苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

カテゴリ:Q:質問等回答編 > コーチング関連

Q-117:「コーチングは変わるためにあるものではない」の真意とは?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

抜粋した下記部分について、回答させていただきます。

(プライバシー保護の観点で、今回に限らず、変更を加えてあります)

 

Q苫米地博士が、コーチングで変わらなかったという人からの質問に「コーチングは変わるためにあるものではない」とおっしゃっていたのを思い出しました。

まずコーチングは変わる為にあるのではないよ。ありのままで未来のゴールを達成する為。もちろんブリーフシステムを変える手伝いをコーチはするけど変化は一年後かもしれない

こちらのお言葉です。「ありのままで未来を達成する為」この言葉はどう捉えればよいのでしょうか?

 

A博士が「コーチングは変わるためにあるのではない」と返答されたことは、私も記憶しています。文脈によりいろいろと解釈できると思いますが、私は以下の5点を考えました。

 

1)    「変わること」は目的ではなく、結果である

結果が目的化するとおかしなことになります(例えば「have to化する」など)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

2)    ゴールによっては変わらないことが望ましい(健全な)場合がある

例えば、健康やファイナンスのゴールでは「バランスがとれた状態を維持すること」を目指します

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

3)    縁起の視点で考えると「すべては(ほっといても)変わるもの」

その変化(無常)をゴールに結実させることがコーチングです。よって、コーチングは「変わるためにあるもの」というよりは「変化を望む方向に導くもの」だといえます

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

4)    「変わる」ことにこだわるとスコトーマを外しにくくなる

「変わる」の主語は「自分」ですが、「変わる」ことへのこだわりが強まるほど「自分」にとらわれてしまうといえるからです

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html

 

5)    「変わる」ことにこだわり「自分」に囚われると抽象度が上がらなくなる

同じ抽象度での変化は、厳しくいうと、“現状の外”とはいえません

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

…以上のような理由により、「コーチングは変わるためにあるものではない」といえます。

抽象度を特に意識すると、つづく言葉は「コーチングは抽象度の階梯を上がるためにある」「コーチングは人間形成のためにある」であり、さらには「社会のため」「未来のため」です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

 

…次に博士のおっしゃる「ありのまま」を考えてみましょう。

「ありのままの私」とか「自分らしく」というときの「私」「自分」は、過去の記憶により、他人に(&社会に)つくられています。それをブリーフシステムと呼びます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 よって、「ありのまま」という言葉は、徹底的に探究し、問い続けないといけません。

 

 「ありのまま」を、過去(かつ他人)によるブリーフシステム(またはコンフォートゾーン)ではなく、ゴールを達成した未来のブリーフシステム(またはコンフォートゾーン)に変えることができたとき、自身の中に眠ってたエネルギーやクリエイティビティを開放して、自然に「ゴールを達成する」ことができます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 ホメオスタシス(恒常性維持機能)を味方にできるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 …ここまでが「ありのままでゴールを達成する」の一般向け回答ですw

 では、次のステップに進みましょう!

 

 繰り返しますが、「ありのまま」という言葉は、徹底的に探究し、問い続けるべきものです。

 

「私」や「自分」を未来側から新たにつくるためにコーチングが有効ですが、その肝は「ありのまま」を考え抜き(思考)、もっとすごい未来の「ありのまま」を求め続けること(志向)。ゴールを探求し続け、再設定(更新)を行い続けるということです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 そのベクトルこそが重要で、前述したとおり、それは「抽象度の階梯を上がるもの」「人間形成を実現するもの」になります。そのベクトルの向かう先には、きっと、空(くう)があるはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

 「情報が書き換わると現実が変わる」ことをテーマとしたブログ記事(F-114)にて、「幸せなら手を叩こう」は「AならばB(A→B)」という誘導であり、危険が潜んでいることを書きました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/20477749.html

 

私たちの行動、とくに無意識の行動は、必ずフレームになっています。例えば、「A:むしゃくしゃしたら→B:飲みに行く」「A:出かける前に→B:鏡を見る」「A:家に帰ったら→B:ゲームをする」というように。このような一連の行動の枠組みが「フレーム」です。フレームは、もともとはコンピュータ(人工知能)の情報処理の概念で、「ある一定のタスクを処理するための枠組み」のことを表します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/20477304.html

 

 「AならばB(A→B)」という構図において、「変わる」ことに囚われすぎると、「B」を(ホメオスタシスフィードバックの働きにより)固定化してしまったり、「B」よりもすばらしいかもしれない「X」「Y」「Z」… という違う未来(可能世界)を認識できなくなったりします。 

 それを避けるために「→」そのものを追求し、自分の可能性に挑み続ける姿勢が重要です。“自分”を拡大し続けるのです。その時、「→」そのものがコンフォートゾーンになっているはずです。

 

…それが「ありのままでゴールを達成する」という言葉に込められている(言語を超えた)非言語のメッセージだと思います。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14120540.html

 

それは苫米地博士からの無意識への働きかけであり、「リミッターをはずす!」ための“気”です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_369873.html

 

 

Q-118:認知的不協和時に無意識が全力で働きゴールに向かっている気がしています

 

 御連絡をいただきました。ありがとうございます。

抜粋した下記部分について、回答させていただきます。

(プライバシー保護の観点で、今回に限らず、内容には変更を加えてあります)

 

Q今までリラックス時にこそ抽象度が上がりゴールに向かうとばかり思っておりました。じつはまだ苦しいのですが、認知不協和時に無意識が全力で働きゴールに向かっている気がするようになりました

 

A:「リラックス時にこそ抽象度が上がりゴールに向かう」と「認知不協和時に無意識が全力で働きゴールに向かっている」は矛盾しているように感じられるかもしれませんが、じつは同時に成り立ちます。鍵は「抽象度を上げること」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 認知的不協和とは、現状と現状とは違う新たなゲシュタルトが綱引きをしている状態。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 コーチングを実践する者にとっての「現状とは違う新たなゲシュタルト」とは、ゴールを達成した未来のことです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

表現を変えると、それは「過去の記憶でつくられた現状からゴール側(未来)に抜けだしている状態」であり、「強力なホメオスタシスフィードバックを断ち切ろうとしている状態」です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

なので認知的不協和を感じたときは、「挑戦している私」「コーチングを実践している私」を「私らしい」と評価しつつ、未来の「もっとすごい私」や「もっとすごい私が果たしている機能・役割」のイメージを楽しんでください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 ゴールが完全な自由意志で設定した100%want toなものであれば、不協和そのものを楽しめるはずです。もしも楽しめないときは、ゴールを再確認してみましょう。Have toが紛れ込んでいる可能性があります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

 100%want toを確認できたなら大丈夫。輝かしい未来が、時間の流れに乗り、どんどん近づいてくるのです。楽しみですね。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 過去のブログ記事で、認知的不協和をうまくコントロールするコツとして、「ゴールのバランスホイール」(Q-069)や「ゲシュタルトの再構築」(F-069)を紹介しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14524490.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14960781.html

 

それらに取り組んでもまだ「辛さ」を感じるときは、ぜひ「ゴールが誤ったモノサシで設定されていないか?」と自問してください。want to / have to」を決めている基準自体を見直すのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

誤ったモノサシとは、「他人の視点」「社会の価値観」「仮想の自分」です。認知科学者 苫米地英人博士の著書「まんが苫米地式02 ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス」(サイゾー)や「苫米地英人コレクション03 『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(開拓社、復刊版)で詳しく解説されています。

 

 スコトーマをさらに外し大切な気づきを得るために、「じつはまだ苦しい」が存在しているのかもしれません。縁起として。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 「じつはまだ苦しい」でも問題ありませんよ!

「ゴールに向かっている気がする」かぎり全然大丈夫です !!

 

 御連絡ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

まんが苫米地式2 ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス



Q-158:ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態ではゴール設定はできないのではないでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その内容を簡単にまとめると、「ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態では、『多角的に見る』『まっさらな視点で見る』ことができないので、ゴール設定はできないのではないでしょうか?」というもの。

 

 私の答えは「そのとおり」ですが、少しばかり補足させていただきます。気楽に読んでくださいw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 「ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態では『多角的に見る』ことができない」はそのとおりです。ストレス反応が生じると、大脳辺縁系優位に陥りがちです。その状態をファイト・オア・フライトと呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 ファイト・オア・フライトのままでは「多角的に見る」ことはできません。抽象度が低い(上げることができない)から。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 低い抽象度のままでは、当然、ゴール設定は困難です。自分中心を捨てることができず、“現状の外”に飛びだすこともできません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 

一方、「ストレッサー→ストレス反応→心身の不調悪化となった状態では『まっさらな視点で見る』ことができない」は△。ストレスは「まっさらな視点で見る」ことができない主因ではありません。

 

「まっさらな視点」とは「先入観ゼロ」のこと。それは評価関数がゼロの完全なる無分別の状態であり、悟りの境地です。いわば、RAS(ラス)がフルオープンして、スコトーマがゼロになった状態。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 評価関数とは自我の定義に使われる関数のひとつ。もう一つが部分関数です。

先程の「まっさらな視点」を部分関数で考えると、宇宙から自分を切り分けることができない状態といえます。つまり、「自分=宇宙」ということ。それは抽象度が極限まで上がり空(くう)に達している状態です。

よって、「まっさらな視点」は簡単には実現できないでしょうw  ストレスのあるなしにかかわらず。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 では、「まっさらな視点」で見ることが難しい私たちは、いったいどのような視点で目の前の世界を見ているのでしょうか?

 

 答えは過去であり、他人であり、社会の価値観です。じつは「私」や「その『私』が認識する目の前の世界」は記憶でつくられています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 受け入れがたいことかもしれませんが、ほとんどすべての人にとって、「私」は本当の“私”ではありません。「無人運転」か、よくて「自動運転」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 それでは、本当の“私”になるために、シンの“私”を生きるために、いったいどうすればいいのでしょうか?

 

 答えは、もちろん、ゴール設定!

 止められてもやりたいような100%want toの何かを“現状の外”、すなわち今までの人生でつくりあげてきたコンフォートゾーンを超えたところに見つけたとき、「本当の“私”」「シンの“私”」がはじまります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 それは「本当は思春期から抱えているのに、すっかり感じなくなってしまっているスピリチュアルペイン」を克服していくことでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8293317.html

 

 “現状の外”にゴールを設定し、未来から過去に向かう時間の流れを体感しはじめると、自然にストレスは解消し、かつてのストレッサーは気にならなくなります。

(なぜだかわかりますよねw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

 ところで、「ストレッサーがある」「ストレス反応がある」というのは西洋哲学的です。「存在があり関係が生じる」という西洋哲学に対して、東洋(釈迦)哲学では「関係があり存在が生じる」と考えます。縁起です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

認知科学者 苫米地英人博士はうつ病への対処として「うつやめたらいいじゃん」とおっしゃいますw 今回の話題でいえば「ストレスやめたらいいじゃん」「ストレッサーって君次第なんだぜ」という感じww

博士がそのようにおっしゃるのは、すべてマインドでの情報処理活動であり、「一人一宇宙」だからです。それは「すべてが完全に“自分”次第」ということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

すべてが縁起であり空

その空なるものに仮の役割を与えるものがゴール

ゴールが“自分”を定義し、認識する世界を生みだす

 

つまり、「ゴールの存在によってストレッサーやストレス反応が縁起として生じ、そのつながり(対処)の中でゴールを達成していく」ということ。

多くの人がネガティブに捉えているであろう「ストレッサー」や「ストレス反応(状態)」さえもゴール達成の大切な縁になっている

それがコーチングの成果であり、すべての人がもともと持っているマインドの力(The Power of Mind)の覚醒です。

 

 マインドの力(The Power of Mind)の覚醒

 

 コーチングに本気で取り組んでみませんか?

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

コーチの存在なくしては“現状の外”を感じることはできません。

よって、コーチとの縁起がストレッサーやストレス反応をゴール達成の力に変えるともいえます。

 

 

-関連記事-

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

 

 

-告知-

 青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching ProjectFCP)」がはじまっています(20206月~、月額制)。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

(詳細は下記サイトで↓ FCPのみの受付は終了いたしましたが、青山コーチのコーチングクラブ2020に入会することで視聴できます)

http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

Q-164:苫米地アカデミーに参加するか? タケハラ先生のセミナーに参加するか? で迷っています

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 (プライバシー保護のため一部変更しています)

 

Q:私は元〇〇で、〇年前から体と心のセラピーを行なっています。ある先生の無意識をいかすセミナーから苫米地英人先生の本に出逢いました。感情に振り回されず、自分が生きたい人生を生きて欲しいと願いお客様に接してきました。

2020年度下期の苫米地先生のアカデミーセミナーがあれば参加したいと思っていました。しかし、タケハラ先生のセミナーでコーチングが学べれば九州内なので良いのではと考えました。
 タケハラ先生が行っているセミナーの内容が分からないのですが、コーチングを学べるので有れば、お願いしたいと思います。今日青山先生との動画セミナー申し込みしました。
 苫米地先生のアカデミーを受けるか? コーチング方法をタケハラ先生に学ぶか? 迷っています。
 突然のメールで申し訳ありませんが、アドバイスがあれば宜しくお願い致します。

 

 

A:質問者にはすぐに返信させていただきました。数カ月ほど前です。その頃とは状況がずいぶん変わりましたので、新たに書き直してみました。

 

「自分が生きたい人生を生きてほしい」←いいですね!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

私は「誰もがスピリチュアルペインを抱えており、それは思春期から始まっている」と考えています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8293317.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11301259.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11386276.html

 

 そして、「その苦しみを自ら解き放ち、内に眠る無限の可能性を解き放つことができる」とも。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12794797.html

 

 その先にあるはずの平和を感じながら、苫米地博士に学び、縁ある方々に伝えています。こんな感じで

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_318161.html

 

ところで、御相談に対する私の回答は「両方どうぞ」ですw

を共有する体験はとても貴重です。特に苫米地博士との共有体験は圧倒的。強烈な(かつ心地よい)変性意識体験をするはずです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10542541.html

 

ただし、博士は「方向づけ」を行いません。それは苫米地式コーチの心がまえでもあります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18096464.html

 

よって、受講者にゴールがないと(ゴールを希求する心がないと)、ただの変性意識体験にしかなりません。「感情に振り回されず、自分が生きたい人生を生きて欲しいと願いお客様に接してきました」と書ける〇〇さんなら大丈夫です。

ぜひ苫米地アカデミーに参加し、苫米地博士やコーチ、たくさんの受講者とを共有してください。そして、「もっとすごいゴール」を見いだしてください。楽しみですねw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

私のオープンセミナーは、このブログと同様に、社会貢献として行っています。前回(201910月)は中学生から70代の御夫婦まで幅広く参加してくださいました。じつは苫米地式認定コーチも参加してくれていたので、入門者に合わせながらも、実践者向けの内容で行いました(詳細は↓)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400287.html

 

 今までの私(=これまでのブリーフシステム)は対面でのレクチャーやコーチングを重要視していましたが、オンラインでのやりとりを経験するうちに「“場”の共有や情報伝達は情報空間でもかなりできる」と確信するようになりました。非言語も含めて。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 2020年度下期の苫米地アカデミーは、「オンラインで行うコーチングの方法論もテーマの一つ」ということです(by Dr.苫米地↓)。

 苫米地博士ブログ 2020116日投稿

 http://tomabechi.jp/archives/51608361.html

 

 私自身もさらに学びを深めながら、今後オンラインを中心に行うコーチングやセミナー、研修等に活かしたいと思います。

年内(12月中旬日曜日を予定)にはオンラインセミナーを開催し、来年(20211月予定)から新たな取り組みもはじめます。「新たな取り組み」とは、合計300分(1単位30分×10回、11~2単位)の11オンラインセッションでコーチングや苫米地理論を学んでいただく「チュータリングコース」です。

 パーソナルコーチングと合わせて、半年ごとに募集を行う予定でいます。年内に御案内できると思いますので気軽に御相談ください。

 

以上、長くなりましたが、御質問への私の回答です。

御連絡ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1

私は、じつは、苫米地アカデミーにも関わらせていただいています(「異色のコーチ」w)。

苫米地アカデミーに申し込まれても、私のセミナー等に参加されても、いずれにせよ私との縁はつながります。ご安心ください。

情報場でお会いできることを楽しみにしています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

2020年度下期の苫米地アカデミーの申し込みは下記サイトで始まっています(2020114日~)。毎回すぐに受付終了となるそうです。受講を迷っている方は 「なこよっかひっとべ!」(←鹿児島弁w

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6853885.html

 

2020年度下期 苫米地英人アカデミー案内&申し込み↓
 (苫米地博士の映像メッセージを見ることができます)

 https://maxpec.net/academy2020h2/

 

 

-追記2

 御質問中の「青山先生との動画セミナー」とは、青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching ProjectFCP)」のことです(20206月~、月額制)。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

(詳細は下記サイトで↓ FCPのみの受付は終了いたしましたが、青山コーチのコーチングクラブ2020に入会することで視聴できます)

http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

Q-167:自分を苦しめているのは記憶です。過去に苦しめられていることを感じています。コーチングで変化を実感しますか? <プチワーク付き>

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 (プライバシー保護のため一部変更しています)

 

Q:自分を苦しめているのは記憶です。過去に苦しめられていることを感じています。コーチングで変化を実感しますか?

 

A:私の答えは、もちろんYes。安心してください。

 

私たちが認識している目の前の世界は“すべて過去”です。

過去の何らかの記憶によりつくられた重要性のフィルター(評価関数、重要性関数)を介して、私たちは世界を認識しています。つまり「一人一宇宙」ということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 そのフィルターがRAS(ラス、網様体賦活系)。RASのフィルタリングにより認識できないことを「スコトーマに隠れる」と表現します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 一般的には、重要性を決定する過去の記憶とは“失敗”です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

抽象度の高い視点では「“失敗”をしっかりと記憶しているから人類は生存し続けている」といえますが、個人レベルで考えると「“失敗”をしっかりと記憶しているからいつまでも過去に囚われ苦しむ」ともいえます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そこでコーチングの出番!

 コーチングの最重要ポイントは「ゴール設定」です。ゴールは、1)100%want toで、2)自分中心を捨て、3)“現状の外” に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

その“現状の外”とは、「失敗の記憶の外」という意味です。

 

ゴールに過去はまったく関係ありません。失敗の記憶は一切関係なし!

もしも思いだしたら、すぐに握りつぶしてください。心の中でw 思いっきりww

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_375251.html

 

 そもそもゴールは未来にあります。未来とは、「このまま続く時間軸上の未来」のことではありません。「このまま続く時間軸上の未来」は現状(SQ、ステイタス・クオ、Status Quo)であり、失敗の記憶で構築される世界(ゲシュタルト)の一部です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

ゴールは“現状の外”。このままでは達成可能性0%の未来にあります。

ゴールをしっかり“現状の外”に設定するからこそ、「自分を苦しめる記憶」とはまったく関係なく生きることができるようになります。新たな未来からはじまる時間の流れの中で。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

わかりやすくいえば、「絶対に無理」「正直怖い(ビビっている)」「ちょっとイメージするだけで震える」が“現状の外”にあるゴールの体感です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19152931.html

 

 

では、ここでプチワークw

呼吸を整えながらリラックスし、目を閉じてゴールをイメージしてみてみましょう

 

 どんな感じがしますか?

もし武者震いするような感覚を覚えたなら、そのイメージは“現状の外”の可能性が高いはずです。現状のコンフォートゾーンを外れ、ホメオスタシスフィードバックが働いているから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 「コンフォートゾーン(CZ)」と言うものの、本当は全然コンフォート(快適)ではありません。「失敗の記憶の塊」だから。ホメオスタシスによって強力に保たれているため、外れると不安になるだけです。いわば「過去に苦しめられている」状態がCZであり、それを無意識が維持しているだけ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ぜひ“現状の外”にゴールを設定してください。それも人生のあらゆる領域に(バランスホイール)。

アファメーションやビジュアライゼーションを繰り返すことでゴール側にできた新たなCZ(もちろんwant to!)の臨場感が高まると、そのゴール側のCZにホメオスタシスが働くようになります。

そうなると「自分をワクワクさせるのは記憶です。未来(ゴール)がどんどん近づいてくることが楽しみで仕方がありません」というセルフトークが生まれます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

 

 その時、コーチングによって自身におこる変化に驚くことでしょうw

  

 私たちコーチはその実現のために存在しています。縁起として。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

 以上が私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 補足します。

 Q:コーチングで変化を実感しますか?」に対する答えがyesなのは間違いありませんが、自身の感覚としては不思議な感じがするはずです。「“変化”はあたりまえ」だから。

 「自分では変わったつもりはないけれど、まわりの人から『変わった』『成長した』とよく言われるし、冷静に考えてみるとずいぶん変化しているのかもしれない」といったフワフワした感じが実際の感覚でしょう。

 

 変化するものはブリーフシステム(BS)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 BSは記憶でつくられています。その記憶を未来側から新たに作りだすのがコーチングです。コーチング後は「自分をワクワクさせるのは記憶」となりますし、「未来に励まされる」ようになります。

またまた繰り返しますが、過去は一切関係なし。時間は未来から過去に流れています。未来のあらゆる可能性(可能世界)が凝縮した瞬間が“今”です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23177616.html

 

 

-告知-

 青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching ProjectFCP)」がはじまっています(20206月~、月額制)。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

(詳細は下記サイトで↓ FCPのみの受付は終了いたしましたが、青山コーチのコーチングクラブ2020に入会することで視聴できます)

http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

Q-176:コーチはリーダーとマネージャーの役割・機能を持つと考えてよいのでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

抜粋した下記部分について、回答させていただきます。

(プライバシー保護の観点で、今回に限らず、変更を加えてあります)

 

Q:リーダーとマネジメントとコーチの役割機能のブログ記事も読ませて頂きました。それぞれの役割機能がスッキリと理解出来ました。

一つ確認ですが、コーチはリーダーとマネージャーの役割機能を持つと考えて良いのでしょうか?

 

A:質問者が言及しているのは下記ブログ記事です↓

 PM-06-17:仮説12)リーダー、マネジメント、コーチの関係と抽象度の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

 その記事の中で私は「理想的な組織の姿は、『本質』を追求するリーダーと『方法論』を最適化するマネジメント、そしてコーチがいること」と書きました。

 

「本質」とは、より抽象度の高い空間にあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 その「本質」に対して、「方法論」は物理空間に近い抽象度次元に存在します。物理空間とは抽象度0の次元であり、情報空間の底面です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 「方法論」とは、イメージを物理空間で実現するときの具体的な方法に関するものです。当然、様々な条件によりダイナミックに変化していきます。無常です。

上記リンク記事(情報空間-2)で御紹介したとおり、情報はどんどん増え続け、宇宙は抽象度の下向きに拡大しています。よって、「方法論」はますます複雑化していくことになります。

 それでもしっかり実装(インプリメンテーション)するための秘訣とワークについて、下記ブログ記事にまとめました。後半は「STAR WARS」を取り上げていますw

 Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

 

私は、「本質」を追求するのがリーダーで、「方法論」を最適化していくのがマネジメントだと思っています。一方、コーチとは「マインド(脳と心)に関する知識とスキルを教え、“現状の外”へのゴール設定をサポートし、エフィカシーを高める人」のこと。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

コーチは「本質」について直接言及することはありませんし、「方法論」には一切関わりません。クライアント自身が自分の人生のリーダーであり、実装のための知識とスキルを持ち合わせているからです。

もしもコーチが「本質」や「方法論」に関わってしまうと、コーチがクライアントの認識する宇宙をつくってしまう(強く影響してしまう)ことになります。同じような重要度で情報を取捨選択してしまうようになるから(RAS&スコトーマ)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

それでは結局「無人運転」「自動運転」のまま。認知科学者 苫米地英人博士は、厳しく「奴隷」と表現されます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 よって、コーチはリーダーとマネジメントの役割機能まで果たすべきではありません。あくまでも「ゴール設定を手伝い、エフィカシーを上げる」です。

結果的に各人の潜在能力を引きだすことになりますが、それ自体がコーチの目的となると必ず破綻します。それは私自身がかつての”失敗“から学んだ大切な教訓です↓

PM-06~:職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/15110477.html

 

 

 今回の御質問は「コーチはリーダーとマネージャーの役割機能を持つと考えて良いのでしょうか?」でした。それをコーチングにおけるコーチの心構えと考えるとNoです。ただし、コーチ自身の生き方であれば、私の答えはYes

コーチ自身の中に、リーダーとしての機能、マネジメントとしての機能、そして(セルフ)コーチとしての機能があることは問題ないはずです。いえ、むしろ明確に持つべきでしょう。

 

“現状の外”に飛び出し抽象度の上限を引き上げるリーダー、様々な縁起が複雑かつダイナミックに関わる“現実世界”で実装するマネジメント、そしてゴール設定(更新)をサポートしエフィカシーをさらに高めるコーチ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 そんな機能を包摂した次元で自然に生きていることが、私のコーチのイメージです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 じつは、リーダーの機能、すなわちゴールにもコーチが深く関わる「苫米地式ライフコーチング」があります。私にとっては未知の領域です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8900786.html

 

 

-関連記事-

F-101~:「映写機の故障により上映できるかわかりません」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_380649.html

F-127:続・クライシスの本質 ~首相による「一斉休校要請」と社会の反応を読み解く~ <後編>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21664503.html

 

 

-告知-

 青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching ProjectFCP)」がはじまっています(20206月~、月額制)。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

(詳細は下記サイトで↓ FCPのみの受付は終了いたしましたが、青山コーチのコーチングクラブ2020に入会することで視聴できます)

http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

私は苫米地式認定コーチであるとともに、医師であり、苫米地式認定マスターヒーラーでもあります。そのことを御存知の上で質問してくださったようです。

質問部分を抜粋すると

 

Q:ヒーリングとコーチングの関係が今一つよくわかりません

 

A:ヒーリングとコーチングの関係について、別の御質問への回答で考察しています。その質問とは「認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?」。

まずは下記ブログ記事をお読みください↓

 Q-068vol.5):ヒーリングとコーチングの関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14400982.html

 Q-069vol.6):セルフヒーリングとセルフコーチングのコツ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14524490.html

 

 簡単にまとめると、

 □ヒーリングが必要とされるのは「前頭葉(とくに前頭前野)の働きが低下してしまう状況」であり、「(その結果)大脳辺縁系優位になってしまった人たち」

 □それは「(マズローの)安全の欲求が満たされていない状況」であり、「ファイト・オア・フライト(Fight or Flight)の状態」。さらには「過去に囚われている状態」であり、「悲観的なモノばかりにフォーカスし、希望を失っている(ように感じている)状態」

 □“モチベーション”でいうと「have toになっている状態」で、“抽象度”では「下向きに転がり落ちている状況」

 □そんな状態(状況)で“現状の外”にゴールを設定するのはムリ

 □だから前頭葉(前頭前野)をフル稼働させるコーチングを成功させるためには、その前提として大脳辺縁系を落ち着かせる(鎮める)ヒーリングが必要

 □そんなヒーリングのために役立つのが、じつは、コーチング

 □その理由は(続きは上記リンク記事で確認してくださいw)

 

 

 今回は違う視点で。その視点とは「セルフトーク」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19152931.html

 

「セルフトーク」とは、自分への語りかけのこと。そのセルフトークには4つの段階があります。

 

 

 第1段階は「無理だ」「できるわけがない」という“あきらめ”

 2段階は目的論的なものが生まれてくる、いわば“希望”が芽生える段階

 3段階“誓い”

-「私はいつも~している」というセルフイメージができあがると、目標に向かって問題解決をしている自分のイメージを探し始めます

 第4段階「ゴールを“実現”した新しい自分のイメージ」で自然なセルフトークができる段階

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 

4段階では、コンフォートゾーンがゴール側に移行しています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

すると、ゴール実現に向けてRASがオープンになり、今まで認識できなかったものが認識できるようになります。その様子を「スコトーマが外れる」と表現します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 では、「セルフトーク」を用いて「ヒーリングとコーチングの関係」を考えてみましょう。

 

 

1段階(“あきらめ”)ではヒーリングが必要です。

「ファイト・オア・フライト」という大脳辺縁系優位に陥りやすい状態だからです。それは人間<動物といえる状態です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 特に身体化(動悸、めまい、頭痛や腰痛などの疼痛、悪心・嘔吐、食欲不振、湿疹などの皮膚症状等)している時は、物理空間への働きかけとしての医療(内科や各専門科)や病的心理状態に対しての治療(精神科)が必須です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

米国CDCが指摘するMUPSMultiple Unexplained Physical Symptoms、複数の医学的に説明することができない身体症状)は、まさにその象徴。何らかの「情報空間上のバグ」が物理空間に同時多発的に投影されていると考えることができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045827.html

 

 医療を含めたヒーリングにより物理空間での問題を解消し心身が落ち着いていくと、次第に前頭前野優位を保つことができるようになります。人間>動物です。

すると、物理空間から離れて、より高次の抽象度次元(情報空間)で思考することが可能になります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 その頃には自然とセルフトークの中に“希望”が芽生えていきます。第2段階です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23743308.html

 

 その“希望”がコーチングに取り組む合図。コーチのサポートを受けしっかり前頭前野を働かせながら、今までスコトーマに隠れていたゴールを見つけていくことができます。“現状の外”にある、自分中心を捨てた、100%want toのゴールを。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 もしもまた“あきらめ”が顔をだしたら(第1段階)、焦らずにヒーリングに戻りましょう。

 そして、心身ともリラックスを深めながら、“希望”を育てていきます。エフィカシーとともに。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 エフィカシーを高めながら「ゴール側のコンフォートゾーン(CZ)の方が『自分らしい』と感じはじめる」のが第3段階。コーチングによりエネルギーと創造性を爆発させながら、ゴール実現のための課題を見つけ(ケースサイド)、その解決法をどんどん「inventon the way)」していくでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20276623.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 その状態が「あたりまえ」に感じられるのが第4段階です。「ゴールを“実現”した新しい自分のイメージ(I)」で自然に行うセルフトークが、臨場感をますます高めていきます(V)。当然、次々と「かつての夢」を実現していくことになります(R)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 傍から見ると、とても頑張っているように見えるかもしれません。でも、本人はいたって自然。ホメオスタシス(恒常性維持機能)が勝手に成功に導いてくれるため、心はとても穏やかです。それは「コーチングによりますますヒーリングされている状態」であり、「ヒーリングによりどんどんコーチングがうまくいく状態」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ヒーリング&コーチングで手に入れた心の平和は、ホメオスタシス同調により次第に縁ある人々の心にもひろがっていきます。そのヒーリングパワーとコーチングパワーを一言でいうと「縁起力」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

縁起力によりやさしくマインドを書き換えあうその先にシンの平和が待っている

 

私はそのように信じています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16660261.html

  

 「ヒーリングとコーチングの関係」、そして「ヒーリング&コーチングに秘められた巨大なパワー」=「縁起力」を感じていただけたでしょうか。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

1段階(“あきらめ”)ではヒーリングが必要です。

「ファイト・オア・フライト」という大脳辺縁系優位に陥りやすい状態だからです。それは人間<動物といえる状態です

 

その様子をSW風に表現すると「ダークサイドに堕ちやすい危険な状態」。エピソードⅢのアナキン・スカイウォーカーのような感じです。それは一個人だけでなく、個人の集まりである組織においてもいえます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11594310.html

 

 

Q-201:コーチングでは「最悪を想定する」ことはどう考えればよいでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:コーチングではあらかじめ最悪の状態を想定することはどう考えればよいのでしょうか?

A:「最悪の状態を想定すること」は広い意味ではコーチングの範囲といえますが、厳密にはマネジメントではないでしょうか。私自身はリーダー、コーチ、マネジメントの機能を分けて考えています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

 役割が異なり、抽象度(&そのベクトル)が違うからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

脳の働きでいえば、マネジメントは「前頭前野背外側部での論理的思考」で行うべきもの。それに対してコーチングが目指すのは「前頭前野内側部での超論理空間へのアクセス」です(はずw)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18911304.html

 

「広い意味ではコーチングの範囲」だと思うのは、私がクライアントのマインドに「リーダー」「コーチ」「マネジメント」としてのブリーフシステムをそれぞれ作り上げることをイメージしているから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

もちろん、私自身も「あらかじめ最悪の状態を想定する」ことを重要視しています。

しかし、それは「論理的思考で解決するため」というよりも、「Fight or Flightに陥らないため」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 だからだと思いますが、私の正直な感覚では、「あらかじめ最悪の状態を想定すること」はマネジメントというよりもヒーリングに近い気がします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22043888.html

 

 御承知のとおり、「Fight or Flight」とは、人間らしい前頭前野(新しい脳)よりも動物的な大脳辺縁系(古い脳)が優位になる状態。そんな状態からリカバーしてはじめて論理的な思考を行うことができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 トゥールミンロジックを用いた論理的思考については、こちらの記事を参照してください↓

 S-01~:よりよい“議論”のために(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

 

 

 以上、私の回答です。御質問ありがとうございました。

 以下、今回の質問と関連する苫米地博士の言葉を紹介します。「『イヤな気持ち』を消す技術」(フォレスト出版)からの引用です。

 

最悪な事態を知ることが心を安定させる

 

 福島の原発事故で政府がなにをするべきだったかといえば、まず恐怖の存在そのものを認めること、そして最初に最悪の事態はこうだということを伝えること、そして改善するためのプロセスを明らかにし、そのプロセスを踏んでいることをデータで示していくこと、さらには事故に関する文脈情報を国民に与えることでした。

 

 建屋の爆発が起こったときに想定された最悪のシナリオは、炉心がすべて溶けてメルトスルーし、それが地下に潜り込んで地下水脈に届き、水蒸気爆発が起こるというものだったと思います。

 政府は早い段階からメルトダウンが起こっていることを知りながら、何も説明しませんでした。最悪のシナリオを国民に知らせ、最悪の場合に環境に放出される放射性物質の量やそれがどこに流れていくかという予測を明らかにしていれば、国民はその場で適切に避難することができました。

 3号基建屋が爆発したときも、2号基、4号基が爆発したときも、そうした情報はいっさい出てきませんでした。

 その後、注水が再開され、燃料の冷却ができるようになり、燃料棒取り出しの工程表を発表したまではよかったものの、国民にわかりやすい形でデータや数字を示すことはありませんでした。圧力容器や格納容器がどのような状態にあるかについても情報を開示しません。爆発した3号基のMOX燃料がどうなっているか、どのくらいの危険があるかについても何もいいません。

 もちろん、廃炉に向けた工程表がどの程度達成されたかというフォロー情報もないわけです。

 事故を小さく見せたいという政府と東電の意図はわからないではありません。

 ところが、これだけ情報を隠し、また隠そうとする意志があからさまだと、人間はかえって恐ろしいと恐怖を感じるものです。

 そして、恐怖を感じれば、「ファイト・オア・フライト」の状態になり、前頭前野の活動は抑えられ、かえっておかしな行動をとるようになるのです。

 

 日本という国は、もともとクライシスサイコロジーが下手な国だったといえます。

 しかし、現実にこれだけのクライシスが生じたのですから、「下手なんです」ではすまされません。

 政府のクライシスサイコロジーの欠如が、国民の混乱に拍車をかけているわけです。

 

 CDCのガイドラインにも、文脈情報を提供することが大切だとあるように、脳の働きからいっても、これほど重要なことはありません。

 ここでいう文脈情報とは、関連する知的な情報です。私は当時、関連文脈情報として、「半減期とは何か」「モーメントマグニチュードは何か」といった情報を大量にブログに流しました。実際当時、私のブログを読んで、なぜか安心したという話を後からたくさん聞きました。

 「ファイト・オア・フライト」の大脳辺縁系優位の情報処理を前頭前野優位に変えるには、文脈情報を読んで、前頭前野を働かせることが一番だからです。

 前頭前野が働き出すと、すでにたびたび述べてきたように、大脳辺縁系の活動が抑えられ、前頭前野の活動が活発になり、その結果、人々からただちに不安や恐怖が消えていきます。

 前頭前野側からの介入が行われるからです。

 逆に、文脈情報が与えられないために恐怖体験が長引くと、その記憶は長期記憶化し、トラウマ化していきます。

 クライシスにさいしても、その体験をトラウマにするか、単に役立つ失敗の記憶にするか、前頭前野側からの介入を行えるかどうかが天国と地獄を分かつのです。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 御承知のとおり、「Fight or Flight」とは、人間らしい前頭前野(新しい脳)よりも動物的な大脳辺縁系(古い脳)が優位になる状態。そんな状態からリカバーしてはじめて論理的な思考を行うことができます

 

 それは「レジリエンス」という観点でも重要です↓

 F-142143:不要不急 Vol.34;レジリエンス

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22878502.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22931091.html

 L-014~20202月リスクマネジメント研修会(医療法人、鹿児島県)レポート

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410646.html

 

 

-関連記事-

S-02~:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/17563396.html

S-03~:心のエネルギーとは何か? ~カナックス事件に学ぶ“心のエネルギー”をコントロールする方法~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19879680.html

F-035~:クライシス(危機)の本質

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_395184.html

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

 

 

イヤな気持ちを消す技術


Q-203:「自分自身が最大のドリームキラー」という意味はどういうことなのでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:スコトーマとドリームキラーの関係が今一つわかりません。ドリームキラーはスコトーマでゴールが見えないから生まれると思うのですが、そうであれば「自分自身が最大のドリームキラー」という意味はどういうことなのでしょうか?

 

A:「出る杭は打たれる」という言葉があります。

故事ことわざ辞典には「頭角を現す人は、とかく人から憎まれたりねたまれたりすることのたとえ」「出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受けることのたとえ」とあります。

 杭を打つ人=憎んだりねたんだりする人=非難し制裁する人=ドリームキラー です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040935.html

 

 「現状肯定」「現状維持」を是とする人間の情報処理のメカニズムがドリームキラーを生みだします。「出る杭は打たれる」がいつから言われるようになったのかは知りませんが、ドリームキラーは人間や社会の歴史と同じだけ存在してきたはずです。

ちなみに、西洋文化においても「Envy is the companion of honor(嫉妬は栄誉の伴侶)」「Tall trees catch much wind(大木は風に折られる)」など、同様の意味を持つことわざがあるそうです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10256356.html

 

そんな「人間の情報処理のメカニズム」をコーチング理論に当てはめると、「スコトーマでゴールが見えないから生まれる」のではなく、「スコトーマが外れたからこそ生じる」といえます。「出る杭」に気がついた(=スコトーマが外れた)から、「つい打ってしまう」という感じです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

私は、「スコトーマ」というよりも、むしろ「コンフォートゾーン(CZ)」に関連すると思っています。必ずしもゴールが見えているわけではなくても、「自身のCZから外れている」という感覚(←多くは無意識)だけで十分。それが先程の「スコトーマが外れる」「『出る杭』に気がつく」の実際のところでしょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

一般的には、私たちの無意識は現状を強力に維持しようとします。昨日と同じように今日を生きようとし、今日と同じような明日を迎えようとしているのです。この場合の「現状(SQStatus Quo)」は、過去の延長上にあるだけでなく、このまま続く未来をも含みます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22312817.html

 

 そんな現状(SQ)というタイムラインの外に設定するものがゴール。それは「今のままでは絶対に達成できない」こと。当然、「CZの外側」にあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 “現状の外”にあるゴールはCZの外側、つまり「常識」「Normal」を超えたところにあるので、簡単には理解することができません(=スコトーマに隠れる)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8900334.html

 

よって、大多数の人(マジョリティ)には「訳がわからない」「意味不明」「ばかみたい」と感じられます。親身になってくれる人ほど、「やめた方がいいよ」と本気で説得してくることでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

 そのような言動もドリームキリングといえますが、本当に強烈なドリームキリング(ドリームキラー)となるのは認識し理解した後です。つまり、スコトーマが外れ、ゴールの意味がわかったとき。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「現状のCZ」と「ゴール側のCZ」とのギャップ(認知的不協和)は、そのギャップを解消・解決しようとするエネルギーを生みだします。まるで引き延ばされたゴムがもとに戻ろうとするように。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

完全にギャップを解消(解決)するにはどちらかしかありません

 

現状に戻るか、それともゴール側に移行するか

 

 繰り返しますが、ふつう無意識は現状維持です。よって、「現状に戻る」=want to/「ゴール側に移行する」=have toとなり、生まれたエネルギーと創造力を使って「ゴール側」を潰しにかかります。それがドリームキリング(ドリームキラー)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13837769.html

 

 その正体は「ホメオスタシス・フィードバック」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 

 もうおわかりですよね。

「自分自身が最大のドリームキラー」なのは、ゴール側のCZを臨場感豊かに感じられる一方で、それ以上に強い臨場感で現状を認識している存在だからです。その現状にはホメオスタシスが働いています。

 

 だからこそ、コーチの存在が重要!

 コーチとの縁によりエフィカシーが十分に高まると、臨場感がゴール側>現状となり、「最大のドリームキラー」が「最強のドリームサポーター」に変わります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 その刹那こそがゴール実現の瞬間。その後の出来事(=ゴール実現までの様々な変化)は“タイムラグ”であると私は理解しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

以上が私の回答です。

御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 臨場感についてはこちらをどうぞ↓

 Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

 

-関連記事-

Q-012:ドリームキラーを気にせずに前進するために

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6854056.html

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-097~:子どものwant toを大切にしたいと思っていますが、なぜかhave toの押し付けになってしまいます。どうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_376974.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-169~:自身の信念を失いそうです

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

  

 第4回目は202188日(日)開催。テーマは「夢をかなえる方程式 I×V=R」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26384913.html


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Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:“現状の外”へゴールを設定し、その体感もあります。“現状の外”をずっと体感できていればいいと思うのですが、どういう体感が正しいのかわかりません。自分がいいと思えばいいのでしょうか? どう考えればよいでしょうか?

 

A:ゴールは(基本的には)体感できませんw

“現状の外”にあり、スコトーマに隠れているから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 反対に、はっきりとゴールが感じられるときは、現状の中にある可能性を疑うべきです。

(注意!:現状の中にあるものは、そもそもゴールではありません)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

現状(Status QuoSQ)とは、今のブリーフのまま迎える未来も含みます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

その未来が望みどおりであるほど、人は過去や社会の価値観に縛られます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

よって、「じつは理想的な現状なのではないか?」と常に自問(止観)することをお勧めします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18576926.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18684707.html

 

 通常、私たちはそうとは知らずに過去や社会の価値観に囚われています。

例えば「正しい」という表現。過去に受け入れた(刷り込まれた)何らかの基準によって評価・判断しているはずです。思い当たることはありませんか?

 

この世もあの世も不完全であり無常

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 

だから、「正しさ」にこだわるほど、生じる不協和が誰かを傷つけることになります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 (詳しくはこちら↓)

 PM-06-13:仮説08)はびこる差別意識

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249741.html

 PM-06-14:仮説09)個人攻撃が生みだすスコトーマ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249780.html

 

 

この世もあの世も不完全であり無常

 

でも、だからこそ、私たちは“現状の外”に新たなゴールを設定することができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

大切なのは問い続けることです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 ゴールは(基本的には)体感できませんが、ゴール側のコンフォートゾーンは体感することができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 「ゴール側のコンフォートゾーンの体感」とは、「ゴールのイメージ(I)を臨場感豊かに感じる(V)」こと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 そのために、例えばアファメーションやビジュアライゼーションを活用し、常にセルフトークをコントロールします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 ゴール側のコンフォートゾーンには「うれしい」「楽しい」「清々しい」「誇らしい」「気持ちがいい」が満ち溢れていますが、同時に「ワクワク」「ドキドキ」「ヒリヒリ」「ピリピリ」もたくさん含まれています。ときには疲れてしまうこともあるでしょう。

 Q-103:あがり症は克服できますか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19152931.html

 

そんな時は物理的身体をゆっくり休めながら、違うカテゴリのゴール設定&実現に気を向けてみましょう。バランスホイールです。

詳しくは下記ブログ記事を参考にしてください。守秘義務ギリギリで書きましたw

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

 

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26768389.html

 

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Q-222:チュータリング・コースでも自身のゴール設定についてアドバイスは頂けるのでしょうか?

 

オンラインコーチングに関して、お問い合わせをいただきました。ありがとうございます。

 (一部変更しています)

 

 *オンラインコーチングについてはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25494172.html

 

Q:チュータリング・コースにエントリーしたく存じますが、こちらでも自身のゴール設定についてアドバイスは頂けるのでしょうか?

 

A:私は、コーチングとヒーリングを“同じ”と捉えています。

 Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 *詳しくはこちら↓

 Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

 

 チュータリングとコーチングも同様です。抽象度を上げると“同じ”とみることができます。

(包摂関係で、ひとつのゲシュタルトです)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

現状の外に新たなゴールを設定し、実際に達成するためには知識が欠かせません。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

苫米地博士の言葉を引用すると、知識とは「ある情報場から別の情報場への到達可能性関数」。「情報場」とは「情報空間における特定の座標」のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

なので、コーチングにはマインドに係る知識の伝達も含まれます。コーチング中に起きるのは、「ある情報場=過去の記憶でつくられた現状(SQ)」から「別の情報場=未来の記憶でつくられた新たな可能世界(possible world)」への移動です。

 

それは「これまでのブリーフシステム」を「まったく新しいブリーフシステム」に書き換えるということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 その結果、時間が未来から現在へ向かって流れるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

そのためのマインドに係る知識の伝授をとくに意識しているのが、私のコーチングにおける<チュータリング・コース>です。

(<パーソナルコーチング・コース>には月160分×5回のチュータリングが含まれます。6か月の間に月1回のチュータリング -初回はヒーリング- とコーチングをそれぞれ行います。2週間間隔で情報場を共有するイメージです)

 

知識は、マインドに係るものもコンテンツに係るものも、すべてゴールが決めます。「ゴールが先。認識は後(by Mr. Lou Tice)」!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8583393.html

 

というわけで、ゴール設定(再設定)を徹底的にサポートしながら、設定や実現に必須の知識を伝授するという感じになります。実際には。

 

十分にヒーリングができているほどコーチングが進むのと同様に、セッション中の知識の伝授がはかどるほどピュアなコーチングになります。

とくにセッション期間(半年間)は御質問や感想などをどんどんメールしてください。それも<チュータリング・コース>の大切な一部です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

御質問の一部とその回答は、プライバシーに十分配慮しながらブログで取り上げさせていただく場合があります。その点を御了承ください。

やりとり中は関連するブログ記事の紹介もさせていただきます。こんな感じでw

F-026:最近の研究・調査で明らかになった日本の課題とその解決法

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8430748.html

(↑コレクティブエフィカシーに関する博士のコメントを引用しています)

 

このブログでの情報提供は私なりの社会や未来への貢献です。

いつも守秘義務ギリギリを意識しながら、「コレクティブエフィカシー」のために書いています。ぜひ活用してください。

L-023~2020年シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

 以上、御質問への回答です。

 お問い合わせありがとうございました。

 

 縁がつながり、互いの情報宇宙がさらに豊かになっていくことを楽しみにしております。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

コーチング中に起きるのは、「ある情報場=過去の記憶でつくられた現状(SQ)」から「別の情報場=未来の記憶でつくられた新たな可能世界(possible world)」への移動です

 

コンテンツに係る知識は完全にクライアントさん本人のものです。コーチは内容には一切関わりません。そこがコンサルタントとの決定的な違いといえます。

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第7回は20211212日(日)開催。今回のテーマは2つ。「論理的思考を身につけ、ディベートをマスターする」「コミュニケーション能力の向上 ~スピーチとコミュニケーションの違い~」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27449797.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 


2021年度コーチング活動のお知らせ<第4報;オンラインコーチング>



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