苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学び九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:ゴール

Q-275現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね ~綸言汗の如し~ <vol.5;苫米地式「汗の如し」-後編-

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Qコーチはクライアントのゴールを100%応援すると言いながら、成果が出ないのはクライアントのせいにされます。現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね。今は全てそういう事も見抜けなかった自分の責任というのは受け入れました。

それぞれがそれぞれの立場で固まったスコトーマを持ち、共感出来ないのではないでしょうか?

 

 今回は5部構成です。全編通じてのテーマは「綸言汗の如し」。

 以下、Wikipediaより引用します。その意味を感じながら、ゆっくり読み進めてください。

 

 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)は、皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言。

 

 「綸言」の出典は孔子の『礼記』緇衣篇である。原文では「王言如絲、其出如綸;王言如綸、其出如綍」となっており、王のちょっとした言葉(絲:細かい糸)が重い意味(綸:太い糸)を持つとの教訓である。

 

 「汗の如し(如汗)」の出典は『漢書』劉向伝であり、原文は「言号令如汗、汗出而不反者也」である。

 

皆さんならこの質問に対してどのように答えますか? もちろん共感しながら。

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 vol.1;すべて「そのとおり」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29257774.html

 vol.2;苫米地式「言」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29294634.html

 vol.3;苫米地式「綸」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29323919.html

 vol.4;苫米地式「汗の如し」-前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29349738.html

 vol.5;苫米地式「汗の如し」-後編-

 

 

A5:これまで「綸言汗の如し」を、苫米地理論を念頭に考察してきました。

 PM-01-11~17:超情報場仮説(理論)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 その「綸言汗の如し」は、「皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができない」という意味。

 もちろん間違いではないのですが、大切な視点が抜けたままだと、大きな過ちを犯してしまいます。

 

 前回(Q-274)は、「大切な視点」とは「抽象度」であり、「大きな過ち」とは「自由を失う」ことであると書きました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 *「抽象度」はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 抽象度という軸で宇宙をみる場合、情報空間の底面が物理空間です。

よって、「汗の如し」という言葉に囚われると、視点が底面(物理次元)に限定されてしまうことになります。それが「自由を失う」という意味です

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 と書きましたが、ここで止まってしまうと、やはり「自由を失う」ことになります。「より大きな縁起がスコトーマに隠れてしまう」という意味です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「綸言汗の如し」の「汗」は「時間の一方向性」をあらわす比喩として解釈されています。その流れは、「現在→未来」ではなく、「未来→現在」であるというのがこれまでの内容でした。

 

 一方で、その「汗」は、物理的実体であると同時に現象のこと(発汗)でもあります。ホメオスタシス・フィードバックの結果としてあらわれる現象です。

 ホメオスタシス(恒常性維持機能)とは、「生体が環境とフィードバック関係を持つことにより、生体の機能を安定的に保とうとする機能」のことです。そのフィードバックは常に双方向。

例えば「運動すると汗がでる」のは、以前お伝えしたとおり(Q-272)、発汗(→気化熱→温度低下)によって適切な体温を保とうとするホメオスタシス・フィードバックです(=CZ維持)。その時、「汗」が縁になって起こる「→気化熱→温度低下」という変化は、自身の生体(体温)だけでなく、環境(気温)にも働きかけています。それが双方向という意味。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

人間の場合、ホメオスタシスは情報空間にまでひろがっています。情報空間での双方向のフィードバック関係が「縁起」。そして、その縁起空間(情報空間)には階層性が存在しています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 「縁起」とは「因縁生起(いんねんしょうき)」のこと。それは「すべての事象は種々の因(原因)と縁(条件)によって生じる」という仏教の教えです。

 もっと掘り下げると「因とは直接的な因果」「縁とは間接的な因果(もしくは条件)」とされているのですが、認知科学者 苫米地英人博士はその解釈を明確に否定されています。「本当は因も縁も直接的な因果だ」と。

 

 「因」も「縁」も同じく「直接的な因果」。ただ抽象度が違うだけ。「因」の方が抽象度が低く、「縁」の方が高いというように。

「縁」は間接的に見えて、じつは、高い抽象度で直接的である

 

 

 昨年、苫米地博士は一般向けに“コーチングの“奥義”を開示されました。その奥義とは「コーチングでは、関数pの再定義を促すのではなく、可能世界“w”から別の“w1”に移行することを促す」。

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 「w1」とは「世界」のこと。その「世界」とは「情報空間中にひろがっていく、双方向のフィードバック関係を持った縁起(空間)」のことです。

 

 つまり、コーチングとは、因を起して自分を変えることではなく、縁を起して新たな世界を創造する機能のこと。そのコア中のコアが「ゴール」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 苫米地博士はこのようにも語られます。

 

過去、現在の結果としての最適解ではなく、未来の因果から最良の状態を選択できるのが真実のリーダーである。過去、現在の因果ではなく、未来の縁で、真に自由な選択をするのが真実のリーダーである

 

 その教えをうけ、私は、「自分中心を捨て去るからこそ、『未来の縁』をうみだすことができる」「自分中心を捨て去るからこそ、『真の自由な選択』というリーダーの責任を全うできる」と確信するようになりました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 だから私は、ゴールのポイント「2)自分中心を捨て去る」にこだわります。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 その「2)自分中心を捨て去る」を意識に上げながら、再度、自身の言動を確認してください。「それぞれの立場で固まったスコトーマを持ち、共感出来ない」理由が感じられるはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

 最後に、認知科学者 苫米地英人博士の著書「もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 -今こそ、「縁起人」として生きろ。」(TAC出版)より引用します。苫米地博士の“気”を受け取ってください。Don’t think, feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

コーチング自体が、釈迦の縁起そのもの

 私はコーチング自体が、釈迦の縁起そのものだと思っています。

 なぜかというと、コーチングはマインドの使い方がもっとも大事だからです。

 正しいコーチングの見方とは、人が抱える問題点が、構造的・物理的なものであると分析されたとしても、それもすべて人間の心、マインドの問題だと捉えることです。

 この視点はとても大事です。

 この視点がなく、すべての問題の原因はマインドにあると捉えることができないと、コーチはコーチングできているとはいえません。

 

 縁起の考え方は、「この世のすべては自分の心が生み出している」ということです。それは、コーチングの「すべてはマインド次第」という考えと一緒です。

 そもそもコーチングのもとになる教えは西洋で生まれてきた概念ですが、内容の本質は仏教です。なぜなら、ルー・タイスはキリスト教徒ですが、大乗仏教とキリスト教は、ほとんど同じ考え方だからです。その理由については、私が今までさまざまな宗教の本で説明してきたので、ここでは割愛いたします。

 そういった事情を鑑みると、コーチングが釈迦の縁起と密接な関係があるというのは、不思議なことでもありません。

 また、ルー・タイスの言葉に「すべての変化はマインドで起きて外に広がる」というものがあります。

 必ずゴールが達成できるという確信をクライアントに埋め込んであげることがコーチの役割ですが、それはマインドの使い方にかかっています。

 それがゴールが縁起に関わる、コーチが縁起に関わるということです。

 確信が高いものが実際に起きるのが、この世の縁起のカラクリです。縁起は外に広がっていくので、常に確信していることが重要なのです。

 

 つまり、確信度が高いほど、変化が生じるわけですから、人間関係で悩む方も、もう悩まないと確信し、自分が幸せになるため、よい人間関係を作ることがイメージできれば、そこからすべてが始まるのです。

 

 ちなみに、マインドとはわれわれのイマジネーションが入るもののことなので、イマジネーションの限界が我々の限界ともいえます。でも、その限界を超越したところに、本当の変革があり、幸せがもたらされるのです。

 

 このように、マインドをうまく使う方法を知ることが、レベルの高い縁起人になることとともに、良好な人間関係の構築を後押しするというわけです。

 引用終わり

 

 

 この質問と回答を縁に、さらに「レベルの高い縁起人になる」ことを切に願います。

 

 以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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Q-274現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね ~綸言汗の如し~ <vol.4;苫米地式「汗の如し」-前編-

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Qコーチはクライアントのゴールを100%応援すると言いながら、成果が出ないのはクライアントのせいにされます。現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね。今は全てそういう事も見抜けなかった自分の責任というのは受け入れました。

それぞれがそれぞれの立場で固まったスコトーマを持ち、共感出来ないのではないでしょうか?

 

 今回は5部構成です。全編通じてのテーマは「綸言汗の如し」。

 以下、Wikipediaより引用します。その意味を感じながら、ゆっくり読み進めてください。Don’t think, feel

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 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)は、皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言。

 

 「綸言」の出典は孔子の『礼記』緇衣篇である。原文では「王言如絲、其出如綸;王言如綸、其出如綍」となっており、王のちょっとした言葉(絲:細かい糸)が重い意味(綸:太い糸)を持つとの教訓である。

 

 「汗の如し(如汗)」の出典は『漢書』劉向伝であり、原文は「言号令如汗、汗出而不反者也」である。

 

皆さんならこの質問に対してどのように答えますか? もちろん共感しながら。

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 vol.1;すべて「そのとおり」

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 vol.2;苫米地式「言」

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 vol.3;苫米地式「綸」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29323919.html

 vol.4;苫米地式「汗の如し」-前編-

 

 

A4:前回まで、「綸言汗の如し」の「言」(Q-272)と「綸」(Q-273)を、それぞれ苫米地理論を念頭に考察しました。今回は「汗の如し」です。

 PM-01-11~17:超情報場仮説(理論)

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 テーマとしている「綸言汗の如し」は、「皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができない」という意味。

 もちろん間違いではないのですが、大切な視点が抜けたままだと、大きな過ちを犯してしまいます。

 

「大切な視点」とは何でしょうか?

「大きな過ち」とはどういうことでしょうか?

 

 では、私の答えを。

 「大切な視点」とは「抽象度」のこと。そして、「大きな過ち」とは「自由を失う」ということです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 *「抽象度」はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「綸言」のことを、私は「リーダーが発する重要なメッセージ」と解釈しました(Q-273)。

 「リーダー」も「メッセージ」も、物理的な実体ではなく、機能のことです。つまり「綸言」とは情報のこと。一方、「汗」は物理的実体です。

 

 抽象度という軸で宇宙をみる場合、情報空間の底面が物理空間です。

よって、「汗の如し」という言葉に囚われると、視点が底面(物理次元)に限定されてしまうことになります。それが「自由を失う」という意味です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 「自由を失う」を別の表現で言い直すなら、「『過去→現在→未来』という時間観に囚われる」。

 

 時間は未来から過去へと流れています。

 あなたがこのブログ記事を読んでいるというのが「今」です。1時間後、「今」は1時間過去になり、1時間未来が新しい“今”になります。

 このように現在が時間が経って過去になります。だから、現在の結果が過去です。

 同様に、未来が時間が経って現在になります。だから、未来の結果が現在です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 時間は未来から過去へと流れています。

 その未来をうみだす行為が「ゴール設定」です。ゴールにより未来がうまれ、ゴールにより現在の状況が決まり、ゴールにより過去の出来事の意味合いがどんどん変わっていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 さらにいうと、ゴールは人生のあらゆる領域に設定するもの(バランスホイール)。ゴールをたくさん設定するたびに、現在がますます豊かになり、過去がどんどん意味深くなっていきます。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 時間は未来から過去へと流れています。

 辛い思い出はもちろんのこと、すっかり忘れているような何気ない過去の出来事であっても、新たなゴール設定によって、人生の中でもとくに重要な出来事に変わる可能性があります。

 つまり、過去は記憶の中にあるということ。そして、その過去は、現在、未来の行為により、どんどん変わっていきます。

 Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

 

 ゴール設定に関する基本中の基本が「ゴールは現状の外」。

 本当に現状の外にゴールを設定するためには、「『これまでの自分』を丸ごと捨て去る覚悟」が必要です。「過去は一切関係なし!」を貫きとおす覚悟が。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19033189.html

 

 その「覚悟」こそが「自己責任(自責)」

 

 私はそのように考えています。

 S-04-05:自責の意味

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22669112.html

 

以下、苫米地博士の著書「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(徳間書店、開拓社から復刊)より引用します。博士の“気”を受け取ってください。

 

 

 未来が過去をつくる

 では、どうすれば「これまでの自分」を丸ごと捨てることができるのか?

 まず、時間に関する考え方を反転します。

 私たちは一般的に「時間は過去から現在、未来へと流れている」と考えています。これは、「絶対神がビッグバンを引き起こして宇宙を創造し、そこから玉突きをするように次々と因果を起して現在に至っている」という古いユダヤ・キリスト教的な考え方にもとづく時間観です。私たちはその影響下にいるわけです。しかし、この時間観は本当に正しいでしょうか。この時間観も、古典的な西洋のモノサシにすぎません。

 一方、アビダルマ仏教哲学では、「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」とされています。現代分析哲学でもそういう見方があります。私はこの時間観に賛同するものです。

 自分が川の真ん中に、上流の方を向いて立っていることを想像してください。

 上流から赤いボールが流れてきます。手を伸ばしてそのボールを取るか否かはあなた次第。仮に、赤いボールを取らなかったとしましょう。

 しばらくすると、次に青いボールが流れてきます。しかし青いボールが流れてきたのは、あなたが赤いボールを取らなかったこととはなんの関係もありません。ただ青いボールが流れてきた。それだけです。つまり、「赤いボールを取らなかった」という過去は、「青いボールが流れてきた」という未来とはなんの関係もなく、過去は未来になんの影響も与えていないのです。

 このように、時間は川の上流という未来から、あなたが立っている現在へ、そしてあなたの後方の過去へと流れているのです。

 「そうは言っても、自分は努力しなかったから三流大学にしか入れなかったし、今も三流企業でこき使われているのだ」と言いたくなるかもしれません。

 

 では、こんなケースを考えてみてください。

 会社の帰り道にサプリメントを買うためにドラッグストアに寄ったとします。

 しかし、たまたまレジの前に行列ができていました。

 あなたは行列に並びしばらく待っていましたが、なかなか前に進まないので面倒になり、サプリメントを棚に戻し、「ついてないなあ」と思いながら、わざわざかなりの遠回りをして別のドラッグストアに行きました。すると、その店では先ほどの店よりも同じサプリメントが2割も安く売っていました。あなたは「ラッキー」と思いながら足取り軽く帰宅しました-。

 この例では、1軒目の店の行列をあなたは「ついてない」と思いました。しかし、2軒目の店で目当ての品が安く売っていたことで、1軒目の「ついていない」が「ラッキー」に変わりました。ということは、「未来によって過去が変わった」ということ。

 過去が未来をつくるのではなく、「未来が過去をつくる」のです。気をつけて見てみると、未来によって過去が変わるという右のような例を、私たちは日常的に体験しています。

 引用終わり

 

Q-275につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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Q-273現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね ~綸言汗の如し~ <vol.3;苫米地式「綸」>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Qコーチはクライアントのゴールを100%応援すると言いながら、成果が出ないのはクライアントのせいにされます。現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね。今は全てそういう事も見抜けなかった自分の責任というのは受け入れました。

それぞれがそれぞれの立場で固まったスコトーマを持ち、共感出来ないのではないでしょうか?

 

 今回は5部構成です。全編通じてのテーマは「綸言汗の如し」。

 以下、Wikipediaより引用します。その意味を感じながら、ゆっくり読み進めてください。Don’t think, feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)は、皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言。

 

 「綸言」の出典は孔子の『礼記』緇衣篇である。原文では「王言如絲、其出如綸;王言如綸、其出如綍」となっており、王のちょっとした言葉(絲:細かい糸)が重い意味(綸:太い糸)を持つとの教訓である。

 

 「汗の如し(如汗)」の出典は『漢書』劉向伝であり、原文は「言号令如汗、汗出而不反者也」である。

 

皆さんならこの質問に対してどのように答えますか? もちろん共感しながら。

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 vol.1;すべて「そのとおり」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29257774.html

 vol.2;苫米地式「言」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29294634.html

 vol.3;苫米地式「綸」

 

 

A3:今回は「綸言」の「綸」。

デジタル大辞泉によると、「綸」とは、1)絹糸をより合わせたもの、2)釣り糸、3)おさめ整える、4)天子の言葉のこと。

礼記中の「重い意味(綸:太い糸)」と合わせて現代的に解釈すると、「綸言」とは、「リーダーが発する重要なメッセージ」と理解することができそうです。

 

 講演や講義などで「リーダー」に関連する話をすると、途端につまらなそうにされる方々がいます。「私には関係ない」「興味がない」という心の声が聞こえてきそうw

 実際、「綸言汗の如し」という言葉を用いて話をしたときに、「私、リーダーじゃないんで」と拒絶されたことがあります。

 

 でも、そんなことはありません。誰もが自分自身の人生のリーダーです。

 それが「自由」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 今のあなたはどうでしょう。試しに心の中でこう呟いてみてください。

 

私は自分の人生のすばらしいリーダーだ

 

 少しでも違和感(=認知的不協和)を感じたなら、それは心が自由ではないということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 苫米地博士ならきっと、「それって奴隷じゃん」と話されるでしょう。「奴隷」という言葉が辛いなら、「無人運転」「自動運転」に置き換えてください。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い ~シーサイドライン逆走に思う~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 

 私たちは「言葉(words)」と「映像(pictures)」に「感情(emotion)」を加えた3つの軸で思考しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 

 前回(Q-272)は、1)「思考の3つの軸」がコンフォートゾーン(Comfort ZoneCZ)をうみだしている、2)CZはホメオスタシスにより強力に維持されている、3CZの外側はスコトーマに隠れ、認識することさえできない ことを確認しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 *ホメオスタシスはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 「思考の3つの軸」が生みだし、強力なホメオスタシスで維持されているCZとは、あなたのセルフイメージであり、ブリーフシステム(Belief SystemBS)そのものです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 BSとは「信念が集まってできあがった脳内の統合的なシステム」のこと。信念(ブリーフ)とは「脳内の前頭前野や大脳辺縁系に作りあげられた認識のパターン」のことです。そのパターンは「強い情動を伴った記憶(情動記憶)」により生みだされています。

 つまり、「人は過去に縛られている」ということ。

 その証拠に、ほとんどの人が過去の結果が現在であると教えられ、現在の結果が未来であるという生き方を受け入れています。「過去→現在→未来」という時間観です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 ここで質問中の表現を確認してみましょう。

 「コーチはクライアントのゴールを100%応援すると言いながら、成果が出ないのはクライアントのせいにされます。現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした

 

 この発言は「うまくいかなかった」という過去の因果に縛られた発想から発せられています。「今はまだ成果が出ていない」ではなく、「成果が出ない」と断言しているのは、未来を、未来の自分の姿を、信じられないからです。エフィカシーが不当に下がっています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 では、エフィカシーが下がっている(なかなか上がらない)のはなぜでしょうか?

 

私がコメント中に感じるのは「『過去や現在の組み合わせから最適な選択をする』というブリーフ」の存在。そのブリーフがエフィカシーを下げているはずです。シンプルに表記すると「ブリーフが過去に縛られたまま→現状の外にゴールが設定できない→ゴール達成の確信=エフィカシーが上がらない(上がりようがない)」。

もしも思い当たるなら、今すぐゴールの再考を!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

ゴール設定がうまくできていないことが「エネルギーが全く出ない」原因ならば(w0)、解決はゴール設定をすればいいだけです(w1)。その結果、ブリーフは書き換わっていきます。コーチングマインドを持つ者らしく。

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 さぁ「ゴール」や「ゴール設定」について再確認し、バランスを意識に上げながら設定し直してみましょう。趣味や家族のカテゴリから取り組むことをお勧めします。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 過去や現在の結果としての最適解ではなく、未来の因果から最良の選択ができるのが真実のリーダーです。

 Q-204~:「縁起」と「因果」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_413308.html

 

以下、苫米地博士の著書「201冊目で私が一番伝えたかったこと」(ヴィレッジブックス)より引用します。博士の“気”を受け取ってください。

 

 

 真のリーダーになるには

 あなたが「超一流脳」の持ち主になるための必須条件がもう一つあります。それは、「リーダー」になることです。

 世の中には、総理大臣、会社の経営者、サークルの代表、クラブのキャプテンなど、さまざまなリーダーがいます。リーダーは、なろうと思えば誰にでもなることができるものです。たとえば、会社が求めているノルマを順調にクリアし続けていけば、いずれあなたはマネージャーになれるでしょう。また、勉強ができずとも半端ではない根性があれば、地元の商店街のリーダーくらいにはなれるかもしれません。

 いずれにせよ、自分の才能と環境がマッチさえすれば、ある特定の分野でリーダーになることはそれほど難しいことではありません。

 しかし、逆に言えば、才能と環境がマッチしないと、リーダーになることはとても難しいのです。

 仮にあなたに根性があったとしても、どうしても苦手な分野においては、才能を発揮しきることができないでしょうし、当然リーダーになることは難しいでしょう。なれたとしても、それは一時的なもので、長くは勤まらないはずです。

 あなたが真のリーダーになることを本気で志しているのなら、自分が得意としている分野を見つけることが最も重要だということです。

 ここをクリアしていないと、どれだけ高い能力を持っていても、リーダーになる前に挫折してしまう可能性があります。

 自分の得意とする分野を見つけて入っていく。そのうえで、情報収集能力、同調能力、責任能力などさまざまな能力が必要になってきます。

 情報収集応力は、文字通り情報を集める力のこと。リーダーは、あらゆる場面で決断を迫られるものですが、その際に必要になってくるのが情報です。

 一般的にはリーダーに最も求められる能力は「決断力」であるとされていますが、本当に必要なのはその決断を支える「情報収集能力」です。必要な情報がしっかりそろっていれば、決断の局面において誤りを犯すことはありません。

 また、リーダーには他人を引き寄せる魅力、カリスマ性がなければなりません。情報を収集し、判断を下した後は、下の人間たちにそれを受け入れてもらう必要があります。

 カリスマ性の有無は、リーダーの判断に部下が自然と従うかどうかを左右します。この自然と部下を従わせる能力のことを、「同調能力」と言います。これは、説得力とは異なります。あれこれと細かい説明に時間を割かずとも自分の考えやビジョンを相手に伝えられる能力のことです。

 最後に必要になるのが、「責任能力」です。これは、あなたがリーダーとして責任をとる覚悟があるのかどうかということと同義です。物事がうまくいっているときよりも、物事がうまくいかなかったときこそ、リーダーの真価が問われるのです。

 引用終わり

 

 

 もう一度。過去や現在の結果としての最適解ではなく、未来の因果から最良の選択ができるのが真実のリーダーです。

そのリーダーとしての自覚と責任が、自分自身を束縛(Matrix)から開放し、あなたと縁ある人たちをも自由にしていきます(evolutionsrevolutions)。

F-206~:マトリックス/Matrix

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414394.html

 

 その先にはきっと“無敵”が待っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5446097.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

Q-274につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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-関連記事-

F-237~:「出口が見えない」と「出口戦略」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419486.html

Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22305802.html

 

 

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Q-271現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね ~綸言汗の如し~ <vol.1;すべて「そのとおり」>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Qコーチはクライアントのゴールを100%応援すると言いながら、成果が出ないのはクライアントのせいにされます。現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね。今は全てそういう事も見抜けなかった自分の責任というのは受け入れました。

それぞれがそれぞれの立場で固まったスコトーマを持ち、共感出来ないのではないでしょうか?

 

 今回は5部構成です。全編通じてのテーマは「綸言汗の如し」。

 以下、Wikipediaより引用します。その意味を感じながら、ゆっくり読み進めてください。Don’t think, feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)は、皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言。

 

 「綸言」の出典は孔子の『礼記』緇衣篇である。原文では「王言如絲、其出如綸;王言如綸、其出如綍」となっており、王のちょっとした言葉(絲:細かい糸)が重い意味(綸:太い糸)を持つとの教訓である。

 

 「汗の如し(如汗)」の出典は『漢書』劉向伝であり、原文は「言号令如汗、汗出而不反者也」である。

 

皆さんならこの質問に対してどのように答えますか? もちろん共感しながら。

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 vol.1;すべて「そのとおり」

 

 

A1:御質問に対する私の回答は「すべて『そのとおり』」。

 

 目の前の世界はすべて心(マインド)が生みだしています。

 それは記憶でつくられ、ホメオスタシスで維持される、重要な情報の集まり。つまり、幻想です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 ひとつの情報空間(情報場)にホメオスタシスがフィードバック関係を持つようになると、当然その臨場感は高くなっており、その空間(場)がリアルになります。その人にとって。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 *情報空間はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

この認知科学的事実をプリンシプル化したものが「夢をかなえる方程式 I×V=R」。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 目の前の世界(R)は、すべて個人の情報処理(I×V)の結果です。

 だから、すべて「そのとおり」。詳しくはこちらで↓

 F-078~:ヘンリー・フォードの教え

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_342433.html

 

 

私は「クライアントのコンテンツに関わらずに共感することは可能」「共感はクライアントに伝わる」と考えています。そもそも共感できない人はコーチとはいえません。

Q-169~:自身の信念を失いそうです

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

 

鍵は「抽象度」。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

コーチ自身のゴールが抽象度を上げ続けることを可能にします。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

抽象度を上げながら、宇宙の理を理解し、「仮」として生ききる

 

それがコーチとしての責任です。

Q-230~:「財布を娘に盗られた」といった被害妄想がでている老人に対して、どのように対応すればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416986.html

 

表現を変えるなら、「revengeavengeに書き換える覚悟」。

F-234~:自由訳「revenge」と「avenge

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419026.html

 

以下、認知科学者 苫米地英人博士の「近未来のブッダ 21世紀を導くリーダーの鉄則」(サンガ)から引用します(p151)。博士の“気”を受け取ってください。

 

 

 現代版慈悲は「一緒に楽しみましょう」

 宗教は、たくさんの人に開かれていて、役に立ってこそ存在意義があります。ブッダの時代は「四つの苦をなくしてあげる」といえば、そのニーズは絶大でした。でも、今はそれではだれもついてこないのです。

 ブッダの時代、大衆のニーズに、教えを説いて応えた実績は意義深いです。しかし、今やニーズが違ってきています。そういう意味では、ブッダの教えが有効に人々の役に立っていないような懸念を感じます。

 宗教は、多くの場合は本人の救済に役立ってこそのものです。そういう機能を提供していくことの大前提として、たくさんの人の耳に届く、たくさんの人が聞きたいと思うメッセージを発信していないといけません。ブッダの教えも基本は不変ですが、時代が変わるにつれて説き方もバージョンアップしていくべきですし、コンパッションという考え方もどんどん現代化していくべきです。

 二十一世紀のコンパッションは、「一緒に苦しみましょう」とか、「一緒に憐れみましょう」とか、「私もあなたと同じように苦しんでいるんですよ」でなくていいと思います。もちろん、そういうニーズにも応えますが、もっと一般的な、基本的には現代社会の楽しさや快適さを享受できている人たちに応える「一緒に楽しみましょう」でいいのです。

 引用終わり

 

Q-272につづく)

 

 

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-関連記事-

F-155:「怒りと絶望しかありません」という言葉に感じた希望

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

Q-192~:コーチングはマインドを使える人のためのものなのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410371.html

Q-197:前代未聞の国会愚弄事件をなぜ衆参両院の憲法審査会は取り上げなかったのでしょうか? クズ政府の他責にせず自己責任なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26238799.html

Q-210~:世の中はどうしてドリームキラーばかりなのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414219.html

 

 

近未来のブッダ




Q-270:薬をやめることができますか? <後編:plan-side(ワーク付き)>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に対して、3回に分けて回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:心療内科に20年以上通院しています。最近調子が悪く、不安を感じています。私は薬をやめることができますか?

 

Q-265~267で「視点」と「視点を上げる」ことについてまとめました。今回の私の回答はその知識を前提とした回答です。まずはこちらからお読みください↓

 Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 *こちらもぜひ↓

 Q-116:薬に頼ることに、じつは、抵抗があります

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20477470.html

 

 前編:induction

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29185121.html

 中編:case-side(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29213970.html

 後編:plan-side(ワーク付き)

 

 

前回はケースサイド、「問題を見つける」ことが目的でした。

ケースサイドに対するプランサイドとは、「問題を解決する」こと。もちろん、問題を見つけ解決するのはあなた自身です。今回はそのための心がまえについてまとめます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 ところで、前回のワークはいかがだったでしょう?

 

<ワーク>

 4つの苦痛(概念)を、抽象度を軸とする情報空間上にそれぞれマッピングし、立体的にイメージする

 

全人的苦痛(トータルペイン)

厚生労働省HP>第2回終末期懇談会 資料2-2より引用

終末期医療に関する懇談会 (mhlw.go.jp)

 

 

 前回お伝えしたとおり、現代に生きる私たちの情報処理は、大部分が情報空間、つまり概念の世界で行われています。抽象度を軸にした場合、情報空間の底面が物理空間(4次元時空)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「身体的痛み」とは、あたりまえですが、物理空間上の身体の問題。認知科学者 苫米地英人博士が提唱する「超情報場理論(仮説)」で考えると、「身体的痛み」はより高次の情報空間に存在する何らかの“原因”の写像と理解することができます。その「何らかの“原因”」が「心理・精神的痛み」を生みだしています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 「心理・精神的痛み」に対して、「社会的痛み」はより高次元にひろがっています。縁起として。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

「身体的痛み」や「心理・精神的痛み」の次元までは“個”のレベルですが、「社会的痛み」になると“個”を超えていきます。例えば、酒におぼれギャンブルにのめり込む生活で苦しむのは個人の体と心ですが、家族や知人にまで借金の肩代わりを頼む状況になると、その苦しみはじわじわと縁起空間にひろがっていきます。

 最近、元総理大臣が選挙応援中に殺害されるという衝撃的な事件が起こりました。事件の背景が報道されているとおりなら、母から子(家族)へと拡大した苦しみが、日本国民に、そして世界中の人々へひろがっていったと考えることができます。

 そのように“個”を超えてひろがっていく痛みが「社会的痛み」です。

 

 私たちは、“個”を超越した視点で、社会や未来をまるで“自分事”のように感じることができます。それが「共感」。それはマズローのいう「自己超越」の証でもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

その「共感」「自己超越」の視点を獲得した上で、あえて“個”として機能・役割を選択することが、コーチングでいうゴール設定です。とくに「趣味」というカテゴリは完全に“個”のレベル。そんな「趣味」も、「職業」や「社会貢献」と同じように重要視するのが苫米地式です(バランスホイール)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 大乗仏教的に言い直すと、空(くう)を体得した上で、あえて仮(け)として生きる。仮=機能・役割です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 空と仮を包摂して生きるから(中観)、人はスピリチュアルペインを克服し、真の幸せ(well-being)を手に入れることができる(=円融)

 

 私はそのように考えています。

 F-052~:人は、己に克つを以って成り、己を愛するを以って敗るる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268337.html

 

 では、そのことを踏まえた上で回答します(plan-side)。

 

 

Q:心療内科に20年以上通院しています。最近調子が悪く、不安を感じています。私は薬をやめることができますか?

 

A3:「20年以上通院している」ことも、「調子が悪く、不安を感じている」ことも、すべて結果。スピリチュアルペインが社会的痛みを生みだし、スピリチュアルペインが心理・精神的痛みを生みだし、スピリチャルペインが身体的痛みを生みだしています。

 

 「自己の存在と意味」を確信していない人、あるいは「生きる意味」がわからないまま過ごしている人は、皆スピリチュアルペインを抱えています。スコトーマに隠れ、はっきりとは認識していないだけです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「自己の存在と意味」や「生きる意味」は、自ら自由意思で設定するゴールが生みだすもの。ゴールとは 1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)現状の外に設定するものです。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 私自身は「2)自分中心を捨て去る」というポイントをつねに意識に上げるようにしています。より抽象度の高いゴールを設定することは、「『自分』を拡大していく」こと。「自分(自我)」とは関係性の結び目です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 いま感じている「不安」は、未来のあなた(we)からの次元を超えたメッセージでしょう。本当は気づいているはずです。このような心の叫びに。

 

 いま、この時を本気で生きたい!

 自分にしかできない機能・役割を果たしたい!

 

 

 最後に、苫米地博士の著書「『生』と『死』の取り扱い説明書」(ベストセラーズ、開拓社より再販)から引用します。

 Kindle版はこちら↓

 Amazon.co.jp: 「生」と「死」の取り扱い説明書 eBook : 苫米地英人:

 

ぜひ「本当の自分」「本当の機能」を見つけ、感じ、存分に生きてください。それが今回のワークです。Feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

<ワーク>

 「『生』と『死』の取り扱い説明書」を読み、「本当の自分」「本当の機能」を感じる

 引用開始

 いま、この時を生きよ

 天台大師智顗の教えに、「一念三千」というものがあります。

 人間の一瞬の心の中に、現在、過去、未来のすべての現象が入っているといった意味です。

 死後の世界を想像するのはみなさんの自由です。しかし、それは明日どんなことが起こるのだろうと考えるのと大差はありません。そこで考えたことは、起こるかもしれませんし、起こらないかもしれませんが、いずれにしてもその時点ではあなたの妄想に過ぎません。

 明日のことを考えるのが妄想ならば、昨日のことを回顧するのも妄想です。そこにはあなたの記憶とか、心と呼ばれるものの作用だけがあるのです。

 昨日や明日のことを妄想するのも自由です。でも、それだけでは生きているとは言えません。日々の生活をより輝かせるための、娯楽とか息抜き、ちょっとしたスパイスとしてなら、妄想もむしろ有効でしょう。しかし、妄想の世界にどっぷり浸かってしまい、妄想と現実との区別もつかないというのであれば、果たして生きているといえるでしょうか。

 本書を手に取ったあなたは、死について、何らかの恐れや悩みがあるのでしょう。ですが、それも心の作用であり、妄想だと気づいてほしいと思います。

 今、恐れ、悩んでいるあなたは確実に生きています。生きているからこそ、恐れ、悩むのです。恐れや悩みを感じたということは、あなたが生きていることを意識できるチャンスです。

 死んでしまえば、抱いている恐れや悩みは消えてなくなります。であるならば、恐れ、悩むこと自体が無意味です。生きている人で死後の世界を見た人はいません。恐れ、悩んでも答えはないのです。

 恐れ、悩むなら死んでから悩んだらいいでしょう。でも、そのとき、恐れ、悩む主体はありませんから、恐れや悩みもありません。

 恐れ、悩んでいるのは、「いま、生きている証拠」だと気づけば、あとはどんな機能を果たすかを考えるだけです。

 どんな機能がいいかという答えを、私が出すことはできません。本書で書いたように、あなたの宇宙はあなたのものであり、私が決めてしまったら、それはあなたがあなたの宇宙を生きていないことになってしまいます。

 あなたの宇宙はあなたが主人公であり、あなたがプロデューサーであり、あなたが脚本家なのです。その脚本は自由に書くことができ、またいつでも書き換えることができます。

 過去も未来も妄想です。あなたに与えられた時間は、いま、現在というこの一瞬だけです。この一瞬一瞬を意識し、生きていることを実感して、自らの選択で自らの機能を果たすこと。それだけが死への恐怖や悩みを忘れさせ、あなたの人生を輝かせてくれる唯一の方法なのです。

 宇宙と自我は同じものでした。ならば、宇宙が消えない限り、死んでも自我は消えません。これがわかれば、自分が消えてしまうという「自己喪失感」は意味がないことがわかります。

 もう一つの「自己喪失感」は「自分が無価値になる」というものでしたが、それを恐れるなら、生きているうちに、いますぐにでも価値ある機能を見つけて、その機能を果たしましょう。もしあなたが、宇宙にとって普遍的な機能を果たすことができたなら、あなたが無価値になることはありません。

 その機能を見つけ、果たすチャンスは、生きているいましかありません。

 引用終わり

 

 

 最後にもうひとつ。

 「私は薬をやめることができますか?」の中に、不安・恐怖(Fear)の他に、義務感(Obligation)や罪悪感(Guilty)が潜んでいませんか?

 PM-06-03:抗不安薬を常用する医師の叫びで気づいた「FOG

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13523715.html

 

 それらは(FOG)、あなたのゴールをスコトーマに隠し、want tohave toに変えてしまいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 つねにゴール(want to)を感じ続けてください。

ゴールに向かっていることを意識に上げ続けてください。

 

ゴール達成のために欠かせないと思えた時、「」は今まで以上に重要な“縁”に変わります。とても大切な「T」です。

 F-095:私はイヤなことは心の中で握りつぶす vol.2(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18456250.html

 

 

...以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

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-追記-

“健康(well-being)”に関連する苫米地博士の著書を紹介しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7859675.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7859828.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7859896.html

 

 今回は「脳に免疫力をつければ病気にならない!」(徳間書店)。

 健康や病気を考える時に大事なのは「マインド(脳と心)」です。じつは、体はすべてマインドに支配されています。その驚くべきメカニズムを学ぶことで、“免疫力”を最大限に活かす方法を身につけることができます。

 F-122:免疫力をあげる!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21245972.html

 

 

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F-032:ある医師の勇気に触れて学んだこと ~〇〇〇→思考→言葉→行動→習慣→性格→運命→〇〇→~

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F-065~:水木しげるさんの「幸福の七カ条」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_303640.html

F-157:指一本でも役にたちたい

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23874668.html

F-195:新たな概念「PPPD」の考察

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26301730.html

 

 

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F-248:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.5;「ゴール」と「現状の自我」の間>

 

 

 アートとは、才能によるもの。

 アーティストの才能とは、自分が強烈につくりたいもので、人に影響を与えるということ。

 それは笑いだったり、笑顔だったり、感情をつくりだす、人を感動させるストーリーテリングです。

 

 

 この言葉は、今(20225月下旬)話題の“あの人”のもの。

 その意味をコーチとして考えてみました。

 (シリーズの最後で誰の言葉かを明かします。想像しながらお読みくださいw

 

 vol.1;臨場感

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 vol.2;双極性障害

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28916956.html

 vol.3;高揚(興奮)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28968302.html

 vol.4;木鶏

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29025709.html

 vol.5;「ゴール」と「現状の自我」の間

 

 

 前回(F-247)は「木鶏」という故事を紹介しました。それは「道に則した人物の隠喩」であり、「他者に惑わされること無く、鎮座しているだけで衆人の範となる」こと。

 具体的には1)空威張り・闘争心剥きだし → 2)他を見たらいきり立つ → 3)強さを誇示 → 4)泰然自若 という変化(成長)のことです。

 PM-05-13~15:そもそも教育とは? -06)人間形成

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 この「木鶏」には本質的な誤りがあります。もしも本当に「木鶏」になったなら、それは立派な奴隷といえるでしょう。「ユニバーサル・ソルジャー」のような。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808542.html

 

 その理由を感じていただくのが、前回のワークでした。

 

<ワーク>

本物のコーチング(Authentic Coaching)をイメージしながら、「木鶏」に潜む問題点を感じる(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 では、私の答えを。

問題点をあえて言語化するなら、「ゴールを他者に決められている」。ゴールとは1)心から望むものであり、2)自分中心を捨て去りながら見いだすものであり、3)現状の外に設定するものです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 「木鶏」の場合、最初からゴールを、さらには生きる世界(w0)そのものを、他者に決められています(正確には「ゴール」とはいえません。「ゴールらしきもの」と理解してください)。「最強」がゴール、「闘鶏」が世界、「王と鶏を育てる名人」が他者です。「ユニバーサル・ソルジャー」なら、「命令(ミッション達成)」がゴール、「戦場」が世界、「軍(上官)」が他者。

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

ゴールが他人からの刷り込みのままであれば、それは奴隷の状態です。「木鶏」とは優秀な奴隷のこと。「木鶏」として生きることは「無人運転」「自動運転」と同じ。「衆人の範」とは理想的な奴隷という意味です。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 

 苫米地博士と出会いコーチングを実践する前の私も“奴隷”でした。次から次に発生する「~ねばならない」がゴール、「波乱万丈の人生」が世界、「情動を伴った体験と情報の記憶で生みだされたブリーフシステム=現状の自我」が他者です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 コーチング未実践者の「現状の自我」は他者です。つまり、「私は“本当の私”ではない」ということ。だから“奴隷”!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

  

 ここでいう“奴隷”とは、過去の記憶で作り上げたコンフォートゾーン(CZ)にどっぷりつかっている状態のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 CZの外側はスコトーマに隠れ認識することさえできません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 さらに、たいていの場合、そのCZは秘かに権力により生みだされているバイオパワーによって強力に維持されています。

 F-061~:バイオパワー(生権力)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292569.html

 

 それ故、CZの外側、すなわち3)現状の外にゴールを設定することは簡単ではありません。そもそもスコトーマに隠れていて見つけることができず、仮に見つけたならドリームキラーから総攻撃を受けるでしょう。それも権力を持ったドリームキラー(既得権益)から。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040935.html

 

 だから、リーダーの自覚(覚悟)とコーチのサポートがないまま「ゴールを設定し、達成する」ことは不可能です。ぜひこちらもチェックしてください↓

 PM-06-06:仮説01)変わらないコンフォートゾーン(CZ)が生みだす「現状維持の壁」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 PM-06-07:仮説02)「want to」「have to」とコンフォートゾーン(CZ)の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13837769.html

 

 今シリーズのテーマに沿うと、「『ゴール』と『現状の自我』の間」には高い高い障壁が存在しています。では、その障壁を超えて「橋を架ける」ためにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

 以下、苫米地博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)からの引用(◎スピリチュアリティのゴールの大切さ、p74~)の続きです。

(前半部分は前回の追記1を参照してください)

 

 

 ただし、「スピリチュアリティ」の場合は知識の習得ではありません。日本では仏教に取り組むというと、経典を学ぶことや、禅の修行を連想する人が多いと思いますが、それではさきほど説明した「生涯学習」のカテゴリーになってしまいます。「スピリチュアリティ」の場合は知識の習得ではなく、実践が大切です。「霊性を上げる」ために、いかに人間的に優れた人になるか、そのために社会に何をすればいいのかをゴールの一つとして持つことです。

 自分は無神論者だから関係ないとは思わず、「スピリチュアリティ」を実践することとは、突き詰めていけば、人間的に優れた人になることだと思ってください。それはたとえ無神論者であっても重要なことですから、「スピリチュアリティ」のカテゴリーの中でゴールを設定することは大切になってくるのではないかと思います。

 それにこのゴールは簡単に言ってしまえば、「社会が良くなる」ということでもあります。そのために自分の霊性を上げる。仏教的に言えば、悟るということであり、コーチング的に言えば、悟りを越えることです。

 このあたりの詳しいことは私の『超悟り入門』を読んでほしいのですが、いまここで簡単に説明すると「悟りとはこの世が幻であることを理解する」ことです。幻であるからこそ、痛みも苦しみも、幸せも快楽も自分の思いのままになるわけです。つまり、すべては自分で作り出しているものであり、それを理解することが悟りです。これがわかると悟りは決して答えではないことが見えてきます。悟ったという状態であり、理解したという学びであり、だからこそ、悟りは越えていくものなのです。

 引用終わり

 

 

 「橋を架ける」ための秘訣は、「この世が幻であることを理解」した上で、「悟りを超えていく」こと。空(くう)の体得と仮(け)の実践です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 空と仮、すなわち中観でしっかり生きることは「臨場感」の秘密でもあります。

 

F-249につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

空と仮、すなわち中観でしっかり生きることは「臨場感」の秘密でもあります

 

 映画鑑賞中にしっかりモニタリングし(空)、意識状態をコントロールすることは(仮)、とても大切な中観ワークになります。より高い「臨場感」でワークを行うため、私はあえて映画館に行きますw

 

 その映画館に関する話題をひとつ。

 日本でも大ヒットとなっている「Top GunMaverick」。音速で飛行する戦闘機コクピット内での実撮影など、圧倒的体感(言語+五感)が高い臨場感の秘密でしょう。

 

 映像と同じくらい衝撃的だったのが“音”。前作の世界観をさらにスケールアップした音楽には、私の大好きなハンス・ジマー(Hans Florian Zimmer1957年~)が関わっています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26119647.html

 

 でも、「Top GunMaverick」では、音楽以上に「音圧」が印象的でした。まさに「圧」。まるで音が次々とぶつかってくるようで、「音とは“密度波”である」ことを肌で体感しました。

 

 きっとその「音圧」のせいです。台湾の映画館(IMAX)では、なんと、上映中に天井の一部が崩落しました。幸いけが人はいなかったそうですが上映は中止となり、観客は「Top GunMaverick」の世界(あの世、w1)から台湾の日常世界(この世、w0)に引き戻されました。

 

 この映画館でのアクシデントから、私たちは「中観と臨場感」に関する重要な教えを学ぶことができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

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メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

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 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

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一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-088:「ダメ。ゼッタイ。」を超える!-5/5(ワーク付き)-

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/17573387.html

F-207:マトリックス/Matrix -02Reloaded;現実を生みだすもの>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27012198.html

L-05620208月シークレットレクチャー -02;「〇〇〇〇」でゴールの世界に誘う

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28037699.html

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-115:「秘密のワーク」やってみました 後編;臨場感をさらに高めるために

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20377591.html

 

 

オーセンティック・コーチング



L-071202011月シークレットレクチャー -06;ゴールはとてつもない才能を目覚めさせる

 

202011月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「Don’t think, feel!」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01目の前の世界はすべて〇〇でつくられている

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28908637.html

 02思考の3つの軸(Three Dimensions of Thought

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 03;じかんかじ(時間舵)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28988329.html

 04;ゴールこそがコーチングのすべて

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29018262.html

 05「過去は一切関係なし」のリザベーション(reservation

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29045573.html

 06;ゴールはとてつもない才能を目覚めさせる

 

 

 今回が1回目の講義の最終回。これまでの内容を確認してみましょう。

 

    目の前の世界はすべて過去。記憶でつくられている

    記憶は主に“失敗”。“失敗”の記憶にネガティブな情動が紐づいている

    人はwordspicturesemotionsという3つの軸で思考している(思考の3つの軸)

    知識(記憶)がないと認識できないが(スコトーマに隠れる)、知識が新たな認識を妨げる(スコトーマが外れない)

    “現状の外”へのゴール設定により、スコトーマが外れ、時間が未来から過去へ流れはじめる(じかんかじ)

    過去に囚われないために、まずは「過去は一切関係なし」を体得する

    その上で、コーチはクライアントの記憶からブリーフシステムを分析し、ゴールが生みだすまったく新しい“私(世界・社会・未来)”に導く

(スコトーマを外しゴールを設定するのはクライアント自身)

 

 

 では、今回も認知科学者 苫米地英人博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)より引用します。3回に分けて引用している部分の最後(p3~)です。博士の思い(気)を感じながら、「ゴール」の意義を感じてください。Don’t think, feel

 

 

 前述したようにコーチングのコアとはゴールです。

 しかし、一口にゴールと言っても、いろんな解釈の仕方があります。例えば、「今年の目標は英会話を身につけること」もゴールであり、受験生にとっては「〇〇大学に入る」のがゴールとなるでしょう。ビジネスマンの中には「〇〇会社と取引できるようになるのがゴール」という人もいるはずで千差万別です。

 ところが、コーチングにおけるゴールはいま例に出したようなものとは意味合いが違ってきます。コーチングのゴールには、はっきりした定義があるのです。

 それは「ゴールは現状の外側に設定する」というものです。

 「現状」とは、現在の仕事や生活や収入、夢や希望、心地いいと感じるものと心地よくないと感じるものなどを指します。一言で言ってしまえば、いまの自分を取り巻く環境です。そういった「現状」から抜け出すためにゴールは設定されるべきものです。

 しかし、多くの人は「現状から抜け出たい」と言いながら現状の内側にゴールを設定しています。「今年は売り上げを倍にしたい」「営業成績を恒常的に上げていきたい」「将来は社長になりたい」「部下の信用を得たい」などいろいろとあると思いますが、これらはすべて現状の内側です。

 現状についての詳細は本文を読んでほしいのですが、現状を抜け出したいのに現状の内側にゴールを設定していたら、そこから抜け出すことは不可能でしょう。

 「ゴールは現状の外側に設定する」とは、いまの自分では実現不可能なもの、それどころか、ゴールとして想定すらできないようなものをゴールとして設定することです。これがコーチングにおけるゴールであり、現状から抜け出したいのであれば、そうする以外に方法はないのです。

 引用終わり

 

 

 ゴールとは、1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 博士が書かれているとおり、現状とは「いまの自分を取り巻く環境」のこと。それをコーチングではコンフォートゾーンと呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

環境=コンフォートゾーンは、物理空間に限定されず、情報空間にもひろがっています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 それは脳の発達により情報空間にまでホメオスタシス(恒常性維持機能)が働いているからなのですが、その強力なホメオスタシスにより人はコンフォートゾーンの内側に閉じ込められています。そうとは知らずに。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 前々回(L-069)、ゴール設定とは「目的地を明確にし、しっかり前を向く」ことであると書きました。続けて車の運転に例えたので、「目的地を明確にする」ことをカーナビに目的地を入力するようなイメージで理解した方もいらっしゃると思います。

 

 でも、そうではありません。

カーナビでいうと、データがない場所(=スコトーマ)を目的地として設定するということ。それが「ゴールは現状の外側に設定する」という意味です。

 だからこそ、コーチのサポートを必要とします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 いやいや、いくらコーチがいたとしても、データがない場所を目的地にはできないだろう

 そのように思いませんでしたかw

 

 もちろんできます。まずは気楽にゴール設定を!

 「趣味」や「家族」のゴール設定からはじめることをお勧めします。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 たとえそのゴールが厳密な意味では現状の外ではなかったとしても、「目的地が明確になった」ことでエネルギーと創造力がうまれます。

 Q-178:家族ががんで治療中です… -02;エネルギーと創造性の源

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 そのエネルギーと創造力が(コーチのサポートにより)高次の抽象度次元に向かうとき、突然スコトーマが外れ、新たな世界が出現します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そこで今まではまったくわからなかったゴールが見つかります。

 Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

 

 すると、おもしろいもので、他のカテゴリでもスコトーマが外れ、新たなゴールを設定しやすくなります。

 Q-255:バランスホイールは全て現状の外にゴールを設定する方がよいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28656381.html

 

 

 「ゴール設定とは『目的地を明確にし、しっかり前を向く』こと」をより的確に表現すると、「目的となる抽象度次元を明確にし、しっかり上(高次元)を向く」こと。それがゴール設定の表向きの理由です。

 

 さらに、裏の理由があります。

 それは「あなたの中に眠っている、とてつもない才能を目覚めさせるため」。

 

 最後に苫米地博士の著書「立ち読みしなさい! ~美しいほどシンプルな成功術」(ありがとう出版)から引用します。

 

 

 ◇ゴール設定が持つ2つの顔

 立て続けに大きな秘密を暴露します。

 実はゴールを設定する理由には、「表向きの理由」と「裏の理由」が存在しています。

 まず表向きの理由を発表すると、目標地を明確にすることです。目標値が明確になれば余計なことで迷うことがなくなります。手段や方法も明確になります。

 

 車のカーナビシステムを思い描いてみましょう。

 まず目的地を入力し、その後でルート検索します。目的地がないのにルートを検索することはできません。この目的地こそがゴールだということです。

 そして、目的地ができるだけ明確な方がいい理由としては、カーナビに「九州」とだけ入力するよりも、大分県湯布院町と入力した方が、より明確なルートが分かるからです。

 ただし、この後に話す「真のゴール」については明確なルートは分かりません。

 

 それでは、裏の理由を発表します。

 この裏の理由は非常に重要なことなので、よく聞いてください。

 それは「あなたの中に眠っている、とてつもない才能を目覚めさせるため」です。

 

 いいですか? 大切なことなのでもう一度言います。

 

 あなたの中にはとてつもない才能が眠っています。

 そして、あなたは、その素晴らしい才能にまだ気付いていないだけです。

 

 もしかすると、あなたは自分自身のことを「特に、スバ抜けた能力もない普通の人間」だと思っていませんか?

 もしそうだとしたら、それは大きな間違いです!

 あなたはとてつもない才能を秘めた素晴らしい人です。

 

 分かりやすく簡単に説明すると、私たちにはスイッチが付いています。

 「ON」と「OFF」の単純なスイッチです。

 「ON」になれば、あなたの能力や才能が目覚め、「OFF」の状態であれば、その能力や才能は眠ったままです。

 

 重要なことは、ほとんどの人は、このスイッチが「OFF」の状態になっているだけです。

 「OFF」の状態とは、あなた自身の能力を自分自身でセーブしている状態です。

 しかし、「火事場の馬鹿力」という言葉があるように、一旦スイッチが「ON」の状態になると、私たちはとてつもない力が発揮できるようになります。

 

 先ほどのルフィの話を思い出してください。

 元々、とてつもない才能があるルフィでも、ゴールを設定しなければ、その素晴らしい能力や才能は眠ったままです。目的や目標がなければ、人は本気で行動をしません。

 何の目的もないのに、走る人はいません。

 私たちはただ歩く場合でも、何か目的を見いだして歩いています。

 

 つまり、明確なゴールを設定すると、このスイッチが「OFF」の状態から「ON」の状態に切り替わります。

 そして、「ON」の状態になると、あなたの中で眠っていた能力や才能が目覚めるだけではなく、その能力を劇的に高める力があるのです。

 引用終わり

 

 

 誰もがとてつもない才能を秘めています。

 その才能を目覚めさせるスイッチが「ゴール」であり、スイッチをONにするのが「ゴール設定」からはじまるコーチングの実践です。

 さぁ、内に眠る力を目覚めさせ、どんどん解放していきましょう!

 未来(社会)が皆さんの覚醒を待ちわびています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

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-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

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Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

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Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

 

 

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L-070202011月シークレットレクチャー -05「過去は一切関係なし」のリザベーション(reservation

 

202011月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「Don’t think, feel!」です。

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当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01目の前の世界はすべて〇〇でつくられている

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28908637.html

 02思考の3つの軸(Three Dimensions of Thought

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 03;じかんかじ(時間舵)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28988329.html

 04;ゴールこそがコーチングのすべて

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29018262.html

 05「過去は一切関係なし」のリザベーション(reservation

 

 

 ゴールこそがコーチングのすべて

 

 重要なのでまたまた繰り返しますが、コーチングのコア中のコアは「ゴール」。そして、ゴールは1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの です。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 「このまま続く時間軸上の未来」は、真の未来ではなく、ただの現状(SQStatus Quo)です。その現状の外側にゴールを設定してはじめて、自由に生きることができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 ゴールの設定に、そしてゴール設定後の人生に、過去は一切関係ありません!

 

 と前回書きました。もちろん真実です。しかし、それはクライアントとしての真実。

コーチとしての真実は、クライアントさんのゴール設定のサポートに関して、「過去は大いに関係する」「過去の分析は重要である」です。それは「過去は一切関係なし」のリザベーション(reservation)。

S-01-10:基本構造の3要素に加わる3要素=6要素

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12504855.html

 

不完全性が証明された現代では、その立場や機能・役割により“真実”が違うのは当然のことです。「一人一宇宙」であり、「一人一真実」なのだから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 

 *詳しくはこちらをどうぞ↓

 Q-230~:「財布を娘に盗られた」といった被害妄想がでている老人に対して、どのように対応すればよいでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416986.html

 

 

 では、コーチにとってクライアントさんの過去はなぜ重要なのでしょうか?

  

 ここで認知科学者 苫米地英人博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)より引用します。前回の引用文のつづきです(p3~)。

博士の思い(気)を感じながら、「過去」との関わり方についてイメージを。Feel

 

 

 コーチングはもっと大きなものです。その人の人生を丸ごと変えてしまうぐらい大きな影響力を持っています。だからこそ、私は2000年代の初めにコーチングを日本に持ってきたのです。

 ただし、当初は「コーチング」という概念は前面には出しませんでした。なぜなら、当時の日本では認知科学という言葉すら伝わっておらず、ホメオスタシスやスコトーマの原理も当然ながら知られていなかったからです。根性論や我慢が大きな力を持っていた時代であり、「コーチ」という言葉がそういうイメージを想起させていました。

 ですから、私はコーチングを「マインドの使い方である」と紹介し、普及に努めたのです。その後、2009年に『まずは親を超えなさい!』『苫米地式コーチング』という書籍を出しました。この時期に、初めてコーチングという単語を使うようにし、コーチングをコーチングとして伝え始めていったのです。

 そして現在、コーチングという言葉は誰もが知るものとなり、街中ではスコトーマやコンフォートゾーンといった、私が日本に紹介した専門用語まで聞かれるようになるほど普及しました。しかし、それは同時にコーチングの誤解、曲解を生み出すことにもつながっていったのです。

 そこで今回、コーチングのコアの部分をはっきりした形で残そうと思い立ち、本書を書き始めたのです。

 引用終わり(L-071につづく)

 

 

 コーチにとってクライアントさんの「過去」が重要なのは、クライアントさんの思考を理解する必要があるから。もちろん、クライアントさんのゴール設定と達成をしっかりサポートするために。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

思考はブリーフシステムが生みだしています。よって、「クライアントさんの思考を理解」は「ブリーフシステムを分析」と同義。ブリーフシステムが明らかになることで現状が明らかになり、その外側(現状の外)にゴールを設定できる可能性が生まれます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 vol.1L-066)で確認したとおり、「情動を伴った体験の記憶」と「抽象化された情報の記憶」がブリーフをつくります。それが「わたし」「自分(自我)」の正体です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 また、vol.2L-067)で確認したとおり、ゲシュタルトができあがることが「理解」です。そして、ゲシュタルト同士が結びつき(connect the dots)、巨大なゲシュタルトが新たにできることが「理解が深まる」。

引用した部分に苫米地博士が書かれているのは「過去」。あえて「過去」を書かれた理由は、「読者の理解を深めるため」のはず。深く理解してはじめてベストな評価や判断ができるようになり、現状の外へのゴール設定が行なえるようになります。

クライアントさんの理解を深めるための「過去語り」はありです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

私たちの目の前の世界は、各人の記憶で構築された「一人一宇宙」です。その記憶とは、「言葉(words)」「映像(pictures)」「感情(emotions)」からなる“失敗”の塊。通常はネガティブな情動がたっぷり貼り付いています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

そんな“失敗”の刷り込みにより、マイナスの自己イメージができ、ネガティブな自己対話が生まれ、ネガティブなブリーフシステムをますます強化してしまうことが、人間の脳が抱えている課題(case)です。そんな根源的課題を解決する光がコーチングであるといえます(plan)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

前に「私は、クライアントさんの“過去”は一切聞きませんし、話させません」と書きましたが、それはブリーフシステムの分析(コーチ)と現状の理解(クライアント)が完了した後の話です。

 

 まずは、クライアントさんが「ファイト・オア・フライト」に陥らないように(抜けだせるように)配慮しながら、「どこで止まっているか?」「どんなリミッターがかかっているか?」を見つけること(=過去の分析)が重要。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 その上で、「どこに興味・関心があるか?」「どこを足掛かりにエフィカシーを高めるか?」を考えながら、一気に過去から未来へとフォーカスを移していきます。

そしてゴール設定。ゴールにより未来から過去へと向かう時間の流れが生まれます(じかんかじ)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 ゴールを設定したら、あとはゴール側のコンフォートゾーンの臨場感を高めるだけ。

 具体的には、セルフトークのコントロールやアファメーション&ビジュアライゼーションに取り組み、ワークや宿題にて無意識に実践し続けてもらう という流れです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 ゴール側のイメージ(I)が臨場感豊かに感じられるほど(V)、そのイメージはやがて現実化していきます(R)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

L-071につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

不完全性が証明された現代では、その立場や機能・役割により“真実”が違うのは当然のこと。「一人一宇宙」であり、「一人一真実」なのだから

 

 コーチングに関連して「縁起」や「空(くう)」など釈迦哲学に関する話をすると、けっこう不思議(不審)がられますw

 PM-02-16:空観、仮観、中観

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 でも、それらの知識はコーチングのど真ん中。

 例えば、「一人一宇宙」や「一人一真実」の「一」はひとつという意味に留まらず、「無限にある」という空(くう)に通じる「一」のことでもあります。

 それが理解できないままでは「I×V=R」の実践は困難なはず。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26119647.html

 

 コーチングの基礎は認知科学です。その認知科学のパラダイム(functionalism)の先の先が苫米地博士が提唱されている「超情報場理論(仮説)」です。

その「超情報場理論(仮説)」は、釈迦哲学のアップデート版といえます。

 PM-01-11~17:超情報場仮説(理論)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29009685.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-034~:何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

F-094~:私はイヤなことは心の中で握りつぶす

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_375251.html

F-110~:情報が書き換わると現実が変わる

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_386190.html

Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

 

 

オーセンティック・コーチング



L-069202011月シークレットレクチャー -04;ゴールこそがコーチングのすべて

 

202011月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「Don’t think, feel!」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01目の前の世界はすべて〇〇でつくられている

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28908637.html

 02思考の3つの軸(Three Dimensions of Thought

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 03;じかんかじ(時間舵)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28988329.html

 04;ゴールこそがコーチングのすべて

 

 

 知識がないとそもそもスコトーマに隠れたままでいつまでも認識できないが、知識が新たなスコトーマを生みだしさらなる認識を妨げる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 そんなジレンマを解決するためにはどうすればいいでしょうか?

 

 答えは「ゴール設定」。もちろん、ゴールは1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールの存在により、本当の意味で「未来から流れる時間を生きる」ことができるようになります。ゴールの存在のおかげで、スコトーマをうまくコントロールすることができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 コーチングのコア中のコアは「ゴール」です。

 

 これから認知科学者 苫米地英人博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)より「はじめに」の部分を3回にわけて引用します(L-070071につづく)。

ぜひ博士の思い(気)を感じてください。Don’t think, feel

 

 

 皆さんはコーチングという言葉を聞いてどのようなイメージを持つでしょうか?

 たぶん、仕事の効率を上げる方法、メンタルを整えてスポーツや仕事などのパフォーマンスを上げるための方法といったイメージでしょう。もちろん、それは間違いではありません。

 しかし、そこはコーチングにおける枝葉末節の部分で、コーチングを学べば、結果的にそうなりますよ、というだけの話です。

 では、コーチングの枝葉末節ではない、コアとはなんでしょうか?

 それは「ゴール」と「ゴールの設定」です。

 いま「たったそれだけ?」と思ったかもしれませんが、それがとても重要なのです。なにしろ、コーチングのテクニックのすべてはゴールを設定し、それを達成するためにあります。ゴールこそがコーチングのすべてなのです。

 ところが、ここ最近、ゴールを疎かにするコーチングの考え方が台頭するようになってきました。

 その証拠に、現在のコーチングの多くは、仕事の効率を上げる、生産性をアップするといったビジネス寄りのものばかりです。前述したように、それはコーチングにおける枝葉の部分です。これをコーチングのゴールと言ってしまうと、コーチングそのものが矮小化してしまいます。

 「仕事で成功してお金持ちになる」「部下の育成に成功し、社内の評価を高めて社長になる」「スポーツの大会に出場してそこで優勝する」など、こういったことはすべてコーチングにおけるゴールではないのです。

 引用終わり(L-070につづく)

 

 

 ゴールこそがコーチングのすべて

 

 重要なので繰り返しますが、コーチングのコア中のコアは「ゴール」。そして、ゴールは1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの です。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 「このまま続く時間軸上の未来」は、真の未来ではなく、ただの現状(SQStatus Quo)です。その現状の外側にゴールを設定してはじめて、自由に生きることができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 ゴールの設定に、そしてゴール設定後の人生に、過去は一切関係ありません!

 

 過去とは、これまでの知識と経験の集大成ですが、一方で“失敗”の塊でもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 よって、過去にこだわるほどスコトーマが生じ、過去に囚われるほど情動が発火しやすくなります。「ファイト・オア・フライト」の状態に陥り自由な思考ができなくなると、ますますゴールがわからなくなってしまうでしょう。

だから、「過去は一切関係なし」という意識でゴール設定を!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 ゴール設定とは、「目的地を明確にし、しっかり前を向く」ことです。

 例えば、車に乗り目的地に向かって運転する時、バックミラーばかり見ながら運転することはないはず。しっかり前を見据えて運転するから、ゴール(目的地)に向かう過程で起こる様々な状況にしっかり対処することができます。

 

 ところが、人生というレベルでは、多くの人がバックミラーばかりを見続けています。

「あの時〇〇すればよかった」「△△しなければよかった」

そんな後悔は前を見ずに(バックミラーばかり見続けて)運転するのと同じ。

 

 人生にバックミラーは必要ありません。

 いつもゴール(未来)だけを見据え、今やるべきこと(エンドステート)に取り組むだけです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 予想外のハプニングもよみがえる思い出も、すべて人生を豊かに彩るための縁起。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

湧きあがる情動を味わいながら、ゴールに向かう挑戦を心から楽しんでいる

 

 そんな気楽な意識状態がコーチングマインドだと私は思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

L-070につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1

ゴールの設定に、そしてゴール設定後の人生に、過去は一切関係ありません!

 

 「過去は一切関係ない」とは、「責任がなくなる」「免責される」ということではありません。

 むしろ反対。ゴールを設定する者には、自由とともに厳しい責任が生じます。

 PM-06-09:仮説04)自由と責任の関係の理解不足

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13958864.html

 

 その責任をしっかり背負う覚悟が、リーダーの大切な資質のひとつ。

 F-104:「映写機の故障により上映できるかわかりません」Vol.4;リーダーの視点で

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

 

 自由と責任がそろってはじめて、自分自身の人生をリードすることができます。それが「無人運転」「自動運転」ではないシンの人生です。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い ~シーサイドライン逆走に思う~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 

-追記2

 ゴール設定とは、「目的地を明確にし、しっかり前を向く」ことです

 

 「目的地を明確にする」は表向きの理由です。では、裏の理由は?

 

 答えはvol.6L-071)で。

 待てない方はw、ぜひ苫米地博士の著書「立ち読みしなさい!」(ありがとう出版)をお読みください(p73)。いろんな意味で「過去は一切関係ない!」ことを学べる名著です。

 

 

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

  

 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29009685.html

 

 

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

 

 

立ち読みしなさい!

Kindle版はこちら↓

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L-068202011月シークレットレクチャー -03;じかんかじ(時間舵)

 

202011月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「Don’t think, feel!」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01目の前の世界はすべて〇〇でつくられている

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28908637.html

 02思考の3つの軸(Three Dimensions of Thought

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 03;じかんかじ(時間舵)

 

 

人生のあらゆる瞬間において、人間は過去の自分であると同時に未来の自分でもある

 

 これはアイルランド出身の詩人・作家 オスカー・ワイルド(Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde1854~1900年)の言葉です。

 

 私が読んだある本には、この言葉を引用しながら、「過去→現在という意味で今はベストなのだから自信を持て。ただし、現在→未来という意味ではスタート地点でありこれからなのだから謙虚であれ」と書いてありました。

 

 著者が伝えたいことはよく理解できます。ヒーリングの視点ではOKだと思います。

 Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

しかし、コーチング的にはNGです。コーチングマインドを持つ者にとって、時間は未来から現在、現在から過去に向かって流れています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 時間の流れといえば、私の好きな映画監督 クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan1970~)の作品に「時間の逆行」を扱ったものがあります。2020年に公開された「TENET テネット(原題はTenet)」です。

 F-192:「夢をかなえる方程式 I×V=R」実践の秘訣(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26119647.html

 

 ネタバレ防止のため本予告で使われていたシーンに留ますが、物語の途中で「過去→現在チーム」と「未来→現在チーム」が同時に同じビルを爆破する場面があります。

 

今「?」となっている方はゲシュタルトができていませんw

それは当然です。劇中では「時間挟撃(きょうげき)作戦」と呼ばれていましたが、「過去→現在」と「未来→現在」が交錯するという世界はなじみがない(=記憶がない)ため、イメージすることが難しいのです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

映画を観て、全体像がわかると、ゲシュタルトができて理解することができます。

(一回観ただけの私はまだ「?」のままですw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 ノーラン映画は一筋縄ではいかないものばかり。

とくに「TENET」は難解で、伏線がたくさんちりばめられています。しかも、その伏線回収は観客の想像力まかせだったりします。

じつは、短い「TENET」というタイトルにも驚きの秘密が隠されています。興味のある方は西暦79年に古代ローマの町 ヘルクラネウム(現在のイタリア・カンパーニャ州エルコラーノ)で見つかったとされる「SATOR Square」をチェックしてみてください。

 

 

Sator Square(Wikipedia)


Wikipediaより引用

SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS - Wikipedia

 

 

 本題に戻ります。

 オスカー・ワイルドもクリストファー・ノーランも、おそらく、大切な事実(fact)がスコトーマに隠れたまま。時間の本質に関して理解していない(=ゲシュタルトができていない)はずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 “本質”とは、「時間は流れていない」ということ。

 本当は人類には現在しかありません。ゴールを設定することではじめて未来から過去へと向かう時間の流れが生みだされます。つまり、時間の流れを生み、その進行方向を決める舵(rudder)がゴール。

 「TENET」風に表現するとw、ゴールが「じかんかじ(時間舵)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴール=時間舵を決めるのは、各人の思考であり、自由意思!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 *詳しくはこちらをどうぞ↓

 Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

 

現在地球上で暮らしている70数億人のほとんどすべての人が、「過去から未来に向かう」という時間観を受け入れているはずです。ゴールが「現状(w0)の最適化」だから。

しかしながら、それは完全な間違い。ゴールとは現状の外、つまり「このままでは絶対にありえない世界(w1)」のことです。

F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

今、皆さんの目の前にひろがっている世界は、過去の記憶を使って認識されるもの。だから「過去」です。そして、今想像する未来は過去の何らかの記憶を用いたイメージです。だから、やっぱり「過去」です。

「このまま続く時間軸上の未来」のことを、コーチングでは「現状(SQStatus Quo)」と呼びます。

F-060BTTF

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13626536.html

 

私たちは過去の記憶によりつくられたブリーフに合致したものだけを認識しています。過去の記憶でつくられる世界以外、つまり“現状の外”はスコトーマに隠れ認識することができません。スコトーマを生みだす(外す)ポイントは 1)知識、2)重要性、3)役割(責任)の3つです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 前回、「鹿児島と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?」と質問しましたが、浮かんだイメージはすべて記憶(知識)に基づくもので、かつ重要度が高いものだったはずです。

 

 

別の例で考えてみましょう。

私は医師でもありますが、皆さんは「医師」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?

 

 浮かんだイメージの源をたどっていけば、実際の体験の記憶か伝聞等で得た情報の記憶に行きつくはず。案外、マンガやTVドラマなどの主人公のイメージだったりするのでは?

 

 「医師」に関して当事者として述べさせてもらうと、私が知る医師は誰もが学び続けています。大量の情報を手に入れ、知識を増やし続けています。とても勉強熱心な方ばかり。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9367702.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533528.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533623.html

 

 ところが、日々増えていく知識のおかげで、かえってスコトーマが外れにくくなってしまいます。俗にいう「専門バカ」。正直に話すと、それが私の「医師」のイメージです。

(私自身も含めたイメージですよw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19879896.html

 

 

 知識がないとそもそもスコトーマに隠れたままでいつまでも認識できないが、知識が新たなスコトーマを生みだしさらなる認識を妨げる

 

 

 では、そんなジレンマを解決するためにどうすればいいでしょうか?

 

L-069につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

前回の「追記2」内で「本文中の桜島の写真を見て、違和感を覚えませんか?」と質問しました。写真はこちら↓

 

桜島-2

 

 

 スコトーマを生みだす(外す)ポイントは 1)知識、2)重要性、3)役割(責任)の3つ。

 

1)知識がないとスコトーマに隠れたまま。桜島のことを詳しく知らない方には違和感は生じないはずです。

 

 2)重要度がとても高い人、簡単にいうと桜島が好きな人はすぐに気づくはず。私の意図も含めて“理解”することができます。

 

 ふだんの重要度がそんなに高くなくても桜島をよく知る人は、私の問いかけを縁に3)役割が生まれ、違和感の正体にきっと気がつくでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

 では、答えを。

 これは鹿児島市とは正反対の垂水(たるみず)市側から撮った写真です。お酒好きな方は「森伊蔵」という焼酎を御存知だと思いますが、その辺りですw

 鹿児島市側からは見えない火口が見えています。

(中央やや左。灰で色が変わり、噴煙があがっています)

 

 鹿児島県の人口は約158万人(R3.10月)。その4割近くの約60万人が鹿児島市在住です。鹿児島市民は「火口が見える桜島」に違和感を覚えるはずです(重要度がそこそこ高い方に限定されるでしょうが)。

さらにいうと桜島は複雑な形をしており(北岳・中岳・南岳があり、火口も2つあります)、地域によって見え方が全然違います。よく目にする写真はほとんど鹿児島市側から撮影されていますので、無意識にある共有言語(映像)としての桜島は「火口が見えないバージョン」のはずです。

 

 私たちは、つねに、「言葉(words)」「映像(pictures)」「感情(emotions)」の3つの軸で思考を行っています。

 一人ひとりの思考が(I×V)、目の前の現実を生みだしています(R)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。近日中に告知を行います。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26952285.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-025The Last

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8292241.html

F-076Ya Ya(あの時代を忘れない)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/15961773.html

F-202:これりすくん

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27469761.html

F-225Don’t look back in anger

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Q-202:視点のきりかえとは、「1)現状の外からの視点」「2)現状の認識」「3)最悪の状態の想定」を切り替えて考えるということでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26408247.html

 

 

 

F-245:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.2;双極性障害>

 

 

 アートとは、才能によるもの。

 アーティストの才能とは、自分が強烈につくりたいもので、人に影響を与えるということ。

 それは笑いだったり、笑顔だったり、感情をつくりだす、人を感動させるストーリーテリングです。

 

 

 この言葉は、今(20225月下旬)話題の“あの人”のもの。

 その意味をコーチとして考えてみました。

 (シリーズの最後で誰の言葉かを明かします。想像しながらお読みくださいw

 

 vol.1;臨場感

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 vol.2;双極性障害

 

 

 ポイントは臨場感。

その臨場感は、たとえば映画でいうと、観る人の心に由ります。映画そのもののおもしろさももちろん関係しますが、あくまでも観る人(観察者)の心次第。“おもしろさ”を決めるのは、各人の心であり、臨場感だということです。

F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

 

すべてが「臨場感のあるフィードバック関係」次第であり、臨場感が「一人一宇宙」を生みだしている

 

 その理をプリンシプル化したものが、「夢をかなえる方程式 I×V=R」です。

 PM-02-19:夢をかなえる方程式:I×V=R

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 「I×V=R」が「夢をかなえる方程式」であることは事実ですが、一方で「夢を阻む方程式」にもなりえます。すべてマインド次第。「臨場感のあるフィードバック関係」次第です。

 Q-068:認知的不協和の状態にあり… Vol.5;ヒーリングとコーチングの関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14400982.html

 

 ところで、皆さんは「双極性障害」について御存知ですか?

 

 双極性障害は、気分が高揚する「躁(そう)状態」と、気分が落ち込む「うつ状態」が、何も症状がない時期をはさみながら、何回も繰り返しあらわれる病気です。私が医師になった頃は「躁うつ病」と呼ばれていました。

 発症年齢の平均は20代前半ですが、老若男女問わずどんな人でも発症し得ます。遺伝性はなく、生涯有病率(一生のうちに一度は病気にかかる人の割合)は0.6%ほどとされています。

 その特徴は、最低7日間の躁状態があるか、最低4日間の軽躁状態と最低2週間のうつ状態があること。一日の中で気分が入れ替わるケースは除外されます。

 具体的な症状はこんな感じです

 

 <躁状態>

    気分が高揚したまま一方的に話し続ける

    次々とアイデアが浮かんできて止まらない状態になる

    寝ないで活動し続けても疲れを感じない

    気分爽快

    世界が明るく感じられる

    偉くなったように感じられ、尊大な態度をとる

    攻撃的になる(人によっては幻覚や妄想を伴う場合あり)

    お金を使いすぎる(借金を重ねる)

    一人称が「僕」から「俺」に変わる

    「初めて本当の自分になれた」という内省言語

 

 <うつ状態>

    何事にも興味が持てなくなる

    今まで楽しいと思っていたことが楽しめなくなる

    「死にたい」と思う気持ちが起こる(希死念慮)

    不眠、倦怠感、食欲異常(過食の場合もあり)

    学校や会社に行けなくなる

    日常生活動作(ADL)ができなくなる

    「私ってなんてダメなんだろう」という内省言語

 

 私は精神科専門医ではありませんが、専門であっても「双極性障害」の診断は難しいそうです。次の2つのタイプがあることが関係するとされています。

 

 ●双極Ⅰ型障害;典型的な躁状態とうつ状態があらわれるタイプ。1週間以上続く躁状態が一度でもあらわれていればⅠ型と診断される

 ●双極Ⅱ型障害;躁状態よりも軽い「軽躁状態」とうつ状態があらわれるタイプ。軽躁状態が4日以上続き、うつ状態があるとⅡ型と診断される

 

 「軽躁状態」は、気分がよく、仕事がはかどり、いろんなアイデアが湧いてくるような、いわゆる「ノってる」状態です。入院をするほどの症状ではありませんが、まわりの人には「人が変わったように」感じられます。

 コーチング的にいうと、人が変わる=ブリーフシステム(BS)がかわる=コンフォートゾーン(CZ)がかわる=RAS&スコトーマがかわる。もちろん、そのはじまりはゴール設定です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 Ⅰ型はわかりやすいのですが、Ⅱ型の軽躁状態かの判断は難しく、見落とされることがあるそう。双極性障害であらわれるうつ状態とうつ病の症状はほとんど変わらないため、軽躁状態に気づかなかった場合にうつ病と診断されることが起こり得ます。

双極性障害の患者さんが抗うつ薬による治療を受けても効果はなく、むしろ治療により躁状態が急にあらわれる場合(躁転)があるとされています。

じつはⅡ型は、Ⅰ型と比較すると躁状態は軽いものの、病態がコントロールしやすいとはいえません。むしろⅠ型の方が薬が効きやすいそうで、「Ⅱ型だから軽い」とはいえないようです。

「軽く考えないことが大切」です。思い当たる方は、ぜひ精神科に御相談ください。

 

 

 と、ここまでが精神医療の話。ここからは一般向けの話に戻ります。

 

 先ほど「『軽躁状態』は、気分がよく、仕事がはかどり、いろんなアイデアが湧いてくるような、いわゆる『ノってる』状態です」と書きました。

ドキッとしませんでしたか?

 

 このブログをお読みの方のほとんどが当てはまっているはずw

 なぜなら、皆さんはコーチングに強い興味があり、日々実践しているはずだから。

 

 コーチングのコアは「ゴール」と「エフィカシー」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 エフィカシーとは「ゴール達成能力の自己評価」ですが、それは「ゴール設定によりうみだした新たなイメージの臨場感」と表現することができます。つまり、「I×V=R」のVVividness)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

人生のあらゆる領域にゴールを設定し、エフィカシーが十分に高いと、目の前が「ゴールの世界の一部」に感じられます。すると、気分が高揚したまま次々とアイデアが浮かぶような創造的な状態になります。寝ないで活動し続けても疲れを感じないほどエネルギッシュで、いつも気分爽快。世界はますます明るく輝いて感じられるでしょう。

モチベーションでいえば100%want toしかない状態です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

そんな様子は、傍から見ると、先に示した躁状態と変わりません。

周囲の人には「(コーチングによって)人が変わった」ように感じられ、関係が深いほど不安が大きくなります。思わず「どうしたの?」「大丈夫?」「心配だから病院に行こう」と働きかけてしまうでしょう。

医学的な知識があればなおさら、認知的不協和が強く働くはずです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

本人からすると、それらの働きかけはすべてドリームキリング。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040935.html

 

 まわりが必死になればなるほど、本人の無意識は強く抵抗します。Push-push backにより。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882703.html

 

 

 こんな話をすると、コーチングを学び実践することに不安を感じるかもしれません。

 

でも、もちろん大丈夫。本物のコーチング(Authentic Coaching)を学んでいけば。

(軽躁)状態とコーチングマインドは、似ているようでいてまったく異なるものです。両者の間には決定的な違いがあります。鍵は「〇〇〇」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

F-246につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 でも、もちろん大丈夫。本物のコーチング(Authentic Coaching)を学んでいけば

 

 反対にいうと、本物のコーチング(Authentic Coaching)を学ばなければ危険。かえって大切な縁を失ってしまうことになりかねません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 本物(Authentic)かどうかを見分けるポイントとして、私はゴールの定義を吟味するように勧めています。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 詳しくは苫米地博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)をお読みください。

 

 

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

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 第3回目(R4.6/19開催)のテーマは「ゴール」。詳細はこちら↓

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

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Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

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Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

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Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

 

 

オーセンティック・コーチング



Q-264:コーチングは弱った人を対象とする臨床心理や精神医療の世界にはなじまないのだろうか? <vol.6;「老病死(+生で四苦)」を理解し克服する>

 

 医療関係者より御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:コーチングについて、ある医学誌に「健康度や問題意識が高く、自ら向上したいというエネルギーが充実している当事者の場合には適応になるかもしれないが、弱った人を対象とする臨床心理や精神医療の世界にはなじまない手法である」と書かれていました。

 タケハラコーチはどのように思われますか?

 

 vol.1自我から離れ、高い抽象度で物事を捉える技術

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28742699.html

 vol.2;肯定的立場で(affirmative

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28786054.html

 vol.3;否定的立場で(negative

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28812088.html

 vol.4;ケース&プラン

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28852840.html

 vol.5;「『老病死(+生で四苦)』を理解し克服する」ために

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28871834.html

 vol.6;「老病死(+生で四苦)」を理解し克服する

 

 

 これまでのvol.1~5を踏まえた上での御質問への回答です。

 

A:「コーチングは臨床心理や精神医療の世界にはなじまない」に一言でこたえると「誤解」。完全な誤解です。誤解の原因は「抽象度がない」からでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「抽象度がない」をシンプルに分類すると、1)そもそも知らない、2)知っているが実感していない、3)実感しているが実践できていない

 

 それを「心理的盲点」を意味するスコトーマの概念と絡めて説明すると、

1)     そもそも知らない =知識がない

2)     知っているが実感していない ≒重要度がない(低い)

3)   実感しているが実践できていない ≒役割(責任)がない(低い)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 そんな問題・課題(case)を一撃で解決する方法(plan)があります。何でしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 そう、ゴール設定です。もちろんゴールは1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 過去のしがらみとは一切関係なく自由な心でゴールを設定するから、役割(責任)が生まれ、重要度が上がり、まるでスポンジが水を吸収するように知識を得ていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 それが学習。

 PM-05-06~08:そもそも教育とは?-3-1~3)学習を促進する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9367702.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533528.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533623.html

 

 学習とは「ゴールに向かうホメオスタシス活動」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ゴールが1)心から望むものであるほど、エネルギーが大きくなります。

ゴールが2)自分中心を捨て去ったものであるほど、抽象度が上がります。

そして、ゴールが3)現状の外であるほど、創造力が磨かれていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 前回(Q-263)御紹介したマズローの欲求階層説(自己実現理論)でいうと、「抽象度が上がる」とは、「生理的欲求(Physiological needs)」→「安全の欲求(Safety needs)」→「社会的欲求/所属と愛の欲求(Social needs/Love and belonging)」→「承認欲求(Esteem)」→「自己実現欲求(Self-actualization)」→「自己超越欲求(Self-transcendence)」という変化(進化)のこと。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 

自己実現理論(Wikiより引用)

欲求階層説(自己実現理論)

Wikipediaより引用

 

 

 ゴール設定を行わないと、いつまでたっても高い抽象度次元がスコトーマに隠れたまま。 

当然、意識は情報空間(宇宙)の底面である物理空間に囚われています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

そんな意識状態でも「身体的苦痛」を感じることはできます。しかし、その「身体的苦痛」を写像として生みだす本当の原因を見つけることはできず(case)、解決することもできません(plan)。

“本当の原因”を見つけ解決することなしに行う治療は、すべて対症療法です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808542.html

 

もちろん、「身体的苦痛」を解消することを否定するつもりはありません。

しかしながら、本当の原因を見つけ解決することなく「身体的苦痛」だけを解消してしまったなら、いずれはもっとひどい「苦痛」となってあらわれるでしょう。それがMUPSMultiple Unexplained Physical Symptoms:複数の医学的に説明不能な身体症状)です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 「脳」と「心」は同じものの抽象度の違いであって、「脳と心」でひとつ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

それと同様に、「身体的苦痛」「心理的苦痛」「社会的苦痛」「スピリチュアルペイン」も同じものの抽象度の違いです。

(私自身は「スピリチャルペイン」は他を包摂していると思っています)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24682654.html

 

 人が不健康になるシンの原因は高次の情報空間にあります。

 その因をしっかり見極め解決することが根治療法。“根治”とは、ゴールを設定し、「自分の存在と価値」を自ら生みだし、しっかり実践していくことです。

 その結果として、スピリチュアルペインを克服することができ、well-beingが実現していきます。

 Q-204~:「縁起」と「因果」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_413308.html

 

 だから、私は「弱った人を対象とする臨床心理や精神医療の世界」こそ、コーチング(&ヒーリング)を必要としていると思っています。医療・介護業界に限らず、本当はスピリチュアルペインを抱えてしまっている誰もがコーチングを必要としています。

 人類すべてがコーチングの対象です。

 

 

 以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1

 ヒーリングとコーチングの関係について、こちらをどうぞ↓

F-237~:「出口が見えない」と「出口戦略」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419486.html

Q-064:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 

 -追記2

 よく「なぜゴールを設定すると抽象度が上がるのか?」という御質問をいただきます。

 

 すべては縁起であり、縁起は双方向です。「ゴール設定→抽象度が上がる」だけではなく、「抽象度が上がる→ゴール設定」という双方向で相補的な関係です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 まずはゴールを設定しましょう。それも人生のあらゆる領域に(バランスホイール)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

そして、「ゴールに向かって意識的に抽象度を上げる」ことに取り組んでください。そのための思考法が「コンセプチュアル・フロー」。詳しくはこちらでどうぞ↓

 Q-182~185:家族がかんで… -06~09;「I×V=R」を用いた2nd.Step<ゲシュタルトを巨大化する>実践編vol.1~4

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25217507.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25259581.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25282178.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25324197.html

 

 

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 第3回目(R4.6/19開催)のテーマは「ゴール」。詳細はこちら↓

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一緒に楽しみましょう!

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-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

L-001~20201月シークレットレクチャー(スピリチュアルペイン-1

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L-023~20203月シークレットレクチャー(スピリチュアルペイン-2

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L-032~20204月シークレットレクチャー(スピリチュアルペイン-3

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