苫米地式コーチング認定コーチ CoacH T <タケハラクニオ> ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2021/05

L-01920202月リスクマネジメント研修会(医療法人、鹿児島県)レポート -06;「疑問や難しかったことQA<前編>

 

 20202月、鹿児島県の医療法人でリスクマネジメント研修を行いました。タイトルは「医療・介護現場でのレジリエンス ~問題(課題)を解決し、さらにタフになるための科学的方法~」です。

 内容について御紹介し、いただいた御質問や御意見に対して回答いたします。

 (関係者の皆さま方、お待たせいたしました)

 

 01;イントロダクション

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25664104.html

 02;レジリエンス -前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25697811.html

 03;レジリエンス -後編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25743784.html

 04;「印象に残ったもの」QA<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25761596.html

 05;「印象に残ったもの」QA<後編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25785125.html

 06;「疑問や難しかったことQA<前編>

 

認知科学者 苫米地英人博士は、レジリエンスを「有事の際に迅速にリカバーし、元より強固になることができる性向」と定義されています。「ゼロトラスト」という大前提の下、4つのフェーズごとにやるべきことを想定し、それぞれ具体的な行動に落とし込んでいきます。

   Normal Operations:平常状態の継続的なモニタリング

   ShockCascading:最低ラインの確保(平常状態を有事に確保するのは現実的ではないという認識)

   Recovery Phase:できるだけ迅速にリカバーできる準平常ラインの設定

   Restoration Phase:準平常ラインから元々の平常ラインよりさらに高いラインに回復する構造

 

レジリエンスカーブ(191104バラだん)

「バラいろダンディ」(東京MX2019114日放送回)より引用

 

 

研修後のアンケートにはたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます。今回の研修は、理解度:5.702.6~9.6)、満足度:6.621.5~10)という結果でした。

 御意見・御質問に回答いたします。今回は「疑問や難しかったこと」です。

 

 

・ファイト・オア・フライトの内容が少し難しいと感じました

・「ファイト・オア・フライト」聞くとなるほどとは思いますが、意識して実践するのは難しいかなと思います

 

A:まずは「ファイト・オア・フライト(Fight or Flight)」の説明から。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

 

 「ファイト・オア・フライト」とは、高度な情報処理を行う前頭前野よりも本能的な情報処理を行う大脳辺縁系が優位になっている状態です。文字どおり「戦うか、逃げるか(闘争か、逃走か)」という心理状態に陥ります。

 

 米CDCCenters for Disease Control and Prevention、疾病予防管理センター)が公表した「Psychology of a Crisis」中には、危機に瀕した時の行動(Negative Behavior)として下記の4つが挙げられていました。

Demands for unneeded treatment:不必要な対処を求める

Reliance on special relationships:特別な関係に依存する

 〇Unreasonable trade and travel restriction:理由なく商業取引や移動(旅行)が減少する

 〇MUPSMultiple Unexplained Physical Symptoms):医学的に説明できない身体症状が複数出現する

 

クライシス(危機)時には「拒絶→不安・恐怖→回避→希望の消失→パニック」と進行していきます。こうした事態に対処するために米CDCが公表していた基本原則が下記の4つ。

1.      最初に最悪の可能性を伝え、それが改善していることを数字で伝える

2.      「必ず解決します」などの約束はNG。むしろ状況の不確定性を正確に伝え、その問題を解決するプロセスについてのみ伝える

3.      問題解決のプロセスが進んでいることや状況が改善していることを伝えるために、それを示すデータや数字を継続的に提供し続ける

4.      恐怖を認め、問題に関連する文脈情報を与える

 

 これらの基本原則が目的としているのは「前頭前野優位を維持する(すぐに回復する)」こと。なぜなら、クライシス(危機)とは人のマインドで生じるものであり、その本質は「情報処理が前頭前野優位から大脳辺縁系優位になる」ことだからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9815429.html

 

 「拒絶」「不安・恐怖」「回避」「希望の消失」「パニック」といった心の状態は悲観的な言動としてあらわれます。その一例が「難しいと感じる」「難しいと思う」という発言。

 そんな言葉を見聞きするたびに、「だから、できなくても仕方がない」「だから、やらなくてもいい」という心の声が聞こる気がします。それを創造的回避と呼びます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040752.html

 

 感想を書いてくださった方はどうだったでしょうか?

 もしも心当たりがあるなら、「私らしくなかった。たとえ難しく感じても、私なら大丈夫」とセルフトークしてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 創造的回避は現状肯定のあらわれです。それは過去の記憶でつくられたコンフォートゾーン(CZ)での安住であり、自らつくりあげた「現状維持の壁」の中に自身の能力や可能性を封印してしまっている状態です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12794797.html

 

 

・現場で「ファイト・オア・フライト」の状態になる方をよく見ますが、どのように注意、もしくは伝えられるかがわかりません

 

Aでは、現状のCZを抜け出すためにはどうすればよいのでしょうか?

 

 答えはゴール設定。もちろん、“現状の外”です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 「どのように注意、もしくは伝えられるかがわかりません」という言葉には、「しっかり注意したい」「うまく伝えたい」という意思が感じられます。

本人は意識していないかもしれませんが、何らかのゴールがあり、現状に不協和を感じているはずです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 

 

・基本的に話が難しかったです。もうちょっと勉強が必要なのかなって感じました

 

Aまずはゴールを設定すること。

 心にいつもゴールがあると、RASがゴール実現に関係あるもの(こと)を拾い上げ、ゴールに関係ないもの(こと)をスコトーマに隠します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 まるでスポンジが水を吸収するように関係する知識を身につけていきながら、ついにゴール実現のための方法を見つけます。「invent on the way」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24963004.html

 

 ゴールに向かう過程での知識習得は必ずwant to。「勉めて強いる」と書く“勉強”に潜むhave to感とは無縁のまま、文字どおり気楽に学び習っていくでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

それが本当の“学習”です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9367702.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533528.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9533623.html

 

 では、ゴールを設定した後に心がけるポイントはなんでしょうか?

 

 

・なぜ日本はアメリカのようなCDCが確立されていないのか?確立されない理由があるのか?

 

A答えは「エフィカシーを高めること」です

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 ゴールがあり、「そのゴールを達成できる」という確信(エフィカシー)があると、今までは気にならなかったことが気になりだし、隠れていた問題・課題を見つけます。この質問者のように「理由」を求めはじめるのです。

 問題・課題(ケース)を見つけた後は、その解決(プラン)に向けてマインドがフル回転しだします。このケースでは「理由」に対する答えを自ら見いだすことでしょう。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/12658417.html

 

 その際にディベートがとても役にたちます。現代ディベート論理はトゥールミンロジックと呼ばれています。ディベートの目的は「最短時間で最適解を見つける」ことです。さらに論理的思考を鍛え続けると、論理という系の外に出ることができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6194585.html

 

 それは自由を得るということ。すると、ますますゴールを見つけることができるようになります。もちろん“現状の外”に。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 

L-020につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

―追記1

 トゥールミンロジックについて、下記ブログ記事にまとめました↓

 S-01~:よりよい“議論”のために(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

 

 

-追記2

CDCについてはL-021で再度取り上げます。

 

 

-関連記事-

F-094~:私はイヤなことは心の中で握りつぶす

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_375251.html

F-140~:不要不急

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400247.html

F-146~:トリアージ(triage)をコーチの視点で考える

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_401494.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第2回目は2021523日(日)開催。テーマは「情報宇宙の構造」「トータルペイン」「自由」「時間の流れ」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25720321.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

 

L-01820202月リスクマネジメント研修会(医療法人、鹿児島県)レポート -05;「印象に残ったもの」QA<後編>

 

 20202月、鹿児島県の医療法人でリスクマネジメント研修を行いました。タイトルは「医療・介護現場でのレジリエンス ~問題(課題)を解決し、さらにタフになるための科学的方法~」です。

 内容について御紹介し、いただいた御質問や御意見に対して回答いたします。

 (関係者の皆さま方、お待たせいたしました)

 

 01;イントロダクション

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25664104.html

 02;レジリエンス -前編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25697811.html

 03;レジリエンス -後編-

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25743784.html

 04;「印象に残ったもの」QA<前編>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25761596.html

 05;「印象に残ったもの」QA<後編>

 

認知科学者 苫米地英人博士は、レジリエンスを「有事の際に迅速にリカバーし、元より強固になることができる性向」と定義されています。「ゼロトラスト」という大前提の下、4つのフェーズごとにやるべきことを想定し、それぞれ具体的な行動に落とし込んでいきます。

   Normal Operations:平常状態の継続的なモニタリング

   ShockCascading:最低ラインの確保(平常状態を有事に確保するのは現実的ではないという認識)

   Recovery Phase:できるだけ迅速にリカバーできる準平常ラインの設定

   Restoration Phase:準平常ラインから元々の平常ラインよりさらに高いラインに回復する構造

 

レジリエンスカーブ(191104バラだん)

「バラいろダンディ」(東京MX2019114日放送回)より引用

 

 

研修後のアンケートにはたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます。今回の研修は、理解度:5.702.6~9.6)、満足度:6.621.5~10)という結果でした。

 御意見・御質問に回答いたします。「印象に残ったもの」の続きです。

 

 

・「100%相手の責任にする人は自分を苦しめる」つい最近リスクがあり、「すべてそちらが悪いでしょ」と言われたので

・心的外傷後ストレス障害。体験により関心があった

・レジリエンス身近な話があり入りやすかった

 

A:私たちは同じ世界に生きているように思いがちですが、じつは「一人一宇宙」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11823351.html

 

 同じ話を聞いても、印象に残ることは人それぞれ。その印象は過去の記憶が作り上げた重要度に左右されます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 

 そこで私が意識しているのが、具体的な例の提示と抽象度のコントロール。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

 具体的な事例を取り上げることで臨場感は上がりますが、具体的過ぎると興味の対象から外れスコトーマが生じます。「私には関係ないわ」といった感じで。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 

・最後の〇も「なるほど~!」とびっくり!!でした

 

Aその抽象度や臨場感のコントロールのために心がけていることが「驚き×喜び」の相乗効果。ネタバレになるので明かしませんが、今回も強烈な仕込みをしました。驚いていただいてうれしいですw

 抽象度と臨場感の関係については、下記ブログ記事をどうぞ↓

 Q-159:臨場感が薄れても高い抽象度のゴールをイメージし続けるのでしょうか?

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404758.html

 

 

・驚けなかった

・「想定外を想定内に置いておく」

 

A:たとえ驚いていただかなくてもうれしいです。それはレジリエンスの重要なポイントである「想定外を想定内に置いておく」ことができているということだから。

レジリエンスの大原則は「ゼロトラスト」です。何事にもゼロトラストで臨んでいると、何が起こってもたいして驚かなくなります。

 

それは「ファイト・オア・フライト」を回避できている(すぐにリカバーしている)ということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8164566.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/8166289.html

 

仏教でいうと「空観(くうがん)」の実践です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 

・○○の結果がよく理解できませんでした

・〇の△がなんか違うとは思いましたが、それ以上はでてきませんでした。正面からはなかなか判りえません。いろいろな方向・角度から考えてみるということが、とっさに浮かばない

 

A:「理解できない」は「ゲシュタルトができていない」ということ。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 誰もがたくさん経験していると思いますが、ゲシュタルトができる=理解の瞬間はとても心地よいものです。「いろいろな方向・角度から考えてみるということがとっさに浮かばない」と焦ることなく、「次はいろいろな方向・角度から考えてみよう」とワクワクしてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628437.html

 

 コツはしっかりリラックスしながら楽しむこと。“気楽”ですw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19980130.html

 

 

・何かある、何かできると視野は大切にしたいと思いました

・ふだん感じていることが、他者からすると違う風に見えていることもあるんだと思いました。また、この話を聞いて、様々な方向から物事を考えられるような人になりたいと思いました

 

Aゲシュタルトをつくることやリラックスし楽しむために欠かせないのがゴールです。ゴールが「何か」を生みだします。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 そして、ゴールが生みだす「何か」の確信がエフィカシー。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 ゴールがあり、エフィカシーが高まっていくと、「様々な方向から物事を考えられるような人になりたい」という願い(セルフトークの第2段階)は、「私はいつも様々な方向から物事を考えている」という確信(セルフトークの第4段階)に自然に変わっていきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

 その時はコンフォートゾーン(CZ)がゴール側に移行しており、「一人宇宙」の「」が書き換わっています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6040892.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/23234058.html

 

 

・仕事を行っていく中で予想外の出来事に完全に対応することはできないが、できるだけ早くリカバーし、平常に戻すということが大事だということ

・平常を超えるリカバーへ

 

A:何らかの理由でCZから外れると、途端に居心地が悪くなり(認知的不協和)、猛烈に元のCZに戻ろうとします。その時にエネルギーと創造性が発揮されます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882652.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25090742.html

 

 その「元のCZに戻ること」がリカバー。ただし、コーチングにおけるリカバーとは、「現状復帰(現状維持)」のことではなく、ゴールが生みだす新たなコンフォートゾーンへ向かうことです。レジリエンスでいうと、「④Restoration Phase」において元の状態よりもさらによくなること。

 だから、クライシス(危機)はチャンスといえます。それまでの「現状維持の壁」を打ち破るチャンスです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13628746.html

 

 ここで質問を3つ。

1問。ゴール側の新たなCZに向かうことが「元のCZに戻ること」であるのはなぜでしょうか?

 

 そう、「時間は未来から過去へと流れている」から。時間の流れを考えると、未来が因で現在が結果。ゴール側が「元」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6542317.html

 

 第2問。ゴール側のCZにリカバーする時期、すなわち「④Restoration Phase」において「元々の平常ラインよりさらに高いラインに回復する」ために欠かせない心がまえは何でしょうか?

 

 

・人のせいにするな(他責)

・自分で決めるから自責になる。他人の指示で動けば他責

・心の傷を解決することが、最大のリスクマネジメント(心の傷は理不尽度で決まる)

 

A答えは「自責」。自身の言動すべてに対して責任を持つことです。

 ゴールを自分で決めていれば必ず「自責」となります。自由と責任が一体となったwant toで、潜在能力を存分に発揮することでしょう。756倍です!

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/10400987.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5882609.html

 

 第3問。なぜ「自責」で「ゴール側のCZにリカバーする」と潜在能力を発揮できるのでしょうか?

 

 

・自分の心象に浮かぶことはすべてマインドがつくりだしている

 

A答えは、「あたりまえ」だからw

その働きはホメオスタシスです。つまり、「ゴール側のCZへのリカバー」=「ホメオスタシスフィードバック」ということ。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831660.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971818.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4971956.html

 

 すべてはマインド(脳と心)がつくりだしていて、しかもホメオスタシスです。だから、努力や根性は不要。自身の自由意思によってゴールを設定し、エフィカシーを上げるだけです。

 

 

・レジリエンスの本当の意味

 

A:私は「レジリエンス」の最大のポイントはコンフォートゾーンを外れることにあると思っています。それは現状(=過去=固定観念)にとってはクライシスですが、ゴール実現(=未来=可能世界)にとっては大きなチャンスとなりえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_395184.html

 

 スコトーマを外し、新たなゴールを見つけ、コンフォートゾーンをずらしながら、ブリーフシステムを書き換える。ブリーフが書き換わることで、またスコトーマが外れ、さらなるゴールを見つけ、コンフォートゾーンをずらしていく

 

 その先で実現する“無敵”が、私にとってのシンのレジリエンスです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5446097.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5448151.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615695.html

 

L-019につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

―追記1

答えは「自責」。自身の言動すべてに対して責任を持つことです。ゴールを自分で決めていれば必ず「自責」となります

 

 反対に、ゴールを自分で決めていなければ「他責」になります。他責は何かと問題を引き起こしがち。身近ないざこざから大きなトラブルまで、その根底には必ずゴール設定のミスがあるというのが私の実感です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22599317.html

 

 多くの人にとって、自分とは本当の“自分”ではありません。ブリーフは他人や社会の価値観によりつくられているからです。よって、ほとんどの人の無意識は「他責」のはず。かつての私もそうでした。

 自由と責任は常にセット。由と任がそろってはじめて「自責」といえます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13958864.html

 

 だからコーチが必要! だからコーチングが重要なのです。“現状の外”へのゴール設定を繰り返すことで、初めて人は本当の“自分”を見いだすことができ、「自責」を全うすることができます。それは、これまでの「無人運転」「自動運転」からの脱却です。

 F-089~:無人運転と自動運転の違い ~シーサイドライン逆走に思う~

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_369873.html

 

 

―追記2

 「自責」は人間関係構築においてとても重要です↓

 S-04:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22305802.html

 

 その意味についてはこちら↓

 S-04-05:自責の意味

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/22669112.html

 

 

-関連記事-

F-094~:私はイヤなことは心の中で握りつぶす

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_375251.html

F-140~:不要不急

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_400247.html

F-146~:トリアージ(triage)をコーチの視点で考える

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_401494.html

 

 

-告知-

 今年度(2021-22年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 F-176~:“幸福(well-being)”とは? ~antiwithwellpart

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

2021年度セミナー予定はこちら↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第2回目は2021523日(日)開催。テーマは「情報宇宙の構造」「トータルペイン」「自由」「時間の流れ」です。詳細はこちらから↓

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25720321.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

 




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