L-190202206月医療・介護研修会 -13QA);エネルギーと創造性をゴール実現に活用する

 

 20226月、鹿児島県の医療法人で認知科学やコーチング理論を用いた職員研修を行いました。依頼されたテーマは「イライラ」。

 当日の講演内容をブログ用に再構成し、いただいた御質問や御意見に回答いたします。

 (関係者の皆さま方、大変長らくお待たせいたしました)

 

 01;テーマは「『イライラ』の正体を知り、しっかり対処する」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35443656.html

 02;「仕事観」を書き換える

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35479161.html

 03;「幻覚」を見破り「付加価値」を生み出すヒント

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35494210.html

 04;イライラや不幸から自由になるために

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35531009.html

 05;しあわせは いつも じぶんの こころがきめる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35545220.html

 06;成功体験を再現し、次の日の成功を思い描く

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35578663.html

 07;「イライラ克服」の基盤

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35592887.html

 08;つまらない夢を失った瞬間に訪れるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35626365.html

 09;「ゴール」と「イライラ」の関係のパターン別考察

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35638948.html

 10;ビッグなゴールが生みだすもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35673866.html

 11;臨場感を高めるための一工夫

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35688489.html

 12QA);「ゲシュタルト」「I×V=R」と逆腹式呼吸

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35722171.html

 13QA);エネルギーと創造性をゴール実現に活用する

 

 

研修後にたくさんの御意見や御質問をいただきました。ありがとうございます。コーチとして回答いたします。今回がこの研修レポートの最終回です。

 

 

want toだったのにhave toになっている気がすることがある。気持ちがぶれる

 

A:「気持ちがぶれる」こと自体はまったく問題ありません。すべては縁により起こり、ダイナミックに変化し続けています。仏教的にいうと「無常」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 絶対にwant toであるはずのゴールだって、have toに変わってしまうことはあります。例えば、体調がすぐれないときは、wantはなかなか維持できないでしょう。寝不足や二日酔いのときもw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 大切なのは、自身のマインド(=「脳と心」「体と心」)を常に観察し続けること。

 Q-350:「情報的身体」というのがよくわかりません? <前編;ケースサイド>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32943460.html

 

 モニタリングです。

 F-321:観自在 <実践編-1;モニタリング>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32969294.html

 

 

・みんなで協調しようとしたのに、しない人がいる時にイライラします。それもリラックスしていけばいいのですか? これは不満になりますね

 

A:これはしっかりモニタリングができている方のコメント。「イライラ」が生じる状況をしっかり把握されています。

(次のステップはこちら↓)

 L-158202201月シークレットレクチャー -02;フレーム=BS(囚)問題

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34191211.html

 

イライラ」や「不満」は大切なエネルギーです。ただし、「不満」のレベルで留まると、やがてそのエネルギーは八つ当たりのような形で発散されて失われます。

 S-03-08:「すさまじい“怒り”のエネルギーはどのように発散されたのか?」の「発散された」について

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20682042.html

 

 では、ここで問題。

不満」を感じたときに行うべきことは何でしょうか?

 

 

 そう、「ゴールを思う」こと。具体的には、ゴールの設定(再設定)やゴールの確認です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 

・最近イライラすることが多く、知らず知らずに「have to」となることが多かったような気がする。また日常生活の中でも先延ばしにすることが多い。ゴール設定の大切さをあらためて学ぶことができて良かったです

 

A:念のためですが、情報空間での因果を考えると、「イライラ → have to」ではなく、「have to → イライラ」です。一般的には。

イライラ」は「have to」の結果(表出)であり、その「have to」はゴールに関する何らかのミスの結果だといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 「ゴールに関する何らかのミス」は、大きく2つに分けて考えることができます。

 

 1つはゴール設定のミス。ゴールの条件は 1)現状の外、2)心から望む、3)人生のあらゆる領域、そして 4)自分中心を捨て去る の4つ。そのいずれかをミスると、やがて「have to → イライラ」化していきます。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 もう1つは「ゴール側のコンフォートゾーンの臨場感を十分に高められない」というミス。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 臨場感を高める基本は、「アファメーション」「ビジュアライゼーション」「セルフトークのコントロ-ル」の3つ。

 L-08420213月シークレットレクチャー -07;内省言語を「言語を使わないで引き起こす」ために

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30160964.html

 

 さらに私は「共感覚」もフル活用しています。

 L-11120218… -13;臨場感を高めてリアリティを合成する秘訣 <前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31473967.html

 

 

・ゴール設定が大切と言われていました。ゴールは1つと思い込んでいましたが、色々ゴール設定があってよいと聞いて人生が明るくなると思いました。仕事以外にプライベートもゴール設定して人生を楽しめたらと思いました

 

A:繰り返しますが、ゴールの条件は 1)現状の外、2)心から望む、3)人生のあらゆる領域、そして 4)自分中心を捨て去る。

 

 ゴールを「3)人生のあらゆる領域」に設定することを「バランスホイール」と表現します。じつは、この「バランスホイール」自体が、臨場感を高める訓練になります。

 (その理由はこちら↓)

 L-11220218… -14;臨場感を高めてリアリティを合成する秘訣 <後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31509419.html

 

 アドバンス向けかもしれませんが、「仕事以外にプライベートも」という言い回しはNGです。詳しくはこちらでどうぞ↓

 F-333~4:分断緩和のための処方箋 vol.4~5;「ワークライフバランス」の落とし穴

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33566734.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33619443.html

 

 

・イライラをコントロールして自分の身体と心に向き合えるようにしたい

 

A:「自分の身体と心に向き合う」という心構え自体は素晴らしいのですが、コーチングについて十分に理解していないとかえって危険です。ゴールの設定(再設定)が難しくなってしまうでしょう。なぜ?

 

 そう、ブリーフシステム(Belief SystemBS)が強化されてしまうから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

自分の身体と心」は(一般の人にとっては)過去の記憶でできています。なので、「向き合う」ほど、ますます現状(Status Quo)に縛られ、現状の外がスコトーマに隠れていきます。スコトーマを生みだす/外す鍵となるものもゴールです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 まとめると、

 

 ☆現状の外にゴールを設定する

→ゴール側のCZの臨場感を高める

=ゴールにふさわしい自分の身体と心が明らかになる

→ゴール側から現在の「自分の身体と心」に向き合う

=「ゴールにふさわしい自分の身体と心」と「(実際の)自分の身体と心」のギャップからエネルギーと創造性が生まれる(「私らしくない」という感覚)

 →そのエネルギーと創造性をゴール実現に活用する

 

 という感じ。

 

 

・何か新しいことにチャレンジしようかと思っているので(悩んでいるので)、頑張ってチャレンジしてみようかと思います

 

A:「エネルギーと創造性をゴール実現に活用する」ことは、実際にはオートマティックです。「勝手になっちゃう」「自然になっている」という感じ。

なぜなら、ホメオスタシス・フィードバックだから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 現状の外のゴールに向かうプロセスは確かに「チャレンジ」ですが、本人的には「気楽」。傍からは「頑張っている」ように見えますが、あくまでも「気楽」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 もしも「頑張っている」という感覚に気づいたら、一旦立ち止まって(「止」)、ゴールやBSを確認してください(「観」)。何らかの理由でhave toが忍び込んでいるはずです。

 L-180202206月医療・介護… -03;「幻覚」を見破り「付加価値」を生み出すヒント

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35494210.html

 

 

・仕事、家庭においても、不安と不満の狭間で苦しんでいる周りの方のモニタリングや働きかけをしていきたい

 

A:またまた繰り返しますが、ゴールの条件は 1)現状の外、2)心から望む、3)人生のあらゆる領域、そして 4)自分中心を捨て去る。

 

 「周りの方の」というのは、「“自分”の感覚」がひろがり、部分関数としての「自我の定義」が拡張している中で出てきたwantであるはず。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 それが「4)自分中心を捨て去る」です。“自分”を拡張し続けると

 

“無敵”になります↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5446097.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

 

・イライラしたらラッキーだと思うとよいとおっしゃっていましたが、その他にもイライラしたら自分を落ち着かせる方法があるかなと思いました

 

A:まずは前回(L-189)の引用文を参考に、「逆腹式呼吸」を続けてください。

 (こちらもどうぞ↓)

 L-166202201月シークレット… -10;呼吸を意識に上げてコントロールするワーク

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34408574.html

 

 

 逆腹式呼吸を続けていると深い変性意識状態になります。その状態で行うのが瞑想。この研修レポートの最後に、とびっきりの瞑想ワークを御紹介します。

 L-11920219月シークレット… -07;人間だから持つことができる強大な生命力

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32215001.html

 

 以下、苫米地博士の著書「洗脳護身術」(三才ブックス、開拓社より再版、p104)より引用します。ぜひともこのワークをマスターしてください。Feel

 

 

六本木ヒルズ瞑想法

 変性意識を自在に生成できるようになれば、最後にこれまでの総仕上げとして、変性意識を利用したプレ洗脳術を紹介しておこう。いってみれば、洗脳護身術のスパーリングのようなものだ。これができるようになれば、七割方洗脳ができるようになるといっても過言ではない。

 この術は、前章で解説した遮那法を、私が現代的にアレンジしたもので、六本木ヒルズ瞑想法という。六本木ヒルズは、最近オープンして大きな話題を呼んでいるので、ご存じの方も多いだろう。六本木ヒルズには、複数のビルが軒を連ね、その構造は複雑。これは瞑想するのにもってこいである。地方在住の方はわざわざ六本木ヒルズを訪れたり、詳細な構造を調べるのは大変だろうから、最寄りのビルやショッピングセンターでも構わない。あくまでも六本木ヒルズは、瞑想するための一例である。

 さて、六本木ヒルズを題材に瞑想するには、まず実際に現場へ行く必要がある。それぞれの建物の色、質感、歩き心地、聞こえる音などをよく記憶しながら、その様子を完璧に頭に入れよう。

 続いて、ビルの案内所には無料の地図が置いてあるので、それを見ながら六本木ヒルズの立体的な状態をイメージする。密教の瞑想では曼荼羅を凝視しながら、その世界を立体的にイメージする。曼荼羅は平面に描かれているが、実際には立体的な球が曼荼羅の実体としてイメージされる。ここでの地図は、密教の曼荼羅に当たるわけだ。修行僧が曼荼羅からイメージするように、六本木ヒルズの平面図を見ながら、横から、下から、上からと、どの方向からでも再現できるように、完璧にイメージする。

 地図を見ながらイメージできるようになれば、今度は記憶だけで六本木ヒルズの細部を立体的にイメージする。最初は、実際に歩いたり見たりしたところを、できるだけ正確に再現してみる。次に、訪れていないが、その空間に確実にあるものをイメージ。例えば、一つ一つのレストランをイメージ上で訪れて食事してみたり、ギャラリーを閲覧して回ったり、もしくはデイヴィッド・ベッカムが宿泊したというグランドハイアットのプール付きスイートルームをイメージしてみるのもいいだろう。

 このようにして、六本木ヒルズを完璧にイメージ上で再現できるようになるまで、繰り返し練習する。変性意識を生成した状態で、現場に何度か足を運んでもいい。さらに、目に見える箇所だけでなく、目に見えない箇所もイメージする。ビルの鉄骨、地中深く刺さった土台、あるいはミクロレベルで使われた大理石の結晶の状態など

 十分にイメージできるようになったら、共感覚訓練をする。先に説明した後天的共感覚の生成である。ここではイメージした色を音で、聞いた音を色や触覚でと、実際に体験した五感とは異なる五感で表現する練習をする。例えば、自分がミュージシャンになって、六本木ヒルズのイメージを音楽にするといった感じだ。別に音にこだわる必要はない。ある部分を視覚で、別な部分を触覚でといった組み合わせでも構わない。とにかく、六本木ヒルズを好きな五感で細密に表現できるようになるまで練習していただきたい。

 次は、イメージの共有訓練である。ここでは家族、もしくは友人を相手に練習するといいだろう。まずは、相手の目を覗き込み、自分自身が変性意識化することで、相手も変性意識化させる。そのうえで、自分がイメージしている六本木ヒルズの場面や状態、場所などを相手にイメージさせる練習をする。最初は、「バージンシネマの前のエスカレータ」などと言葉で表現しても構わない。ただ、慣れてきたら、自分がそのエスカレータに乗っている体感を、相手にも体感させるようになっていただきたい。訓練を重ねていけば、すぐに上達するはずだ。共感覚でイメージした、異なる五感による六本木ヒルズの体験も、相手ができるようになるまで練習する。

 イメージの植え付けに成功したら、いよいよマインドエンジニアリングである。まず、イメージで作り上げた六本木ヒルズを色々と変えてみる。ビルの高さを伸ばしたり、色を変えたり、床の質感を硬くしたりする。思い切って、ビルを地震で壊してみるのもいい。そして、その体験がリアルに感じられるまで練習する。これを共感覚状態でも練習する。ビルを音のイメージでとらえられているときに地震で倒せば、それこそ凄まじい轟音が鳴り響くはずだ。

 このような内部表現の操作を、変性意識下で相手に対しても行ってみる。自分が六本木ヒルズのイメージを操作すると、相手の中の六本木ヒルズが同じく変化するように練習する。これも最初は、言葉の暗示を使って構わない。慣れてきたら、できるだけ言葉を使わずに、イメージを操作するだけで相手のイメージが変化するように練習する。うまくイメージの操作ができれば、六本木ヒルズを伸ばしたり、形を変えたりというのを、相手は強い臨場感で感じるはずである。

 とにかく重要なのは、六本木ヒルズをイメージ上でできるだけ細部まで、そして正確に再現することだ。そして、六本木ヒルズの中に自分がいる姿をイメージすることである。相手のイメージを操作するときは、相手と自分の両方が六本木ヒルズにいることをイメージしていただきたい。

 以上が呼吸を用いた変性意識の生成法とその操作法の基本である。

 洗脳護身術における呼吸法の基本は逆腹式呼吸だ、もし本気でカルト洗脳からの脅威に対抗しようと思っているなら、確実にマスターしていただきたい。ただし本書を読み込み、変性意識を生成できるようになったからといって、安易にカルトに立ち向かうことは控えてほしい。いくら洗脳護身術がカルトに対抗できる唯一の手段だとしても、相手の中にはそれなりの実力者がいるかもしれない。そこで逆に洗脳され、ミイラ取りがミイラになる可能性は否めない。

 私も色々なカルト教団に一人で出向くことがあるが、それはこれまでの経験の積み重ねなど、絶対的な自信があるからだ。私の周囲の人が「危険だから」と止めるにもかかわらず、無鉄砲に向かっていけるのは、それだけ彼らの洗脳法よりも私の力の方が上だという、むしろ相手の教祖を改宗させるだけの自負があるからである。

 引用終わり

 

 

 以上で、研修内容のブログ用リライトとといただいた御意見・御質問への回答を終わります。

お声がけいただいた担当の方、そして御参加いただいた皆さま、貴重な機会をありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ      

苫米地式認定マスターヒーラー      

 CoacH T(タケハラクニオ)     

 

 

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