苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

カテゴリ:PMⅠ:The Power of Mind Ⅰ > 02:コーチング関連用語解説

PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-01ゴール

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html

 

01)ゴール

 

 ゴール(Goal)とは「人生の目的」であり、未来を創りだすものです。

 

コーチングの祖であるルー・タイス氏の言葉に「ゴールが先。認識が後」というものがあります。

ゴールによりエネルギーと創造性と気づきが得られ、認識する世界が決まります。

 

 ゴールのポイントは3つ。

「心から望むものであること」

「自分中心を捨て去ること」

「現状の外側に設定すること」 です。

 

「心から望むもの」であるために本音に正直になってゴール設定を行うと、ふつうは抽象度http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.htmlの低いゴールになります。スタートはそれでもいいのです。

次のステップとして自分中心を捨てながら抽象度を上げていくと、だんだんと多くの人の幸せを満たすゴールを求めるようになります。

それと並行してさらなる現状の外を目指します。

 

自分でゴール設定を行うことを「セルフコーチング」といいますが、それはとても難しいものです。

「心から望むもの」を見つけるために自分と深く向き合わなければならない一方で、自分と向き合えば向き合うほどスコトーマhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.htmlが外れにくくなるからです。

 

そんなときに他者のサポートを受けることが有効ですが、本物のコーチにサポートを受けなければ失敗します。結局はゴールが人から与えられたもの(期待されたもの)となるからです。

 

ゴールを他者に決められた人を奴隷と呼びます。

その状態では、たとえどんなに“成功”したとしても、心から喜びを感じることはできません。

 

「パーソナルコーチング」では、プロのコーチのサポートを受けながら自分では気づけないスコトーマを外し、ゴール設定を行います。そして、その達成に向かいながらさらに抽象度とエフィカシーを上げていきます。

 

抽象度が上がれば、視野が広がり見える世界が一変します。

エフィカシーhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.htmlが高まれば、未知のことに前向きに挑戦できるようになります。

 

「自分で設定したゴールに向かい進んでいくこと以上に、人生を楽しむ方法はない」というのが、苫米地博士に学んでいる私の実感です。

 

(つづく)

 

 

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-追記-

 ゴールのポイントとして、私は「バランスホイール」も重要視しています。それはヒーリングにおけるポイントにもなります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14524490.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

 

 

 

PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-02:エフィカシー

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
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02)
エフィカシー

 

 エフィカシー(Efficacy)とは「ゴール達成能力の自己評価」です。

 

 ポイントは「自己評価」であるという点です。価値基準を外に置き、それが絶対であると思ってしまえば、誰かに支配されることになります。

 

 重要なことなので繰り返しますが、エフィカシーは自己評価です。自身のマインドの力で高めることができます。成果が上がったからエフィカシーが高まるのではなく、エフィカシーが高いから成果が上がるのです。

 

そのカラクリをシンプルに示すと、「エフィカシーが高い」→「ゴールの世界にホメオスタシスが働く」→「ゴール達成に不要なものはスコトーマに隠れる」→「ゴール達成に最適化した情報のみ認識し、その達成方法を発明していく」→「ゴールが自然に達成される」となります。

 

 エフィカシーの高さを決めるのはゴールの抽象度です。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html

 
エフィカシーが高いほど、そのゴール達成のためのエネルギーが大きくなります。

ゴムひもを引っ張るほど力が強くなることと同じように、エフィカシーが高い人はさらにゴールの抽象度を高めることができます。

 

 このゴールとエフィカシーによる相乗効果により、さらなるエネルギーと創造性が生みだされます。

 

 ちなみに、チームのエフィカシーのことをコレクティブエフィカシーといいます。

チームのゴール(コーポレートゴール)を設定し、そのエフィカシーを高めるコーチングを「コーポレートコーチング」と呼びます。

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040633.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19033189.html

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-03:ブリーフシステム

 

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03)ブリーフシステム

 

 ブリーフシステム(Belief system)とは、人の行動や行動性向といわれる無意識の行動を決めるシステムのことです。「強く信じる固定的な考え方・価値観」ともいえます。

 

 ブリーフシステムは、大きくは二つの要因でつくられています。

一つは「強い情動を伴った体験の記憶」、もう一つは「抽象化された情報の記憶」です。

 

記憶というだけに日々の経験が積み重なってさらに強固になっていきます。

年を重ねるごとに頑固になっていく人が多いのはそのためです。固定化する力をホメオスタシスフィードバックだとみることもできます。
 (http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 

しかし一方で、年をとっても頑固さとは無縁な方もいます。

マインドをうまく使うとブリーフシステムを自由自在に変えることができるのです。

なぜならブリーフシステムを生みだすものは記憶であり、未来の記憶を先につくることでそのシステム自体を変えることができるからです。

 

 その「未来の記憶をつくること」は、コーチングによるゴール設定で可能となります。

ゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlを現状の外に設定するのは、ブリーフシステムを変えるためともいえます。

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-04:スコトーマ

 

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04)スコトーマ

 

 スコトーマ(Scotoma)はギリシア語由来の言葉で「盲点」を意味します。

もともとは眼科で用いられる医学用語でしたが、ルー・タイス氏により「心理的盲点」として拡張されました。

 

 目の前のモノはすべて見えていると思いがちですが、実際は物理空間すらしっかりとは見えておらず、情報はザルで水をすくうように抜け落ちています。

 

スコトーマを実感したい方は、自分の腕時計の文字盤のデザインを正確に思いだしながら書いてみてください。

 

 どうでしたか?

毎日何回も見ているはずなのに、何個も間違いがあったのではないでしょうか。

 

スコトーマを生みだすポイントは二つ(より詳細には三つ)。

一つ目は「知識」です。私たちは、そもそも知らないものは認識することができません。
 
二つ目は「重要性」です。私たちは自身にとって重要な情報しか認識していません。
 
三つ目のポイントとして、私は「役割」を強く意識しています。


その「重要性」や「役割」を、未来側から新たにつくりだすものがゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlです。

スコトーマの概念を理解することが重要な理由は、「スコトーマが夢の実現を阻んでいるから」です。

コーチングを学ぶと、スコトーマをゴール達成の味方にかえることができます。

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-05RAS(網様体賦活系)

 

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05)RAS(網様体賦活系)

 

 RAS(ラス)とは「Reticular Activating System」の略で、網様体賦活系と訳されます。

 

 脳が持つ機能のひとつで、五感で受け取る膨大な情報の中から重要な情報だけを選びだすフィルターの役割を担っています。

 

ルー・タイス氏はRASを「優秀な秘書」に例えていました。重要な情報のみを届け、重要でない情報はどんどん処分してくれるものという意味です。

 

 その重要性を決めるものがブリーフシステムhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.htmlで、RASによりはじかれ認識に上がらないことを「スコトーマに隠れる」と表現します。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 RASをコントロールできると、認識する情報を自由に選択することができるようになります。

ゴール設定を行い、ハイエフィカシーでその世界に向かっている人にとっては、目に映るものすべてがゴール実現のための重要な縁起に感じられます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-06:モチベーション

 

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06)モチベーション

 

 モチベーション(Motivation)は「動機」のことです。

「意欲」や「やる気」を意味する場合もあります。

 

 ゴールとの関係で重要なことは、「モチベーションは原因ではなく、結果である」ということです。

 

すなわち、モチベーションが高いからゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlが達成されるのではなく、しっかりとゴールを設定したからモチベーションが高まるということです。

 

もっと正確にいうと、ゴール実現を目指している人にとってはごくあたりまえの自然な状態が、はたから見ると「モチベーションが高い」と感じられるということであり、モチベーションが意識に上がるときは何かが間違っていることを意味します。

 

 コーチングではモチベーションを「建設的動機」と「強制的動機」の二つに分類します。

建設的動機とは「~したい」という「want to」の状態で、強制的動機とは「~ねばならない」という「have to」の状態です。

 

 ハーバード大学ビジネススクールのジョン・P・コッター名誉教授の研究によれば、建設的動機と強制的動機の違いにより、10年間で756倍の生産性の違いが生じるということが明らかになっています。7倍ではありません。756倍です。

 

(つづく)

 

 

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-関連記事-
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8435217.html


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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-07:認知的不協和

 

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07)認知的不協和

 

 認知的不協和(Cognitive dissonance)は心理学の言葉で、「人が認知している自分の内側の現実と外側の現実に矛盾が生じたときに、その不協和を解決しようとする心の作用」を意味します。

 

 人間は混乱なしに二つのブリーフhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.htmlを維持することはできません。

ホメオスタシスが働く心の空間は一つなのです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

例えば、目の前のテーブル上にスマホがあるのに、「スマホが見つからない!」と慌てる光景を見たことはありませんか。

「スマホがない」という強烈な思いがリアリティになり、目の前のスマホがスコトーマに隠れたのです。

 

これは、「スマホがない」という内側の現実に、外側の現実を合わせてしまうことから起こる認知的不協和の典型例です。

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-08:プッシュ・プッシュバック

 

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08)プッシュ・プッシュバック

 

 プッシュ・プッシュバック(Push, Push back)は、文字どおり「押されたら、押し返す」という意味です。

 

 きっと皆さんにも、「勉強しなさい」と言われた途端に勉強したくなくなったという経験があると思いますが、その無意識下での抵抗を意味します。

 

 もちろん強く押すほど、強く押し返されます。

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-09:創造的回避

 

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09)創造的回避

 

 モチベーションhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.htmlやプッシュ・プッシュバックhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882703.htmlとも関係する概念です。

 

人はやりたくないことを強制されると無意識に回避しようとします。それを創造的回避(Creative avoidance)と呼びます。

 

 モチベーションの説明中に「want to」と「have to」で756倍の生産性の違いが生まれると紹介しましたが、それは「人が本来持っている創造性の引きだし方」に関係しています。

 

want to」だとそれを実現することに創造性が働き、「have to」だとそれを回避することに創造性が発揮されるのです。その差が756倍の違いを生みます。

 

いずれにせよ、人間はいつも創造的なのです。

 

 創造的回避は、傍から見ると、「とんでもない言い訳」や「ありえない行動」としてあらわれます。

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-10:コンフォートゾーン

 

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10)コンフォートゾーン

 

 セルフイメージにより決められる、その人にとって心地がよい空間がコンフォートゾーン(Comfort zone)です。

その中ではリラックスした状態でいられ、IQが上がり、パフォーマンスが向上します。逆にそこから外れると、途端に緊張し、何とかもとに戻ろうとします。

 

ゾーンとは、温度や湿度、酸素濃度といった物理空間でのことのみを指すのではなく、情報的な空間まで含みます。

例えば、ゴルフのスコアや収入といったものです。飛び切りの成績で前半を終えたのに後半で失速しいつもの成績に戻ってしまったり、思いがけない臨時収入があってもすぐにそのお金を浪費してしまうのは、コンフォートゾーンをはみだしてしまい、もとに戻ろうとする力が働いたことを表しています。

 

コンフォートゾーン=ホメオスタシスhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.htmlの働く空間とみることができます。

人はいつもコンフォートゾーンの中に居続けようとするのです。

 

コンフォートゾーンに関して、注意すべき事実があります。「『心地がよい』とは、必ずしもその人にとって本当に心地のよいものとは限らない」ということです。

不平・不満・悪口・文句がコンフォートゾーンになっている人は、その不平・不満・悪口・文句を保つように無意識が働いています。不満を感じイライラしている状態が「心地いい」のです。

 

さらに重要な事実が、「ほとんどの人にとっては現状がコンフォートゾーンになっている」ということです。

その場合、昨日のような今日を生き、今日のような明日を迎える人生になってしまいます。定義上、コンフォートゾーンの外はスコトーマhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.htmlに隠れ認識することができませんので、自分の中に眠る可能性やその潜在能力を実感することもできません。

 

コンフォートゾーンはIQを高め、能力を存分に発揮できる大切なものですが、一方で、さらにIQを高め、もっと能力を発揮する可能性を制限するものでもあります。

 

現状の外にゴールを設定することが重要なのは、コンフォートゾーンを現状からゴール側にずらしていくことができるからです。

反対に現状の中にゴールを設定してしまうことは、コンフォートゾーンを強化し、自身の可能性を制限し、自らを現状に縛りつける愚かな行為です。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

(つづく)

 

 

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PM-02-11:ドリームキラー

 

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11)ドリームキラー

 

 あなたのコンフォートゾーンを引き下げようとする人です。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

あなたのセルフイメージを下げる、あるいは、あなたのエフィカシーを下げる人と言い換えることもできます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 現状の外にゴールを設定し、ゴール側にコンフォートゾーンを引き上げると、ゴール達成を邪魔しようとする人が現れます。それがドリームキラー(Dream killer)です。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

「出る杭は打たれる」という言葉もあるように、古くから認識されている人間の特性です。

 

 あなたのことを大切に思ってくれる身近の人ほど、強烈なドリームキラーになってしまう可能性があります。例えば、親、兄弟、親友などです。

 

 ドリームキラー対策は三つ。1)ゴールを話さない、2)無視する、3)反論を考える です。

 

 逆に考えると、ドリームキラーが現れるということは、現状の外にしっかりとゴール設定ができているという証です。

その時に「とても無理だ」と言ってくるのがドリームキラーですが、その根拠はたいてい「時間がない」「能力がない」「価値がない」「お金がない」「続かない」といったことです。

 

その一つひとつに対して反論を五つ考えていけば、ゴール実現の根拠を5×5=25個も手に入れることになります。ドリームキラーが現れたときはがっかりせずに、ゴール実現へのエネルギーに変えてください。

 

 ところで、最強のドリームキラーは誰だと思いますか?

 

 そう、あなた自身です。

自分自身をドリームキラーから最高のドリームサポーターに変えるためにコーチングの知識とスキルがとても役に立ちます。

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854056.html

 

(つづく)

 

 

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PM-02-12:ゲシュタルト

 

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12)ゲシュタルト

 

 ゲシュタルト(Gestalt)とは、形態を意味するドイツ語で、「全体性を持ったまとまりのある構造」のことを指します。

 

全体と部分の双方向性で成り立ち、一つの統合的意味を持つまとまりです。部分を積み重ねたから全体がわかるのではなく、全体がわかったから部分の意味が決まることともいえます。

 

有名なルビンの壺でいうと、「壺」という認識、そして「向き合った人の顔」という認識がゲシュタルトです。不思議なことに「壺」として見ると「顔」が消え、「顔」と見た途端に「壺」が消えます(「ルビンの壺」で検索して確認してください)。

 

このことからわかるように、ゲシュタルトは同時に一つしか維持することができません。

なにか一つのゲシュタルトで認識すると、他のゲシュタルトが消えるのです。「スコトーマに隠れる」ともいえます。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

しかし、「壺にも顔にも見えるトリックアート」というゲシュタルトで認識することができれば、意識的に壺にも顔にも見ることができるようになります。

 

一つ上の抽象度http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.htmlで、壺も顔も包摂する、より大きなゲシュタルトをつくったのです。

 

人間は世界をゲシュタルトとして認識していますから、抽象度を上げてより大きなゲシュタルトをつくり続けることが重要になります。

 

(つづく)

 
-関連記事-

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http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 

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