苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学び九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

カテゴリ:L:講義・研修・セミナー編 > 2020年09月 シークレットレクチャー(現世利益-3)

L-06120209月シークレットレクチャー -01;「生/life」を磨き上げるもの

 

20209月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の最終回。3回を通しての全体テーマは「現世利益」、キーワードは「トータルペイン(とくにスピリチュアルペイン)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 

 *初回講義(20207月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416281.html

 *2回目講義(20208月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_417757.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;「生/life」を磨き上げるもの

 

 

愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

エリ・ヴィーゼル(19282016年) 
1986
年にノーベル平和賞を受賞したハンガリー(当時)出身のユダヤ人作家

 

 

 全体のテーマは「現世利益」。

 皆さんは「現世利益」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

クライアントさんが具体的に語る「現世利益」は、まず間違いなく現状の中にあります。それも理想的な現状です。だからこそ、コーチングを行う意味があります。

 

私の場合、初回のコーチングは自己紹介からはじめます。そこで語られる内容は、クライアントさんのセルフイメージであり、ブリーフシステムです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 それは他人からの刷り込みや受け入れた社会の価値観によってできあがったもの。「本当の私」ではありません。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

時間でいえばすべて過去です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

コーチの役目はクライアントさんの意識を未来に導くこと。それも過去の呪縛から完全に解放されたまったく新しい未来に連れていくことです。

 

でも、それは簡単なことではありません。「まったく新しい未来」はスコトーマに隠れ、感じることができないから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 私たちは過去の呪縛からなかなか逃れることができません。たとえそれが「辛い」「悔しい」「悲しい」ものであったとしても。いえ、むしろネガティブな感情が強いがゆえに逃れることができなくなってしまいます。

情動優位に陥ることで(大脳辺縁系優位)、想像力と創造力を失うからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 だからこそコーチング!

 

 コーチのサポートを受けながら新たなゴールを設定するから、スコトーマが外れ新たな道があらわれます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールを人生のあらゆる領域に設定し更新し続けるから、さらなる気づきが得られエネルギーと創造力が湧きあがります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20276623.html

 

100%want topureなエネルギーが満ちあふれている

 

 そんな意識状態自体が「現世利益」といえるはずです。

 

 それは「生と死の間/ between life and death」にしっかりと向き合っている状態であり、「/life」そのもの。その「/life」を磨き上げるものがゴールです。

 L-00920201… -09;抽象度の高い視点により混沌(カオス)からシンプルな法則を見いだす感覚

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24767587.html

 

 過去の記憶によって他人につくられた現状ではなく、未来の記憶により自ら思い描くゴールの世界の方がコンフォートゾーン(CZ)になっていくと、ますます「自然」でいられ、どんどん「気楽」になっていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 今まで“自分”をがんじがらめに縛っていた呪縛(locklimiter)が消え失せ、自由になっていくことでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 スコトーマが外れやすくなり、“現状の外”がますます感じられるようになると、「ドキッとする」「ハッとする」体験が増えていきます。それがコーチングを受けているクライアントさんの体感です。

 

 すると、ますます自我が書き換わりやすくなります。評価関数としての自我はもちろん、部分関数としての自我までも。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

L-062につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第2回目のテーマは「コンフォートゾーン」。間もなく募集を開始します。

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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F-0543つのロック(&1つのキー)<ワーク付き>

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L-06220209月シークレットレクチャー -02;高次の抽象度次元に誘う存在、高い抽象度次元を志向する一人ひとり

 

20209月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の最終回。3回を通しての全体テーマは「現世利益」、キーワードは「トータルペイン(とくにスピリチュアルペイン)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 

 *初回講義(20207月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416281.html

 *2回目はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_417757.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;「生/life」を磨き上げるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28467657.html

 02;高次の抽象度次元に誘う存在、高い抽象度次元を志向する一人ひとり

 

 

 スコトーマがさらに外れやすくなり、“現状の外”がますます感じられるようになると、「ドキッとする」「ハッとする」体験が増えていきます。それがコーチングを受けているクライアントさんの体感です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 すると、ますます自我が書き換わりやすくなります。評価関数としての自我はもちろん、部分関数としての自我までも。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 「ドキッとする」「ハッとする」ときに強烈なRゆらぎがおこり、ゴールが導く世界に移行しやすくなるからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

 ゴールは1)心から望むもので、2)自分中心を捨てながら、3)現状の外に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 コーチの強力なサポートを受けながらスコトーマを外して見いだす「現状の外」は、より抽象度の高い次元にあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 具体的情報量が少ない高抽象度の世界に強い臨場感を感じることができるのは、「自分中心を捨て去る」から。それは「自分は後回し」といった「滅私」や「利他」のことではなく、「『縁起宇宙のどこまでを自分と感じられるか?』という『自分の定義』」をひろげていくことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 より抽象度が高くなるほど、より“自分”の定義が拡大していきます。それが「自分中心を捨て去る」。それは人としての進化・向上とも重なります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 「高次の抽象度次元に誘う存在」 それがコーチ。そして、「高い抽象度次元を志向する一人ひとり」がリーダーです。

 PM-06-17:仮説12)リーダー、マネジメント、コーチの役割と抽象度の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

 

 前回(20208月レクチャー)、病院長として働く病院へのコーチング導入に“失敗”したことに触れました。その理由は「中途半端なコーチ」だったから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28153740.html

 

 私の考える「中途半端」とは、空観を忘れ(仮観ではなく)実観になってしまうという過ちのことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

成功を重ね自信がつくほど、じつは実観に陥りやすくなります。

 PM-06-21:仮説14)空(くう)なき実観の行き着く先にあるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14833876.html

 

 コーチの鉄則は「コンテンツには関わらない」と「クライアントの利益100%」。

「コンテンツには関わらない」ために、コーチは自身の価値判断を押し付けません。「クライアントの利益100%」は、コーチが“自分”という殻を脱ぎ捨てることで可能になります。それらは「自分中心を捨て去る」の実践です。

 

その鉄則を守り続け、絶対に過ちを犯さない(繰り返さない)ために、私はあえて“失敗”という言葉を使っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

L-063につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記―

 その鉄則を守り続け、絶対に過ちを犯さない(繰り返さない)ために、私はあえて“失敗”という言葉を使っています

 

 “失敗”について、認知科学者 苫米地英人博士はどのように考えていらっしゃるのでしょう。以下、博士の著書「夢が勝手にかなう脳」(講談社)より引用します。

 

 

◇成功する人に「失敗」はありえない

 とことん成功する人というのは、「自分が失敗する」なんてことはこれっぽっちも考えません。「世の中に失敗はありえない」ことがわかっているからです。

 まさか……と思いますか? その根拠は二つあります。

 

 〇失敗する可能性があることを理解したうえで挑戦し失敗した場合は、自分が了解していたことだから失敗ではない

 〇自分の行動のすべては、自分が部分情報のなかでベストだと思うことを選択したもの。結果として失敗に見えたとしても、それ以上の選択がありえなかったのだから、その結果もまた成功である

 

 論理的に「失敗」はありえないことが、わかりましたね? 「失敗を繰り返す人」というのはここがわかっていないから、自分の行動の結果が良くないだけで「また、失敗した」とうずくまる。それがクセになっているのです。

 では、どうして「失敗」という認識が起こるのでしょうか。それは、物事の結果について「もし、こうしていたら、失敗しなかったのに。成功していたかもしれないのに」などと、仮想的な世界と自分の現在をムリヤリ比べるからです。

 どんな結果にせよ、現実よりもうまくいった場合を想定すれば、何だって「失敗」になります。そういう考え方をしているから人生が失敗の繰り返しになってしまうのです。

 

 とことん成功する人は、一見マイナスの結果に思えることがあっても、その現状をベストだと捉えます。

 たとえば、「いける!」と思って出した企画がボツになったとしても、そのときの部分情報でそれがベストな選択だったと確信して企画したのだから、失敗ではありません。結果がどうであれ、成功です。そう考えるから「失敗」という“魔物”に取り憑かれることなく、最終的に成功するという方向に向かって、前に進めるのです。

 逆に言えば、そういう「失敗を失敗としない」考えの持ち主が、とことん成功する人です。世間的には「失敗」と言われることがあっても、つねに「成功」と捉えて前進するから、人生は「成功の連続」になるのです。

 ゴルフの石川遼選手がメジャー大会に出ては予選落ちするのを見て、「実力もないくせに、また失敗している」と思う人がいるかもしれません。しかし、おそらく彼は、本人が目指すゴールに向かう過程で、「もっと上のレベルの選手と対等に戦う」と考えコンフォートゾーンを上げ続けているのではないでしょうか。そうであれば、本人にとって予選落ちなど失敗ではないはずです。

 

 

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 第2回目のテーマは「コンフォートゾーン」。間もなく募集を開始します。

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-関連記事-

PM-06-06:仮説01)変わらないコンフォートゾーン(CZ)が生みだす「現状維持の壁」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

F-104:「映写機の故障により上映できるかわかりません」 Vol.4;リーダーの視点で

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

F-127:続・クライシスの本質 ~首相による「一斉休校要請」と社会の反応を読み解く~ <後編>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21664503.html

F-190:くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです <中編;リーダー>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25988048.html

Q-176:コーチはリーダーとマネージャーの役割・機能を持つと考えてよいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25016029.html

Q-210:世の中はどうしてドリームキラーばかりなのでしょうか? <回答1:ゴール&リーダーの観点で>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26886756.html

 

 

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L-06320209月シークレットレクチャー -03;全面肯定しつつ、“現状の外”を志向する

 

20209月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の最終回。3回を通しての全体テーマは「現世利益」、キーワードは「トータルペイン(とくにスピリチュアルペイン)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 

 *初回講義(20207月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416281.html

 *2回目はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_417757.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;「生/life」を磨き上げるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28467657.html

 02;高次の抽象度次元に誘う存在、高い抽象度次元を志向する一人ひとり

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28485944.html

 03;全面肯定しつつ、“現状の外”を志向する

 

 

 認知科学者 苫米地英人博士はコーチングのポイントとして「全面肯定」を挙げられています。

 

人はなぜか自分のことを100%肯定してくれる人がいると能力を発揮できるようにできている

 

 生粋の科学者である苫米地博士が「なぜ?」を追究していないはずがありません。科学的探究を重ねることは、博士にとってホメオスタシス活動であるはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

答えを明示せずに「なぜか」と話されるのはきっと、コーチとしての姿勢を示されているのだと思います。スコトーマを外すのは、コーチではなく、クライアント自身です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

そして、博士の「なぜか」は次の世代への期待であり、願いでもあるはず。「思考し続けよ」と語りかけられている気がします。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 博士がおっしゃる「全面肯定」には、当然、過去や現在も含まれます。「全面」ですから。

「存在を丸ごと受け入れる」というその感覚は、とくに子どもの教育において重要です。「ベーシックトラスト」を育むからです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27824108.html

 

コーチングを学び実践していくと、かつての夢がどんどん実現していきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

それは「かつては“現状の外”だったゴールの世界が現状になっていく」ということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 かつての夢が現実化している

 

 夢が大きければ大きいほど、新たな現実(かつての夢)に対して強力にホメオスタシスが働くことになります。強固なコンフォートゾーンは確かな幸せを感じさせてくれますが、一方でさらなる夢に向かうエネルギーとクリエイティビティを奪ってしまいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 では、全面肯定しつつも、現状に留まる(留まらせる)ことなく“現状の外”を志向し続けるためにはどうすればいいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 そこで役に立つのが“失敗”の記憶。悔しさや怒りといった情動に伴う熱いエネルギーです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 私があえて“失敗”という言葉を使うのは(トリガー)、さらなるエネルギーとクリエイティビティを生みだすため(アンカー)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 ただし、そのエネルギーとクリエイティビティには方向性がありません。多くは動物的な情動と一体化しながら、抽象度が下がる方向で一気に発散されてしまいます。まるで爆発するかのように。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 *詳しくはこちらをどうぞ↓

 S-03~:心のエネルギーとは何か? ~カナックス事件に学ぶ“心のエネルギー”をコントロールする方法~(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19879680.html

 

 ポイントは「“失敗”の記憶に紐づく情動に伴うエネルギーを、高い次元の(社会性の高い)ゴールと結びつける」こと。

 PM-06-11:仮説06)二つの「怒り」とその間にある論理的思考

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14107083.html

 

繰り返しますが、コーチングを実践し自信がついていくほど、じつは危険。現状維持という大きな落とし穴を前にしたとき、コーチングマインドの真価が問われます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

(L-064につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記―

 生粋の科学者である苫米地博士が「なぜ?」を追究していないはずがありません。科学的探究を重ねることは、博士にとってホメオスタシス活動であるはずです

 

 そのホメオスタシスが「好奇心」となってあらわれます。

 以下、苫米地博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)から、「好奇心」の一部分を引用します。その鋭い考察から、博士の「なぜか」の追究の一端を伺い知ることができます。

 

 

「好奇心」とは

新しいものを好み、自分にとって珍しいことや未知のことに対し、強い関心や興味を持つ心。物事を探求しようとする心。人それぞれ、ドーパミンの分泌量によってその度合いは異なる。

 

好奇心を失うことは、生きるのをやめること

 歳をとると好奇心が衰えるのは、「自分という個体が生き残ることをやめよう」という本能が働くからです。

 次の世代を育て、種を存続させるため、歳をとった生物は必ず死にます。普通は、子ども世代が成体になるころに、親世代が死ぬようにプログラミングされていますが、人間の場合は成長が遅いため、孫世代が成人するころに、祖父母の世代が死ぬようになっています。

 そのための準備の一つが、好奇心を失うこと。つまり、ブリーフシステムの更新をやめ、生き残るための活動をやめることなのです。

 好奇心を失うことは、ゆるやかな自殺の始まりであるといってもよいでしょう。実際、好奇心を失うと、人は1年半で死んでしまうともいわれています。

 また好奇心を失った人、つまり未来志向でない人、新しいことへのチャレンジ精神が欠けている人は、社会においても居場所を失っていきます。

 

  

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

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 第2回目のテーマは「コンフォートゾーン」です↓

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-関連記事-

F-098~:なぜ2位ではいけないのだろうか? ~「順位づけをすり込むことはよくないが、1位を目指さないといけない」の意味~

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F-228~:ゼロトラスト

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「感情」の解剖図鑑


 

L-06420209月シークレットレクチャー -04物理=カオス=「仮」と「空」を包摂するもの

 

20209月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の最終回。3回を通しての全体テーマは「現世利益」、キーワードは「トータルペイン(とくにスピリチュアルペイン)」です。

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 *初回講義(20207月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416281.html

 *2回目はこちら↓

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当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;「生/life」を磨き上げるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28467657.html

 02;高次の抽象度次元に誘う存在、高い抽象度次元を志向する一人ひとり

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28485944.html

 03;全面肯定しつつ、“現状の外”を志向する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28501205.html

 04物理=カオス=「仮」と「空」を包摂するもの

 

 

 ところで、「全面肯定」の「全面」をしっかりイメージすることは、抽象度を上げるための大切な取り組みにもなります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

さらに、それはゴールのポイント「2)自分中心を捨て去る」を実現するためのワークでもあります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 鍵となるのは「宇宙の構造」の理解。

「宇宙」という言葉から(トリガー)、どんなことをイメージしますか(アンカー)?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 多くの人が「宇宙」として実感しているのは、物理的な「3次元+時間」の世界であるはず。次元とは「物体の位置点を定めるために必要な座標軸」のこと。じつは、量子の世界(1036m)では11次元ともいわれています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14687476.html

 

 苫米地理論では、時空が何次元であろうとシンプルに1つの「物理次元」と捉え、その物理次元の上に「A次元(Abstract次元=抽象次元)」という情報の宇宙があると考えます。

 宇宙を情報量の大小でならべる軸(抽象度)で考えると、情報空間(次元)の底面が物理空間(次元)です(物理空間は情報空間の一部)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

「抽象度が上がる」とは、「具体的情報量が減る」ことを意味します。よって、宇宙は上に行くほど閉じていく構造となります。具体的情報(量)青色であらわすと下図のような感じです。

 (底面が4次元物理空間です。もちろん、物理宇宙は四角だということではありません)

 

宇宙の構造

 

 一方で、抽象度が上がると確かに具体的情報量は減りますが、潜在的情報量はむしろ増えていきます。可能性と考えるとわかりやすいでしょうか。

 その潜在的情報(量)可能性緑色で表示すると、抽象度を軸にした宇宙はこのように考えることができます。

 (赤い四角が物理空間。もちろん、2次元平面や四角という意味ではありません)

 

潜在的情報(可能世界)と物理空間

 

 「全面肯定」の「全面」をしっかりイメージすることとは、“自分”を定義するあらゆる縁起を同時に意識に上げるということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

“自分”を定義する縁起が増えれば増えるほど、抽象度(次元)を上げることができます。

例えば、チワワやシェパードだけでは「犬」という抽象度に留まりますが、そこにアメリカンショートヘアが加わると「哺乳類」まで抽象度が上がります。さらに、文鳥が入ると「脊椎動物」に、マダコやカブトムシが入ると「動物」に、ソメイヨシノが加わると「生物」まで上がっていきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 縁起が増えるほど抽象度(次元)が上がる

 

 それがゴールのバランスホイールが重要な理由。高い抽象度次元が持つポテンシャルエネルギーを縁起力として、すべてのゴール実現に利用することができるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28451173.html

 

 人の思考・情動は物理空間とは全然違うA次元にまで連続的にひろがっています。

 

より多くのゴールを同時に意識に上げるほど、そして、より多くの縁にしっかり関心を向けるほど、宇宙はますますシンプルになり、可能世界(possible world)はどんどん拡大していく

 

それが前頭葉が発達した人間にとっての宇宙の理。

だからカオス(chaos)の反対はコスモス(cosmos)。一言でいうなら空(くう)です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

物理=カオス=「仮」と「空」を包摂するものが「中」。中観宇宙­=コスモス

 

あらゆる過去、現在、未来(可能性)が結実しているのが物理空間の「今、ここ」という4次元座標。だから

 

エネルギーが一点に集まっている「一期一会」の体感が「現世利益」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 

その反対に、物理空間上の一点から、すべての過去、現在、未来(可能性)を観る。そして、そのすべてを「全面肯定」することが、「一念三千」の実践といえるはずです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26408247.html

 

L-065につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

さらに、それはゴールのポイント「2)自分中心を捨て去る」を実現するためのワークでもあります

 

さらに2いうと、それは教育が目的としている「人間形成」を実現します。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 

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 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第2回目のテーマは「コンフォートゾーン」です↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28496983.html

 

 

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-192:「夢をかなえる方程式 I×V=R」実践の秘訣(ワーク付き)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26119647.html

Q-204~:「縁起」と「因果」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_413308.html

Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

 

 

 

L-06520209月シークレットレクチャー -05;「生と死の間/ between life and death」に向き合い、「生/life」そのものを磨き上げる

 

20209月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の最終回。3回を通しての全体テーマは「現世利益」、キーワードは「トータルペイン(とくにスピリチュアルペイン)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24505924.html

 

 *初回講義(20207月)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416281.html

 *2回目はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_417757.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;「生/life」を磨き上げるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28467657.html

 02;高次の抽象度次元に誘う存在、高い抽象度次元を志向する一人ひとり

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28485944.html

 03;全面肯定しつつ、“現状の外”を志向する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28501205.html

 04物理=カオス=「仮」と「空」を包摂するもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28518141.html

 05;「生と死の間/ between life and death」に向き合い、「生/life」そのものを磨き上げる

 

 

 最後に、「コンテンツには関わらない」と「クライアントの利益100%」というコーチの鉄則を確認しましょう。

 

「コンテンツには関わらない」ために、コーチは自身のブリーフシステム(BS)による価値判断を押し付けません。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

「クライアントの利益100%」は、コーチが“自分”という殻を脱ぎ捨てることで可能になります。それらはゴールの2つめのポイント「自分中心を捨て去る」の実践です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 コーチ自身が自らのBSが生みだす「一宇宙」の外側にゴールをたくさん設定し、バランスホイールを念頭に抽象度を上げていくことが重要。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

その結果、BS=自我がどんどん縁起宇宙中にひろがっていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 それが「自由」。

コーチの心が自由だからこそ、クライアントさんの自由を尊重しつつ、しっかりと「自由」に導くことができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 「現状肯定はダメ」「より高い抽象度を」というのも一つのモノサシです。

映画「マトリックス」風にいうと、赤いカプセル」か「青いカプセル」かを選ぶのはあくまでクライアントさん自身。「元の世界に留まる(戻る)」という選択をしたとしても、否定するべきではありません。

F-082~:ダメ。ゼッタイ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_352303.html

 

大切なのは自分自身が巨大な“宇宙”であることを感じ続けること。前回お伝えした「一念三千世界」に対しての臨場感を保つことです。

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

そんなコーチの姿から無意識下で“希望”を受け取ったクライアントさんは、きっと自らの意思で生命エネルギーを開放しはじめます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045695.html

 

その結果、スピリチュアルペインを解決しながら、トータルペイン克服に向かいはじめるはず。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 生と死の間/ between life and death」にしっかり向き合い、「/life」そのものをしっかり磨き上げるからです。自分自身の手で。

L-001~20201月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 

 

愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

エリ・ヴィーゼル(19282016年) 
1986
年にノーベル平和賞を受賞したハンガリー(当時)出身のユダヤ人作家

 

 

もうひとつ紹介します。“希望”に関する言葉です。

 

ジョージ・ルーカス(George Walton Lucas Jr.1944~)が監督したスター・ウォーズ 1作目(EpisodeⅣ、1977年)のサブタイトルは「A NEW HOPE」。

そのルーカスが、次世代のクリエイター デイブ・フィローニ(Dave Filoni、「クローン・ウォーズ」総監督、「マンダロリアン」エピソード監督)に送った言葉がこれ↓

 

 

  Remember to make those stories hopeful.

  Remember to give that to kids,

   because they really need it.

 

 

コーチも同じ。縁ある人々に“希望/hope”を伝え、内に眠る無限に等しい可能性をしっかり感じてもらうのです(Don’t think. Feel!)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

そして、「一念三千世界が結実している今この瞬間の自分自身」に、「今この瞬間の自分自身が持つ一念三千宇宙」に、しっかり関心を向けてもらう

 

それが「現世利益」であり、「生/life」である と私は信じてます。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 かつての夢であった現状を抜け出すポイントは、じつは、“失敗”に紐づく情動に伴うエネルギーを使う以外にもあります。それもさらに強力な方法が。それは

 

 お互いがお互いのコーチになり、全面肯定しあう

 

コレクティブエフィカシーが、お互いをさらなる現状の外に導きあう力となります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 *こちらもどうぞ↓

 F-026:最近の研究・調査で明らかになった日本の課題とその解決法

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8430748.html

 

 

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一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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F-155:「怒りと絶望しかありません」という言葉に感じた希望

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