苫米地理論/定理を学び、苫米地式を実践する<竹原邦雄 / CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 <竹原邦雄 / CoacH T> ブログ

カテゴリ:PMⅠ:The Power of Mind Ⅰ > 02:コーチング関連用語解説

PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-01ゴール

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html

 

 *20266月追記

 苫米地博士はよく「オレは立ち止まらない」と話されます。それは「思考し続ける」ということ。そして、実践(実装)し続けるということ ゲバラ主義です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29522943.html

 

 2025年秋に出版された「オーセンティック・コーチング 2026」(開拓社、p287)の中で、博士は「ゴール」をこのように定義されています。

 

  

Goal(ゴール)の定義

 ゴールとは未来に存在し得るすべての可能世界を自分にとっての重要度で並び変える関数である。ただし、必ず順番を決められるとは限らない。

 

 ∀y∃x qGoal(x,y) } x,y ∈w_{future}}

 

 ・Function qorders all possible future worlds based on importance

  関数q:全ての未来の可能世界を重要度順に並び替える

  ※ w_{future} set of all possible future worlds

  (すべての未来の可能世界の集合)

  ここで、w_{future}は未来に存在し得るすべての可能世界の集合

  引用終わり


  

DrT251005 CoachingFormalDefinition -08

「CoachingFormalDefinitionDrT20251005」より引用↓

251003_地上最強グローバルサミット v8(Blog)

 

 詳しくは、こちらで御確認ください↓

 F-429~:オーセンティック・コーチングの形式定義

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_432237.html

 

 

  苫米地式は立ち止まらない!

 

 

 私たちにとっての「立ち止まらない」とは、「最新の理論でこれまでの知識を再解釈する」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 このブログがそのための良縁となることを願っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 以下、「これまでの知識」です

 

 

01)ゴール

 

 ゴール(Goal)とは「人生の目的」であり、未来を創りだすものです。

 

コーチングの祖であるルー・タイス氏の言葉に「ゴールが先。認識が後」というものがあります。

ゴールによりエネルギーと創造性と気づきが得られ、認識する世界が決まります。

 

 ゴールのポイントは3つ。

「心から望むものであること」

「自分中心を捨て去ること」

「現状の外側に設定すること」 です。

 

「心から望むもの」であるために本音に正直になってゴール設定を行うと、ふつうは抽象度http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.htmlの低いゴールになります。スタートはそれでもOK。

次のステップとして自分中心を捨てながら抽象度を上げていくと、だんだんと多くの人の幸せを満たすゴールを求めるようになります。

それと並行してさらなる現状の外を目指します。

 

自分でゴール設定を行うことを「セルフコーチング」といいますが、それはとても難しいものです。

「心から望むもの」を見つけるために自分と深く向き合わなければならない一方で、自分と向き合えば向き合うほどスコトーマhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.htmlが外れにくくなるからです。

 

そんなときに他者のサポートを受けることが有効ですが、本物のコーチにサポートを受けなければ失敗します。結局はゴールが人から与えられたもの(期待されたもの)となるからです。

 

ゴールを他者に決められた人を奴隷と呼びます。

その状態では、たとえどんなに“成功”したとしても、心から喜びを感じることはできません。

 

「パーソナルコーチング」では、プロのコーチのサポートを受けながら自分では気づけないスコトーマを外し、ゴール設定を行います。そして、その達成に向かいながらさらに抽象度とエフィカシーを上げていきます。

 

抽象度が上がれば、視野が広がり見える世界が一変します。

エフィカシーhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.htmlが高まれば、未知のことに前向きに挑戦できるようになります。

 

「自分で設定したゴールに向かい進んでいくこと以上に、人生を楽しむ方法はない」というのが、苫米地博士に学んでいる私の実感です。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記120266月更新)-

 ゴールのポイントは3

 

 …3つなら、今の私は 1)現状の外2)心から望む3)人生のあらゆる領域(バランスホイール) と答えます。「バランスホイール」はとても重要です。

 F-273:冗長性と多様性 <vol.5;抽象度×バランスホイール>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30452009.html

 

 4つなら、+4)自分中心を捨て去る

 L-165202201月シークレットレクチャー -09;「自分中心を捨て去る」とは

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34392486.html

 

 「自分中心を捨て去る」とは、もちろん、「利他性(altruism」のことです。

 L-214202208… -01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html

 

 

-追記220266月追加)-

苫米地式は立ち止まらない! 私たちにとっての「立ち止まらない」とは、「最新の理論でこれまでの知識を再解釈する」ということ

 

 そのために重要なのが「コンセプチュアル・フロー」。こちらにまとめました↓

 L-08120213… -04;言語を用いたゲシュタルト構築 <応用編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30075139.html

 

 

-告知-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

  

-関連記事-

F-010:先にゴールがあり、その結果として健康になる

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882140.html

F-244~:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420579.html

F-253Corona Panicに打ち克つ ~ビジュアライゼーションによるゴール達成法~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29357204.html

F-280L下でのBSB vol.5;“風通し”=ゴール側から〇〇を整え続けること>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30825413.html

F-310:映画のおもしろさって何だろう? ~Indy 5」の評価が割れた理由を考える~ vol.7;ゴール×抽象度×ゲシュタルト=〇〇〇〇>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32428293.html

F-314~5:デジタル自傷行為 <plan-side -2~3;ゴール×エフィカシーの“秘密”>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32626694.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32678098.html

F-336~:次世代プロファイリング×ゴール設定

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_428209.html

F-329:ゴールのカテゴリ「家族」の意味

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33361361.html

L-09920218月シークレットレクチャー -01;ゴールの基本条件

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31136092.html

L-10020218月シークレットレクチャー -02;ゴールの基本条件(「頭のゴミ」を捨てるver.

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31184436.html

L-152202111月医療系研修会 -07;ゴールとは「究極的に抽象度が高まった体感」で感じるもの

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33851880.html

L-162202201月シークレットレクチャー -06;ゴールを見つける近道

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34301571.html

L-163202201月シークレットレクチャー -07;「ゴールを見つける近道」に仕込まれた洗脳

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34339393.html

L-174202203月シークレットレクチャー -07;ゴールの世界(=ゴール側のCZ)に移行する秘訣

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34993755.html

L-175202203月シークレットレクチャー -08;続・ゴールの世界(=ゴール側のCZ)に移行する秘訣

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35030561.html

L-186202206月医療・介護研修会 -09;「ゴール」と「イライラ」の関係のパターン別考察

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35638948.html

L-239202209月シークレットレクチャー -14;「ゴール」の核心

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37783635.html

Q-014:人生には、なぜゴールが必要なのですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7199706.html

Q-030:「ゴールが先、認識が後」とは?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8583393.html

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-118:認知的不協和時に無意識が全力で働きゴールに向かっている気がしています

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20682162.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-173:苫米地博士のゴールはなぜ「世界平和」ではないのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24905311.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-216:「現状の外のゴール」とは何か? 混乱しています

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27346333.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

Q-219~:ゴールに対するスケジュールはたてますか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415812.html

Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

Q-255:バランスホイールは全て現状の外にゴールを設定する方がよいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28656381.html

Q-294~:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_423127.html

Q-358:止められてもやりたいゴールが見つかりません

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33485940.html

Q-362~:各エリアのゴールについて想いを馳せている状態というのは、バランスホイールの図を眺めながら、頭の中で考えている感じなのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_428110.html

Q-377:同じ抽象度で最適化されたゴールのような気がします

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34573983.html

Q-392:コーチングとは基本的に利他的になることでゴールを達成することなのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35248836.html

Q-393:クライアントが利己的なゴールを設定している場合、ゴールの再設定を促してもよいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35284572.html

Q-411~:やり場のない怒りはどのようにゴール設定すればよいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_430485.html

Q-423~:現状の外側に100%want toのゴール設定を行うためにはどうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431018.html

Q-455~:ゴールにふさわしいブリーフシステムを構築するためには

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_432187.html

Q-461:「この世をよくしたいなら権力から離れる」とは? <vol.5;カテゴリー・ゴール「抽象度」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38005381.html

Q-462:「この世をよくしたいなら権力から離れる」とは? <vol.6;カテゴリー・ゴール「リーダーシップ」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38018633.html

Q-463:「この世をよくしたいなら権力から離れる」とは? <vol.7;カテゴリー・ゴール「エソテリシティ」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38024944.html

 

 

オーセンティック・コーチング2026

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PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-02:エフィカシー

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html

 

 

 *20266月追記

 苫米地博士はよく「オレは立ち止まらない」と話されます。それは「思考し続ける」ということ。そして、実践(実装)し続けるということ ゲバラ主義です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29522943.html

 

 2025年秋に出版された「オーセンティック・コーチング 2026」(開拓社)の中で、博士はコーチングを「クライアントにとって一番重要な未来のゴールに従い、現在あるべきコンフォートゾーンを選び出すことを促す行為」と、そして「現状(現在のコンフォートゾーン)w1からゴールの世界w2に移行を促す行為」と定義されています。

 F-430:オーセンティック・コーチングの形式定義 <後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37977729.html

 

 その「移行」に必要なのが

 

 以下、同書(p291)より引用します。

 

 

コーチングの形式定義

 コーチングはクライアントの自我を変えようとする行為ではなく、クライアントにとって一番重要な未来のゴールに従い、現在あるべきコンフォートゾーンを選び出すことを促す行為と定義することが出来る。これは、現状(現在のコンフォートゾーン)w1からゴールの世界w2に移行を促す行為と定義することが出来る。その移行の結果として自我関数がゴールを達成する自我関数に変わるのであり、直接、自我関数を書き換えしようとする行為はオーセンティック・コーチングではない。

 

 コーチング = 並列宇宙(可能世界)w1から別の並列宇宙(可能世界)w2への移行を促す行為

 

 ルー・タイスの伝統ではこの移行に必要なのはたった一つ、高いエフィカシーを維持することを教えて来た。これは現在も変わらない。従って、以下となる。

 

  Efficacyw1)→ w2

 

 オーセンティック・コーチングにおける“エフィカシー”とは、自身のゴールを達成する自己能力の自己評価のこと。

 

 自身のゴールであり、それを達成する自己能力の自己評価なので、すべては自身のマインドで解決する。すべてが自身のマインドの中。コーチの仕事はクライアントがエフィカシーを高く維持するお手伝いと定義出来る。

 引用終わり

 

 

 ルー・タイスの伝統ではこの移行に必要なのはたった一つ、高いエフィカシーを維持することを教えて来た。これは現在も変わらない。従って、以下となる。

 

  Efficacyw1)→ w2

 

 現状宇宙w1を入力するとゴール側の宇宙w2を出力する関数が「エフィカシー」。そのような関数をしっかり作り上げる縁起がコーチングだといえます。

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 

DrT251005 CoachingFormalDefinition -12

CoachingFormalDefinitionDrT20251005」より引用↓

251003_地上最強グローバルサミット v8(Blog

 

 

  苫米地式は立ち止まらない!

 

 

 私たちにとっての「立ち止まらない」とは、「最新の理論でこれまでの知識を再解釈する」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 このブログがそのための良縁となることを願っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 以下、「これまでの知識」です

 

 

02)エフィカシー

 

 エフィカシー(Efficacy)とは「ゴール達成能力の自己評価」です。

 

 ポイントは「自己評価」であるという点です。価値基準を外に置き、それが絶対であると思ってしまえば、誰かに支配されることになります。

 

 重要なことなので繰り返しますが、エフィカシーは自己評価です。自身のマインドの力で高めることができます。成果が上がったからエフィカシーが高まるのではなく、エフィカシーが高いから成果が上がるのです。

 

そのカラクリをシンプルに示すと、「エフィカシーが高い」→「ゴールの世界にホメオスタシスが働く」→「ゴール達成に不要なものはスコトーマに隠れる」→「ゴール達成に最適化した情報のみ認識し、その達成方法を発明していく」→「ゴールが自然に達成される」となります。

 

 エフィカシーの高さを決めるのはゴールの抽象度です。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html

 
エフィカシーが高いほど、そのゴール達成のためのエネルギーが大きくなります。

ゴムひもを引っ張るほど力が強くなることと同じように、エフィカシーが高い人はさらにゴールの抽象度を高めることができます。

 

 このゴールとエフィカシーによる相乗効果により、さらなるエネルギーと創造性が生みだされます。

 

 ちなみに、チームのエフィカシーのことをコレクティブエフィカシーといいます。

チームのゴール(コーポレートゴール)を設定し、そのエフィカシーを高めるコーチングを「コーポレートコーチング」と呼びます。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

  

-追記120266月追加)-

苫米地式は立ち止まらない! 私たちにとっての「立ち止まらない」とは、「最新の理論でこれまでの知識を再解釈する」ということ

 

 そのために重要なのが「コンセプチュアル・フロー」。こちらにまとめました↓

 L-08120213… -04;言語を用いたゲシュタルト構築 <応用編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30075139.html

 

 

-追記220266月)-

チームのエフィカシーのことをコレクティブエフィカシーといいます

 

 「コレクティブエフィカシー」についてはこちらを御参照ください↓

 Q-310~2:私のまわりではそうでもないです。私が気づいていないだけかもしれませんけどvol.5~7:コレクティブ・エフィカシー>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31049084.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31078775.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31102405.html

 

 

-告知-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-100:芸術は爆発だ!

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F-300:芸術は高抽象度の未知なるLUB。では、コーチングは? <vol.22つの自己プロデュース力>

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F-312:デジタル自傷行為 <case-side -2;エフィカシーが下がりきった状態=〇〇>

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F-314~5:デジタル自傷行為 <plan-side -2~3;ゴール×エフィカシーの“秘密”>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32626694.html

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F-370:義を見て為さざるは、勇無きなり <vol.4;「勇無きなり」の問題点 -「勇」と「エフィカシー」の違い-

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F-371:義を見て為さざるは、勇無きなり <vol.5;エフィカシー=〇〇のレベル=△△の強度>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35558970.html

F-387:“心身の不調”の一考察 ~苫米地式コーチング認定コーチとして~ <vol.3;満たされない承認欲求が「かまってちゃん」を生みだす>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36325746.html

L-03520204月シークレットレクチャー -04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

L-128202111月医療・介護研修(医療法人、鹿児島県)レポート -09;セルフトーク×エフィカシー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32812936.html

L-129202111月医療・介護研修(医療法人、鹿児島県)レポート -10;自己充足的予言×エフィカシー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32846862.html

L-209202207月シークレットレクチャー -07;コーチングのカクシン

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36836716.html

Q-251:最近席を譲られることが多いのですが、恐縮してしまいます。エフィカシーが高い方はどう思うのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28572935.html

Q-400~:ヒーリングやコーチングと意識状態の関係を教えてください

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_430215.html

Q-405:コーチングを受けると、結局のところ、どうなるのですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35882023.html

Q-471:嫌がらせを受けた場合、どのように抵抗したらいいですか? <基礎編①;「セルフトークのコントロール」の最初のステップ>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38206018.html

Q-478:「俺の処方を勝手に変えるな」と怒られました <vol.2;ゴールを包摂しエフィカシーを上げる>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38272080.html

Q-479:「俺の処方を勝手に変えるな」と怒られました <vol.3;エフィカシーは“全て”に影響する>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38285926.html

Q-481~:これからはアファメーションは行わないと理解しておりましたが、苫米地博士が新刊で取り上げられているのはなぜなのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_433327.html

Q-484:「コーチングは自己実現ではない」ということの意味がわかりました

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38411913.html

 

 

オーセンティック・コーチング2026

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PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-03:ブリーフシステム

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


03)ブリーフシステム

 

 ブリーフシステム(Belief system)とは、人の行動や行動性向といわれる無意識の行動を決めるシステムのことです。「強く信じる固定的な考え方・価値観」ともいえます。

 

 ブリーフシステムは、大きくは二つの要因でつくられています。

一つは「強い情動を伴った体験の記憶」、もう一つは「抽象化された情報の記憶」です。

 

記憶というだけに日々の経験が積み重なってさらに強固になっていきます。

年を重ねるごとに頑固になっていく人が多いのはそのためです。固定化する力をホメオスタシスフィードバックだとみることもできます。
 (http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 

しかし一方で、年をとっても頑固さとは無縁な方もいます。

マインドをうまく使うとブリーフシステムを自由自在に変えることができるのです。

なぜならブリーフシステムを生みだすものは記憶であり、未来の記憶を先につくることでそのシステム自体を変えることができるからです。

 

 その「未来の記憶をつくること」は、コーチングによるゴール設定で可能となります。

ゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlを現状の外に設定するのは、ブリーフシステムを変えるためともいえます。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 ブリーフシステムを数理哲学的定義で単純形式化すると

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

  


PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-04:スコトーマ

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


04)スコトーマ

 

 スコトーマ(Scotoma)はギリシア語由来の言葉で「盲点」を意味します。

もともとは眼科で用いられる医学用語でしたが、ルー・タイス氏により「心理的盲点」として拡張されました。

 

 目の前のモノはすべて見えていると思いがちですが、実際は物理空間すらしっかりとは見えておらず、情報はザルで水をすくうように抜け落ちています。

 

スコトーマを実感したい方は、自分の腕時計の文字盤のデザインを正確に思いだしながら書いてみてください。

 

 どうでしたか?

毎日何回も見ているはずなのに、何個も間違いがあったのではないでしょうか。

 

スコトーマを生みだすポイントは二つ(より詳細には三つ)。

一つ目は「知識」です。私たちは、そもそも知らないものは認識することができません。
 
二つ目は「重要性」です。私たちは自身にとって重要な情報しか認識していません。
 
三つ目のポイントとして、私は「役割」を強く意識しています。


その「重要性」や「役割」を、未来側から新たにつくりだすものがゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlです。

スコトーマの概念を理解することが重要な理由は、「スコトーマが夢の実現を阻んでいるから」です。

コーチングを学ぶと、スコトーマをゴール達成の味方にかえることができます。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1-

スコトーマが外れる(/スコトーマに隠れる)感覚を体感してみましょう!

 

 <ワーク:スコトーマを体感する>

 

 ① 左目を閉じて(手で隠して)、右目で「+」を見つめる

 ② 「●」を視野の端に捉えつつ、ゆっくり画面に近づいていく

 ③ 「●」が消えた瞬間が「スコトーマに隠れる」。もっと近づいて(or離して)「●」が出現した瞬間が「スコトーマが外れる」

 

 

<ワーク;スコトーマを体感する>


 

 これは網膜上に視細胞がない部分(視神経乳頭)が存在するために起こる物理的な現象です。さらに、人間の場合、情報空間にもスコトーマが生じます。高い抽象度の次元に臨場感を感じることができ、ホメオスタシスが働くから。その結果、偏見や思い込みが生じます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 私たちは「同じ宇宙」「同じ世界」に存在していると思いがちですが、本当は「一人一宇宙」に生きています。同じように感じられる世界は、じつは、共同幻想。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823843.html

 

 その事実をしっかり理解していることがとても重要です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

  

-追記2

 2022年春に発売された「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)の中で、苫米地博士は一般向けにもRAS&スコトーマの概念をアップデートされました。

 以下、同書より引用します。

 

 ◎スコトーマは人間にとってなくてはならないもの

 スコトーマは誰にでもあって、はっきり言えば、私の師匠のルー・タイスにもありました。だからこそ、ルーはかつての私に「ドクターT、キミが私のスコトーマを見つけてくれ」と言ったのです。

 ですから、人は誰であってもスコトーマはあります。ないほうがおかしいのです。もっと言えば、スコトーマは人が生きていくためには必要なものなのです。

 ここで、なぜ、スコトーマが発生するのか、その原理を説明しておきましょう。これを理解することで、現状の外にゴールを作る方法も見えてきます。

 

 まず、私たちの脳の基底部にはRASReticular Activating System)という情報のフィルターのようなものがあるというのはこれまでの本でも書いてきました。日本語で網様体賦活系というものですが、実は、このシステムは、重要な情報以外は見ることができないというものではないのです。

 引用終わり(引用後半はこちら↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 

オーセンティック・コーチング



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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-05RAS(網様体賦活系)

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html
 


05)RAS(網様体賦活系)

 

 RAS(ラス)とは「Reticular Activating System」の略で、網様体賦活系と訳されます。

 

 脳が持つ機能のひとつで、五感で受け取る膨大な情報の中から重要な情報だけを選びだすフィルターの役割を担っています。

 

ルー・タイス氏はRASを「優秀な秘書」に例えていました。重要な情報のみを届け、重要でない情報はどんどん処分してくれるものという意味です。

 

 その重要性を決めるものがブリーフシステムhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.htmlで、RASによりはじかれ認識に上がらないことを「スコトーマに隠れる」と表現します。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 RASをコントロールできると、認識する情報を自由に選択することができるようになります。

ゴール設定を行い、ハイエフィカシーでその世界に向かっている人にとっては、目に映るものすべてがゴール実現のための重要な縁起に感じられます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

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-追記-

 2022年春に発売された「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)の中で、苫米地博士は一般向けにもRAS&スコトーマの概念をアップデートされました。

 以下、同書より引用します。

 引用前半はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 Reticular Activating SystemというようにRASActivating Systemで、本来活性化させるものです。

 つまり、「見えなく」させているのではなく、「重要なものを活性化」しているのです。

 これまでRASの説明は、自分にとって重要なものだけが見えるというものでしたが、その説明では重要ではないものは見えなくなってしまう理屈です。

 しかし、実際はそんなことはなく、我々はすべてのものを見ているのです。RASが行っているのは見ているものの中で、「重要なものを活性化している」だけなのです。つまり、重要なものだけを意識に上げ、重要ではないものは無意識下にして活性化させていないのです。

 本来、人がモノを見るとき、網膜に映ったものはすべて取り込んでいます。ただし、その時の重要度によって何が見えるかが変わってきます。要は、意識と無意識の間に介入し、選択的に見せるシステムがRASなのです。

 引用終わり

 

―関連記事-

Q-279~:今までRASとスコトーマは「認識しているものの中から何を選ぶか?」という話だと思っていました

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_422026.html

  

オーセンティック・コーチング




PMThe Power of Mind

PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-06:モチベーション

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


06)モチベーション

 

 モチベーション(Motivation)は「動機」のことです。

「意欲」や「やる気」を意味する場合もあります。

 

 ゴールとの関係で重要なことは、「モチベーションは原因ではなく、結果である」ということです。

 

すなわち、モチベーションが高いからゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlが達成されるのではなく、しっかりとゴールを設定したからモチベーションが高まるということです。

 

もっと正確にいうと、ゴール実現を目指している人にとってはごくあたりまえの自然な状態が、はたから見ると「モチベーションが高い」と感じられるということであり、モチベーションが意識に上がるときは何かが間違っていることを意味します。

 

 コーチングではモチベーションを「建設的動機」と「強制的動機」の二つに分類します。

建設的動機とは「~したい」という「want to」の状態で、強制的動機とは「~ねばならない」という「have to」の状態です。

 

 ハーバード大学ビジネススクールのジョン・P・コッター名誉教授の研究によれば、建設的動機と強制的動機の違いにより、10年間で756倍の生産性の違いが生じるということが明らかになっています。7倍ではありません。756倍です。

 

(つづく)

 

 

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-関連記事-
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8435217.html


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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-07:認知的不協和

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


07)認知的不協和

 

 認知的不協和(Cognitive dissonance)は心理学の言葉で、「人が認知している自分の内側の現実と外側の現実に矛盾が生じたときに、その不協和を解決しようとする心の作用」を意味します。

 

 人間は混乱なしに二つのブリーフhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.htmlを維持することはできません。

ホメオスタシスが働く心の空間は一つなのです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

例えば、目の前のテーブル上にスマホがあるのに、「スマホが見つからない!」と慌てる光景を見たことはありませんか。

「スマホがない」という強烈な思いがリアリティになり、目の前のスマホがスコトーマに隠れたのです。

 

これは、「スマホがない」という内側の現実に、外側の現実を合わせてしまうことから起こる認知的不協和の典型例です。

 

(つづく)

 

 

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-関連記事-
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html



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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-08:プッシュ・プッシュバック

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


08)プッシュ・プッシュバック

 

 プッシュ・プッシュバック(Push, Push back)は、文字どおり「押されたら、押し返す」という意味です。

 

 きっと皆さんにも、「勉強しなさい」と言われた途端に勉強したくなくなったという経験があると思いますが、その無意識下での抵抗を意味します。

 

 もちろん強く押すほど、強く押し返されます。

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-09:創造的回避

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


09)創造的回避

 

 モチベーションhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.htmlやプッシュ・プッシュバックhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882703.htmlとも関係する概念です。

 

人はやりたくないことを強制されると無意識に回避しようとします。それを創造的回避(Creative avoidance)と呼びます。

 

 モチベーションの説明中に「want to」と「have to」で756倍の生産性の違いが生まれると紹介しましたが、それは「人が本来持っている創造性の引きだし方」に関係しています。

 

want to」だとそれを実現することに創造性が働き、「have to」だとそれを回避することに創造性が発揮されるのです。その差が756倍の違いを生みます。

 

いずれにせよ、人間はいつも創造的なのです。

 

 創造的回避は、傍から見ると、「とんでもない言い訳」や「ありえない行動」としてあらわれます。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-10:コンフォートゾーン

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html

 

 *20266月追記

 苫米地博士はよく「オレは立ち止まらない」と話されます。それは「思考し続ける」ということ。そして、実践(実装)し続けるということ ゲバラ主義です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29522943.html

 

 2025年秋に出版された「オーセンティック・コーチング 2026」(開拓社、p289)の中で、博士は「コンフォートゾーン」をこのように定義されています。

 

 

コンフォートゾーンの定義

 コンフォートゾーンとは現在存在しているすべての可能世界を自分にとっての重要度で並び変える関数である。ただし、必ず順番を決められるとは限らない。

 

 w ∀y∃x rComfortzone(x,y) } x,y ∈w_{current}}

 

 ・Function rreorders all possible current worlds

  関数r:すべての現在の可能世界を並び替える

  ※ w_{current} set of all current possible worlds

  (すべての現在の可能世界の集合)

  ここで、w_{current}は現在に存在しているすべての可能世界の集合

  引用終わり

 

DrT251005 CoachingFormalDefinition -10

CoachingFormalDefinitionDrT20251005」より引用↓

251003_地上最強グローバルサミット v8(Blog

 

 

 詳しくは、こちらで御確認ください↓

 F-429~:オーセンティック・コーチングの形式定義

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_432237.html

 

 

  苫米地式は立ち止まらない!

 

 

 私たちにとっての「立ち止まらない」とは、「最新の理論でこれまでの知識を再解釈する」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 

 このブログがそのための良縁となることを願っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 以下、「これまでの知識」です

 

 

10)コンフォートゾーン

 

 セルフイメージにより決められる、その人にとって心地がよい空間がコンフォートゾーン(Comfort zone)です。

その中ではリラックスした状態でいられ、IQが上がり、パフォーマンスが向上します。逆にそこから外れると、途端に緊張し、何とかもとに戻ろうとします。

 

ゾーンとは、温度や湿度、酸素濃度といった物理空間でのことのみを指すのではなく、情報的な空間まで含みます。

例えば、ゴルフのスコアや収入といったものです。飛び切りの成績で前半を終えたのに後半で失速しいつもの成績に戻ってしまったり、思いがけない臨時収入があってもすぐにそのお金を浪費してしまうのは、コンフォートゾーンをはみだしてしまい、もとに戻ろうとする力が働いたことを表しています。

 

コンフォートゾーン=ホメオスタシスhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.htmlの働く空間とみることができます。

人はいつもコンフォートゾーンの中に居続けようとするのです。

 

コンフォートゾーンに関して、注意すべき事実があります。「『心地がよい』とは、必ずしもその人にとって本当に心地のよいものとは限らない」ということです。

不平・不満・悪口・文句がコンフォートゾーンになっている人は、その不平・不満・悪口・文句を保つように無意識が働いています。不満を感じイライラしている状態が「心地いい」のです。

 

さらに重要な事実が、「ほとんどの人にとっては現状がコンフォートゾーンになっている」ということです。

その場合、昨日のような今日を生き、今日のような明日を迎える人生になってしまいます。定義上、コンフォートゾーンの外はスコトーマhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.htmlに隠れ認識することができませんので、自分の中に眠る可能性やその潜在能力を実感することもできません。

 

コンフォートゾーンはIQを高め、能力を存分に発揮できる大切なものですが、一方で、さらにIQを高め、もっと能力を発揮する可能性を制限するものでもあります。

 

現状の外にゴールを設定することが重要なのは、コンフォートゾーンを現状からゴール側にずらしていくことができるからです。

反対に現状の中にゴールを設定してしまうことは、コンフォートゾーンを強化し、自身の可能性を制限し、自らを現状に縛りつける愚かな行為です。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

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-追記(20266月追加)-

苫米地式は立ち止まらない! 私たちにとっての「立ち止まらない」とは、「最新の理論でこれまでの知識を再解釈する」ということ

 

 そのために重要なのが「コンセプチュアル・フロー」。こちらにまとめました↓

 L-08120213… -04;言語を用いたゲシュタルト構築 <応用編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30075139.html

 

-告知-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

PM-06-06:仮説01)変わらないコンフォートゾーン(CZ)が生みだす「現状維持の壁」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

PM-06-07仮説02)「want to」「have to」とコンフォートゾーン(CZ)の関係

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13837769.html

F-060BTTF

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13626536.html

F-130The Sweet Hello, The Sweet Goodbye -2;「The Sweet Goodbye」とは?(ワーク付き)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21970436.html

F-156:人間関係リセット症候群

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23823944.html

F-238~9:「出口が見えない」と「出口戦略」 vol.2~3;ヒーリングとコーチングのLUBで考える <理論編>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28576651.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28608833.html

F-307~8:映画のおもしろさって何だろう? ~Indy 5」の評価が割れた理由を考える~ vol.4~5;コンフォートゾーン>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32279767.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32330077.html

F-438:風になりたい <vol.2;「風」を起こし、「風」を強める>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38145876.html

L-188202206月医療・介護研修会 -11;臨場感を高めるための一工夫

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35688489.html

L-249202210月介護施設研修 -09;「やりたいことだけをやる」

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38124477.html

Q-227~:低年齢の子どもも「want toで生きる」「have toは一切しない」なのでしょうか? しつけと教育の違いはどのように考えればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416707.html

Q-306~8:私のまわりではそうでもないです。私が気づいていないだけかもしれませんけどvol.1~3:コンフォートゾーン>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30925409.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30976461.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30996032.html

Q-342~:瞑想をすると思慮深い方向に向かってしまい、エネルギーがなくなってしまう感じがします

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_426480.html

Q-348:自身の人生を変えることに専念? それともコーチング活動を開始? <vol.5;走りながら考えるのは「〇〇〇〇」、その時気をつけるのは「〇〇」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32598346.html

S-04-08~10:自分を変えることができない理由

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22890937.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22962354.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23031314.html

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-11:ドリームキラー

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


11)ドリームキラー

 

 あなたのコンフォートゾーンを引き下げようとする人です。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

あなたのセルフイメージを下げる、あるいは、あなたのエフィカシーを下げる人と言い換えることもできます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 現状の外にゴールを設定し、ゴール側にコンフォートゾーンを引き上げると、ゴール達成を邪魔しようとする人が現れます。それがドリームキラー(Dream killer)です。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

「出る杭は打たれる」という言葉もあるように、古くから認識されている人間の特性です。

 

 あなたのことを大切に思ってくれる身近の人ほど、強烈なドリームキラーになってしまう可能性があります。例えば、親、兄弟、親友などです。

 

 ドリームキラー対策は三つ。1)ゴールを話さない、2)無視する、3)反論を考える です。

 

 逆に考えると、ドリームキラーが現れるということは、現状の外にしっかりとゴール設定ができているという証です。

その時に「とても無理だ」と言ってくるのがドリームキラーですが、その根拠はたいてい「時間がない」「能力がない」「価値がない」「お金がない」「続かない」といったことです。

 

その一つひとつに対して反論を五つ考えていけば、ゴール実現の根拠を5×5=25個も手に入れることになります。ドリームキラーが現れたときはがっかりせずに、ゴール実現へのエネルギーに変えてください。

 

 ところで、最強のドリームキラーは誰だと思いますか?

 

 そう、あなた自身です。

自分自身をドリームキラーから最高のドリームサポーターに変えるためにコーチングの知識とスキルがとても役に立ちます。

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854056.html

 

(つづく)

 

 

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PM-02苫米地理論における重要用語解説

PM-02-12:ゲシュタルト

 

 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


12)ゲシュタルト

 

 ゲシュタルト(Gestalt)とは、形態を意味するドイツ語で、「全体性を持ったまとまりのある構造」のことを指します。

 

全体と部分の双方向性で成り立ち、一つの統合的意味を持つまとまりです。部分を積み重ねたから全体がわかるのではなく、全体がわかったから部分の意味が決まることともいえます。

 

有名なルビンの壺でいうと、「壺」という認識、そして「向き合った人の顔」という認識がゲシュタルトです。不思議なことに「壺」として見ると「顔」が消え、「顔」と見た途端に「壺」が消えます。



ルビンの壺(Wikipedia)

「ルビンの壺の一例」

Wikipediaより引用

 

   

このことからわかるように、ゲシュタルトは同時に一つしか維持することができません。

なにか一つのゲシュタルトで認識すると、他のゲシュタルトが消えるのです。「スコトーマに隠れる」ともいえます。
 
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

しかし、「壺にも顔にも見えるトリックアート」というゲシュタルトで認識することができれば、意識的に壺にも顔にも見ることができるようになります。


一つ上の抽象度http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.htmlで、壺も顔も包摂する、より大きなゲシュタルトをつくったのです。

 

人間は世界をゲシュタルトとして認識していますから、抽象度を上げてより大きなゲシュタルトをつくり続けることが重要になります。

 

(つづく)

 
-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13628437.html

 

 

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