L-215202208月シークレットレクチャー -02;コーチの役割は。そのためにコーチは

 

20228月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の2回目。全体を通してのメインテーマは「。目指すのは「決して過信はせずに、しっかり確信する」という意識状態の体得です。

 

 *初回(20227月)の講義はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431139.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 リラックスを深めながら、気楽にお読みください。

 

 01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html

 02;コーチの役割は。そのためにコーチは

 

 

 「スピリチュアリティ」を実践することとは、突き詰めていけば、人間的に優れた人になることです。

 

 コーチングは、関数pを書き換えるのではなく、可能世界w1から別のw2への移行を促す

 

 という次世代コーチング・プリンシプルに沿って言い直すと、「社会をよくする」という“革新”であり、「まったく新しい世界を生みだす」というrevolutionが先。

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

その“革新”やrevolutionの結果として、「人間的に優れた人」に生まれ変わります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 

  社会をよくする

  まったく新しい世界を生みだす

 

 

 もちろん、それは簡単なことではありません。「まったく新しい世界」はそもそも認識することができないからです。

「社会をよくする」という場合、現在の「社会」が抱える本当の問題とその原因はなかなか知ることができず、それ故「よくする」ための解決法を見つけることは限りなく困難。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

解決どころか、問題(課題)すら、スコトーマの中 というのがほとんどの人にとっての現実でしょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 だから、ゴール設定が大切!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 現状の外にゴールを設定するという挑戦を繰り返すうちに、自然と問題(さらなる課題)がわかり、その解決方法を見つけていきます。なぜ?

 Q-216:「現状の外のゴール」とは何か? 混乱しています

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27346333.html

 

 

 そう、抽象度が上がっていくからです。もっと正確にいうと、抽象度を上げるための意識状態を体得していくから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そのときに重要なのがコーチの存在。コーチとの縁により湧き起こる“根拠なき確信”が、抽象度を引き上げ、スコトーマを打ち破る力となります。

 L-06320209月シークレット… -03;全面肯定しつつ、“現状の外”を志向する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28501205.html

 

 それを苫米地式次世代コーチングでは「エフィカシー関数をつくる」と表現します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

  Efficacyw1)→ w2

 

 その「『ゴール側の可能世界w2へ移行できる』というエフィカシー関数」を作ってあげるのがコーチの役割。そのためにコーチは

 L-209202207月シークレットレクチャー -07;コーチングのカクシン

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36836716.html

 

 以下、苫米地博士の著書「現代洗脳のカラクリ」(ビジネス社、p169)より引用します。

 

 

洗脳手法の極意

 とはいえ、依然として疑問なのは、その情報をどうやって相手に伝えているのか、という部分です。

 幽霊の場合はお話として相手に伝えることが可能です。恐怖映画なども映像によって変性意識下で刷り込んでいくことができます。

 しかし、気は言葉もなければ、映像もないのです。そんなものをどうやって被験者に伝えることができるのでしょうか?

 気の場合、気功師の手から赤外線などの電磁波が出ていることがわかっていますから、電磁波にのせた情報である可能性があります(ただ、遠隔気功もありますから、この場合は電磁波ではないでしょう。量子化通信かもしれません)。

 例えるならば、言葉と、空気の振動の関係です。

 言葉は空気の振動によって相手の耳に届きます。ウォーターと発音すれば、その発音にあった空気の密度波が耳の鼓膜を震わせます。

 しかし、空気の振動はあくまで空気の振動であって情報ではありません。ウォーターという音だけでは英語を知らない子供には意味は伝わりません。子供にウォーターという“情報”を伝えたいのならば、子供の手を水につけながら「ウォーター」と言う必要があるでしょう。それでウォーターとは「この冷たいものなんだ」と理解できるようになるのです。

 気もこれと同じで気功師の手から出る電磁波はただの波です。大切なことはその波に情報を載せてあげることなのです。

 また、このとき、必要になってくるのが送り手と受け手の間で情報を共有する場があることです。先ほどのウォーターでいえば、送り手と受け手が同時に水に触れています。幽霊のお話でいえば、読み手も聞き手も、同じ話の中に没頭しています。こういった共有している場が情報を伝える際に必要になってきます。

 ただし、同じ情報場を共有しているとはいっても、送り手と受け手では立場がまるで違います。送り手は共有する変性意識状態を作り出した側であり、受け手はそこに引っ張り込まれた状態です。主導権は送り手が握っていますから、そこで変性意識の書き換えができるのです。

 わかりやすく言えば、読み手が本気で怖いと思って読めば、聞き手も余計に怖くなってくるということです。

 本書ではしつこいくらい変性意識状態について触れていますが、それは変性意識を自ら作りだして共有させることが洗脳および脱洗脳では極めて重要だからです。

 引用終わり

 

 

 変性意識を自ら作りだして共有させることが洗脳および脱洗脳では極めて重要

 

 「ゴール側の可能世界w2へ移行できる」というエフィカシー関数を作ってあげるために、コーチは理想的な変性意識状態を自ら作りだします。

 F-284~:気楽 ver.2

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_424593.html

 

 その変性意識状態をわかりやすく言い換えると、自由!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 何にも囚われない自由な心でこれまでの自分が在るところ(w1)を観察し、何にも縛られない自由意思でこれからの自分が在るところ(w2)を創りだしていく

 

 そんな意識状態を「自分自身が維持し、しっかり伝えていく」ことが、コーチの重要な役割。

 F-318~:観自在

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_427083.html

 

その「在るところ」のこと、引用文でいうと「情報を共有する場」のことを、苫米地式では「超情報場」と呼びます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

L-216につづく)

 

 

CoacHing4M2 EDGE         

 CoacH T(タケハラクニオ)

 

 

 

-追記1

 変性意識を自ら作りだして共有させることが洗脳および脱洗脳では極めて重要

 

 もちろん、コーチングは「洗脳」ではありません。コーチングはクライアントのコンテンツには一切関わらないから。

 F-392~:ナイセイカンショウ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_431017.html

 

 反対にいうと、少しでもコンテンツに関わってしまうと、コーチング(のつもり)が洗脳に変質していきます。だから、「コンテンツには関わらない」はとても重要なポイントです。

 S-02-17:洗脳ではなく教育であり続けるための大切な問い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19572431.html

 

 

-追記2

 変性意識を自ら作りだして共有させることが洗脳および脱洗脳では極めて重要

 

 コーチングは「洗脳」ではありませんが、コーチングを実践するためには「脱洗脳(された状態)」が必要です。その「脱洗脳(された状態)」とゴールは双方向的な関係。

 F-378:学びと破門で脅しをかける <vol.2;洗脳を一瞬でキャンセルしてしまう方法>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35894360.html

 

 すべて“ゴール”から です。

 Q-219:ゴールに対するスケジュールは<前編;ゴールが先、スケジュールは後>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27441932.html

 

 

-告知1

2025年度のオンラインセミナーは、コーチング募集開始前の「コーチング説明会」として期間限定配信(2ヶ月)します。次回は2025年秋から配信開始する予定です。

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

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Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-216:「現状の外のゴール」とは何か? 混乱しています

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27346333.html

Q-391:現状の外かな~ということをイメージするととても気分が悪くなってしまいます。このような場合どのようにすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35232931.html

 

 

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