苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学び九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2022/12

F-273:冗長性と多様性 <vol.5;抽象度×バランスホイール>

 

 先日(20221031日)、認知科学者 苫米地英人博士が「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演され、「世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法」について講義されました。まずはこちらを御確認ください↓

 世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法 Dr.苫米地 2022年10月31日 - YouTube

 

 博士は「有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの基本原則」として、「通信(情報)の冗長性の確保」と「システム(ハードソフト)の多様性」について語られています。

 

 視聴後に苫米地式のコーチ&ヒーラーとして感じたことをまとめます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 vol.1;有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの原則

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30221598.html

 vol.2;アサンプション・アップデート

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30321842.html

 vol.3;デタッチメント・ユニット

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30335231.html

 vol.4;「マルチな次元が組みあわされるシステム」の礎

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30383825.html

 vol.5;抽象度×バランスホイール

 

 

 前回(F-272)は、コーポレートコーチングを意識しながら、デタッチメント・ユニットを“自分”の中に作り上げることについてまとめました。

 

今回のテーマである「冗長性の確保」と「多様性の維持」には、コーチングのコア中のコアが役に立ちます。コアとは「ゴール」のこと。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

ゴールのバランスホイールを意識に上げ続ける」ことが、「冗長性の確保」と「多様性の維持」を可能にします。

 Q-255バランスホイールは全て現状の外にゴールを設定する方がよいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28656381.html

 

人生のあらゆる領域を意識に上げるバランスホイールは多様性そのものです。

例えば、趣味と職業と家族とファイナンスはまったく別物。時間やお金といったリソースを取り合うため、同時に成り立たせるのはなかなか困難です。

Q-240~:毎日、無気力感に悩まされています ~気楽に生きる際の注意点~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418402.html

 

「男のロマンは女のフマン」というのは、私のお気に入りのフレーズw

なぜお気に入りかというと、まさに冗長性と多様性の重要性を示しているから。男女の別なく相手のフマンを理解し、お互いのロマンに昇華していくことは進化(・向上)といえるはず。

そのために重要なのが「ゴールを共有する」ことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

 

コーチングのフレーム(ゲシュタルト)で言い換えると、「コーチング実践者のロマンはドリームキラーのフマン」。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040935.html

 

 そのフマンを共有するロマン(ゴール)に書き換え、お互いにドリームサポーターに成長していくことがコーポレーコーチングです(ハズ)。

 Q-212:ドリームキラーを気にせずに前進するために

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6854056.html

 

 

 ところで皆さんは「仕事と私(俺)、どっちが大事なの?」と問い詰められたことはありませんか? あるいは「仕事より遊び(あるいは彼氏・彼女)を優先しすぎなのでは」といった苦言を呈されたことは?

 

 私自身はそのような経験はありませんが(気づいていないだけかもしれません)、そんな相談を受けるたびに「面倒くさい」と思っていました。コーチングを学ぶ前は。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 今思うと、面倒くさく感じたのは情報量が多すぎるから。抽象度が低い次元では対立や矛盾が生まれてしまいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

先ほどの「リソースの取り合い」の多くは4次元時空での話です。つまり、もっとも情報量が多い情報空間の底面=物理空間での課題。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 その「リソースの取り合い」を解決する秘訣が「抽象度を上げる」こと。趣味・職業・家族・ファイナンスなどのバランスホイールを常に意識に上げながら(多様性の維持)、同時にそのすべてを包摂する意識状態で生きていると、無意識が自然に調整をしてくれ、いつの間にか解決(解消)していきます。詳しくはこちらでどうぞ↓

 Q-071:認知的不協和の状態にあり頭痛が… Vol.8;「リラックスできる呼吸の無意識化」のコツとその先にあるもの

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14830941.html

 

 *こちらもぜひ↓

 Q-118:認知的不協和時に無意識が全力で働きゴールに向かっている気がしています

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20682162.html

 

 バランスホイールを常に意識に上げながら(多様性の維持)、同時にそのすべてを包摂する意識状態で生きている

 

そのときは「冗長性の確保」も行えています。抽象度が上がっているからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 それは“〇〇”。リーダーが体現している意識状態です。

 以下、苫米地博士の著書「コーポレートコーチング(上)」(開拓社、p109)より引用します。デタッチメント・ユニット化において最も重要なのはリーダーの育成。その「リーダー」と「抽象度」の関係を感じながら、“〇〇”をクリアにしてください。

 

 

 リーダーのマインドとプロフェッショナルのマインド

 次は、リーダーのマインドとプロフェッショナルのマインドについてです。

 簡単に言いますと、リーダーの人たちと現場の人たちとの違いは何かという話です。

 これは、抽象度の違いと捉えるべきものです。

 リーダーは常に高い抽象度を保つ必要があります。

 仮に現場レベルの業務をやるケースがあったとしても、頭の中には常にコーポレート全体の発展とか、コーポレートが目指すゴールのことを考えていなければなりません。

 例えば、何かの理由でファーストフードチェーンの社長が、現場の店舗の厨房に立って、調理をすることがあるかもしれません。

 しかし、これは100%パフォーマンスであって、頭の中は会社全体のことを考えています。

 それに対して、現場の厨房で働く人たちは、通常はエンドステートのこと、つまり自身のやるべきミッションに集中しているはずです。

 こうした各自のミッションのことを、コーポレートミッションと区別する意味で「サブミッション」と呼ぶことがあります。

 このサブミッションを遂行するために、エンドステートの臨場感空間の抽象度で活動することは、何の問題もありません。

 ファーストフード店の厨房でパンにハンバーガーを挟む仕事をしている人が、社長や役員が経営会議で話し合う内容について、いちいちチェックする必要はないわけです。

 ただし同時に、この抽象度を上げたり下げたりする柔軟性をそれぞれの構成員が持つことは、現在のコーポレートにとっては必要なことでもあり、実際、システムとして存在するということは注意点の一つとして押さえておいた方がいいでしょう。

 現場の厨房からいきなり持株会社の社長レベルにまで上がってしまうような柔軟性までは必要としませんが、抽象度で一つか二つ上、具体的には厨房で仕事をする人なら、その店舗の店長の抽象度ぐらいまでは柔軟に上げ下げできるべきです。

 現在的な組織は、誰もがいつでもリーダーになることができるように、最初から訓練された人たちの集合体であるべきです。

 また特殊部隊の例で恐縮ですが、特殊部隊の中にもリーダーがいます。

 もしリーダーがテロリストとの戦闘で撃たれて、戦闘不能の状態に陥ったとしたら、それまでリーダーではなかった特殊部隊員の誰かがリーダーの役割を担う必要が出てきます。

 そのときに、誰もがリーダーとしての訓練を受けていなかったら、この部隊は壊滅してしまうか、少なくともミッションを遂行することはできなくなるでしょう。

 それでは困るわけで、リーダーが突然、不在になるリスクも考慮して、自らのエンドステートとは別に、普段から抽象度の上げ下げができるようにしておく必要があるのです。

 引用終わり

 

 

 抽象度を柔軟に上げ下げしながら、「多様性を維持」し、かつ「冗長性を確保」していく感覚をつかめたでしょうか?

 

 それはリーダーの重要な機能(役割)である“無敵”を体現している意識状態です。

 PM-01-18~20:“無敵”の意味-1~3

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5446097.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

F-274につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

そのフマンを共有するロマン(ゴール)に書き換え、お互いにドリームサポーターに成長していくことがコーポレーコーチングです(ハズ)

 

 「ドリームサポーター」で終わらないのが苫米地式。苫米地博士は、じつは、「ドリームサポーターにもなってはいけない」と話されています。

博士に学ぶ私たちが目指すのは「ドリーム〇〇〇〇」。詳しくはこちらで↓

 Q-229:低年齢の子どもも後編;しつけと教育の違い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27824108.html

 

 

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 第10回目(R5.2/5開催)のテーマは「縁起」。詳細は後日あらためて御案内いたします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

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 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

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-関連記事-

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_292583.html

Q-210~:世の中はどうしてドリームキラーばかりなのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414219.html

Q-227~:低年齢の子どもも「want toで生きる」「have toは一切しない」なのでしょうか? しつけと教育の違いはどのように考えればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416707.html

 

 

コーポレートコーチング(上)

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L-08920217月シークレットレクチャー -01;病からの脱洗脳

 

20217月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「コーチング×医療×脱洗脳」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01;病からの脱洗脳

 

 

 今回の全3回の講義は「コーチング×医療×脱洗脳」がメインテーマ。そして「I×V=R」がキーワードです。

 PM-02-19:夢をかなえる方程式 I×V=R

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

さらに隠れテーマがあります。その隠れテーマは“コーチの心得”といえる「〇〇〇〇〇」。それが何か想像しながらお読みくださいw

 

 

 認知科学者 苫米地英人博士との縁により、医師としての私は「脱洗脳」という感覚で診療を行うようになりました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 病からの脱洗脳

 

 じつは、これは2012年に開催された日本催眠術協会のイベントのタイトル。苫米地博士が代表理事を務められています。

 

 皆さんは「病からの脱洗脳」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?

 まずはそのイメージを自由に書き留めてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 

 この全3回の講義が終わる頃には、今書いていただいたイメージはかなり変わっているはずです。お楽しみにw

 

 ところで、「イメージ」という言葉は何気なく使われていますが、それはとても大切な概念です。なぜなら、イメージが目の前の現実を作り出しているから。それが「I×V=R」。

 F-192:「夢をかなえる方程式 I×V=R」実践の秘訣(ワーク付き)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26119647.html

 

 「IImageImagination)」が変わると、目の前の世界は変わっていきます。

 F-175:脳内を書き換えると「環境」が変わる

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25046274.html

 

 医療でいうと、「病」というイメージが「病という現実」をつくりだし、「健康」というイメージに置き換わっていくほど癒えていく感じ。

 F-215:これりすくん

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27469761.html

 

 

さて、先ほどの「病からの脱洗脳」というイメージですが、言葉(言語)で書いていませんか? 真面目な方ほど、より具体的に表現しているはずです。言葉を用いて。

 

じつは、何気に使う言葉(言語)がイメージの限界(上限)を生みだします。言葉は意外に抽象度が低いからです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 しかしながら、抽象度が低いからこそ、より具体的なイメージを共有することができます。例えば「洗脳」というイメージは人によってだいぶ異なると思いますが、言葉(言語)を利用することで同じようなゲシュタルトを作り上げることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

まずは「洗脳」の定義を言葉で確認しましょう。以下、苫米地英人博士の著書「洗脳原論」(春秋社、第1章)より引用します。

 

 

 洗脳という仮想現実の世界。主観的には、うっとりする夢想空間を魂が漂流しているような状態である。同時に、客観的には、緻密に計算された虚構の世界に閉じ込められた状態である。

 洗脳の本質:洗脳とは、われわれの神経レベルでの情報処理・信号処理の段階に、何らかの介入的な操作を加えることによって、その人の思考、行動、感情を、思うままに制御しようとすること

 洗脳のレベル:基本的なテクニックは2種類ある。ひとつは本人に意識された状態で行われる場合、もうひとつは気づかれないうちに行われる場合である

 変性意識と神秘体験:洗脳のメカニズムには、深度だけではなく、施された刺激の種類も重要な要因となる。具体例として。すべての洗脳には、必ず変性意識状態(altered states of consciousness)が介在している

 至福体験とトリガー

 ホメオスタシス仮説

 洗脳の段階

 体感的条件づけ(洗脳のステップ1

 臨場感の強化(洗脳のステップ2

 アンカーの埋めこみ(洗脳のステップ3

 永遠の洗脳サイクル(洗脳の最終段階ステップ4

 引用終わり。続きはこちらでどうぞ↓

 洗脳原論 | 苫米地 英人 | 心理学 | Kindleストア | Amazon

 

 

 シンプルに表現すると、洗脳とは「ある現実w0を、それとは違う現実w1に変える」こと。

 

基本的にはコーチング中に行われることと同じですが、洗脳は第三者の利益のために行われ、コーチングは100%クライアントのために行われます。

コーチはコンテンツ(w1)には一切関わりません。コーチの利益は0です。

F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

L-090につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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-関連記事-

F-010:先にゴールがあり、その結果として健康になる

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882140.html

F-037:「もうおねがい ゆるしてください」 ~心の傷はやがて脳の傷になってしまうという科学的事実~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10114934.html

F-075Preventable Trauma Death

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/15833962.html

F-195:新たな概念「PPPD」の考察

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26301730.html

 

洗脳原論

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Q-297:弟子にしてください

 

 コーチング・デ・コンパッションクラブ(CoacHing de Compassion ClubCHCC)やオンラインセミナーについてお問い合わせいただいた方より御相談をいただきました。ありがとうございます。

 そのやりとりの一部をまとめます。

 (変更を加えています)

 

 *コンパッションクラブはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 *2022年度オンラインセミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 

Q1それらを抽象度一つ上げて包摂するとCoach Tさんの弟子にして頂きたいと考えています。(もちろん苫米地博士の弟子ではあります)

Coach Tさんの大量のブログ記事は、苫米地理論をベースにトゥールミンロジックが取り入れられています。そして苫米地理論の解釈を広げられ、全体として巨大なゲシュタルトを形成されています。

また内容は、基本的に読者の質問に対して、釈迦が弟子に行っていたとされる対機説法的で1つの視点に縛られず多面的に応えられています。

趣味の音楽に対する造詣も深くとても共感しています。

コンパッション・クラブ活動自体が、コンパッション無くして出来ない事だと思います。

そしていつも笑顔でいらっしゃいます。苫米地博士もいつも笑顔で楽しそうに話されていらっしゃいますが、Coach Tさんと重なります。

鏡の中の自分にも、他の人にも笑顔で接したいと思います。

 

A1:まず最初に重要な話を。私は「CoacH T」です。

CoachingHealingを同時に行っている」というイメージで活動しています。最近の苫米地博士のセミナータイトル風にいうと、「脱洗脳×コーチング」という感じ(イメージです)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

そんな私はクライアントさんとの関係は契約期間中に限定し、その間もなるべくラポールを形成しないように心がけています。

 F-206:マトリックス/Matrix -01<ストックホルム症候群>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414394.html

 

それは、コーチングに関してもですが、とくにヒーリングにおいて重要なポイントだと感じています。

Q-068~69:認知的不協和の状態にあり頭痛が

Vol.5;ヒーリングとコーチングの関係

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14400982.html

Vol.6;セルフヒーリングとセルフコーチングのコツ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14524490.html

 

 そのような理由により、「弟子にして頂きたい」という申し出にはお応えしておりません。どうぞ御理解ください。

 

 

Q2:返信ありがとうございました。

メールを送信して、正直違和感を感じていたのでハッキリと伝えて頂き助かりました。

コーチはクライアントの利益100%であるのならば、クライアントが未来のゴールに向けてMindを本人の責任と自由の元で発揮させることが、利益100%であるはず。

そう考えれば、『弟子である』事が本来のMindの機能を果たすのか?

ただMindが機能し始めた今、フワフワした感じは否めなく、何処かに頼りたいと感じたのは確かでした。たぶんその為に思い付いたのだと思います。

やはりこういう時は、バランスホイールを意識しながらのゴール設定がいいのでしょうか?

情報空間ではグルグル頭をフル回転させているつもりですが、何をどうして良いのか?

まだ良く分かりません。

 

A2:「必ず解決できる」という根拠なき確信を、結果として得られることがHealing

そのように私は考えています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28053878.html

 

 そのようなHealingの秘訣は「生命力のすごさを素直に感じる」ことであるはず。コーチングのフレーム(ゲシュタルト)でいうと、ゴールが生みだすエネルギーと創造性を確信することです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 エフィカシーの定義は「自分のゴール達成能力の自己評価」ですが、私は「ゴールが生みだすエネルギーと創造性の確信」「生命力の確信」まで含めてエフィカシーだと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 もう一つ。コーチはクライアントのコンテンツには関わらず、スコトーマにも直接的には言及しません。マインドの使い方を教える過程で自然とスコトーマが外れ、ゴールを見つけ向かっていけるように導くだけです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 直接的には言及せずにスコトーマを外す

 

そのために私は苫米地博士の言葉を紹介します。

 

 以下、「新・夢が勝手にかなう手帳 2022年度版」(サイゾー)から引用します。

 苫米地博士から直接コーチングを受けているイメージで読み進め、スコトーマを外してください。

 

 

 12Monthly Dr.Tomabechi’s Column

 自分に対するこだわりを捨てる

 「私はこういう人」というイメージは誰にでもあるかもしれません。でもこのイメージがゴール達成を邪魔します。「私はこういう人」と認識している姿は、親や友人、学校の友達や会社の同僚が作り上げたものであり、彼らから見た自分でしかありません。それもとても相対的です。それに彼らから見たあなたの像は、あなたの過去の印象から作られたあいまいなものです。そのイメージをもとにしてしまうと、それに縛られてしまいます。

 そもそも「自我はない」ですし、自分と思っている存在もないのです。例えば「私は〇〇です」という文章を100個くらい書いてみると、私という情報は私以外の情報で記述されることがわかると思います。「私は〇〇の子供です」「私は〇〇で働いています」「私は〇〇が好きです」などと自分の特徴を書き連ねてみると、自分を記述しようとしているのに、自分以外のことしか記述できないことに気づくでしょう。そもそもすべての存在は、他の存在との関係性の中で決まってきます。これをお釈迦様は縁起と言いました。まさに縁によって起こるのがすべての存在です。ですから、あるといえばあるし、ないといえばないのです。すべては「空」なる存在なのです。縁起によって、認識され、存在するのです。

 同様に「私」や「自我」もそうです。自我は点のようなもので、網の目のような縁起のネットワークの結節点です。その点はあるといえばあるし、ないといえばないのです。それに関係によって、どんどん変わっていきます。ですから、自分に対するこだわりはない方がよいのです。自分のイメージにこだわると、自由にゴールを描くときに邪魔になります。
 引用終わり

 

 

 以上、私の回答です。

 御相談ありがとうございました。

 

 

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第10回目(R5.2/5開催)のテーマは「縁起」。詳細は後日あらためて御案内いたします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

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-関連記事-

S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397885.html

 

 

新・夢が勝手にかなう手帳2022年度版



F-272:冗長性と多様性 <vol.4;「マルチな次元が組みあわされるシステム」の礎>

 

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 世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法 Dr.苫米地 2022年10月31日 - YouTube

 

 博士は「有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの基本原則」として、「通信(情報)の冗長性の確保」と「システム(ハードソフト)の多様性」について語られています。

 

 視聴後に苫米地式のコーチ&ヒーラーとして感じたことをまとめます。

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 vol.2;アサンプション・アップデート

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 vol.3;デタッチメント・ユニット

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30335231.html

 vol.4;「マルチな次元が組みあわされるシステム」の礎

 

 

 Q:アサンプション・アップデートを行う“自分”とは何か?

A:ブリーフシステム(BSBelief System

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 Q:なぜ“自分自身”だけでアップデートすることは困難なのか?

 A:“自分”=BSは過去の記憶でつくられ、他者の考えや社会の価値観がたっぷりと刷り込まれている。BSが強固なままでは「変化する状況」を認識することができないから

 F-089~:無人運転と自動運転の違い ~シーサイドライン逆走に思う~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 Q:なぜコーチが必要なのか?

 A:結果としてBSを変化させ、RAS&スコトーマを動かすために、現状の外へのゴール設定(更新)が必要。コーチなしでは現状の外が見いだせないから

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 *「結果としてBSを変化」は重要なポイント。こちらでどうぞ↓

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 Q:(それらを踏まえた上で)何を心がけるべきか?

 A:“自分”のデタッチメント・ユニット化

 

 元々のデタッチメント・ユニットとは、「本部の判断を仰げない状態にある部隊」のこと。軍用語です。具体的にはリーダー(コマンダー)、一般兵、狙撃兵、通信兵、衛生兵といった異なる役割を持つ戦闘員の集まりです。

その概念を応用し3~7人程度の少数精鋭ユニットが臨機応変に判断し行動できるようにしているのが、コーポレートコーチングにおけるデタッチメント・ユニット。

 各ユニットのリーダー(コマンダー)には企業CEO並みの権限が与えられ、変化する状況に合わせた行動計画の変更を実行します(アサンプション・アップデート)。

 とくに重要なのはユニットの構成員すべてがいつでもリーダーになれるよう準備すること。つまり、リーダー育成!

 

 そのリーダー育成のポイントとして、苫米地博士は「抽象度」と「エフィカシー」を挙げられています。ここでのエフィカシーとは、「いつでもリーダーの代役ができるという自覚」のこと。目指すのは「全員がリーダーとなる組織」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

*抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 以下、苫米地博士の著書「心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション」(PHP研究所、p86)より引用します。

 

 

 全員がリーダーとなる組織

 組織の上位の人々が命令し、下位の人々はただひたすらそれに従って行動する、という組織は効率がよくありません。理想は、全員がリーダーとなれる組織です。

 それに、工場での単純作業のようなものはできるだけロボットに任せて、将来は全員参謀の時代が来たほうが幸せでしょう。

 アメリカの軍隊も、昔と違って、個々の兵士が自律して行動する柔軟な組織になっています。どの人間でもいつでもリーダーになれるような訓練がなされているわけです。

 それはどういうことかといえば、タスクごとに担当が決まっているのです。役割分担です。

 「この分野、この仕事では俺がリーダーだけど、この仕事では俺はソルジャー」ということです。タスクによって、リーダーになり、ソルジャーになり、と、役割を変えるのです。このように、マルチな次元が組みあわされるシステムをつくっているのです。

 そうしないと、旧来のツリー状の組織では、どんどんボトルネックができてしまいます。ボトルネックの部分をやられると、それより上と下とが完全に切れてしまい、情報伝達ができなくなってしまいます。

 太い電線を一本切れば、そこから分岐していた電線すべてに電気が供給されなくなり、大規模な停電が起こるようなものです。

 切れなくても、何らかの理由でそのボトルネックで情報が停止すると、そこから下のツリー全体が機能停止します。

 これを防ぐためには、全員がリーダーになれる組織をつくる必要があります。そうすることで、状況に応じて柔軟に対処できるようになります。

 そのためには、組織のメンバーの誰もが視点を上げてものを考えられるようにならなければなりません。

 今のアメリカ軍は既にそうなっています。アメリカ軍だけでなく、企業もそうでなければなりません。

 事実上、既にそうなっている部分もあるでしょう。

 電子メールのセッティングは、「社長、ダメですよ」などと言いながら新入社員がやっているかもしれません。昔はありませんでした。

 そういったことが、まさに今、技術革新のなかで起きているわけです。それは、そのタスクのなかにおいて、社長がソルジャーで、電子メールを設定している親友社員がリーダーなのです。

 このようなことがいくらでもありえるわけで、企業組織体の各メンバーは、このタスクを遂行するユニットにおいては自分がリーダーシップを発揮して行動できる、というようにしておかないと、本来いけないのです。

 引用終わり

 

 

 ポイントは「タスクによって、リーダーになり、ソルジャーになり、と、役割を変える」こと。つまり、役割をアプリオリなものとみるのではなく、ゴール実現のためのひとつのダイナミックな機能とみることです。

そのためには役割・機能の違いをしっかり尊重する必要があります。「しっかり区別は行いながら、決して差別はしない」ということ。

 それが「マルチな次元が組みあわされるシステム」の礎です。

 PM-06-13:仮説08)はびこる差別意識

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249741.html

 

 しっかり区別は行いながら、決して差別はしない

 

 その境地を大乗仏教では「中観」と呼びます。「しっかり区別を行う」は仮観であり、「決して差別はしない」は空観。その仮と空を同時に行うのが中観です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 「すべては同じである」「違いなど一切ない」としっかり理解した上で(無分別)、あえて機能・役割上の違いを尊重するのです。なぜならゴールがあるから。

 “無敵”へと至ることができる「中観」を体得するためにも、私はデタッチメント・ユニットを“自分”の中に作り上げることが重要だと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5446097.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

 

 では、 “自分”の中でのデタッチメント・ユニット化について考えていきましょう。私は最低でも「コーチ」「リーダー」「テクノクラート」「ワーカー」「ヒーラー」の独立した5つの機能を同時並行的に発揮することをイメージしています。

 PM-06-17:仮説12)リーダー、マネジメント、コーチの役割と抽象度の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

 現状の外へのゴール設定(更新)をサポートするのが「コーチ」の役割。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールが決まると、エンドステート(やるべきこと)が詳細にわかってきます。そのエンドステートを実行するために様々な状況や可能性を想定し(アサンプション)、状況の変化に合わせて更新していくことがアサンプシュン・アップデート。そのアップデートを重ねるのが「リーダー」の役割。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

 

 その過程で具体的な行動が決まってきます。それがCOA(コース・オブ・アクション)、「想定される状況を吟味した上での、そのいくつかの状況下で行うべき行動パターン」のことです。より専門(技術)的なCOAが「テクノクラート」、COA全般の実行・実践が「ワーカー」という感じです。

 F-201~:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_413696.html

 

 例えば、「一人ひとりの心の平和がひろがることでWorldPeaceが実現している」というゴールを設定している場合、「リーダー」としてのエンドステートは「コーチングや苫米地理論をしっかり届ける」となり、そのためのCOAとしてブログによる情報発信が行われます。社会状況に合わせてブログ内容の選択・更新・変更を行うことがアサンプション・アップデートです。

私の感覚ではテーマを決めるのが「リーダー」の役割。テーマ決定後に具体的な専門知識を確認したり、引用文の選択や守秘義務遵守の確認を行うのが「テクノクラート」の機能。そして、頭の中のイメージをキーボードを使ってひたすら打ち込む(言語化する)のが「ワーカー」の役割です。

 そんな「リーダー」「テクノクラート」「ワーカー」の機能(&アサンプション・アップデート)を同時並行的に行っていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 「ヒーラー」はマインド(この場合は「リーダー」「テクノクラート」「ワーカー」という各機能)が常にいい状態で働けるように気を配ること。コンフォートゾーンを維持できるようにすることです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 ちなみに、「コーチ」は逆。コンフォートゾーンの上限を突き破り、さらなる現状の外へ踏みだせるようにするのが「コーチ」の役割です。

 PM-06-06:仮説01)変わらないコンフォートゾーン(CZ)が生みだす「現状維持の壁」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

F-273に続く)

 

 

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Q-176:コーチはリーダーとマネージャーの役割・機能を持つと考えてよいのでしょうか?

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Q-296:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか? <実践編>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部について、3回に分けて回答いたします。

 (変更を加えています)

 

 Q-294:孤独を感じています<理論編・前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30327815.html

 Q-295:孤独を感じています<理論編・後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30375944.html

 Q-296:孤独を感じています<実践編>

 

 

Q:私は親元を離れ一人暮らしをしている大学生です。ちょうど入学の頃にコロナの騒動が始まって、思い描いていたような大学生活を送れていません。最近はゼミとか実習とかで多少同級生と交流できるようになりましたが、これまでまったく友達もおらず、ずっと孤独を感じています。

 私はどんなゴールを設定し、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?

 

A3:前回までは理論編として、前編(case-side)と後編(plan-side)にわけてまとめました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 私が考える「孤独」の原因は「縁起が感じられない」で、解決は「ゴールを設定する」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴール設定を起点としてより高い抽象度次元まで感じられるようになると、関係により存在が生まれていることが理解できるようになり、すべてがつながっていることがしっかり感じられるようになります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

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 そんな意識状態に至ると、「孤独」は霧散していくはずです。

 

 だから、孤独を感じている質問者がゴール設定について質問されているのは、大変素晴らしいことだといえます。すでに解決に向かって自ら歩みはじめています。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 ただし、そのような質問に答えるコーチには注意が必要。それは「コンテンツには関わらない」という鉄則のこと。「どんなゴールを設定し」という部分に具体的に答えることはNGです。クライアントがコーチを信頼しているほど、コーチのブリーフが影響を与えてしまいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 よって、「どんなゴールを設定し」にはお答えできません。「どんなことに気をつけたらいいでしょうか?」に関してのみ、少し具体的に回答します。もちろん、苫米地式で(何の話か当ててくださいw)。

 

 

 まずは3つのプリンシプルをしっかり理解してください。それは 1)言語運用能力を上げる、2)情動・情緒は排除する、3)圧倒的な知識を身につける。

 

1)言語運用能力を上げる

 コミュニケーションにおける言語運用能力とは、「客観的な事実を、短時間で正確に、伝えるための能力」。そのために苫米地博士がとくに重要だとされているのが「できるだけ少ない言葉で、的確に伝える」こと。言い換えると、「臨場感を保てるギリギリまで抽象度を上げるスキル」です。具体的なワークについてはこちらでどうぞ↓

 L-05820208… -04;抽象度を上げる秘訣 <ワーク付き>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28095246.html

 

 2)情動・情緒は排除する

 「客観的な事実のみを伝える」ためには、「情動・情緒を排除する」ことが必須です。「客観的な事実」だけで論理を組み立てることを徹底的に鍛えられるのがディベート。現代ディベート論理はトゥールミンロジックと呼ばれています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 *詳しくはこちらでどうぞ↓

 S-01~:よりよい“議論”のために

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_254557.html

 

 3)圧倒的な知識を身につける

 コミュニケーションで伝え合うのはお互いの“意図”であり、知識ではありません。“意図”は深い意味を持つのですが、ここではゴールと理解してください。

 ただし、“意図”を構築し、ゴールを設定するためには、その背景として圧倒的な知識を持たなければなりません。知識を得る大切な活動が「学習」です。

 PM-05-06~08:そもそも教育とは? -3-1~3)学習を促進する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9367702.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533528.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533623.html

 

 *「“意図”の深い意味」はこちら↓

 F-265:不満と傲慢のはざまで苦しんでいる君へ <vol.9;“初心”とは?>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30002338.html

 

 繰り返しますが、プリンシプルは 1)言語運用能力を上げる、2)情動・情緒は排除する、3)圧倒的な知識を身につける の3つ。その3つを踏まえた上で、下記の10のルールを実践していきます。

 

    省言語

-無駄な言葉を減らす3つのポイント(「『あー』『えー』とか言わない」「同じことは言わない」「場を和ます言葉はいらない」)

    テーマを絞る

-ひとつの要件にテーマはひとつ

    Yes or No

-返事は「一言」で十分

    光速化

-相手によって話すbpsを調整する

    キーワード化

-抽象度の高いキーワードを使う

    展開自在

-起承転結をぶっ壊せ

    ワラント

-「ワラント」なくしてコミュニケーションに非ず

    情報の高精度化

-相手のIQレベルの“ちょっと上”を心がける

    情報提示の戦略

-相手のWANT TOの“ちょっと先”を心がける

    習慣の見直し

-ビジネスから「ごみニケーション」を撤廃する

 

 

苫米地式コミュニケーションの3つのプリンシプルと10のルール

 

 

 今回お伝えしたのは「苫米地式コミュニケーション」です。苫米地博士の著書「苫米地式 超光速コミュニケーション術 一瞬で伝わる・動かす・ともに幸せになる」(大和出版)の内容をまとめました。

 

 縁によりすべての存在が生まれています。

 そして、巨大な縁の結実として、“自分”の思考や行動が縁起空間にひろがっていきます。時空を超えたコミュニケーションを重ねながら。

 

 そのすばらしい事実を感じながら(Feel!)、コミュニケーションを楽しんでください。それが苫米地式認定コーチとしてお勧めする孤独解消法です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 以上、私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 苫米地博士とお会いするたびに、いつも感じることがあります。それは「すべての人のハッピーを心から願われている」。「苫米地式 超光速コミュニケーション術」に書かれているのは、まさに「すべての人のハッピーを実現する秘訣」。

以下、同書冒頭(p4)の引用です。

 

 

 「コミュニケーション」は、すべての人をハッピーにする技術である

 「スピーチ(ベストセラー式スピーチ)」と「コミュニケーション」がどう違うのかについて理解していただくため、それぞれの特徴を整理してみました。

 

 ベストセラー式スピーチ術の本質とは、

 ・自分の言いたいこと、やりたいことを一方的に伝える方法

 ・巧みな言葉を駆使して、相手を説得・交渉する方法

 ・相手の感情に訴えかけて、共感を起こさせる方法

 なのです。

 相手がどうであれ、自分の言いたいこと、やりたいことを通すためのテクニックであり、言うなれば「自分の思い通りに相手をコントロールする方法」だと言えます。

 

 かたや、コミュニケーションとは何か?

 辞書をひくと「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。」(大辞泉)とあります。なかでも「伝達し合う」という点が重要なところです。つまり、

 ・自分が伝えたいことだけでなく、相手の考えや状況も考慮する方法

 ・自分と相手との関係性を把握し、双方にとって有益な情報を交換する方法

 なのです。

 

 考えてみてください。

 自分の側に伝えたいこと、やりたいことがあるように、相手の側にも聞きたいこと、やりたいことがあります。そうした「伝えたいこと」「聞きたいこと」を「意図」という一言で表現できます。

 コミュニケーションとは、本来、双方の意図を把握して、両者にとって有益な情報をやりとりするための方法です。相手の意図に沿う(意図を達成する)情報をピンポイントで提供することで、結果としてお互いの意図が実現できます。またビジネスにおいてはそれが一分一秒でも早く実現することが求められるのです。

 つまり、コミュニケーションとは、自分と相手の意図を同時に実現させて「すべての人をハッピーにする方法論」であり、その実現までの過程を早くも遅くもすることができるキーポイントなのです。

 引用終わり

 

 

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Q-249:病気をどのように考えていますか?

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Q-295:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか? <理論編・後編>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部について、3回に分けて回答いたします。

 (変更を加えています)

 最初の2回は理論編。前編はケースサイド(case-side)、後編はプランサイド(plan-side)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 Q-294:孤独を感じています<理論編・前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30327815.html

 Q-295:孤独を感じています<理論編・後編>

 

 

Q:私は親元を離れ一人暮らしをしている大学生です。ちょうど入学の頃にコロナの騒動が始まって、思い描いていたような大学生活を送れていません。最近はゼミとか実習とかで多少同級生と交流できるようになりましたが、これまでまったく友達もおらず、ずっと孤独を感じています。

 私はどんなゴールを設定し、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?

 

A2:前回はケースサイド(case-side)。ケースサイドとは必要性のこと。ある問題があったとき、「その問題がいかに大きいか」「どれほど行動の必要があるか」といったことです。その度合いをシグニフィカンス(重要性)とよびます。

 

トゥールミンロジックでは、必要性をさらにハーム(問題性)とインヘレンシー(内因性)にわけて考えます。例えば、「孤独は悪いのか?」がハーム、「孤独の本質は何か?」がインヘレンシーです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808495.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808542.html

 

 前回確認したとおり、孤独にはハーム(問題性)があります。心身に悪影響を及ぼし、社会をも蝕むことが明らかになっています。

ところが、その孤独は一人で過ごす時間の長さや社会的交流の頻度とは関係がありません。よって、インヘレンシー(内因性)は「自分の状態の自己評価」。あくまでも「孤独というセルフイメージ」といえます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 したがって、対策の基本は「どの抽象度か見極め、想像力を働かせる」(by 苫米地博士、前回引用分)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 これが今回のテーマであるプランサイド(plan-side)の基礎。その点を意識に上げながら、下記引用文をお読みください。前回と同じく苫米地博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社、p78)からの引用です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

 〇ホメオスタシスがもたらす寂しさもある

 大切な人を失ったり、住み慣れた場所を離れたりしたときに感じるのは、ホメオスタシスの働きによって生じる寂しさです。

 人間の身体や精神には、自分にとって居心地のいい状態、慣れ親しんだ状態を維持しようとする力(ホメオスタシス)が強く働いています。そして、何らかの事情により、「自分はこういう人間である」「自分はこういう世界に生きている」という脳内のブリーフシステムが崩れると、最初のうち、脳は戸惑い、それを何とか元に戻そうと葛藤します。このときに、寂しさが生まれるのです。

 

 〇寂しさをコントロールする方法

 ここでは、寂しさをコントロールする方法を2つ、紹介しましょう。

 

 1 想像力と思考力をフルに駆使する

 寂しさを早く乗り越えたいときは、想像力や思考力を駆使しましょう。大切な人が目の前からいなくなって寂しさを感じたなら、「ほかの町で元気に暮らしている、その人の姿」を想像すればいいし、住み慣れた場所を離れて寂しさを感じたなら、「新しい場所で楽しく暮らすこと」をゴールに設定し、それを達成するための方法を考えるのです。

 いずれにせよ、ある程度時間が経ち、脳が「もう、ブリーフシステムは元の状態には戻らない」と認識し、現状を踏まえた新たなブリーフシステムを受け入れるようになると、寂しさは徐々に治まっていきます。

 

 2 寂しさは、人の感情が生み出す幻の感情ということに気づく

 人間の根源的な孤独に思いをはせたり、宇宙の成り立ちに思いをはせたりしたときに生じる、時間空間を超えた、抽象度の高い寂しさはどうでしょう。

 これらは、想像しすぎ、考えすぎから生まれていますから、当然のことながら、想像するのをやめれば、寂しさは治まります。何事も、ほどほどが一番なのです。

 寂しさを感じることは決して悪いことではありません。しかしあくまで、その感情を楽しむことができる程度であれば、です。

 寂しいという感情にとらわれすぎてはいけません。抽象度の低いものであれ、高いものであれ、寂しさはすべて、自分の想像力の欠如もしくは過剰さが生み出した、幻の感情にすぎないのです。それに気づくだけでも、だいぶ心持ちは変わってくるはずです。

 引用終わり

 

 

寂しさはすべて、自分の想像力の欠如もしくは過剰さが生み出した、幻の感情にすぎない

 

 博士が言及されているのは「寂しさ」についてですが、「孤独」もまったく同じ。その本質は「縁起がスコトーマに隠れ感じられなくなっている」ことです(ハズ)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「感じられない」の表現を変えると、「臨場感がない」。コーチングの重要なプリンシプル「夢をかなえる方程式 I×V=R」を用いると

 

 縁起のつながり(I)が感じられると(V↑)、「寂しさ」「孤独」が消えていく(R↓)

 縁起のつながり(I)が感じられないと(V↓)、「寂しさ」「孤独」が深まっていく(R↑)

 

 と考えることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 縁起とは情報空間に無限にひろがっているネットワークのこと。それをしっかり感じるためには、意識が物理空間から離れなければなりません。映画館が騒がしかったら、映画に没頭できないのと同じです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 そのためにまず取り組むのが逆複式呼吸。呼吸によってリラックスとゆらぎを得ていきます。

 L-05720208… -03;「私」の定義(範囲)を拡大・拡張する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28075823.html

 

 その次に取り組んでいくのが

 

 そう、ゴール設定!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

1)心から望むことを、2)自分中心を捨てながら、3)現状の外に設定するから、結果としてブリーフシステムを書き換えることができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 *詳しくはこちらで↓

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 ブリーフシステムが書き換わると、ホメオスタシス・フィードバックが変わります。すると、ホメオスタシスの働きによって生じていた「寂しさ」「孤独」は解消していきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 「私はどんなゴールを設定し、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?」という質問は、「孤独を感じている自分」をしっかりモニタリングし、それを解決するべき課題であるととらえ(case)、ゴール設定という解決(plan)にたどり着いた上でのものであるはず。

やはり素晴らしい質問です。Yes, you’re good

 

Q-296につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

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 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 やはり素晴らしい質問です。Yes, you’re good

 

 ただし、回答するコーチ側には重要な注意点があります。

 続きは次回に。

 

 

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「感情」の解剖図鑑



F-271:冗長性と多様性 <vol.3;デタッチメント・ユニット>

 

 先日(20221031日)、認知科学者 苫米地英人博士が「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演され、「世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法」について講義されました。まずはこちらを御確認ください↓

 世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法 Dr.苫米地 2022年10月31日 - YouTube

 

 博士は「有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの基本原則」として、「通信(情報)の冗長性の確保」と「システム(ハードソフト)の多様性」について語られています。

 

 視聴後に苫米地式のコーチ&ヒーラーとして感じたことをまとめます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 vol.1;有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの原則

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30221598.html

 vol.2;アサンプション・アップデート

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30321842.html

 vol.3;デタッチメント・ユニット

 

 

 エンドステートやCOAは事前に誰かによって決められたものではなく、刻一刻と変化する状況に適応するために「アサンプション・アップデート」され続けるもの

 

 では、コーチングにおいて、アップデートするのは誰でしょうか?

 

 前回の引用文中にあるとおり、通常のアサンプション・アップデートは最小単位のチーム(部隊)が独自に行います。それをパーソナルコーチングに置き換えて考えると、“最小単位のチーム(部隊)”とはクライアント自身といえるはず。

 ところが、“自分自身”だけでアップデートすることは困難です。必ずコーチを必要とします。

 

 以下、苫米地博士の著書「コーポレートコーチング(下)」(開拓社、p103)より引用します。前回(vol.2/F-268)引用分の続きです。「アサンプション・アップデートを行う“自分”とは何か?」「なぜ“自分自身”だけでアップデートすることは困難なのか?」「なぜコーチが必要なのか?」「何を心がけるべきか?」を念頭に読み進めてください。

 

 

 縦系列からデタッチメント・ユニットへ

 ここまで見てきたように、現代の過酷なビジネス環境で勝ち抜いていける企業とは、3人から7人程度の少数精鋭のユニットがものすごく強力な生産性を上げていく、そんなユニットの集合体であるべきです。

 いや、そういう集合体だけが勝ち抜いていけると言っていいでしょう。

 それぞれのユニットは3人から7人程度の小さな部隊ですから、以前のような企業で言えば、そのリーダーたちは、外部からは本当に小さな部署の係長程度に見えることでしょう。

 しかし、その小さなユニットのリーダーたちには、実際にはまるで社長やCEOであるかのような権限が与えられており、彼らはCOAのアサンプションを常にリアルタイムでアップデートし続けているのです。

 さて、初めての方にはやや難解な用語が連続して出てきてしまったかもしれませんので、簡単にまとめておきましょう。

 以前の企業(組織)は、完全に縦系列の命令系統が確立していて、各自、各ユニットのエンドステート、COAは、それぞれの上の階層から直接的に「業務命令」などの形でなされました。

 ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代の企業(組織)では、このやり方では常にライバル等に後れを取ることになり、生き残ることができません。

 物理的な時間がかかることは一つ一つの判断の遅れにつながるだけでなく、情報が刻一刻更新される中、古い情報に基づいた判断が行われる可能性が高くなります。

 古い情報に基づいて正確な判断ができるはずがありません。

 このことに気付いた企業(組織)の多くは、縦の系列も残しつつ、同時に各ユニットに大きな権限を与え、ユニットごとに臨機応変に判断し、行動していくようになりました。

 各ユニットのリーダーには、企業のCEO並みの権限が与えられ、変化する状況を常に読み取り、その変化に応じて行動計画を的確に変更し、行動に落とし込んでいく力が要求されるようになりました。

 また、現代のデタッチメント・ユニットの考え方では、すべての構成員がいつでもリーダー(コマンダー)になれる必要があります。軍隊ではコマンダーが敵の攻撃を受けて戦闘不能状態に陥ることも十分に想定しておかなければなりませんし、そうなれば、コマンダー以外の構成員がコマンダーとしてユニットを率いていかなければならなくなります。

 企業組織でも同様です。

 リーダー不在の状況でも、その場の判断でユニットが行動を起こさなければならないケースが多々起こり得るのです。

 そのとき、リーダー以外の構成員にリーダーとしての能力がまったく備わっていなかったらどうなるでしょうか。

 判断できずに、大きなビジネスチャンスを逸してしまうかもしれませんし、場合によっては大きな損害を出してしまうこともあるかもしれません。

 だとすれば、現代の企業が採用、育成すべき人材とは、デタッチメント・ユニットにおいて、いつでもリーダー(コマンダー)となれるような人ということになるでしょう。

 少し前の企業は、「私はテクノクラートなので、この部品のこの部分のことには詳しいですが、他のことはわかりませんし、興味もありません」とか「私は技術職人で、この技術のことは誰よりも詳しいですが、他のことはまったくわかりません」という人たちが集まっていました。

 この時代、分業体制が確立していて、人は非常に狭い、自分の専門分野のことだけに特化していればよく、むしろその方がうまくいっていました。

 構成員(従業員)は上から下まで全員が機械の歯車であり、やるべきことはすでに与えられており、それだけをやっていれば生産性が上がり、他の歯車のことなど知る必要もありませんでした。

 人々は与えられた作業が全体にとってどのような意味があるのかを知る必要もありませんでした。

 現代の企業は、これではダメなのです。

 「私はテクノクラートで、この分野に関しては誰にも負けない専門家です」というだけの人材ではダメだということです。

 隣の人が何らかの理由で業務不履行の状態に陥った場合、テクノクラートだろうと何だろうと、誰かがその人の代わりにその業務を行うか、あるいはその人が業務不履行になることを想定したCOAをあらかじめ用意しておいて、アサンプション・アップデートして、そちらのCOAを選択し、行動することが必要になります。

 上巻の終わりにも書きましたが、二つ上ぐらいの抽象度(あるいは、それ以上)のポジションなら、いつでも取って代われる能力を持っている人を採用し、育てる必要があるわけです。

 つまり、軍隊で言えば、普段は通信兵だったり、衛生兵だったりするのに、いざとなったら師団長、あるいはもっと上の仕事ができる若手を採用し、育成するということです。

 若くて現場でバリバリ働いているけれど、いざとなったら取締役、いや社長と同じくらいの働きができる人材といったイメージです。

 いきなり新人が社長の能力を持つというのは、現実的ではないと思うかもしれません。

 たしかにそうかもしれませんが、いつでも社長に取って代われるという自覚を持てるほどエフィカシーを高めることは可能です。

 そうなれば、時間とともに能力も高まっていきます。

 そのエフィカシーを持てるようにすること、そういったマインドを作れるようにすることこそが、まさにコーチングの役割なのです。

 引用終わり

 

 

 「アサンプション・アップデートを行う“自分”とは何か?」

アサンプション・アップデートを行う“自分”とは「ブリーフシステム(BSBelief System)」のこと。「人の行動や行動性向といわれる無意識の行動を決めるシステム」であるBSが、あらゆる判断や行動、ハビットやアティテュードを制御しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 その“自分”=BSは過去の記憶でつくられています。情動を伴った体験の記憶と抽象化された情報の記憶です。その記憶には他者の考えや社会の価値観がたっぷりと刷り込まれています。よって、“自分”=BSは「本当の私」ではありません。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い ~シーサイドライン逆走に思う~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 それが「“自分自身”だけでアップデートすることは困難」な理由です。アサンプション・アップデートとは「刻一刻と変化する状況に適応するため」に行うものですが、BSが強固なままでは「変化する状況」を認識することができません。固定的なRASが「変化」をスコトーマに隠すからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 結果としてBSを変化させ、RAS&スコトーマを動かすために、現状の外へのゴール設定(更新)が必要。認識できないはずの現状の外にゴールを設定できるようになるのは、コーチとの関係の中でマインドの使い方をマスターするからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 *「結果としてBSを変化」は重要なポイント。こちらでどうぞ↓

 F-222:コーチングの基本概念を習熟して、エフィカシーをブーストしよう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27832570.html

 

 では、それらを踏まえた上で「何を心がけるべき」でしょうか?

 

 私の答えは「“自分”のデタッチメント・ユニット化」です。

 博士が仰るような「3から7程度の機能・役割を持つユニット集合体」を“自分”の中に作りあげるのです。具体的にいうと、最低でも「コーチ」「リーダー」「テクノクラート」「ワーカー」「ヒーラー」の独立した5つの機能を同時並行的に発揮できるようにしていきます。

 PM-06-17:仮説12)リーダー、マネジメント、コーチの役割と抽象度の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526054.html

 

F-272につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 では、それらを踏まえた上で「何を心がけるべき」でしょうか?

 私の答えは「“自分”のデタッチメント・ユニット化」です

 

 今回のテーマはコーチング実践者向け。「“自分”のデタッチメント・ユニット化」もアドバンス向けの内容です。一般向けには「バランスホイールを意識に上げる」ことをお勧めします。

 Q-255バランスホイールは全て現状の外にゴールを設定する方がよいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28656381.html

 

今テーマと絡めると、バランスホイールは「多様性」そのもの。多種多様なカテゴリを同時に意識に上げることは「冗長性の確保」にも役立ちます。次々回(F-273)取り上げます。

 

 

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-関連記事-

F-260:不満と傲慢のはざまでvol.4;「Connecting the dots~ゲシュタルト、フレーム、スクリプト~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29738652.html

Q-210:世の中はどうしてドリームキラーばかり<回答1;ゴール&リーダーの観点で>

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Q-273:現状の外に飛び出す勇気やvol.3;苫米地式「綸」>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29323919.html

 

 

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Q-294:孤独を感じています。私はどんなゴールを設定すればいいでしょうか? <理論編・前編>

 

御質問をいただきました。ありがとうございます。

 その一部について、3回に分けて回答いたします。

 (変更を加えています)

 最初の2回は理論編。前編はケースサイド(case-side)、後編はプランサイド(plan-side)です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 Q-294:孤独を感じています<理論編・前編>

 

 

Q:私は親元を離れ一人暮らしをしている大学生です。ちょうど入学の頃にコロナの騒動が始まって、思い描いていたような大学生活を送れていません。最近はゼミとか実習とかで多少同級生と交流できるようになりましたが、これまでまったく友達もおらず、ずっと孤独を感じています。

 私はどんなゴールを設定し、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?

 

A1:「思い描いた大学生活を送れていない」ことを問題(harm)と捉え、その本質(inherency)が「孤独を感じている」ことにあると考えた上での御質問ですよね?

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808542.html

 

 あなたは既に「ゴール設定」が解決(solvency)になると判断しています。ならば「どんなことに気をつけたら?」はディスアドバンテージ(disadvantage)のことでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12935992.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12935916.html

 

意識していなかったかもしれませんが、あなたは自分で問題の本質を見極め、すでに解決を見いだしています。素晴らしい分析ですよ。Yes, you’re good

 

そもそも孤独は健康によくありません。なので、私も必ず解決するべきだと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7859675.html

 

解決の第一歩がゴール設定なのは間違いありませんが、その理由はあなたが考えているのとは少し違うかもしれません。ゆっくり読み進めてくださいw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ちょうどあなたが大学生活を始めた頃(2020年春)、すべてオンラインで授業を行っていた九州大学で調査が行われています(大学院生や留学生を含む全学生約18000人を対象にメールで実施。約3割の5888人から回答)。

 それによると、「この1カ月、友人と直接話をしていますか」との問いに、869人(15%)が「全くしない」、1248人(21%)が「あまりしない」と回答。また、教員と1カ月直接話をしていない学生は「全くしない」と「あまりしない」を合わせ58%に達しました。

 調査では心身の状態についても質問。「気分が落ち込んでいるか」との問いに「あてはまる」「ややあてはまる」との回答が計42%あり、「孤独感や孤立感を感じるか」との問いに対しても同様に計40%が「あてはまる」「ややあてはまる」と答えています。

 「最近の体の調子」については44%が「問題がある」と回答。具体的内容(複数回答)は「疲れる、根気がない」が全回答者の28%で最も多く、次いで「寝つきが悪い、眠りが浅い、よく眠れない」(24%)、「いらいらする」(9%)と続いたそうです。

201910月に実施した全学生対象の同様の調査と比べ、「寝つきが悪い」は約6ポイント、「いらいらする」は約4ポイント増加していました。

 

 この調査からわかることは、悩んでいるのはあなただけではないということ。あなたのまわりにも同じように苦しんでいる人たちがたくさんいるはずです。

 ということは、あなたの解決はまわりの人たちを救うことになるかもしれませんよ。そのような未来をイメージしてみてください。リラックスしてきましたかw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 では、掘り下げていきましょう。

 孤独はあくまでも「自分の状態の自己評価」です。実際、一人で過ごす時間の長さや社会的交流の頻度とは関係ないことが明らかになっています。

あくまでセルフイメージ 情報空間上の“自分”の自己評価です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 本当は自由に書き換えられるはずの「孤独というセルフイメージ」は、115本の喫煙と同等の身体的健康被害を引き起こし、認知症発症のリスクを上昇させることがわかっています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 その理由はおわかりですよね?

 そう、脳と心、体と心はそもそも同じものだから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 「脳と心」「体と心」でひとつ。その差は抽象度の違いに過ぎません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 新型コロナ感染症(COVID-19)は、身体面ばかりではなく、心理・精神的、そして社会的な側面まで含めて“感染症”と捉えるべきであることを明らかにしました。

 重要なことなので繰り返しますが、「脳と心」「体と心」でひとつだからです。

 

そんな中、西洋医学的な枠組みでも“3つの感染症”という概念がひろがりをみせています。

 F-186:「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと -033つの“感染症”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25734821.html

 

 1つ目は「生物学的感染症」です。これは従来の感染症のことで、肺炎などの身体的感染症そのものを指します。

 2つ目が「心理的感染症」。「感染したら怖い」という恐怖や「仕事が減ったらどうしよう」といった不安が個人の心を蝕み、うつ病や適応障害、様々な依存症といった心の病気が起こることを指します。九大の調査で明らかになった症状は主にこの部分です。

 そして、3つ目が「社会的感染症」です。恐怖や不安が社会に広がり、嫌悪や偏見、差別となって社会を蝕みます。コロナ騒動当初の医療機関や関係者へのバッシングや欧米でのアジア人差別などがその例。イギリスに続き日本でも「孤独・孤立対策担当大臣」が新設されたことからわかるように、「孤独」は社会レベルでの課題といえます。

 

 CDCの「ファイト・オア・フライト(闘争逃走反応)」でいうと、「心理的感染症」が個人レベルの「ファイト・オア・フライト」、そして「社会的感染症」が社会レベルでの「ファイト・オア・フライト」といえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 これら“3つの感染症”は密接につながり合っています。それらをしっかり多次元の抽象度にまたがる1つのゲシュタルトと捉え適切に対処しなければ、人と人、国と国、そして世代間の信頼関係など、すべての関係性が壊れてしまうでしょう。

そもそも私たちは“関係”であり、“つながり”なのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 では、どうすればよいでしょうか?

 

 

 理論編・前編の最後に認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社、p75)から引用します。(「孤独」ではありませんが)博士の「寂しさ」の分析と対策を参考に、「どうするべきか?」を考え感じてください。Feel

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

 【寂しさ】

 あるはずのものや、あってほしいものが欠けていて、心細く満たされない気持ち。あるいは、人恋しくて物悲しい気持ち。寂しさの度合いによっては、「胸が締めつけられる」「涙が出る」といった身体的反応が起こることもある。

 

 〇寂しさには、いろいろな種類がある

 「寂しさ」と一口に言っても、ひとくくりにはできません。その内容は千差万別です。

 「大切な人を失って、寂しい」「住み慣れた場所を離れて、寂しい」「恋人や家族がいなくて、寂しい」という人もいれば、「人は究極的には誰ともわかりあえない、孤独な存在である。そう考えると寂しい」「ビッグバンの前の、何もない宇宙を想像すると寂しい」という人もいるかもしれません。

 抽象度の低いものから高いものまで、人はさまざまな物事に対し、寂しさを感じるのです。

 

 〇動物の本能から生じる、抽象度の低い寂しさ

 抽象度の低い寂しさは、動物の本能に基づく寂しさであるといってもよいかもしれません。

 動物にはもともと、身の安全を守るために群れをなす習性があります。

 進化の結果、人間は一人でも行動できるようになりましたが、脳内には、仲間を求める仕組みがまだ残っています。集団で行動していた時代の名残が、生物としての人間の脳に残っているのです。たとえば、一人暮らしの人が寂しさを感じてしまうのは、そのせいです。

 しかし、そうした寂しさには、実は、あまり意味はありません。

 よく考えてみてください。山奥や無人島などの特殊な環境でない限り、たとえ家族などの同居人がいなくて一人で暮らしていても、単に壁で区切られているだけで、同じマンションや近所には、たくさん人間がいます。物理的には数メートルしか離れていないなどということも、ざらにあるでしょう。

 こうした寂しさを感じそうになったら、「壁の向こうには人がいる」と考えるようにしましょう。

 生物学的な、抽象度の寂しさには、想像力を少し働かせるだけで十分に対処ができるのです。

 引用終わり

 

Q-295につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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「感情」の解剖図鑑



Q-293:私のような凡人にはとてもできそうになく、悶々とした日々を過ごしています

 

御相談をいただきました。ありがとうございます。

 その一部に回答いたします。

 (変更を加えています)

 

Q:コロナワクチンについて貴重な情報提供をありがとうございます。私は病院で〇〇〇として働いていますが、職場での「当然打つよね」といった雰囲気に圧倒されて接種を決断してしまいました。確か最初は2回だったはずなのが、3回、4回となり 底なしのワクチン沼にどんどん沈み込んでいるような感じがしています。

 同僚の多くはまだ打つ気でいます。教えていただいた動画の確認を勧めたりしているのですが、「陰謀論者なの?」といった感じで冷たくあしらわれています。

 勇気をもって「目を覚まして!」と言ってやりたいのですが、私のような凡人にはとてもできそうになく、悶々とした日々を過ごしています。

 何かアドバイスをいただけないでしょうか?

 

A:質問者が言及されている「情報提供」はこちら↓

 I-092:【重要】「[超党派議連]ワクチン大議論会 2022.10.18」動画のお知らせ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29928102.html

 

 その後に開催された勉強会(2022114)YouTube上から削除されています。そして、最新の勉強会(20221125日)は、なんと、ニコニコ動画でも削除されました。

この国の主権者たる国民の代表である国会議員が、問題を明らかにし(case-side)解決するために(plan-side)開催している勉強会なのに。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

国民はその内容を知る権利があります。一方的な削除は憲法違反の暴挙といえるはずです。

F-257:「不摂生が理由で病気になった人の医療費を健康のために努力している人が負担するのは『あほらしい』ことなのだろうか? <中編>

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13214313.html

 

 

 ところで、セッションに限らず、コミュニケーション中に相手の言い回しがとても気になることがあります。いわゆる“レッドフラッグ(Red Flag)”。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 御相談の中で私が一番気になったのは、「私のような凡人にはとてもできそうになく」という表現です。その言葉(words)を生みだす映像(pictures)や感情(emotions)はどのようなものなのでしょうか?

 

 それら(言葉・映像・感情)は「思考の3つの軸」。人はこの3つの軸で思考し、自身に話しかけています。それがセルフトーク。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 

 そのセルフトークが「自分とはこういう存在だ」というセルフイメージを生みだします。セルフイメージとはコンフォートゾーン(CZ)と同義です。そのCZによって行動が決まります。わかりやすくいうと、「私のような凡人」というセルフトーク → 「凡人」というセルフイメージ(=CZ)強化 → 「(凡人にふさわしいように)悶々とした日々を過ごす」という感じ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 

 ここからは一般論です。いったん呼吸を意識に上げて、十分にリラックスしながら読み進めてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28037699.html

 

 コロナやワクチンに限らず、人々の多くが煩悩につけ込まれ、不安・恐怖をあおられ、自由な思考を奪われてしまっています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 それはフェイクニュースや情報不足により適切な判断ができなくなっているというより、認知の枠組み自体を低抽象度次元に押さえつけられているという感じ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

シンプルに表現すると「奴隷化」です。

 F-258:不満と傲慢のはざまでvol.2;スコトーマを生みだす/外すポイント>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29646619.html

 

私のような凡人」という言い回しは洗脳されている証左です。「お前たちはたいした存在ではない」「だから我々既得権益に隷属し続けよ」というメッセージが無意識に刷り込まれ、不当に低いセルフイメージ(=CZ)のまま生かされてしまっています。

F-206~:マトリックス/Matrix

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414394.html

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

 答えは簡単。抽象度を上げて、自由になればいいのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 えっ、それができないから困っている?

 

 まずはそんなセルフトークから書き換えていきましょう。そのために最初にすることが

 

そう、ゴール設定。Goal comes first

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8583393.html

 

 以下、認知科学者 苫米地英人博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZOp203)から引用します。

 

 

 ◎現代日本の歪みはゴールを持っていないことから起きている

 結局、いまの社会の根本的な歪みの原因はゴールを持たない人たちが力を持っているからです。彼らは現状の中のゴールばかりを求めて、その挙げ句、金と社会的地位でしか、自分のエフィカシーを保てないのです。つまり、彼らには旧エスティームしかないのです。

 現状の中にゴールを設定しても、それはゴールにはなりえないのです。仮にそのゴールを達成してもそれは現状の中であり、それはとりもなおさず、コンフォートゾーンを広げているだけなのです。排他的でスノッブな空間を拡大していけば、世界が格差社会になるのは当然です。

 ゴールは現状の外に作らなければ、ゴールたり得ないのです。

 ゴールとは何か?

 それは、現状を変えたいという人の思いによって形作られるものです。いまのままでは嫌だ、もっと面白い世界を作りたい、もっと素晴らしい世界を作りたい、そういう思いが、そういった人間の悲願がゴールを作るのです。

 いまの世界で最も必要なのが、現状の外側にゴールを設定することなのです。

 そして、そのためには本物のコーチングがどうしても必要になります。

 繰り返しますが、現状の中にあるゴールはゴールではありません。

 現状の外。未知で、どんな世界なのか、まったくわからない不安だらけな世界かもしれませんが、そこにこそ輝く未来のゴールはあるのです。

 そこに踏み出すための叡智を持っているのはコーチングだけなのです。

 引用終わり

 

 

 現状の外に踏み出すための叡智を持っているのはコーチングだけ

 

 現状の中は煩悩にまみれた嘘ばかり。

 だから、今こそコーチングを学び、現状の外に飛びだすとき。Time to fly

 

 それが私からのアドバイスです。

 御相談ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第9回目(R4.12/25開催)のテーマは「超瞑想」。こちらで御確認ください↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30204067.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 

オーセンティック・コーチング



I-101:【告知】コーチング・デ・コンパッションクラブ<221225> 受付開始

 

 すべてのはじまりは“現状の外”へのゴール設定

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

双方向(多次元)の縁起を意識した気楽なクラブ活動をはじめました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ(CoacHing de Compassion ClubCHCC)」。

(詳しくはこちら↓)

1

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27936349.html

2

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28045280.html

 

 

CoacHing de Compassion Club

 

 

 このクラブ自体のゴールは「コンパッション実現」。コンパッションとは「慈悲」のことです。

20分(~最長30分)のクラブ活動を通じて、「Compassion = 慈悲」を体感&共有しながら、コンフォートゾーン化していくことを目指します。気楽にw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 その実現のためにエンドステートを2つ設定しました。

 (エンドステート、COA、アサンプションはこちら↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

1つ目(クラブ活動前半)は認知科学者 苫米地英人博士が教示されるコンパッションを確認していきながら、「お互いにスコトーマを外しあい、知識を習得・共有していく」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 2つ目(クラブ活動後半)はお互いにエフィカシーを高めあいながら、「コンパッションを高次の抽象度で臨場感豊かに体感しつつ、物理空間でしっかり実践(実装)する」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 *物理空間(=情報空間の底面)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 毎回、苫米地博士の著書「近未来のブッダ」(サンガ)より引用します。

 初回(220205開催)の反省を踏まえ、今後は告知の際に次回開催時の引用部分を提示することにしました。

 PM-06-01:過去の“失敗”をもとに問題を解決する方法

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 開催は不定期です(平日/週末の午前/午後)。1週間前までにはブログで告知します。

クラブ活動時間は20分間を予定しています(最長30分)。自由に参加してください(途中入退室可能)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 次回は R4.1225日(日) 午前11時~ 開催。受付は5分前からです。

 

 申し込みは下記メールアドレスに。件名を「コンパッションクラブ<開催年月日>申し込み」としてください。

例:「コンパッションクラブ<221225>申し込み」

 

 申し込み・お問い合わせ(メール)

coachfor.m2@gmail.com

 

 お申込みいただいたら、zoom招待URLを返信します。あとは当日参加するだけです。

*自動返信ではありません。タイムラグを(compassionしながら)お楽しみください

*招待URLの転送等は御遠慮ください。参加できるのは申し込み者のみです

*申し込み時から匿名可とします(クラブ活動時の表示も)。ご自由にどうぞ

*友人や御家族等と一緒に一端末で参加する場合、申し込みは代表者だけでOKです

*クラブ参加時はカメラ・マイクともにオンにしてください。どうしても顔を出したくない方はzoomに搭載されているフィルター機能をご利用ください

(マスク・覆面・仮面のリアル使用も可w

*注意;録音・録画・撮影は御遠慮ください(私も行いません)

 

 

221225>前半のテーマ(引用部分、p45)はこちら↓

 


 

 

 221225>後半のテーマ(引用部分、p204)はこちら↓

 


 

 

 最後にもう一度、「近未来のブッダ」(サンガ、p151~)より引用します。

 

 

 現代版慈悲は「一緒に楽しみましょう」

 宗教は、たくさんの人に開かれていて、役に立ってこそ存在意義があります。ブッダの時代は「四つの苦をなくしてあげる」といえば、そのニーズは絶大でした。でも、今はそれではだれもついてこないのです。

 ブッダの時代、大衆のニーズに、教えを説いて応えた実績は意義深いです。しかし、今やニーズが違ってきています。そういう意味では、ブッダの教えが有効に人々の役に立っていないような懸念を感じます。

 宗教は、多くの場合は本人の救済に役立ってこそのものです。そういう機能を提供していくことの大前提として、たくさんの人の耳に届く、たくさんの人が聞きたいと思うメッセージを発信していないといけません。ブッダの教えも基本は不変ですが、時代が変わるにつれて説き方もバージョンアップしていくべきですし、コンパッションという考え方もどんどん現代化していくべきです。

 二十一世紀のコンパッションは、「一緒に苦しみましょう」とか、「一緒に憐れみましょう」とか、「私もあなたと同じように苦しんでいるんですよ」でなくていいと思います。もちろん、そういうニーズにも応えますが、もっと一般的な、基本的には現代社会の楽しさや快適さを享受できている人たちに応える「一緒に楽しみましょう」でいいのです。

 引用終わり

 

 

 さぁ、一緒に楽しみましょう!

 縁がつながることを楽しみにしています。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

2つ目(クラブ活動後半)はお互いにエフィカシーを高めあいながら、「コンパッションを高次の抽象度で臨場感豊かに体感しつつ、物理空間でしっかり実践(実装)する」

 

 抽象度が上がるほど具体的な情報量が減っていくので、臨場感は下がっていきます。

ところが、それは「臨場感についての認識の誤解」(by苫米地博士)。詳しくはこちらで↓

 Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

 

-関連記事-

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

 

近未来のブッダ




F-270:冗長性と多様性 <vol.2;アサンプション・アップデート>

 

 先日(20221031日)、認知科学者 苫米地英人博士が「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演され、「世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法」について講義されました。まずはこちらを御確認ください↓

 世界的有事におけるスターリンクの安全な運用法 Dr.苫米地 2022年10月31日 - YouTube

 

 博士は「有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの基本原則」として、「通信(情報)の冗長性の確保」と「システム(ハードソフト)の多様性」について語られています。

 

 視聴後に苫米地式のコーチ&ヒーラーとして感じたことをまとめます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 vol.1;有事を前提とした計算機システムと通信ネットワークの原則

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30221598.html

 vol.2;アサンプション・アップデート

 

 

 人間の場合、「全て同じ」を目指しても大丈夫なのでしょうか?

 アリ以上に「全て同じ」は危険なのではないでしょうか?

 

 苫米地博士が「冗長性と多様性」について話されたタイミングで、博士も使われているツイッターの騒動が起こったことをきっかけに(縁)、私は「アサンプション・アップデート」や「デタッチメント・ユニット」について考えました(起)。いずれもコーポレートコーチングの用語です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 まずはそれらの定義を確認しましょう。苫米地博士の著書「コーポレートコーチング(下)」(開拓社、p100)より引用します。前回(vol.1/F-267)引用分の続きです。

 

 

 「アサンプション・アップデート」を行う「デタッチメント・ユニット」

 では、なぜエンドステート、COAを粛々とこなすことがIQの高まった状態と言えるのでしょうか。

 それは、エンドステートも、COAも事前に誰かによって決められたものではなく、刻一刻と変化する状況に適応するために「アサンプション・アップデート」された結果だからです。

 この「アサンプション・アップデート」はIQの低い状態では、うまくできません。「アサンプション・アップデート」とは、状況に応じて「アサンプション(想定)」を「アップデート(更新)」すること、もう少し噛み砕いて言えば、「状況の変化に応じて行動計画を書き換えていくこと」です。

 これは必要に応じて随時行う(少なくとも随時行う準備をしておく)べきものです。

 COAは事前に想定される状況を予測して行動計画を考えていくものですが、現実には状況は刻一刻と変化します。

 変化の度合いに応じて、COAを変える必要があったり、なかったりするわけですが、変える必要がなかったとしても、状況を捉えて、COAをその状況と照らし合わせた上で「変える必要がない」と判断を下すことになります。

 このCOAを変える(変えないという判断も含む)ことを「アサンプション・アップデート」と言うわけです。

 また、この「アサンプション・アップデート」は通常、最小単位のチーム(部隊)が独自に行うことになります。

 状況の変化を逐次、上司に報告して、COAの変更許可を求める、あるいは変更の内容自体を決めてもらうなどという悠長なことをしている暇は、現代のコーポレーションにはありません。

 ほとんどのケースにおいて、その場でそこにいる構成員たちの判断ですぐに動かなければならない、それができない企業は、最終的には競争に敗れてしまう、そういうビジネス環境になっているのです。

 これは、人質救出を任務とする特殊部隊が、目の前の敵の行動を逐一、本部に報告して、自分たちの次の行動についての指示を仰ぐことなどできないという状況とよく似ています。

 目の前に現れた敵の戦力が、想定していた敵の戦力と異なった場合、それを本部に報告して、撤退すべきか、抗戦すべきかの判断を仰ぐなどという暇はありません。

 その場で構成員たちが判断しないと、間違いなく部隊は全滅します。

 現代のビジネス環境も、まさにそのような状況にあるということです。

 このように、本部の判断を仰げない状態にある部隊のことを「デタッチメント・ユニット」と言います。

 現代のビジネスにおける各部署は、基本的に「デタッチメント・ユニット」だと言えます。

 刻一刻と変化するビジネス環境において、あらゆる細かい指示を上司や上層部に仰いでいる余裕はありません。

 少なくともその部署のトップ、さらに言えば、構成員のひとりひとりが常時、的確にアサンプション・アップデートができなければ企業は生き残れないと言えるのです。

 引用終わり

 

 

 このブログを書いているのはサッカー“ワールドカップ2022(カタール大会)”の真最中。

 

 なぜか私の中での重要度はそれほど高くなかったのですが、ひとつの試合をきっかけに急上昇しました。

 

 そう、日本代表(FIFAランキング 24位)とドイツ代表(同 11位)の試合!

 

 前半は圧倒的にドイツが優勢でした。ボールの支配率は日本の17%に対して、ドイツは72%13本ものシュート(枠内4本)が日本のゴールを脅かしたのに対して、日本が放ったシュートはたった1本(しかも枠外)。

サッカーには詳しくない私がひいき目に見ても、圧倒的な力の差を見せつけられた感じがしました。

 

 ところが、後半の日本は別のチームに生まれ変わったかのように躍動。その理由として、多くの専門家が3バックへの「システム変更」と攻撃的な「選手交代」を挙げていました。

 それに対してドイツは、1点リードした状態の67分に主力の二人を下げました。ランキング7位の強敵スペイン戦が次に控えているからでしょう。当初のプランどおりの「選手交代」だったはずです。

 

 今回のW杯は初の11~12月の開催で、とてもタイトな日程が組まれています。優勝を目指すチームからすると、いかに主力選手を休ませるかも重要なポイント。大会全体を見据えた妥当な判断(部分)だったといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 御承知のとおり、結果は後半に2本のゴールを決めた日本が逆転勝ち!

 なんと逆転でのW杯勝利は初めてなのだそうです。

 

 試合前半の内容を考慮しアサンプション・アップデートを行った日本と(おそらく)しなかったドイツ。その結果としての日本の「システム変更」とドイツの「選手交代」が勝負を決めたといえます。

 

 と、ここまでが一般的な視点。コーチはもう一歩踏み込みます。“もう一歩”とは、高次の抽象度次元へ向かう“一歩”。物理次元(空間)での「システム変更」や「選手交代」という行動を生みだした情報次元(空間)における“思考”の分析と上書きです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

一言でいうとマインドの書き換え。物理的な脳と情報的な心は同じものであり、「脳と心」でひとつです。それを私たちコーチは「マインド(脳と心)」と呼びます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 先ほどの「システム変更」とはサッカーの戦術的な話ですが、コーチは常に“システム変更”を心がけています。コーチングで行う“システム変更”とはブリーフシステムの変更のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 ブリーフシステムが、各人が認識する世界を、そして共有する世界(共同幻想)を生みだしています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823843.html

 

 たとえば私も含む多くの日本人が試合前に共有していた世界は、「ドイツに勝てるはずがない」というセルフトークを生みだすものだったはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 

 そのブリーフシステムを(結果的として)書き換えるために行う最初の行為がゴール設定!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

ゴールが決まると、その達成のためのエンドステートやCOAが決まります。W杯なら「予選リーグ突破」「ドイツ戦勝利」がエンドステート、そのための具体的な「選手起用・交代」「システム選択・変更」がCOAです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 そして、エンドステートやCOAは事前に誰かによって決められたものではなく、刻一刻と変化する状況に適応するために「アサンプション・アップデート」され続けるもの。

 日本はそれができて、ドイツはできなかったと考えることができます。

 

 その違いにより、日本の方が「勝利」の臨場感がどんどん高まっていきました。セルフトークでいうと、試合前の「勝てたらいいな」が前半終了時には「勝てるわけがない」に変わり、“システム変更”後に「勝てるかもしれない」→「きっと勝てる」→「絶対勝つ」→「勝った~!」と変わっていった感じ。

 Q-191:ヒーリングとコーチングの関係がよくわかりません

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 エンドステートやCOAは事前に誰かによって決められたものではなく、刻一刻と変化する状況に適応するために「アサンプション・アップデート」され続けるもの

 

 では、コーチングにおいて、アップデートするのは誰でしょうか?

 

F-271に続く)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第9回目(R4.12/25開催)のテーマは「超瞑想」。こちらで御確認ください↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30204067.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-030:プロとアマの違い part4 ~ハリルホジッチ監督電撃解任の考察~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9033937.html

F-039:サッカーW杯コロンビア戦後の日本人女性侮辱問題 ~「何もないところからレンブラントを発見」の補足説明Ⅱ~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400813.html

Q-115:「秘密のワーク」やってみました 後編;臨場感をさらにたかめるために

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20377591.html

 

 

コーポレートコーチング 下

Kindle版はこちら↓

Amazon.co.jp: コーポレートコーチング(下) eBook : 苫米地 英人:

 



Q-292:来年度はこのようなセミナーを開催する予定はありますでしょうか?

 

 コーチング・デ・コンパッションクラブ(CoacHing de Compassion ClubCHCC)やオンラインセミナーについてお問い合わせいただいた方より御質問をいただきました。ありがとうございます。

 

 *コンパッションクラブはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

Q来年度はこのようなセミナーを開催される予定はありますでしょうか?

 

Aコンパッションクラブは今後も月1回ペースで継続する予定ですが、来春(20234月)以降のオンラインセミナー開催は未定です。

じつはサバティカル期間に入ることを考えています。

 

 今年度(2022年度)分のセミナーは全うするつもりです。残り4回の予定は下記ブログ記事で御確認ください↓

 I-0662022年度オンラインセミナー(&説明会)の御案内

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 *次回セミナーはこちら↓

 I-099:【告知】オンラインセミナー(&説明会)<221225「超瞑想法」> 開催の御案内

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/30204067.html

 

 

【告知】オンラインセミナー<221225:超瞑想>

 

 セミナー開催だけでなく、研修や講演・講話、パーソナルコーチング等の活動も来春以降はしばらく休止するつもりでいます。私 CoacH Tへのアクセスをお考えの方は、早めに御連絡ください。

 

 連絡先(メール):coachfor.m2@gmail.com

 

 

 以上が現時点での回答です。御相談ありがとうございました。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 若い頃より私はずっと、働きながら学び、学びながら働いてきました。ここでいう「働く」とは、「ファイナンス活動」のこと。認知科学者 苫米地英人博士と出会う前の正直な感覚です。

 

*今の感覚はこちら↓

 F-027~:プロとアマの違い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268331.html

 

「医師になる」ことと「学費を稼ぐ」ことを同時に成し遂げなければならなかった私は、限界まで“頑張って”生きていました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 やっとの思いで医師になると、2つの(奨学金という名の)学資ローンに加え、両親の生活費(という酒・ギャンブル代+借金)の負担が重くのしかかってきました。

今では洗脳されていたとわかるのですが、当時は必死。情動記憶や社会の価値観が生みだす世界でもがき苦しんでいました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 本当の意味で縁起を理解することができておらず、“実観”だったからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

最近、米国ツイッターを買収したイーロン・マスクCEOが「長時間猛烈に働くか?」「それがイヤなら退職か?」と選択を迫ったことが話題になっています。

 週120時間以上働くというマスク氏にとっては、そのくらいの“ハードコアな長時間労働”がコンフォートゾーン(CZ)なのでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 「週120時間以上」とは、「117時間以上」です。

 じつは、私もそのくらいの感覚(CZ)で働いていました。ちょうど20年前の夏には、週140時間以上の勤務がひと月以上続きました。「出口」が見えない絶望的な状況下で。

 F-237~:「出口が見えない」と「出口戦略」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_419486.html

 

 

 24時間戦えますか? ビジネスマ~ン、ビジネスマ~ン、ジャパニ~ズ・ビジネスマ~ン♪

 

 若い方々には信じられないと思いますが、私が社会に飛びだした頃はこのような歌詞が誇らしげに歌われていました。もちろん、私も歌っていた一人。集団洗脳下にいたのです。

 F-206~:マトリックス/Matrix

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_414394.html

 

 ところが、そのような高ぶった気持ちが続くことはなく、私は徐々に力(“気”)を失っていきました。多くの日本人と同じように。

 F-212~:仕事楽しみですか? ~want toが非難される社会~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_415360.html

 

 そんな“どん底(正確には少し上向くもののブーストできないタイミング)”で情報的に出会ったのが苫米地博士です。まるで雷に打たれたような衝撃を感じたことを、今でもはっきりと覚えています。

 大げさな表現ではなく、本当に博士と出会ってから認識する世界が変わりました。

そして、うれしいことに、今もダイナミックに変化し続けています。なんとしても実現したい、でも今のままでは絶対に達成できない「ゴール」があるから。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 もちろん、ゴールは1つではありません。

 人生のあらゆる領域にゴールがあり(バランスホイール)、最近は抽象度軸上に拡張しています。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

苫米地博士との御縁以降、私はずっと、働きながら学び、学びながら働いています。ここでいう「働く」とは、「役割を果たす」「社会に機能を提供する」こと。医師としての役割を果たしながら、コーチ/ヒーラーとしての機能を拡大しています。学び続けている知識を未来に還元するイメージとともに。

もちろん、それは“仮”としての役割・機能であり、“仮”としてのイメージです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 かつての理想といえる現在のコンフォートゾーンに留まることなく、「現状維持の壁」を打ち破り続けたいと願っています。

 PM-06-06:仮説01)変わらないコンフォートゾーンが生みだす「現状維持の壁」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

 サバティカル期間は、そのために必要な止観の時間と御理解ください。

 (まだ本当に実現できるかわかりませんがw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18576926.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18684707.html

 

 

-関連記事-

PM-03~:苫米地理論との出会いと実践(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12936675.html

PM-06~:職場への苫米地式コーチング導入挑戦と明らかになった課題(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/15110477.html

F-217~:不安と不満のはざまで苦しんでいる君へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_416096.html

F-257~:不満と傲慢のはざまで苦しんでいる君へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_421948.html

Q-271~:現状の外に飛び出す勇気やエネルギーが全く出ませんでした。それでも自己責任なのですね ~綸言汗の如し~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_421412.html

 

 


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