PMⅠ:The Power of Mind Ⅰ
PMⅠ-03:苫米地理論との出会いと実践
PMⅠ-03-08:鹿児島大学医学部を目指して<ベチロンで考察>
ベチロン(苫米地理論)を学んだ今は、過去のつらい思い出も未来でのゴール達成の大切な「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」として解釈することができます。
この章(第三章)では私の経験を紹介し、苫米地理論で考察します。
鹿児島大学医学部を目指して<ベチロンで考察>
進路指導とは、生徒の「スコトーマ(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html)」を外し、もっとすごい未来を感じさせるものであるはずです。
そして、その未来のイメージ(「ゲシュタルト(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html)」)と現状のギャップが生みだす「認知的不協和(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html)」を、未来に向かいブーストするエネルギーに変えるものであるはずです。
ところが、「君には無理だ」という「ドリームキラー(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html)」的なものになったうえに、「工学部に行け」という進路を変えるものになってしまいました。
先生が「時間の流れ(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html)」を理解していなかったからです。
最初はサボっていたはずが本当に体調不良になっていったのは、「この世は心(マインド)がつくっている」という「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」のプリンシプルどおりのことが起こったからであり、超情報場仮説でいうところの情報空間のバグが物理空間で写像として身体にあらわれたからです。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306445.html
一方で、お亡くなりになった医師のサポートによる「私はすでに医師として働いている」というセルフイメージは、私を導く力となりました。「夢をかなえる方程式:I×V=R(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html)」どおりに、医師として働いている「I」は「R」へ、すなわち現実となりました。
(つづく)
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
コメント