苫米地理論を研究し、苫米地式を実践する <CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2021/04

Q-192:コーチングはマインドを使える人のためのものなのでしょうか? Vol.1;抽象度&ゴール

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

抜粋した下記部分について、4回に分けて回答いたします。

(プライバシーに配慮し、変更を加えてあります)

 

 Q:コーチングはマインドを使える人のためのものなのでしょうか?

 

Vol.1;抽象度&ゴール

 

 A:「マインドを使える人」の反対は「マインドを使えない人」。

 

 コーチングは、マインドについて学びながら、マインドの使い方をマスターしていくものです。コーチは、「マインドを使える人」は“うまく使える”ように、「マインドを使えない人」は“使える”ように導いていきます。

 

 よって、御質問の意味が「コーチングはすでにマインドを使える人のためだけのものなのか?」ということであれば、私の答えは「そんなことはない」です。むしろ「マインドを使えない人」の方がコーチングのインパクトは大きいといえます。

 

 

 ところで、マインドとはなんでしょうか?

 

 そう、マインドとは「脳と心」のこと。物理空間の脳と情報空間の心は、そもそも同じものであり、抽象度の違いにすぎません。

住み慣れた街の一番高いビルにいるところを想像してください。1階にいる時と最上階にいる時とでは見える景色がまるで違います。でも、同じビルであることに違いはありません。

脳と心の関係も同じ。まるで違うような感じがしますが、抽象度という階層が違うだけで、そもそも同じものです。本当は「脳と心」でひとつです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4448691.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4449018.html

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516484.html

 

「『脳と心』でひとつであることを常に意識に上げる」ことはとても重要です。

余談ですが「意識に上げる」と「意識する」は違います。「リアリティを上げて、常にそれをコントロールする」というのが「意識に上げる」。認知科学者 苫米地英人博士は、その状態(意識に上げる)が生きていることだとおっしゃっています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24281579.html

 

 「『脳と心』でひとつであることを常に意識に上げる」とは、情報空間の底面である物理空間からその頂点(T)まですべてに“集中”しているということ。少なくとも自由に抽象度の階層を移動できる状態のことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4516539.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654230.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4654316.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/4831442.html

 

「マインドを使える」を「全抽象度次元に“集中”している(全集中w)」「抽象度の移動が自由にできる」と、そして「マインドを使えない」を「低い抽象度次元に囚われている」「高次の抽象度への移動ができない(しない)」という意味であるとすると、「コーチングはマインドを使える人のためのものなのか?」に対する私の答えは「そのとおり」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25282178.html

 

 なぜだかわかりますか?

 

 

 コーチングは、マインドについて学びながら、実践していくものです。具体的にはゴールを設定し、その達成に向けてマインドをフル稼働させていきます。

ゴールとは、もちろん、「1)心から望むもの、2)自分中心を捨てて見いだすもの、3)“現状の外”にあるもの」です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 「2)自分中心を捨てる」とは、抽象度を上げていくことであり、自我を拡張していくことです。それは「マインドを使える」状態でなければ決してできません。もっとはっきりいうと、「抽象度を上げる」ことが「マインドを使う」ことです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

 「2)自分中心を捨てる=マインドを使う」から、スコトーマに隠れて認識できないはずの「3)“現状の外”」にゴールを見いだすことができます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 「2)自分中心を捨て」て「3)“現状の外”」に見つけたゴールが「1)心から望むもの」であるというときの「望む」とは、当然、動物的な大脳辺縁系レベルの“情動”ではありません。人間らしい前頭前野を徹底的に使った思考で感じる“社会的情動(感性)”のことです。苫米地博士はよく「大きな煩悩」と表現されています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/19021726.html

 

 その“社会的情動(感性)”とは“超論理”のこと。トゥールミンロジックで論理空間を極めた上でやっと到達できる次元です。その次元に向かうためにゴールがあり、その次元に到達することでさらなるゴールを見つけることができます。次回(Q-193)掘り下げます。

 (ディベートについては下記記事を↓)

 S-01~:よりよい“議論”のために(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/11613757.html

  

大脳辺縁系優位(情動)の状態ではコーチングを実践することはできません。まずは前頭前野優位の「マインドを使える」状態にリカバーすることが必要です。私はそれがヒーリングだと思っています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25482691.html

 

Q-193につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

ヒーリングとコーチングの関係について、別の御質問への回答で考察しています。その質問とは「認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?」。

下記ブログ記事をどうぞ↓

 Q-068vol.5):ヒーリングとコーチングの関係

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14400982.html

 Q-069vol.6):セルフヒーリングとセルフコーチングのコツ

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14524490.html

 

 

-告知-

 今年度(2021年)は計8回のオンラインセミナーを予定しています。1年間を通してのテーマは「Well-being」です。

 (セミナー予定はこちら↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

 第1回目は2021425日(日)開催。テーマは「スコトーマ」「ゴール」「エフィカシー」です。

 (詳細はこちら↓)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25523198.html

 

 超情報場でお会いしましょう!

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com


 

I-051:【告知】オンラインセミナー開催(210425)のお知らせ

 

 2021年度に新たな取り組みをはじめます。そのひとつがオンラインセミナー。

 3ヶ月に2回ほどのペース(8/年)で、一般の方々やコーチング入門者~実践者向けにセミナーを開催します。時間は80分ほどです。

2021年度のセミナー予定はこちら↓

 I-0492021年度コーチング活動についてのお知らせ <第3報:オンラインセミナー>

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25412318.html

 

今年度1年を通してのテーマは「Well-being」。

「良好な状態」「健康」「幸福」などと訳されるWell-beingをイメージしながら、毎回独立したサブテーマでレクチャーを行います。

Well-beingという“全体”とコーチングの知識やその応用という“部分”の双方向の関係性、すなわちゲシュタルトをつくっていただくことが目的です。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6193912.html

 

 コーチングに出会ったきっかけや興味を持つ理由は人それぞれだと思いますが、その先には何らかの「Well-being」があるはず。そのWell-beingをしっかり感じていただきたいと願っています。「Don’t think. Feel!」でw

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

 

1回目は425日(日)1330分~1450分(80分)の開催です。

 

テーマは下記の2つ。

スコトーマの体感 ~すべてをマインドが生みだしている~

ゴール&エフィカシーを理解し、100%want toで生きる(と決める)

 

 「スコトーマ」を体感していただきながら、「ゴール」「エフィカシー」といったコーチングの基本中の基本をしっかり理解していただきます。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 特にゴールはじっくりと説明します。

 「ゴールのことはわかっている」と自信がある人ほど、大事なことがスコトーマに隠れているかもしれません。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5615935.html

 

 コーチング初心者やまだ自信のない方はもちろん、コーチング実践者の方も、ぜひ参加してください。エフィカシーが上がる働きかけをしっかり行います。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5616012.html

 

 それぞれのテーマごとにワークをご用意しています。

 事前の御質問や御要望も大歓迎です。

 

 □受講料は5,000円(税込)。銀行振り込みのみの対応です

□認知科学者 苫米地英人博士と私の間の守秘義務契約範囲内の内容になります

(受講者の皆さまと私の間で新たな守秘義務契約締結はありません)

□次のセミナーまでの間に取り組んでいただくワークを御紹介します

□後日の配信はありません。LIVEレクチャーのみです

□無料ミーティングアプリ「zoom」を使用。参加にあたり事前準備(zoomアプリのダウンロード等)が必要となります

□受講料振り込み後に受講できなくなった場合、後日行われるオンラインセミナーに御招待いたします(2021年度内有効)。その場合、今後開催されるセミナーの申し込み時に「オンラインセミナー(開催日、例:210425)未受講分招待希望」と記載してください

 

 

 受講御希望の方は、下記メールアドレスに御連絡ください

 申し込み(メール):coachfor.m2@gmail.com

 

件名を「オンラインセミナー(210425)申し込み」としてください

 □(お問い合わせ→)申し込み→「銀行振込案内をメール」→(お問い合わせ→)指定銀行口座に振り込み→「オンラインセミナー受講用zoomミーティングURLをメール」→セミナー受講 という流れです

□初回は私宛(coachfor.m2@gmail.com)にお申込みいただきますが、その後は担当から御連絡さしあげます(メールアドレスは申し込み後提示)

□自動配信ではありません。すべて担当が対応するため、タイムラグが生じることを御了解ください

 

 

<タイトル> 

オンラインセミナー<210425

 

<テーマ>

 スコトーマの体感 ~すべてをマインドが生みだしている~

 ゴール&エフィカシーを理解し、100%want toで生きる(と決める)

 

<主催者>

 苫米地式認定コーチ タケハラクニオ / CoacH T

 

<日時>

 2021425日(日)

 1330分~1450

 (開始10分前から受付)

 

<受講方法>

無料ミーティングアプリ「zoom」を使用
*参加にあたり事前準備(zoomアプリのダウンロード等)が必要となります

 

<受講料>

 5,000円(税込)

 *銀行振り込みのみの対応

 

<対象>

 コーチング入門者~実践者向け

 *初心者大歓迎

 

<お問い合わせ・申し込み>

 coachfor.m2@gmail.com

 

 

私は、縁ある人たちのWell-being実現のために生きています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_408326.html

 

Well-beingを実現していく人たちが、同時に自身と縁ある人々のWell-being実現をガイドできるように、そして未来にWell-beingを手渡していけるように、サポートしています。

すべてがマインド次第であり、一人ひとりの心の平和がひろがることで、いつか世界平和が実現するからです。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16660261.html

 

その鍵となるものがコーチング!

私が苫米地博士から学ばせていただいている大切な智慧をお届けします。

一緒にさらなるWell-beingを実現しましょう。そのWell-beingをひろげ、伝えていきましょう。

皆さまと縁がつながることを楽しみにしています。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

オンラインコーチング(210425)告知ブログ用



F-182:“幸福(well-being)”とは? ~「antiwithwellpart-7;「中観」によって幸福とうまく付き合う

 

「生命は老いるようにはできていない」「老いは治療できる病である」「もはや老いを恐れることはない」と主張(claim)する衝撃的な本を読んだ後、医師&コーチとして考えたことをまとめました↓

F-163~:アンチ(anti)からウィズ(with)、そしてウェル(well)へ

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_404044.html

 

 そのシリーズの終わりに下記ワークに取り組んでいただきました。

 

<ワーク>

    人生の終わりに待つ「死」まで見据えた上で、あらためて“幸福(well-being)”を考えるとどのようなことがいえるでしょうか?

    未来から過去へと向かう時間の流れを考慮すると、「『死』がはじまり」といえます。そのはじまりにある“幸福(well-being)”とはどんなものなのでしょうか?

    人生の終着点(始発点)である「死」をどのように迎えれば(始めれば)よいのでしょうか?

    anti-agingwith-agingの先には何があるのでしょうか?

 

 私は平和に至るマインドの変化が「antiwithwell」であり、そのプロセスそのものが“幸福(well-being)”だと思っています。その“幸福(well-being)”が今回のテーマ。

自分にとっての“幸福(well-being)”を考え抜くことは、「自己の存在と意味」を明らかにし、スピリチュアルペインを克服するきっかけになるはずです。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/24706915.html

 

 

1;ゴールが幸福を定義する

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25101418.html

 2;幸福はさらに深い自己催眠

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25175860.html

 3;物理的な現実よりも脳による意味づけに臨場感を覚えている状態

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25236729.html

 4;洗脳によって生まれる幸福

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25303095.html

 5;個のwell-beingから社会全体にひろがるwell-being

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25365643.html

 6;「常識」という洗脳からの解放

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25428736.html

 7;「中観」によって幸福とうまく付き合う

 

 ところで、認知科学者 苫米地英人博士は「幸福」をどのように考えていらっしゃるのでしょうか?

 以下、博士の著書「『感情』の解剖図鑑」(誠文堂新光社)より引用します。

 (7回に分けて引用。今回が最後です)

 

 幸福という感情との付き合い方

 ここでは、幸福という感情との付き合い方を、紹介しましょう。

 

 2:「中観」によって、幸福とうまく付き合う

 これまで見てきたように、幸福もまた幻の感情であり、「怪しい」幸福もたくさんあります。しかし幸福は、人が前向きに生きていくうえで必要でもあります。大事なのは、幸福とうまく付き合うことなのです。

 そこで参考にしたいのが、仏教の「空観、仮観、中観」という考え方です。

 空観、仮観、中観はいずれも、宇宙や世界を捉える観方、考え方です。空観は「この世のすべてのものや現象は『空』であり、実態がない」とする観方であり、仮観は「この世のすべてのものや現象の役割を積極的に認める」観方、中観は「空観と仮観の間に立ち、両方を同時に成り立たせる」観方です。

 幸福を例に挙げると、「幸福というのは実態のない、はかなくむなしいものである」と考えるのが空観、「とにかく積極的に幸福を追い求めよう」と考えるのが仮観、「はかなくむなしいものであることをしっかり認識したうえで、それでも幸福を求めよう」と考えるのが中観です。このうち、空観だけだと人も人類も進歩せず、仮観だけだと、他者や社会から押し付けられた幸福に振り回されることになりかねません。

 そこでおすすめしたいのが、中観によって幸福をとらえることです。冷静さを持ち、「怪しい」幸福をしっかり見極めつつ、自分にとっての本当の幸福=ゴールを目指すのが、もっとも賢い幸福の付き合い方だといえるでしょう。

 引用終わり

 

 

 前回のテーマは「『常識』という洗脳からの解放」。

 引用文中に苫米地博士が書かれていたように、「常識」とは社会による洗脳です。その“洗脳”は私たちのマインド(脳と心)の働きによります。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25428736.html

 

 人は目の前の世界をありのままには認識していません。ブリーフシステムあるいは自我が生みだす重要度の高い情報だけを取捨選択して認識しています。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721531.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353425.html

 

選別するフィルターがRAS(網様体賦活系)。フィルタリングされて認識にあがらないことを「スコトーマに隠れる」と表現します。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721658.html

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/5721610.html

 

 つまり、目の前の世界は重要なものの集まりであるということ。だから、自分の中(内)の重要度を変えることで、外であるはずの世界を書き換えていくことができます。

変化は必ず「内が先、外が後」

 その理をコーチングの創始者であるルー・タイスさんは「All meaningful and lasting change starts first on the inside in your imagination and works its way out into reality.  すべての意味のある、永続的な変化は心の中のイマジネーションから始まり、やがて外側の現実を変えていく」と表現されました。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/16799778.html

 

 変化は必ず「内が先、外が後」

 

だから教育は重要です。個人にとっても、社会にとっても、学習はとても大切な行為であるといえます。

観測者(認識主体)の知識や知能が上がれば上がるほど、観測(認識)される目の前の世界が豊かになる(素晴らしくなる)ということだから↓

F-036:縁起と宇宙と教育や学習の関係 ~「何もないところからレンブラントを発見」の補足説明~

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/9963314.html

 

変化は必ず「内が先、外が後」

 

この「観測者(認識主体)の知識や知能が上がれば上がるほど、観測(認識)される目の前の世界が豊かになる(素晴らしくなる)」という可能性に(おそらく)最初に言及したのが釈迦です。釈迦は「縁起」を用いてこの理を説明しました。

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353044.html

 

 釈迦の縁起の思想は「すべての存在は関係で成り立っている」というもの。

後の天才たち(ナーガールジュナやツォンカパなど)は、縁起から「中観思想」を生みだしました。それは「すべては空(くう)である」とする空観(くうがん)と縁起の中で仮の役割に焦点をあてる仮観(けかん)の2つをバランスよく維持している状態です。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/6353367.html

 

 再度、苫米地博士の言葉を引用すると、「幸福というのは実態のない、はかなくむなしいものである」と考えるのが空観であり、「とにかく積極的に幸福を追い求めよう」と考えるのが仮観。そして、「はかなくむなしいものであることをしっかり認識したうえで、それでも幸福を求めよう」と考えるのが中観です。

 

 では、はかなくむなしいものであることを認識したうえで求める幸福(well-being)というのはどういうものでしょうか? その先には何があるのでしょうか?

 幸福(well-being)のために、私たちは何を行うべきでしょうか?

 

 

 次回(F-183)はこのシリーズの最終回。

 せひ、皆さん自身の“幸福(well-being)”を感じてください。

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/14120540.html

 

F-183につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

 教育について、下記記事で考察しています↓

 PM-05-00:苫米地理論で見える教育現場のスコトーマ(目次)

 https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/13077001.html

 

 

-参考書籍-

「感情の解剖図鑑 仕事もプライベートも充実させる、心の操り方」(誠文堂新光社)

 

 

-関連記事-

F-175:脳内を書き換えると「環境」が変わる

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/25046274.html

F-110~:情報が書き換わると現実が変わる

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F-106~:超実写版「ライオン・キング」で描かれた“超現実”を生きる極意

https://coaching4m2-edge.blog.jp/archives/cat_383531.html

 

 

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