L-219202208月シークレットレクチャー -06コーチングのプロセス

 

20228月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の2回目。全体を通してのメインテーマは「。目指すのは「決して過信はせずに、しっかり確信する」という意識状態の体得です。

 

 *初回(20227月)の講義はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431139.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 リラックスを深めながら、気楽にお読みください。

 

 01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html

 02;コーチの役割は。そのためにコーチは

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37125267.html

 03;コーチングの本質

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37136542.html

 04;情報を操作する鍵

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37162258.html

 05;多くの人々が創った宇宙が同時に存在している

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37173442.html

 06コーチングのプロセス

 

 

 前回(L-218)引用した苫米地博士の著書「Dr.苫米地の『脳力』の使い方」(徳間書店、p210)の中に、このような言葉がありました。

 

 

いったんこの物理空間を超えて、情報空間のより高い抽象度でものを見ると、視点が上がり、より広範な情報にアクセスできるようになります

 

 

 よく学んでいる方ほど厳しく実感されていると思いますが、抽象度を下げることに比べ、抽象度を上げることははるかに困難です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 コーチングにおける「現状の可能世界w1からゴール側の可能世界w2への移動」とは、まさに抽象度次元の断層を上がっていく移動。

 Q-377:同じ抽象度で最適化されたゴールのような気がします

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34573983.html

 

 それはとても難しく、一人ではなかなかできません。だから、コーチの関わりが重要になります。以前(L-216/03)お伝えしたとおり、「コーチとクライアントの間の縁起が生み出すものがコーチング」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 では、コーチはどのように縁起に関わればいいのでしょうか? 皆さんは何を心がけていますか?

 

 以下、苫米地博士の著書「現代洗脳のカラクリ」(ビジネス社、p171)より引用します。

 

 

気功を理解する上で最も難しい部分

 自らが作った変性意識状態に相手を引きずり込むことで情報の書き換えをする。これが洗脳手法の極意です。

 しかし、それでもまだ読者の方々にとっては疑問が残っていることでしょう。

 「幽霊話や手に水をつけるというのならば、こっちが作り出した変性意識状態に引きずり込むことはできるでしょう。しかし、言葉も発せず、手と患部が離れた状態でどうやって引きずり込むんですか?」という部分がわからないと思います。

 そうです。気を理解する上で最も困難なのはここなのです。

 気功を理解する上でも会得する上でも最も難しい部分であることは私自身もよくわかっています。

 はっきり言ってしまえば、ここから先は体感がなければなかなか理解できません。理解できなければ会得もできませんから、私は一度でもいいから医療気功を受けてみることをお勧めします。

 肩こりでも腰痛でも歯痛でも気分がすぐれないでも何でもいいので一度気功師の治療を受けてみてください。評判のいい気功師ならば、なんらかの効果が期待できるはずです。効果が出れば、気の存在を実感できます。実感できれば理解は容易になりますが、いま現在は本書を読んでいるわけですから、それも無理な話ですので、いまここでできる説明をしていきましょう。

 医療気功も治療という現場に気功師がいて患者がいるわけですから、そこに病を治すというコンセンサスはあります。ですから、患者は気功師が作り出す、その場の雰囲気、例えば、気功師の掌の熱さ、息遣い、何げない会話、治療する部屋の壁紙や匂い、流れる音楽などに身を委ねることで変性意識状態に簡単に入っていくことができます。

 要は、この人は信用できそうだ、治療を任せてもいいと思った瞬間、もう変性意識状態になっているということです。

 これは変性意識の大きな特徴なのですが、自分が変性意識状態になると相手も変性意識状態になってしまうのです。なぜそうなるのかというと、第3章で紹介したホメオスタシス同調によるものです。

 わかりやすい例を挙げると、一緒にいる人間が寝てしまうと自分まで眠くなってしまうといったものです。子供なんか特にそうで保育園などのお昼寝の時間では誰か一人が寝ると次々に眠りにおちていきます。

 また、ドライビング中に助手席に座る人間は寝てはいけないと言われるのも同じ理由で、隣にいる人間が寝るとドライバーまで眠たくなってしまうのです。

 つまり、気功師が変性意識状態に入れば、患者も変性意識状態に入ってしまい、情報空間が共有され、情報の書き換えがなされるのです。

 ですから、気を理解するには気功院に行くのがいいのです。気功師が治療のために特別に作り上げた空間に入ることで気を感じることは通常よりも容易になっています。

 催眠の世界で言えば、白衣催眠のようなものでしょう。

 どんなに新米の医者であっても白衣を着て先生然としていると、患者はちゃんと医師として尊敬し、病気も治る、というもので、読者の方もどこかで耳にしたことがある話でしょう。

 これは逆もまた真で、ニセ医者であっても白衣を着ると、その気になって医者の真似事ができてしまうのです。

 姿形や雰囲気で人は、自分も含めて騙されてしまうのです。

 この騙される状態が変性意識状態です。

 医者の話が出てきたので、もうひとつ有名な事例を挙げておきましょう。それはプラシーボ効果です。

 これは私の医療本でも書いていますが、信頼できる医者からよく効く薬だと渡されて飲めば、それがたとえ砂糖の塊だったとしても病気を治す効果を持っていることをいいます。

 これなどはまさに、変性意識状態で情報を書き換え、病気を治してしまった最高の例だと言えるでしょう。

 脱洗脳(洗脳でも同じですが)は、脱洗脳を仕掛ける人間が変性意識状態になることでスタートします。変性意識状態になれば、相手も自然に変性意識に入っていきますから、そのときに情報の書き換えをすれば、脱洗脳でも洗脳でも好きなことができるのです。

 これが洗脳および脱洗脳を行うときの手順です。

 ただし、これは理屈で理解するよりも、体感のほうが大切です。自分で何度も経験し、「あ、そうだったんだ」と納得することが何よりも技術を磨くことになります。

 引用終わり

 

 

自らが作った変性意識状態に相手を引きずり込むことで情報の書き換えをする。これが洗脳手法の極意

 

 もちろん、コーチングは洗脳ではありません。コーチングは「脱洗脳」「脱構築」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37162258.html

 

「脱洗脳」「脱構築」ができるのは、すべてが情報だから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 そして、その情報を操作する鍵が“確信”。その本質は臨場感(Vividness)です。

 F-244:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.1;臨場感>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 

 臨場感とは、「ホメオスタシスの強さ」のことでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 通常は「現状の可能世界w1」に対して強いホメオスタシスが働いています。その「w1」からより抽象度の高い「w2」へと臨場感(=ホメオスタシスの強さ)を移していくためには、クライアントの徹底的な“ゆらぎ”が必要です。つまり

 Q-410:「Rゆらぎ」のゆらぎとは何がゆらぐのですか? どのようにゆらがすのですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36018695.html

 

 コーチが深い変性意識に入り、その状態を維持する =高い抽象度次元の意識状態

 F-284~:気楽 ver.2

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_424593.html

 

 → コーチのその意識状態をクライアントにうつす =ホメオスタシス同調

 F-196:コーチとして考える「ウォーミングアップ」と「クーリングダウン」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26364639.html

 

 → クライアントが深い変性意識に入り、臨場感が物理空間から高次の情報空間に移行する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 → スコトーマが外れ、“現状の外”が感じられるようになる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 → ゴール設定

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

→ (コーチが)エフィカシーを高める

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 → ゴール×エフィカシーにより「ゴール側の可能世界w2」が現実化(R)していく

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 このコーチングのプロセスを、苫米地博士は「いきなり抽象度の高い方法で、相手の潜在能力を引き出し、『超情報場』を変化させて、問題の解決を図る」と表現されています↓

 Q-313:私のまわりではそうでもないですvol.8:レベルの高いコーチングは

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31130216.html

 

L-220につづく)

 

 

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一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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