L-266:2023年02月シークレットレクチャー
-07;ゴールと自由の双方向性 →進化
2023年2月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の1回目。全体を通してのメインテーマは「縁起の後継」。キーワードは「知識体系」「洗脳」「煩悩」です。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html
当日の研修内容を、最新の知識で再構築しながら、ブログ用にリライトします。
01;悟りを超えていく ~「利他性」の3つの側面~
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38554090.html
02;「帰納」と「演繹」の双方向性
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38568077.html
03;「共有」の2つの“方向性”
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38574027.html
04;ひらめきを生む秘訣
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38582598.html
05;今そこにある危機
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38588681.html
06;“強度変性意識”の生成と日常化
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38602751.html
07;ゴールと自由の双方向性 →進化
前々回(L-264/05)は苫米地博士の著書「洗脳護身術」(三才ブックス、開拓社より再版、p131)より引用しました。
Kindle版はこちら↓
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洗脳護身術 eBook : 苫米地英人: 本
まさしく、ゲシュタルトへのアンカーによる内部表現操作の介入である。「占いを信じない」というトリガーと、「良くないことが起きる」というアンカーが発動しているからこそ、そういった心理が生じたのである
…洗脳や認知戦が当たり前になった現代において、認識の大前提である「知識」と「ゲシュタルト能力」を“自分”でコントロールすることは、ますます重要になっています。
L-255:2022年12月医療・介護研修会 -04;認知戦時代を生き抜く“秘訣”
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38349808.html
そして、もっとも重要だといえるのがゴール。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html
もっと正確にいうと、自ら設定するゴールの抽象度です。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html
ゴールの抽象度
以下、苫米地博士の著書「自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門」(ビジネス社、p174)より引用します。前回(L-265/06)引用部分のつづきです。
「ゴールの抽象度」という言葉(トリガー)から想起するイメージ(アンカー)を感じながら読み進めてください。Feel!
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html
なぜ、変性意識状態を自ら操る必要があるのか?
本章の最後は、なぜ、変性意識を自ら操る必要があるのかを考えていきましょう。
変性意識とは物理空間とは別の世界に臨場感が移った状態ですが、なぜ、物理空間から離れる必要があるのでしょうか?
それは現実という物理空間が奴隷の世界だからです。
奴隷という言葉が嫌ならば、誰かの思惑で作られている世界という言い方でもいいでしょう。
もう一度現実の世界をよく見てください。
理不尽なことばかりではないでしょうか。本来、政治家は国民を代表して政治を行うはずです。ところが、いま彼らは金や利権のためだけに動いているようにしか見えません。お金や利権以外の理由がまったくない、いくつかの法案を通過させたことはそのいい例です。
マスコミも正確な情報を流していません。政府や財界の意向を受けたバイアスのかかった偏向報道が蔓延しています。
皆さんだって既に気づいているはずです。この世界が虚偽に満ちていることを。
しかし、虚偽に満ちている世界というのは、言葉を換えれば情報空間そのものだということもできるでしょう。
実際、私たちが生活している世界は情報空間そのものです。例えば、誰かが流した悪意のある噂によって、それまで居心地が良かった会社生活や学校生活が一瞬にして針のむしろになることだってあるでしょう。
一瞬にして変わる現実ってなんでしょうか?
私たちは自分で思っている以上に、あやうい世界で暮らしているのです。噂という不確かな情報によってですら、揺らいでしまう世界に住んでいます。
そして、情報で揺らぐ世界とはすなわち情報世界そのものです。
現代人の多くは自分たちが物理世界に住んでいると思っていますが、既に情報の世界、情報空間のほうにより臨場感を持ってしまっているのです。
ところが、人間はその「現実」になかなか気づかないのです。自分たちは物理空間の中に生きているといまだに思っています。
だから、簡単に騙されてしまうのです。マスコミの情報操作によって簡単に考えを変えられてしまうのです。
そろそろ、このような、他人に作られた「現実」からおさらばしませんか? と私は問うているのです。
あなたにとっての現実=理想郷はあなたが自分で作れば、それが現実のものになるのです。
そのために変性意識はあります。
さあ、変性意識を自らコントロールして、情報空間という現実の世界でしっかり生きていきましょう!
引用おわり
なぜ、変性意識状態を自ら操る必要があるのか?
…その理由は「(情報空間の底面である)物理空間から離れる必要がある」から。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html
物理空間から離れる必要があるのは、「現実という物理空間は奴隷の世界」だから。そこには自由がありません。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html
それは「誰かに虐げられている」ということばかりではありません。自由を奪っているのは、じつは、自分自身です。
L-010:2020年1月シークレット… -10;記憶でつくられる「思い込み」が自由を奪う
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24808708.html
そう断言できるのは、そもそも「人はゲシュタルト能力を持っている」から。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html
3回前の記事(L-263/04)で確認したとおり、ゲシュタルトができていれば、全情報を手に入れなくても、部分情報を手に入れただけで、それが何か一瞬で分かります。
無限に等しい可能性の中からまるで運命に導かれるかのように「これだ!」と判断できるのがゲシュタルト能力。そして、その「『これだ!』と判断」と同時に、他の可能性をあえてスコトーマに隠すことができるのがゲシュタルト能力です。
L-170:2022年03月シークレット… -03;「新たな世界(w2)」を現実化する感覚
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34892980.html
私たちは、じつは、あたりまえのようにゲシュタルト能力によって「フレーム問題」を解決しています。
Q-304:どうやったらすべての目標を結びつけることが… <Ops編;〇〇〇化>
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30891147.html
このゲシュタルト能力こそが、認識できないはずの現状の外にゴールを見出し、実際にそのゴールを達成してしまう秘密であるといえます。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html
繰り返しますが、それは人間が生得的に持っている能力。「アブダクション(abduction)」と呼ばれる推論能力であり、心理学や計算機科学で「ヒューリスティック(heuristic)」と呼ばれる能力です。
L-254:2022年12月… -03;人間は情報不足を補うために、限定合理的な推論を使う
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38343600.html
そんな能力と双方向的に関係するのが「ゴール」。
最新のコーチングにおけるゴールとは、「∀y∃x qGoal(x,y) } x,y ∈{w_{future}}」。
そのポイントは 1}現状の外、2)心から望む、3)人生のあらゆる領域(バランスホイール)、4)自分中心を捨て去るです。
「4)自分中心を捨て去る」というのは、「自分より他人を優先する」「自分のことは後回し」という意味ではなく、「自分の定義を拡大・拡張する」ということ。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html
その本質は「抽象度を上げる」ことです。
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html
それは「自」と「他」を分ける“分別”の意識状態から、「自」と「他」を同じ(あるいは一体)とみる“無分別”の意識状態に変化していくこと。
PMⅠ-06-13:仮説08)はびこる差別意識
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249741.html
抽象度が上がると、スコトーマが外れ、現状の外にさらなるゴールを見つけることができるようになります。つまり…
ゴールを設定することで抽象度が上がり(=自由になり)、抽象度が上がることでさらなるゴール設定ができるようになってますます抽象度が上がる(=さらに自由になる)
…しかしながら、抽象度を上げることは、決して簡単ではありません。苫米地博士が証明されたとおり、本来は「定理1:個人TCZ収束」→「定理2:共有TCZ収束」→「定理3:抽象共有TCZ収束」という抽象度が上がる進化が組み込まれているというのに↓
https://tomabechi.jp/TomabechiNDUpaperJApublic.pdf
https://tomabechi.jp/TomabechiSlidesSCJA20260422.pdf
一体何が人間の進化を阻んでいるのでしょう?
(L-267につづく)
CoacHing4M2 EDGE
竹原邦雄 / CoacH T
-告知1-
私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」
L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html
…コーチとしての活動を大幅に見直しました↓
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html
-告知2-
クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。
一緒に楽しみましょう!
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html
-告知3-
2026年8月28日(金)に、宮崎市(宮崎県)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38580744.html
-告知4-
2026年9月5日(土)および9月6日(日)に、羽田空港(東京都)にて、「リアル・ワンデイ『コーチング』」を行います。気軽にお問い合わせください↓
https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38603428.html
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