苫米地理論&定理を学び、苫米地式を実践する <竹原邦雄 / CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 <竹原邦雄 / CoacH T> ブログ

2022/07

Q-265:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか? <前編;視点>

 

 私は、今、気楽なクラブ活動を楽しんでいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ(CoacHing de Compassion ClubCHCC)」。

 I-060:クラブ活動 はじめます -第1報-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27936349.html

 

 *最新の案内はこちら↓ 御参加お待ちしておりますw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 先日のクラブ活動時、苫米地博士の「地球の裏側の人と自分の差がまったくないということを認識する」という言葉について、このような御質問をいただきました。

 

Q:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

 

 クラブ参加者との楽しいディスカッションを思い出しながら、あらためて考えてみました。新たに感じたものを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 (注:もちろん守秘義務内の回答です。コンパッションクラブは苫米地博士との間の守秘義務を厳しく守った上で活動を行っています。御理解ください)

 

 前編;視点

 

 

A:あらためて考えてみて、博士の「地球の裏側の人と自分の差がまったくない」の「まったく」と「臨場感世界をまったく同じように感じる」の「まったく」は同じではないと感じました(ややこしいですねw)。

 

 今の私の回答は、「地球の裏側の人と自分の差がまったくないということを認識する」は可能ですが、「臨場感世界をまったく同じように感じる」は△。△とは「そもそもその必要(needs)がない」という意味です。

 ディベートでいうと「ハーム(問題点)」の「シグニフィカンス(重要性)」が低いということ。こちらをどうぞ↓

 S-01-14:ディベートを制する4つのポイント-1 <ハーム>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808495.html

 

 苫米地博士が語られている「差がまったくない」とは「共感」のことです。御質問の「まったく同じように感じる」は「同調」のように感じられます。いかがですか?

 

 「共感」と「同調」は違う概念です。

 ちなみに、コーチングにおいて重要なのは「共感」の方。「同調」はNGです。「共感」がなければゴール設定のサポートはできず、「同調」したならスコトーマが外せません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 再度ディベートでいうなら、「同調」は「ディスアドバンテージ」が大きいということ。

 S-01-16:ディベートを制する4つのポイント-3 <ディスアドバンテージ>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12935916.html

 

コーチングに必要なのは「共感」。「同調」は不要です。

共感はするが、同調はしない

それがコーチングマインドです。詳しくは下記ブログ記事でどうぞ↓

 Q-169~:自身の信念を失いそうです

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_406747.html

 

 

では、「共感」と「同調」の違いは何でしょうか?

 

 答えは「視点」。

今回(前編)は「視点」について。次回(後編)は「視点を上げる」ことについてまとめます。「視点を上げる」ことは“すべて”において大切なポイントです。その理由や「『共感』と『同調』の違い」を意識に上げながら、ゆっくり読み進めてください。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 

 今年はサッカーのワールドカップが開催されます。優秀な選手ほど、空間的にも、時間的にも、ひろい範囲を見ることができます。まるでフィールド全体を真上から見ているかのように把握し、敵味方含めた全選手の動きを予測して行動することができます。

それは空間と時間を包摂する視点。ただし、4次元の物理空間での話です。

 

 大脳(とくに前頭葉)が発達した人間の場合、世界は情報空間にまで拡張しています。情報量の大小を軸にした場合、先程の物理空間は階層をもってひろがる広大な情報空間の底面に過ぎません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 情報量の大小という軸とは「抽象度」のこと。よって、視点とは「抽象度の高さ(次元)」といえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 物理空間で視点が上がるほどひろい世界を見ることができるのと同じように、(物理空間を底面とする)情報空間でも視点が上がるほど、つまり抽象度が上がるほど、より多くの情報にアクセスすることができるようになります。「選択肢がひろがる」「チャンスが増える」と理解してください。

  

 もしも今、「情報空間での視点が上がるほど、より多くの情報を持つ」と思われているのなら、それは誤りです。じつは視点が高くなるほど、情報量は減ります。

 Q-172:自身の信念を失いそうです vol.4;コーチ向け

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24495212.html

 

だからこそ、可能性やチャンスが生まれます。正解は「視点が上がるほど、具体的情報量は減るが、潜在的情報量は増える」。言い換えると、「視点が上がるほど、しがらみや束縛が減り、自由になる」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 詳しくは次回(Q-266)まとめますが、真の問題(課題)やその解決はより高い次元に存在します。だから、視点が低いままでは解決することができず、多くの場合問題に気づくことさえできません。

「何もかもがスコトーマに隠れたまま」ということに気づいていない

それが苦の出発点「無明」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19879896.html

 

 その感覚を理論物理学者 アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein1879~1955年)はこのように表現しました。

 PM-06-18~20:仮説13-1~3)宗教の限界

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14526199.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14687391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14687476.html

 

 

我々の直面する重要な問題は、その問題が生じたのと同じ考えのレベルでは解決することができない

We cant solve problems by using the same kind of thinking we used when we created them.

 

 

 では、視点を知り、その視点を上げていくためにはどうすればよいのでしょうか?

 

 以下、苫米地博士の著書「近未来のブッダ 21世紀を導くリーダーの鉄則」(サンガ)より引用します(p210)。

 

 

変わり者を目指す

 瞑想=修行がうまくいくコツは、それにいかに興味を持つかに尽きます。

 はっきり言うと悟りや慈悲に興味がない人には無理です。普通はほかにやることがたくさんあります。ネットフリックスは見たいし、オリンピックが始まったらボランティアにも行きたいし。みんな、日々やりたいことがあって睡眠不足です。そのすべてのやりたいことの中で悟りや慈悲のために時間をかけるって、考えてみたら「バカじゃん」という感じかもしれません。

 でも、そういうバカな人がいないと、慈悲はこの世にないのです。放っておいても慈悲は生まれないのですから。

 放っておいてもある「慈悲のようなもの」は個の拡大にすぎません。お母さんが自分の子が好きみたいな、東京都が好きな東京都民、大阪が好きな大阪人みたいなところで、ちょっとした抽象化です。しかし、慈悲はそのレベルではありません。

 地球の裏側の人と自分の差がまったくないということを認識する。それが慈悲です。放っておいたらけっして起きないレベルのものです。動物の本能と逆だし、日常の物理空間に見ることと逆ですから。ですから、慈悲を育てるにはよほど強力な瞑想が必要です。ということは、よほど興味がないと無理なのです。

 引用終わり

 

 

 視点を知り、その視点を上げていくためにするべきことは?

 

 苫米地博士なら「いかに興味を持つかに尽きる」と語られるでしょう。

 

 では、興味を持つためには?

 

 そう、ゴール設定。1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定する本物のゴールを見つけること。そのゴールが「興味」を生みだします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 あとは全力で(かつ気楽に)取り組むだけ。“無我夢中”に生きるだけです。

 F-158~:無我夢中

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_405002.html

 

Q-266につづく)

 

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29009685.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 

近未来のブッダ




L-071202011月シークレットレクチャー -06;ゴールはとてつもない才能を目覚めさせる

 

202011月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う全3回の講義の初回。3回を通しての全体テーマは「Don’t think, feel!」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。

 

 01目の前の世界はすべて〇〇でつくられている

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28908637.html

 02思考の3つの軸(Three Dimensions of Thought

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28959379.html

 03;じかんかじ(時間舵)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28988329.html

 04;ゴールこそがコーチングのすべて

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29018262.html

 05「過去は一切関係なし」のリザベーション(reservation

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29045573.html

 06;ゴールはとてつもない才能を目覚めさせる

 

 

 今回が1回目の講義の最終回。これまでの内容を確認してみましょう。

 

    目の前の世界はすべて過去。記憶でつくられている

    記憶は主に“失敗”。“失敗”の記憶にネガティブな情動が紐づいている

    人はwordspicturesemotionsという3つの軸で思考している(思考の3つの軸)

    知識(記憶)がないと認識できないが(スコトーマに隠れる)、知識が新たな認識を妨げる(スコトーマが外れない)

    “現状の外”へのゴール設定により、スコトーマが外れ、時間が未来から過去へ流れはじめる(じかんかじ)

    過去に囚われないために、まずは「過去は一切関係なし」を体得する

    その上で、コーチはクライアントの記憶からブリーフシステムを分析し、ゴールが生みだすまったく新しい“私(世界・社会・未来)”に導く

(スコトーマを外しゴールを設定するのはクライアント自身)

 

 

 では、今回も認知科学者 苫米地英人博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」(CYZO)より引用します。3回に分けて引用している部分の最後(p3~)です。博士の思い(気)を感じながら、「ゴール」の意義を感じてください。Don’t think, feel

 

 

 前述したようにコーチングのコアとはゴールです。

 しかし、一口にゴールと言っても、いろんな解釈の仕方があります。例えば、「今年の目標は英会話を身につけること」もゴールであり、受験生にとっては「〇〇大学に入る」のがゴールとなるでしょう。ビジネスマンの中には「〇〇会社と取引できるようになるのがゴール」という人もいるはずで千差万別です。

 ところが、コーチングにおけるゴールはいま例に出したようなものとは意味合いが違ってきます。コーチングのゴールには、はっきりした定義があるのです。

 それは「ゴールは現状の外側に設定する」というものです。

 「現状」とは、現在の仕事や生活や収入、夢や希望、心地いいと感じるものと心地よくないと感じるものなどを指します。一言で言ってしまえば、いまの自分を取り巻く環境です。そういった「現状」から抜け出すためにゴールは設定されるべきものです。

 しかし、多くの人は「現状から抜け出たい」と言いながら現状の内側にゴールを設定しています。「今年は売り上げを倍にしたい」「営業成績を恒常的に上げていきたい」「将来は社長になりたい」「部下の信用を得たい」などいろいろとあると思いますが、これらはすべて現状の内側です。

 現状についての詳細は本文を読んでほしいのですが、現状を抜け出したいのに現状の内側にゴールを設定していたら、そこから抜け出すことは不可能でしょう。

 「ゴールは現状の外側に設定する」とは、いまの自分では実現不可能なもの、それどころか、ゴールとして想定すらできないようなものをゴールとして設定することです。これがコーチングにおけるゴールであり、現状から抜け出したいのであれば、そうする以外に方法はないのです。

 引用終わり

 

 

 ゴールとは、1)心から望み、2)自分中心を捨て去り、3)現状の外に設定するもの。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 博士が書かれているとおり、現状とは「いまの自分を取り巻く環境」のこと。それをコーチングではコンフォートゾーンと呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

環境=コンフォートゾーンは、物理空間に限定されず、情報空間にもひろがっています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 それは脳の発達により情報空間にまでホメオスタシス(恒常性維持機能)が働いているからなのですが、その強力なホメオスタシスにより人はコンフォートゾーンの内側に閉じ込められています。そうとは知らずに。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 前々回(L-069)、ゴール設定とは「目的地を明確にし、しっかり前を向く」ことであると書きました。続けて車の運転に例えたので、「目的地を明確にする」ことをカーナビに目的地を入力するようなイメージで理解した方もいらっしゃると思います。

 

 でも、そうではありません。

カーナビでいうと、データがない場所(=スコトーマ)を目的地として設定するということ。それが「ゴールは現状の外側に設定する」という意味です。

 だからこそ、コーチのサポートを必要とします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 いやいや、いくらコーチがいたとしても、データがない場所を目的地にはできないだろう

 そのように思いませんでしたかw

 

 もちろんできます。まずは気楽にゴール設定を!

 「趣味」や「家族」のゴール設定からはじめることをお勧めします。

 Q-221:ゴール設定のポイントについて確認させてください

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27497249.html

 

 たとえそのゴールが厳密な意味では現状の外ではなかったとしても、「目的地が明確になった」ことでエネルギーと創造力がうまれます。

 Q-178:家族ががんで治療中です… -02;エネルギーと創造性の源

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 そのエネルギーと創造力が(コーチのサポートにより)高次の抽象度次元に向かうとき、突然スコトーマが外れ、新たな世界が出現します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 そこで今まではまったくわからなかったゴールが見つかります。

 Q-218:わりとすぐに達成できそうなゴールを設定してもよいですか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27405307.html

 

 すると、おもしろいもので、他のカテゴリでもスコトーマが外れ、新たなゴールを設定しやすくなります。

 Q-255:バランスホイールは全て現状の外にゴールを設定する方がよいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28656381.html

 

 

 「ゴール設定とは『目的地を明確にし、しっかり前を向く』こと」をより的確に表現すると、「目的となる抽象度次元を明確にし、しっかり上(高次元)を向く」こと。それがゴール設定の表向きの理由です。

 

 さらに、裏の理由があります。

 それは「あなたの中に眠っている、とてつもない才能を目覚めさせるため」。

 

 最後に苫米地博士の著書「立ち読みしなさい! ~美しいほどシンプルな成功術」(ありがとう出版)から引用します。

 

 

 ◇ゴール設定が持つ2つの顔

 立て続けに大きな秘密を暴露します。

 実はゴールを設定する理由には、「表向きの理由」と「裏の理由」が存在しています。

 まず表向きの理由を発表すると、目標地を明確にすることです。目標値が明確になれば余計なことで迷うことがなくなります。手段や方法も明確になります。

 

 車のカーナビシステムを思い描いてみましょう。

 まず目的地を入力し、その後でルート検索します。目的地がないのにルートを検索することはできません。この目的地こそがゴールだということです。

 そして、目的地ができるだけ明確な方がいい理由としては、カーナビに「九州」とだけ入力するよりも、大分県湯布院町と入力した方が、より明確なルートが分かるからです。

 ただし、この後に話す「真のゴール」については明確なルートは分かりません。

 

 それでは、裏の理由を発表します。

 この裏の理由は非常に重要なことなので、よく聞いてください。

 それは「あなたの中に眠っている、とてつもない才能を目覚めさせるため」です。

 

 いいですか? 大切なことなのでもう一度言います。

 

 あなたの中にはとてつもない才能が眠っています。

 そして、あなたは、その素晴らしい才能にまだ気付いていないだけです。

 

 もしかすると、あなたは自分自身のことを「特に、スバ抜けた能力もない普通の人間」だと思っていませんか?

 もしそうだとしたら、それは大きな間違いです!

 あなたはとてつもない才能を秘めた素晴らしい人です。

 

 分かりやすく簡単に説明すると、私たちにはスイッチが付いています。

 「ON」と「OFF」の単純なスイッチです。

 「ON」になれば、あなたの能力や才能が目覚め、「OFF」の状態であれば、その能力や才能は眠ったままです。

 

 重要なことは、ほとんどの人は、このスイッチが「OFF」の状態になっているだけです。

 「OFF」の状態とは、あなた自身の能力を自分自身でセーブしている状態です。

 しかし、「火事場の馬鹿力」という言葉があるように、一旦スイッチが「ON」の状態になると、私たちはとてつもない力が発揮できるようになります。

 

 先ほどのルフィの話を思い出してください。

 元々、とてつもない才能があるルフィでも、ゴールを設定しなければ、その素晴らしい能力や才能は眠ったままです。目的や目標がなければ、人は本気で行動をしません。

 何の目的もないのに、走る人はいません。

 私たちはただ歩く場合でも、何か目的を見いだして歩いています。

 

 つまり、明確なゴールを設定すると、このスイッチが「OFF」の状態から「ON」の状態に切り替わります。

 そして、「ON」の状態になると、あなたの中で眠っていた能力や才能が目覚めるだけではなく、その能力を劇的に高める力があるのです。

 引用終わり

 

 

 誰もがとてつもない才能を秘めています。

 その才能を目覚めさせるスイッチが「ゴール」であり、スイッチをONにするのが「ゴール設定」からはじまるコーチングの実践です。

 さぁ、内に眠る力を目覚めさせ、どんどん解放していきましょう!

 未来(社会)が皆さんの覚醒を待ちわびています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

 

 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29009685.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

Q-042~:「明確にリアルに目標がイメージできた時点でほぼゴールに近づいた」とは具体的にどういうことでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_262962.html

Q-136~:問題が生じたゴールへの向き合い方

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_397998.html

Q-142~:現状の外にゴールが設定できている状態と現実逃避に陥っている状態とでは何が違っているのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400116.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

Q-209:「“現状の外”のゴールの体感」とはどういうのが正しいのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26877574.html

Q-217:家庭や人間関係のゴール設定はどのようにすればよいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27388111.html

 

 

立ち読みしなさい!

Kindle版はこちら↓

Amazon.co.jp: 立ち読みしなさい! eBook : 苫米地 英人:

 



I-079:【告知】コーチング・デ・コンパッションクラブ<220717> 受付開始

 

 すべてのはじまりは“現状の外”へのゴール設定

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

双方向(多次元)の縁起を意識した気楽なクラブ活動をはじめました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ(CoacHing de Compassion ClubCHCC)」。

(詳しくはこちら↓)

1

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/27936349.html

2

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28045280.html

 

 

CoacHing de Compassion Club

 

 

 このクラブ自体のゴールは「コンパッション実現」。コンパッションとは「慈悲」のことです。

20分(~最長30分)のクラブ活動を通じて、「Compassion = 慈悲」を体感&共有しながら、コンフォートゾーン化していくことを目指します。気楽にw

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 

 その実現のためにエンドステートを2つ設定しました。

 (エンドステート、COA、アサンプションはこちら↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

1つ目(クラブ活動前半)は認知科学者 苫米地英人博士が教示されるコンパッションを確認していきながら、「お互いにスコトーマを外しあい、知識を習得・共有していく」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 2つ目(クラブ活動後半)はお互いにエフィカシーを高めあいながら、「コンパッションを高次の抽象度で臨場感豊かに体感しつつ、物理空間でしっかり実践(実装)する」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 *物理空間(=情報空間の底面)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 毎回、苫米地博士の著書「近未来のブッダ」(サンガ)より引用します。

 初回(220205開催)の反省を踏まえ、今後は告知の際に次回開催時の引用部分を提示することにしました。

 PM-06-01:過去の“失敗”をもとに問題を解決する方法

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 開催は不定期です(平日/週末の午前/午後)。1週間前までにはブログで告知します。

クラブ活動時間は20分間を予定しています(最長30分)。自由に参加してください(途中入退室可能)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 次回は R4.717日(日) 午前11時~開催。受付は5分前からです。

 

 申し込みは下記メールアドレスに。件名を「コンパッションクラブ<開催年月日>」としてください。

例:「コンパッションクラブ<220717>」

 

 申し込み・お問い合わせ(メール)

coachfor.m2@gmail.com

 

 お申込みいただいたら、zoom招待URLを返信します。あとは当日参加するだけです。

*自動返信ではありません。タイムラグを(compassionしながら)お楽しみください

*招待URLの転送等は御遠慮ください。参加できるのは申し込み者のみです

*申し込み時から匿名可とします(クラブ活動時の表示も)。ご自由にどうぞ

*友人や御家族等と一緒に一端末で参加する場合、申し込みは代表者だけでOKです

*クラブ参加時はカメラ・マイクともにオンにしてください。どうしても顔を出したくない方はzoomに搭載されているフィルター機能をご利用ください

(マスク・覆面・仮面のリアル使用も可w

*注意;録音・録画・撮影は御遠慮ください(私も行いません)

 

 

220717>前半のテーマ(引用部分、p33)はこちら↓ 


 

 220717>後半のテーマ(引用部分、p213)はこちら↓

 


 最後にもう一度、「近未来のブッダ」(サンガ、p151~)より引用します。

 

 

 現代版慈悲は「一緒に楽しみましょう」

 宗教は、たくさんの人に開かれていて、役に立ってこそ存在意義があります。ブッダの時代は「四つの苦をなくしてあげる」といえば、そのニーズは絶大でした。でも、今はそれではだれもついてこないのです。

 ブッダの時代、大衆のニーズに、教えを説いて応えた実績は意義深いです。しかし、今やニーズが違ってきています。そういう意味では、ブッダの教えが有効に人々の役に立っていないような懸念を感じます。

 宗教は、多くの場合は本人の救済に役立ってこそのものです。そういう機能を提供していくことの大前提として、たくさんの人の耳に届く、たくさんの人が聞きたいと思うメッセージを発信していないといけません。ブッダの教えも基本は不変ですが、時代が変わるにつれて説き方もバージョンアップしていくべきですし、コンパッションという考え方もどんどん現代化していくべきです。

 二十一世紀のコンパッションは、「一緒に苦しみましょう」とか、「一緒に憐れみましょう」とか、「私もあなたと同じように苦しんでいるんですよ」でなくていいと思います。もちろん、そういうニーズにも応えますが、もっと一般的な、基本的には現代社会の楽しさや快適さを享受できている人たちに応える「一緒に楽しみましょう」でいいのです。

 引用終わり

 

 

 さぁ、一緒に楽しみましょう!

 縁がつながることを楽しみにしています。

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

2つ目(クラブ活動後半)はお互いにエフィカシーを高めあいながら、「コンパッションを高次の抽象度で臨場感豊かに体感しつつ、物理空間でしっかり実践(実装)する」

 

 抽象度が上がるほど具体的な情報量が減っていくので、臨場感は下がっていきます。

ところが、それは「臨場感についての認識の誤解」(by苫米地博士)。詳しくはこちらで↓

 Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

  

-関連記事-

Q-265~:臨場感世界をまったく同じように感じることが可能なのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_420880.html

 

近未来のブッダ




F-247:「ゴール」と「現状の自我」の間に臨場感という橋を架ける <vol.4;木鶏(ワーク付き)>

 

 

 アートとは、才能によるもの。

 アーティストの才能とは、自分が強烈につくりたいもので、人に影響を与えるということ。

 それは笑いだったり、笑顔だったり、感情をつくりだす、人を感動させるストーリーテリングです。

 

 

 この言葉は、今(20225月下旬)話題の“あの人”のもの。

 その意味をコーチとして考えてみました。

 (シリーズの最後で誰の言葉かを明かします。想像しながらお読みくださいw

 

 vol.1;臨場感

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28857122.html

 vol.2;双極性障害

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28916956.html

 vol.3;高揚(興奮)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28968302.html

 vol.4;木鶏

 

 

 興奮の度合いは、臨場感が高ければ高いほど大きくなる

 

臨場感が高ければ高いほど(V)現実化しやすくなる(R)一方で、「興奮の度合い」が大きくなりコントロールを失うと現実化が困難になっていきます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 その問題(case)を解決する(plan)のがコーチング(Authentic Coaching)。鍵は、やはり、「抽象度」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 *抽象度はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

 ところで、「木鶏(もっけい)」という言葉を御存知でしょうか?

 

 木鶏とは、「荘子(達生篇)」に収められている故事に由来する言葉です。

「荘子」は荘子(荘周、紀元前369年~紀元前286年頃)という人物の著書とされる道家の文献のこと。今から約2300年前、中国戦国時代(周から秦の間)の書物です。

 

 以下、Wikipediaより引用します。

 木鶏 - Wikipedia

 

 木鶏(もっけい)とは、荘子(達生篇)に収められている故事に由来する言葉で、木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態をさす。

 故事では紀悄子という鶏を育てる名人が登場し、王からの下問に答える形式で最強の鶏について説明する。

 紀悄子に鶏を預けた王は、10日ほど経過した時点で仕上がり具合について下問する。すると紀悄子は、「まだ空威張りして闘争心があるからいけません」と答える。

 更に10日ほど経過して再度王が下問すると「まだいけません。他の闘鶏の声や姿を見ただけでいきり立ってしまいます」と答える。

 更に10日経過したが、「目を怒らせて己の強さを誇示しているから話になりません」と答える。

 さらに10日経過して王が下問すると、「もう良いでしょう。他の闘鶏が鳴いても、全く相手にしません。まるで木鶏のように泰然自若としています。その徳の前に、かなう闘鶏はいないでしょう」と答えた。

 上記の故事で荘子は道に則した人物の隠喩として木鶏を描いており、真人(道を体得した人物)は他者に惑わされること無く、鎮座しているだけで衆人の範となるとしている。

 

 

 この故事中の変化を抜きだすと、1)空威張り・闘争心剥きだし → 2)他を見たらいきり立つ → 3)強さを誇示 → 4)泰然自若。それぞれコーチの視点で解説します。

 

 1)空威張り・闘争心剥きだし:つねに大脳辺縁系優位の「ファイト・オア・フライト」の状態。前回(F-246)の話題でいうと、ドーパミンやアドレナリンがいっぱい出てすっかり高揚(興奮)してしまい、交感神経優位となっている状態です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 高揚(興奮)自体が悪いわけではありませんが、コントロールを失うと危険。扁桃体によって感情(情動)が増幅され、どんどんエスカレートしていきます。同時に前頭前野の働きは抑制され、IQが下がり、抽象度が高い社会的情動(感性)レベルどころか、あたりまえの論理的思考すらできなくなります。

PM-06-11:仮説06)二つの「怒り」とその間にある論理的思考

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14107083.html

 

 *論理的思考についてはこちら↓

 S-01~:よりよい“議論”のために(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

 

 2)他を見たらいきり立つ:ふだんは前頭前野優位で落ち着いた思考をしているが、何かをきっかけ(トリガー)に容易に大脳辺縁系優位に切り替わる状態。まわりには「人が変わった」ように感じられます。その後は1)の状態です。

 

 ちなみに、まわりが「人が変わった」と感じるときは、実際に認識・理解・評価・判断の基準が変わっています。“基準”とはブリーフシステムのこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 その結果、RAS&スコトーマが変化し、本人にとっても「まわり」「世界」が変わって感じられます。その時視野は狭くなっており、「自分さえよければ」といった利己的な意識状態に陥っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 3)強さを誇示:大脳辺縁系優位に陥ることはなく、つねに前頭前野優位を維持できている状態。しかし、その前頭前野の使い方に問題(harm)があるという段階です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808495.html

 

 問題の根本(内因性、inherency)にあるのは差別意識(のハズ)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12808542.html

 

例えば、「強い方が偉い」「1位の方がすごい」のような、「何らかの評価基準を前提とした上下関係における上からの見下し」といった偏見のこと。

PM-06-13:仮説08)はびこる差別意識

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14249741.html

 

 差別意識をうみだすものは「不完全性」の無理解。不完全性を理解していない(できない)本質的な原因は縁起を理解(&体得)できていないことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 *詳しくはこちらをどうぞ↓

 S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅!」をはじめよう!(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22305802.html

 

 4)泰然自若米国の心理学者 アブラハム・マズロー(Abraham Harold Maslow1908~1970年)が唱えた「欲求階層説」「自己実現理論」でいうと、「自己実現」の階層から「自己超越」に至る段階。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 泰然自若とは「落ち着いていて、まったく動じない状態」のこと。私は「自己超越=徳(泰然自若)=空観」と理解しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

臨場感が高ければ高いほど(V)現実化しやすくなる(R)一方で、「興奮の度合い」が大きくなりコントロールを失うと現実化が困難になっていきます。その問題(課題)を解決するために、「現状の外へのゴール設定を繰り返しながら抽象度の階梯を駆け上がり、自己実現→超越を目指す」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

それが高揚(興奮)から「ファイト・オア・フライト」化してしまうことを防ぐポイント。コーチングにより誰もが「木鶏」へと近づいていくことができます

 

 それでいいのでしょうか?

 もちろん「木鶏」は大間違いです。もしも「木鶏」で留まるなら、そのコーチングは本物(Authentic)とはいえません。

 

 最後にワークを紹介します。重要なワークですので、ぜひ取り組んでください。気楽にw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

<ワーク>

本物のコーチング(Authentic Coaching)をイメージしながら、「木鶏」に潜む問題点を感じる(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

F-248につづく)

 

 

苫米地式コーチング認定コーチ     

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1

 ワークに関連する米国映画「ユニバーサル・ソルジャー / Universal Soldier」(1992年)を紹介します。「破壊王」ローランド・エメリッヒの初監督作で、ジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレンが主演。ストーリーはこんな感じです。

 ベトナム戦争後半、錯乱した上官を制止しようとした主人公は相討ちとなり死亡。その遺体は米軍に回収され、25年後、極秘裏の実験によりユニバーサル・ソルジャーとして蘇る

 蘇った姿はまさに「木鶏」です。

 

 

-追記2

差別意識をうみだすものは「不完全性」の無理解。不完全性を理解していない(できない)本質的な原因は縁起を理解(&体得)できていないことです

 

 苫米地博士の著書「オーセンティック・コーチング ~本物のコーチング~」から2回に分けて引用します(p74~)。苫米地式コーチングにおける「縁起の理解と体得」のポジションを確認してください。

 

 

 ◎スピリチュアリティのゴールの大切さ

 もうひとつ、キリスト教圏で生まれたコーチングらしい「社会貢献」のカテゴリーとして「スピリチュアリティ」があります。

 これはカトリシズムのような博愛主義をベースとしたもので、宗教という枠組みの中での人格形成であったり、霊性や精神性をいかに上げていくのかがゴール設定の際に重要になってきます。

 事実、敬虔なクリスチャンであったルー・タイスはキリスト教的な人格をいかに高度化していくかというゴールを持っていましたし、そのゴールに向かう力が世界の数々の紛争をおさめてきた原動力にもなっていました。

 キリスト経がそれほど根付いていない日本で「スピリチュアリティ」を実行するとすれば、仏教の枠組みの中で考えることになるでしょう。いかに悟りに近づいていくかが日本人に理解しやすい「スピリチュアリティ」ではないかと思います。

 引用終わり(F-248につづく)

 

 

-告知1

 2022年度のオンラインセミナー(全12回)を企画しました。

メインテーマは「夢が勝手にかなうマインドセット(“Matrix”)の構築 ~ReloadRevolution」。詳細はこちらでどうぞ↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/28274321.html

  

 第4回目(R4.7/24開催)のテーマは「ラポール」。詳しくはこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/29009685.html

 

 

-告知2

 クラブ活動をはじめました。その名は「コーチング・デ・コンパッションクラブ」。

一緒に楽しみましょう!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_418055.html

 

 

-関連記事-

F-098~:なぜ2位ではいけないのだろうか? ~「順位づけをすり込むことはよくないが、1位を目指さないといけない」の意味~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_377712.html

F-110~:情報が書き換わると現実が変わる

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_386190.html

Q-159~:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

 

オーセンティック・コーチング




このページのトップヘ