PMThe Power of Mind

PM-03苫米地理論との出会いと実践

PM-03-10霊におびえた学生時代<ベチロンで考察>

 

ベチロン(苫米地理論)を学んだ今は、過去のつらい思い出も未来でのゴール達成の大切な「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」として解釈することができます。

この章(第三章)では私の経験を紹介し、苫米地理論で考察します。

 

 

霊におびえた学生時代<ベチロンで考察>

 

 風を見たことがありますか?

 

ウインドサーファーは風を見ることができます。

もちろん、海面の色であったり(視覚)、音であったり(聴覚)、肌に当たる感覚であったり(触覚)、天気図によるものだったり(言語情報)するのですが、でも、見ているのです。

 

五感+言語の六つのモーダルチャンネル(情報入力経路)を統合して一つ上の抽象度で築きあげた「ゲシュタルト(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html)」で見ているのです。

自然の中にいて感覚が研ぎ澄まされるだけではなく、この「統合し、さらに大きなゲシュタルトを作る体感」を得られたことは、抽象度の体得を可能とする貴重な財産となりました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html

 

さらにエネルギー感も。

目に見えない力で吹き飛ばされた体験は、「情報空間のポテンシャルエネルギーを物理空間で爆発させる」というイメージをはっきりと感じるきっかけとなりました。目に見えない、文字どおり爆発的なパワーを体感したことは、ヒーラーとしてのスキルにも大変役に立っていると思います。

これらの体験もあり、苫米地式の真髄は私の中でリアルになりました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165888.html

 

大学時代はリアルにならなくていいものまでリアルになりました。

霊の存在です。

 

「空観、仮観、中観(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html)」を学び、「夢をかなえる方程式:I×V=Rhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html)」を体得した今は、霊とは「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」により自分の心(マインド)が生みだしたものであることを理解しています。

 

霊の恐怖を克服する大きなきっかけとなったのは、苫米地博士の「一生幸福になる 超訳 般若心経」(学研)により長年の疑問が解決したことでした。

 

今は霊を恐れることは全くありません。むしろ食べるくらいですから(笑)。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

超訳般若心経