苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

カテゴリ:L:講義・研修・セミナー編 > 2019年01月 鹿児島セミナーQ&A

Q-104190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -01

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。二部構成で長時間のセミナーでしたが、皆さんが熱心に聞いてくださるので、あっという間に終わった感じがしました。

 

 「私たち一人ひとりが潜在的に持つ才能や能力、可能性といったものを存分に感じてほしい」と願いながら、スコトーマやゴール、エフィカシー、コンフォートゾーンといったコーチングの基本用語について解説しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 セミナー後のアンケートにはたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます。

 

 アンケート冒頭の「内容はわかりやすかったですか?」という問いに対して、10段階の目盛りで評価していただきました。これは医療現場でも疼痛の評価等に使われる方法で、VAS(バス、Visual Analog Scale)と呼ばれています。

当日(190126)の講演評価は5から10まで分布し、平均では8.63でした。

 

 現実社会では、誰からも同じように最高の評価を得られることはなく、極端に評価が分かれることも少なくはありません。「ものすごくよかった」と思う人がいれば、「全然よくなかった。最悪ッ」と感じる人がいるように。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542066.html

 

 その「評価が大きく分かれること」の最大の理由が、マインドでの情報処理にあります。

 

 自分自身の認識⇄理解⇄評価⇄判断という情報処理の特徴(ブリーフシステム)を知り、それを自由意志でアップデートしていけば、その結果、認識する世界(宇宙)そのものを自在に構築することができるようになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 それが私たちの生きる宇宙の理です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 セミナーでは、その一つの方法としてコーチングがとても役にたつことをお伝えしました。次回(Q-105)より、いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 

Q-105につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 201910月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19130955.html

 

 

190126 鹿児島コーチングセミナー190126「A NEW HOPE」第一部




Q-105:190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -02(ワーク付き)

 

 2019年1月26日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「印象に残ったこと」に関する御意見です。

 

 

Q:「重要性を意図的に変える」ということをあまり意識したことがなく、すぐに使えて効果が大きいと思いました

 

A:「目の前の世界はいつも同じ」と思いがちですが、じつは刻一刻と変化しています。その様子を仏教では「無常」と表現しますが、無常である理由は「すべては他の何かとの関係性で成り立っている」からです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 関係性は常に双方向(多方向)。「情報量がどんどん増え続けるから無常」ともいえますし、「情報を処理するマインドの働き次第だから無常」ともいえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654230.html

 

 「情報を処理するマインドの働き」のひとつがRAS(ラス、Reticular Activating System)です。それは脳が持つ機能のひとつで、五感で受け取る膨大な情報の中から重要な情報だけを選びだすフィルターの役割を担っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 

 私たちは、各々のRASを通り抜けた情報によって、世界を認識しています。したがって、他人とまったく同じ世界などなく、みんなが「一人一宇宙」に生きているといえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 

 そして、その「一人一宇宙」は無常。RASを通り抜ける情報が変化すれば、今まで気になっていたことが認識に上がらなくなり(=スコトーマに隠れる)、反対にまったく気にしていなかったことが頭から離れなくなります(スコトーマが外れる)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 「RASを通り抜ける情報」を決めるものは重要性。「宇宙を自分にとって重要な順に並べ替える関数」のことを評価関数(重要性関数)と呼びます。評価関数を自由に変えることができれば、それは“自分”を変えることになり、認識する宇宙そのものを変えることになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html

 

 「評価関数を自由に変える」ことを可能にするものがコーチングです。ゴールを“現状の外”に設定することで、「重要性を意図的に変える」ことができます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 ここで「重要性を意図的に変えることで目の前の世界が変わる」ことを実感するためにワークを行ってみましょう。「すぐに使えて効果が大きい」ワークです。リラックスしながら、ぜひ取り組んでください。

 

 

<work> 注:まず1~2に取り組んだ後、3以降を読んでください

1.    周囲を見回し、情景を記憶する(30秒間)

2.    次の30秒間は目をつぶり、今記憶したばかりの情景を正確に再現する

work

3.    次に(閉眼のまま)記憶の中の情景から“赤いもの”探し出す(30秒間)

4.    ゆっくりと目を開け、実際の情景にある“赤いもの”を探す(30秒間)

 

 

 いかがですか?

 今までまったく認識していなかった“赤いもの”がたくさん目に飛び込んでくる感じがしませんでしたか?

 

 きっと“赤”をたくさん見つけたはず。それはワークの前と後で、目の前の世界が変わったことを意味します。

 

 

Q:リミッターをはずすという言葉が印象に残りました

 

A:(上の回答のつづき)

では、普段の私たちは何を重要としているのでしょうか? どんな評価関数で世界を(無意識に)構築しているのでしょうか?

 

 答えは、一言でいえば「過去」。そして「他人」です。

私たちは「情動を伴った体験の記憶」と「抽象化された情報に記憶」によりつくられた基準(モノサシ)に合致するものを重要とし、その基準で世界を知らずに構築しています。その基準(モノサシ)は親や教師、常識や社会の価値観といったものの影響を強く受けています。したがって、ほとんどの人にとって、“私”とは「本当の私」ではないのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 さらに、その過去の記憶であり、他人(親や教師など)の刷り込みでできた基準には、強力な恒常性維持機能(ホメオスタシス)が働いています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 それは「心のリミッター」となって、人を、組織を、制限しています。本当はもっとのびのびと生きれるのに、本当はもっと創造性を発揮できるのに。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html

 

 繰り返しますが、リミッターを解除し、「評価関数を自由に変える」ことを可能にするものがコーチングです。ゴールを“現状の外”に設定することで、「重要性を意図的に変える」ことができます。

 

 

QD○○○Eを思いだした時、再度体にジ~ンという感じを感じました

 

A:「D○○○E(←インパクトが重要なネタなので非公開w)」には、「本当のあなたはまだまだこんなものではない。もっともっとすごい!」という思い、そして「自分自身の自由意志でリミッターを解除しよう!」という願いをこめました。

 

 「体にジ~ン」はそんなメッセージに共鳴したことでおこったはず。情報場へのアクセス(操作)が、写像である物理空間にあらわれたのです。それがコーチングの神髄であり、気功の本質でもあると私は確信しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14106619.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14248940.html

 

Q-106につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 201910月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19130955.html

 

 

-関連記事-

F-004~ 自分のリミッターをはずす!

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

F-089~ 無人運転と自動運転の違い

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_369873.html

 

 

自分のリミッターをはずす!




Q-106:190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -03

 

 2019年1月26日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「印象に残ったこと」に関する御意見です。

 

 

Q:だまし絵などの例を使って、わかりやすく話を進めていたところ

 

A:ありがとうございます。当日のセミナーは小学生も参加していたので、いつも以上にわかりやすくなるように心がけていました。

 

 ところで、「だまし絵」は「トリックアート(trick art)とも表現されます。

 (フランス語で「眼を騙す」を意味する「トロンプ・ルイユ(trompe l’oeil)」と表記されることもあります)

 

 トリック(騙す、欺く、かつぐ)が可能なのは、「この世界は情報で作られているから」。その情報を操作することで、相手が認識している世界そのものを変えることができます。同様のことは、古くは映画「マトリックス」で、最近では「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で描かれていました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html

 

 もしも自身の自由意志で情報操作をできるようになると、自分が思うとおりの“現実”を手に入れることができるようになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

Q:スコトーマを自在にコントロールすることができることをワーク付きで体感できたこと

 

A:ワークを通じて得る体感はとても大切です。臨場感の手がかりとなるから。それは夢をかなえる大きな力となります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400871.html

 

ところで、前回の記事(Q-105)でもワークを紹介しました。実際にやってみましたか?

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19371125.html

 

苫米地博士もよく話されていますが、実際にワークを行う人はそんなに多くはありません。工夫してやり続ける人はごく少数でしょう。それは前回も書いた「心のリミッター」が関係しています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165658.html

 

ほとんどの人は無意識に自身の可能性を制限し、過去の記憶でつくられた“現状”をコンフォートゾーンとしています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

“現状”にはホメオスタシス(恒常性維持機能)が働いているのですから、それを打ち破るのは、つまり「心のリミッター」を解除するのは、生半可なことではありません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

なんらかの理由で現状のコンフォートゾーンからはみだしてしまったら、無意識はあわててもとに戻ろうとします。その代表例がダイエット後のリバウンドです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13374254.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15548671.html

 

私たちが認識することができるのは、強力なホメオスタシスで維持されるコンフォートゾーン内の情報だけです。その外はスコトーマに隠れるため、認識すらできません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 したがって、「スコトーマを自在にコントロールすることができる」とは、「コンフォートゾーンを自在に動かせる」ということであり、「ブリーフシステムを自在に変えられる」ということです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 では、なぜそんなことができるようになるのでしょうか?

 

 

Q:タケハラコーチの話し方や雰囲気を感じたこと。10年間毎日ゴールを書いているエピソード

 

A:…答えは、やはり、「この世は情報で作られているから」。そして、「“現状の外”へゴールを設定することで、情報を書き換えることができ、新たな世界を生みだせるから」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 「10年間毎日ゴールを書いているエピソード」というのは、このブログでもたびたび御紹介している苫米地式「夢が勝手にかなう手帳」のことです。2009年に初めて手にした日から、毎日ゴールを書き込んでいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193360.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16095819.html

 

手帳を使い始めた頃、私はある病院で院長として働いていました。医師としての機能はwant toだったはずですが、押し寄せるhave to感に嫌気を感じていました。「逃げるわけにはいかない」「耐えきらないといけない」「明るく前を向かなければならない」と思っていました。それはまるで黒い霧(FOG)の中でもがいているような感覚でした。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

博士と出会い、学び、直接教えをいただくようになった私は、今、CoacH Tとして活動しています。それはかつては想像すらできなかった、つまりスコトーマの中に隠れていた未来でした。 

今は「張り切って頑張っている」というより、「自然に生きている」「のびのびと楽しんでいる」という感覚。まさに「夢が勝手にかなう」感じです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7701939.html

 

そのすべてはゴール設定からはじまり、毎日のゴール更新で加速しています。

 

ゴールにより世界を思いどおりに再構築していく

未来から流れる時間にのって“今”を楽しむ(Time surfing!)

 

 …そんな人生を可能とする力がコーチングにはあります。いや、無限の力は皆さん一人ひとりの心の中にすでに存在しています。その心の力(The Power of Mind)を開放する鍵がコーチングなのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html

 

 繰り返しますが、力はすでに存在しています。ぜひ「心のリミッター」を解除して、思う存分その力を開放してください。自らが望む機能を発揮し、役割を果たすとき、心に真の平和が訪れます。

 私は、苫米地式コーチとして、皆さんを応援します。

 

(Q-107につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1-

 2019年10月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19527371.html

 

 

-追記2-

 「夢が勝手にかなう手帳」ですべてのゴールが実現したわけではありません。数多くの“失敗”も経験しました。11年間院長を務めた病院(の経営陣)から「だまし討ち」をされたりもしました。でも、ゴールがある限り、そこから学び、気づきを得ることができます。悪縁をゴール達成のきっかけに変えることができます。すべてが自分次第(ゴール次第)です。

 「The Power of Mind」第六章:職場への苫米地式導入失敗と明らかになった課題(目次)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15110477.html

 

 

夢をかなえる手帳2019

新・夢が勝手にかなう手帳(2019年度版)

苫米地英人博士のブログより引用

http://tomabechi.jp/archives/51580794.html

 


Q-107190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -04(ワーク付き)

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「印象に残ったこと」に関する御意見です。

 

 

Q:スコトーマなどの思い込みが印象に残りました

 

A:スコトーマ(Scotoma)はギリシア語由来の言葉で「盲点」を意味します。もともとは眼科で用いられる医学用語でしたが、ルー・タイス氏により「心理的盲点」として拡張されました。目の前のモノはすべて見えていると思いがちですが、実際は物理空間すらしっかりとは見えておらず、情報はザルで水をすくうように抜け落ちています。

 

スコトーマを生みだすポイントは2つ(より詳細には3つ)。

一つ目は「知識」。私たちは、そもそも知らないものは認識することができません。

二つ目は「重要性」。私たちは自身にとって重要な情報しか認識していません。

三つ目のポイントとして、私は「役割」を強く意識しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 前々回(Q-105)、「『重要性を意図的に変えることで目の前の世界が変わる』ことを実感するためのワーク」を御紹介しました。簡単なワークですので再度取り組んでみてください。

(今回は“青”で行ってみましょう)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19371125.html

 

work> 注:まず12に取り組んだ後、3以降を読んでください

1.    周囲を見回し、情景を記憶する(30秒間)

2.    次の30秒間は目をつぶり、今記憶したばかりの情景を正確に再現する

work

3.    次に(閉眼のまま)記憶の中の情景から“青いもの”探し出す(30秒間)

4.    ゆっくりと目を開け、実際の情景にある“青いもの”を探す(30秒間)

 

 どうですか?

 今までまったく認識していなかった“青いもの”がたくさん目に飛び込んでくる感じがしませんでしたか?

 

 きっと“青”をたくさん見つけたはず。ワーク前より“青”の重要性が高まったことで、RASのフィルターを通る情報が変化し、スコトーマが外れたからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 

そして、それはワークの前と後で目の前の世界が変わったことを意味します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html

 

豊かな人生を送るために、「スコトーマがあること」「思い込みの世界に生きていること」を実感することは重要です。反対にそれを理解できないと、いつまでも限定的な小さな世界に囚われ続けることになります。
 ちなみに、仏教ではその状態を「無明(むみょう)」と表現します。

 

 

Q:コンフォートゾーンから外れる時の気持ちをどうとらえるかが印象に残りました

 

A:とてもいい御指摘です。

 コンフォートゾーンから外れることを無意識はとても嫌がります。だから、すぐに元のコンフォートゾーンへ戻ろうとしてしまうのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 

 「今までとは違う何かを行う」「これまでの自分を脱ぎ捨ててまったく新しい自分になる」etc …それは今までのコンフォートゾーンを抜け出そうとすること。だから、不安に襲われ震えたり(武者震い)、急に「やらない理由」「しないでいい言い訳」が思いついたり、実際に体調を崩したりします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

 そんなネガティブフィードバックを防ぐために、まずゴール設定!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 ゴールは“現状の外”なのであくまでも漠然とした感じですが、ゴールを達成した時の様子は鮮明に想像できるはず。ゴールを達成した自分が見ている風景、聞いている音、感じている体感 そんなイメージを楽しく描きながら、そこに過去の楽しい体感、心地よい感触、誇らしい感動などをのせていくと、ゴール側のコンフォートゾーンができあがっていきます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17573387.html

 

 そして、臨場感が「現状のコンフォートゾーン」<「ゴールのコンフォートゾーン」となった瞬間に、不安は期待に変わり、「やらない理由」「しないでいい言い訳」は消え失せ、気が充実し心身ともに満ちた状態になります。その時、その状態こそが“自分”だと確定してください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/18684707.html

 

 コンフォートゾーンから外れるソワソワ感を感じたときは、すぐにゴールの世界にジャンプしワクワク感に変えてください。イメージが鮮明で、ワクワク感が強いほど、その新たな世界は現実化します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

Q:依存を脱出するヒントについて

 

A:ポイントは臨場感です。ゴールを設定し、ゴール側のコンフォートゾーンを作り、その臨場感を高めること。

 

ゴールが何らかの依存の状態(現在のコンフォートゾーン)と同時に成り立たないものであれば、臨場感が「依存」<「ゴール」となった瞬間に依存を抜け出すことができます。もちろん、身体的依存などの問題などは精神医療のサポート下で行われるべきですが、鍵はあくまでゴール設定であり、ゴール側のコンフォートゾーンの強化です。

(日常生活に支障があるような状況や抑うつを伴う状態は必ず医療のサポートが必要です。特に「消えたい」「死にたい」「もうどうなってもかまわない」などの考えが浮かぶような場合は、早急に精神科のサポートを受けてください)

 

 依存克服にかかわらず、現状のコンフォートゾーンの脱出は「~ねばならない(have to)」ではなく、「~したい(want to)」で行うもの。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 「あれをしたい」「これもやりたい」がたくさんあり、「○○している場合じゃない」と無意識が判断するとき、「○○」そのものが認識できなくなります。スコトーマに隠れるから。

 その感覚を言葉にすると、「頑張って克服した」ではなく、「そういえばいつの間にか気にならなくなった」という感じ。

 

 依存からの脱出は頑張って取り組むものではありません。ゴール設定の結果です。

 

Q-108につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 201910月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19527371.html

 

 

Q-108190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -05

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「疑問に思ったこと」「難しかったこと」に関する御意見です。

 

 

Q:ゲシュタルトについて、絵ではわかりやすいが、他のことでは難しい感じがした

 

Aゲシュタルト(Gestalt)とは、形態を意味するドイツ語で、「全体性を持ったまとまりのある構造」のことを指します。

全体と部分の双方向性で成り立ち、一つの統合的意味を持つまとまりのこと。部分を積み重ねたから全体がわかるのではなく、全体がわかったから部分の意味が決まることともいえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

私たち人間は目の前の世界をゲシュタルトとして認識しています。ゲシュタルトは同時に一つしか維持することができませんので、なにか一つのゲシュタルトで認識すると(させられると)、他のゲシュタルトが消えてしまいます。

 

それを体感していただくためにトリックアートを用いました。ぜひ「ルビンの壺」で検索して、画像を確認してください。

壺というゲシュタルト(壺を意識した状態)では人が消え、人というゲシュタルト(人を意識した状態)のときは壺が消えるはずです。それを「スコトーマに隠れる」「スコトーマが外れる」と表現することもできます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

私たちが最初に手にするのは断片的な小さな知識です。その段階ではまだ全体をとらえていないので「難しい感じ」がします。しかし、学習を重ね知識が蓄積されていくと、知識同士がひとまとまりになってつながり、ひとつの認識になります。これを「知識のゲシュタルト」といいます。

この「知識のゲシュタルト」の量に比例して、人は様々な問題を多角的に深く考慮することができようになっていきます。理解が深まるのです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

ゲシュタルトについて「難しい感じがした」のは、まだ全体像が捉えられていないからです。つまり、「『ゲシュタルト』のゲシュタルトができあがっていない」から。

 

ぜひ、リンク記事を読み返してください。知識が積み重なるうちに「あっ、わかった!」というクリアな体感を得る時が訪れます。スティーブ・ジョブスのいう「connect the dots(点をつなぐ)」の瞬間です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

蛇足ですが、この認知メカニズムは治療としても応用されています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721479.html

 

 

Q:(疑問に思ったことが)あったけど忘れてしまいました

 

A「あっ、わかった」といったクリアな体感を「ひらめき(inspiration)」とも表現します。

 

 「すごいことを思いついた」「すべてがクリアになった」と思っても、しばらくして思い出せなくなった経験はありませんか?

 

 「ひらめき(inspiration)」はとても消えやすいのです。

 

 それは変性意識(ASCAltered State of Consciousness)が関係します。変性意識とは俗にいう「トランス状態」「ゾーンに入った状態」のことで、物理的現実世界以外の世界に強い臨場感を抱いている状態のことです。ほどよくお酒に酔った状態といえばわかりやすいでしょうか。

 

 ただし、お酒に酔ったときと違って、「ひらめき(inspiration)」を得る変性意識はかなり深いところにあります。超情報場仮説でいえば、高い抽象度次元の“場”にアクセスした状態。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165789.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165823.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165888.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306380.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306438.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306445.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5445932.html

 

 よって、「ひらめき(inspiration)」を再現するためには、同じような深い変性意識で高い抽象度次元にアクセスした状態にならないといけません。

 

 では、すぐに深い変性意識状態となって「ひらめき(inspiration)」を思い出すためにはどうすればいいでしょうか?

 

 

Q:漠然とイメージしているだけのことが多く、「書き出してみる」となると難しく、普段からやるべきかなと思いました

 

A答えは、「ひらめき(inspiration)を言葉にする」です。

 

 「ひらめき(inspiration)」を得た瞬間に、ICレコーダーに録音したり、メモに書き残したりすると、忘れにくく(思い出しやすく)なります。言語は記憶の想起性が強いツールであり、深い変性意識状態(アンカー)を引きだす引き金(トリガー)として使えます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7701939.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859111.html

 

 ふだんからマインドに浮かんだイメージの断片をどんどん書きだしてください。

 

 そんな習慣(ハビット&アティチュード)をつくるためにも、苫米地式「夢をかなえる手帳」をお勧めします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16095819.html

 

Q-109につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1

 変性意識については、私も参加させていただいた苫米地博士の著作「完全版変性意識入門 自分のリミッターをはずす!」(ビジネス社)で学ぶことができます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

 

-追記2

 201910月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19527371.html

 

 

Q-109190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -06

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「疑問に思ったこと」「難しかったこと」に関する御意見です。

 

 

Q:重要性の入れ替え

 

A:「私は何を重要としているのか?」、そして「なぜ重要としているのか?」と問い続けることはとても大切です。なぜなら、私たちは重要なもので構築された宇宙で生きているから。そして、その宇宙は過去であり他人の世界だからです。

 

 「私たちは重要なもので構築された宇宙で生きている」というのは、RAS(ラス)やスコトーマといった脳の働きが関係します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 前々回(Q-107)は、「重要性を意図的に変えることで目の前の世界が変わる」ことを体感するためのワークを紹介しました。まだ未体験の方はぜひ取り組んでください。「重要性の入れ替え」によって一瞬で世界が変わってしまうことに驚くはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19572599.html

 

 「その宇宙は過去であり他人の世界」というのは、ブリーフシステムに起因します。私たちの認識を左右する重要性は過去の記憶によって、しかも他人(多くは親)の影響を大きくうけて形成されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 ブリーフに合致したものを認識し続けることで、私たちはますますそのブリーフを強化していきます。世界が固定的になるのです。よって、年をとるほど、あるいは経験を重ねるほど、私たちは変わりづらくなっていくといえます。それは「情報空間に働くホメオスタシスが強固になる」ことでもあります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 「マリッジブルー」や「昇進うつ」という言葉があることからもわかるように、たとえそれが喜ばしいことであったとしても、重要性を大きく変える(変わる)ことには痛みが伴います。「昨日までの私」でいられなくなるからであり、それまでのコンフォートゾーンからはみだすことになるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 「重要性の入れ替え」を、私たちの無意識はとてもとても嫌がるのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

 では、どうすればいいのでしょうか?

 

 

Q:ゴール設定が難しい。実践あるのみだと思いますが

 

A答えはゴール設定です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 “現状の外”にゴールを設定するのですから、当然、それまでのコンフォートゾーンをはみだすことになります。「想像できない」ゴール、「とても達成できるとは思えない」ゴールであるほど、コンフォートゾーンから大きく離れていきます。

 

 無意識が嫌がるはずなのに大丈夫なのは100% want toだから。そして、自分自身でしっかりと設定する(覚悟を決める)からです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19033189.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19572825.html

 

 ゴールとは未来。“現状の外”のゴールとは、これまでの人生(時間)の延長線上には決して存在しえない新しい未来のことです。反対に、“現状の外”にゴールを設定するから、私たちは新たな未来から過去へ向かって流れる時間を生きることができるといえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 「重要性を入れ替える」ということは、「これまでの私」をきっぱり捨て去るということ。したがって、それは決して簡単なことではありません。

 

 だからこそ、私たちコーチが存在しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

Q-110につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1

「マリッジブルー」や「昇進うつ」という言葉があることからわかるように、たとえそれが喜ばしいことであったとしても、重要性を大きく変える(変わる)ことには痛みが伴います。「昨日までの私」でいられなくなるからです と本文中に書きました。

 

その時の“痛み”というのは身体的なものではなく、心理・精神的な痛みや社会的な痛みのことです。医療現場で用いられるトータルペイン(Total Pain)では、もう一つ、「スピリチュアルペイン」があります。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

 

私は、この「スピリチュアルペイン」の克服こそがよりよい人生を実現する最大の鍵であると考えています。そして、その対処(解決、治療)はハイティーンの頃から始めるべきだとも。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11386276.html

 

 

-追記2

 もしも「重要性を大きく変える(変わる)ことによる痛み」が身体にまで及んでいるのなら、コーチングの前にヒーリングや医療の介入が必要です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

Q-110190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -07

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「もっと知りたいこと」に関する御意見です。

 

 

Q:スコトーマを外した時に生まれる新たなスコトーマの対策

 

A:御指摘のとおり、スコトーマが外れると新たなスコトーマが生まれてしまいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

ところで、皆さんは「無知の知」という言葉を御存知でしょうか?

 

「無知の知」は、ギリシャの哲学者ソクラテス(紀元前469年頃~紀元前399年)の言葉だと言われています。「人間は世界の全てを知ることはできないことを知っていること」、あるいは「自分の知識は完全ではないということを知っていること」を指します。

 

現代科学風にいうと「不完全性/不確定性を理解していること」であり、コーチングの要諦でいえば「スコトーマの存在を常に意識していること」です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 

じつは論語にも同じような言葉があります。「知」について弟子から質問された時、孔子はこのように答えました(為政第二 第17)。

 

これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為す。これ知るなり

(知之為知之 不知為不知 是知也)

 

わかりやすくいうと、「知っていることを“知っている”とし、きちんと知らないことは“知らない”とする。これが知っているということだ」ということ。なんか当たり前のことを言っている気がしませんか?

でも、さすがは孔子。なかなか鋭いことを指摘しているのです。

 

私が深く関わる医療・福祉業界を例に考えてみましょう。

経験を積みベテランになればなるほどいい医療・福祉従事者になるかといえば、そうともいえません。知識や経験は確実に増えているはずなのに、かえって肝心なことがわからなくなったりするのです。

例えば、「食べられなくなった時に人工栄養をするべきなのか?」「何もせずにやつれていく様をただ見守るだけでいいのか?」「患者さんが望んでいない場合でも、治療は行うべきなのか?」「患者さんの安全のためだったら手足を縛ってもいいのか?」「嫌がる患者さんを無理やり車椅子に乗せたり、リハビリをガンガン行うことは虐待ではないのか?」…etc

 

「私は最高の○○だ」というセルフイメージは成功に欠かせません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

しかし、そのイメージが過去の成功の記憶に基づくものであれば、時代の変化に取り残されることになってしまうかもしれません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

時間は未来から流れ、状況はダイナミックに変化していくものだからです。過去の成功の記憶がスコトーマを生み、進化・成長を阻害してしまいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 「私は最高の○○だ」というセルフイメージは、過去の実績ではなく、未来の確信でつくりあげるものです。その確信、すなわち「ゴール達成能力の自己評価」がエフィカシーです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

しかし、いくらエフィカシーが高くても、スコトーマの存在さえ知らないようでは決して成功することはできません。

 

解決するべき課題が認識できず、修正法をつくる機会(トゥイーキング)を失うから。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13397552.html

 

まわりの人との縁起が見えないため、よりよい関係を築けないから。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

そして、未来(ゴール)が不明瞭なままで、今行うべきことがわからないからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

中国の古典からもうひとつ、今度は礼記(らいき)から御紹介します。礼記とは周末秦漢時代の礼に関する理論および実際を記録編集したものです。

 

学然後知不足

 

「学然後知不足」は「学びてしかる後に、足らざるを知る」と読みます。「学ぶことによって自分に不足しているものがわかってくる。だから、学ぶことには終局がない」という意味です。つまり、「スコトーマを外すために学び続けよ!」と訴えているのです。

 

仏教の祖である釈迦は「苦しみは無明ではじまる」と語りました。苦しみの根源である「無明」こそ、「スコトーマの存在を知らないこと」「スコトーマが外せないこと」です。

 

「私は何でも知っている」「私はいつも正しい」と思って生きている人がよくみせるイライラが、「スコトーマ」という概念の重要性を教えてくれます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

 

私たちは、まずは自分自身が苦しみから解放されるために、そして、まわりの人々を苦から解放するために、「スコトーマ」の存在を知り、それを外し続けなければなりません。もちろんwant toで。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

しかしながら、「スコトーマ」の存在を知ってはいても、それを外すことは容易ではありません。「スコトーマ」はそもそも認識できないのだから。

 

でも大丈夫。私たちは、じつは、簡単にスコトーマを外すことができます。

 

 

Q:ネガティブをスコトーマに隠し、ポジティブなマインドにする実践的なやり方について

 

Aその「簡単にスコトーマを外す方法」というのは、「ゴールを共有すること」。そして、「(特に抽象度の)違いを常に意識しながらゴール実現に向けてサポートしあうこと」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 私は今までいろいろな対立を経験してきました。(私に対する)激しい誹謗中傷が書かれた文書を裁判所に提出されたこともあります。そんな辛い記憶があるからこそ、ゴールを共有し、抽象度の違いを意識し、スコトーマを外しあい(ネガティブをスコトーマに隠しあい)、未来に向かってポジティブに生きる大切さを(スコトーマを外して)しっかり認識することができるのだと思っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

 

 私たちはともに生きています。「ネガティブをスコトーマに隠し、ポジティブなマインドにする実践的なやり方」とは、「ゴール実現に向けてともに生きていることを決して忘れないこと」。つまり、縁起の実践です。そして、その縁起の実践こそが「無明」の克服につながります。

 

Q-111につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

The Power of Mind Ⅰ」第六章(職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題):仮説13)宗教の限界

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14526199.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14687391.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14687476.html

 

 

ソクラテスの死(wiki)

ソクラテスの最期を描いた「ソクラテスの死」

ジャック=ルイ・ダヴィッド画、1787

Wikipediaより引用

 

 


Q-111190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -08

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「もっと知りたいこと」に関する御意見です。

 

 

Q:お酒依存解消についてさらにヒントを

 

A:依存克服の基本について、Q-107に書いてます。まずは下記ブログ記事を確認してください(↓)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19572599.html

 

皆さんは「ロックオン/ロックアウト」という概念を御存知でしょうか?

人間の脳は何かを認識するとき、その対象に焦点を当てて情報を収集し、それ以外の情報は遮断します。認識のフィルターがRAS(ラス、網様体賦活系)で、RASにより情報が遮断されることを「スコトーマに隠れる」と言い表します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 その焦点を当てることが「ロックオン」。そしてその反対、つまり焦点を外しスコトーマに隠すことが「ロックアウト」です。

 「お酒依存」とは酒(飲酒)にロックオンした状態です。よって、その状態を解消するには、酒(飲酒)から焦点を外しスコトーマに隠せばいい(ロックアウト)ということになります。

 

 セミナーではスコトーマを生みだす3つの要因(知識、重要性、役割)を説明し、その要因をゴールとして新たに作り直すことを解説しました。ポイントは「お酒を不要(むしろ邪魔)とするような新たなゴール設定」。つまり、ゴールによって「ロックオン/ロックアウト」を制御するということです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

その基本をふまえた上で、今回は「さらなるヒント」を紹介します。

認知科学者 苫米地英人博士の著作に「Dr.苫米地の脱洗脳禁煙術」(WAVE出版)という本があります(Kindle版もあります)。以下、同書の「はじめに」からの引用です。

 

 タバコをやめられるかどうかは、簡単に言ってしまえば、脳内で分泌されるドーパミンをいかに自分でコントロールするかがポイントになります。

 ドーパミンとは運動を促すホルモンで、快の感情や意欲にもかかわっています。タバコを吸うことでヤル気が出たり、リラックスしたりするのは、このドーパミンの作用です。

 私はこれまで「読者のIQを向上させること」を目的に数多くの本を書いてきました。「IQが高くなる」とは、つまり「頭がよくなる」ということです。ではどうすればIQをアップできるかといえば、これまでの本の中で私は再三「脳の前頭前野にドーパミンを大量に流せば、IQが向上する」とお話ししてきました。

 本書で私がみなさんにお教えする禁煙法は、いわば「ドーパミンコントロールの方法」です。禁煙を通じてドーパミンコントロールの術を学んでいただければ、タバコをやめられるだけではなく、脳内に分泌するドーパミンをコントロールできるようになり、結果として頭もよくなるのです。詳しい方法は、第3章「タバコをやめて、頭もよくなる!『苫米地式3ヶ月禁煙プログラム』」で解説しています。

 自分で言うのもなんですが、禁煙を目的とした本なのに、

 「喫煙習慣を必ずしも否定しない」

 「頭もよくなる」

 と謳うことは、まったくもって前代未聞なのではないでしょうか。

 みなさんにとって、目から鱗なことをたくさん書いたつもりです。

 ぜひ楽しみながら禁煙に取り組み、ついでにIQも上げてみてはどうでしょうか?

 引用終わり

 

 同書には禁煙法として、1)フレームの中断、2)フレームの組み換え、3)身体依存をずらす ドーパミン不足をタバコ以外で解消する、4)精神依存は「止観」で解決、5)自己催眠1 マイナスの自己催眠、6)自己催眠2 プラスの自己催眠、が解説されています。

 いずれもタバコや酒などの薬物依存ばかりではなく、ゲームやネット依存、ギャンブル依存他、ありとあらゆる領域で応用することができる重要な知識です。「ダメ。ゼッタイ。」を超えたところに存在する認知科学的アプローチをぜひ手に入れてください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_352303.html

 

 

Q:ブリーフシステム(についてもっと知りたい)

 

A:ブリーフシステム(Belief System)とは、「人の行動や行動性向といわれる無意識の行動を決めるシステム」のことです。「強く信じる固定的な考え方・価値観、あるいは信念」ともいえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

先程紹介した「ロックオン/ロックアウト」も、じつは、ブリーフシステムと大いに関係します。人は自分が信じた信念(ブリーフ)に従った情報しか取り入れません。つまり信念(ブリーフ)に合致したものにロックオンし、他のものをロックアウトしてしまうのです。

 

信念(ブリーフ)は、通常は、過去の記憶で作られます。それは親や教師といった他人の価値観であり、常識など世間からの刷り込みです。よって、「自分とは何か?」と問う機会がない大人は、「無人運転」や「自動運転」のままであるといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_369873.html

 

 ブリーフシステムによる「ロックオン/ロックアウト」は、有益な情報を逃してしまう恐れがある上に、間違った情報を信じてしまう危険性まではらんでいます。

 そのリスクを回避するためにも、「抽象度を上げること」がとても重要です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

Q-112につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_383531.html

 

 

脱洗脳禁煙術


Q-112190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -09

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「もっと知りたいこと」に関する御意見です。

 

 

Q:気功についてや変性意識について

 

A:もともと医師であり、現在はコーチとしても活動する私ですが、じつは「気功を教えてほしい」「気功で治してほしい」とリクエストされることが少なくありません。認知科学者 苫米地英人博士の著作「完全版変性意識入門 自分のリミッターをはずす!」(ビジネス社)が出版されてからはとくに。その本では「医師の目から見た気功」というテーマで原稿を書かせていただきました。

 その中に記しましたが、苫米地博士と出会うまで、私は正式に気功を学んだことはありませんでした。なので執筆のオファーをいただいたときは面食らいましたが、「だからこそ伝えられることがある」とすぐに思い直し、全力で取り組ませていただきました。

蛇足ですが、本に掲載された文章の続編を下記ブログ記事に書いています↓

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

 編集者の意向で抽象度や情報空間という概念なしでまとめたこと、そして守秘義務範囲内の情報にとどめたことなど、諸事情により「自分のリミッターをはずす!」内の私の文章はコーチングに寄せたものとなりました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516539.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654230.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654316.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831442.html

 

 もともと「自分のリミッターをはずす!」は催眠編、気功編、古武術編の三部構成です。その気功編の一部を私は医療・福祉とコーチングを題材に書きました。

催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチング

一見関係がないようなバラバラの情報から共通の法則を見いだすことができるのは、人間にゲシュタルト能力が備わっているからです。「ゲシュタルト(Gestalt)」とは、形態を意味するドイツ語で、「全体性を持ったまとまりのある構造」「全体と部分の双方向の関係性」のことをいいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 より離れた情報を統合して大きなゲシュタルトをつくることが、アップル社の共同創設者 スティーブ・ジョブスの語った「Connect the dots」の意味です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 点をつなぎさらに大きなゲシュタルトを構築できたとき、私たちは対象の本質をとらえ、理解をもっと深めることができます。「意味がわかる」のです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 では、催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチングをつなぐものとはなんでしょうか?

 

 答えは「変性意識」。まさに「心のリミッターをはずす!」のメインテーマです。

 (「完全版変性意識入門」ですもんねw

 

 

Q:気功、ヒーリング、コーチングで自分や周りの人、社会に善い影響与える為の事

 

A催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチングをつなぐものとは「変性意識」。より正確に述べると、「催眠、気功、古武術、医療、福祉、コーチングはすべて内部表現の書き換えであり、その本質は人の変性意識状態にある」です。変性意識とは、「目の前の物理空間より情報空間にリアリティを感じている状態」であり、「火事場のバカ力が出ている時の精神状態」のことです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 深い変性意識とは、物理空間からより離れた状態だと考えてください(もちろん、物理も情報であり、物理空間は情報空間の一部です)。

 変性意識状態は決して特別なものではありませんが、深い変性意識をコントロールすることは簡単ではありません。抽象度についてしっかり理解し高次元で生きようと努めていても、つい煩悩がでてしまい「自分ファースト」になってしまうのと同じです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 あるいは「よりよい人間に成長すること」を心がけていても、必ずしも思いどおりにいかないのと同じ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

 では、より深い変性意識状態を実現し、そのコントロールを可能とするものは何でしょうか?

 

「気功、ヒーリング、コーチング」とは内部表現の書き換え。そして、内部表現書き換えの本質は変性意識状態。その変性意識状態を十分に深め、かつ制御可能にするもの

 

それは「ゴール」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

Q:リミッターをうまくはずす方法

 

A内部表現書き換えの本質である変性意識を十分に深め、かつ制御可能にするものはゴール。よって、ゴール設定が鍵となります。

 コーチングには、コーチがクライアントに行う他者コーチングと、自分自身で行うセルフコーチングがあります。両方ともゴール設定がポイントであるのと同じように、「リミッターをうまくはずす方法」も、他者の場合もセルフの場合も、ゴール設定次第です。

 

 気功を行うとき、ヒーリングを施すとき、コーチングに取り組むとき 必ずゴールを確認してください。そして、さらなる“現状の外”に、もっと上の抽象度次元に、どんどん(ゴールを)更新していってください。それが「リミッターをうまくはずす方法」です。

 

 ゴールを更新し続け、どんどんエフィカシーを高めていくたびに、自分自身の内部表現が自然に書き換わっていきます。それが「内部表現書き換えの極意」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

Q-113につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

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-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

自分のリミッターをはずす! 完全版変性意識入門




Q-113190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -10 <最終回>

 

 2019126日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。今回が最終回です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「もっと知りたいこと」に関する御意見です。

 

 

Q:他にもいろいろなワークを知ってやってみたいと思った

 

A:実際に体験してみることはとても大切です。

「自分には必要ない」「私は十分にわかっている」という自信は、ときに大きなスコトーマを生みだします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 このブログで御紹介しているワークは、いずれも苫米地博士が書籍等で紹介されているものか、それをアレンジしたものです。認知科学研究の知見が詰まった貴重なワークを、ぜひ体験してください。

 (ワーク付きの記事は「タグ絞り込み」で検索できます↓)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/search_tags?qt=796110

 

 ワークを通じて腑に落ちるような体感が得られたとき、より大きなゲシュタルトが構築されています。それは理解が深まった証であり、“ひらめき”が生まれる兆しです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 そんな時は「今までスコトーマに隠れていた未知なる世界が目の前にひろがる喜び」を全身で味わってください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 きっと、かつては想像すらできなかった、新たなゴールが見いだせるはずです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

Q:子どもにコーチング(教育)をと考えています。今の学校だけでは型にはめられてばかりで、もっと創造的なことができないと思っています。またセミナーをお願いします

 

AWikipediaで「文部科学大臣」を確認すると、「日本の文部科学省の長たる国務大臣」と記載されています。「文部科学省」は「日本の行政機関のひとつ。教育、学術、スポーツ、文化および科学技術の振興、宗教事務等を所管する」で、「教育」は「教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、心と体の両面に、意図的に働きかけることである。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引きだそうとすることである」です。

 つまり、「その人が持つ能力を引きだそうとすること」が教育であり、それを所管する文部科学省のトップが文部科学大臣

 

先日、文部科学大臣は、大学入学共通テストの英語民間試験導入をめぐって、「身の丈に合わせて」と発言しました。その発言をきっかけに突如民間試験導入が見送られることになり、受験生、その家族、教育現場は大混乱に陥っています。

繰り返しますが、「その人が持つ能力を引きだそうとすること」が教育です。なのに、日本国の教育行政のトップは「身の丈に合わせて」と発言しました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14249741.html

 

「身の丈を自らのばす大人に育てあげ、身の丈を互いにのばしあう社会をつくりあげる」というゴールを共有し、その達成に向けて誰もがエネルギーと創造性を発揮することを願ってやみません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8430748.html

 

今秋、神戸市立東須磨小学校における教員間いじめ問題が明るみにでました。報道によって明らかになったのは、「その人が持つ能力を引きだそうとする」とは真逆の実態。残念ながら、それは決して特別なことではなく、きっと皆さんの身近にもある現代日本のありふれた日常でしょう。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10117071.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10256517.html

 

 そんな状況であるからこそ、「その人が持つ能力を引きだす」ことを可能とするコーチングが切実に求められているといえます。

 文部科学大臣の「身の丈」発言やいじめ問題が明らかにしたのは、日本におけるコーチングの必要性です。コーチングに取り組むことで、子どもたちはもちろん、親や教師も自身の深いところにある痛みを解決することができます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11301259.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11386276.html

 

 私は、日本の南で、コーチングを広げる取り組みを続けています。この取り組みにぜひ参加してください。コーチングセミナーはこれからも年2回は開催するつもりです。またお会いしましょう!

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16111003.html

 

 

 以上で、2019126日に、鹿児島市で開催したコーチングセミナーのQAを終わります。

 

 医療・福祉や教育に関する講演はもちろんのこと、コーチングを用いた研修(リスクマネジメント、リーダー育成、スタッフ能力開発等)に興味のある方は、気軽に御相談ください。

パーソナルコーチングも受け付けています。

連絡先:coachfor.m2@gmail.com

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 今年も、五輪金メダル29個・世界新記録50個・全米新記録300個達成米国トップコーチ マーク・シューベルト氏を迎えて、PX2無料講演会が参議院会館で開催されます。

 鹿児島でPX2を定期開催することも、私のエンドステートのひとつ。その実現に向けて行動を続けています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14973460.html

 

 無料講演会の詳細は、苫米地博士のブログで御確認ください。

 苫米地英人博士ブログ(2019113日投稿記事)

 http://tomabechi.jp/archives/51593886.html

 

 

PX2パンフレット(BWF HPより引用)

BWFインターナショナルHPより引用

http://bwf.or.jp/

 

 

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