PMⅠ:The Power of Mind

PM苫米地理論における重要用語解説

PM-02-21すべてを統合した「苫米地式」-2

 


 この章では、苫米地理論の中でとくに重要な概念をピックアップし、解説いたします。
 第二章目次:
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12936581.html


すべてを統合した「苫米地式」-2

 

苫米地博士に学ぶ同志は必ず体験しているはずですが、苫米地理論を学び、苫米地式を実践していくと、周囲の人たちがドリームキラーhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.htmlへと変貌します。

“現状の外”へゴールhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.htmlを設定した人の存在が、その周囲の人たちのコンフォートゾーンhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.htmlをかき乱してしまうからです。

 

ドリームキラー達は、「そんなに頑張って大丈夫?」「あなたが傷つくのが心配」など、その人のことを思っているかのようでありながら、心の底では(無意識下では)失敗を願っています。

 

ゴール設定を行い、高いエフィカシーhttp://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.htmlで生きている人には、ドリームキラーの優しい忠告は届きません。説得力がないからです。

やがてドリームキラー達は、多くは陰で、あなたを非難しはじめます。「むかつく」「きらい」「気持ちが悪い」「一緒にいると疲れる」等々

 

このブログを読んでくださっている皆さんは、これから確実に陰口を叩かれるようになっていきます。でも、残念に思わないでください。それは、あなた自身が変わり始めたことの証拠でもあるからです。

 

強力なドリームキラーほど、本当は、あなたが自分を救ってくれることを求めています。

一時期のドリームキリングに屈することなく、すべて空(くう)だと認識しながら余裕でゴールに向かって歩み続けるうちに、いつの間にか強力なドリームサポーターに変わってくれるはずです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

 それではこの章の終わりに、みなさんもおそらく言われるであろう「偽善」という言葉について、苫米地理論で考察してみます。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)