PMThe Power of Mind

PM-03苫米地理論との出会いと実践

PM-03-04最福寺 池口恵観法主に学んだ抜苦与楽の生きざま<ベチロンで考察>

 

ベチロン(苫米地理論)を学んだ今は、過去のつらい思い出も未来でのゴール達成の大切な「縁起(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html)」として解釈することができます。

この章(第三章)では私の経験を紹介し、苫米地理論で考察します。

 

 

最福寺 池口恵観法主に学んだ抜苦与楽の生きざま<ベチロンで考察>

 

 「夢中になる」ということは、「RAShttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html)」が働き、“夢中なもの”以外は認識できなくなっている状態です。実際、ネガティブなことは「スコトーマ(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html)」に隠れ、気にならなくなりました。

 

光を感じるようになったのは、スポーツに熱中している時にたっぷりと分泌されていたドーパミンやセロトニンによる影響と考えられます。

もちろん同時期に学び始めた真言密教の教えも大きく影響しています。子供ながらに大日(如来)の巨大なエネルギーに包まれている感覚をリアルに感じていました。

 

そして、好奇心とも結びついたそのエネルギーが、恵観先生の助言により「医師になる」というゴールに結実し、塾に通ったことすらない私が医学部を目指す「モチベーション(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html)」となりました。

正確には、「医師になる」は職業選択の話であり、「ゴール(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html)」とはなりません。その間違いが医師になった後の私の姿に影響しました(その話は後ほど)。

 

 「がんは恐ろしい病気」という先入観がまったくない状態で、「がんが消えること」をあたりまえのように体感していたことはとても大きかったと思います。確信を得たからです。

 

その確信は、医師としてはもちろん、苫米地式認定コーチや同認定マスターヒーラーとしての「エフィカシー(http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html)」の源泉となっています。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)