苫米地理論を研究し、苫米地式を実践する <CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

カテゴリ:F:フリーテーマ > F-284~ 気楽 ver.2

F-284:気楽 ver.2 <01;「リミッターをはずす!」ために>

 

 若い頃、私は「努力」や「根性」という言葉が好きでした。

 “星”を目指す親子や「ド根性」と叫ぶ“カエル”に影響されていたからでしょうw

 F-109:気楽

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 その後、大人になるにつれ、私のお気に入りは「take it easy」や「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」という言葉に置き換わっていきました。

 F-106~:超実写版「ライオン・キング」で描かれた“超現実”を生きる極意

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_383531.html

 

 苫米地博士と縁がつながった今は、それらすべてを包摂した感覚です。それが「気楽」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 包摂とは「1つの事柄をより大きな範囲の中に包みいれる」こと。それは「ゲシュタルトの統合」のことであり、その本質は「抽象度が上がる」ことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 ヒーラーとしていうと、気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。その上で、気楽を乗り越えていくのがコーチング。いわば「超CZ」だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 そのようなイメージを言語化します。Feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 <01;「リミッターを外す」ために>

 

 

 気楽に生きるために、私は不完全性の理解が必須だと思っています。簡単にいうと「絶対はない」「アプリオリ(先験的)はない」ということが体感でわかること。仏教でいうと「無常」を体得することです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 

 私たちは、誰もが部分情報の中で生きています。

 

 さらにシンプルにいうと、「すべて情報」。

「すべて情報」という理を苫米地博士が理論化されたものが「超情報場理論(仮説)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 繰り返しますが、すべては情報です。

 やわらかい春の日差しも、ひなたでたたずむ猫のかわいらしさも、庭を駆けまわる犬の息遣いも、すべて情報。

 これまでの人生の様々な出来事も、どんどん変化していく心身も、そして、どうしても成し遂げたいゴールもすべてが情報です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 すべて情報である

 

 それを理解することがコーチングの第1歩。

 すべてが情報だからこそ、新たに書き換えていくことができます。

 

世界(w)を、そして自分(p)を、自由自在に書き換えていく

F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 ただし、そのためには、まずは心が自由にならなければなりません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 以下、苫米地博士の著書「自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門」(ビジネス社、p234)の総括部分を引用します。「ゴールを達成するためにまず行うべきこと」や「自由な心」をイメージしながらお読みください。Feel

 

 

 以上が「自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門」となります。

 本書を読んで変性意識状態が決して特別ではないと理解していただけたでしょうか。

 たぶん、本書を読む前は変性意識状態が普通ではないものだと思っていた人も多かったでしょう。しかし、「催眠編」でも「気功編」でも「古武術編」でも、繰り返し変性意識状態は当たり前の状況なのだとお伝えしたはずです。それは私だけではありません。その道のプロが全員言っています。催眠術師、気功師、医師、武術家たちが皆、変性意識は通常の意識なんだと語っています。

 では、なぜ、私たちはそれに気づかないのでしょうか?

 変性意識状態が特別なことだと思ってしまうのでしょうか?

 それは変性意識状態とは無意識下にあるからです。

 子供がなぜ、塾に行く前に、お腹が痛くなるのか?

 社会人がなぜ、日曜日の夜になると憂鬱になるのか?

 無意識が塾や会社を避けているためです。もちろん、大人であれば、憂鬱になる理由は分かるでしょう。しかし、理由がわかっても、その憂鬱を“意識して”止めることができないのです。「会社は嫌だ」は変性意識の中に書き込まれた情報ですから、意識下では書き換えはできません。変性意識=無意識に働きかけないと書き換えられなのです。

 ところが、多くの人は一生懸命“意識して”意識を書き換えようとしています。だから、人生が変わらないのです。

 変性意識と意識はコインの裏表。実は私たちの意識のすぐ真後ろにあるのです。まずはこれを理解してください。

 「催眠編」「気功編」「古武術編」では、そのことを、それぞれのジャンル、各エキスパートの立場から語ってもらったのです。

 引用終わり(この続きは次回引用します)

 

 

 変性意識=無意識と意識はコインの裏表

 意識下ではなく、変性意識=無意識に働きかけないと書き換えられない

 

 ヒーラーとしての私の感覚でいうと、気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。今回の文脈(ゲシュタルト)でいうと、それは「変性意識=無意識にしっかりアクセスしている(コントロールしている)」ことといえるはず。

 

 では、「変性意識へのアクセス」「無意識のコントロール」のために取り組むべきことは何でしょうか? しっかり意識に上げながらw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

 私の答えは「体に意識を戻す」こと。モニタリングです。

 Q-202:視点のきりかえとは、「1)現状の外からの視点」「2)現状の認識」「3)最悪の状態の想定」を切り替えて考えるということでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26408247.html

 

 まずは身体のモニタリング。その次は自分のいる時間と場所(「いま、ここ」)を確認していきます。物理空間上の4次元座標の意識化です。

苫米地博士は「時計を持たせて頻繁に時間を確認させ、現実の世界のなかで時間の流れに乗っている実感を湧かせることなどが重要である」と書かれています(「洗脳原論」p75)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 その4次元座標から、より高次の情報空間中にひろがる可能性(可能世界)に目を向けることができるようになると、今はまだスコトーマに隠れているさらなるゴールを見つけられるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 *情報空間はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 そんな心の状態=CZが「気楽」。

その上で、気楽を乗り越えていく「超CZ」がコーチングであるはず。

そして、その「超CZ」は

 

F-285につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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-関連記事-

Fカテゴリ>自分のリミッターをはずす!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268324.html

Q-238~:気楽に生きたいのですが

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418094.html

Q-240~:毎日、無気力感に悩まされています ~気楽に生きる際の注意点~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418402.html

Q-243~:続・気楽に生きたいのですが… ~「気楽に生きる」ということ~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418403.html

 

 

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F-285:気楽 ver.2 <02;“自分”の「リミッターをはずす!」>

 

 若い頃、私は「努力」や「根性」という言葉が好きでした。

 その後、大人になるにつれ、私のお気に入りは「take it easy」や「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」という言葉に置き換わっていきました。

 苫米地博士と縁がつながった今は、それらすべてを包摂した感覚です。それが「気楽」。

 F-109:気楽

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 ヒーラーとしていうと、気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。その上で、気楽を乗り越えていくのがコーチング。いわば「超CZ」だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 そのようなイメージを言語化します。Feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 <01;「リミッターを外す」ために>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31030703.html

 <02;“自分”の「リミッターをはずす!」>

 

 

 変性意識=無意識と意識はコインの裏表

 意識下ではなく、変性意識=無意識に働きかけないと書き換えられない

 

 ヒーラーとしての私の感覚でいうと、気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。今回の文脈(ゲシュタルト)でいうと、それは「変性意識=無意識にしっかりアクセスしている(コントロールしている)」ことといえるはず。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 「変性意識へのアクセス」「無意識のコントロール」のために、私はモニタリングをお勧めしています。まずは身体、そして4次元座標(時空)の意識化です。

 Q-286:ドーパミンの分泌をコントロールまたはvol.6;モニタリングの意義>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29840102.html

 

 モニタリングを行いながら、より高次の情報空間中にひろがる可能性(可能世界)に目を向けることができるようになると、今はまだスコトーマに隠れているさらなるゴールを見つけられるようになります。

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 そんな心の状態=CZが「気楽」。

その上で、気楽を乗り越えていく「超CZ」がコーチングであるはず。

そして、その「超CZ」は内部表現書き換えの極意でもあるはずです。

 

 以下、苫米地博士の著書「自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門」(ビジネス社、p235)の総括部分を引用します。前回引用分のつづきです。

 

 

 そして、内部表現の書き換えについても、極意を伝えておきましょう。

 それは「誰の内部表現の書き換えをするのか?」ということです。

 催眠術、気功、古武術は変性意識を利用して、相手の内部表現を書き換えるための技術の集大成です。

 催眠では術によって記憶や知覚を書き換え、気功では免疫力に働きかけて病を治します。古武術では身体と認知の構造を熟知することで身体のバランスを自ら崩すように仕向けます。

 一見、魔法のように見えるこういったことを本書では「内部表現の書き換え」と言ってきましたが、なぜ、こんなことが起きるのか、読者の方々は理解できたでしょうか?

 もしも、理解できていないというのであれば、もう一度、本書を読み直してください。

 ちなみに、答えは、「誰の内部表現の書き換えをするのか?」と同じです。

 よく思い出してください。催眠術師は術の極意をなんと言っていたでしょうか?

 気功師は施術のポイントをなんと言っていたでしょうか?

 武術家もそうです。彼らが技をかける時に、なにをしていたのか?

 答えは「自分」です。彼らは皆、自分自身を書き換えていたはずです。

 自分自身が変性意識状態になることで被催眠者は催眠にかかるのです。

 気功師も武術家も同じです。まずは、自分が変性意識状態になり、自分自身を書き換えることで、相手に影響を与えていました。

 ここを忘れないでください。

 また、自分自身を書き換えるための最も大切なワークは「気の玉作り&站椿功」になります。自分自身を書き換えることなしに気の玉は作れません。

 ですから、このワークは毎日欠かさず、やってください。

 そうすれば、あなたは自分の無意識に気づき、そこにアクセスすることが可能になります。

 アクセス可能になれば、これまであなたがなんとなく嫌だなと感じていたもの。気が乗らないな、といったもの、憂鬱な気分などを、打ち消すことができるようになります。

 そして、あなたが嫌だなと感じていたものは、あなたの目の前にあるゴールやチャンスを遠ざけたり、見えなくさせていたものでもあります。

 目の前にあったチャンス。目の前のあるゴールへと続く道が、自分の内部表現を書き換えることでクリアに見えてくるのです。

 変性意識状態が常にあなたのそばにあったように、チャンスや幸せも、実はあなたのすぐそばにあったのです。

 いままでそれが見えなかったのはあなたの変性意識が見えなくさせていただけ。変性意識入門とは、これを自分の力で見えるようにするための技術を教えていたのです。

 普通の人からすれば、超能力のように見える催眠や気功、古武術の技を身につけたいと思う気持ちもわかりますが、これはこれで実践を伴うものです。本気で身につけたいと思うならば、道場や術者について習うべきだと、本書の中でも繰り返し言っています。本書を読んで、変性意識のなんたるかをわかった上で、これらの技術を習えば、習得のスピードは格段に違うでしょう。それは古武術の佐藤師範代も証言しています。

 しかし、私は自分自身を書き換えることが最初だと思っていますし、より重要だと感じています。

 誰にでもある、一見不思議に見える変性意識。これを利用してあなたの無意識の力を、潜在能力を100%引き出してほしいのです。

 あなたの目の前にずっとあった答え。

 あなたの目の前にずっとあったチャンスに気づく時は今なのです。

 無意識が見えなくしていたゴールに向かって踏み出してください。

 引用終わり

 

 

 自分が変性意識状態になり、自分自身を書き換えることで、相手に影響を与える

 

 これが「内部表現書き換え」の極意。

 きっとこんがらがると思いますがw、コーチとしていうと、変性意識になる自分、書き換える自分自身にこだわるほど、コーチングはうまくいかなくなります。

 Q-117:「コーチングは変わるためにあるものではない」の真意とは?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20576958.html

 

 だから、気楽!

 気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。前回(F-284)は、それは「変性意識=無意識にしっかりアクセスしている(コントロールしている)」こととお伝えしました。

 (詳しくはこちらでどうぞ↓)

 Q-281~:ドーパミンの分泌をコントロールまたはどの程度分泌されているのか分かるようになるのですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_422146.html

 

 そのアクセス(コントロール)のためには「Rゆらぎ」が必要。

 L-05620208… -02:「〇〇〇〇」でゴールの世界に誘う

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28037699.html

 

前回は「体に意識を戻す」というモニタリングを紹介しましたが、それも「Rゆらぎ」。そんな「Rゆらぎ」の基本中の基本は呼吸です。

 F-217:不安と不満のはざまで苦しんでいる君へ <1st.Step;「どうせ私なんか」と思った時は

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27570183.html

 

逆腹式呼吸を続けながらリラックスとゆらぎを得ていると、思考が自由にできるようになります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

「思考が自由にできる」を言い換えると、「『他人の視点』『社会の価値観』『仮想の自分』といった様々な束縛(制約)から自らを解き放つ」。

F-241:トレーニングは「昨日の自分を超えていく自己確認」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28695996.html

 

これまでの記憶が生みだしている「自分」という殻(CZ=ブリーフシステム)を打ち破り、新たな“自分”へと生まれ変わるために行うのがコーチング!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

その「新たな“自分”」とは、より高次の抽象度空間にひろがる縁起のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 *「抽象度」はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

その「より高次の抽象度空間にひろがる縁起」とは、今のままでは絶対に実現することのない可能世界のことでもあります。現状の外へのゴール設定により新たに生みだされる「w1」です。

F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 だから私は、「現状の外」というゴール設定のポイントと同じように、「自分中心を捨て去る」にこだわります。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

より巨大な縁起空間を“自分”と感じられるほど、幸せ(well-being)がひろがっていく(ひろがっている)

 

 それが私の「気楽」の体感。同時に、それは「I×V=R」の実感でもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

F-286につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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 R5.4/2に予定していた最終回「抽象度」は中止することになりました。御了承ください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30969181.html

 

 

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一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

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F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

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F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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Q-294~:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか?

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F-286:気楽 ver.2 03;さらに“自分”の「リミッターをはずす!」-前編-

 

 若い頃、私は「努力」や「根性」という言葉が好きでした。

 その後、大人になるにつれ、私のお気に入りは「take it easy」や「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」という言葉に置き換わっていきました。

 苫米地博士と縁がつながった今は、それらすべてを包摂した感覚です。それが「気楽」。

 F-109:気楽

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 ヒーラーとしていうと、気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。その上で、気楽を乗り越えていくのがコーチング。いわば「超CZ」だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 そのようなイメージを言語化します。Feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 01;「リミッターを外す」ために>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31030703.html

 02;“自分”の「リミッターをはずす!」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31086507.html

 03;さらに“自分”の「リミッターをはずす!」-前編-

 

 

 前回まで、苫米地博士の著書「自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門」(ビジネス社、p235)の総括部分を引用しました。

 

 御存知の方も多いと思いますが、「自分のリミッターをはずす!」には続編があります。それが「武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術 ~さらに自分のリミッターをはずす!」(ビジネス社)。

以下、同書の冒頭から引用し(p9~青字)、ヒーラー&コーチの視点で解説します。

 

 

人は無意識の存在

 といっても、「だから、私は読者の方々に武術を身につけてほしい」と言っているわけではありません。興味があるのであれば止めたりはしませんが、私がここで言いたいのは武術の叡智を知ることで心は身体であることを知ってほしいと言っているのです。

 

 心は身体である」。もちろん、「身体は心である」でもあります。つまり、心と身体は同じもの。

 L-003~420201… -03~4:身体と心は〇〇〇〇

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 心と身体は同じもの。同じものの抽象度の違いです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 コーチとしてももちろんですが、とくにヒーラー(&医師)として、この事実(「心と身体は同じ」)をしっかり理解していることがとても重要だと感じています。

 Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 なぜなら、「心と身体は同じ」を理解していないと、問題の本質がスコトーマに隠れるから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「心と身体は同じ」が理解できていない状態では、解決どころか、何が問題(課題)なのかさえわからないまま。きっと闇から抜け出せずにもがき続けているような感覚に苦しむでしょう(でも、大丈夫ですよ。気楽にw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 

 では、心と身体はひとつとは具体的にどういうことでしょうか?

 それは無意識とは何かを考えるとわかってきます。

 その例として、私がよく挙げるのが自転車の運転です。

 私たちが自転車に乗っている時、左右のバランスをうまく取ろうといった意識で乗っているわけではありません。身体が勝手にバランスを取っています。どういうふうにバランスを取っているのか、言葉で説明するのも難しいくらい、身体に染み込んでいます。

 乗れない時はあれだけ苦労したのに、一旦、乗れるようになってしまえば、今度は乗れないようにするのが難しいぐらいなのです。これが無意識の身体操作であり、「心は身体」のひとつの例です。

 

 乗れない時はあれだけ苦労したのに、一旦、乗れるようになってしまえば、今度は乗れないようにするのが難しいぐらい」はゲシュタルトができたことを意味します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

それは「全体と部分の双方向性の関係性ができた」ということ。今までバラバラだった「手の動き」「足の動き」「体重のかけ方」といった部分がつながり(connect the dots)、すべて連動して動かせるようになったということです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

しかも、自然に(=無意識化)、かつ、言葉で説明できない感じで(=超言語化)。それが「理解が深まる」という感覚です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 

 もうひとつ例を挙げるならば、歩くという行為です。

 私たちは歩く時、「右足の次は左足、左足の次は右足を前に出そう」などと思って歩いてはいません。自然に右、左、右、左と足を前に出しています。また、その動作に合わせて、上半身も自然にバランスを取っています。このバランスを取る行為で言えば、「立つ」ことも無意識の行為です。

 

 脳梗塞などにより運動麻痺が出現した場合に、下肢装具を作成することがあります。麻痺の状態により足関節の角度を調整するのですが、足首が上に向きすぎると膝折れ(膝カックン)が生じ、下すぎると反張膝と呼ばれる膝関節の過伸展が生じます。

私たちは凸凹した道も、傾斜した道でも、ふつうに歩くことができます。それができるのは、「かなり複雑な情報処理(&調整)を無意識がリアルタイムに行っている」から。それが「無意識の身体操作」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24963004.html

 

 

 さて、勘がいい人はそろそろ気づいたでしょう。実は、私たちの身体操作はほとんどが無意識状態で行っているのです。

 その証拠に、朝起きてから夜寝るまでの間の自分の動きを考えてください。朝、ベッドから起き上がるのも、顔を洗うのも、歯を磨くのも常に私たちはバランスを取って立っています。朝食を食べる時、私たち日本人は箸を使って食事をとりますが、箸の操作をいちいち考えながら食べたりはしません。

 無意識を理解する時に最初に理解しなければいけないのは、このことです。私たちは、身体を動かす時、ほとんど無意識なのです。

 

 だから、無意識を意識に上げることが超重要。詳しくはこちらでどうぞ↓

 Q281~:ドーパミン分泌をコントロールまたはどの程度分泌されているか分かるようになるのですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_422146.html

 

 

 無意識状態は身体操作だけではありません。私たちの行動もそうです。再び、朝起きてからの自分の行動を考えてみてください。ベッドから出て、顔を洗って、歯を磨いて、朝食をとる。これらの一連の行動はほぼルーチンワークでしょう。駅まで行く。電車に乗る。会社に入ってエレベーターのボタンを押す。この時、何階のボタンを押すかなど考えもしないでしょう。当たり前のように手が勝手に動いて目的階のボタンを押しているはずです。

 身体操作だけでなく、行動までも無意識なのです。

 

 身体操作だけでなく、行動までも無意識」はすごい一方で、とても危険なことでもあります。自分で考えて行動しているつもりでも、その行動は誰かにコントロールされているかもしれないから。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い ~シーサイドライン逆走に思う~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 行動=無意識が誰かにコントロールされていないか?

 

それを確認する、とてもいい質問があります(炎上しましたが)。

呼吸を整えながら、ゆっくり自問してください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415360.html

 

 今日の仕事は楽しみですか?

 (あなたはなぜ働くのですか?)

 

F-287につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 R5.4/2に予定していた最終回「抽象度」は中止することになりました。御了承ください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30969181.html

 

 

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

Fカテゴリ>自分のリミッターをはずす!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268324.html

F-174:こんなはずではなかった

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24979591.html

Q-198:ネガティブループにはまって止観やヒーリングにすら取り掛かれません

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26282829.html

Q-294~:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_423127.html

 

 

武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術




F-287:気楽 ver.2 04;さらに“自分”の「リミッターをはずす!」-後編-

 

 若い頃、私は「努力」や「根性」という言葉が好きでした。

 その後、大人になるにつれ、私のお気に入りは「take it easy」や「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」という言葉に置き換わっていきました。

 苫米地博士と縁がつながった今は、それらすべてを包摂した感覚です。それが「気楽」。

 F-109:気楽

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 ヒーラーとしていうと、気楽とは「コンフォートゾーンを維持する(すみやかに戻る)」こと。その上で、気楽を乗り越えていくのがコーチング。いわば「超CZ」だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 そのようなイメージを言語化します。Feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 01;「リミッターを外す」ために>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31030703.html

 02;“自分”の「リミッターをはずす!」>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31086507.html

 03;さらに“自分”の「リミッターをはずす!」-前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31146112.html

 04;さらに“自分”の「リミッターをはずす!」-後編-

 

 

 行動=無意識が誰かにコントロールされていないか?

 

それを確認する、とてもいい質問があります(炎上しましたが)。

呼吸を整えながら、ゆっくり自問してください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415360.html

 

 今日の仕事は楽しみですか?

 (あなたはなぜ働くのですか?)

 

 いかがですか?

 

以下、前回同様、「武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術 ~さらに自分のリミッターをはずす!」(ビジネス社)の冒頭から引用し(p9~青字)、ヒーラー&コーチの視点で解説します。

 

 

 ところが、私たちはそれにも気づきません。あまりにも当たり前すぎて無意識であることすら忘れています(もっともそれが無意識の定義なのですから当然なのですが)。そして、先ほどの自転車の例などを耳にすると、こんな勘違いをしてしまうのです。「そうか。確かに自転車に乗っている時は無意識だったな」と。

 違うのです。自転車に乗っている時だけが無意識ではないのです。歩いている時も立っている時も、私たちは無意識の身体操作を常に行っています。

 しかも、意識的に動いているつもりの行動すら、かなりの部分がパターン化されており、自分で無意識化してしまっているのです。

 武術はこういった無意識の行動や、身体が生まれながらに持つ反射を利用して技が作られているのです。

 

 今日の仕事は楽しみですか?

(あなたはなぜ働くのですか?)

 

 いかがだったでしょう。

 「仕事は楽しみ」と即答できなかった人の無意識にはhave toが紛れ込んでいるはず。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

そして、そのhave toがエネルギーや創造性を奪っています。人が本来持つ豊かな才能や無限の可能性を封印してしまっているのです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12794797.html

 

 その封印を解く鍵が

 

 

 ということは武術を学ぶということは無意識を学ぶということであり、それはとりもなおさず、自らの身体操作、心の使い方を精査することにつながっていくのです。

 そして、人が変わりたいと思っている部分のほとんどは無意識の中に存在します。

 例えば、集中力が欲しいと思っている人はなぜ、集中力がないのでしょうか?

 それは気づかないうちに注意が散漫になっているからです。本来集中しなければならないモノとは別のモノに、気づけば集中しているためです。集中力がないのではなく、集中する時間が短い、あるいは別のモノにすぐフォーカスしてしまうためです。

 

 その封印を解く鍵がゴール!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールの基本条件は 1)心から望む、2)自分中心を捨てる、3)現状の外。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 多くの人が実感していると思いますが、ゴール設定は決して簡単ではありません。

 博士の言葉を拝借すると、ゴール設定が難しい理由のひとつは「別のモノにすぐフォーカスしてしまう」から。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 「別のモノ」とは、例えば「他人の視点」「社会の価値観」「仮想の自分」。思い当たりませんか?

 

私は地元の大学を卒業し地元で働き続けているので感じたことがありませんが、医療の世界は学歴ヒエラルキーが強固らしく、秘かに苦しんでいる医師がたくさんいます。

 F-241:トレーニングは「昨日の自分を超えていく自己確認」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28695996.html

 

苫米地博士は「頭のゴミ」と表現されていますが、学歴のような“バグ”が、エネルギーや創造性を奪い、豊かな才能や無限の可能性を封印しています。それは「誰かに作られた“マトリックス”に閉じ込められている」状態。

F-206~:マトリックス/Matrix

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414394.html

 

 解決はもちろんゴール設定です。そして、そのポイントは

 

 

 ということは、集中が途切れた瞬間に気づけば、問題は解決できるわけです。

 そして、武術はこの集中が途切れる瞬間を狙って技をかけます。あるいは、集中が途切れるように誘導して技をかけます。

 武術を理解した時、人は変われるとはこのことを言っているのです。

 また、このことをよく理解するためのキーワードとして覚えておいてほしいのが「内部表現の一瞬の書き換え」という言葉です。

 

 解決はゴール設定。そのポイントは「集中が途切れる瞬間」!

 

 まずは、自ら「他人の視点」「社会の価値観」「仮想の自分」といった束縛への集中を途切れさせましょう。そして、すかさずゴールを思い描いてください。「集中が途切れる瞬間」に。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 それは、いわば、完全リセット! それが「内部表現の一瞬の書き換え」です。

 F-156:人間関係リセット症候群

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23823944.html

 

 その完全リセット=内部表現の一瞬の書き換えのファーストステップが逆腹式呼吸です。

 まずは自身の呼吸を意識に上げ、ゆっくりとコントロールしながら、リラックスとゆらぎを得ていきましょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

 前回まで確認したとおり、まず書き換えるのは「自分」です。その「自分」とは過去の記憶でつくられたイメージであり、本当の“自分”ではありません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

  

これまでの記憶が生みだしている「自分」という殻(=コンフォートゾーン)を打ち破り、新たな“自分”へと生まれ変わるために行うのがコーチング!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

その「新たな“自分”」とは、より高次の抽象度空間にひろがる縁起のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

その「より高次の抽象度空間にひろがる縁起」とは、今のままでは絶対に実現することのない可能世界のことでもあります。現状の外へのゴール設定により新たに生みだされる「w1」です。

F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 だから私は、「現状の外」というゴール設定のポイントと同じように、「自分中心を捨て去る」にこだわります。

 

より巨大な縁起空間を“自分”と感じられるほど、幸せ(well-being)がひろがっていく(ひろがっている)

 

 それが私の「気楽」の体感。同時に、それは「I×V=R」の実感でもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

  

そして、それはすべて“自分”の選択過去の記憶でつくられた「自分」ではなく、ゴールが生みだす“自分”の選択です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html


  

Goal comes first. Reality is second.

By Mr. Lou Tice

 

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

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 2023年はサバティカル休暇をとる予定です。

 そのため今年度のオンラインセミナー開催は2回になる見込みです。詳細はあらためて告知いたします。

 

 

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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