苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

タグ:ゲシュタルト

L-03920204月シークレットレクチャー -08;「スピリチュアルペイン」を超越する<中編>

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26764416.html

 08;「スピリチュアルペイン」を超越する<中編>

 

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 最後は「スピリチュアルペイン」の超越。

 

 前回は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」について説明し、内包する矛盾を指摘しました。

 

 「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

 

 この「矛盾」自体に、じつは、解決のヒントが隠されています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 

 まずは、その「矛盾」という概念(ゲシュタルト)を確認しましょう。

 

 私の師である認知科学者 苫米地英人博士は、人類史上初めて、「空(くう)」を形式的に定義されました。「形式的」とは「数学を用いた」という意味です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

以下、博士の論文「『空』を定義する ~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ~」から一部引用します。ぜひ下記リンクで全文を確認してください↓

「空」を定義する ~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ~

http://tomabechi.jp/EmptinessJapanese.pdf

 

 

空は、包摂半順序latticeの宇宙のtopである

 次に、包摂半順序latticeの宇宙における、任意の二つの概念もしくは存在のlubと、glbについて考えます。Latticeにおける任意の二つの概念もしくは存在のglbを、bottomといいます。また、latticeにおける任意の二つの概念もしくは存在のlubを、topといいます。

 宇宙から任意の二つを選び出す、例えば宇宙からペットボトルと犬を選び出して、その共通の下位概念の内もっとも下位にあるもの、包摂半順序latticeの宇宙のbottomとは、何でしょうか。現代分析哲学では、それは「矛盾」であると定義できます。それは、「ペットボトルなのにワンと鳴く」ようなもので、情報が少し多すぎるからという理解をすることができます。

 一方、宇宙の任意の二つのlub、包摂半順序latticeの宇宙のtopは、現代分析哲学では「いくらでもある」と定義されています。いくらでもあるということは、特定の概念が存在しないということです。つまり、現代分析哲学では、「すべての存在の上位概念は存在しない」とされているのです。したがって、西洋の現代分析哲学における宇宙は、bottomは「矛盾」で閉じて、topは「存在しない」で開いている、ということになります。

 ここで、釈迦の分析哲学を用います。仏教哲学では、すべての存在の上位概念は「存在する」と考えます。それが「空」です。釈迦の仏教哲学における「空」は、すべての存在の上位概念です。したがって、西洋の分析哲学に、東洋の仏教哲学を用いると、任意の二つの概念もしくは存在のlub、包摂半順序latticeの宇宙のtopは、「空」となります。空は、宇宙の何よりも上位であり、何よりも情報量がわずかに少ない概念です。したがって、空は宇宙すべてを潜在的に内包している、ということもできます。

 このように、西洋哲学と東洋哲学を融合すると、「宇宙は、bottomは『矛盾』で閉じ、topは『空』で閉じている包摂半順序latticeである」と定義できます。そして、「空は、包摂半順序latticeの宇宙のtopである」と定義することができるのです。このように、冒頭で述べたとおり、「空」は、「縁起」とは異なる別の概念です。

 宇宙と空に関するこのような見方は、数学でいうと不完全性定理が成功した後、物理学でいうと量子力学が成功した後の、現代の数学や物理学、哲学においては、まったく違和感のない見方となっています。

 引用終わり

 

 

 宇宙のすべてが情報です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 そんな宇宙を並べなおす「情報量の大小という軸」が抽象度。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 通常は「抽象度が最も低い情報宇宙の底面が物理空間である」と説明しますが、じつは、さらに下位のbottomがあります。それが「矛盾」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 シンプルにいうと、「矛盾」を感じる時は抽象度が低すぎるのです。その場合、意識して抽象度を上げるべき。その行為を仏教では「無分別」と言い表します。私の表現では“無敵”です。

 PM-01-20:“無敵”の意味-3

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

その「矛盾」を個→種というように抽象度を上げて無分別すると、

 

 の生存」のためのホメオスタシスとして、「個の死滅」が機能(貢献)している

 と理解することができます。

 

 この場合、“一人の人間”という「個」が部分であり、“人間の集まり(人類)”という「種」が全体です。つまり、「個という部分と種という全体の双方向性の関係性」とみることができます。ゲシュタルトです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 「個」のレベルでみると矛盾するが、「種」のレベルで働くホメオスタシスとみるとスッキリと理解できる それがより大きなゲシュタルトを築きあげたときの体感です(connect the dots)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

L-040につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

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F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

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F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26768389.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

「空」を定義する-1(苫米地英人博士、2011.11.06)

空の定義

苫米地英人博士のブログ(リンク記事)より引用

http://tomabechi.jp/

 



F-200:“あの人”の言葉はなぜ心に響くのだろうか? Vol.4;「こんなにほったらかしにして」を解決する

 

 “あの人”の言葉はなぜこんなにも心に響くのだろうか?

 

 という文章を目にした今、皆さんはどんなことを連想し、何を考えていますか? 皆さんにとっての“あの人”とは誰のことでしょうか?

 

 湧き上がるイメージを楽しみながら、ゆっくり読み進めてください。

 

この連載では、毎回、認知科学者 苫米地英人博士の著書「近未来のブッダ」(サンガ)から引用しています。その本のサブタイトルは「21世紀を導くリーダーの鉄則」。その“鉄則”もぜひイメージしてください(Don’t think. Feel!)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 Vol.1;こんなにほったらかしにして

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26428629.html

 Vol.2;「こんなにほったらかしにして」と言われたら(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26493850.html

 Vol.3;「こんなにほったらかしにして」を生みだすスコトーマ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26545746.html

 Vol.4;「こんなにほったらかしにして」を解決する

 

ここまで3回はケースサイドのイメージで書きました(引用文の表現を用いれば“顕教”のイメージ)。最後はプランサイドのイメージで実践について書いてみたいと思います(“密教”)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 まずは「近未来のブッダ」の引用から。今回は二度引用します。

 

ブッダの修行は前頭前野トレーニング

 この本のはじめのほうで「慈悲は前頭前野の領域のこと」だといいましたが、実は仏教の修行の体系ぜんぶが、前頭前野を鍛えることとして成り立っています。

 密教瞑想の曼荼羅瞑想というものがあります。曼荼羅という絵がびっしりと描いてありますが、絵の中に丸く描かれている球がたくさんあります。存在が球で、その中でいろいろな観音様がいて、その一つ一つにお経のストーリーがあるのです。それをぜんぶ思い浮かべて巨大な球をリアルに体感するというのが曼荼羅瞑想です。これは数学・物理学と同じ理論の世界をすごくリアルに感じることです。

 あるいは華厳経の世界などは、その球がお互いに映し合ったミラーボールが無限に広がっているような世界です。それをリアルにするには前頭前野がものすごく活性化された行動が必要です。逆に個別に分析していくなら、かなり高いIQが必要になります。ですから、瞑想を繰り返していけば、より望ましい慈悲が実践しやすくなるのです。

 引用終わり

 

 シンプルにまとめると、曼荼羅瞑想とは「球の中のいろいろな観音様のストーリー(I)をぜんぶ思い浮かべ(V)、巨大な球をリアルに体感する(R)」というもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 それを日常生活に置き換えると、「縁ある人々の人生すべてをイメージし、そのつながりを1つの大きなゲシュタルトとして体感する」という感じです(connect the dots)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 「つながり」とは縁起のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 私たちが生きる世界は「つながり」が織りなす縁起空間であり、双方向の関係性によりダイナミックに変化する情報宇宙です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

それは「お互いに映し合ったミラーボールが無限に広がっているような世界」。

なぜなら「『つながり』が織りなす縁起空間」自体が「1つの大きなゲシュタルト」であり、そこにはホメオスタシスが働いているから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

目の前の世界は自分の心そのものであり、自分の心が宇宙を築きあげている

これはまさに釈迦が2600年前に語った内容であり、認知科学や物理学で証明された紛れもない事実。そして、その事実を基に構築されているのがコーチング理論です。

 S-04-24:「鏡の中の自分に微笑みかけること」の本当の意味<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23983088.html

 

自然科学の中でも量子力学は、「宇宙のすべてのものの構成要素は目に見えない粒子であり、宇宙のすべての存在は時間と空間の制約を受けずに影響しあっている」と論じています。

その量子力学が明らかにしたのは、「人間の行為が実体のない波束を量子として実体化している」ということ。突き詰めれば、「人間の認識が時間と空間を生みだしている」ということです。

S-04-25:「鏡の中の自分に微笑みかけること」の本当の意味<中編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24057099.html

 

つまり、目の前の世界は自分の心そのものであり、自身の心が宇宙を築きあげているということ。もしも“自分”に微笑みかける生き方を選べば、認識する宇宙中に笑顔がひろがっていきます。心の平和がどんどん拡大していく感じで。

 S-04-26:「鏡の中の自分に微笑みかけること」の本当の意味<後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24116667.html

 

 だから、今後「こんなにほったらかしにして」と言われたら(言いそうになってしまったら)、「縁ある人々の人生すべてをイメージし、そのつながりを1つの大きなゲシュタルトとして体感する」ための貴重な機会だと思ってください。

そして、実際にしっかりと体感してみましょう。

 

 再度、「近未来のブッダ」から引用します。

 

“体感”する

 仏教のいいところは体感を伴うところです。体感を伴わないものを否定するのが、仏教の修行の体系としての特長で、「人間は自分以外の人のために生きるのが幸せだ」という気づきのために坐禅も重視します。

 学校教育で抽象思考のための基礎はじゅうぶんに得られる時代です。あとは、その補強として瞑想すれば、より気づきを得られやすくなるでしょう。具体的な瞑想については第10章に書きましたので、参考にしながら慈悲を育て、実践していってください。

 大乗仏教の精神で、「人の役に立ってなんぼ」を胸にぜひ、今日から慈悲を始めてみましょう。「隣の人の苦しみを取り除きたい」。それは煩悩ですが、煩悩だってわかっていてやるのだからいいのです。

 引用終わり

 

 そんな体感を重ねながら、慈悲を育て、実践するたびに、すべての事象が“心に響く”ようになっていきます。そして、「すべての事象が“心に響く”」というあなた自身の姿が、縁ある者の心に響き、ひろがっていきます。

 

目の前の世界は自分の心そのものであり、自分の心が宇宙を築きあげている

 

 「こんなにほったらかしにして」という言葉を縁に、私はそんなことを“体感”しました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

そんな体感を重ねながら、慈悲を育て、実践するたびに、すべての事象が“心に響く”ようになっていきます。そして、「すべての事象が“心に響く”」というあなた自身の姿が、縁ある者の心に響き、ひろがっていきます

 

 「あなた自身の姿」は情報空間の底面である物理空間での“表現”です。その「姿」には高次の“場”の情報が投影されています(このシリーズのテーマでいうと「慈悲」)。

その理は認知科学者 苫米地英人博士が提唱されている「超情報場仮説(理論)」によって理論化されています↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にはどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

Q-169~:自身の信念を失いそうです

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

 

 

top_dvd1

「苫米地英人DVDオフィシャルサイト」より引用

苫米地英人DVD第1弾「超情報場仮説 ~ハイパーヒーリングとゴール現実化」 (maxpec.net)

 


L-03320204月シークレットレクチャー -02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ皆さん自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 

 「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」は、当たり前ですが、物理的実体ではありません。それらは高次の情報空間に存在しています。概念として。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 (*入門者向けに補足します。「高次」とは「より高い抽象度次元」という意味です↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 その概念(の塊)のことを「ゲシュタルト」と呼びます。ゲシュタルトとは全体と部分が双方向的に関係しているという“概念”で、全体は部分の総和以上のものであるという考え方です。

 (詳しくは追記で。“教科書”から引用します)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 私たちが最初に手にするのは「断片的な一つひとつの情報」です。

 その断片的な情報が蓄積され、文脈の中で知識化していきます。そして、知識同士がひとまとまりになって繋がり、一つの認識になります。それが「知識のゲシュタルト」。

その知識のゲシュタルトの量に比例して、人は様々な問題を多角的に深く考慮し解決することができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

問題(ケース)を発見する洞察力やその問題を解決する適応力(プラン)が磨かれるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658417.html

 

 

 それではそれぞれのゲシュタルトを確認しましょう。

 

 まずは「四苦」。

 生まれたものは必ず老い、病み、そして死んでいきます。その四つ、「生」「老」「病」「死」を根源的な苦しみとし、その苦しみからの解放を求めてはじまったのが仏教です。

 釈迦族の王子として生まれた釈迦(ゴータマ・シッダールタ)は、成長するにつれ物思いにふけるようになりました。案じた父の計らいにより城外で散策を行うと、東の門外で老人に、南の門外で病人に、西の門外で死人に遭遇しました。

「老いることは苦しみである。病になることも苦しみである。死ぬことも苦しみである。そして、それらの苦のはじまりとして、そもそもこの世に生まれることが苦しみである」ということに気づいた釈迦は、北の門外で修行僧と出会い、出家を決意しました。

これが「四門出遊」の逸話です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 そんな四苦のはじまりが「生(life)」、終わりが「死(death)」。

その間(between life and death)への無関心が「生の反対(the opposite of life)」であると定義したのが、ルーマニア生まれのノーベル賞受賞作家 エリ・ヴィーゼル(Elie Wiesel1928~2016年)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24767587.html

 

 ユダヤ人であるヴィーゼル一家は、アウシュヴィッツの強制収容所に送られました。当時16歳だったエリは「囚人番号A-7713」という刺青を左腕に彫られたといいます。その時、物理空間の身体とともに情報空間の心にも刻まれた何かが(縁)、この「ヴィーゼルの言葉」を生みだしたに違いありません(起)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

 

私は「生と死の間(between life and death)への無関心が『スピリチュアルペイン』をスコトーマに隠している」と考えています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 スピリチュアルペインとは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

本当は“自我”の問いとともに生まれているスピリチュアルペインは、無関心によっていつの間にか感じられなくなり(=スコトーマに隠れる)、「老病死」を突き付けられることで突然あらわれるのです(=スコトーマが外れる)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」は、ゴール設定を行うことで自ら克服することができます。つまり、「スピリチャルペイン=ゴールがない(ゴール設定に失敗している)」の解決にコーチングが有効であるということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 だから私は、スピリチュアルペインが顕在化する医療・介護の現場はもちろんのこと、それが芽生えはじめる教育の現場にもコーチングを届けようと取り組んでいます。

 PM-07~:一人ひとりの心の平和から世界の平和へ(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16947223.html

 

L-034につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

その概念(の塊)のことを「ゲシュタルト」と呼びます。ゲシュタルトとは全体と部分が双方向的に関係しているという“概念”で、全体は部分の総和以上のものであるという考え方です(詳しくは追記で。“教科書”から引用します)

 

“教科書”とは、田島大輔さんの著書「マインドの教科書」(開拓社)。

田島さんは苫米地式認定グランドマスターコーチであり、コーチの養成も担当されています。「マインドの教科書」では「セルフコーチング技術がつまった21のレッスン」を学ぶことができます。さらには「無限の可能性を引き出す門外不出の50のワーク」まで。

コーチ必読の理論と実践の書です。強くお勧めします!

 以下、巻末のコーチング用語集からの引用です。

 

ゲシュタルト(Gestalt

全体と部分とが双方向的に意味を与える統合された概念構造。人間の場合、精神の全体性を持ったまとまりのある構造。つまり統合的な人格のこと。

 

 人間は潜在的には、複数のゲシュタルトを持つことができます。ただし、ホメオスタシスを維持できるゲシュタルトは同時には1つだけです。複数のゲシュタルトのうち、最も臨場感の高いゲシュタルトが選ばれます。

 ゴールを設定すると、いまの自分のゲシュタルトとゴールの世界にいる自分のゲシュタルトと、最低2つのゲシュタルトを持つことになります。その2つのうち、より臨場感が高い方のゲシュタルトが選ばれます。その選ばれた方のゲシュタルトによって、目の前にある一つひとつの物事の意味や過去の出来事に対する意味解釈も変わってきます。全体と部分とが双方向的に関係し合って意味が決まるからです。

 ゴール側のゲシュタルトの臨場感が、現状のゲシュタルトよりも高くなると、ゴール側のゲシュタルトが選ばれます。そして、ホメオスタシスにより、ゴール側のゲシュタルトを維持するための、つまりゴールを達成するためのエネルギーと創造性が発揮されます。

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

PM-05~:苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13077001.html

 

 

マインドの教科書


L-03220204月シークレットレクチャー -01;「自由」「貢献」につづく言葉

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、初回(同1月実施)のサブテーマは「自由」、2回目(3月)は「貢献」でした。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。ぜひ「自由」「貢献」に続くサブテーマを想像しながらお読みください。

(この記事内で明かします。漢字2文字です)

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 

 初回講義のラストに「部分関数としての『自』を拡大し続けること」が「シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由である」と書きました↓

 L-01320201… -13<最終回>;シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24890312.html

 

 自由に続くのは「貢献」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 2回目の講義では、まず職業と趣味の違いを「貢献」という観点で考えていただきました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 

 その上で「75歳以上の人には延命治療は不要」という衝撃的な主張を考察しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26099140.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26140730.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26156803.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

 

ポイントは「縁起」の視点です。

たとえ能動的な働きかけが十分にはできないとしても、縁起のつながりの中で誰かの役にたてば、それは立派な貢献といえます。価値は双方向的に生まれるのです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 抽象度を上げて大きなゲシュタルトをつくり続けると、いつしか「貢献」は個を超えてひろがっていきます。時空までも超越して。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

例えば、「老病死(+生で四苦)」は本人だけのものでなく、縁ある人々にとっても大切な縁起となっていきます。スピリチュアルペインを克服するための縁起です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 それが最終講義のサブテーマ。コーチングを実践する者が、自由、貢献に続いて到達する境地です。

 L-0312020年度3… -09<最終回>;縁起的解決の先に広がる世界

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26219480.html

 

 

 実際の講義(2回目)の最後に、「『自由』『貢献』に続くサブテーマは何でしょうか?」と質問しました。すると、即座に挙手された方が数名いて、その中の最初の回答者が見事に当ててしまいました。答えは「超越」です。

 

 なぜ「自由」「貢献」の次は「超越」だとわかったのでしょうか?

 

 答えは「ゲシュタルトができていたから」です。

 その“ゲシュタルト”とは、もちろん、認知科学者 苫米地英人博士に関連するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

私が博士の情報場に初めて触れた頃、あるDVDシリーズが始まりました。そのシリーズとは「夢をかなえる洗脳力」。「洗脳力」ではじまり、「覚醒力」「自由力」「貢献力」、そして「超越力」と続きました。

それを知っている人には(知識化=ゲシュタルト化→スコトーマが外れている)、「ピンときた」のです(=意味がわかる)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 

メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」「貢献」「超越」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

この関係もゲシュタルトです。「自由」「貢献」超越」という部分をconnectして、まずは「スピリチュアルペイン(克服)」という全体を作っていただくことをイメージしながら3回目の講義を行いました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

「『スピリチュアルペイン(克服)』という全体」は、「身体的苦痛(克服)」「心理・精神的苦痛(克服)」「社会的苦痛(克服)」とともに「トータルペイン(克服)」を構成する部分でもあります。

(ただし、私は同じ抽象度ではないと思っています)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24682654.html

 

 「トータルペイン」は全人的苦痛と訳されます。そもそも苦痛とは何でしょうか?

 

 

御承知のとおり、古くから仏教では根源的な苦しみとして「生老病死」をあげています。まとめて「四苦」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 

 生きるとは何か? 老いとは? 病とは? 死ぬとはどういうことか?

 

 

 過去の記事でも紹介したとおり、ノーベル平和賞受賞作家 エリ・ヴィーゼル(Elie Wiesel1928~2016年)はこのような言葉を残しました。

 L-00920201;抽象度の高い視点により混沌(カオス)からシンプルな法則を見いだす感覚

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24767587.html

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

 

 今回のシリーズは、「四苦」「ヴィ―セルの言葉」「スピリチュアルペイン」を“超越”というキーワードで考えていきます。以下の課題を解決していきながら。

ぜひ、皆さん自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

L-033につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

Q-073~20188月医療講演会

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_318161.html

 

 

エリ・ヴィーゼルの言葉


Q-202:視点のきりかえとは、「1)現状の外からの視点」「2)現状の認識」「3)最悪の状態の想定」を切り替えて考えるということでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q1)現状の外からの視点、2)現状の認識、3)最悪の状態の想定 を考えた場合なんですが、3つの視点または2つ(最悪の想定が特に必要ない場合)を切り替えて考えるという考えで合っていますでしょうか?

 

A:「1)現状の外からの視点」「2)現状の認識」「3)最悪の状態の想定」に関連して、私が常に意識に上げているのは「すべて同時に観る」ことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

それは「concentration」と「focus of attention」の違いに似ています。3つとも同時に意識にあげながら(concentration)、その時の“状況”で選択する(focus of attention)というイメージです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16379995.html

 

もちろん、“状況”を決めるのはゴール!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26292382.html

 

2)現状の認識」というときの“現状”とは、単純な時間の流れだけを考えても「過去現在の“現状(通常の意識状態)”」と「未来現在の“現状(コーチングマインド)”」の2つがあります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

後者の場合、バランスホイールを考えると×「カテゴリ」の数。それぞれに複数のゴールがあるなら、さらに×「ゴール」の数の“現状”が存在することになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14524490.html

 

(ゴール設定後の“現状”はこれまでの現状の外。ややこしいので、ここからゴール設定後に“現状”となりえるものを「可能世界(possible world)」と表記します)

 

 

そんな無限とも思える可能世界すべてに意識を向けながら(concentration)、一瞬一瞬、自由意思で選択する(focus of attention)というのが、私がイメージしている「すべて同時に観る」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 さらに踏み込むと、あらゆる可能世界が満ち溢れる一念三千世界をしっかり体感しながら(concentration=全霊)、全力で一期一会を生ききる感じ(focus of attention=全身)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410371.html

 

...それは「切り替えて考えるという考え」とも表現できますが、あくまで全体を俯瞰した状態での選びだしです。

 

違う表現を用いれば、「より大きな全体を構築しつつ、部分に注視すること」。ゲシュタルトです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

前回(Q-201)の答えを利用すれば、「脳の発火部位を調整すること」「リーダー・コーチ・マネジメントの機能を選択すること」ともいえます。あくまでも全体を把握しながらの。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26357342.html

 

 それが「いつも、フルに、思考している」ということだと思っています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

以上、いただいた御質問への回答です。

御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 それが「いつも、フルに、思考している」ということだと思っています

 

 仏教には“戒”というものがあります。以下、認知科学者 苫米地英人博士の「近未来のブッダ」(サンガ)より引用します。

 

 戒めは絶対

 仏教の十善戒は、戒と言ってもユダヤ教のモーゼの十戒とは違います。ユダヤ教は神との契約ですが、仏教は自らが自らに課す戒めです。ですので、たとえ守らなくても神やだれかに罰せられることはありません。ユダヤ教の戒は神との契約ですので、それを破れば神から罰せられます。仏教は自分で自分を戒めるので、破ってもだれからも罰せられません。だれかからの罰だったら「おれは地獄に行ってもかまわない。殺す」という発想もあり得ますが、戒めの場合は、絶対に破らないのが前提です。

 本来、戒とは内的で絶対的なものなのです。罰さえないのが戒です。その代わり、戒を破ったことを自分が一番よくわかっています。

 仏教の十善戒は、日本の場合、緩んでいる部分もあります。不飲酒戒(ふおんじゅかい)というお酒を飲まない戒律も、いつの間にか薬湯や般若湯などという言葉にすり替えられて、飲んでもいいことになったりしています。不邪淫戒も「不倫はだめだけど、お金を払えばいい」と解釈されている場合もあります。それは今の日本の煩悩だらけのお坊さんがそうしてしまっただけなのです。

 引用終わり

 

 「あらゆる可能世界が満ち溢れる一念三千世界をしっかり体感しながら(concentration=全霊)、全力で一期一会を生ききる(focus of attention=全身)」ためには、高い抽象度次元での思考と確実な物理空間への実装が必要です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そのためには、もちろん、心身の機能を最大限に発揮しなければなりません。脳でいえば前頭前野(しかも内側部)の発火。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19021726.html

 

 飲酒は、残念ながら、その障壁となります。それはお酒により怒りが変質していくことからも明らか。皆さんもたくさん経験しているはずw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14107083.html

 

 だから私は、苫米地式認定コーチという機能を選択したとき(縁)、あんなに好きだったお酒を断ちました(起)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

それは自らの自由意思で設定したゴールが生みだした“戒”。その本質は“覚悟”だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19033189.html

 

 

-関連記事-

S-02~:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~(目次)

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https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

  

 第4回目は202188日(日)開催。テーマは「夢をかなえる方程式 I×V=R」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26384913.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

近未来のブッダ



Q-200:医療の場でどのようにコーチングに取り組んでいらっしゃるのでしょうか?

 

 私は、コーチ兼医師として、「医療・介護(業界)」と「コーチング」を“connect”する取り組みを続けています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 ずいぶん前にこのような御質問をいただきました。ありがとうございます。

 (変更を加えています)

 

Q:医療とコーチングを組み合わせて行っているということですが、コーチングは「受けたい」と熱望する人に半年かけて行う取り組み、一方で医療の場はもともと望んでいない人ばかりです。期間の問題もあります。どのように取り組んでいらっしゃるのでしょうか?

 

御質問をいただいた頃、私は、医師として関わる患者さんやスタッフにコーチングを行おうとし、病院長として働く職場にコーチングを導入しようと試み、医師会理事として縁ある人々(地域)にコーチングを紹介していました。

 

 結果は惨敗。

 

詳細には、患者さん(&家族):△、スタッフ:〇と×の二極化、職場(経営陣):×、地域:〇といった感じです。職場での“失敗”については、とくに考察を重ねました。エクスプラネーション・パターン法を用いて↓

 PM-06~:職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/15110477.html

 

 認知科学者 苫米地英人博士は「家族や社員にコーチングをしてはいけない」と話されます。

 Q-177:家族ががんで治療中です… -01;家族にコーチングしない理由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25025653.html

 

コーチになりたての頃、正直に言うと、師のそんな教えに挑戦したいと思っていました。「push-push back」が働いていたに違いない私は、「抽象度をうまくコントロールできればきっとうまくいく」と信じていました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 “根拠なき確信”をエフィカシーだと誤解していたのです。本当は知識・経験不足による妄信に過ぎなかったのに。「認定コーチらしくなかった」「私らしくなかった」と反省しています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 

じつは、私は今も「家族や社員へのコーチング」をあきらめてはいません。縁起を理解し、中観を実践する間にいつかマスターできると信じています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 それは確信というより“覚悟”。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19033189.html

 

 そんな“覚悟”を意識に上げながら、以前いただいた御質問を再び考えてみました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

Q:医療とコーチングを組み合わせて行っているということですが、コーチングは「受けたい」と熱望する人に半年かけて行う取り組み、一方で医療の場はもともと望んでいない人ばかりです。期間の問題もあります。どのように取り組んでいらっしゃるのでしょうか?

 

A:私がコーチ兼医師として心がけているのは、「生きることの素晴らしさ」を再体験していただくこと。そして、生ききることの素晴らしさ」を見いだしていただくことです。

 (後者は、少なくとも御家族には)

 

 患者さんやその御家族の多くが老病死に伴う苦しみにばかり目を奪われています。RAS&スコトーマの働きによって。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 それは関わる医療・介護従事者も同じ。“いのちの現場”は「ファイト・オア・フライト」に陥りがちです。だから、まずCDCの提言に沿った対処を心がけています。

その1つ目が「最初に最悪の可能性を伝え、それが改善していることを数字で伝える」。4つ目が「恐怖を認め、問題に関連する文脈情報を伝える」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 医療・介護の場での「最悪の可能性」とはもちろん“死”ですが、無意識下では“死”そのものよりも“死に伴う苦しみ(死後も?)”の方を心配されている方が多い気がします。あくまで私の主観ですが。

 だから医師としての私は、患者さんや家族に対して、文脈情報として「全人的苦痛」の説明を行います。とくに身体的苦痛とその対処については詳しく。臨場感が高いからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8293317.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24553696.html

 

 と同時に、患者さん&家族はもちろん、医療・介護スタッフの心理・精神的苦痛や社会的苦痛、そしてスピリチュアルペインにも気を配ります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166400.html

 

 そのような働きかけを通じて大脳辺縁系から前頭前野優位に切り替わることがヒーリングです。そして、それと並行してコーチングに関する知識と技術を使ってアプローチしていくというのが医療・介護現場での私のマネジメントです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

 詳しくは下記記事を参考にされてください。

 

 *若者および老人向けのヒーリング&コーチングはこちら↓

 F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

 

 *壮年向けヒーリング&コーチングはこちら↓

 Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

 「身体的苦痛」や「スピリチュアルペイン」をまとめて「全人的苦痛」と捉えることは、より大きなゲシュタルトをつくることといえます(connect the dots)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 より大きなゲシュタルトができあがると理解が深まります。「老」「病」「死」という部分を「老病死(+生で四苦)」という全体として捉えることができると、やがて(部分である)「死」そのものの意味が書き換わっていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 その過程でこそ、「『生きることの素晴らしさ』を再体験していただくこと」と「『生ききることの素晴らしさ』を見いだしていただくこと」ができるはず↓

 F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

 

 それが私の現在の取り組みです。

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 老病死に苦しむ患者さんや御家族のためにも、まずは「医療・介護従事者自身が、painを克服し、well-beingに満ち溢れている」ことが重要だと思っています。

そのために「医療・介護(業界)」と「コーチング」を“connect”することが、コーチ兼医師である私のミッションです。

 F-176:“幸福(well-being)とは”? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

 講義・講演や研修の御依頼は、下記メールアドレスに御連絡ください↓

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-関連記事-

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

 

 

F-195:新たな概念「PPPD」の考察

 

 ずいぶん前の話ですが、30代の頃、私はよく“めまい”に襲われていました。そう、まさに「襲われる」という感じ。今思うと「ファイト・オア・フライト」だったのでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 「目の前が真っ暗になって倒れる」とか、「意識を失う(失いそうになる)」といったことはありませんでした。脳卒中や脳腫瘍を疑うような神経所見、「脈が乱れる」などの不整脈、難聴や耳鳴りといった耳鼻科領域の異常等、何らかの身体所見を認めたわけではありません。つまり、身体的苦痛はほぼ皆無。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24553696.html

 

でも、突然襲い来る“めまい”とその後の不快感に苦しみました。目の前の宇宙が、モノクロで、薄っぺらく、虚構の世界にしか感じられなくなるような不快感。当時は気がついていませんでしたが、それは心理・精神的苦痛といえそうです。

 私の中では仕事もうまくいっていませんでした。「もっとできるはずなのに力を出し切れていない」というもどかしさを感じていました。社会的苦痛です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 

 当時、不調の原因は親子関係にあると思っていました。両親と絶縁することでブリーフが再構築されると目の前の世界がどんどん変わっていきましたが、それでもまだ“めまい”に襲われていました。ふわふわしてしっかり立っていられなくなる感覚が続いていました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7555985.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7556082.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 現在は“めまい”はまったくありません。

 「いつの間にか消えた(=スコトーマに隠れた)」というのが本当のところですが、医師としては「克服」と表現したいですねw。コーチとしてなら「克己」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268337.html

 

1つ目の転機は「突然の院長就任」。

ドタバタで病院長になった後、自分の心身に変化が起こっていることに気がつきました。気力を失い生きることが苦しかったのに、世界が色あせて見えていたのに、いつの間にか立ち直りかけていたのです。でも、まだ“めまい”に襲われていました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7556145.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7702279.html

 

 

ところで、その頃(2000年代)と現在では“めまい”の概念が変わったことを御存知でしょうか?

 

 めまいは大きく2種類に分けられます。ぐるぐると世界が(あるいは自分が)回る回転性めまい(vertigo)とふわふわ・ゆらゆらするような浮動性めまい(dizziness)です。

その「ふわふわめまい」に「持続性知覚性姿勢誘発めまい(Persistent Postural-Perceptual DizzinessPPPD)」という新たな疾患概念が加わりました(WHO国際疾病分類ICD-11)。

 

体が浮いているようで安定せず「くらくら」「ふらふら」「ふわふわ」と感じるタイプのめまい(dizziness)に悩む人は、めまい全体の20~25%に上るといわれています。これまで「めまい症」とされていましたが、原因がわからず、治療法も定まっていませんでした。

2018年改訂のICD-11以降、ふわふわめまいの多くがPPPDと診断されるようになったそうです(新潟大学の調査では約2/3で最多)。

PPPDは「ぐるぐるめまい(vertigo)などの急性のめまいによって脳が過敏な状態になったためふわふわめまい(dizziness)が慢性化する病気」とされています。

 

 抽象度を下げてもう少し詳しく説明すると

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 1) 内耳や目、筋肉から情報が送られてくる

 2) 送られる情報を脳が処理することでバランスを保っている

 3) 何らかの原因でバランスが崩れるとめまいがおこる(急性のめまい)

*何らかの原因;良性発作性頭位めまい症・メニエール病・前庭神経炎など耳の病気、片頭痛、自律神経失調症、パニック障害など

4) 強いめまいがおこると、体のバランスを保とうとして、脳が視覚や筋肉の情報を総動員する

5) めまいが治まった後も総動員状態が続くと、脳が刺激に過剰に反応するようになりPPPDがおこる(3か月以上にわたってほぼ毎日症状あり)

という感じです。 

 

 「刺激に過剰に反応」というのがポイントのようで、複雑な模様や激しい動きのある映像を見ることで症状が悪化するとされています。例えば「商品がつまった陳列棚」「細かい書字」「スクロール画面」「ドローン撮像動画」など。

これは「ある特定の光を強く感じたり、光の影響を受けすぎてよく見えない」という視覚過敏よりも、もっと高次の情報処理エラーといえそうです。

(ちなみに、今年1月、コクヨから視覚過敏を抱える人でも使いやすい“光の反射を抑えたノート”が発売されています)

 

 その証拠に、治療として、前庭神経炎に対して行われていた「前庭リハビリ」だけでなく、抗うつ薬の一種であるSSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)を使用する「薬物療法」や自分の状況や病気についての捉え方を変える「認知行動療法」(保険外)も効果をあげています。

 (*「『認知行動療法』が効果をあげている」はデータ、「自分の状況や病気についての捉え方を変える」がワラント、「もっと高次の情報処理エラーといえる」がクレーム)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12340209.html

 

 過去のブログ記事(F-007)で、「聴覚過敏」に対するコーチングの可能性について書きました。

私は、同様に、PPPDに対してもコーチングが効くのではないかと考えています。とくに「好きなことをしている時にはめまいが気にならなくなる」という人に対しては。

 

 今、「好きなことをしている時には気にならなくなるような人は、そもそもコーチングなしでも改善するはず」と思いませんでしたかw

じつは、そうともいえません。その理由は

 F-007:感覚過敏

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445330.html

 

 

 私自身の体験談に戻ります。

 1つ目の転機は「突然の院長就任」。2つ目の転機は「認知科学者 苫米地英人博士と出会ったこと」でした。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7702480.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7702640.html

 

 まずは“時間の流れ”が変わりました。未来から現在に流れるというように。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 その理由はゴールを設定したからです。それも人生のあらゆる領域に。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 夢中で学ぶうちに、幼少の頃から親しんでいた釈迦哲学、少年期からの真言密教、青年期からの医学を中心とした科学、そしてありとあらゆる知識と体験がどんどん結びついていく感じがしました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_405002.html

 

ゲシュタルトができ、どんどんつながり(connect the dots)、さらに巨大になっていく体感は今も継続しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 極めつけは苫米地博士のパーソナルコーチング。その経験をシンプルに表現すると「究極のハイエフィカシー体験」。一言なら「中」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

 目の前の世界のすべてが情報です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

双方向(多次元)のつながりの中で、一人ひとりのリアルタイムの情報処理が宇宙を生みだしています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 だから、「今とても苦しい」という方も大丈夫。心配はいりません。

 その身体的な辛さも、精神的な苦しみも、社会的な困難もすべて情報なのだから、必ず書き換えることができます。もちろん、スピリチュアルペインも。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 脳と心、体と心はそもそも同じものです。同じものの抽象度の違いにすぎません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 そして、心とは情報処理(現象)のこと。本当はすべて情報処理主体である自分次第です。

 

 希望はやがて夢に育ち、夢はゴールに落とし込むことで実装に向かいはじめます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

 

 エフィカシーを高めながら“挑戦”し続ける間に、漠然としていたイメージ(I)はどんどん鮮明になり(V)、ついには現実化します(R)。それがこの宇宙の理、宇宙を生みだす情報処理のアルゴリズム(algorithm)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 「脳が刺激に過剰に反応」のPPPDが心へのアプローチでよくなるように、すべて(身体的、心理・精神的、社会的、スピリチュアル)がwell-beingに向かっていきます。希望があり、夢を持ち、ゴール設定して挑み続けるかぎり。

 それが人間本来の力、The Power of Mind!

 もちろん、皆さんの中にも満ち溢れている力です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045695.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1

「脳が刺激に過剰に反応」のPPPDが心へのアプローチでよくなるように、すべて(身体的、心理・精神的、社会的、スピリチュアル)がwell-beingに向かっていきます。希望があり、夢を持ち、ゴール設定して挑み続けるかぎり。それが人間本来の力、The Power of Mind! もちろん、皆さんの中にも満ち溢れている力です

 

 情報空間の底面である物理空間には物理法則が働いています。その秩序の中で「どのようにして見事に生ききるか?」がコーチ兼医師としての私のテーマです。これからも探求を続けたいと思っています。

 F-163:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

 F-176:“幸福(well-being”とは? ~「antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

 

-追記2

「もしかして私もPPPD?」と思う方は、ぜひ下記リンクを確認してください↓

新潟大学耳鼻咽喉科「めまいの問診票(慢性の非回転性めまい)」

dizzy.pdf (niigata-u.ac.jp)

 

  

-関連記事-

PM-00~The Power of MindⅠ(序章)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_123516.html

S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22305802.html

Q-120:情報空間の移動と身体の軸について

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20874002.html



めまいの問診票(新潟大学耳鼻咽喉科)

持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD-新潟大学医学部 より引用

dizzy.pdf (niigata-u.ac.jp)

 


Q-199:状況は意味により変わる? 意味は状況の中にある?

 

 過去の記事(L-029)に関連して御質問をいただきました。ありがとうございます。

 L-02920203月シークレット… -0775歳以上では延命治療は不要?<ケースサイド>後編

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26156803.html

 

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Qその中に「状況は意味により変わり、意味はゴールが生みだす」とありますが、確か苫米地博士は「状況の中に意味が埋め込まれている」といったことを書かれていたような気がします。少し混乱してしまいました。

状況は意味により変わるのでしょうか? それとも意味は状況の中にあるのでしょうか?

 

A:一言で答えれば「縁起」。双方向です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

お読みいただいた記事は、昨年(2020年)コーチ向けに守秘義務契約を結んで行った講義をもとにしています。その中で「75歳以上では延命治療は不要である」という主張に潜む課題の分析(ケースサイド)と解決の提案(プランサイド)を行いました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

ブログ用に再構成した際にかなり補足してありますが、反対に削除している部分もあります。私と認知科学者 苫米地英人博士との間の守秘義務契約に該当する内容です。

とはいうものの、削除は最小限に抑え、なるべく抽象度を上げてぼやかすことを心がけました。それが「少し混乱」の原因だと思いますw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 ところで、御指摘のとおり、苫米地博士は「意味は状況の中にある」と書かれています。少し長くなりますが、博士の著書「一瞬で相手をオトす洗脳術」(マキノ出版)より引用します。

 

 

 意味は状況の中にある

 

 中観論でいえば、意味は状況の中に存在するのであって、単語の中に存在していません。

 たとえば「リンゴ」や「パソコン」といった言葉自体には、なんら意味がありません。ある限定された状況の中で、リンゴは赤くて甘い果実であるし、パソコンは個人用の小型コンピュータであるという意味を獲得するのです。

 ここで、私の友人ジョンの話をしましょう。

 ベルリンの壁崩壊前、年に一度、ジョンはプラハ、もしくはブダペストで開催される学会に必ず行っていました。

 ジョンがその学会に向かう目的は、東ドイツに住む医師の彼女と会うことです。年に一度、まるで七夕の織り姫と彦星のように、その学会でしか彼女と会うことができなかったのです。

 東側としても、西側に比べ、学問が極端に遅れるわけにはいきません。そのため、プラハかブダペストで、年に一度だけ西側と交流する学会を開催していました。

 その当時は、東ベルリンで西側の人と東側の人が一緒にいるところを見られると、東側の人は、一生、西側の人から電話も取り次いでもらえなくなります。国外にも出られなくなります。

 今のようにインターネットの環境はありません。ハガキを出しても、3ヶ月後の検印が押されたものが届くような状況です。

 彼女は、電話だって持っていません。当時の東ドイツは4050歳にならないと、電話も買えませんでした。国家が情報を遮断することで国民をコントロールしようと目論んだ結果なのでしょう。

 検閲済みのハガキをやり取りする2人は、前の学会で、次回の学会でも必ず会うことを決めていたため、なんとか年に1度だけ出会うことができていました。

 2人のデートの場所は、いつも墓地だったということです。宗教色の強くない共産圏の国家では、墓地でデートするのは珍しいことではありません。

 プラハやブダペストの墓地は、広くて静かで雰囲気のいい森のようになっています。墓石に座ってお茶を飲んだりしながら、和やかな時間を過ごしていたといいます。

 これが日本だったら、墓地でデートをしようといえば、「たたられる」とか、「気味が悪い」とかというネガティブな反応になるでしょう。しかし、2人が墓地で撮った写真を見せてもらったことがありますが、それは本当に楽しくうれしそうでした。

 プラハであろうと、ブダペストであろうと、2人の別れの場はいつも駅のホームです。ホームの片側には、西側諸国行き、ウィーン行きの電車が入ってきます。もう片側には、東側諸国行き、ベルリン行きの電車が入ってきます。

 どちらの電車が先に入ってくるかと待っていると、当然ですが、便数の多いウィーン行きがやってきます。そして、電車に乗って「また1年後!」といって別れるのです。

 余談になりますが、ジョンを乗せた列車がウィーンに着くと、マシンガンを持った兵士の隊列がいつも待ち構えていたといいます。隊列は到着した列車をすぐさま囲み、車両の下を鏡で点検します。日本でも、アメリカ大使館に入ろうとすると車の下をミラーでのぞかれますが、あれと同じです。この20世紀の時代に、亡命してきた人間がいるかどうか、車両の下を必ず鏡で点検していました。

 話を戻すと、そんな状況の彼らが別れのホームで「ジョン!」と言ったら、それは「また来年!」という意味を持ちます。1年ぶりの出会いの場面で、「ジョン」と言ったら、「すごくうれしい。久しぶり!」となります。

 それぞれの場面で発せられた「ジョン!」には、たくさんの複雑な意味が込められています。その複雑さは単純に言葉で表せるようなものではありません。「ジョン!」には、両者の歴史が込められているのです。

 しかし、この言葉が、アメリカに住むカップルのトイレの個室から聞こえてきたらどうでしょうか?「ジョン!」が、例えば「紙をくれ!」に変化するのです。

 意味は状況の中にあるのです。文章や単語の中にはないのです。

 発話がされて、その限定された状況下で初めて意味が決まる。言葉そのものに意味はありません。言葉は、その発話の中の情報の一部です。発話によって初めて意味が決まります。それは、まさに釈迦は何も主張していないということにつながります。

 釈迦の悟りに到達していない人が、釈迦の言葉を聞いたとしても、何も聞いていないのと同じことです。逆にいえば、釈迦の主張を知るためには、釈迦のように悟る必要があるのです。

 状況すべて知ることができて、初めてその言葉の意味がわかる。「釈迦は何も言っていない」というツォンカパの主張を額面どおりに受け取るだけでは足りません。釈迦の主張を知るためには、あなたも釈迦でなければ無理だということまで知る必要があります。

 これは、釈迦に限った話ではありません。

 たとえば2人の人が話しているとしましょう。この論に沿っていえば、相手の主張を知るためには、その相手の記憶や過去の体験すべてを知らなければ理解することはできないということです。

 言葉を遣ったら、相手の内部表現書き換えなんてできません。言葉そのものは非常に力のない道具だからです。言葉は何も主張しないのですから。

 これでわかっていただけたでしょうか?

 言葉を遣わず、相手の状況そのものに介入したほうが、内部表現を書き換えるためにははるかに手っ取り早いし、やりやすいのです。

 だから、私は言葉を遣った書き換えを勧めていません。言葉を遣った内部表現の書き換えは、本質的には役に立たないと考えています。

 本当の内部表現書き換えには言葉を遣いません。主張は、言葉ではできないのです。

 いくらお互いにホメオスタシスの同調が起こっても、それぞれの人生は違います。無理なのです。

 引用終わり

 

 

 問題です。

 博士は「この論に沿っていえば、相手の主張を知るためには、その相手の記憶や過去の体験すべてを知らなければ理解することはできないということです」と書かれています。

しかし、実際にはすべてを知らなくても、つまり知識が足りなくても、私たちは認識することができます。スコトーマを外して。

なぜでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 さらに、認識だけではなく、理解し評価し判断することができます。

なぜでしょうか?

 

 

 そう、答えは「ゲシュタルト能力があるから」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 ゲシュタルトとは「全体性をもったまとまりある構造」のこと。全体と部分の双方向性で成り立つ“統合的意味をもつまとまり”です。つまり“縁起のかたまり”。

 

 その縁起やゲシュタルトといった概念を念頭に、再度「状況は意味により変わり、意味はゴールが生みだす」や「意味は状況の中にあるのです。文章や単語の中にはないのです」といった“言葉”がさし示すものをゆっくりイメージしてください。

混乱は自然に治まっていくと思います。

 

 その治まっていく感覚は、「connect the dots」の体感です。ぜひアンカー化してください。「内部表現書き換え」がますますうまくなりますよ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20477470.html

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 引用した博士の“言葉”の次のステップが、DVD教材「マインド・プロファイリング」(フォレスト出版)内で語られています。守秘義務に相当する重要な知識。必見です↓

 マインド・プロファイリング (forestpub.co.jp)

 

 

-関連記事-

F-110~:情報が書き換わると現実が変わる

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_386190.html

Q-177:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

一瞬で相手をオトす洗脳術


L-03120203月シークレットレクチャー -09<最終回>;縁起的解決の先に広がる世界

 

20203月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の2回目。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、初回(同1月実施)のサブテーマは「自由」でした↓

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 

 初回講義のラスト(L-013)に、「部分関数としての『自』を拡大し続けること」が「シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由である」と書きました。

 L-01320201… -13<最終回>;シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24890312.html

 

 自由に続くサブテーマは「貢献」。当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;スピリチュアルペインを解決するのは自由意思でのゴール設定<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25974037.html

 02;スピリチュアルペインを解決するのは自由意思でのゴール設定<後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26014834.html

 03;職業と趣味の違いは「貢献」の範囲(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 04;老いの実感 ~乗り物酔いリターンズ~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26077153.html

 0575歳以上では延命治療は不要?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26099140.html

 0675歳以上では延命治療は不要?<ケースサイド>前編

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26140730.html

 0775歳以上では延命治療は不要?<ケースサイド>後編

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26156803.html

 0875歳以上では延命治療は不要?<プランサイド>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

 09;縁起的解決の先に広がる世界

 

エマニュエル博士に欠けているのは「関係により存在が生まれる」という縁起の視点!

たとえ能動的な働きかけが十分にはできない(できなくなった)としても、縁起のつながりの中で誰かの役にたてば、それは立派な貢献です。

価値は双方向的に生まれる

 

 私の実体験を紹介します。

 (プライバシー保護のため変更を加えてあります)

 

 アルコール依存が原因で家族とは音信不通になっていた70代の男性患者さんの話です。

多発性脳梗塞の影響と思われる誤嚥性肺炎を繰り返し、酸素吸入を必要とする時間がだんだん増えていきました。間違いなく呼吸苦を感じていたはずですが、その患者さんはいつも笑顔で応えてくださいました。部屋を訪れる者すべてに対して。死の間際まで。

 寝たきり状態に近い患者さんは介護される側でしたが、関わる人に対して「布施」を行っていたといえます。笑顔も立派な「貢献」です。

 F-044:笑顔のままお亡くなりに前編;布施

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11142143.html

 

 なぜなら、笑顔は直接的にマインドに作用するから。

人が相手(人間に限るようです)の表情を読み取るときは、扁桃体が優位に活動しています。扁桃体は大脳辺縁系の一部で、主な働きは情動反応の処理と記憶です(詳細には「情動的な出来事に関連付けられた記憶の形成と貯蔵」)。

進化した脳を持つ人間にとっても扁桃体はとても重要。危機に遭遇したとき、人間らしさの源である前頭葉(前頭前野)よりも、本能的な扁桃体の方が優位に働きます。一時的に動物的になって危機に対処する それが「ファイト・オア・フライト(闘争か逃走反応)」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 医療・介護現場は老病死(+生で四苦)が露わになりやすい場所です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 それは働く医療従事者にとっても同じ。「ファイト・オア・フライト」に陥りやすいのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166400.html

 

 なので、臨終まで保ち続けた患者さんの笑顔は、四苦に苛まれがちな医療スタッフを「人間らしくさせる(人間にもどす)」ための貴重な働きかけだったといえます。あたたかくやさしい「貢献」です。

 F-045:笑顔のままお亡くなりに中編;ブラインドサイト

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11294790.html

 

 縁起は双方向であり、価値は双方向的に生まれます。わかりやすく言い換えると、「私が何をしたか?」だけではなく、「私から誰かが何かを得たか?」も同じように重要であるということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 よって、縁起空間には「可能性」が満ち溢れているといえます。「観測者(認識主体)の知識・知能が上がれば上がるほど観測(認識)される宇宙は『たいしたことがある』ものになるという可能性」です。

 F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

 

 前回お伝えしたとおり、私が提案する「6つの課題を包摂した視点での解決策」とは、「縁起を理解し、中観を実践すること」です。それは苫米地式の真髄でもあると思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

その1st.stepは「自由意思で設定したゴールを目指しながら、自分にしかできない貢献を追求する」こと。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールに向かい生きる充実感が自然に笑顔となってあらわれます。

 その笑顔が縁ある人たちにひろがり、あたたかい働きかけとなってまわりを笑顔にかえていきます。

 まわりが笑顔にあふれると、ますます自身の笑顔も輝いていきます。

 

 そんな輪(和)のひろがりの先に、各人の心の平和があり(well-being)、世界の平和がある(WorldPeace

そのように私は信じています。

 F-046:笑顔のままお亡くなりに後編;ミラーニューロン

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11383670.html

 

 縁起的解決の本質は「抽象度を上げること」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そして、それは「より大きなゲシュタルトをつくること」と同じ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 抽象度を上げて大きなゲシュタルトをつくり続けると、やがて死は亡くなる本人だけのものでなく、縁ある人々にとっても大切な縁起となっていきます。スピリチュアルペインを克服するための縁起です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 それが最終講義(次回)のサブテーマ「〇〇」(←漢字二文字w)。コーチングを実践する者が、自由、貢献に続いて到達する境地です。お楽しみに。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 今回の講義を振り返ると、あらためて実感するのがゴールのバランスホイールの重要性。

そのバランスホイールについて、苫米地博士がおなじみの「新・夢が勝手にかなう手帳 2021年度版」(Club Tomabechi)に書かれています。【付録②】から一部引用します。

 

 バランスホイールを作り、すべてのゴールを実現しよう

 最後にとっておきの秘密を公開します。私たちの脳の無意識の情報処理能力はとてつもなく大きいです。例えば、あなたはいま手帳を持ちながら、この文章を読んでいることでしょう。何かを握るとか、持つというのはかなり複雑な筋肉の動きを必要とします。握りすぎても力が入りすぎてもダメですし、弱すぎると手帳は手から滑り落ちてしまいます。

 でも無意識に手帳を持ちながら、文字を目で追い、文章を読みながら、その内容を理解しようと言語野を活性化させています。それだけではなく、さっき食べた料理を消化しながら、心臓は血液を全身に循環させつつ、呼吸もしています。全身で免疫の戦いは継続していて、そのため脳は大きな役割を果たしています。

 何が言いたいかといえば、ゴールは複数持つほうがよいということです。ルー・タイスはバランスよくゴールを持つように言いました。それをバランスホイールといいます。

 一つだけのゴールでは視野狭窄になります。視界が狭くなるのです。視野が狭くなることは一概に悪いこととはいえません。エネルギーは一つのものに注いだ方が、結果には結びつきます。とはいえ、人生は長いものです。それに多くのゴールがある方が、相乗効果が期待できるのです。

 自分の人生を丸い車輪としてイメージしてみてください。その車輪がいびつだと車輪はうまく転がりません。逆にきれいな丸い形だと人生はうまく転がっていきます。どこかが尖っていると、うまく人生が回らないのです。自分自身にこう問いかけましょう。「キャリアのこと、プライベートのこと、家族のこと、親族のこと、友人のこと、自分自身の生きがい、どうやったらすべての目標を結びつけられるだろうか」と。

 自分の脳内で達成したい人生目標を視覚化します。ビジネスだけにゴールを設定しすぎると、人生のバランスを失います。人生の主たる要素のすべてをカバーするゴールにしていきましょう。

 職業やファイナンス、精神性、家族や親戚、自分や周りの健康、社会生活、コミュニティ、趣味といった人生の重要な領域それぞれについてゴールをしっかり立てます。その上で、そのすべてのゴールがしっかりと自分の個人的なビジョンや達成したいことと結びつくことが重要です。この調和がしっかりしていると、すさまじいパワーを生みだすことになるからです。

 (続きは夢手帳2021でどうぞw

 

 

-関連記事-

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart~

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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Q-073~180804医療講演会レポート

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_318161.html

 

新・夢が勝手にかなう手帳2021年度版


F-193:コーチとして観る「Field of Dreams」;原作者の「生と死の間(between life and death)」から何を学ぶことができるだろう?

 

 私の趣味の一つに映画鑑賞があります。

 幼少期の思い出は辛いものばかりですが、映画との縁に関していえばラッキーでした。

鹿児島で上映される映画の多くをフリーで観れる境遇だったため、毎週のように映画館に通っていました。きっと情動を伴った体験の記憶が、今も残る私のブリーフをつくりあげたのですね。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 とくに大学浪人中は、本当に毎週映画を観にいきました。確か60本以上観たはず。「人生においてこんなに映画を観れる年はない」という当時の予想は、残念なことに、見事に当たっています。単に「I×V=R」なのかもしれませんがw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 その頃観た映画のひとつが「Field of Dreams」です。

 1989年(日本では翌年3月)に公開された「Field of Dreams」は、ウイリアム・パトリック・キンセラ(William Patrick Kinsella19352016年)の小説「シューレス・ジョー / Shoeless Joe」を原作に、ケビン・コスナー主演で製作されました(監督・脚色:フィル・アルデン・ロビンソン、音楽:ジェームズ・ホーナー)。第62回米国アカデミー賞で作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネートされています。

過去のブログ記事(F-117118)で、コーチの視点で「Field of Dreams」を考察しています↓

F-117118Field of Dreams

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20779662.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20874187.html

 

 さらに、劇中の「if you build it, he will come」を実装した野球場にまつわる話を紹介しました↓

 F-173:コーチとして観る「Field of Dreams」;トウモロコシ畑の中の野球場

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24905509.html

 

今回も「Field of Dreams」に関するサイドストーリーを紹介します。

 苫米地博士が提唱される超情報場仮説(理論)とリンクさせながら、ぜひ皆さん自身の「Field of Dreams」を感じてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

 映画「Field of Dreams」に感動した私は、サントラ、スクリーンプレイ、そして原作小説「シューレス・ジョー」を手に入れました。

 映画の監督であるフィル・アルデン・ロビンソン(Phil Alden Robinson1950年~)が自ら書いたスクリーンプレイと原作者 W.P.キンセラの小説を続けて読むと、そのトーンがだいぶ違うように感じられました。最近また読み返してみたのですが、原作は“真面目な感じ”がするのです。

 

 私たちが現実世界だと感じている物理空間は、じつは、情報空間の底面です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 その底面での事象はすべて結果。高次の情報空間における何らかの“因”の“果”です。そして、その“果”は別の“因”を生みだします。それが因縁生起 縁起です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

映画でいうと、まずは監督の意図があります。それがビジョンとして共有されながら、ストーリー(原作・原案)、セリフ(脚本)、構成(編集)、映像(撮影)、音(音響)、音楽(作曲)などとの双方向の関係性の中でひとつの作品となっていきます。

もちろん演技(俳優)も大切な一部ですし、実装(インプリメンテーション)のための制作、配給、興行、広報等も欠くことができません。1本の映画(全体)は数多くの機能・役割(部分)が集合したゲシュタルトです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 なので、できあがってみると(connect the dots)、原作者の世界観とまったく異なるものになっていることが少なくありません。いい意味でも悪い意味でも。その強烈な一例として、私が真っ先に思い出すのはハリウッド版ドラゴンボールw

(「DRAGONBALL EVOLUTION」、2009年)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 その違いを生みだすのはブリーフシステム。さらに突き詰めると、新たなブリーフを生みだすゴールであるといえます。映画の場合、実質的なリーダーのゴールです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 

 そんなことを考えていたら、Field of Dreams原作者のブリーフ(&ゴール)が気になりました。そこでW.P.キンセラのことを調べてみました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 1935年にカナダで生まれたキンセラは、アイオワ大学(アイオワ州は原作・映画の舞台です)やヴィクトリア大学で文学を学び、カルガリー大学で教授を務めました。1982年に小説「シューレス・ジョー」を発表し、1989年の映画化で注目されました。

その頃インタビューで、よく「人生は難しく、そして死に逝くものだ」と語っていたそうです。

 

おそらく本心だったのでしょう。そのブリーフが物理空間に写像として投影されて、原作小説の“真面目な感じ”にあらわれたのだと思われます。

(もちろん、私の側の情報処理も大きく影響しています。双方向です)

 

 「人生=難しい」「人生=死に逝くもの」というブリーフがあると、楽しさや喜びといった明るい面や生そのもののすばらしさが認識しづらくなります。スコトーマに隠れてしまうからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 希望がスコトーマに隠れたままだと、やがては絶望に支配されていきます。そうなると生命力そのものが失われていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045695.html

 

 本人のブリーフやブリーフが生みだす心象風景(情報場)は、縁ある者の情報処理にも影響を与えます。「ホメオスタシス同調」によって。「人生=難しい」「人生=死に逝くもの」と考えている人の人生が、本当に「困難な死への道のり」に感じられてしまうのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 実際、ある記事では「原作者であるW.P.キンセラの人生も不遇なものだった」と書かれていました。きっかけは車にはねられたこと。頭部負傷後、味覚や嗅覚を失った上に集中力を保てなくなったキンセラは、執筆活動を断念することになったといいます。「もう書くことができない」と嘆いてばかりだったそうです。

 「頭部を負傷」「味覚と嗅覚を失う」は身体的苦痛、「集中力が保てない」は心理・精神的苦痛、「執筆活動を断念」は社会的苦痛、「『もう書くことができない』と嘆いてばかり」はスピリチュアルペインと理解することができます。まさに四重苦です↓

 L-001;「全人的苦痛(トータルペイン)」と「4つの苦痛」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 L-005;「4つの苦痛」と健康(well-being)の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24642277.html

 L-006;「4つの苦痛」(部分)どうしの関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24682654.html

 L-007;スピリチュアルペインとは?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 その後数本の短編やノンフィクションなどを手がけたものの、長編小説は脱稿できなかったといいます。セルフトークにより強化された(V)「もう書くことができない」というイメージ(I)が現実化した(R)のです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

そして20169月、代理人によって「死因は公表できないが、81歳で亡くなった」と発表されました。同年6月にカナダで成立したばかりの法律に基づいた安楽死だったと報道されています。

 

「人生は難しく、そして死に逝くものだ」が口癖だったキンセラの最期は、自らの意思による安楽死

 

 Field of Dreams」原作者の「生と死の間(between life and death)」から、私たちは何を学ぶことができるでしょうか?

 L-009;抽象度の高い視点により混沌(カオス)からシンプルな法則を見いだす感覚

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24767587.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1

 その違いを生みだすのはブリーフシステム。さらに突き詰めると、新たなブリーフを生みだすゴールであるといえます

 

映画の場合、実質的なリーダーのゴールができあがりを左右します。もっと突き詰めると「ゴールの抽象度」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 2例紹介します。

 

 シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」の5作目(「RamboLast Blood」)が20199月に公開されました(日本は20206月)。

 原作「一人だけの軍隊(First Blood)」(1972年発表)の作者 ディヴィッド・マレルは、その最新作を「この映画はグチャグチャな駄作だ。関りがあるのが恥ずかしい The film is a mess. Embarrassed to have my name associated with it.」と酷評しました。

 私もまったく同感です。主人公 ジョン・ランボーは1作目(「First Blood」、1982年)から年を重ねるごとに「公憤」に向かっていたはずなのに、5作目は超低次元の「私憤」でしかなかったから。「史上最強の頭脳戦が今、はじまる-」という宣伝コピーが空しく感じられました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14107083.html

 

 もう1例は「ジャスティス・リーグ / JUSTICE LEAGUE」(201711月)。

 スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンといったDCコミックスのヒーローが集う実写映画の監督は、紆余曲折を経てザック・スナイダー(Zack Snyder1966年~)に決まりました。しかし、本撮影終了後、突如スナイダーは降板。

(プロデューサーを務める妻 デボラ・スナイダーも一緒に降板。後に娘が急逝していたことが公表されました)

 追加撮影とポストプロダクションを担当したのはジョス・ウェドン。「アベンジャーズ / Marvel’s The Avengers」(2012年)や続く「AvengersAge of Ultron」(2015年)の監督です。マーベルコミック内の様々な主人公達のクロスオーバーを見事に描いた手腕に期待が高まりましたが、蓋を開けてみると大ヒットとは程遠い結果に終わりました。同年に公開された「ワンダーウーマン / Wonder Woman」の興行成績をも大きく下回っています。

RottenTomatoesの評価は40%。「曖昧な美学、薄いキャラクター性、混沌としたアクションにより最初のスタートには不十分である」と評されています。

 

 公開当時、私は「急遽監督を引き継ぎ、期限内に完成させなければならなかった」という状況に同情していました。ところが、後日、一人の俳優の発言をきっかけにイメージ(現実)が大きく変わりました。

 F-110~:情報が書き換わると現実が変わる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_386190.html

 

 サイボーグ役のレイ・フィッシャーが、撮影現場でのウェドンについて「キャストとスタッフへの対応は下劣で虐待的でプロ意識に欠ける、受け入れ難いものだった」とツイッターで告発。その後ガル・ガドット(ワンダーウーマン役)が続くと、ウェドンが90年代に手がけた出世作でもあるTVシリーズ「バフィー 恋する十字架」の俳優たちが次々とパワハラ・モラハラ・マタハラを訴えはじめたのです。ついには元妻まで。

 

 ハラスメントの根底には差別意識が存在します。その差別を生みだすのはゴールの抽象度の低さ。その抽象度の低さが駄作となった原因かもしれません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249741.html

 

 

 じつは、一連の騒動は新たな“因”を生みだしました。スナイダーのビジョンに忠実な「ジャスティス・リーグ」公開を求める声が沸き起こったのです。ファン・キャスト・スタッフが一体となった嘆願は大きなうねりとなり(オンライン嘆願書への署名は18万人以上)、ついに制作・配給のワーナー・ブラザースを動かしました。

 「Snyder Cut」と呼ばれる新たな「ジャスティス・リーグ」は、20213月から配信がはじまっています(日本は同526日~)。

 

 2つの作品の本質的な違いは、監督の「抽象度の差」にあるはず。私はもうすぐ届くBDで確認します。文字どおり“JUSTICE”が結実したといえるSnyder Cutがとっても楽しみです!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22154420.html

 

 

-追記2

 文字どおり“JUSTICE”が結実したといえるSnyder Cutがとっても楽しみです!

 

 コーチングにおいても大切なことですが、空観なき“JUSTICE”はとても危険です↓

 PM-06-21:仮説14)空(くう)なき実観の行き着く先にあるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14833876.html

 

 

-関連記事-

映画・音楽ネタ(フリーテーマ)はこちら↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268322.html

 

 

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 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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2021年度セミナー予定はこちら↓

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 第3回目は2021627日(日)開催。テーマは「サイバーホメオスタシス仮説」「エネルギーと創造性の源」です。詳細はこちらから↓

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L-02620203月シークレットレクチャー -04;老いの実感 ~乗り物酔いリターンズ~

 

20203月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の2回目。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、初回(同1月実施)のサブテーマは「自由」でした↓

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 

 初回講義のラスト(L-013)に、「部分関数としての『自』を拡大し続けること」が「シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由である」と書きました。

 L-01320201… -13<最終回>;シンのスピリチュアルペイン克服、シンの自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24890312.html

 

 自由に続くサブテーマは「貢献」。当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;スピリチュアルペインを解決するのは自由意思でのゴール設定<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25974037.html

 02;スピリチュアルペインを解決するのは自由意思でのゴール設定<後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26014834.html

 03;職業と趣味の違いは「貢献」の範囲(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 04;老いの実感 ~乗り物酔いリターンズ~

 

 前回(L-025)はワークを紹介しました。いかがだったでしょうか?

 

 御承知のとおり、私は医師でもあり、今も週の半分は医療・介護の現場で働いています。

 先日、急にある患者さんの自宅に往診することになり、スタッフが運転する車で向かいました。私にとっては初めての患者さん。しかも急変です。

情報を集めてゲシュタルトをつくるため、集中しながらカルテに目を通しました。移動中の車の中で。そうしたら

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25282178.html

 

急に気分が悪くなってしまいました。乗り物酔いです。

乗車中に調子が悪くなるのは、おそらく小学生以来のこと。「乗り物酔い」という概念すら忘れていた(=スコトーマに隠れていた)私は、忍び寄る“老い”を実感しました。吐気とともに。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 医療・介護の現場は、残念ながら、「老病死(+生で四苦)」を実感しやすい場といえます。臨場感が高いからです(V)。

 夢をかなえる方程式「I×V=R」でいうと「老病死のイメージ(Iimage)を実感しやすい分(Vvividness)、現実化しやすい(RReality)」ということ。実際、「もう年だから」が口癖の人ほど、どんどん年老いていく気がします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 医師として私は「老い」を4段階に分けて説明しています。自立している「健常期」、見守りや軽度の支援が必要な「軽度虚弱期」、支援や介護が常時必要な「高度虚弱期」、そして「人生の最終段階(End of Life Stage)」です。細かい話ですが、厚生労働省の指導により、現場では「終末期(Terminal Phase)」という表現を使わなくなりました。

 厚生労働省HP>「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」リーフレット

Microsoft PowerPoint - 150316 人生の最終段階_リーフレット【大和提出用】.pptx (mhlw.go.jp)

 

 その老いの分類は、主に物理空間での機能により行われています。

身体機能はともかく、認知機能というと情報空間上の話に感じられませんか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

しかし実際は、本人も家族も医療従事者も、無意識的に物理空間にフォーカスしているように感じられます。それは「抽象度」という概念が十分には浸透していないために、業界におけるゲシュタルトが未完成だからでしょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 ゲシュタルト能力=理解力です。だから私は「抽象度」という概念を医療・介護現場に届ける取り組みを続けています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 抽象度を知り、物理空間も含む情報空間全体で生命現象を捉えることができると、「老」のイメージは変わります。それは認知科学者 苫米地英人博士が提唱されている「超情報場仮説(理論)」で生命や宇宙を観るということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

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さらに抽象度を上げて個を超えていくと、「病」や「死」のイメージも変わっていくはず↓

 F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

 

 コーチとしての私は、医師として話す「老いの4段階」は情報空間の底面での経過にすぎないと思っています。物理空間上の身体については配慮が必要ですが、情報(処理)である心はいつまでも“青春”でかまいません↓

 F-160~:コーチの視点で考察する“青春” ~心の若さと体の関係~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_405497.html

 

 

 とはいうものの、やはり体は確実に老いていきます。転倒や乗り物酔いが起こりやすくなるように。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

過去の記事でファッションデザイナー 山本寛斎さんの「60歳を過ぎたからとか、70歳になったからといって、何かをするのが恥ずかしい、もうチャレンジするのはムリだろうなどと考えるのは、年齢のせいにして楽になっているだけだ」というコメントを紹介しました。

それは「コンフォートゾーンに留まるな!」「現状を打破し続けよ !!」という強烈な励ましです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

 そんな山本さんの最後の作品が「『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』を手に入れたモンキー・D・ルフィが着ているであろう『海賊王』のコート」。

 

 「年相応」という言葉を嫌い挑戦を続けた山本さんでしたが、昨年(2020年)2月に急性骨髄性白血病と診断され、同721日にお亡くなりになりました(享年76歳)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20682390.html

 

 残念ですが、人は徐々に老い、多くは病を患い、いつか必ず死を迎えます。

 

 ここで前回(L-025)のワーク中に浮かんだイメージを思い出してください。

「健康な私は、○○をしていて楽しい」

「ますます元気な私は、○○をしていてとてもうれしい」

「もっと○○したいから、病気になっている場合じゃない」

 

 ○○に当てはまるものがゴールとなり「生と死の間にあるもの」になるのは確かです。しかし、その○○は年齢を重ねるとともにだんだんできなくなっていきます。その時、「生と死の間(にあるもの)」を失うことになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

老病死(+生で四苦)の過程でかつてのような“貢献”ができなくなったとき、私たちはどのように考えるべきなのでしょうか? スピリチュアルペインは避けられないのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

L-027につづく)

 

 

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-追記-

 ゲシュタルト能力=理解力です。だから私は、「抽象度」という概念を医療・介護現場に届ける取り組みを続けています

 

 「抽象度」という言葉はまだまだ知られていない気がしますが、その概念自体は医療・介護業界に取り入れられています。例えばこちら↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8292888.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8293064.html

 

 「抽象度」は「超高齢化社会に求められる医療のパラダイムシフト」実現の鍵となるものです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8748974.html

 

 

-関連記事-

F-038~:「若いうちはやりたいこと なんでもできるのさ♪」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268333.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

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2021年度セミナー予定はこちら↓

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 第3回目は2021627日(日)開催。テーマは「サイバーホメオスタシス仮説」「エネルギーと創造性の源」です。詳細はこちらから↓

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超高齢化社会に求められる医療のパラダイムシフト



Q-196未来の抽象度の高いイメージ(I)を臨場感高く想像すれば(V)実現する(R)と考えていました

 

 私は今も医療・介護の現場で働いています。半分は医師として、半分はコーチとして。

 うれしいことに、医師として働いているときにもコーチングに関する質問を受けることがあります。先日もこのような質問をいただきました。

(プライバシー保護のため、変更を加えてあります)

 

Q苫米地博士の書籍を読み直しています。最近は「201冊目で私が一番伝えたかったこと」をパラパラと捲っています。その中で、気になったところがあるので、質問させて下さい。P142で第2章の最後ですが、4行目から引用します。

 

しかし、物理法則の制約が非常に大きい場合は、情報場における書き換えを物理空間に現象化させる際に、物理空間における仕上げ作業が必要になります。それがインプリメンテーション(実装化)です。この実装化を行うことで、あなたが情報空間において行った壮大な情報因果宇宙が完成し、自分と世界が思い通りに変化するようになるわけです。

引用終わり

 

そして、実装化に絶対不可欠なものは「知識」であるとし、それがなければ「情報空間でいくら書き換えを行ったところで、単なる『妄想』に終わってしまうことがほとんどです」と続きます。

未来の抽象度の高いイメージ(I)を臨場感高く想像すれば(V)実現する(R)のが「I×VR」だと考えていましたが、さらに実装化という考え方が必要なのか? 少し混乱してしまいました。実際はどんな事をさすのでしょうか?

 

A:質問者が引用されている「201冊目で私が一番伝えたかったこと」(ヴィレッジブックス)は、私にとって思い出の1冊です。発売日の2015530日、私は東京に滞在していました。苫米地博士のパーソナルコーチングを受けるために。

 鹿児島は2~3日遅れで本が届きます。だから、今まで発売日に博士の本を読むことはありませんでした。いち早く読めることがとてもうれしくて、コーチング待機中に一気に読み終わったことを思いだします。あの頃のfreshな気持とともに。トリガー&アンカーですね。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 質問者はしっかり理解されていますが、まずは入門者向けに解説します。

物理法則が働く空間(物理空間)は情報空間の一部です。情報量の大小で宇宙をならべたとき、もっとも情報量が多い次元、すなわち情報宇宙の底面を特別に物理空間(次元)と呼びます。繰り返しますが、物理空間は情報空間の一部です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 ちなみに、情報量の大小で宇宙をならべる軸が抽象度。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 抽象度という軸でみたとき、情報宇宙の底面(bottom)が物理空間、頂点(top)が空(くう)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 「抽象度の高いイメージ(I)」は、当然、情報空間にあります。あるイメージ(I)の臨場感が高くなると(V)、それは現実になる(R)というのが「I×V=R」。それはコーチングの祖 ルー・タイス氏の言葉を理論化した「夢をかなえる方程式」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 「I×V」はあくまで一個人の情報宇宙(一人一宇宙)での出来事。それを他者と共有したり、物理次元で現象化するためには工夫(仕上げ作業)が必要になります。その工夫がインプリメンテーション(実装化)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23177616.html

 

 インプリメンテーションの鍵となるのが「知識」。詳しくはこちらで↓

 Q-179,180:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか? -03,04;「I×V=R」を用いた1st. Step<イメージをゲシュタルト化する>前・後編

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25131114.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25153337.html

 

 

 では、インプリメンテーション(実装化)について、具体例をあげて(抽象度を下げて)考えてみましょう。今回は医療ネタです。

 

人は生まれてしばらくは歩けません。徐々に歩けるようになるのはゲシュタルトができるから(=抽象度が上がる)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

しかしながら、加齢とともにうまく歩けなくなり、転倒が多くなります。その状態を医療現場では「フレイル(frail)」と表現します↓

F-185:「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと -02;コロナ虚弱(フレイル)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25678016.html

 

「歩き方がわからなくなった(ゲシュタルトが壊れた、抽象度が下がった)」わけではありません。筋力低下や感覚・バランス障害、関節の変形や疼痛など、物理空間の何らかの理由により「歩き方はわかっているけれど歩けなくなる」のです。つまり、実装(物理空間での調整、仕上げ)がうまくできなくなっていくということ。

(わかりやすい説明を意識しています。脳血管障害や神経疾患などは除外してください)

 

さらに抽象度を下げて、義足や下肢装具について考えてみましょう。

いくらリハビリを重ねても、義足や装具に問題があればうまくいきませんよね。足関節のちょっとした角度の違いで膝折れが生じたり、反張膝になったり。

義足や装具は物理空間上の存在です。物理法則の制約を必ずうけるため、物理空間での調整や仕上げが必要になります。それがインプリメンテーション(実装化)です。

 

義足や装具と違って、人(生命現象)は高次の情報空間から底面の物理空間まで連続的に存在しています。心と体はそもそも同じもので、抽象度の違いにすぎません。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 心と体はそもそも同じもので、抽象度の違いにすぎない

 

 しかしながら、その機能は物理空間(あるいは縁起空間)で発揮されます。だからいくら「I×V」がうまくいっても、インプリメンテーションを経なければ「R」にならないのです。私はそのインプリメンテーション(実装化)をマネジメントと同様に考えています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

では、どうすればインプリメンテーションを体得する(授ける)ことができるのでしょうか?

 

知識(物理法則はもちろん、ルール・マナー・モラルなども含めた多種多様多量な情報)は大前提。その上で...

続きは下記ブログ記事でどうぞw

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1

 いち早く読めることがとてもうれしくて、コーチング待機中に一気に読み終わったことを思いだします。あの頃のfreshな気持とともに。トリガー&アンカーですね

 

 アンカーされていた記憶(word/picture/emotion)が甦りました!

 コーチングの順番待ちの間に博士の新刊を読み終えた私はすっかりトランス状態。コーチングが始まるや、いかに「201冊目で私が一番伝えたかったこと」が名著であるかを熱く語ってしまいました。著者本人に対してw しかも貴重なコーチング時間を使ってww(その頃、博士のコーチングは120万円/30分でした)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25175860.html

 

今思い出しても赤面ものwww

でも、あの時の博士の優しいまなざしの記憶は、クライアントを見守るコーチとしての私のブリーフになっています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 

-追記2

 「夢をかなえる方程式 I×V=R」について、“守秘義務ギリギリ”を意識に上げながら書きました↓

 Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-関連記事-

S-02~:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_368012.html

F-044~:笑顔のままお亡くなりになった患者さんから学んだこと

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268334.html

 

 

-告知-

 医療・福祉関連に限らず、コーチングを応用した研修に御興味のある方々は、下記連絡先(メール)に御連絡ください。みんなでエフィカシーを高めあう、明るくあたたかい未来をぜひ手に入れてください。

 (現在は主にオンラインで研修を行っています)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8430748.html

 

 連絡先(メール):coachfor.m2@gmail.com

 

 

201冊目で私が一番伝えたかったこと


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