苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:コーチング

I-056:【告知】オンラインセミナー開催(210919)のお知らせ

 

 2021年度は計8回のオンラインセミナーを予定しています↓

 I-0492021年度コーチング活動についてのお知らせ <第3報:オンラインセミナー>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

今年度1年を通してのテーマは「Well-being」。

「良好な状態」「健康」「幸福」などと訳されるWell-beingをイメージしながら、毎回独立したサブテーマでレクチャーを行います。

Well-beingという“全体”とコーチングの知識やその応用という“部分”の双方向の関係性、すなわちゲシュタルトをつくっていただくことが目的です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 コーチングに出会ったきっかけや興味を持つ理由は人それぞれだと思いますが、その先には何らかの「Well-being」があるはず。そのWell-beingをしっかり感じていただきたいと願っています。「Don’t think. Feel!」でw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

5回目は919日(日)1330分~1450分(80分)です。

 

今回のテーマは

クライシスサイコロジー&レジリエンス

 

 

 これまでの4回はコーチングの基礎となる知識を確認しました。

 

 第1回:スコトーマ、ゴール、エフィカシー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 第2回(前半):情報空間

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 第2回(後半):自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 第3回(前半):サイバーホメオスタシス仮説(理論)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 第3回(後半):エネルギーと創造性の源

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 第4回:夢をかなえる方程式 I×V=R

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 これからの4回は実践編です。

 

1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)“現状の外”にあるゴールを見いだせたとしても、ただ設定するだけではいつまでたっても実現はしません。

ゴールは現状のはるか外にあるものだけに問題(課題)ばかり。解決したら次の問題、それを解決しているうちにまた次の課題が発生するとそんな感じです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 ゴールの世界と現実のギャップは認知的不協和を生みだします。認知的不協和とは「人が認知している自分の内側と外側の現実に矛盾が生じたときに、その不協和を解決しようとする心の作用」のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 その「心の作用」は、うまく導けば、湧きあがるエネルギーと創造性の源とすることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 しかし、その一方で、うまくハンドルできないと「Fight or Flight」を招きます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 今回のオンラインセミナーでは、「Fight or Flight」の際に人がとる行動(Negative Behavior)を紹介し、それを防ぐ(すみやかに改善する)ための原則を解説します。

 (今すぐ知りたい方はこちらw↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19417065.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

 

 そして、レジリエンス!

 「レジリエンス(resilience」は、もともとは物理学の用語です。「外力による歪み」を意味するストレスに対して、「ストレスを跳ね返す力」の意味で使われています。

 そこから心理学の世界にひろがり、「社会的ディスアドバンテージや自分に不利な状況において、そういった状況に自身のライフスタイルを対応させる個人の能力」を表す言葉として用いられるようになりました。

 

 昨年から続く「コロナ禍」のため、世界中が未曽有のストレスに襲われ続けています。皆さんの身近なコミュニティにも助けを必要としている人がいるはずです。縁ある人々のために、まずは皆さん自身が「ストレスを跳ね返す力」を手に入れてください。

 F-139:沈黙の春

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22636357.html

 F-184~:「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410505.html

 

 

 セミナー冒頭では、これまでのセミナー内容をシンプルに復習します。

初めての方も“気楽”に参加してください。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

関連する重要なワークを紹介します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 事前の御質問や御要望も大歓迎です。

 

 

 □受講料は5,000円(税込)。銀行振り込みのみの対応です

□認知科学者 苫米地英人博士と私の間の守秘義務契約範囲内の内容になります

(受講者の皆さまと私の間で新たな守秘義務契約締結はありません)

□次のセミナーまでの間に取り組んでいただくワークを紹介します

□後日の配信はありません。LIVEレクチャーのみです

□無料ミーティングアプリ「zoom」を使用。参加にあたり事前準備(zoomアプリのダウンロード等)が必要となります

□受講料振り込み後に受講できなくなった場合、後日行われるオンラインセミナーに御招待いたします(2021年度内有効)。その場合、今後開催されるセミナーの申し込み時に「オンラインセミナー(開催日、例:210425)未受講分招待希望」と記載してください

 

 

 受講御希望の方は、下記メールアドレスに御連絡ください

 申し込み(メール):coachfor.m2@gmail.com

 

件名を「オンラインセミナー<210919>申し込み」としてください

 □(お問い合わせ→)申し込み→「銀行振込案内をメール」→(お問い合わせ→)指定銀行口座に振り込み→「オンラインセミナー受講用zoomミーティングURLをメール」→セミナー受講 という流れです

□初回は私宛(coachfor.m2@gmail.com)にお申込みいただきますが、その後は担当から御連絡さしあげます(メールアドレスは申し込み後提示)

□自動配信ではありません。すべて担当が対応するため、タイムラグが生じることを御了承ください

 

 

<タイトル> 

オンラインセミナー<210919

 

<テーマ>

 クライシスサイコロジー&レジリエンス

 

<主催者>

 苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ)

 

<日時>

 2021919日(日)

 1330分~1450

 (開始10分前から受付)

 

<受講方法>

無料ミーティングアプリ「zoom」を使用
*参加にあたり事前準備(zoomアプリのダウンロード等)が必要となります

 

<受講料>

 5,000円(税込)

 *銀行振り込みのみの対応

 

<対象>

 コーチング入門者~実践者向け

 *初心者大歓迎

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

 

私は、縁ある人たちのWell-being実現のために生きています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

Well-beingを実現していく人たちが、同時に自身と縁ある人々のWell-being実現をガイドできるように、そして未来にWell-beingを手渡していけるように、サポートしています。

すべてがマインド次第であり、一人ひとりの心の平和がひろがることで、いつか世界平和が実現するからです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16660261.html

 

その鍵となるものがコーチング!

私が苫米地博士から学ばせていただいている大切な智慧をお届けします。

一緒にさらなるWell-beingを実現しましょう。そのWell-beingをひろげ、伝えていきましょう。

皆さまと縁がつながることを楽しみにしています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 「コーチングを応用したレジリエンス(coaching×resilience)」を届ける活動を行っています。御興味のある方は、ぜひ下記リンクのブログ記事を確認されてください。鹿児島県の医療法人で行った研修の概要とQAです↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410646.html

 

 

210919オンラインセミナー(ブログ周知用)


F-202:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26671282.html

 vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 

 「黒穴蜂」を縁に私のRASが開いたのでしょう。最近、「穴掘り」に関する“世界初の発見”を知りました。日本の夏の代名詞ともいえる昆虫に関する研究です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 その昆虫とはカブトムシ!

 

 御存知のとおり、カブトムシの幼虫は土の中で成長します。しかし、その形(体型)は穴掘りには不向きなのだそう。なんと、今まで「どうやって穴を掘っているのか?」は謎のままだったそうです。

 ミミズのように細ければ、蠕動運動を繰り返してキリのように土に穴をあけることができます。モグラのように前足をつきだすことができれば、土を削りながら掻き分けることができます。ところが、カブトムシの幼虫は体が太く、先端部の頭は丸く、肢も短いという“ずんぐりむっくり”。ミミズやモグラのような掘り方はできません。

 では、一体どうやって穴を掘っているのでしょうか?

 

 

 知りたいですよねw

 好奇心が湧いて早く知りたいと思っている方ほど、私が違うことを書きはじめると認知的不協和を感じてしまうはず。

しばらく違う話を書きますw そのエネルギーをしっかりと体感してくださいww

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

「カブトムシの幼虫」という言葉(トリガー)によって引き出される私の情動記憶(アンカー)の話です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 幼少の頃、幼虫から育てていたカブトムシがサナギになったところで死んでしまった思い出があります。いつまで経っても成虫にならないカブトムシがじつは死んでいたとわかった時のショックは、今でもはっきりと覚えてます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 大人になるにつれ昆虫に対する興味を失っていきましたが、子どもとの縁でまたカブトムシを飼うようになりました(←正確には「買う」ですけどw)。

 ある年、シーズンが終わり片づけをしていた時、土の中にBB弾のような小さな白い粒が何個かあることに気が付きました。もしやと思い毎日観察を続けていると、ある日“ずんぐりむっくり”があらわれました。そう、カブトムシの幼虫です。

 ↑もしやと思ったのは(不十分ながらも)ゲシュタルトができていたからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 子どもの頃の悔し悲しい気持ちを思い出しながら、「今度はしっかり成虫に育てる」という趣味のゴールと「その過程を親子で楽しみながら、子どもに“命”を教える」という家族(子育て)のゴールを設定しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 すると、カブトムシに関する大量の情報がどんどん認識にあがるようになりました。スコトーマが外れていったのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 知識を得ながら(input)大切に育てていると(output)、うれしいことにすべての幼虫が成虫に育ちました。子どもたちも大喜びです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

そのシーズンの終わり、土の中を注意深く観察していると、数十個の白い粒が

大量の卵です。大きめの衣装ケース2つに分けて見守っていると、やがてこんな感じになりました↓

 

カブトムシ幼虫飼育



 なんと、2つの箱に50数匹の幼虫!

 早速、子どもたちと一緒に幼虫を小分けにし、縁ある方々(もちろん希望者w)にプレゼントしました。趣味→家族→身近なコミュニティとゴールが生みだすコンフォートゾーンが拡大していったひと夏の思い出は、子どもたちのブリーフに強く影響を与えているはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

それは「抽象度が上がる体感」を伴った貴重な情動体験記憶(wordpictureemotion)!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

 それでは本題に戻りましょう。

 

 “世界初の発見”をしたのは、大阪大学大学院生命機能研究科の大学院生 足立晴彦さんらの研究グループです。“土の固さ”を自由に変えられる装置を開発した研究グループは、カブトムシの幼虫の穴掘りをリアルタイムで観察しました。

 その結果、地面が軟らかいときはミミズのように蠕動運動しながら直線的に掘り進み、固い地面に当たるとでんぐり返しのような連続的な回転運動により土を削りながら掘り進むことがわかりました。SWで例えるとドロイデカ(Droideka)のような感じです(←すこしマニアックかもですねw)。

 この発見は2021716日にアメリカの科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されています。

 

 

 今、「なんだそんなこと?」「それが何の役に立つの?」と思いませんでしたか?

 

 

 意義や利得など度外視で「なぜ?」を探求するのが理学です。その根底にあるのは「知りたい」という強烈なwant to=好奇心。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 最後に、認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)から、「好奇心」の一部分を引用します。残りはぜひ本を手に取り確認してください。ワクワク(←好奇心)を感じながら。

 

 

「好奇心」とは

新しいものを好み、自分にとって珍しいことや未知のことに対し、強い関心や興味を持つ心。物事を探求しようとする心。人それぞれ、ドーパミンの分泌量によってその度合いは異なる。

 

▷好奇心はホメオスタシス活動の一部

 一般的に、「好奇心がある人」は、「行動力がある人」「知性が高い人」と評価されがちです。

 しかし生物学的にみると、好奇心、すなわち「知りたい」という感情は、あくまでも、ホメオスタシス活動の一部にすぎません。

 「恥」の項でも述べたように、生物は常に、自分と環境との間で情報のやりとりをし、環境に何らかの変化が起これば、すぐに対応して、生体としての恒常性を維持しようとします。これがホメオスタシスであり、生き残るためには不可欠な活動です。

 そして、環境との間でやりとりされるのは、温度や湿度、地形など、物質的な情報だけではありません。特に人間の場合は、周囲の人との関係や、本から得た知識など、より抽象度の高い情報をも取り入れて、自我や世界観、認識パターン(ブリーフシステム)を構築し、日々更新し続けています。

 引用終わり

 

 好奇心とはホメオスタシス活動!

 そのホメオスタシス活動をシンプルに表現すると、「取り入れ」「構築し」「更新する」です。そのうちの「構築し」が理学に相当します。

 

 次回のテーマは「更新する」の部分。再度、カブトムシの幼虫の穴掘りを取り上げます。お楽しみに。

 

F-203につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

▷好奇心はホメオスタシス活動の一部

 

 「情報空間にまでホメオスタシスが働いている」というのが苫米地博士が提唱されている「サイバーホメオスタシス理論(CH理論)」。そのCH理論をベースに、さらに「なぜ?」を探求し生まれたのが「超情報場仮説(理論)」です。

 

 情報空間はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 CH理論はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 超情報場仮説(理論)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 「なぜ?」の探究は新たなパラダイムに入っています。

新たな理論は、ワークスDVD17弾「分散動的自己構成エネルジーア 自律知能化と生命素粒子そして進化」やフォレスト出版の教材「ダヴィンチ脳2 ~超次元生命情報場~」などで学ぶことができます。

 文字どおり物理空間にフォーカスする物理学にパラダイムシフトを起こすとともに、その物理空間も包摂する全抽象度次元にシームレスに存在する“生命”の本質に迫る理論です。

 (「ダヴィンチ脳2」では新たな軸が提示されています)

 

 

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

超情報場でお会いしましょう!

 

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 


ワークスDVD第17弾

苫米地英人博士HPより引用

http://maxpec.net/dvd17/index.html

 


L-03720204月シークレットレクチャー -06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 

 次に「ヴィーゼルの言葉」の超越です。

 

 前回は「四苦」の超越でした。四苦とは「生老病死」のこと。その現象は物理空間に限定されています。物理空間とは情報空間の底面のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 したがって、「四苦」の超越は、より抽象度の高い次元に臨場感を感じることで実現できます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「四苦」を超越すると「情報的には死ぬことはない(消滅しない)」ことがわかります。もっと正確に表現すると「滅するとはいえず、滅しないともいえない」という感じ。「空(くう)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 今回の「ヴィーゼルの言葉」も同じ。

たとえ「生と死の間(between life and death)」に関心を持ち続けたとしても、その関心が物理空間に限定されているのであれば、それは「四苦」に囚われることと同義です。

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

 

 重要なので繰り返しますが、「生と死の間」に関心を持ち続けることでヴィーゼルのいう「生」を全うしたとしても、低抽象度に留まり続ける間は苦から逃れられません。徳川家康の遺訓とされる「人の一生は重荷を負ふて遠き道を行くが如し」ではないですが、生きることも死ぬこともhave toであり続けるでしょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 やはり、鍵は「抽象度」。

 

ヴィーゼル自身は抽象度の高い視点でもっと大きなことを伝えたかったはずです。なぜなら、「生」とともに取り上げられた「愛」「美」「信仰」はすべて高次の情報空間上の概念だから。

それらに続き「生」に言及したことには、「『生死』を物理空間だけではなく、より高次元(願わくば全抽象度)で捉えて欲しい」という思いが込められているはずです。

 

 では、全抽象度次元で捉えた場合の「生と死の間」とはどのようなものでしょうか?

 

 私の答えは「縁起による無限の可能性」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 それはゴールのポイントの1つ「自分中心を捨て去ること」を実践し続けることで宇宙中にひろがっていく「自我」のことでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 鍵は「抽象度」。

 

 抽象度が上がるほど具体的な情報量は減っていきます。

しかし、その一方で、抽象度が上がるほど潜在的な情報量はむしろ増えていきます。「潜在的な情報量」を「可能性」に置き換えると、抽象度が上がるほど可能性は大きくなるといえます。

例えば、「動物」は「犬」より具体的な情報量は少ないのですが、「猫」も「牛」も「豚」も潜在的に含んでいます(=包摂)。「犬」の抽象度では「猫」「牛」「豚」である可能性は閉ざされますが、「動物」の抽象度に上がると、「猫」や「牛」や「豚」である可能性が開かれます。もちろん、「鳥」や「魚」の可能性も。

さらに「動物」と「植物」を包摂する「生物」の抽象度まで上がると、「犬」はもちろん、「木」や「花」の可能性も生まれます。

 

抽象度が上がるほど増える潜在的情報量(=可能性)で考えると、宇宙は逆円錐のような構造とイメージしなおすことができます。

(情報空間の階層が円だという意味ではありませんw

 

潜在的情報(可能世界)

 

 繰り返しますが、緑色の逆円錐で示されているものは潜在的情報量(=可能性)です。潜在的情報量が最も少ない(=具体的情報量が最も多い)抽象度0の次元が物理空間ですので、逆円錐の頂点は物理空間上に存在すると考えることができます。

 情報空間の底面である物理空間のイメージ(赤枠の平面)を重ねるとこんな感じになります。

 

潜在的情報(可能世界)と物理空間

 

 ヴィーゼルのいう「生と死の間」とは、物理空間(上図の赤い平面部分)に限定されるものではありません。その高次の情報宇宙に広がる可能性すべて(緑色の逆円錐)です。

 

 つまり、「生」とはあらゆる可能性が結実している刹那瞬のこと(一期一会)。

底面(物理空間)に結実した刹那瞬から高次の抽象度次元に気を向けると、情報空間いっぱいにひろがる無限の可能性こそが「生」であることがわかります(一念三千)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23177616.html

 

 その理解と体感が「ヴィーゼルの言葉」の超越です。

 

L-038につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

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https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

超情報場でお会いしましょう!

 

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 

   

L-03620204月シークレットレクチャー -05;「四苦」を超越する

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 まずは「四苦」から。

 

 繰り返しになりますが、「四苦」とは「生老病死」のこと。「老いることは苦しみである。病になることも苦しみである。死ぬことも苦しみである。そして、それらの苦のはじまりとして、そもそもこの世に生まれることが苦しみである」という釈迦の気づきに由来します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 その「四苦=生老病死」とは、すべて抽象度0の物理空間上の現象です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 前頭葉が発達した人間にとっての宇宙とは、決して物理空間に限定されるものではありません。底面である物理空間のはるか高次に階層を持ってひろがっている情報空間すべてが宇宙であるといえます。潜在的には。

 (Q:潜在的な宇宙を顕在化するポイントは? 答えは追記で)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

  

 前回の講義(3月)と絡めていえば、物理空間では寝たきりの状態で機能を発揮できないとしても、その姿から誰かが何かを得たなら、それは立派な貢献。その時の貢献は情報的なもので、“認識者”の情報宇宙にひろがっていきます。

 L-03020203… -0875歳以上では延命治療は不要?<プランサイド>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

  

よって、どんな状況でも、貢献し続けることは可能!

そもそもすべてが情報です。その情報を私たち人間は臨場感豊かに感じることができます。だからこそ、死後も貢献し続けることができるのです。縁起の結実として“認識者”が存在し続けるかぎり。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

例えば「死後に献体する」という場合、「献体」という物理空間での行為だけではなく、「『献体』の意思表示が縁ある者に与えた影響」そのものがすでに立派な貢献です。
 そこから学んだ何かを誰かが活かし続ける限り、献体を希望した者の貢献は続くことになります。たとえ死後に献体が行われなかったとしても。

F-157:指一本でも役に立ちたい

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23874668.html

 

 なぜだかわかりますか?

 

 そう、すべては縁起であり、私たち人間はその縁起宇宙(超情報場)にホメオスタシスが働いているからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

物理的には必ず死を迎えますが、情報的には死ぬ=消滅することはありません。縁によりスコトーマが外れ、縁によりスコトーマに隠れるだけです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その理(=不生不滅)を理解し体得することが「四苦」を超越することだといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26156803.html

 

L-037につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 前頭葉が発達した人間にとっての宇宙とは、決して物理空間に限定されるものではありません。底面である物理空間のはるか高次に階層を持ってひろがっている情報空間すべてが宇宙であるといえます。潜在的には。

 (Q:潜在的な宇宙を顕在化するポイントは? 答えは追記で)

 

 答えは「知識」「重要性」「役割」。

 そう、スコトーマを生みだす/外すための3つのポイントです。それはRASのフィルタリングを決定するものでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 目の前の世界は私たちの認識が生みだしています。すでに存在する宇宙をただ認識しているのではなく、私たちの認識という行為によりリアルタイムに宇宙が生みだされているのです。だから「一人一宇宙」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 よって、知識を得る学習はとても重要です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9367702.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533528.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533623.html

 

 学習を経て認識主体の情報処理能力が上がるほど、目の前の世界は豊かになっていきます。詳しくはこちら↓

 F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

 

 では、その学習のために最も大切なことは何でしょうか?

 

 答えはゴール。自ら設定したゴールにより「知識」「重要性」「役割」が決まります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 だから、コーチングは「新たな宇宙創造」のための重要な縁起といえます。

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

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F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

超情報場でお会いしましょう!

 

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 


【告知】I-055:コーチングフェスタ2021開催(210829)のお知らせ

 

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

 

 苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

ぜひ下記サイトをチェックされてください!

 

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 

 

 以下、青山龍マスターコーチのブログ(20210802日)から一部引用します。

 http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/55973184.html

 

 

 コーチングを受けてみたいと考えるクライアントと

 プロのコーチが出会う場、つながる場が欲しい、

 将来プロのコーチになりたいと考えているが、

 実際どのようなコーチが活動しているのかを知りたい、

 そのような強い要望をたくさん頂いています。

 このような声にこたえるイベント、

 それをオンラインで実現するのが

 829日開催の「コーチングフェスタ2021」です。

 

 今回は、イベントの主旨に賛同した

 それぞれの領域で活動する認定コーチ

 (苫米地式コーチング認定コーチ/

 パフォーマンスエンハンスメントコーチング認定コーチ)

 と共に盛り上げて行きます。

 どのような領域でコーチングが成果をあげているのか、

 どのようなタイプのプロのコーチがどのような活動をしているのか、

 実際にどのような効果が出ているのか、

 などなど様々な疑問にこたえる対談、講義を準備しています。

 気軽に参加出来る夏のオンラインイベントとして楽しんで頂きたいと思います。

 引用終わり

 

 じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

 先日、青山コーチとの対談動画の撮影が行われたのですが、かなり深い変性意識状態(ASCAltered State of Consciousness)だったため、撮影中の記憶がほとんどありませんw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25046274.html

 

 ただ、ルー・タイスさんの大きくあたたかい気に包まれているような感覚が心地よかったことは覚えています。対談中、ずっと「WorldPeaceCoaching」に触れている感じがしていました。

 

 コーチングの祖 ルー・タイスさんは、青山龍マスターコーチ&私の師である認知科学者 苫米地英人博士の師でもあります。

 

 過去のブログ記事(PM-01-19)で、アイルランドでの宗教紛争を取り上げました。

じつは、その対立を解決する大きな力となったのがルーさんの存在です。グアテマラや南アフリカ、その他の地域においても紛争を解決する多大な貢献を果たしたそうです。

PM-01-19:“無敵”も意味-2

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 

 元祖コーチの心にはつねに平和を希求する思いがありました。その思いはコーチングの後継者である苫米地博士に、そして博士に学ぶ者たちにしっかりと受け継がれています。ゴールとして。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

そのゴールが生みだす情報場にアクセスするイベントが「コーチングフェスタ2021」です。ぜひ御参加ください! 超情報場でお会いしましょう !!

 PM-01-09~11:「平成」という元号に埋め込まれたコード

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16379886.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16541640.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16660261.html

 

 

 お申し込みはこちらから↓

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-関連記事-

PM-07-12:受け継がれるルー・タイス氏の思い …WorldPeaceCoaching

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html

 

 

コーチングフェスタ2021

コーチングフェスタ2021

青山龍苫米地式認定マスターコーチ ブログより引用

『コーチングフェスタ2021』8月29日に開催 : 苫米地式コーチング認定マスターコーチ青山龍ブログ (livedoor.jp)

 


F-201:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.1突然あらわれた“謎の穴”

 

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 

 私が講義のために伺ったのは地域の中核病院です。高度な専門医療を行いながら、一方で救急もたくさん受け入れられています。緩和ケア病棟(ホスピス)もあり、さらにはその医療圏の医療従事者や患者さん(住民)に対しての教育・啓発活動にも取り組まれています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_318161.html

 

 シンプルに表現すると、研究・診療(看取りを含む)・教育がしっかりデザインされた大学病院のような存在です。

 (「シンプル」とは「高抽象度」ということ。抽象度はとても重要な概念です。じつはこのシリーズの最大のポイントでもあります。詳しくはこちらで↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 実際、その病院を訪れた時、大学医局に属していた頃の記憶が甦りました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8292241.html

 

 トリガー&アンカーですね。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 そういえば駆け出しの研修医だった頃、理由がわからないまま、ただ苦しかった思い出があります。簡単に言うと、患者さんやその御家族に「いい先生」と評価されることが苦しく、看護師さんなどが思い描いているであろう私のイメージとのギャップが辛かったのです。

 そんな謎の苦痛は、認知科学者 苫米地英人博士と出会い、学ぶうちに自然に解消していきました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7385143.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7385278.html

 

 鍵は「抽象度」という概念。

その抽象度という軸を加え、目の前の世界を“階層を持った情報空間”と捉えることで、私の苦は解決していきました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 さらに、苫米地博士が提唱されている超情報場仮説(理論)を学ぶことで、生命(現象)をクリアに感じることができるようになりました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 例えるなら「心身を丸ごと包み込むような感覚」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 そんな感覚でいると、例えば医学と医療の違いもはっきりと感じられます。

皆さんは両者の違いについてクリアでしょうか?

 

 

 「医学と医療」の関係は、抽象化すると「理学と工学」の関係と同様に考えることができます(ハズ)。しかしながら、とくにヒーラーとしての私には、「医学と医療」と「理学と工学」の間には決定的な違いがあるように感じられます。

あえて表現するなら「ゲシュタルト強度の違い」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 その理解は、医療人はもちろんのこと、コーチにも絶対に欠かせないはずです。今回はそのあたりを掘り下げてみようと思います。

 

 

 話が変わりますが、最近、妙なことが起こりました。

 

突然、庭にこんな感じ↓の“謎の穴”が出現したのです。

 

謎の穴(210802)

 


 何だろうと思って不思議そうに眺めていると、すでにリサーチを終えていた妻が「黒穴蜂の巣作りだと思う」と教えてくれました。

 

 アナバチ?

 えっ、ハチって地面に穴を掘るの??

 

 ワクワクしながら、早速「クロアナバチ」について調べてみました。

 Wikipediaによると、クロアナバチ(黒穴蜂)は膜翅目(まくしもく)アナバチ科のハチで、光沢がある黒い体は25~30mmほどの大きさです。日本からフィリピンにかけて分布しており、8~10月に活動するそうです。

 地中に坑道を掘り巣をつくることから「穴蜂」と命名されています。穴(坑道)は3本掘り、中央が本物の巣の入り口だそう。働きに出る際には穴を塞いでおく習性があるそうです。

珍しいのは巣作りだけではありません。

狩バチとして知られ、なんと、土の中の巣に毒針で麻酔をかけた昆虫を引き込み産卵するそうです。孵化後はその昆虫が幼虫の食料になります。

 

 Wikipediaには人への危害が書かれていなかったため、さらに調べてみました。

 ↑これは「安全性/危険性」を重要視している私のブリーフのあらわれ。アティテュード(行動性向)と呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 (「安全行動」についてはこちら↓ すこし意味が異なります)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18223480.html

 

 その結果、攻撃性が低く、人への毒性も極めて弱いことがわかりました。一安心です。

 ↑これは穴蜂に関する「文脈情報」。その内容(人への毒性が低い)だけでなく、文脈情報を得るという行為そのものが“安心”につながります。ここでいう“安心”とは「大脳辺縁系<前頭葉前頭前野優位」ということです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 さらに情報を集めると、「農作物を食い荒らす虫をエサとして仕留める益虫であるためむやみに駆除しない方がよいが、生活に支障をきたす場合は駆除するべき」とありました。「生活に支障」とは「建材の破損や劣化」のこと。まれにコンクリートの壁の中に巣をつくる場合があるそうです。

 ↑益か害かを決める絶対の基準は存在しません。では、何を基準に判断するべきでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 

 そう、ゴール。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールを明らかにした上で(コーポレートならゴールを共有した上で)、メリットやデメリットなどを検討していくことが大切。その時にトゥールミンロジックがとても役に立ちます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 詳しくはこちらでどうぞ↓

 S-01~:よりよい“議論”のために(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

 

 

 「黒穴蜂」を縁に私のRASが開いたのでしょう。最近、「穴掘り」に関する“世界初の発見”を知りました。日本の夏の代名詞ともいえる昆虫に関する研究です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 次回、その研究を紹介しながら、理学について考えていきます。キーワードは「〇〇心」です。

 

F-202につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 その結果、攻撃性が低く、人への毒性も極めて弱いことがわかりました。一安心です

 

 「安心」に関して、認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)より引用します。抽象度や情報空間といった概念をイメージしながらお読みください。

 

▷人間の安心感は、高度に情報化されている

 「何によって安心感を得るか」は、人間と、それ以外の動物で、やや異なります。

 人間以外の動物は、「目の前にいる相手が、自分に害を及ぼす存在となりえないこと」「巣をつくろうとしている場所の周辺に、敵や危険なものが存在しないこと」など、物理的な条件が満たされることによって、安心感を得ます。

 これに対し、前頭前野が発達した人間が抱く安心感は、高度に情報化されています。

 もちろん、「自分や家族の心身に対し、危険が及ぶリスクが低いときに安心感を抱く」という基本は変わりません。

 しかし人間の場合、「自分や家族の身を守る腕力がある」「丈夫で堅固な家に住んでいる」といった物理空間での安心感よりも、「どんなトラブルが起きても解決してくれる、優秀な弁護士を雇っている」「耐震構造やセキュリティがしっかりしている、高級マンションに住んでいる」といった情報空間での安心感を、より重視する傾向にあります。

 ただ、いくらマンション自体に耐震性があっても、地震によって液状化する土地に立っていては意味がありませんし、優秀な弁護士が、必ず訴訟に勝ってくれるという保証もありません。したがって、仮に安心感を得たとしても、それがまやかしである可能性は十分にあるといえます。

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・介護現場のスコトーマ(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

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F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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F-184~:「新型コロナ感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410505.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

クロアナバチ



L-03520204月シークレットレクチャー -04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 実際の講義に参加された方々はもちろんのこと、このブログ記事を読んでくださっている方々もコーチングに興味を持っているはず。そして、必ずゴールを設定していることでしょう。それも人生のあらゆる領域に(バランスホイール)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 

 少しの間ブログを読むのをやめて、自身のゴールについて考えてみてください。

逆腹式呼吸でリラックスを深めながら、1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)“現状の外”にあるゴールを思い描いてみましょう(I)。ゴールを達成したときの「うれしい」「楽しい」「気持ちがいい」「清々しい」「誇らしい」という体感を存分に味わいながら(V)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 今思い描いたそのイメージは、年齢を重ねるとともにだんだんできなくなっていきませんか?

 

 残念なことに、私たちは、物理空間では必ず年老いていきます。

 (*その一方で、高次の情報空間では完全にマインド次第です↓)

 F-038~:「若いうちはやりたいこと なんでもできるのさ♪」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268333.html

 

コーチになりたての頃、私は、「医療・介護の現場でどのようにゴール設定をサポートするか?」とずいぶん悩みました。とくに高齢のクライアント(患者)さんはどんどん年老いていくし、その先にある死を実感しはじめるから。

(*注意! 本来、コーチは家族や社員など利害関係者にコーチングは行いません↓)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25025653.html

 

 そんな悩みを解決するきっかけ(縁)になったのが、前回(3月)の講義で紹介した「75歳以上では延命治療は不要」という衝撃的な主張です。

 L-02720203… -0575歳以上では延命治療は不要?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26099140.html

 

簡潔に述べると、その主張に欠けているのは「縁起の視点」。感じた違和感を掘り下げるうちに、そのように思い至りました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

話が少し逸れますが、じつは、「『縁起の視点』が欠けていること」そのものが健康に悪影響を及ぼします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7859675.html

 

例えば、米ブリガムヤング大学 ホルトランスタッド教授の30万人以上のデータを対象にした研究によって、「社会的つながりを持つ人は、持たない人に比べて、早期死亡リスクが50%低下する」という事実が明らかになっています。

同様の研究や調査結果は、とくにCOVID-19以降、たくさん報告されています。

F-186:「新型コロナ」との縁で気づいたこと-033つの“感染症”

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25734821.html

 

 前回(3月)の講義で考察したとおり、たとえ能動的な貢献ができなくても(できなくなったとしても)、縁起のつながりの中で誰かの役にたてばそれは立派な「貢献」です。

 L-03020203… -0875歳以上では延命治療は不要?<プランサイド>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

 

価値は双方向的に生まれる

 「私が何をしたか?」だけでなく、「私から誰かが何を得たか?」

 

その例がこちら↓

1F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

2F-044~:笑顔のままお亡くなりになった患者さんから学んだこと

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268334.html

 

他人の「生と死の間(にあるもの)」への関心から得られる気づきは、自分を「自由」にするだけでなく、相手にとっての「貢献」にもなります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その「『必ず誰かの役にたつ(たてる)』という確信」がエフィカシーです。

 つまり、エフィカシーとは縁起の結実の確信。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 そのエフィカシーは、「ファイト・オア・フライト」を防ぐ(すぐにリカバーする)“安心”であり、スピリチュアルペインを克服し必ずゴールを達成するという“覚悟”でもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19033189.html

 

L-036につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

L-03420204月シークレットレクチャー -03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 

 前回は「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」という概念(ゲシュタルト)を確認しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 それらは物理的実体ではなく、高次の情報空間に存在しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 しかし、それらと関連する「生老病死」自体は物理空間での現象です。つまり、生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎えるということ。

その事実を私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 コーチングでは「時間は未来から過去へ向かって流れている」と考えます。ならば、時間は「死」からはじまるといえます。では、「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

 その答えを導きだすための1st.Stepが「自由」であると私は思っています。

 (詳しくは初回講義で↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 

 釈迦哲学における「自由」とは、文字どおり「自らに由る」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 ところが、その「自」とは、多くの場合「本当の自分」ではありません。「自」を定義する情報処理システム自体が「他」からの影響を受けているからです。しかも、たっぷりと。

 その「情報処理システム」とは、ブリーフシステムのこと。

(追記内で、“教科書”より引用し、詳しく解説します)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

さらに、その「他」とは、時間でいえばすべて過去。

 

 つまり、多くの人々は、他に囚われ、過去に縛られている

 私はそんな生き方を「無人運転」「自動運転」と呼んでいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 運転に例えるなら、「自由」とは「行き先を自分の意思で決めること」。その行き先がゴール …1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)“現状の外”に見いだすもの です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

ゴール設定によってはじめて、「自」を未来側からつくりなおすことができます。“現状の外”へのゴール設定は、ブリーフシステムを書き換えることを意味しています。昔ながらの表現を用いると「生まれ変わり」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23309927.html

 

 

 2nd.Stepの「貢献」は、1st.Stepの「自由」と同様、ゴール設定とともにはじまります。

 (詳しくは2回目講義で↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

3)現状の外」を志向しながら「1)心から望む」の“心”そのものを定義するのが「自由」です。その過程で「2)自分中心を捨てる」ことを繰り返すと、やがて「自」のwant toは、より多くの「他」が共有するwant toにまで拡大していきます。

=より多くの「他」のwant toが、「自」のwant toに包摂されていく)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 なぜなら、「自」の抽象度が上がるから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 抽象度が上がるたびに、「自」は縁起空間(宇宙)中にひろがっていきます。その頂点(T)が「空(くう)」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

 そのようなゴール設定(再設定)を念頭に、再度、冒頭の問いに対する答えをイメージしてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

L-035につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 ところが、その「自」とは、多くの場合「本当の自分」ではありません。「自」を定義する情報処理システムは「他」からの影響を受けているからです。しかも、たっぷりと。

 その「情報処理システム」とは、ブリーフシステムのこと。

(追記内で“教科書”より引用します)

 

“教科書”とは、田島大輔さんの著書「マインドの教科書」(開拓社)。

田島さんは苫米地式認定グランドマスターコーチであり、コーチの養成も担当されています。「マインドの教科書」では「セルフコーチング技術がつまった21のレッスン」を学ぶことができます。さらには「無限の可能性を引き出す門外不出の50のワーク」まで。

コーチ必読の理論と実践の書です。強くお勧めします!

 以下、巻末のコーチング用語集からの引用です。

 

ブリーフ・システム(Belief System

信念が集まってできあがった脳内の統合的なシステム

 

 ブリーフ(信念)とは、脳内の前頭前野や大脳辺縁系に作りあげられた認識のパターンのことです。そのパターンは情動記憶が元となって作られます。強い情動記憶は、その人の信念を作り、認識のパターンを作り出します。その信念はあたかも自分自身の中で決まっているルールのように行動や判断を規定します。脳内にはそのような認識のパターンがたくさんできています。

 住んでいる国や街やコミュニティーにも、それぞれの法律やルールがあって、それらが集まってシステムとなって働いているように、脳内にもたくさんのブリーフがルールとなってシステムが作り上げられます。それがブリーフ・システム(信念体系)です。

 ブリーフ・システムは、私たちのあらゆる判断や行動、そしてアティテュードやハビットを制御します。ブリーフ・システムに反する判断や行動は取らないため、人生を変えたければ、このブリーフ・システムを変える必要があります。

 ブリーフ・システムを変えるためには新たなゴールが必要です。その際のゴール設定のルールの1つが「現状の外側にゴールを設定する」ことです。つまり、現状(ステイタス・クオ)とは、いまのブリーフシステムが変わらなければ起こりえる未来のことです。

 

 

-関連記事-

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F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

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F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

マインドの教科書



F-200:“あの人”の言葉はなぜ心に響くのだろうか? Vol.4;「こんなにほったらかしにして」を解決する

 

 “あの人”の言葉はなぜこんなにも心に響くのだろうか?

 

 という文章を目にした今、皆さんはどんなことを連想し、何を考えていますか? 皆さんにとっての“あの人”とは誰のことでしょうか?

 

 湧き上がるイメージを楽しみながら、ゆっくり読み進めてください。

 

この連載では、毎回、認知科学者 苫米地英人博士の著書「近未来のブッダ」(サンガ)から引用しています。その本のサブタイトルは「21世紀を導くリーダーの鉄則」。その“鉄則”もぜひイメージしてください(Don’t think. Feel!)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 Vol.1;こんなにほったらかしにして

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26428629.html

 Vol.2;「こんなにほったらかしにして」と言われたら(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26493850.html

 Vol.3;「こんなにほったらかしにして」を生みだすスコトーマ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26545746.html

 Vol.4;「こんなにほったらかしにして」を解決する

 

ここまで3回はケースサイドのイメージで書きました(引用文の表現を用いれば“顕教”のイメージ)。最後はプランサイドのイメージで実践について書いてみたいと思います(“密教”)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 まずは「近未来のブッダ」の引用から。今回は二度引用します。

 

ブッダの修行は前頭前野トレーニング

 この本のはじめのほうで「慈悲は前頭前野の領域のこと」だといいましたが、実は仏教の修行の体系ぜんぶが、前頭前野を鍛えることとして成り立っています。

 密教瞑想の曼荼羅瞑想というものがあります。曼荼羅という絵がびっしりと描いてありますが、絵の中に丸く描かれている球がたくさんあります。存在が球で、その中でいろいろな観音様がいて、その一つ一つにお経のストーリーがあるのです。それをぜんぶ思い浮かべて巨大な球をリアルに体感するというのが曼荼羅瞑想です。これは数学・物理学と同じ理論の世界をすごくリアルに感じることです。

 あるいは華厳経の世界などは、その球がお互いに映し合ったミラーボールが無限に広がっているような世界です。それをリアルにするには前頭前野がものすごく活性化された行動が必要です。逆に個別に分析していくなら、かなり高いIQが必要になります。ですから、瞑想を繰り返していけば、より望ましい慈悲が実践しやすくなるのです。

 引用終わり

 

 シンプルにまとめると、曼荼羅瞑想とは「球の中のいろいろな観音様のストーリー(I)をぜんぶ思い浮かべ(V)、巨大な球をリアルに体感する(R)」というもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 それを日常生活に置き換えると、「縁ある人々の人生すべてをイメージし、そのつながりを1つの大きなゲシュタルトとして体感する」という感じです(connect the dots)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 「つながり」とは縁起のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 私たちが生きる世界は「つながり」が織りなす縁起空間であり、双方向の関係性によりダイナミックに変化する情報宇宙です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

それは「お互いに映し合ったミラーボールが無限に広がっているような世界」。

なぜなら「『つながり』が織りなす縁起空間」自体が「1つの大きなゲシュタルト」であり、そこにはホメオスタシスが働いているから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

目の前の世界は自分の心そのものであり、自分の心が宇宙を築きあげている

これはまさに釈迦が2600年前に語った内容であり、認知科学や物理学で証明された紛れもない事実。そして、その事実を基に構築されているのがコーチング理論です。

 S-04-24:「鏡の中の自分に微笑みかけること」の本当の意味<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23983088.html

 

自然科学の中でも量子力学は、「宇宙のすべてのものの構成要素は目に見えない粒子であり、宇宙のすべての存在は時間と空間の制約を受けずに影響しあっている」と論じています。

その量子力学が明らかにしたのは、「人間の行為が実体のない波束を量子として実体化している」ということ。突き詰めれば、「人間の認識が時間と空間を生みだしている」ということです。

S-04-25:「鏡の中の自分に微笑みかけること」の本当の意味<中編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24057099.html

 

つまり、目の前の世界は自分の心そのものであり、自身の心が宇宙を築きあげているということ。もしも“自分”に微笑みかける生き方を選べば、認識する宇宙中に笑顔がひろがっていきます。心の平和がどんどん拡大していく感じで。

 S-04-26:「鏡の中の自分に微笑みかけること」の本当の意味<後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24116667.html

 

 だから、今後「こんなにほったらかしにして」と言われたら(言いそうになってしまったら)、「縁ある人々の人生すべてをイメージし、そのつながりを1つの大きなゲシュタルトとして体感する」ための貴重な機会だと思ってください。

そして、実際にしっかりと体感してみましょう。

 

 再度、「近未来のブッダ」から引用します。

 

“体感”する

 仏教のいいところは体感を伴うところです。体感を伴わないものを否定するのが、仏教の修行の体系としての特長で、「人間は自分以外の人のために生きるのが幸せだ」という気づきのために坐禅も重視します。

 学校教育で抽象思考のための基礎はじゅうぶんに得られる時代です。あとは、その補強として瞑想すれば、より気づきを得られやすくなるでしょう。具体的な瞑想については第10章に書きましたので、参考にしながら慈悲を育て、実践していってください。

 大乗仏教の精神で、「人の役に立ってなんぼ」を胸にぜひ、今日から慈悲を始めてみましょう。「隣の人の苦しみを取り除きたい」。それは煩悩ですが、煩悩だってわかっていてやるのだからいいのです。

 引用終わり

 

 そんな体感を重ねながら、慈悲を育て、実践するたびに、すべての事象が“心に響く”ようになっていきます。そして、「すべての事象が“心に響く”」というあなた自身の姿が、縁ある者の心に響き、ひろがっていきます。

 

目の前の世界は自分の心そのものであり、自分の心が宇宙を築きあげている

 

 「こんなにほったらかしにして」という言葉を縁に、私はそんなことを“体感”しました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

そんな体感を重ねながら、慈悲を育て、実践するたびに、すべての事象が“心に響く”ようになっていきます。そして、「すべての事象が“心に響く”」というあなた自身の姿が、縁ある者の心に響き、ひろがっていきます

 

 「あなた自身の姿」は情報空間の底面である物理空間での“表現”です。その「姿」には高次の“場”の情報が投影されています(このシリーズのテーマでいうと「慈悲」)。

その理は認知科学者 苫米地英人博士が提唱されている「超情報場仮説(理論)」によって理論化されています↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にはどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

Q-169~:自身の信念を失いそうです

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

 

 

top_dvd1

「苫米地英人DVDオフィシャルサイト」より引用

苫米地英人DVD第1弾「超情報場仮説 ~ハイパーヒーリングとゴール現実化」 (maxpec.net)

 


L-03320204月シークレットレクチャー -02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ皆さん自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 

 「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」は、当たり前ですが、物理的実体ではありません。それらは高次の情報空間に存在しています。概念として。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 (*入門者向けに補足します。「高次」とは「より高い抽象度次元」という意味です↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 その概念(の塊)のことを「ゲシュタルト」と呼びます。ゲシュタルトとは全体と部分が双方向的に関係しているという“概念”で、全体は部分の総和以上のものであるという考え方です。

 (詳しくは追記で。“教科書”から引用します)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 私たちが最初に手にするのは「断片的な一つひとつの情報」です。

 その断片的な情報が蓄積され、文脈の中で知識化していきます。そして、知識同士がひとまとまりになって繋がり、一つの認識になります。それが「知識のゲシュタルト」。

その知識のゲシュタルトの量に比例して、人は様々な問題を多角的に深く考慮し解決することができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

問題(ケース)を発見する洞察力やその問題を解決する適応力(プラン)が磨かれるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658417.html

 

 

 それではそれぞれのゲシュタルトを確認しましょう。

 

 まずは「四苦」。

 生まれたものは必ず老い、病み、そして死んでいきます。その四つ、「生」「老」「病」「死」を根源的な苦しみとし、その苦しみからの解放を求めてはじまったのが仏教です。

 釈迦族の王子として生まれた釈迦(ゴータマ・シッダールタ)は、成長するにつれ物思いにふけるようになりました。案じた父の計らいにより城外で散策を行うと、東の門外で老人に、南の門外で病人に、西の門外で死人に遭遇しました。

「老いることは苦しみである。病になることも苦しみである。死ぬことも苦しみである。そして、それらの苦のはじまりとして、そもそもこの世に生まれることが苦しみである」ということに気づいた釈迦は、北の門外で修行僧と出会い、出家を決意しました。

これが「四門出遊」の逸話です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 そんな四苦のはじまりが「生(life)」、終わりが「死(death)」。

その間(between life and death)への無関心が「生の反対(the opposite of life)」であると定義したのが、ルーマニア生まれのノーベル賞受賞作家 エリ・ヴィーゼル(Elie Wiesel1928~2016年)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24767587.html

 

 ユダヤ人であるヴィーゼル一家は、アウシュヴィッツの強制収容所に送られました。当時16歳だったエリは「囚人番号A-7713」という刺青を左腕に彫られたといいます。その時、物理空間の身体とともに情報空間の心にも刻まれた何かが(縁)、この「ヴィーゼルの言葉」を生みだしたに違いありません(起)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

 

私は「生と死の間(between life and death)への無関心が『スピリチュアルペイン』をスコトーマに隠している」と考えています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 スピリチュアルペインとは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

本当は“自我”の問いとともに生まれているスピリチュアルペインは、無関心によっていつの間にか感じられなくなり(=スコトーマに隠れる)、「老病死」を突き付けられることで突然あらわれるのです(=スコトーマが外れる)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」は、ゴール設定を行うことで自ら克服することができます。つまり、「スピリチャルペイン=ゴールがない(ゴール設定に失敗している)」の解決にコーチングが有効であるということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 だから私は、スピリチュアルペインが顕在化する医療・介護の現場はもちろんのこと、それが芽生えはじめる教育の現場にもコーチングを届けようと取り組んでいます。

 PM-07~:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16947223.html

 

L-034につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

その概念(の塊)のことを「ゲシュタルト」と呼びます。ゲシュタルトとは全体と部分が双方向的に関係しているという“概念”で、全体は部分の総和以上のものであるという考え方です(詳しくは追記で。“教科書”から引用します)

 

“教科書”とは、田島大輔さんの著書「マインドの教科書」(開拓社)。

田島さんは苫米地式認定グランドマスターコーチであり、コーチの養成も担当されています。「マインドの教科書」では「セルフコーチング技術がつまった21のレッスン」を学ぶことができます。さらには「無限の可能性を引き出す門外不出の50のワーク」まで。

コーチ必読の理論と実践の書です。強くお勧めします!

 以下、巻末のコーチング用語集からの引用です。

 

ゲシュタルト(Gestalt

全体と部分とが双方向的に意味を与える統合された概念構造。人間の場合、精神の全体性を持ったまとまりのある構造。つまり統合的な人格のこと。

 

 人間は潜在的には、複数のゲシュタルトを持つことができます。ただし、ホメオスタシスを維持できるゲシュタルトは同時には1つだけです。複数のゲシュタルトのうち、最も臨場感の高いゲシュタルトが選ばれます。

 ゴールを設定すると、いまの自分のゲシュタルトとゴールの世界にいる自分のゲシュタルトと、最低2つのゲシュタルトを持つことになります。その2つのうち、より臨場感が高い方のゲシュタルトが選ばれます。その選ばれた方のゲシュタルトによって、目の前にある一つひとつの物事の意味や過去の出来事に対する意味解釈も変わってきます。全体と部分とが双方向的に関係し合って意味が決まるからです。

 ゴール側のゲシュタルトの臨場感が、現状のゲシュタルトよりも高くなると、ゴール側のゲシュタルトが選ばれます。そして、ホメオスタシスにより、ゴール側のゲシュタルトを維持するための、つまりゴールを達成するためのエネルギーと創造性が発揮されます。

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

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https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13077001.html

 

 

マインドの教科書


L-03220204月シークレットレクチャー -01;「自由」「貢献」につづく言葉

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、初回(同1月実施)のサブテーマは「自由」、2回目(3月)は「貢献」でした。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。ぜひ「自由」「貢献」に続くサブテーマを想像しながらお読みください。

(この記事内で明かします。漢字2文字です)

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 

 初回講義のラストに「部分関数としての『自』を拡大し続けること」が「シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由である」と書きました↓

 L-01320201… -13<最終回>;シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24890312.html

 

 自由に続くのは「貢献」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 2回目の講義では、まず職業と趣味の違いを「貢献」という観点で考えていただきました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 

 その上で「75歳以上の人には延命治療は不要」という衝撃的な主張を考察しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26099140.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26140730.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26156803.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

 

ポイントは「縁起」の視点です。

たとえ能動的な働きかけが十分にはできないとしても、縁起のつながりの中で誰かの役にたてば、それは立派な貢献といえます。価値は双方向的に生まれるのです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 抽象度を上げて大きなゲシュタルトをつくり続けると、いつしか「貢献」は個を超えてひろがっていきます。時空までも超越して。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

例えば、「老病死(+生で四苦)」は本人だけのものでなく、縁ある人々にとっても大切な縁起となっていきます。スピリチュアルペインを克服するための縁起です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 それが最終講義のサブテーマ。コーチングを実践する者が、自由、貢献に続いて到達する境地です。

 L-0312020年度3… -09<最終回>;縁起的解決の先に広がる世界

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26219480.html

 

 

 実際の講義(2回目)の最後に、「『自由』『貢献』に続くサブテーマは何でしょうか?」と質問しました。すると、即座に挙手された方が数名いて、その中の最初の回答者が見事に当ててしまいました。答えは「超越」です。

 

 なぜ「自由」「貢献」の次は「超越」だとわかったのでしょうか?

 

 答えは「ゲシュタルトができていたから」です。

 その“ゲシュタルト”とは、もちろん、認知科学者 苫米地英人博士に関連するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

私が博士の情報場に初めて触れた頃、あるDVDシリーズが始まりました。そのシリーズとは「夢をかなえる洗脳力」。「洗脳力」ではじまり、「覚醒力」「自由力」「貢献力」、そして「超越力」と続きました。

それを知っている人には(知識化=ゲシュタルト化→スコトーマが外れている)、「ピンときた」のです(=意味がわかる)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 

メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」「貢献」「超越」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

この関係もゲシュタルトです。「自由」「貢献」超越」という部分をconnectして、まずは「スピリチュアルペイン(克服)」という全体を作っていただくことをイメージしながら3回目の講義を行いました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

「『スピリチュアルペイン(克服)』という全体」は、「身体的苦痛(克服)」「心理・精神的苦痛(克服)」「社会的苦痛(克服)」とともに「トータルペイン(克服)」を構成する部分でもあります。

(ただし、私は同じ抽象度ではないと思っています)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24682654.html

 

 「トータルペイン」は全人的苦痛と訳されます。そもそも苦痛とは何でしょうか?

 

 

御承知のとおり、古くから仏教では根源的な苦しみとして「生老病死」をあげています。まとめて「四苦」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 

 生きるとは何か? 老いとは? 病とは? 死ぬとはどういうことか?

 

 

 過去の記事でも紹介したとおり、ノーベル平和賞受賞作家 エリ・ヴィーゼル(Elie Wiesel1928~2016年)はこのような言葉を残しました。

 L-00920201;抽象度の高い視点により混沌(カオス)からシンプルな法則を見いだす感覚

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24767587.html

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

 

 今回のシリーズは、「四苦」「ヴィ―セルの言葉」「スピリチュアルペイン」を“超越”というキーワードで考えていきます。以下の課題を解決していきながら。

ぜひ、皆さん自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

L-033につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

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F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

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Q-073~20188月医療講演会

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_318161.html

 

 

エリ・ヴィーゼルの言葉


F-199:“あの人”の言葉はなぜ心に響くのだろうか? Vol.3;「こんなにほったらかしにして」を生みだすスコトーマ

 

 “あの人”の言葉はなぜこんなにも心に響くのだろうか?

 

 という文章を目にした今、皆さんはどんなことを連想し、何を考えていますか? 皆さんにとっての“あの人”とは誰のことでしょうか?

 

 湧き上がるイメージを楽しみながら、ゆっくり読み進めてください。

 

この連載では、毎回、認知科学者 苫米地英人博士の著書「近未来のブッダ」(サンガ)から引用しています。その本のサブタイトルは「21世紀を導くリーダーの鉄則」。その“鉄則”もぜひイメージしてください(Don’t think. Feel!)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 Vol.1;こんなにほったらかしにして

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26428629.html

 Vol.2;「こんなにほったらかしにして」と言われたら(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26493850.html

 Vol.3;「こんなにほったらかしにして」を生みだすスコトーマ

 

前回(F-198)、「こんなにほったらかしにして」と言われたときの対応について考えてみました。今回は言う側のマインドについて考えてみましょう。ポイントは同じく「抽象度の高い気づき」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「抽象度の高い気づき」を違う表現で言い換えると、「より大きなゲシュタルトをつくりスコトーマを外すこと(外れること)」。ゲシュタルトとは「全体を持ったまとまりのある構造」のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

そのゲシュタルトは「全体と部分の双方向性」で成り立ちます。縁起です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 ゲシュタルト同士を統合(connect)することで、より大きな概念(次元、世界、可能性)を認識できるようになります。例えば「チワワ」「ブルドック」「ラブラドールレトリーバー」という部分を統合(connect)して「犬」という全体ができると、「ビリー」や「ラゴット・ロマーニャ」など珍しい犬種(部分)も「犬」(全体)と理解することができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

「ベルガマスコ」のような“謎の生物”もすぐに犬とわかるでしょう。「犬」というゲシュタルトができあがっているので、部分(ベルガマスコ)を認識して全体(犬)の一部であることを理解・評価・判断できるのです。

つまり、より大きなゲシュタルトをつくりあげるほど、スコトーマが外れ、理解が深まるということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 スコトーマとは「心理的盲点」のことです。私たちは目の前のことすべてを認識していると思いがちですが、実際には大量の情報が抜け落ちています。スコトーマを生みだす/外すポイントは3つ。1)知識、2)重要性、3)役割 です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 誰かに「こんなにほったらかしにして」と言いそうになったときは、一旦立ち止まり、自分自身のスコトーマについて思いめぐらしてみましょう(止観瞑想)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18576926.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18684707.html

 

 まずは「1)知識」。

知識がない(足りない)ことで「こんなにほったらかしにして」と言ってしまった場合、言われた側との関係は微妙になりがちです。ともに不完全性の理解が不十分ならば(←「不完全性」に関するゲシュタルトが不完全)、「こんなにほったらかしにして」という言葉をきっかけに関係が壊れてしまうかもしれません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 

 次に「2)重要性」。

重要性を決めるものは「ゴール」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

よって、まずは相手のゴールを感じ取り、共感してみましょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

 

少し細かい話ですが、共感と共有は違います。共有できればもっと理想的です。たとえ自分のゴールとのLUBLeast Upper Bound、最小上界)を見いだせず共有できなかったとしても、共感し続けることはできます。反対に共感なしで共有することはできません。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18340276.html

 

共感は「相手の立場に立つ」ということ。ゴールとの関連でいうと「2)自分中心を捨てる」ことにつながります。“自分(自我)”を大きくすることができると、ますます理解が深まり、新たなゴールを見いだすことが可能になります。今までの“現状の外側”に。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 そんな共感をすべての縁に対して持ち続けていると、やがて「縁により起こる」「関係が存在を生みだす」という縁起のイメージ(I)が臨場感豊かに感じられるようになっていきます(V)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

すべてがつながっている

 

 目の前の相手や自分はもちろん、すべての存在が大きなゲシュタルトの大切な一部であることがわかると(空観)、スコトーマのポイントである「3)役割」をすべての事象に見いだすことができるようになります。それが仮観。そして

 

すべてが空(くう)と知りながら、全力で仮(け)を楽しむ

 

 中観です。コーチングを学び実践する間に、「抽象度の高い気づき」を得ながら体得していく生き方です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

 以下、「近未来のブッダ」から引用します。

 

学習による理解を基盤に実践へ

 チベット仏教では顕教を22~23年やってから密教に入ります。これは、ヨーガの段階と同様に、顕教時代がおそらく修行タイムという位置づけです。密教は完全に大乗の世界で、「雨を降らせるために」ではないですが、この世を変えるために、この世の役に立つために密教をやるのです。顕教は、そのための準備段階・学習期間です。

 こうした「学習・修業期間→本格的な実践」という流れを世俗の現代人に対して言えば、「学校教育→社会での実践」になります。日本の教育制度を享受する現代人なら、学校教育を受けている時代に縁起を理解し、人間の基礎力を養えるはずです。卒業前でもいいですが、いわゆる社会人になったら、密教の人たち同様、「この世の役に立つ慈悲」をバリバリ実践すべきですし、そこまでに実践の準備は整っているはずです。

 引用終わり

 

 

 ここまで3回はケースサイドのイメージで書きました(引用文の表現を用いれば“顕教”のイメージ)。最後はプランサイドのイメージで実践について書いてみたいと思います(“密教”)。お楽しみに。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

F-200につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第4回目は202188日(日)開催。テーマは「夢をかなえる方程式 I×V=R」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26384913.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

Bergamasco(Wikipedia)

ベルガマスコ

Wikipediaより引用



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