PMⅠ:The Power of Mind Ⅰ
PMⅠ-05:苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ
PMⅠ-05-08:そもそも教育とは?-3-3)学習を促進する
この章(第五章)では、苫米地理論(ベチロン)で教育を考察していきます。
そもそも教育とは?-3-3)学習を促進する
さらに苫米地理論で補足をすると、学習とは「環境と情報をやり取りしながらゴールの世界を現実化しようとするホメオスタシス活動」といえます。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html
心から実現したいゴールがあるから、それを実現するために必要な情報が手に入ります。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html
「欲しいから自然に手に入る」…それが学習であり、誰かに言われたからやるといった「勉めて強いる」という文字どおりの勉強とは決定的に異なります。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html
人間はやりたいことをしている時にIQが上がります。楽しんでいる間にますます創造的になります。それを“あたりまえの状態”とした時に、あなたの人生から失敗はなくなります。
すべてがゴール実現のための学びの機会になるからです。それが「学習を促進する」ということです。
では、鹿児島の大先輩 せごどん(西郷隆盛)の言葉を紹介いたします。
過ちを改めるにあたっては、自分から誤ったとさえ思いついたらそれで良い
そのことをさっぱり思いすてて、すぐ一歩前進することだ
過去の過ちを悔しく思い、あれこれと取りつくろうと心配するのは、たとえば茶碗を割ってそのかけらを集めてみるのと同様何の役にも立たぬことである
「南洲翁遺訓」
…過去の選択をどんなに悔いても、未来は何も変わりません。未来を変えることができるのは現状の外にゴールを設定できたときです。
コーチングを学び、ゴールを目指す人たちに失敗はありません。すべてがゴール実現のための縁起であり、大切な学習の機会となるのだから。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html
(つづく)
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
西郷隆盛
Wikipediaより引用
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