PMⅠ:The Power of Mind Ⅰ
PMⅠ-03:苫米地理論との出会いと実践
PMⅠ-03-06:傷だらけの青春 ~禁じられたギター、破壊されたアンプ~<ベチロンで考察>
ベチロン(苫米地理論)を学んだ今は、過去のつらい思い出も未来でのゴール達成の大切な「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」として解釈することができます。
この章(第三章)では私の経験を紹介し、苫米地理論で考察します。
傷だらけの青春 ~禁じられたギター、破壊されたアンプ~<ベチロンで考察>
ポイントは二つ。
自分の行動(の結果)を未来で取り戻そうとしたこと。
そして、他人になんと言われようが自分で決めたことに責任を持ったことです。
「時間の流れ(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html)」を考慮して言語化すると、「自分で決めた未来の結果としての“今”を自由に生き、その自由に伴う責任を全うした」と表現できます。
趣味のゴールを持ったということも、「ゴール(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html)」のバランスホイールという観点から重要な意味がありました。再び「ドリームキラー(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html)」化した父の言動を無視し続けようとしたのは正解でしたが、挑発にのってしまったことで悪影響を受けてしまいました。
この時期、父の嫌がらせは物理空間から情報空間(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516539.html)に移行していきました。
物理的なコンタクトと違って、情報空間では自分自身が受け入れるかどうかが大きく影響していることを学べたのは幸運でした。父への対策として、身体的成長に伴い情報的にも大きくなっていく「自我(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html)」のイメージを持つことが自然にできました。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654316.html
余談ですが、高校時代はガンズ・アンド・ローゼズ(GN’R)の「アペタイト・フォー・デストラクション」を聞きまくっていました。特にギターのスラッシュに憧れていた私は、「次はレスポール」と秘かに決めていました。
残念ながらレスポールはまだ持っていませんが、そのスラッシュが親友で、自らも超絶技巧ギタリストである苫米地博士に学んでいることに「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」を強く感じています。
(つづく)
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
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