苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2021/08

L-04020204月シークレットレクチャー -09<最終回>;「スピリチュアルペイン」を超越する<後編>

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26764416.html

 08;「スピリチュアルペイン」を超越する<中編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26799142.html

 09<最終回>;「スピリチュアルペイン」を超越する<後編>

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 最後は「スピリチュアルペイン」の超越。

 

前々回(L-038)は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」について説明し、内包する矛盾を指摘しました。

 

 「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

 前回(L-039)、この「矛盾」自体に解決のヒントが隠されていることを説明しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その解決のヒントとは「抽象度を上げる」=無分別。すると、

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 の生存」のためのホメオスタシスとして、「個の死滅」が機能(貢献)している

 と理解することができます。

 

 この場合、“一人の人間”という「個」が部分であり、“人間の集まり(人類)”という「種」が全体です。つまり、「個という部分と種という全体の双方向性の関係性」とみることができます。ゲシュタルトです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 そのゲシュタルト(個という部分と種という全体の関係性)の抽象度をすこし下げると、部分である“一人の人間”自体がひとつのゲシュタルトであることがわかります。今度は“一人の人間”が全体です。

 

 人間の体は、250種類、60兆個の細胞の集合です。

それぞれの細胞がしっかりと機能(貢献)し、時が来たら次の世代に置き換わることで、全体の生命(“一人の人間”)が保たれています。つまり、“11つの細胞”が部分。

 

ちょっと医師っぽく解説しますw

私たちの体は、毎日、1兆個もの細胞が置き換わるといわれています。じつに60分の1は前日と違うパーツなのです。まさに無常 物事は常に変わりゆき、永遠に変わらないものなどない」です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 古い細胞が新しい細胞に置き換わるスピードは、臓器や年代により異なります。具体的にはこんな感じ

 

 脳:細胞亢進速度が早い細胞で1ヶ月で40%、遅い細胞は1年ですべて入れ替わる

 胃の粘膜:約3日ですべて入れ替わる

 肝:(早)1ヶ月で96%、(遅)1年ですべて

 腎:(早)1ヶ月で90%、(遅)1年ですべて

 筋:(早)1ヶ月で60%、(遅)200日ですべて

 血液:~120日ですべて入れ替わる

 骨:幼児期は1.5年、成長期は2年、成人は2.5年、70歳以上は3年ですべて

 皮膚(肌):10:20日、20:28日、30:40日、50:75日、60:100日ですべて

 

 このようにすべての細胞は、必ず新たな細胞に置き換わっていきます。ふさわしいタイミングで。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 では、「ふさわしいタイミング」がきたのにいつまでも置き換わらない細胞がいたらどうなるでしょうか?

 

 そうです。その「いつまでも置き換わらない細胞」とは「がん細胞」のこと。

死ななくなった“がん細胞”という部分の存在により、やがては細胞の集合である“一人の人間”という全体の“命”が尽きる(死が早まる)ことになります。

だから、“一人の人間”という全体のために、“11つの細胞”という部分は置き換わらなければなりません。ふさわしいタイミングで。必ず!

 

 では、すこし下げていた抽象度を元に戻し、これまでの話を包摂して考えてみましょう。

 

 “一人の人間”という部分と“人間の集まり(人類)”という全体の関係も同じ。

ホメオスタシス(恒常性維持機能)は、細胞レベルでは「人(個)の生存」のためにあり、人間レベルでは「人類(種)の生存(受け継がれる命の維持)」のためにあります。

それが私たちのゴールです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

講義のメインテーマである「スピリチュアルペイン」とは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

その「自分の存在や意味」は、じつは、はじめから遺伝子に書き込まれています。それは

 

人類という種の生存(受け継がれる命の維持)

 

 さらには、ただ書き込まれているだけではなく、その「存在や意味」に対して強力なホメオスタシスがしっかりと働いています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 ということは、私たちが心がけるべきこととは

 

根源的な「存在や意味」を個のゴール(バランスホイール)に落とし込み、ファイナルゴールである死に向かって“無我夢中”で生ききること

 F-158~:無我夢中

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_405002.html

 

その理解と体感が「スピリチュアルペイン」の超越です。

 

 

 最後に、またこの質問を。

 

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 

ぜひ皆さん自身のオリジナルの答えを見つけてください。その探究自体が「エネルギーと創造性の源」となり、今はまだスコトーマの中に隠れているシンのゴールへと導いてくれるはずです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

スピリチュアルペインとは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のことです。

その「自分の存在や意味」は、はじめから遺伝子に書き込まれています。

 

ということは、スピリチュアルペインとは「抽象度を上げられない苦しみ」ともいえます。

 

 私は「スピリチュアルペインは自我の問いとともにはじまっている」と考えているため、思春期真っ只中の中高生に最優先にコーチングを導入するべきだと考えています。

 PM-05-33:子どもたちへの最大のプレゼント<後編:スピリチュアルペインはすでに始まっているのだから>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11386276.html

 

 スピリチュアルペインが「抽象度を上げられない苦しみ」であるならば、もっと根本的な理由により教育現場にコーチングを導入するべき!

 PM-05-13~15:そもそも教育とは?-6)人間形成

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963845.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9966391.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10116950.html

 

 詳しくは下記ブログ記事で。教育について思うことを書きました↓

 PM-00-05:第五章(苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ)目次

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13077001.html

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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2021年度セミナー予定はこちら↓

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 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

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 超情報場でお会いしましょう!

 

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F-203:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.3;工学とは社会や未来への貢献(ワーク付き)

  

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

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 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26671282.html

 vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26722183.html

 vol.3;工学とは社会や未来への貢献(ワーク付き)

 

 前回は、大阪大学大学院生命機能研究科の大学院生 足立晴彦さんらの研究グループによる“世界初の発見”を紹介しました。その発見とは「カブトムシの幼虫は、地面が軟らかいときはミミズのように蠕動運動しながら直線的に掘り進み、固い地面に当たるとでんぐり返しのような連続的な回転運動により土を削りながら掘り進む」というもの。

「なんだそんなこと?」「それが何の役に立つの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、意義や利得など度外視で純粋に「なぜ?」を探求するのが理学です。その根底には「知りたい」という強烈なwant to=好奇心が存在します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 好奇心とは、じつは、ホメオスタシス活動です。シンプルに表現すると、「取り入れ」「構築し」「更新する」。その「構築し」が理学に、「更新する」が工学に相当します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 そのすべて(「取り入れ」「構築し」「更新する」)に強く影響を与える大切な要素があります。何でしょうか?

 

 そう、ゴールです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

「“現状の外”に設定」したゴールがあるから、スコトーマを外し新たな情報を「取り入れ」ることができます。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「自分中心を捨て去り設定」したゴールがあるから、まったく新しいゲシュタルトを「構築し」(connect the dots)、理解を深めることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 止められてもやり続けるような「心から望む」ゴールがあるから、エネルギーと創造性を最大に発揮しながら「更新する」ことができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/20276623.html

 

 さらにゴールとの関連を追究すると、

「構築し」=理学=「趣味」に近い「職業」のゴール

「更新する」=工学=「社会への貢献」「未来への貢献」に近い「職業」のゴール

と考えることができるはずです。詳しくはこちらで↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 

いずれにせよ“プロフェッショナル”。“プロ”の定義は下記ブログ記事でどうぞ↓

 F-027~:プロとアマの違い

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268331.html

 

 

 では、大阪大学の研究に戻りましょう。FNNプライムオンライン(202182日)から、阪大大学院生命研究科の大学院生 足立晴彦さんのインタビューを一部引用します。

 

 -カブトムシの幼虫の「地面の掘り方」に注目したのはなぜ?

 足立さん:私は、異分野融合を推奨する大阪大学リーディング大学院ヒューマンウェアイノベーションプログラムというものに参加しており、その活動の中で、他研究科(工学や情報学)の学生とともに、進めていけるような研究テーマを常に探しておりました。

 そんな中、博士課程の主要テーマで扱っていたカブトムシの幼虫の形が、ミミズのような細長い形に比べて、土から受ける抵抗を考えると、土の中の移動に適していないことに、ふと疑問を抱きました。

 そこには、何かミミズにはない、効率的な働き方があるのではないか、それであれば、そのメカニズムを工学的に応用できるのではないかという考えを持ちました。ちょうど、プログラムの趣旨に合いそうなテーマだと思ったので、実際に着手に踏み込むことができました。

 (中略)

 -今回の研究結果は今後、どんなことに応用できそう?

 足立さん:土を耕すという点で、新たな農耕技術として使えるかもしれません。空気を含んで軟らかい土壌部分は、直進スタイルで速く通り抜け、固い部分にいくと、回転スタイルによって耕作を行うというようなイメージです。

 日本の農業技術者は減少傾向にあり、耕作が放棄された農地は増加傾向にあるというデータも内閣府から出ていますので、カブトムシの幼虫を模倣した、簡便かつコストがかからない農耕技術によって、そういった問題の解決につながればいいなと思います。

 また、今回の研究では、特に最新の機器類を使っているわけではないので、子供たちを含む多くの方に、自分でも何か発見ができるのではないかと希望を感じてもらうことで、そこから何か新しいことに繋がればいいなと思っています。

 引用終わり

 

 このインタビュー記事との縁により、私はこのようなイメージ(I)をはっきりと感じました(V)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 まずは個人レベルの「なぜ?」の探究があり、徐々に抽象度が上がりながら(理学)、やがて社会や未来への貢献へと拡大していく(工学)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

 それが理学と工学の関係性。

 

 医学と医療も同じように考えることができるはずですが、確かに似ている一方で、決定的な違いがあるように私には感じられます。

 その類似と相違の考察は、コーチングで心がけるべきことを明らかにしてくれます。

 次回、掘り下げます。

 

 最後に、ある雑誌から、ある小児科医が書かれた文章を引用します(事情により秘密)。その言わんとするところを「超情報場仮説(理論)のゲシュタルト」でイメージしてください。

これはコーチングを実践する者にとって重要なワークです(もちろん医療人にも)。ぜひ取り組んでくださいw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 

 医学生に小児科学総論の最終講義をするようになり、強調したことが2つありました。

 1つは小児科学と小児医療の違いです。前者は疾病を対象とした学問であり、疾病にはその時代に使われている定義があるので、正解と不正解を区別する試験問題を作成することができるという理屈になります。後者は人(小児)を対象としたもので、geneticepigeneticに同じ人は存在しないため、診断・治療と、その結果は人の数だけありえるので、単純に正解と不正解に分けることはできない、つまり医療の試験問題作成は簡単ではないと伝えてきました。したがって、医師国家試験も医学の試験にならざるを得ず、共用試験の一つである知識を問うCBTの成績と国家試験の成績が強く正の相関を示すのはそのためだと考えています。

 2つ目のメッセージは、小児科医は全身を診る総合診療医としての活動が基本で、子どもの肉体・精神・感情のすべてにわたり配慮する必要があり、病む臓器のみならず彼らの健康な暮らしに影響を及ぼしうる社会環境に至るまで考慮に入れる必要があることです。

 

 

F-204につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

まずは個人レベルの「なぜ?」の探究があり、徐々に抽象度が上がりながら(理学)、やがて社会や未来への貢献へと拡大していく(工学)

 

 「貢献」について、下記記事にまとめました↓

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・介護現場のスコトーマ(目次)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

F-184~:「新型コロナ感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410505.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

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L-03920204月シークレットレクチャー -08;「スピリチュアルペイン」を超越する<中編>

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26764416.html

 08;「スピリチュアルペイン」を超越する<中編>

 

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 最後は「スピリチュアルペイン」の超越。

 

 前回は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」について説明し、内包する矛盾を指摘しました。

 

 「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

 

 この「矛盾」自体に、じつは、解決のヒントが隠されています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 

 まずは、その「矛盾」という概念(ゲシュタルト)を確認しましょう。

 

 私の師である認知科学者 苫米地英人博士は、人類史上初めて、「空(くう)」を形式的に定義されました。「形式的」とは「数学を用いた」という意味です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

以下、博士の論文「『空』を定義する ~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ~」から一部引用します。ぜひ下記リンクで全文を確認してください↓

「空」を定義する ~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ~

http://tomabechi.jp/EmptinessJapanese.pdf

 

 

空は、包摂半順序latticeの宇宙のtopである

 次に、包摂半順序latticeの宇宙における、任意の二つの概念もしくは存在のlubと、glbについて考えます。Latticeにおける任意の二つの概念もしくは存在のglbを、bottomといいます。また、latticeにおける任意の二つの概念もしくは存在のlubを、topといいます。

 宇宙から任意の二つを選び出す、例えば宇宙からペットボトルと犬を選び出して、その共通の下位概念の内もっとも下位にあるもの、包摂半順序latticeの宇宙のbottomとは、何でしょうか。現代分析哲学では、それは「矛盾」であると定義できます。それは、「ペットボトルなのにワンと鳴く」ようなもので、情報が少し多すぎるからという理解をすることができます。

 一方、宇宙の任意の二つのlub、包摂半順序latticeの宇宙のtopは、現代分析哲学では「いくらでもある」と定義されています。いくらでもあるということは、特定の概念が存在しないということです。つまり、現代分析哲学では、「すべての存在の上位概念は存在しない」とされているのです。したがって、西洋の現代分析哲学における宇宙は、bottomは「矛盾」で閉じて、topは「存在しない」で開いている、ということになります。

 ここで、釈迦の分析哲学を用います。仏教哲学では、すべての存在の上位概念は「存在する」と考えます。それが「空」です。釈迦の仏教哲学における「空」は、すべての存在の上位概念です。したがって、西洋の分析哲学に、東洋の仏教哲学を用いると、任意の二つの概念もしくは存在のlub、包摂半順序latticeの宇宙のtopは、「空」となります。空は、宇宙の何よりも上位であり、何よりも情報量がわずかに少ない概念です。したがって、空は宇宙すべてを潜在的に内包している、ということもできます。

 このように、西洋哲学と東洋哲学を融合すると、「宇宙は、bottomは『矛盾』で閉じ、topは『空』で閉じている包摂半順序latticeである」と定義できます。そして、「空は、包摂半順序latticeの宇宙のtopである」と定義することができるのです。このように、冒頭で述べたとおり、「空」は、「縁起」とは異なる別の概念です。

 宇宙と空に関するこのような見方は、数学でいうと不完全性定理が成功した後、物理学でいうと量子力学が成功した後の、現代の数学や物理学、哲学においては、まったく違和感のない見方となっています。

 引用終わり

 

 

 宇宙のすべてが情報です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 そんな宇宙を並べなおす「情報量の大小という軸」が抽象度。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 通常は「抽象度が最も低い情報宇宙の底面が物理空間である」と説明しますが、じつは、さらに下位のbottomがあります。それが「矛盾」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 シンプルにいうと、「矛盾」を感じる時は抽象度が低すぎるのです。その場合、意識して抽象度を上げるべき。その行為を仏教では「無分別」と言い表します。私の表現では“無敵”です。

 PM-01-20:“無敵”の意味-3

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

その「矛盾」を個→種というように抽象度を上げて無分別すると、

 

 の生存」のためのホメオスタシスとして、「個の死滅」が機能(貢献)している

 と理解することができます。

 

 この場合、“一人の人間”という「個」が部分であり、“人間の集まり(人類)”という「種」が全体です。つまり、「個という部分と種という全体の双方向性の関係性」とみることができます。ゲシュタルトです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 「個」のレベルでみると矛盾するが、「種」のレベルで働くホメオスタシスとみるとスッキリと理解できる それがより大きなゲシュタルトを築きあげたときの体感です(connect the dots)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

L-040につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

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 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13076878.html

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_396235.html

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

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 超情報場でお会いしましょう!

 

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「空」を定義する-1(苫米地英人博士、2011.11.06)

空の定義

苫米地英人博士のブログ(リンク記事)より引用

http://tomabechi.jp/

 



L-03820204月シークレットレクチャー -07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26744273.html

 07;「スピリチュアルペイン」を超越する<前編>

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 最後は「スピリチュアルペイン」の超越。

 

スピリチュアルペインとは、「自分の存在や意味を問うことに伴う苦痛」のこと。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

その「自分の存在や意味」をゴールとして見いだし、自由に生きよう!

というのが初回(1月)の講義の主旨です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

老病死などで能動的に機能・役割が果たせなくなったとしても、この世が縁起である以上、必ず誰かの役に立つことができる!

=関わる人の情報処理が双方向的に貢献を生みだす

というのが2回目の講義(3月)の主旨。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 3回の講義(134月)を通したメインテーマは「スピリチュアルペイン」で、最後の講義(4月)のサブテーマは「超越」です。その鍵となるのは「抽象度」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 ここからさらに抽象度をあげていきます。

 しばし逆腹式呼吸を行ってください。息を吐くたびにどんどん緩み、自由になっていくイメージで。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26364639.html

 

物理次元で体がしっかりリラックスし、情報次元で心が十分にゆらいだなら(Rゆらぎ)、ゆっくりと読み進めてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

 

 リラックスしていますか? では、質問です。

 

 関係が生みだす存在でありながら自由意思で「存在や意味」自体を見いだすことが可能な私たち人間の遺伝子には、必ず死がプログラムされています。なぜでしょうか?

 

 

 ここでは「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」を糸口に考えてみましょう。

 

その発見は意外に古く、1859年頃、生理学者 クロード・ベルナールが「生体の内部環境は組織液の循環等の要因によって外部から独立している(内部環境の固定性)」と提唱していたことが記録に残っています。

-ちなみに、1859年は、日本では安政6年。江戸幕府の大老 井伊直弼による弾圧が行われた年です(安政の大獄)。萩藩士 吉田松陰はこの年に殺害されました。

S-04-16:反求と在身-1;吉田松陰の教え

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23437901.html

S-04-17:反求と在身-2;「自分中心」克服のためのワーク

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23512794.html

 

その機能に「Homeostasis」と名付けたのが生理学者 ウォルター・B・キャノン。1920年代後半の出来事です。

 -1920年代はアメリカを先頭に「大量生産・大量消費」が確立した狂騒の年代。ファシズムの台頭がはじまり、「ブラックマンデー」と呼ばれるウォール街大暴落(Wall Street Crash)が発生しました。

(デジャブを感じませんか?)

 F-035~:クライシス(危機)の本質

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_395184.html

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)とは、「生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質」のこと。具体的には、体温や血糖、血圧・心拍など、体の活動状態をある一定の幅に保つ機能のことです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 

 コロナ禍での社会の関心事でいえば、「病原微生物・ウイルスといった異物(非自己)の排除」もホメオスタシスといえます。

 F-122:免疫力をあげる!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/21245972.html

 

 ホメオスタシスには、呼吸・心拍など秒単位のもの、睡眠など日単位のもの、月経(生理)など月単位のもの、そして季節に合わせた年単位のものなどがあります。「生まれ、成長し、徐々に老いて病み、やがては死を迎える」という生老病死(四苦)も、人生という大きな単位でのホメオスタシスといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 

 ホメオスタシスの目的は「個の生存(生命の維持)」です。

それなのに、はじめから遺伝子には死が書き込まれており、人生単位でみると「必ず老い、必ず死を迎える」ようにホメオスタシスが働いています。それが元々のプログラム。

 

 「個の生存」を目的とするはずのホメオスタシスが、人生単位では「個の死滅」のために働いている

 

 この矛盾に、じつは、解決のヒントが隠されています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

L-039につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

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-追記-

関係が生みだす存在でありながら自由意思で「存在や意味」自体を見いだすことが可能な私たち人間の遺伝子には、必ず死がプログラムされています。なぜでしょうか?

 

 私の答えと解決策はこちら↓

 F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

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-関連記事-

PM-04~:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ

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F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

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F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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 第5回目は2021919日(日)開催。テーマは「クライシスサイコロジー&レジリエンス」です。詳細はこちらから↓

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 超情報場でお会いしましょう!

 

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I-056:【告知】オンラインセミナー開催(210919)のお知らせ

 

 2021年度は計8回のオンラインセミナーを予定しています↓

 I-0492021年度コーチング活動についてのお知らせ <第3報:オンラインセミナー>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

今年度1年を通してのテーマは「Well-being」。

「良好な状態」「健康」「幸福」などと訳されるWell-beingをイメージしながら、毎回独立したサブテーマでレクチャーを行います。

Well-beingという“全体”とコーチングの知識やその応用という“部分”の双方向の関係性、すなわちゲシュタルトをつくっていただくことが目的です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 コーチングに出会ったきっかけや興味を持つ理由は人それぞれだと思いますが、その先には何らかの「Well-being」があるはず。そのWell-beingをしっかり感じていただきたいと願っています。「Don’t think. Feel!」でw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

5回目は919日(日)1330分~1450分(80分)です。

 

今回のテーマは

クライシスサイコロジー&レジリエンス

 

 

 これまでの4回はコーチングの基礎となる知識を確認しました。

 

 第1回:スコトーマ、ゴール、エフィカシー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 第2回(前半):情報空間

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 第2回(後半):自由

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 第3回(前半):サイバーホメオスタシス仮説(理論)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 第3回(後半):エネルギーと創造性の源

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 第4回:夢をかなえる方程式 I×V=R

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 これからの4回は実践編です。

 

1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)“現状の外”にあるゴールを見いだせたとしても、ただ設定するだけではいつまでたっても実現はしません。

ゴールは現状のはるか外にあるものだけに問題(課題)ばかり。解決したら次の問題、それを解決しているうちにまた次の課題が発生するとそんな感じです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 ゴールの世界と現実のギャップは認知的不協和を生みだします。認知的不協和とは「人が認知している自分の内側と外側の現実に矛盾が生じたときに、その不協和を解決しようとする心の作用」のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 その「心の作用」は、うまく導けば、湧きあがるエネルギーと創造性の源とすることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 しかし、その一方で、うまくハンドルできないと「Fight or Flight」を招きます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 今回のオンラインセミナーでは、「Fight or Flight」の際に人がとる行動(Negative Behavior)を紹介し、それを防ぐ(すみやかに改善する)ための原則を解説します。

 (今すぐ知りたい方はこちらw↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19417065.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19485793.html

 

 そして、レジリエンス!

 「レジリエンス(resilience」は、もともとは物理学の用語です。「外力による歪み」を意味するストレスに対して、「ストレスを跳ね返す力」の意味で使われています。

 そこから心理学の世界にひろがり、「社会的ディスアドバンテージや自分に不利な状況において、そういった状況に自身のライフスタイルを対応させる個人の能力」を表す言葉として用いられるようになりました。

 

 昨年から続く「コロナ禍」のため、世界中が未曽有のストレスに襲われ続けています。皆さんの身近なコミュニティにも助けを必要としている人がいるはずです。縁ある人々のために、まずは皆さん自身が「ストレスを跳ね返す力」を手に入れてください。

 F-139:沈黙の春

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22636357.html

 F-184~:「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410505.html

 

 

 セミナー冒頭では、これまでのセミナー内容をシンプルに復習します。

初めての方も“気楽”に参加してください。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

関連する重要なワークを紹介します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 事前の御質問や御要望も大歓迎です。

 

 

 □受講料は5,000円(税込)。銀行振り込みのみの対応です

□認知科学者 苫米地英人博士と私の間の守秘義務契約範囲内の内容になります

(受講者の皆さまと私の間で新たな守秘義務契約締結はありません)

□次のセミナーまでの間に取り組んでいただくワークを紹介します

□後日の配信はありません。LIVEレクチャーのみです

□無料ミーティングアプリ「zoom」を使用。参加にあたり事前準備(zoomアプリのダウンロード等)が必要となります

□受講料振り込み後に受講できなくなった場合、後日行われるオンラインセミナーに御招待いたします(2021年度内有効)。その場合、今後開催されるセミナーの申し込み時に「オンラインセミナー(開催日、例:210425)未受講分招待希望」と記載してください

 

 

 受講御希望の方は、下記メールアドレスに御連絡ください

 申し込み(メール):coachfor.m2@gmail.com

 

件名を「オンラインセミナー<210919>申し込み」としてください

 □(お問い合わせ→)申し込み→「銀行振込案内をメール」→(お問い合わせ→)指定銀行口座に振り込み→「オンラインセミナー受講用zoomミーティングURLをメール」→セミナー受講 という流れです

□初回は私宛(coachfor.m2@gmail.com)にお申込みいただきますが、その後は担当から御連絡さしあげます(メールアドレスは申し込み後提示)

□自動配信ではありません。すべて担当が対応するため、タイムラグが生じることを御了承ください

 

 

<タイトル> 

オンラインセミナー<210919

 

<テーマ>

 クライシスサイコロジー&レジリエンス

 

<主催者>

 苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ)

 

<日時>

 2021919日(日)

 1330分~1450

 (開始10分前から受付)

 

<受講方法>

無料ミーティングアプリ「zoom」を使用
*参加にあたり事前準備(zoomアプリのダウンロード等)が必要となります

 

<受講料>

 5,000円(税込)

 *銀行振り込みのみの対応

 

<対象>

 コーチング入門者~実践者向け

 *初心者大歓迎

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

 

私は、縁ある人たちのWell-being実現のために生きています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

Well-beingを実現していく人たちが、同時に自身と縁ある人々のWell-being実現をガイドできるように、そして未来にWell-beingを手渡していけるように、サポートしています。

すべてがマインド次第であり、一人ひとりの心の平和がひろがることで、いつか世界平和が実現するからです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16660261.html

 

その鍵となるものがコーチング!

私が苫米地博士から学ばせていただいている大切な智慧をお届けします。

一緒にさらなるWell-beingを実現しましょう。そのWell-beingをひろげ、伝えていきましょう。

皆さまと縁がつながることを楽しみにしています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 「コーチングを応用したレジリエンス(coaching×resilience)」を届ける活動を行っています。御興味のある方は、ぜひ下記リンクのブログ記事を確認されてください。鹿児島県の医療法人で行った研修の概要とQAです↓

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_410646.html

 

 

210919オンラインセミナー(ブログ周知用)


F-202:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26671282.html

 vol.2;理学とは〇〇心。その正体はCH

 

 「黒穴蜂」を縁に私のRASが開いたのでしょう。最近、「穴掘り」に関する“世界初の発見”を知りました。日本の夏の代名詞ともいえる昆虫に関する研究です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 その昆虫とはカブトムシ!

 

 御存知のとおり、カブトムシの幼虫は土の中で成長します。しかし、その形(体型)は穴掘りには不向きなのだそう。なんと、今まで「どうやって穴を掘っているのか?」は謎のままだったそうです。

 ミミズのように細ければ、蠕動運動を繰り返してキリのように土に穴をあけることができます。モグラのように前足をつきだすことができれば、土を削りながら掻き分けることができます。ところが、カブトムシの幼虫は体が太く、先端部の頭は丸く、肢も短いという“ずんぐりむっくり”。ミミズやモグラのような掘り方はできません。

 では、一体どうやって穴を掘っているのでしょうか?

 

 

 知りたいですよねw

 好奇心が湧いて早く知りたいと思っている方ほど、私が違うことを書きはじめると認知的不協和を感じてしまうはず。

しばらく違う話を書きますw そのエネルギーをしっかりと体感してくださいww

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

「カブトムシの幼虫」という言葉(トリガー)によって引き出される私の情動記憶(アンカー)の話です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 幼少の頃、幼虫から育てていたカブトムシがサナギになったところで死んでしまった思い出があります。いつまで経っても成虫にならないカブトムシがじつは死んでいたとわかった時のショックは、今でもはっきりと覚えてます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13397552.html

 

 大人になるにつれ昆虫に対する興味を失っていきましたが、子どもとの縁でまたカブトムシを飼うようになりました(←正確には「買う」ですけどw)。

 ある年、シーズンが終わり片づけをしていた時、土の中にBB弾のような小さな白い粒が何個かあることに気が付きました。もしやと思い毎日観察を続けていると、ある日“ずんぐりむっくり”があらわれました。そう、カブトムシの幼虫です。

 ↑もしやと思ったのは(不十分ながらも)ゲシュタルトができていたからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 子どもの頃の悔し悲しい気持ちを思い出しながら、「今度はしっかり成虫に育てる」という趣味のゴールと「その過程を親子で楽しみながら、子どもに“命”を教える」という家族(子育て)のゴールを設定しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 すると、カブトムシに関する大量の情報がどんどん認識にあがるようになりました。スコトーマが外れていったのです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 知識を得ながら(input)大切に育てていると(output)、うれしいことにすべての幼虫が成虫に育ちました。子どもたちも大喜びです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23645730.html

 

そのシーズンの終わり、土の中を注意深く観察していると、数十個の白い粒が

大量の卵です。大きめの衣装ケース2つに分けて見守っていると、やがてこんな感じになりました↓

 

カブトムシ幼虫飼育



 なんと、2つの箱に50数匹の幼虫!

 早速、子どもたちと一緒に幼虫を小分けにし、縁ある方々(もちろん希望者w)にプレゼントしました。趣味→家族→身近なコミュニティとゴールが生みだすコンフォートゾーンが拡大していったひと夏の思い出は、子どもたちのブリーフに強く影響を与えているはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

それは「抽象度が上がる体感」を伴った貴重な情動体験記憶(wordpictureemotion)!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 

 それでは本題に戻りましょう。

 

 “世界初の発見”をしたのは、大阪大学大学院生命機能研究科の大学院生 足立晴彦さんらの研究グループです。“土の固さ”を自由に変えられる装置を開発した研究グループは、カブトムシの幼虫の穴掘りをリアルタイムで観察しました。

 その結果、地面が軟らかいときはミミズのように蠕動運動しながら直線的に掘り進み、固い地面に当たるとでんぐり返しのような連続的な回転運動により土を削りながら掘り進むことがわかりました。SWで例えるとドロイデカ(Droideka)のような感じです(←すこしマニアックかもですねw)。

 この発見は2021716日にアメリカの科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されています。

 

 

 今、「なんだそんなこと?」「それが何の役に立つの?」と思いませんでしたか?

 

 

 意義や利得など度外視で「なぜ?」を探求するのが理学です。その根底にあるのは「知りたい」という強烈なwant to=好奇心。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 最後に、認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)から、「好奇心」の一部分を引用します。残りはぜひ本を手に取り確認してください。ワクワク(←好奇心)を感じながら。

 

 

「好奇心」とは

新しいものを好み、自分にとって珍しいことや未知のことに対し、強い関心や興味を持つ心。物事を探求しようとする心。人それぞれ、ドーパミンの分泌量によってその度合いは異なる。

 

▷好奇心はホメオスタシス活動の一部

 一般的に、「好奇心がある人」は、「行動力がある人」「知性が高い人」と評価されがちです。

 しかし生物学的にみると、好奇心、すなわち「知りたい」という感情は、あくまでも、ホメオスタシス活動の一部にすぎません。

 「恥」の項でも述べたように、生物は常に、自分と環境との間で情報のやりとりをし、環境に何らかの変化が起これば、すぐに対応して、生体としての恒常性を維持しようとします。これがホメオスタシスであり、生き残るためには不可欠な活動です。

 そして、環境との間でやりとりされるのは、温度や湿度、地形など、物質的な情報だけではありません。特に人間の場合は、周囲の人との関係や、本から得た知識など、より抽象度の高い情報をも取り入れて、自我や世界観、認識パターン(ブリーフシステム)を構築し、日々更新し続けています。

 引用終わり

 

 好奇心とはホメオスタシス活動!

 そのホメオスタシス活動をシンプルに表現すると、「取り入れ」「構築し」「更新する」です。そのうちの「構築し」が理学に相当します。

 

 次回のテーマは「更新する」の部分。再度、カブトムシの幼虫の穴掘りを取り上げます。お楽しみに。

 

F-203につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

▷好奇心はホメオスタシス活動の一部

 

 「情報空間にまでホメオスタシスが働いている」というのが苫米地博士が提唱されている「サイバーホメオスタシス理論(CH理論)」。そのCH理論をベースに、さらに「なぜ?」を探求し生まれたのが「超情報場仮説(理論)」です。

 

 情報空間はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 CH理論はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 超情報場仮説(理論)はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 「なぜ?」の探究は新たなパラダイムに入っています。

新たな理論は、ワークスDVD17弾「分散動的自己構成エネルジーア 自律知能化と生命素粒子そして進化」やフォレスト出版の教材「ダヴィンチ脳2 ~超次元生命情報場~」などで学ぶことができます。

 文字どおり物理空間にフォーカスする物理学にパラダイムシフトを起こすとともに、その物理空間も包摂する全抽象度次元にシームレスに存在する“生命”の本質に迫る理論です。

 (「ダヴィンチ脳2」では新たな軸が提示されています)

 

 

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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-告知-

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

超情報場でお会いしましょう!

 

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 


ワークスDVD第17弾

苫米地英人博士HPより引用

http://maxpec.net/dvd17/index.html

 


L-03720204月シークレットレクチャー -06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26705888.html

 06;「ヴィーゼルの言葉」を超越する

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 

 次に「ヴィーゼルの言葉」の超越です。

 

 前回は「四苦」の超越でした。四苦とは「生老病死」のこと。その現象は物理空間に限定されています。物理空間とは情報空間の底面のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 したがって、「四苦」の超越は、より抽象度の高い次元に臨場感を感じることで実現できます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 「四苦」を超越すると「情報的には死ぬことはない(消滅しない)」ことがわかります。もっと正確に表現すると「滅するとはいえず、滅しないともいえない」という感じ。「空(くう)」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 今回の「ヴィーゼルの言葉」も同じ。

たとえ「生と死の間(between life and death)」に関心を持ち続けたとしても、その関心が物理空間に限定されているのであれば、それは「四苦」に囚われることと同義です。

 

 

 愛の反対は憎しみではない。無関心だ

 美の反対は醜さではない。無関心だ

 信仰の反対は異端ではない。無関心だ

 生の反対は死ではない。生と死の間(にあるもの)への無関心だ

 

The opposite of love is not hate, it’s indifference.

The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.

The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.

And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

 

 

 重要なので繰り返しますが、「生と死の間」に関心を持ち続けることでヴィーゼルのいう「生」を全うしたとしても、低抽象度に留まり続ける間は苦から逃れられません。徳川家康の遺訓とされる「人の一生は重荷を負ふて遠き道を行くが如し」ではないですが、生きることも死ぬこともhave toであり続けるでしょう。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 やはり、鍵は「抽象度」。

 

ヴィーゼル自身は抽象度の高い視点でもっと大きなことを伝えたかったはずです。なぜなら、「生」とともに取り上げられた「愛」「美」「信仰」はすべて高次の情報空間上の概念だから。

それらに続き「生」に言及したことには、「『生死』を物理空間だけではなく、より高次元(願わくば全抽象度)で捉えて欲しい」という思いが込められているはずです。

 

 では、全抽象度次元で捉えた場合の「生と死の間」とはどのようなものでしょうか?

 

 私の答えは「縁起による無限の可能性」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 それはゴールのポイントの1つ「自分中心を捨て去ること」を実践し続けることで宇宙中にひろがっていく「自我」のことでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 鍵は「抽象度」。

 

 抽象度が上がるほど具体的な情報量は減っていきます。

しかし、その一方で、抽象度が上がるほど潜在的な情報量はむしろ増えていきます。「潜在的な情報量」を「可能性」に置き換えると、抽象度が上がるほど可能性は大きくなるといえます。

例えば、「動物」は「犬」より具体的な情報量は少ないのですが、「猫」も「牛」も「豚」も潜在的に含んでいます(=包摂)。「犬」の抽象度では「猫」「牛」「豚」である可能性は閉ざされますが、「動物」の抽象度に上がると、「猫」や「牛」や「豚」である可能性が開かれます。もちろん、「鳥」や「魚」の可能性も。

さらに「動物」と「植物」を包摂する「生物」の抽象度まで上がると、「犬」はもちろん、「木」や「花」の可能性も生まれます。

 

抽象度が上がるほど増える潜在的情報量(=可能性)で考えると、宇宙は逆円錐のような構造とイメージしなおすことができます。

(情報空間の階層が円だという意味ではありませんw

 

潜在的情報(可能世界)

 

 繰り返しますが、緑色の逆円錐で示されているものは潜在的情報量(=可能性)です。潜在的情報量が最も少ない(=具体的情報量が最も多い)抽象度0の次元が物理空間ですので、逆円錐の頂点は物理空間上に存在すると考えることができます。

 情報空間の底面である物理空間のイメージ(赤枠の平面)を重ねるとこんな感じになります。

 

潜在的情報(可能世界)と物理空間

 

 ヴィーゼルのいう「生と死の間」とは、物理空間(上図の赤い平面部分)に限定されるものではありません。その高次の情報宇宙に広がる可能性すべて(緑色の逆円錐)です。

 

 つまり、「生」とはあらゆる可能性が結実している刹那瞬のこと(一期一会)。

底面(物理空間)に結実した刹那瞬から高次の抽象度次元に気を向けると、情報空間いっぱいにひろがる無限の可能性こそが「生」であることがわかります(一念三千)。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23177616.html

 

 その理解と体感が「ヴィーゼルの言葉」の超越です。

 

L-038につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

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L-03620204月シークレットレクチャー -05;「四苦」を超越する

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26686871.html

 05;「四苦」を超越する

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 上記問いの答えを見いだすために、「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」を超越していきましょう。

 

 まずは「四苦」から。

 

 繰り返しになりますが、「四苦」とは「生老病死」のこと。「老いることは苦しみである。病になることも苦しみである。死ぬことも苦しみである。そして、それらの苦のはじまりとして、そもそもこの世に生まれることが苦しみである」という釈迦の気づきに由来します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 その「四苦=生老病死」とは、すべて抽象度0の物理空間上の現象です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 前頭葉が発達した人間にとっての宇宙とは、決して物理空間に限定されるものではありません。底面である物理空間のはるか高次に階層を持ってひろがっている情報空間すべてが宇宙であるといえます。潜在的には。

 (Q:潜在的な宇宙を顕在化するポイントは? 答えは追記で)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

  

 前回の講義(3月)と絡めていえば、物理空間では寝たきりの状態で機能を発揮できないとしても、その姿から誰かが何かを得たなら、それは立派な貢献。その時の貢献は情報的なもので、“認識者”の情報宇宙にひろがっていきます。

 L-03020203… -0875歳以上では延命治療は不要?<プランサイド>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

  

よって、どんな状況でも、貢献し続けることは可能!

そもそもすべてが情報です。その情報を私たち人間は臨場感豊かに感じることができます。だからこそ、死後も貢献し続けることができるのです。縁起の結実として“認識者”が存在し続けるかぎり。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

例えば「死後に献体する」という場合、「献体」という物理空間での行為だけではなく、「『献体』の意思表示が縁ある者に与えた影響」そのものがすでに立派な貢献です。
 そこから学んだ何かを誰かが活かし続ける限り、献体を希望した者の貢献は続くことになります。たとえ死後に献体が行われなかったとしても。

F-157:指一本でも役に立ちたい

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23874668.html

 

 なぜだかわかりますか?

 

 そう、すべては縁起であり、私たち人間はその縁起宇宙(超情報場)にホメオスタシスが働いているからです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

物理的には必ず死を迎えますが、情報的には死ぬ=消滅することはありません。縁によりスコトーマが外れ、縁によりスコトーマに隠れるだけです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その理(=不生不滅)を理解し体得することが「四苦」を超越することだといえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26156803.html

 

L-037につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 前頭葉が発達した人間にとっての宇宙とは、決して物理空間に限定されるものではありません。底面である物理空間のはるか高次に階層を持ってひろがっている情報空間すべてが宇宙であるといえます。潜在的には。

 (Q:潜在的な宇宙を顕在化するポイントは? 答えは追記で)

 

 答えは「知識」「重要性」「役割」。

 そう、スコトーマを生みだす/外すための3つのポイントです。それはRASのフィルタリングを決定するものでもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 目の前の世界は私たちの認識が生みだしています。すでに存在する宇宙をただ認識しているのではなく、私たちの認識という行為によりリアルタイムに宇宙が生みだされているのです。だから「一人一宇宙」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 よって、知識を得る学習はとても重要です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9367702.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533528.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533623.html

 

 学習を経て認識主体の情報処理能力が上がるほど、目の前の世界は豊かになっていきます。詳しくはこちら↓

 F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

 

 では、その学習のために最も大切なことは何でしょうか?

 

 答えはゴール。自ら設定したゴールにより「知識」「重要性」「役割」が決まります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 だから、コーチングは「新たな宇宙創造」のための重要な縁起といえます。

 

 

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408953.html

 

 

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 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

超情報場でお会いしましょう!

 

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 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 


I-055【告知】コーチングフェスタ2021開催(210829)のお知らせ

 

 2021829日(日)にコーチングフェスタ2021が開催されます!

 

 苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんが主催される「クライアントとコーチが出会う場となるオンラインイベント」です。すでに申し込みはスタートしています。

ぜひ下記サイトをチェックされてください!

 

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 以下、青山龍マスターコーチのブログ(20210802日)から一部引用します。

 http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/55973184.html

 

 

 コーチングを受けてみたいと考えるクライアントと

 プロのコーチが出会う場、つながる場が欲しい、

 将来プロのコーチになりたいと考えているが、

 実際どのようなコーチが活動しているのかを知りたい、

 そのような強い要望をたくさん頂いています。

 このような声にこたえるイベント、

 それをオンラインで実現するのが

 829日開催の「コーチングフェスタ2021」です。

 

 今回は、イベントの主旨に賛同した

 それぞれの領域で活動する認定コーチ

 (苫米地式コーチング認定コーチ/

 パフォーマンスエンハンスメントコーチング認定コーチ)

 と共に盛り上げて行きます。

 どのような領域でコーチングが成果をあげているのか、

 どのようなタイプのプロのコーチがどのような活動をしているのか、

 実際にどのような効果が出ているのか、

 などなど様々な疑問にこたえる対談、講義を準備しています。

 気軽に参加出来る夏のオンラインイベントとして楽しんで頂きたいと思います。

 引用終わり

 

 じつは、私 CoacH Tも参加させていただきます。

 先日、青山コーチとの対談動画の撮影が行われたのですが、かなり深い変性意識状態(ASCAltered State of Consciousness)だったため、撮影中の記憶がほとんどありませんw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25046274.html

 

 ただ、ルー・タイスさんの大きくあたたかい気に包まれているような感覚が心地よかったことは覚えています。対談中、ずっと「WorldPeaceCoaching」に触れている感じがしていました。

 

 コーチングの祖 ルー・タイスさんは、青山龍マスターコーチ&私の師である認知科学者 苫米地英人博士の師でもあります。

 

 過去のブログ記事(PM-01-19)で、アイルランドでの宗教紛争を取り上げました。

じつは、その対立を解決する大きな力となったのがルーさんの存在です。グアテマラや南アフリカ、その他の地域においても紛争を解決する多大な貢献を果たしたそうです。

PM-01-19:“無敵”も意味-2

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 

 元祖コーチの心にはつねに平和を希求する思いがありました。その思いはコーチングの後継者である苫米地博士に、そして博士に学ぶ者たちにしっかりと受け継がれています。ゴールとして。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

そのゴールが生みだす情報場にアクセスするイベントが「コーチングフェスタ2021」です。ぜひ御参加ください! 超情報場でお会いしましょう !!

 PM-01-09~11:「平成」という元号に埋め込まれたコード

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16379886.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16541640.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16660261.html

 

 

 お申し込みはこちらから↓

 ▼コーチングフェスタ2021詳細▼

 http://aoyamacoach.com/coaching-festa-2021/

 

 

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 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-関連記事-

PM-07-12:受け継がれるルー・タイス氏の思い …WorldPeaceCoaching

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html

 

 

コーチングフェスタ2021

コーチングフェスタ2021

青山龍苫米地式認定マスターコーチ ブログより引用

『コーチングフェスタ2021』8月29日に開催 : 苫米地式コーチング認定マスターコーチ青山龍ブログ (livedoor.jp)

 


F-201:「医学と医療」と「理学と工学」の類似と相違からコーチングで心がけるべきことを考える vol.1突然あらわれた“謎の穴”

 

 先日、若い医師たちにコーチングを教える機会がありました。講義中に体感したイメージを言語化します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14973460.html

 

 

 vol.1;突然あらわれた“謎の穴”

 

 私が講義のために伺ったのは地域の中核病院です。高度な専門医療を行いながら、一方で救急もたくさん受け入れられています。緩和ケア病棟(ホスピス)もあり、さらにはその医療圏の医療従事者や患者さん(住民)に対しての教育・啓発活動にも取り組まれています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_318161.html

 

 シンプルに表現すると、研究・診療(看取りを含む)・教育がしっかりデザインされた大学病院のような存在です。

 (「シンプル」とは「高抽象度」ということ。抽象度はとても重要な概念です。じつはこのシリーズの最大のポイントでもあります。詳しくはこちらで↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 実際、その病院を訪れた時、大学医局に属していた頃の記憶が甦りました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8292241.html

 

 トリガー&アンカーですね。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23944294.html

 

 そういえば駆け出しの研修医だった頃、理由がわからないまま、ただ苦しかった思い出があります。簡単に言うと、患者さんやその御家族に「いい先生」と評価されることが苦しく、看護師さんなどが思い描いているであろう私のイメージとのギャップが辛かったのです。

 そんな謎の苦痛は、認知科学者 苫米地英人博士と出会い、学ぶうちに自然に解消していきました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7385143.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7385278.html

 

 鍵は「抽象度」という概念。

その抽象度という軸を加え、目の前の世界を“階層を持った情報空間”と捉えることで、私の苦は解決していきました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 さらに、苫米地博士が提唱されている超情報場仮説(理論)を学ぶことで、生命(現象)をクリアに感じることができるようになりました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165789.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165823.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5165888.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306380.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306438.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5306445.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5445932.html

 

 例えるなら「心身を丸ごと包み込むような感覚」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24575354.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24617501.html

 

 そんな感覚でいると、例えば医学と医療の違いもはっきりと感じられます。

皆さんは両者の違いについてクリアでしょうか?

 

 

 「医学と医療」の関係は、抽象化すると「理学と工学」の関係と同様に考えることができます(ハズ)。しかしながら、とくにヒーラーとしての私には、「医学と医療」と「理学と工学」の間には決定的な違いがあるように感じられます。

あえて表現するなら「ゲシュタルト強度の違い」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7383761.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 その理解は、医療人はもちろんのこと、コーチにも絶対に欠かせないはずです。今回はそのあたりを掘り下げてみようと思います。

 

 

 話が変わりますが、最近、妙なことが起こりました。

 

突然、庭にこんな感じ↓の“謎の穴”が出現したのです。

 

謎の穴(210802)

 


 何だろうと思って不思議そうに眺めていると、すでにリサーチを終えていた妻が「黒穴蜂の巣作りだと思う」と教えてくれました。

 

 アナバチ?

 えっ、ハチって地面に穴を掘るの??

 

 ワクワクしながら、早速「クロアナバチ」について調べてみました。

 Wikipediaによると、クロアナバチ(黒穴蜂)は膜翅目(まくしもく)アナバチ科のハチで、光沢がある黒い体は25~30mmほどの大きさです。日本からフィリピンにかけて分布しており、8~10月に活動するそうです。

 地中に坑道を掘り巣をつくることから「穴蜂」と命名されています。穴(坑道)は3本掘り、中央が本物の巣の入り口だそう。働きに出る際には穴を塞いでおく習性があるそうです。

珍しいのは巣作りだけではありません。

狩バチとして知られ、なんと、土の中の巣に毒針で麻酔をかけた昆虫を引き込み産卵するそうです。孵化後はその昆虫が幼虫の食料になります。

 

 Wikipediaには人への危害が書かれていなかったため、さらに調べてみました。

 ↑これは「安全性/危険性」を重要視している私のブリーフのあらわれ。アティテュード(行動性向)と呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 (「安全行動」についてはこちら↓ すこし意味が異なります)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/18223480.html

 

 その結果、攻撃性が低く、人への毒性も極めて弱いことがわかりました。一安心です。

 ↑これは穴蜂に関する「文脈情報」。その内容(人への毒性が低い)だけでなく、文脈情報を得るという行為そのものが“安心”につながります。ここでいう“安心”とは「大脳辺縁系<前頭葉前頭前野優位」ということです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 さらに情報を集めると、「農作物を食い荒らす虫をエサとして仕留める益虫であるためむやみに駆除しない方がよいが、生活に支障をきたす場合は駆除するべき」とありました。「生活に支障」とは「建材の破損や劣化」のこと。まれにコンクリートの壁の中に巣をつくる場合があるそうです。

 ↑益か害かを決める絶対の基準は存在しません。では、何を基準に判断するべきでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194669.html

 

 そう、ゴール。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 ゴールを明らかにした上で(コーポレートならゴールを共有した上で)、メリットやデメリットなどを検討していくことが大切。その時にトゥールミンロジックがとても役に立ちます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 詳しくはこちらでどうぞ↓

 S-01~:よりよい“議論”のために(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

 

 

 「黒穴蜂」を縁に私のRASが開いたのでしょう。最近、「穴掘り」に関する“世界初の発見”を知りました。日本の夏の代名詞ともいえる昆虫に関する研究です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 

 次回、その研究を紹介しながら、理学について考えていきます。キーワードは「〇〇心」です。

 

F-202につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 その結果、攻撃性が低く、人への毒性も極めて弱いことがわかりました。一安心です

 

 「安心」に関して、認知科学者 苫米地英人博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)より引用します。抽象度や情報空間といった概念をイメージしながらお読みください。

 

▷人間の安心感は、高度に情報化されている

 「何によって安心感を得るか」は、人間と、それ以外の動物で、やや異なります。

 人間以外の動物は、「目の前にいる相手が、自分に害を及ぼす存在となりえないこと」「巣をつくろうとしている場所の周辺に、敵や危険なものが存在しないこと」など、物理的な条件が満たされることによって、安心感を得ます。

 これに対し、前頭前野が発達した人間が抱く安心感は、高度に情報化されています。

 もちろん、「自分や家族の心身に対し、危険が及ぶリスクが低いときに安心感を抱く」という基本は変わりません。

 しかし人間の場合、「自分や家族の身を守る腕力がある」「丈夫で堅固な家に住んでいる」といった物理空間での安心感よりも、「どんなトラブルが起きても解決してくれる、優秀な弁護士を雇っている」「耐震構造やセキュリティがしっかりしている、高級マンションに住んでいる」といった情報空間での安心感を、より重視する傾向にあります。

 ただ、いくらマンション自体に耐震性があっても、地震によって液状化する土地に立っていては意味がありませんし、優秀な弁護士が、必ず訴訟に勝ってくれるという保証もありません。したがって、仮に安心感を得たとしても、それがまやかしである可能性は十分にあるといえます。

 

 

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F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

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F-184~:「新型コロナ感染症(COVID-19)」との縁で気づいたこと

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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クロアナバチ



L-03520204月シークレットレクチャー -04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26648449.html

 04;エフィカシーとは縁起の結実の確信

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

 実際の講義に参加された方々はもちろんのこと、このブログ記事を読んでくださっている方々もコーチングに興味を持っているはず。そして、必ずゴールを設定していることでしょう。それも人生のあらゆる領域に(バランスホイール)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26037409.html

 

 少しの間ブログを読むのをやめて、自身のゴールについて考えてみてください。

逆腹式呼吸でリラックスを深めながら、1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)“現状の外”にあるゴールを思い描いてみましょう(I)。ゴールを達成したときの「うれしい」「楽しい」「気持ちがいい」「清々しい」「誇らしい」という体感を存分に味わいながら(V)。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 

 今思い描いたそのイメージは、年齢を重ねるとともにだんだんできなくなっていきませんか?

 

 残念なことに、私たちは、物理空間では必ず年老いていきます。

 (*その一方で、高次の情報空間では完全にマインド次第です↓)

 F-038~:「若いうちはやりたいこと なんでもできるのさ♪」

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268333.html

 

コーチになりたての頃、私は、「医療・介護の現場でどのようにゴール設定をサポートするか?」とずいぶん悩みました。とくに高齢のクライアント(患者)さんはどんどん年老いていくし、その先にある死を実感しはじめるから。

(*注意! 本来、コーチは家族や社員など利害関係者にコーチングは行いません↓)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25025653.html

 

 そんな悩みを解決するきっかけ(縁)になったのが、前回(3月)の講義で紹介した「75歳以上では延命治療は不要」という衝撃的な主張です。

 L-02720203… -0575歳以上では延命治療は不要?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26099140.html

 

簡潔に述べると、その主張に欠けているのは「縁起の視点」。感じた違和感を掘り下げるうちに、そのように思い至りました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

話が少し逸れますが、じつは、「『縁起の視点』が欠けていること」そのものが健康に悪影響を及ぼします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/7859675.html

 

例えば、米ブリガムヤング大学 ホルトランスタッド教授の30万人以上のデータを対象にした研究によって、「社会的つながりを持つ人は、持たない人に比べて、早期死亡リスクが50%低下する」という事実が明らかになっています。

同様の研究や調査結果は、とくにCOVID-19以降、たくさん報告されています。

F-186:「新型コロナ」との縁で気づいたこと-033つの“感染症”

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25734821.html

 

 前回(3月)の講義で考察したとおり、たとえ能動的な貢献ができなくても(できなくなったとしても)、縁起のつながりの中で誰かの役にたてばそれは立派な「貢献」です。

 L-03020203… -0875歳以上では延命治療は不要?<プランサイド>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26197802.html

 

価値は双方向的に生まれる

 「私が何をしたか?」だけでなく、「私から誰かが何を得たか?」

 

その例がこちら↓

1F-034~:「何もないところからレンブラントを発見」は正しい?

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268332.html

2F-044~:笑顔のままお亡くなりになった患者さんから学んだこと

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_268334.html

 

他人の「生と死の間(にあるもの)」への関心から得られる気づきは、自分を「自由」にするだけでなく、相手にとっての「貢献」にもなります。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 その「『必ず誰かの役にたつ(たてる)』という確信」がエフィカシーです。

 つまり、エフィカシーとは縁起の結実の確信。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 そのエフィカシーは、「ファイト・オア・フライト」を防ぐ(すぐにリカバーする)“安心”であり、スピリチュアルペインを克服し必ずゴールを達成するという“覚悟”でもあります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19033189.html

 

L-036につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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L-03420204月シークレットレクチャー -03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 

20204月にコーチ向けのレクチャーを行いました。守秘義務を結んだ上で行う3回の講義の最終回。メインテーマは「スピリチュアルペイン」で、サブテーマは「自由」(1月)、「貢献」(3月)、「超越」(今回)です。

L-001~20201月シークレットレクチャー

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 L-023~20203月シークレットレクチャー

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

当日の講義内容をブログ用に再構成してお届けします。以下の課題について、ぜひ自分自身のオリジナルな解を見つけ、感じてください(Don’t think, feel!)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

1:四苦を超越する

 2:ヴィーゼルの言葉を超越する

3:スピリチュアルペインを超越する

 

 

 01;「自由」「貢献」につづく言葉

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26588304.html

 02;「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」の関係性

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/26626963.html

 03;「自由」とゴールと「貢献」の関係

 

 前回は「四苦」「ヴィーゼルの言葉」「スピリチュアルペイン」という概念(ゲシュタルト)を確認しました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 それらは物理的実体ではなく、高次の情報空間に存在しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

 しかし、それらと関連する「生老病死」自体は物理空間での現象です。つまり、生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎えるということ。

その事実を私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8045953.html

 

 コーチングでは「時間は未来から過去へ向かって流れている」と考えます。ならば、時間は「死」からはじまるといえます。では、「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 

 その答えを導きだすための1st.Stepが「自由」であると私は思っています。

 (詳しくは初回講義で↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_407080.html

 

 釈迦哲学における「自由」とは、文字どおり「自らに由る」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

 ところが、その「自」とは、多くの場合「本当の自分」ではありません。「自」を定義する情報処理システム自体が「他」からの影響を受けているからです。しかも、たっぷりと。

 その「情報処理システム」とは、ブリーフシステムのこと。

(追記内で、“教科書”より引用し、詳しく解説します)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

さらに、その「他」とは、時間でいえばすべて過去。

 

 つまり、多くの人々は、他に囚われ、過去に縛られている

 私はそんな生き方を「無人運転」「自動運転」と呼んでいます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 運転に例えるなら、「自由」とは「行き先を自分の意思で決めること」。その行き先がゴール …1)心から望み、2)自分中心を捨て、3)“現状の外”に見いだすもの です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

ゴール設定によってはじめて、「自」を未来側からつくりなおすことができます。“現状の外”へのゴール設定は、ブリーフシステムを書き換えることを意味しています。昔ながらの表現を用いると「生まれ変わり」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23309927.html

 

 

 2nd.Stepの「貢献」は、1st.Stepの「自由」と同様、ゴール設定とともにはじまります。

 (詳しくは2回目講義で↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_411419.html

 

3)現状の外」を志向しながら「1)心から望む」の“心”そのものを定義するのが「自由」です。その過程で「2)自分中心を捨てる」ことを繰り返すと、やがて「自」のwant toは、より多くの「他」が共有するwant toにまで拡大していきます。

=より多くの「他」のwant toが、「自」のwant toに包摂されていく)

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 なぜなら、「自」の抽象度が上がるから。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 抽象度が上がるたびに、「自」は縁起空間(宇宙)中にひろがっていきます。その頂点(T)が「空(くう)」。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

 そのようなゴール設定(再設定)を念頭に、再度、冒頭の問いに対する答えをイメージしてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542364.html

 

 「生きている誰もが、老い、病み、そして死を迎える」という事実を、私たちはどのように受け入れればよいのでしょうか?

 「死」という未来(=人生のはじまり)に、どのようなゴールを設定するべきでしょうか?

 

L-035につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 ところが、その「自」とは、多くの場合「本当の自分」ではありません。「自」を定義する情報処理システムは「他」からの影響を受けているからです。しかも、たっぷりと。

 その「情報処理システム」とは、ブリーフシステムのこと。

(追記内で“教科書”より引用します)

 

“教科書”とは、田島大輔さんの著書「マインドの教科書」(開拓社)。

田島さんは苫米地式認定グランドマスターコーチであり、コーチの養成も担当されています。「マインドの教科書」では「セルフコーチング技術がつまった21のレッスン」を学ぶことができます。さらには「無限の可能性を引き出す門外不出の50のワーク」まで。

コーチ必読の理論と実践の書です。強くお勧めします!

 以下、巻末のコーチング用語集からの引用です。

 

ブリーフ・システム(Belief System

信念が集まってできあがった脳内の統合的なシステム

 

 ブリーフ(信念)とは、脳内の前頭前野や大脳辺縁系に作りあげられた認識のパターンのことです。そのパターンは情動記憶が元となって作られます。強い情動記憶は、その人の信念を作り、認識のパターンを作り出します。その信念はあたかも自分自身の中で決まっているルールのように行動や判断を規定します。脳内にはそのような認識のパターンがたくさんできています。

 住んでいる国や街やコミュニティーにも、それぞれの法律やルールがあって、それらが集まってシステムとなって働いているように、脳内にもたくさんのブリーフがルールとなってシステムが作り上げられます。それがブリーフ・システム(信念体系)です。

 ブリーフ・システムは、私たちのあらゆる判断や行動、そしてアティテュードやハビットを制御します。ブリーフ・システムに反する判断や行動は取らないため、人生を変えたければ、このブリーフ・システムを変える必要があります。

 ブリーフ・システムを変えるためには新たなゴールが必要です。その際のゴール設定のルールの1つが「現状の外側にゴールを設定する」ことです。つまり、現状(ステイタス・クオ)とは、いまのブリーフシステムが変わらなければ起こりえる未来のことです。

 

 

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Q-177~:家族ががんで治療中です。どうすればいいでしょうか?

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