ブログ・シリーズ編
S-04:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!
S-04-09:自分を変えることができない理由 -2
問題です。
鏡の中の自分に微笑んでもらうためにはどうすればいいでしょうか?
…私の答えは、このシリーズの最後でw
告知(I-038):
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22227952.html
S-04-00(目次):
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22305802.html
…何か変化を起こしたいときは、この「ホメオスタシスフィードバック」をコントロールすることがポイント。そのために、まずは“いつもの私”、すなわち「自己イメージ(セルフイメージ)」を変えていきます。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html
「ホメオスタシス」が働く情報空間のことを、コーチングでは「コンフォートゾーン」と呼びます。それは「自己イメージ(セルフイメージ)」そのものです。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html
その「コンフォートゾーン=自己イメージ(セルフイメージ)」は、じつは、過去の記憶によって作られています。そして、過去の記憶から作られる“現状”とその延長線上の未来を維持するために、ホメオスタシスが強力に働いています。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/20932824.html
「コンフォートゾーン」とは「自分にとってちょうどいい状態」のことですが、それは同時に「ホメオスタシスによってそのまま維持される現状」のことを指しています。喫煙者はタバコを吸うことが、肥満の人は太っていることが、コンフォートゾーンとなりいつまでも維持されてしまいます。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html
“いつもの私”あるいは“私は○○だ”という無意識下の自分に対するイメージが、その人のすべての言動を制約しています。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html
人は、コンフォートゾーンを変えない限り、この制約から逃れる術はありません。
つまり、「すべての重要な変化は、まずは心の中で生みだされ、現実化し、世界に広がっていく(by ルー・タイス氏)」ということ。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html
「自分を変えたい」と本気で考えている人は、マインド(脳と心)についてしっかり学び、ホメオスタシスを味方につけてください。その知識とスキルがコーチングには詰まっています。
“現状の外”にゴールを設定し、アファメーション等の技法でその臨場感を高めていくと、「理想の自分」「望むどおりの未来」を手に入れることができます。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html
(S-04-10につづく)
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
-追記-
最近(2020年6月28日)、興味深い記事を読みました。「もともと直毛だったイギリスの14歳少年が、9日間の昏睡状態から目覚めた後にカーリーヘアに変わった」というものですw(Techinsight)
超情報場仮説で考察すると、「昏睡中に高位の情報場での情報が書き換わり、(情報空間の底面である)物理空間において直毛からカーリーヘアへの変化としてあらわれた」とみることができます。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306445.html
鍵は高位の超情報場での情報処理。その情報処理をゴール設定という形で行っていくのがコーチングです。ゴールとして生みだしたイメージは、やがては“現実”に変わっていきます。本気で望めば、直毛がカーリーヘアになるように、スカスカがフサフサなっていきます(半分冗談ですw)。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15096276.html
-参考書籍-
苫米地英人コレクション3
「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(開拓社、復刊版)
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