苫米地理論を研究し、苫米地式を実践する <CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2025/09

Q-440:「want to」に従い行動していると、「これは利他的な行動なのか?」と悩んでしまうことがあります

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 

Q:ゴールは「止められてもやりたいもの」「心から望むもの」だと理解していますが、「want to」に従い「自分が好きだから」「自分がやりたいから」という理由で行動していると、「これは利他的な行動なのか?」と悩んでしまうことがあります。このような場合どのように対処すればいいでしょうか?

 

A:いただいた御質問を読んで私が感じたのは、質問者の真摯であろうブリーフシステム(Belief SystemBS)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 「真摯(しんし)」を調べると、「まじめで熱心なこと。また、そのさま」とあります(「デジタル大辞泉」小学館)。

 

皆さんは「まじめで熱心」という表現から(trigger)、どんなイメージが浮かびますか(anchor)?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 

 医師としてのたくさんの記憶がそう思わせるのだと思いますが、私にとっての「まじめで熱心」は抽象度が下がる方向性です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

  たくさん学び、しっかり実験(実践)し、特定の分野を極めていく

 

 そんな研究者のイメージでしょうか。

 F-020:研究はすべてに通じる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7554483.html

 

 「研究者は抽象度が低い」という意味ではなく、ましてや「質問の抽象度が低い」と言いたいわけではありません。ただ私自身は、自分の中に「まじめで熱心」を感じたとき、必ず止まる(止める)ようにしています。

 L-07520211… -04;抽象度を上げてIQを向上させる苫米地式トレーニング

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29486824.html

 

 絶対に“こだわり”が強くなっているから。

 

私の“こだわり”のイメージは無分別の正反対。抽象度が下がる方向性であり、あるもの(A)を別のもの(B)とはっきり区別して、「BよりAがいい」と譲らない状態です。

F-403:自由訳「守破離」 vol.1;コーチとして考える「守破離」のポイント

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36993899.html

 

 ゴールの基本条件である「止められてもやりたいもの」「心から望むもの」も、“こだわり”が強くなると抽象度が下がっていくはずです。その場合、むしろ「『これは利他的な行動なのか?』と悩む」べきです。御質問にあるとおり、一旦止まって「利他的な行動なのか?」と自問することが望ましい(コーチらしい)と思います。

 F-295:苫米地式次世代リーダーシップ <vol.2;次世代リーダーの要件 -前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31657555.html

 

 そのとき意識に上げるのが「抽象度」。私自身はゴール自体の抽象度を再確認するようにしています。

 L-214202208… -01;利他性=抽象度の高さ=スピリチュアリティの高さ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37099250.html

 

 以下、苫米地博士の著書「新・夢が勝手にかなう手帳 2025年度版」(CYZO6Monthly Dr.Tomabechi’s Column)より引用します。

 

 

抽象度を上げたゴール設定

 ゴールを設定する際に重要となるのは「抽象度を上げる」ということです。抽象度とは概念に階層性がある中で、その概念を定義する情報量の大小のことです。「抽象度が高い」とは物事を俯瞰してより高い次元で見ることをいいます。

 家で飼っているペットのラッキーがチワワだったとしたら、ラッキーに対するゴールよりも、チワワ、犬、動物の順番でより抽象度の高いゴールとなります。

 しかし、単に概念の抽象度を上げたところにゴールを設定しても、それだけでは足りません。それは、チワワや犬は単なる概念であって、チワワや犬という物理的な存在はいないからです。

 チワワという抽象度には、潜在的にほぼ無限の存在がいます。過去・現在・未来すべてのチワワを指すわけですから、ほぼ無限にいるということです。チワワに対してゴールを設定するということは、少なくともその中に現在いる物理的な存在を意識していないと、実際にゴールを達成することはできないのです。

 「世界の飢餓をなくす」は抽象度の高いゴールですが、飢餓状態にいるのは一人ひとりの人間です。抽象度を上げたゴールを設定したら、ちゃんとその中に存在する個々の対象を観て、その人たちのゴールも包摂しているかを確認していきましょう。
 引用終わり

 

 

 抽象度を上げたゴールを設定したら、ちゃんとその中に存在する個々の対象を観て、その人たちのゴールも包摂しているかを確認していきましょう

 

 先ほど「私自身はゴール自体の抽象度を再確認するようにしている」と書きましたが、その確認と並行して「その中に存在する個々の対象を観て、その人たちのゴールも包摂しているかを確認」するように心がけています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 そのような二重の確認を経たゴールは、必ず「利他的」です。なぜなら、ゴールの基本条件である「自分中心を捨て去る」をクリアしているから。

 L-165202201月シークレットレクチャー -09;「自分中心を捨て去る」とは

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/34392486.html

 

 もちろんゴールに向かうホメオスタシス・フィードバックは、すべて「利他的な行動」になります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

大切なのは「自分中心を捨て去る」=「抽象度を上げる」という感覚です。わかりやすく言い換えると、“自分(の定義)”をどこまで拡大・拡張できるか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

ちゃんとその中に存在する個々の対象を観る」ときに、“小さな「自分」という感覚”が残っていると間違えます。それはとても危険なことです。自身だけでなく、“自分”と縁がある人々まで巻き込んで全員が不幸になってしまうでしょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

だから、「自分中心を捨て去る」ための鍛錬を重ねることはとても重要↓

S-04-17:反求と在身-2;「自分中心」克服のためのワーク

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23512794.html

 

 数あるワークの中でも、最高かつ最強の「『自分中心を捨て去る』ための鍛錬」といえるのがコーチングの実践である と私は思っています。

 Q-392コーチングとは利他的になることでゴールを達成することなのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35248836.html

 
 なので、ゴールのポイントを確認しながら、このままコーチングの実践を続けてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 その上で

 

抽象度を上げたゴールを設定する

  ちゃんとその中に存在する個々の対象を観る

  その人たちのゴールも包摂しているかを確認する

 

 この3つを意識に上げ続けていれば、「悩んでしまう」は消え失せていくはずです。大丈夫!

 

 

 以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

CoacHing4M2 EDGE          

 CoacH T(タケハラクニオ)

 

 

 

-追記-

 書きながらあらためて思ったのが

 

「抽象度の理解」と「自由自在な抽象度次元の移動」の重要性

 

 それを一言で言うと「観自在」です↓

 F-318~:観自在

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_427083.html

 

 抽象度については、神奈川大学での苫米地博士の講義を繰り返し視聴することをお勧めします。

 Q-429:宇宙は「包摂半順序束」。そのtopである空(くう)は「有と無を包摂する概念」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/36937284.html

 

 

DrT神奈川大講演-03

神奈川大学情報学部開設記念シンポジウム(2023523日)より引用

基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、超次元複雑性と生成AIの未来と私達 Dr.苫米地 (2023年5月20日) - YouTube

 

 

-告知1

「<2025年度後期>コーチング説明会&セミナー」の動画配信を開始しました。セミナーのテーマは「コーチング実践にふさわしい意識状態の作り方」。

Q-400~:ヒーリングやコーチングと意識状態の関係を教えてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_430215.html

 

202510月末まで視聴可能です。申し込みはこちらからどうぞ(受付期間:~9月末まで)↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37295395.html

 

 

-告知2

 2025年度後期のパーソナルコーチングの受付を開始しました(募集期間:~9月末まで)。

コーチング期間は202510月から翌3月の6ヶ月間。4コースあります。詳しくはこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37327207.html

 

 

-告知3

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

L-10120218月シークレットレクチャー -03;自分中心を捨て去る=解放

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31210545.html

Q-121:過去にこだわる人に対してどのように対応すればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20932824.html

Q-198:ネガティブループにはまって止観やヒーリングにすら取り掛かれません

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26282829.html

Q-397:みんなお金にしか興味がなく、孤独感を感じています

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35381579.html

 

 

新・夢が勝手にかなう手帳 2025年度版




Q-439:明るく活発な姉が家に閉じこもるようになりました 私はどのように接すればいいのでしょうか?

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 

Q:明るく活発な姉が家に閉じこもるようになりました。2ヶ月間精神科病院に入院して少し元気が出たようですが、自宅に退院した後にまた前のような状態になっています。夫(義理の兄)も限界のようで、夫婦の関係がギクシャクしているようです。私はどのように接すればいいのでしょうか?

 

A:私が感じた解決のためのポイントを一言でいうと、「決めつけない」こと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

表現を変えると、「自由な意識状態で接する」ことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 例えば、「明るく活発」「少し元気が出た」「退院」を“いいこと”と評価することは、あるひとつの価値観を受け入れたブリーフによる決めつけだといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 もちろん、お姉さんもそのように思っているでしょうし、「家に閉じこもる」「入院」「夫婦の関係がギクシャク」を悪いことと判断するでしょう。

私がお伝えしたいのは、「認識・理解・評価・判断自体が、社会的な刷り込みの影響を受けている」という事実。苫米地博士は、その“刷り込み”のことを「3つのモノサシ」と表現されています↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28695996.html

 

 まずは「『認識そのものが、他により作られている』ことを自分自身が厳しく自覚する」ことから取り組まれることをお勧めします。

 F-321:観自在 <実践編-1;モニタリング>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32969294.html

 

 その上で、押し付けることなく、お姉さんにもその事実に気づいてもらうことができれば、スコトーマが外れ“新たな何か”が感じられるようになるはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その“新たな何か”を縁にゴールを設定できれば、自然に「明るく活発」に戻っていくでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ホメオスタシスによる強力な導きで。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ふと思い出したので詩人 相田みつをさんの言葉を引用すると、「家に閉じこもる」「入院」「夫婦の関係がギクシャク」の時の接し方のポイントは、「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」というような“オープンハート”だと思います。

 L-182202206… -05;しあわせは いつも じぶんの こころがきめる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/35545220.html

 

 そういう接し方で、例えば「明るく活発」というような本来のコンフォートゾーン(Comfort ZoneCZ)に戻るお手伝いをすることを、私は「ヒーリング」だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

  

 お姉さんの場合でいうと、「2ヶ月間精神科病院に入院して少し元気が出た」という間に行われていたことがヒーリングです。余談ですが、私は「ヒーリング&コーチングと一体化した医療」が当たり前に行われている社会(未来)を目指して活動しています。

 Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 ヒーリングとコーチングの違いを、今回のケースに沿ってシンプルに表現すると

 

明るく活発」に戻る =ヒーリング

明るく活発」をブーストする =コーチング

 

 という感じ。

 

 「『明るく活発』をブーストする」ためには、もちろん、ゴールが必要です。

 止められてもやりたいようなゴールを設定し、ゴール側のCZ(可能世界w2)の臨場感を高めていくと、「閉じこもっている場合ではない」「もったいない」という内省言語が生まれてくるはず。

 L-07920213月シークレットレクチャー -02;内省言語を発生させる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30021884.html

 

 ゴールが喜びに満ち溢れたものであるほど、臨場感が高まり、強力なホメオスタシスがゴール側に働くようになります。

 F-304~6:映画のおもしろさって何だろう? <vol.1~3;臨場感>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32129073.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32179090.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32229850.html

 

では、その「喜びに満ち溢れたゴール」とはどんなものなのでしょう?

 

 以下、苫米地博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社、p83)より引用します。

 

 

喜びは、社会的行為の結果として生まれるもの

 ほかの動物と違い、人間が欲求を満たす際には、必ず社会的な行動を伴います。たとえば、食欲のような、本能に基づいた欲求を満たすときでさえ、食材を買う、外食するなど、「お金を払う」という社会的な行動が必要となります。

 つまり、人間の喜びの感情は、社会的行為の結果として生まれるものだといえます。

 また、喜びの度合いは、欲求の満たされ方が大きければ大きいほど、そして意外性があればあるほど、高まります。たとえば、空腹を我慢していて、ようやく食べものにありつけたとき、量が多ければ多いほど、おいしければおいしいほど、人は喜びを感じるでしょう。あるいは、空腹なのに、家に食べものがない……と思った矢先に、買い置きしていたパンを発見した場合は、もともとパンがあることがわかっていたとき以上に、喜びを感じるでしょう。誕生日などをサプライズで祝うのも、相手の喜びをより大きくするための演出であるといえます。

 喜びの感情自体には、基本的には何の問題もありません。あえてコントロールしようとしたり、乗り越えようとしたりする必要はないでしょう。ただ、次ページで述べるように、どのような行為によって欲求を満たし、喜びを得たのかは、注意する必要があります。

 引用終わり

 

 

 人間の喜びの感情は、社会的行為の結果として生まれるもの

 

 苫米地博士の言葉が示すのは、「社会性が上がるほど『喜びの感情』は大きくなる」ということ。「社会性が上がる」は「抽象度が上がる」と同義です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 ゴールのポイントでいうと、「自分中心を捨て去る」が、「社会性が上がる」「抽象度が上がる」に相当します。

 L-10020218月シークレット… -02;ゴールの基本条件(「頭のゴミ」を捨てるver.

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/31184436.html

 

 

 ここでまたお姉さんのケースに戻って考えましょう。

少し元気が出た」というタイミングで「喜びに満ち溢れたゴール」を設定し、その喜びの感情をうまく利用することができると、ゴール達成に向けて自然に行動できるようになります。その場合、「また前のような状態になる」という可能性は低いはずです。

なぜでしょうか?

 

 そう、「プライミングが働く」から。「プライミングをコントロールする」ことが「喜びの感情をうまく利用する」ということです。

 (「プライミング」はこちら↓)

 Q-356:休みの日なのに気持ちがvol.3;リラックスと緊張のサイクル -実践編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33233344.html

 

 うまくコントロ-ルする秘訣は、「一つのゴールを達成する前に、次の、さらに高いゴールを設定する」こと。一つのゴールを達成しただけで喜びを感じ、満足しているうちは、その人のゴールは低いといえます。

 Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

 

 ゴールは「現状の外」に設定するもの。その「現状の外」とは、「ちょっと外側」というもの/ことではなく、「今はまだ想像すらできない、とてつもないもの/こと」です。

 Q-216:「現状の外のゴール」とは何か? 混乱しています

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27346333.html

 

 そのような「現状の外」を見つけることは、決して簡単ではありません。そこで苫米地博士は、このような工夫を教えてくださっています(「『感情』の解剖図鑑」p85)。

 

 

 常に小さなゴールを達成し、喜びを感じながら、すぐには達成できない大きなゴールに向かって行動し続ける。それがもっとも理想的な形です。喜びという感情をうまく利用すれば、自らの大きな成功を目指すことができるのです

 

 

 この部分をヒーリング&コーチングを用いて紐解くと

 

明るく活発」に戻る =ヒーリング

↑「小さなゴールを達成し、喜びを感じる」ことに集中

 

明るく活発」をブーストする =コーチング

 ↑「すぐには達成できない大きなゴールに向かって行動する」を加速

 

 という感じです。

 

 そんなヒーリングとコーチングが一体となった感覚を、苫米地博士は「化城の教え」を例に説明されています↓

 Q-338:エンドステートに対する臨場感の問題?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/32350876.html

 

 これは私の一意見ですが、ヒーリングの感覚だけだと足りず、コーチングの感覚だけだとなかなかうまくいきません。

 Q-259~:コーチングは弱った人を対象とする臨床心理や精神医療の世界にはなじまないのだろうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419730.html

 

 よって、「ヒーリングとコーチングを包摂した一つ上の次元で柔軟に対応する」ことが理想です。まずは両者の意識状態(の感覚)をつかんでください↓

 Q-400~:ヒーリングやコーチングと意識状態の関係を教えてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_430215.html

 

 

 以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

CoacHing4M2 EDGE         

 CoacH T(タケハラクニオ)

 

 

 

-告知1

「<2025年度後期>コーチング説明会&セミナー」の動画配信を開始しました。セミナーのテーマは「コーチング実践にふさわしい意識状態の作り方」。

202510月末まで視聴可能です。申し込みはこちらからどうぞ(受付期間:~9月末まで)↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37295395.html

 

 

-告知2

 2025年度後期のパーソナルコーチングの受付を開始しました(募集期間:~9月末まで)。

 コーチング期間は202510月から翌3月の6ヶ月間。4コースあります。詳しくはこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37327207.html

 

 

-告知3

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

L-220202208月シークレットレクチャー -07;ヒーリング実践の基盤、コーチング実践の基礎

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/37209477.html

Q-223~:コーチングが重要なのは理解しているが、医療現場は忙しすぎて実践できない

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416549.html

Q-352:人に変に見られていないかがひどく気になります

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/33133160.html

Q-379~自分を下に引き戻そうとする意識が働くことがあります。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_429449.html

 

 

「感情」の解剖図鑑




このページのトップヘ