Q-104:190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -01
2019年1月26日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。二部構成で長時間のセミナーでしたが、皆さんが熱心に聞いてくださるので、あっという間に終わった感じがしました。
「私たち一人ひとりが潜在的に持つ才能や能力、可能性といったものを存分に感じてほしい」と願いながら、スコトーマやゴール、エフィカシー、コンフォートゾーンといったコーチングの基本用語について解説しました。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html
セミナー後のアンケートにはたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます。
アンケート冒頭の「内容はわかりやすかったですか?」という問いに対して、10段階の目盛りで評価していただきました。これは医療現場でも疼痛の評価等に使われる方法で、VAS(バス、Visual Analog Scale)と呼ばれています。
当日(190126)の講演評価は5から10まで分布し、平均では8.63でした。
現実社会では、誰からも同じように最高の評価を得られることはなく、極端に評価が分かれることも少なくはありません。「ものすごくよかった」と思う人がいれば、「全然よくなかった。最悪ッ」と感じる人がいるように。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542066.html
その「評価が大きく分かれること」の最大の理由が、マインドでの情報処理にあります。
自分自身の認識⇄理解⇄評価⇄判断という情報処理の特徴(ブリーフシステム)を知り、それを自由意志でアップデートしていけば、その結果、認識する世界(宇宙)そのものを自在に構築することができるようになります。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html
それが私たちの生きる宇宙の理です。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html
セミナーでは、その一つの方法としてコーチングがとても役にたつことをお伝えしました。次回(Q-105)より、いただいた御意見・御質問に回答いたします。
(Q-105につづく)
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
-追記-
2019年10月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19130955.html