Q-498:仕事のゴールを設定したい! ゴールを心底確信するような体験を掴みたい!

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:私は今、「仕事のゴールを設定したい」と、そして「ゴールを心底確信するような体験を掴みたい」と思っています。さらには、その感覚を持って、「自らすべてのバランスホイールにおいてゴール設定ができるというイメージ・臨場感を得たい(もしくは方法論を体得したい)」と思っています。

苫米地先生がバラ色ダンディのYouTubeでおっしゃっていた、「他の人からすると朝から晩までやりたい事だけやってて、なんで朝から晩までニコニコしてるんですか?」と聞かれて、「実はコーチングっていうのがあってね…」と説明できる人になりたいです

 

A:いいですね!

 ぜひ「『コーチング』という希望」をまわりの人々にひろげる未来(可能世界)を創造してください。気楽にどうぞ。

 F-399~:縁起から得た“希望/HOPE”の体感

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431198.html

 

 「仕事のゴールを設定したい」ということですが、私がコーチなら「バランスホイール」の話をしながら、「仕事」という臨場感空間からいったん切り離すように取り組みます。

 Q-376:バランスホイールはクライアントが書き込んでコーチに見せるものなのですか。バランスホイールの内容について、コーチはどこまで口を出していいものなのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34542064.html

 

 まずは「すべてのバランスホイールにおいてゴール設定ができるというイメージ・臨場感」を体得してもらってから、慎重に「仕事」に向き合ってもらうという感じです。

 Q-374~:バランスホイールは全て現状の外? クライアントが現状に満足している項目があった場合、その項目をどう扱えばいい?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_429253.html

 

 なぜだと思いますか?

 

 

バランスホイール(定理での並び順)

 

 

 …「仕事」について、私には忘れられない記憶があります。「過去は一切関係なし」ですが、少しお付き合いください。

 L-248:2022年10月介護施設研修 -08;「過去には一切こだわらない」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38119777.html

 

 

 御承知かもしれませんが、私は11年間にわたって病院長を務めました。その病院の顧問弁護士(団)から、ある日突然、「あなたはすでに退職している。出勤したら訴える」という手紙が届きました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

  

 そのような事実は一切なく、完全な、しかも非合法な“だまし討ち”です。経営陣(理事長を除く創業家一味)の冷たい意図を感じた私は、生まれて初めて弁護士に相談しました。

 F-375:俺にかかってこい

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35750566.html

 

私の動きを察した病院側は、すぐに調停を申し立てました。

とはいえ、退職話はまったくのデマ。病院側は「タケハラはこんなにひどい奴である」と論点のすり替えを試み、その“証拠”を裁判所に提出しました。

その“証拠”に書かれていたのは、パワハラやモラハラといったことではなく… いつもwant toばかりしている↓

F-109:気楽

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 実際のところ、「want to」を貫いていると、必ずドリームキラーがあらわれます。そうですよね?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040935.html

 

 きっと経験されていると思いますが、「好きなことだけやる」ことは、決してラクではありません。

 F-163:アンチからウィズ、そしてウェルへ vol.1「生」;好きなことだけやる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

 さて、私が「仕事」という臨場感空間からいったん切り離すように取り組む理由はクリアでしょうか?

 

 …その理由は「そもそも『仕事』にhave toがべったり張り付いていることが多い」から。

 

 意識の上では「want to」のつもりでも、無意識下では「仕事 =have to」のままであることが多いものです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 今一度、自身の「仕事」のイメージを確認してみてください。

 ひょっとしたらいまだに「お金」が紐付いていて、さらに掘り下げると「恐怖」がでてくるかもしれませんよ。

 F-333:分断緩和の… vol.4;「ワークライフバランス」の落とし穴 <case-side>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33566734.html

 

 *もしも「お金」や「恐怖」がでてきても大丈夫。「私らしくない。次は…。私は…だ」とゴール側の世界(w2・w3 …wh)からセルフトークを行ってください。

 Q-471:嫌がらせを… <基礎編①;「セルフトークのコントロール」の最初のステップ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38206018.html

 

 

 「仕事」に「お金」や「恐怖」が紐付いていないことを確認したら、次は「仮想の自分と競争していないか?」を確認してください。それは「ゴール側の世界を感じる」こととは違います。

 F-287:気楽 ver.2 <04;さらに“自分”の「リミッターをはずす!」-後編->

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31208923.html

 

 以下、苫米地博士の著書「人生を劇的に好転させる自己洗脳ルール44 もう、努力してはいけない!」(学研プラス、p30)より引用します。

 

 

人生を劇的に好転させる自己洗脳ルール44

Kindle版はこちら↓

Amazon.co.jp: 絶対成功する44のルール eBook : 苫米地英人: 本

 

 

ルール05 仮想の自分とは競争しない

 「あのとき、ああしておけばよかった」などと後悔してしまうことはないでしょうか。「あの人と別れなければよかった」「あっちの学校に行っていればよかった」「あの会社に入っていればよかった」など、過去の自分の選択を悔いて、別の選択をしていればもっといい人生が送れていたのではないかと思ってしまう人も多いようです。

 おそらく現在の自分に不満があるのでしょう。そして、その原因を過去の選択に求めてしまうのでしょう。気持ちはわからなくもないですが、残念ながら、過去の選択を悔いても、未来は何も変わりません。

 未来を変えようとして過去をほじくり返しても、何も変わらないどころか、過去に縛られてしまってもっと悪い未来がやってきてしまいます。

 あなたの過去の選択は、そのときの条件下において最善の判断だと思ってした選択だったはずです。何も考えず、いい加減にした選択だったのなら、選択そのものよりも何も考えなかったことを反省してください。そうではなく、しっかりと考えて、最善だと思って下した判断なら、それは最良の選択なのです。

 そのときの条件の中では最良の選択だったわけですから、それを悔いたり、嘆いたりする必要などまったくありません。

 そして、別の選択をしたあなたというのは、どこにもいないのです。パラレルワールドがあるのはSFの世界だけです。

 どこにもいないあなた=仮想のあなたと競争しても仕方がありません。この仮想のあなたというのはたいてい現在のあなたよりもいい存在、理想に近い存在として想像してしまいます。ひどい選択をして、どん底に落ちてしまっている自分と比較するという人はあまりいません。

 いもしない上に、今の自分よりも必ずいい自分と比較してしまうのですから、まず勝ち目はありません。こんな勝ち目のない競争をすることほど無駄なことはありません。いもしない仮想の自分と競争して負け続けると、いわゆる負け癖がついてしまい、能力に関する自己イメージ(エフィカシー)を下げる結果になってしまいます。

 エフィカシーが低いと「自分はだいたいこの程度」というように、自分の限界を想定してしまいます。エフィカシーの高い人は低い限界など設けません。エフィカシーの低い人は、本来ならもっと高いところまで自分を持って行けるにもかかわらず、自分で自分を低く設定してしまうのです。

 つまり、エフィカシーの限界が現実の自分の限界を決めてしまうわけですから、いもしない自分と競争することで、自分自身の限界も下げてしまうことになります。

 どうせ競争するなら、輝かしい未来をすごしているあなたと競争した方が断然いいでしょう。未来の輝かしい自分を想像して、今の自分がまだそこに至っていないと感じたら、無意識が勝手に未来の輝かしい自分に近づけてくれることでしょう。

 

 そのためには、しっかりとしたすばらしいゴールを設定する必要があります。輝かしい未来とはどういう状態かを、具体的に、かつ思いつく限りの最良のゴールを設定するのです。

 いいゴールを設定しようとすると、自然に社会性も上がっていきます。社会性が上がると、前の項で見たような「私」に囚われることもなくなっていきます。一石二鳥、あるいはそれ以上の効果があるわけです。

 社会性が上がるというのは、例えば「自分だけがいい思いをしたい」という欲求から、「自分も含めた周りの人みんながいい思いをできるようにしたい」という欲求になっていくことです。

 これは意外に子どもの方が顕著です。仲間がいるような場面で一人だけプレゼントをもらったりすると、「〇〇ちゃんにはないの?」などと聞いたりします。「私」に囚われていないからです。ところが、本来ならさらに「私」に囚われないはずの大人が「私が、私が」となってしまうのは困ったものです。

 まずは過去の選択を悔いるのをやめてみましょう。過去の自分から解き放たれ、未来のすばらしい自分だけに興味が持てるようになることでしょう。

 引用おわり

 

 

 いもしない自分と競争することで、自分自身の限界も下げてしまうことになります

 どうせ競争するなら、輝かしい未来をすごしているあなたと競争した方が断然いいでしょう。未来の輝かしい自分を想像して、今の自分がまだそこに至っていないと感じたら、無意識が勝手に未来の輝かしい自分に近づけてくれることでしょう

 

 …そのためには、苫米地博士が書かれているとおり、ゴールを設定する必要があります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 今、「だから『仕事のゴールを設定したい』と相談しているのだろう」と思いませんでしたか?

 

 もしもそのように少しでも思ったなら、「私らしくない。次は…。私は…だ」とゴール側の世界(w2・w3 …wh)からセルフトークを行ってください。

 Q-472:嫌がらせを… <基礎編②;「セルフトーク→内省言語」に秘められた重大な機能>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38211230.html

 

 なぜ「私らしくない」のかというと… “私”に囚われているから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 「仕事」というのは社会(未来)に提供する機能のこと。その機能は“私”に囚われたままだと感じることができません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 ポイントは「社会性」。

 「オーセンティック・コーチング 2026」(開拓社、p289)に書かれている表現を用いると、「利他性」や「社会的志向性」。

 L-260:2023年02月… -01;悟りを超えていく ~「利他性」の3つの側面~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38554090.html

 

 

オーセンティック・コーチング2026

Kindle版はこちら↓

Amazon.co.jp: オーセンティック・コーチング2026 ~本物のコーチング~ eBook : 苫米地英人: Kindleストア

 

 

 それはもちろん、「抽象度が高い方向」のことです。

 L-214:2022年08月… -01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html

 

 「仕事のゴールを設定したい」はちょっと脇に置いて、逆腹式呼吸でリラックスとゆらぎを得ながら、「抽象度が高い次元=利他があふれる世界を感じてみる」ことをお勧めします。

もちろん、気楽にどうぞ。

 Q-410:「Rゆらぎ」のゆらぎとは何がゆらぐのですか? どのようにゆらがすのですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36018695.html

 

 

 …以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

CoacHing4M2 EDGE        

 竹原邦雄 / CoacH T   

 

 

  

-追記-

とはいえ、退職話はまったくのデマ。病院側は「タケハラはこんなにひどい奴である」と論点のすり替えを試み、その“証拠”を裁判所に提出しました。その“証拠”に書かれていたのは、パワハラやモラハラといったことではなく… いつもwant toばかりしている

 

…調停期間中、私は「弁護士まで使って用意周到に計画したはずの解任劇にもかかわらず、なぜこんなにも杜撰なのだろうか?」と考え続けました。たどり着いた答えは↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11594310.html

 

 

-告知1-

 私の意図は「縁起の力により、ゴール側の世界(未来)を創り、ゴールに向かってブーストしていく!」

 L-258:2022年12月… -07;「ゴール間の縁起の力」「メンバー間の縁起の力」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/38385551.html

 

 …コーチとしての活動を大幅に見直しました↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_176695.html

 

 

-告知2-

 クラブ活動を行っています。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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