴィーゼル(19282016年) 
1986
年にノーベル平和賞を受賞したハンガリー(当時)出身のユダヤ人作家

 

 

 201884日(土)に、鹿児島県霧島市で開催された「市民健康教育公開講座」にて講演をさせていただきました。

 全体のテーマは「がんの総合ケアと疼痛マネジメント」。私のパートは「がんはもう痛くない!? ~全人的苦痛に対する認知科学的対処法(ワーク付き)~」というタイトルでした。

 

 その講演について、当日の内容に補足を加えながら御紹介します。最後は講演直後に会場で伺った驚きの情報をもとに、「全人的苦痛に対する認知科学的対処法」について再度考察します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15099158.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15237306.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15395389.html

 

 

前回(Q-075)は、「早期から終末期まで病期を問わず、また心身の問題だけでなく、生活の不安や社会復帰までの道のりなども含め、幅広く支援する」のは(理想的には)全医療職の役目であり、そのためのコーチングの導入とフォローをプロコーチがしっかりと行うべきべきであることを書きました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15395389.html

 

 プロコーチがしっかりと介入し、医療・介護従事者がコーチングスキルを活かせるようになると“いのちの現場”でハッピーが広がり、結果として健康が実現します。患者さんやその家族はもちろん、医療・介護従事者自身にとっても。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859896.html 

 その一例として、PM-07-01において、ある特別養護老人ホームで経験した事例を御紹介しました(コーチが介入していたかはわかりませんが、間違いなくゴールの共有は行われていたはずです)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15237057.html

 

 じつは、その話には続きがあります。

 鹿児島の施設に入所していた105才の母親は、とても不安が強く、たびたび痛みや呼吸苦を訴えていました。ひとたび訴えが始まると、火がついたかのような激しい叫びがつづきました。ところが、娘の面会の後は、(しばらくですが)その訴えがおさまったのです。

 

 きっと皆さんも、心理状態により、痛みが増強したり軽減したりした経験をお持ちのはずです。昔は単純に「気のせい」とされていましたが、最新の研究はその仕組みを解き明かしつつあります(さらにいうと、すでに認知科学者 苫米地英人博士により理論化されています。博士が公開された範囲内で下記ブログ記事にまとめています)。

  http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html


 

 当日(201884日)の講演では、NHKの「今日の健康」(201875日放送回)の内容に沿って説明しました。

 

 疼痛対策の鍵となるものは「ドーパミン(dopamine)」です。ドーパミンとは、“行動”を促す中枢神経系の神経伝達物質です。

 

ドーパミンは食事で摂取したフェニルアラニンやチロシンを元に作られ、興奮した状態をつくるアドレナリン、不安や恐怖を引き起こすノルアドレナリンに変わります。

かつてはアドレナリンやノルアドレナリンの単なる前駆物質と考えられていましたが、ドーパミンそのものに、運動調節、ホルモン調節、快の感情や意欲・学習に関わる重要な働きがあることがわかってきました。

 

そのドーパミンが減ると運動や思考が緩慢になってしまいます。

一般でも10歳老いるごとに10%のドーパミンニューロンが死滅するといわれており、年をとるごとに物理空間での身体の運動や情報空間での思考のスピードが遅くなる原因とされています。

病的にニューロン死が起きた結果ドーパミンが不足してしまう病気がパーキンソン病です。反対に、ドーパミンが増えすぎると幻覚や妄想などの問題を生じます。

 

そんなドーパミンは、1)うれしい・楽しい状態で、2)ストレスがないと、中脳にある腹側被蓋野(ふくそくひがいや、VTAVentral Tegmental Area)から放出されます。

 

すると、大脳基底核を構成する腹側線条体の側坐核(そくざかく、NAccNucleus accumbens)からμオピオイドが大量に放出され →セロトニン・ノルアドレナリンといった神経伝達物質が放出され →痛みの信号を脊髄で抑制する(=痛みをスコトーマに隠す)といった変化が起こります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

つまり、「うれしい・楽しい状態」で「ストレスがない」と痛みから解放されるのです。

 

反対に、不安・恐怖などによるストレス状態やうつ状態が続くと、ドーパミンが放出されにくくなり、痛みをやわらげる仕組みが働きにくくなってしまいます。実際にストレスを感じている人ほど側坐核の機能が低下し、μオピオイドの放出が減少することが明らかになっています。

 

ストレスは、人間を一時的に退化させる(ファイト・オア・フライト)だけでなく、苦痛も増強してしまうのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

よって、医療や介護現場でのコーチングの実践はとても重要になります。

ゴールとして「うれしい」「楽しい」「すがすがしい」「誇らしい」「気持ちがいい」といった何かを未来側に設定することができると、ドーパミン放出を増やし、結果として痛みから解放されることができます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

それはスピリチュアルペインを克服するための「自分の存在や意味」を見いだすことであり、「生と死の間にあるもの」を創造することでもあります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15237306.html

 

 (Q-077につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 ドーパミンは痛みだけではなく、「抽象度」とも大いに関係します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8749123.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8900535.html

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854056.html

 

The Power of Mind Ⅰ」第四章:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_124524.html

 

第四章目次

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076878.html

 

 

180804市民公開講座-4



Q-070:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか? Vol.7;認知的不協和が身体化したときの対処法

 

 認知科学者 苫米地英人博士の読者の方から御質問をいただきました。セルフヒーリング&セルフコーチングのコツをイメージしながら、しっかりとまとめてみました。

シリーズ(計八本)でお届けします。

Vol.1 はじめに(目次):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13825164.html

 

 

Vol.7;認知的不協和が身体化したときの対処法

 

いよいよ(ようやく)御質問に具体的に回答いたします。

 

御質問をいただいた際、じつは、私はすぐに専門医の受診を勧めました。「何カ月も続く頭痛」の原因として、脳腫瘍や動脈瘤など治療を要する重篤な疾患の可能性があるからです。

私は「とは、『物理次元でのへの働きかけ(医療)』と『情報次元でのへの働きかけ(苫米地式)』が、多次元的かつ同時に行われることで克服できるものである」と思っています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14248940.html

 

 御質問者はちゃんと医療機関を受診された上で、私に質問をしてくださっていました。幸い物理空間に器質的異常がなかったことを確認したうえでの回答であることを御理解ください。

 

 

Q:現状、ゴールとの乖離によっておそらく認知不協和の状態にあるのですが、頭痛が何カ月も続く状態です。ゴールはとてつもなくWANTTOなのですが、辛いとアファメーションをしてしまいます。

 認知不協和がゴールにとって大切だとのことですが、このような状態での「ゴール側の臨場感」「現状の臨場感」の肯定・否定の観点からの適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよろしいでしょうか?

 また対処としましてリラックスできる呼吸の無意識化につきまして、何かご教示頂ければありがたく存じます。よろしくお願いします。

 

A:御質問者は理解されていますが、「認知的不協和」は決して悪いことではありません。ゴールを設定した人に起こる認知的不協和は、エネルギーと創造性の源になります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 

 ただし、その不協和の状態はいわゆる「ストレス状態」であり、そのまま無理を続けると影響が物理空間にも及びます。そうなるとゴール自体がいくらwant toでも、いつの間にかhave toに変わってしまいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

縁起をベースとする苫米地式で考えると、頭痛などの症状には「警告(=スコトーマを外すきっかけ)」という機能・役割があるといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045827.html

 

 したがって「辛い」と感じる時は、ゴールに向かうプロセスを止めて、再検討する必要があるといえます(止観)。御質問者の場合、情報空間をきちんと観たうえで「ゴールはとてつもなくWANTTO」と再確認されていますのでOKです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 アファメーションは、直訳すると誓約や宣誓のことです。アメリカで生まれたコーチングプログラムは言語に重きを置いています。その核心テクニックがアファメーションです。

 言葉は必ずイメージを想起させ、イメージは必ず情動を引っ張りだします。それが言葉の持つ力です。その言葉の力(喚起力)を利用するアファメーションは、ゴールの世界の自分の姿を言葉にして毎日読みあげます(起床時と就寝前が特に重要)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7701939.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8431170.html

 

 「辛いとアファメーションをしてしまいます」ということですが、認知的不協和が生じていると自身で分析したゴールに関するアファメーションであれば、過度の負担になっているのかもしれません。

 その場合、違う「I´」へ、すなわち違うゴールの世界にジャンプしてください。例えば、「職業」や「社会への貢献」において認知的不協和による頭痛が生じているのであれば、「趣味」や「家族」といったゴールに関してアファメーションやビジュアライゼーションをすることをお勧めします。

 

 よって、認知的不協和(ストレス)が身体化している状態での「ゴール側の臨場感」「現状の臨場感」の肯定・否定の観点からの適切なアファメーション、ビジュアライゼーションとは

 

(そのゴールに関しては)アファメーションやビジュアライゼーションをしないこと」です。

 

 

ゴールは人生のあらゆる領域にたくさん(気軽に)設定するものです。ぜひ、普段はフォーカスしていなかった領域(カテゴリー)を意識し、ゴール設定とその臨場感の強化(アファメーション、ビジュアライゼーション)を楽しんでください!

 

そうしているうちに、きっと頭痛は軽減するはずです。

(もし、それでも軽減しない場合は、再度専門医を受診することをお勧めします。私が医師になった頃は慢性/再発性頭痛の治療は難しかったのですが、今は著効する薬があります)

 

 

 最後に認知科学者 苫米地英人博士の「新・夢が勝手にかなう手帳 2018年度版」から引用します。ちょうど御質問をいただいた11月の「Monthly Dr.Tomabechi’s Column」中の文章です。

 

 

 引用開始

 ストレスがなければ、成長できない

 

 ゴールが設定できて、ゴールに向かって突き進んでいるときは、want to(したいこと)だらけで、ストレスがないのか?

 もちろんそんなことはありません。ストレスはあります。いや、むしろストレスが成長を促進します。情報空間をゴールの方向へ移動していくということは、成長しているということです。

 ストレスがなければ、成長もできません。野球選手はベンチではリラックスしてもよいのですが、バッターボックスでは適度な緊張と集中が不可欠です。それはストレス状態です。そのストレスが選手を成長させてくれるのです。もしストレスがなければたとえばバッターボックスに立っても、打ちやすいところに打ちやすい球が毎回来るような練習を積み重ねても、成長はできません。厳しいコースをついてくる速球や変化球で繰り返し練習するからこそ、そのストレスが選球眼を養い、選手としての成長を促すのです。

 ただし、have to(しなければならないこと)によるストレスは不要です。でも成長に不可欠なストレスは歓迎するべきなのです。ストレスがなければ生命も進化しませんし、我々も成長できないのです。

 戦国武将の山中鹿助(しかのすけ)のように、「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」と叫んでみましょう。山中鹿助はゴールを設定し、そのゴールを達成する近道が七難八苦を得ることだとわかっていたのでしょう。

 必要なストレスは感じて当然です。ワクワクするだけでなく、絶望感や悲嘆にくれることもあるでしょう。大きなストレスにつぶされそうになることも何度もあるかもしれません。

 しかし、それはゴールへ向かって移動しているゆえのリアクションであり、七難八苦が来るということは、ゴールに向けて移動できているためだと考えてもよいかもしれないのです。

 引用終わり

 

 

 ぜひ山中鹿助になった気分で「私に頭痛を与えてくれてありがとう!」と叫んでみてください(笑)!

 

 症状が強い時は辛いでしょうが、その頭痛は「ゴールへ向かって移動しているゆえのリアクション」であり、頭痛があるということは「ゴールに向けて移動できているためだと考えてよい」のです。博士もそうおっしゃってくださっています。

 

 ぜひバランスホイールを意識してください。

それはあなたの認識する宇宙を広げる行為でもあります。頭痛をきっかけにスコトーマが外れ、宇宙がさらに広大になるのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 頭痛はその“きっかけ”という役割・機能として存在しているのかもしれません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 

「リラックスできる呼吸の無意識化のコツ」について、次回(Q-071、最終回)まとめます。それは宇宙をさらに豊かにする大切なきっかけとなります。さらには、前回(Q-069)の最後で触れた「バランスホイールの重要性」とも大いに関係します。

ぜひ“バランスホイールの先にあるもの”ついて考えてみてください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14524490.html

 

 (Q-071につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

新・夢が勝手にかなう手帳 2018



F-048Before ACT-FAST

 

 記録的な猛暑となった2018年の夏も終わり、過ごしやすい季節となってきました。

 皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

 前回(F-047)は、夏にも多い脳梗塞の治療が「時間との戦い」であることと救急車を呼ぶ目安であるACT-FASTを御紹介いたしました。医師として。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11611017.html

 

 今回は苫米地式認定コーチとして、ACT-FASTの前の段階でとても重要なことについて取り上げます。

 

 それは「ストレス対策」です。

 

 

 「The Lancet Diabetes Endocrinology」(201865online版)に掲載された、英ロンドン大学公衆衛生学部 Mika Kivimaki教授らの研究を御紹介します。

研究は、IPD-Work Consortiumに登録のコホート研究7件のデータを使い、フィンランド、フランス、スウェーデン、英国の成人男性102633人を対象に、心血管代謝疾患(糖尿病や心臓病など)の有無で分類した上で「仕事のストレスと死亡率」の関連を調べたものです。

 

 その結果、心血管代謝疾患を有する男性では、「職業ストレス」のある人は年齢調整した死亡率が68%高いことがわかりました。

この研究でいう「職業ストレス」とは、「仕事の要求度は高いが、裁量権は小さい」というものです。例えば「○○長という責任はしっかり負わされるが、その務めを果たすための権限については大きく制限される(自由にはさせてもらえない、妨害される)」という感じです。

死亡率の増大は、健康的な生活習慣を守っている男性や血圧や脂質を治療で管理できている男性でも認められたそうです。ちなみに女性では、心血管代謝疾患の有無にかかわらず、ストレスと死亡リスク上昇の関連は認められなったそうです。

 

 ところが、女性も安心はできません。

20166月に2回にわたって放送されたNHKスペシャルを書籍化した「キラーストレス」(NHK出版新書)にて、米国エモリー大学で行われた“奇妙な実験”が紹介されています。

実験被験者は心拍数などをモニターされながらストレス下でスピーチをするのですが、そのストレスをかける方法というのは「四人の医師がにらみつける」というものでした(笑)。

 

 にらみつけられながらスピーチをした被験者(全員が心臓発作の経験者)はSPECT(スペクト、Single Photon Emission Computed Tomography)で心臓の血流減少が確認されました。同じ被験者が運動を行ったときには血流減少は起こりませんでした。

研究を行ったヴィオラ・バッカリノ教授が原因として考えているのは、自律神経の過剰反応です。

 

 さらにリサーチを進めると意外なことが明らかになりました。

50歳以下と51歳以上に年齢を区切って、ストレスを受けたときに心臓を流れる血液の減少量を比較すると、年齢が上がるにつれて血液の減少量が大きかった男性に対し、女性はこれと反対の結果が出たのです。

「女性は、普段の生活の中でもたくさんのストレスを抱えています。子育てや親の世話をしながら、さらに仕事をするというように、心理的なストレスが非常に大きいことが報告されています。そうした困難な状況が重なると、ストレスが蓄積していきます。その結果、心臓の血流が異常になっているのです。蓄積したストレスは、警告なしに心臓発作を引き起こし、心不全を招きます。このとき、ストレス反応の暴走が起こり、体は破綻してしまうのです。」とバッカリノ教授は語っています(「キラーストレス」より引用)。

 

 ストレスと脳卒中・心臓病との関連といえば、地震などの災害時にもみられます。

 災害時の疾患発生には時系列があり、災害発生初日から数か月間にわたっては、たこつぼ型心筋症、肺塞栓症、高血圧関連疾患(脳卒中、狭心症・心筋梗塞、大動脈解離、心不全)が多くみられます。中でも災害直後から発症するのがたこつぼ型心筋症です。

 

 たこつぼ型心筋症とは、精神的な過度のストレスを受けた後に、心臓の筋肉が収縮しにくくなり、正常に血液を送り出すことができなくなる疾患です。1990年に日本の医師により初めて報告されたまだ新しい疾患概念で、自律神経の極度の混乱が原因とされています。

ユニークな名前とは裏腹に、最長10年を超える長期予後では、総死亡のリスクが年間5.6%、心血管疾患(狭心症・心筋梗塞等)の発症および死亡リスクが9.9%と高値です。

 

 症状は「胸の痛み」「胸の強い圧迫感」「呼吸困難」等です。

 大きな災害以外にも、人間関係の問題(肉親の死、離婚等)、仕事上の問題(激しい競争や対立、突然の解雇等)によるストレスなどが発症要因になるとされています。

 国立循環器病センターHP>震災関連情報>「災害時には、ストレスによる心臓病(たこつぼ型心筋症)に注意してください」

 http://www.ncvc.go.jp/shinsai/wig-erdbeben08.html

 

 実際にたこつぼ型心筋症の患者さんは、アドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンといったカテコールアミンと呼ばれる副腎髄質ホルモンが高値を示すそうです。これは交感神経の緊張の結果起こるのですが、このカテコールアミンの過剰分泌が微小血管や心筋の収縮を招き、心臓が“気絶”してしまうと考えられています。

今回は取り上げませんが、ストレスといえば、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールを介した健康への悪影響も明らかになっています。

 

脳梗塞発症予防のために、脱水症や熱中症対策も大切ですが、日々のストレス対策が重要であるといえます。

それは「ファイト・オア・フライト」に備えることともいえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

「ファイト・オア・フライト」は高ストレスの状態です。その観点で述べると、老病死が身近にある医療・介護現場はとても危険です。

もともと扁桃体(大脳辺縁系)が発火しやすい状況であるうえに、高齢者人口の増加や医療・介護職の人手不足等による業務量の過多が加わり、さらにはモンスターと言われる患者さんや家族(ときに経営者)による理不尽な要求を原因とする精神的負担が加わっています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987351.html

 

ますます「ファイト・オア・フライト」の悪循環に陥っていくと予想される医療・介護現場の崩壊は、これからさらに加速していきます。

医療・福祉業界へのコーチングの導入は、そんな危機的状況を打開する福音となるはずです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166400.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8430972.html

 

鍵となるのはゴール設定です。ゴールが認識をつくっています。ある事柄をどのように捉えるか(解釈)もゴール次第です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

まだまだ残暑が続くようです。脱水対策と同じように、ストレス対策にもぜひ取り組んでください。

 最大のストレス対策は「ゴールを正しく設定すること」です。そのためのコーチングがどんどん広がることを心から願っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166400.html

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 時間に関連して。

前回(F-047)、あるスペイン人のツイートを紹介しました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11611017.html

 

「俺スペイン人だから、12分遅れたら『さすがスペイン人』とか『ラテン系は時間守らない』と日本人によく言われますね。日本人は、自分は時間を守る1位国だと思ってるけど、日本人は○○○○時間しか守らない。」

 

 ○○○○時間とはなんでしょうか?

 

 

 答えは「スタート時間」です。

 

「日本人は、自分は時間を守る1位国だと思ってるけど、日本人はスタート時間しか守らない。5時半に終わる予定会議は7時半までに延長すると、俺にとって5分遅れるより酷いと思ってる」

 

 労働に関して終了の時間が守られない背景には、儒教的な文化と、その文化により権力を維持してきた既得権益の都合が垣間見えます。

 

来年サマータイムが導入される方向で話が進んでいるそうです。19481951年の間に導入されたサマータイムが廃止となった理由は、「残業時間が増えて労働環境が悪化したから」です。

今回も過重労働の悪化につながらないかを注視する必要があります。そして、「スタート時間しか守らない」という文化(社会のブリーフシステム)を国民の総意で書き換えていく必要があるといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 


このページのトップヘ