苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2020/05

F-138:「Fight Coaching Project」への思い

 

 20206月から、苫米地式認定マスターコーチ 青山龍さんと私 CoacH Tとのコラボ企画が始動します。その名は「Fight Coaching Project」!

 (1年間の予定。途中からの参加も可能です)

 http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 ところで、皆さんは「Fight」という言葉からどんなイメージが浮かびますか?

 「Fight」という響きからどんな情動が湧きあがりますか?

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654010.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/18456250.html

 

 私は若い頃、「気を許すとすぐにエネルギーが抜き取られてしまう感覚」に苦しんでいました。そして、「人生とは闘いである」と信じ、もがいていました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19979779.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/20172391.html

 

不安や恐怖の真っただ中で生かされていたからだと思います。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854165.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854341.html

 

人は進化の過程で前頭前野での思考を手に入れました。

平常時は、本能的な情報処理を行う大脳辺縁系の活動より、高度な情報処理を行う前頭前野の方が優位に働いています。しかし、いったん危機に瀕すると「戦うか、逃げるか」という心理状態に陥ってしまいます。それを「ファイト・オア・フライト(Fight or Flight)」と表現します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 

危機的な状況で「ファイト・オア・フライト」になることは、生き残るために必要なマインドの働きです。だから私は、ただ闇雲に「ファイト・オア・フライトはよくない」と叫ぶつもりはありません。青年期の私の「Fight」はやむを得なかったと今でも思っています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

その一方で、現在の私があの頃の私にコーチングを行うならば、「ファイト・オア・フライトはふさわしくない」と伝えるでしょう。主に非言語で。

なぜなら、扁桃体を含む大脳辺縁系の活動が優位になった状態のままでは、人間らしく生きることができないから。そして、その状態のままでは、決してハッピーにはなれず、進化・向上(人間形成)ができないからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9963845.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9966391.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10116950.html

 

 さらに重要な理由が、「人類にとって、もはや『ファイト・オア・フライト』は必要ない」から。それは「人類にとっての危機は存在しない」という意味ではありません。むしろ、人類はもちろん、全生命や地球そのものが、かつてないほどの危機にさらされているといえます。人類の愚行によって。

 だからこそ、私たちは前頭前野をフル稼働させるべきなのです。他の生命や地球、そして未来のために。

幸いなことに、現在に至る科学の進歩、特にマインド(脳と心)の探求は、前頭前野優位を実現するカラクリを明らかにしてきました。その最先端が認知科学者 苫米地英人博士による「超情報場仮説」です。そして、その理論は、ルー・タイス氏が興したコーチングとの邂逅を経て、より実践的なスキルとして世界中に広がりつつあります。

(苫米地理論やコーチングはスキルを遥かに超える存在です。その話は別の機会に)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165789.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165823.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165888.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306380.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306438.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306445.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5445932.html

 

これまでの人類史を俯瞰すると、「徐々に抽象度が上がっている」と解釈することができます。残念なことに戦争や殺戮が繰り返されてはいますが、必ずそこから這い上がり、様々な課題を抱えながらもしっかりと命が紡がれてきました。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 危機的な状況の中いち早く「ファイト・オア・フライト」を克服したリーダー達は、抽象度の高い情報場にアクセスしていたに違いありません。前頭前野をフル稼働させて。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14526054.html

 

その先にはきっと生命(現象)本来の“意思”が存在しているはずです。そこにアクセスしたいという思いとそれを共有したいという願い それら(I)を現実化(R)していくことが「Fight Coaching Project」なのだと私は思っています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 平和を実現するために、ぜひ、青山マスターコーチと私CoacH Tが取り組む「Fight Coaching Project」に参加してください。真の平和は、まずは一人ひとりの心の中にうまれます。みんなで心の平和を実現しましょう!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16379886.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16541640.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16660261.html

 

 すでに平和な心で日々を生きているという方々も、ぜひ、「Fight Coaching Project」に参加してください。各人が自身の心の平和をコンフォートゾーンにして安住してしまったら、世界レベルでの平和はなかなか実現しないからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 自身の心の平和を実現しながらもあえて「Fight」を続けることができるのは、より大きな世界平和という目指すべき未来があるから。つまり、ゴールです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 すっかりヒーリングされた状態(かつての夢を手に入れたハッピー)を維持しながら、その一方で、さらなる夢に向かってエネルギーと創造性をフルに発揮できること

 

 それが私の考える「マインド(脳と心)の健康」です。そして、それは「リミッターをはずす!」ための意識状態でもあります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268324.html

 

これから1年間の「Fight Coaching Project」の中で、皆さんとともに“限界越え”を実現していきたいと思います。もちろん100%want toで。

Fight Coaching Project」という情報場へのアクセスを心よりお持ちしております。

 (お申し込みはこちらから↓)

 http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-関連記事-

PM-07-12:受け継がれるルー・タイス氏の思い …WorldPeaceCoaching

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16799778.html

 

PM-01-18~:“無敵”の意味

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5446097.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5448151.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615695.html

  

 

Fight Coaching Project(from青山コーチブログ)

青山龍苫米地式認定マスターコーチ ブログより引用

http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/

 

 

Q-140:若かったら挑戦しますけど、もう年なのでガマンします

 

 先日、ある御相談をいただきました。相談内容は明らかにできませんが、そのやりとりの中で気になる表現がありました。抜粋した下記部分について、私の考えをまとめます。

(プライバシー保護の観点で、今回に限らず、変更を加えてあります)

 

Q若かったら挑戦しますけど、もう年なのでガマンします

 

A:もう少し説明すると、「職場独自のルールが納得できず、仕事内容に不満を持ち、人間関係にも辟易している」から、「若かったら挑戦する(転職する)」のだが、「もう年なのでガマンする(現職場に留まる)」という内容でした。

 

 前半の各フレーズに関しては、これまでのブログ記事を御参照ください。

 

 「職場独自のルールが納得できず

  S-02~:自由に生きるために ~マナー、ルール、モラルについて考える~(目次)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17563396.html

 

 「仕事内容に不満を持ち

  S-03~:心のエネルギーとは何か? ~カナックス事件に学ぶ“心のエネルギー”をコントロールする方法~(目次)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19879680.html

 

 「人間関係にも辟易している」

 S-04~:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!(目次、連載中)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22305802.html

 

 

 では、後半の「若かったら挑戦する」「もう年なのでガマンする」について考えていきましょう。

 

 「若い」とは、何歳までをいうのでしょうか?

「もう年なので」という時の「年」とは、何歳のことをいうのでしょうか?

 

 例えば50歳という年齢は、一昔前は確かに“いい年”でした。若い読者の皆さまには信じられないと思いますが、私が社会人になった頃、「定年退職」といえば55歳が主流でした。

60歳未満の定年制が法律で禁じられたのは1998年(施行年)。わずか20年ちょっと前の話です。

それが今では「70歳まで働く機会を確保すること」が努力義務となっているのですから、時代の変化を感じます(というコメントが“いい年”っぽい?)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 そのような法律をつくった国会議員においては、50歳とはまだまだ「若手」といえる年代です。70歳どころか、80歳を超える幹事長や大臣がいまだに御活躍されているのですから、50~60代で「もう年なのでガマンする」必要などまったくありません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_277070.html

 

 確かに物理空間においては相応に「年」を気遣う必要があるといえますが、情報空間で遠慮は不要!心はforever youngでいきましょう!!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268333.html

 

 

 ところで、コーチとして私が戦っているのは、クライアントの現状へのホメオスタシスフィードバックです(Fight Coaching!)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 現状とは、他人のモノサシ(多くは親)や社会の価値観でつくられたもの。もちろん過去です。それは豊かな才能や可能性を封印してしまうものであり、本来は打ち破るべきものです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html

 

ところが、多くの人の無意識は、そんな“現状”を維持しようと抵抗します。コンフォートゾーンになってしまっているからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

意識上は「挑戦したい」「抜け出したい」「変わりたい」と願っていても、無意識が“現状”をコンフォートゾーンとしたままであれば、エネルギーは生まれません。生まれても続きません。反対に、ついつい「やらないでいい言い訳」を思いついてしまいます。それも創造的に。その典型的な例が「お金があれば」「時間(暇)があれば」「才能があれば」、そして「もっと若ければ」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15835817.html

 

 

「やらないでいい言い訳を思いついてしまう」「できない理由を考えてしまう」ときは、一度立ち止まって「なぜそれをしようとしているのか?」を考えてください。つまり、ゴールの再検討、ゴールを達成した世界(未来)の再評価です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

もしも、どう考えても「have to」なら、その行為はきっぱりやめるべきです。「have to」のままでは潜在能力を発揮することはできず、心身にも悪いから。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542120.html

 

 昭和の時代とは違い、もうガマンする必要はありません。むしろムリに頑張ってはいけないのです。繰り返しますが、人がその能力を発揮できるのは「want to」の場合のみ!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19980130.html

 

ぜひ、「自分は何をしたいのか?」「どういう人生を歩みたいのか?」「どのように生き、どのように人生を終えたいのか?」について考えてみてください。

自分の自由意思でゴールを決めたと確信できた時が、本当の人生のはじまりです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400987.html

 

 必ずゴールは見つかります。

 ぜひ“現状の外”に飛びだすという挑戦を楽しんでください。年齢はまったく関係ありませんよ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_369873.html

 

 

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-関連記事-

F-031:「人間関係が嫌になった」

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/9188068.html

F-043:「感情労働」という問題とその解決のイメージ

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987351.html

 

 

ブログ・シリーズ編

S-04:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!

S-04-03:軋轢が生じる理由 -2

 

問題です。

鏡の中の自分に微笑んでもらうためにはどうすればいいでしょうか?

私の答えは、このシリーズの最後でw

 

 告知(I-038):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22227952.html

 S-04-00(目次):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22305802.html

 

 

自分と他人との関係性において、自分の利益を考えること

つまり、「自分中心であること」が「パワーハラスメント」問題の本質のようです。

では、なぜ「自分中心」になってしまうのでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22463773.html

 

 その理由は、縁起が理解できていないから。

「“私”は完全に独立して存在してはおらず、“私”と“あなた”の何らかの関係性によって、互いに影響しあいながら存在していること」が理解できていないということです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

例えば、部門長のパワーハラスメントによってその部門が潜在能力を発揮できない場合、部門の成績が下がり、組織全体に悪影響を及ぼし、結局は、部門長の首を絞めることになります。その因果関係が理解できていない(スコトーマに隠れている)のです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

縁起を理解できていないことが、「自分中心」という生き方としてあらわれます。

苫米地博士が提唱されている超情報場仮説を突き詰めると、「情報空間でのバグが、その底面である物理空間に投影されている」ことがわかります。「縁起を理解できていないこと」が「情報空間のバグ」であり、「『自分中心』という生き方」やその帰結としての「パワーハラスメント」が「物理空間への投影」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165789.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165823.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165888.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306380.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306438.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306445.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5445932.html

 

 

ところで、「自分は“優位な立場”ではないからパワハラとは無縁」と思っていませんか?

 「“無理強い”はしていないから大丈夫」と安心していませんか?

 

「自分中心」は、パワハラだけではなく、“責任”に対する態度としてもあらわれます。もちろん、「写像」として。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13958864.html

 

 (S-04-04につづく)

 

 

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-参考書籍-

苫米地英人コレクション3

「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(開拓社、復刊版)

 

 

F-137:The Sweet Hello, The Sweet Goodbye -9;SadをSweetに書き換えるコーチング<老人向け 後編>

 

過去の記事(F-128)で、スウェーデンの男女デュオ ロクセット(Roxette)のボーカル マリー・フレデリクソン(Marie Fredriksson)を取り上げました。最後に御紹介したのは「The Sweet Hello, The Sad Goodbye」という曲。

内科医としての私が医療・福祉の現場で経験するのは「The Sad Goodbye」ばかり。でも、苫米地博士に学ぶ今は、「ヒーリング&コーチングで『The Sweet Goodbye』を実現できる」と信じています。

その「The Sweet Goodbyeを実現するために…」をテーマとしたシリーズの最終回です。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21580684.html

 

 1;不安に襲われる若者、希望を失う老人

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21892496.html

 2;「The Sweet Goodbye」とは?(ワーク付き)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21970436.html

 3;SadをSweetに書き換える準備となるヒーリング<若者向け>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22043888.html

 4;SadをSweetに書き換えるコーチング<若者向け>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22117623.html

 5;SadをSweetに書き換える準備となるヒーリング<老人向け 前編>

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22194084.html

 6;SadをSweetに書き換える準備となるヒーリング<老人向け 中編>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22259321.html

 7;SadをSweetに書き換える準備となるヒーリング<老人向け 後編>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22335910.html

 8;SadをSweetに書き換えるコーチング<老人向け 前編>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22424986.html

 

 

 …命ある存在には、いつか必ず死が訪れます。

とくに“老人”と呼ばれる年代の方々にとっての“死”は、“生”として始まった人生という長旅の大フィナーレ。ベートーヴェンで例えると、「第九交響曲」のように盛大に、あるいはフェルマータで終わる「第五交響曲(運命)」のような厳かな余韻の中で、その瞬間を迎えることが理想だろうと思っています。コーチとしての私は。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14248557.html

 

 そうは言っても、“死”はやはり避けたいもの。死が近づくにつれ「ファイト・オア・フライト」に陥ることは仕方のないことと理解しつつ、本人はもちろん家族の苦しみまでも和らぐことを願いながら、「『ファイト・オア・フライト』を防いでほしい」「いち早く前頭前野優位にリカバーしてほしい」と思っています。ヒーラーとして。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 現在、医師としての私は穏やかな看取りを志向しやすい環境にいますが、それでも「ファイト・オア・フライト」を繰り返してしまうケースを経験します。

 (以下、プライバシー保護目的で一部変更してあります)

点滴治療を強く拒否する100歳の母親を見守る70代の息子さんは、母親に何かあるたびに辛そうにされていました。現状と今後の見込について何度も説明した結果「延命治療は行わない」方針となりましたが、説明どおりの自然な経過だというのに「どうしたらいいだろうか?」「何とかしてもらえないだろうか?」と逡巡していました。

このままでは穏やかな看取りはできないと思った私は、息子さんへの病状説明中にその胸の内を探ってみました。すると、母親にまつわる記憶に苦しんでいることがわかりました。その領域(記憶の塊≒情報場≒ゲシュタルト)を自分で観察できるように導くと、ついに「きっと母親に怒られる」と発言されました。もうすぐ怒ることさえできなくなることをやんわり伝えた後も、「死んだ後もずっと怒られそうな気がする」「怒るためにきっと夢にでてくる」と譲りません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

 老病死(+生で四苦)は当人だけでなく、残される家族の心にも重くのしかかります。医療の世界では「グリーフケア(grief care)」と言いますが、「The Sad Goodbye」を「The Sweet Goodbye」に書き換える取り組みは、本人だけでなく縁ある人々にとっても重要であることをまたもや痛感しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045953.html

 

 では、どうすればいいのでしょうか?

 

 …前回(F-136/vol.8)、老人向けコーチングのポイントは、「『豊かな記憶で構築された世界』の再発見(再認識)&共有」といえることを記しました。今回はその方法を紹介し、具体的な実践例を報告します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22424986.html

 

 医学や医療と聞くと、科学的な視点を重視していると思われる方が多いと思います。もちろん、そのとおりです。信頼性の高い結果(エビデンス)を示す文献等で収集されたデータに基づいて行う医療を「EBM:Evidence-based Medicine」といいます。日本語訳すると「根拠に基づいた医療」です。

そのEBMは、データ(事実)をもとにワラント(根拠)を構築しクレーム(主張)を行うディベート(トゥールミンロジック)と同じように、論理空間で行われるものです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194585.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11613757.html

 

 詳細は省きますが、EBM偏重に対する批判(疑念)とともに、「NBM(Narrative-based Medicine)」という概念が新たに注目されるようになりました。「Narrative」とは「物語」という意味です。

 NBMは、「個々の患者が語る言葉(物語)から病の背景を理解し、抱えている問題に対して全人格的なアプローチを試みる臨床手法」で、EBMを補完するためのもの(対立概念ではない)とされています。その根幹である患者さんの自己語りは、高齢者を対象とした心理臨床実践においても、回想法やナラティブセラピーとして用いられています。

 

 NBMを苫米地理論やコーチング理論を用いて若者・壮年向けに言い換えると、「言葉(物語)からブリーフシステムや情報処理にアクセスし、まず物理空間へ投影されているバグ(情報処理のエラー)を明らかする(ケースサイド)。その上で、新たなゴールを“現状の外”に設定しエフィカシーを高めた結果として、全抽象度でバグ(エラー)を解消していく(=トータルペインの克服、プランサイド)…という実践スキル」といえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14106619.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14248940.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658417.html

 

 そんなNBMを老人向けにアレンジしたといえる方法が、今回御紹介する「Guided Autobiography (案内型自伝)」です。それはジェロントロジー(Gerontology、老年学)の父といわれる南カリフォルニア大学(USC) James Birren教授らが開発した高齢者向けの心理療法のこと。

その「Guided Autobiography (案内型自伝)」では、1)人生の分岐点を想起し、2)忘却した記憶の中から出来事、関連人物などを思いだしていく、という作業を行います。そして、毎週2ページ程度の文章を書き、それを客観視しながらグループ内で共有していきます。ポイントは「重要な人生の分岐点を詳細に描きだす」こと。

 その心理療法を継続すると、「他者との自己史共有が自分自身の人生に新しい意味や視点を与え、自己発見を促すことができる」「自己評価を高め、家族やコミュニティでのコミュニケーションを有意義にすることができる」「不安や孤独感のない環境で他者の人生を追体験することで他者尊重の心理効果が生まれる」「自己評価に加えて他者評価も上がり、家族やコミュニティとの繋がりが強化される」といった効果が得られることがわかっています。

 

それらは前回お伝えした「『豊かな記憶で構築された世界』の再発見(再認識)&共有」の結果(成果)であるといえます。つまり、「Guided Autobiography (案内型自伝)」は老人向けのコーチングに応用できるということ。その老人自身はもちろんのこと、他の老人や家族、治療家といった関わる者すべてを“豊か”にする方法です。

 

 では、このシリーズの最後に、実際のケースを御紹介します。

(プライバシー保護目的で一部変更してあります)

 もともと厳格な性格だったという90代男性は一人暮らしを続けていましたが、ある病気を患った後老衰も加わり自立した生活ができなくなりました。近くに住むお子さんたちとの同居を試みましたが、いずれも「(本人の)強いこだわり」が原因でうまくいきませんでした。緊急避難的に入院となるたびに家族間で繰り広げられる駆け引きは、まるで「ババ抜き」をしているようでした(爺ですが)。

 本人と家族の間だけでなく家族間でもゴールの共有ができない状況が続いていたある日、改めて御家族にお集まりいただき未来についてお話ししました。「ますます老い、その経過中にさらに病み、必ず死を迎えます」と。

「限りある時間をともに悔いなく過ごすためにはどうすればいいか? 何ができるか?」といった“空気”を共有していただいた頃合いで、患者さん(父親)にも参加していただきました。そして、優しく誘導しながら自己史を語っていただきました。

 その場で患者さんは、「亡くなった妻にどんなに感謝しているか」「どんな覚悟で仕事を続けてきたか」「子どもの成長がどんなにうれしかったか」「老いていく自分の姿がどんなに悔しいか」を語ってくださいました。さらに友のこと、先輩・後輩のこと、地域への心配や家族へ託す思いまで …たくさん語ってくださいました。その中で、子どもたちとの同居の障害となった「こだわり」一つひとつに“思い入れ”があることがわかりました。

 後日、御家族から、その日語られた話はいずれもはじめて聞くことばかりだったと伺いました。今まで父親だけが持っていた“豊かな記憶”を共有したことで、御家族の心にも変化が生じたのでしょう。人生のゴールを迎えるまでの自身の“生”への思いも変わったようでした。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721658.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 

 …“現状の外”へのゴール設定によって、若者は「The Sweet Hello」を実現することができます。もしも「The Sad Goodbye」を経験することがあったとしても、ヒーリング&コーチングによって「The Sweet Goodbye」に書き換えることができます。

 その積み重ねが、生老病死という人生での「The Sad Goodbye」を「The Sweet Goodbye」に書き換えていきます。もしも、書き換えきれなかったとしても、そこまでの豊かな記憶を次世代と共有することで、次世代(子や孫)の書き換えをサポートすることができます。その過程で、きっと、老人自身のSadもSweetに書き換わっていくことでしょう。

 

 すべては縁により起こる

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 …苫米地式のコーチとして、マスターヒーラーとして、若者では「“現状の外”へのゴール設定」を、老人では「人生の分岐点の再意味付け」を、ますます強力にサポートしていきたいと思っています。お互いの人生や社会(縁起空間)を豊かにするために、そして、共有する未来を明るく書き換えるために。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1-

 私は、医療・介護の現場が「きつい・汚い・危険」の3Kから「感謝・感動・希望」の3Kに書き換わっていくことを願っています。そのためにコーチングを学び、思考錯誤しながら実践しています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15395021.html

 

 この世に唯一絶対の真実はありません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194669.html

 

 しかし、よりよく生きるための智慧は存在します。

すべてはマインド(脳と心)での情報処理だからです。その情報処理がSadをSweetに書き換えていきます。大脳辺縁系優位を前頭前野優位に変えていきます。

老病死(+生で四苦)に苦しむ患者さんやその家族と医療・介護者の間で結ばれる縁起の中に、新たな3Kがどんどんひろがることを心から願っています。COVID-19によって世界が揺らぐ今だからこそ、その実現を熱望しています。

そんな思いをぶつける取り組みが「Fight Coaching Project」です。ぜひ未来を共有してください↓

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22517545.html

 

 

-追記2-

 老人向けコーチングとして御紹介した「Guided Autobiography (案内型自伝)」も、じつは、苫米地博士から教えていただきました。2016年12月15日に放送されたバラ色ダンディ内で解説されています(↓YouTube動画、20分頃~)。

 https://www.youtube.com/watch?v=BTanEsYbI3c

 

 

-関連記事-

Q-100~:病院から「早めにでてほしい」と言われています。どうしたらいいでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_378316.html

 

 

Q-139:問題が生じたゴールへの向き合い方 -04(ワーク付き)

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

抜粋した下記部分について、回答させていただきます。

(プライバシー保護の観点で、今回に限らず、変更を加えてあります)

 

Q別のゴール(特に現状の内側でリラックスできるゴール)にフォーカスしている状態では体調不良が抑えられております。しかし、問題が生じた領域のゴールについて考え出すと再度、○○に悩まされる状態になる形が続いております。呼吸法を試してみましてもなかなか問題が生じたゴールにつきましてはリラックスが実現できません。

問題が生じたゴールについてどうしても再考したいのですが、どのように向き合えば○○がなくリラックスして再考出来ますでしょうか?

 

01http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22228056.html

02http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22312817.html

 03http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22390484.html

 

A:最後に「問題が生じたゴールについてどうしても再考したいのですが、どのように向き合えば○○がなくリラックスして再考出来ますでしょうか?」の部分。

 

私の答えは3つ。1.このブログを読みワークを実践するw2.さらに先にある「ぶっ飛んだゴール」を楽しむww3.2.の実践のためにも)苫米地式認定コーチのコーチングを受けるwwwです。

 急に「気楽」な感じがしたかもしれませんが、その気楽さが現状打破の秘訣かもしれませんよ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19980130.html

 

 

 1.このブログを読み、ワークを実践する

 今までとは違うアプローチを御紹介します。

私たちの行動はフレームになっています。ゲシュタルトと同じようなイメージで大丈夫です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193912.html

 

「ゴール達成に取り組む→○○(;御相談の身体症状)がおこる」というフレームがつくられていると考えると、その解決策は1)フレームの中断、2)フレームの組み替え、3)フレームの統合 とすることができます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

「情報が書き換わると現実が変わる」ことをテーマに書いた記事(F110~)で解説しています↓ ぜひ記事中のワークに取り組んでください。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_386190.html

 

 

 2.さらに先にある「ぶっ飛んだゴール」を楽しむ

 先程の「3)フレームの統合」とは、より大きなゲシュタルトをつくることと同意です。そのことをアップルの共同創業者 スティーブ・ジョブスは「connect the dots」と表現しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7383761.html

 

 ところで、「以前はとても心配していたが、いつの間にか気にならなくなった」といった経験はありませんか?

 より大きなゲシュタルトをつくることができると、かつての心配や悩みが小さく感じられます。抽象度が上がり、より大きな情報的存在になったからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654316.html

 

 そんな未来の自分を先取りすることがゴール設定です。今のゴールのその先、さらに先とイメージしていくことをお勧めします。

 (それは時間の流れを生みだすことにもなります)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 

3.2.の実践のためにも)苫米地式認定コーチのコーチングを受ける

 とはいっても、「さらにぶっ飛んだゴール」が容易に設定できるのなら、そもそも苦労はしませんよね。スコトーマが存在するので、“現状の外”にゴールを見つけ飛びだすことは簡単ではありません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

仮にうまくゴールが設定できたとしても、ホメオスタシスフィードバックがあるので“現状の外”を維持することは容易ではありません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 そんな時、コーチの存在はとても強力な支えになります。未来のイメージ(I)の臨場感を高めること(V)ができ、コンフォートゾーンをゴール側に書き換えやすくなる(R)からです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

 もちろん、実際にコーチング契約を結び全身全霊で取り組むことをお勧めしますが、バーチャルなコーチング体験だけでも相当な効果があります。すべては空(くう)なのですから。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

例えば、「目の前に苫米地博士がいて、今、コーチングを受けている」とイメージ(I)し、その臨場感(V)を高めながら(word/picture/emotion)、博士の書籍を読みなおしたり、DVDYou tubeを視聴してください。これは重要なワークです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 このワークを繰り返していると、エフィカシーがどんどん高まります。エフィカシーが高まるほど、「リラックスして(ゴールを)再考」できるようになるはずです。博士がついているのですから!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 

 以上が私の回答です。

 御質問ありがとうございました。

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-告知-

 青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching Project」がはじまります。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

 http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

-関連記事-

Q-064~:認知的不協和と頭痛(ヒーリングとコーチングの関係)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

I-041:【告知】Fight Coaching Project ~私の確信~

 

苫米地式コーチング認定マスターコーチ 青山龍さんと私 CoacH Tの新たな取り組みが始まります(20206月からの1年間、途中からの参加も可能)。

 

その名は「Fight Coaching Project」!

テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

 受付は始まっています。まずは下記サイトを御確認ください。

 http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 先日、青山コーチのYouTubeチャンネルで、告知用の無料対談動画が公開されました↓

 【竹原コーチ×青山コーチ対談】ファイトコーチングプロジェクト開始に向けた対談動画

https://www.youtube.com/watch?v=9MdrINr03Yw&feature=youtu.be

 

 その中でもお伝えしたとおり、私は医師としてもう20年以上働いています。そのうちの11年間は病院長を務め、さらには地元医師会の理事として行政とも深く関わりました。そんなキャリアの中で、個人レベルで、組織レベルで、そして地域コミュニティレベルで、ずっと「健康」というものを考えてきました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859675.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7859828.html

 

 2009年秋に認知科学者 苫米地英人博士と情報的に出会い、その後幸運が重なり直接学ばせていただくようになった私は、苫米地式コーチング認定コーチとして、そして苫米地式ヒーリング認定マスターヒーラーとして、九州を中心に活動を続けています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7702480.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7702640.html

 

 そんな私が確信していることは「マインドの健康が、個人の、組織の、地域コミュニティの健康を実現する」ということ。もちろん、その先には世界平和(WorldPeace)が待っています。

 

その確信の根底にあるものは、「すべてがマインド(脳と心)での情報処理である」という事実。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

私は、幼少期は加持で、社会人となってからは医療(+α)で、そして今はコーチング(&ヒーリング)で、劇的な変化が起こる場面に立ち会ってきました。そんな“奇跡”のはじまりには、必ず「マインドの健康」がありました。

私がこれまで学び探求してきたものを、青山マスターコーチとともに、しっかりとお届けしたいと思います。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13825164.html

 

 ぜひ「Fight Coaching Project」に参加してください。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

 (詳細は下記サイトで御確認を↓ 受付は始まっています)

 http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 「マインド(脳と心)の健康」に関連するブログ記事を御紹介します。

 前回(I-040)の投稿後、「糖尿病の話もよかった」というコメントをいただきましたのでリストに追加しました。コメントありがとうございますw

 

The Power of Mind Ⅰ>04:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ(目次)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076878.html

 

F-038~:「若いうちはやりたいこと なんでもできるのさ♪」

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268333.html

 

F-044~:笑顔のままお亡くなりになった患者さんから学んだこと

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268334.html

 

F-071~:「糖尿病リスク予測ツール」に思う

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_319922.html

 

F-094~:私はイヤなことは心の中で握りつぶす

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_375251.html

 

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_396235.html

 

Q-073~180804医療講演会レポート

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_318161.html

 

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

FCP 告知動画(青山マスターコーチ ブログより引用)

青山龍苫米地式認定マスターコーチ ブログより引用

http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/

 

 

ブログ・シリーズ編

S-04:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!

S-04-02:軋轢が生じる理由 -1

 

問題です。

鏡の中の自分に微笑んでもらうためにはどうすればいいでしょうか?

私の答えは、このシリーズの最後でw

 

 告知(I-038):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22227952.html

 S-04-00(目次):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22305802.html

 

 

「パワーハラスメント」という言葉の定義を御存知ですか?

 

厚労省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」(H24130日)では、このように定義されました。

 厚労省HP> >職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキンググループ報告

 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021hkd.html

 

同じ職場で「働く人」に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為をいう。

上司から部下に行われるものだけでなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して様々な優位性を背景に行われるものも含まれる。

 

シンプルに表現すると、「過度な無理強いをする」ということ。コーチング関連用語を用いれば「have toを強いる」ということですので、当然、軋轢が生じますよね。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040752.html

 

皆さんのコミュニティにおいてはどうでしょうか? 

誰かが、何らかの優位性を背景に、適正範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与えていることはありませんか? あるいは、その回避のために忖度が横行していませんか?

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040523.html

 

「無理強い」になるのは、その目的が双方の利益のためではなく、一方的に加害者(関係性で優位にある者)のためだからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14401412.html

 

自分と他人との関係性において、自分の利益を優先すること

つまり、「自分中心であること」が「パワーハラスメント」問題の本質のようです。

 

では、なぜ「自分中心」になってしまうのでしょうか?

 

 (S-04-03につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記1

 「パワーハラスメント」のさらに詳しい定義(厚労省)については、下記PDFファイルを御確認ください。

 「パワーハラスメントの定義について」(H301017日、雇用環境・均等局)

 https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000366276.pdf

 

 

-追記2

 昨年(20191021日)、厚労省は職場でのパワハラを防止するために企業に求める指針の素案を労働政策審議会(厚労省の諮問機関)に示しました。今春(20204月)から大企業にパワハラ防止関連法が適用されることを踏まえ、職場での判断基準を明示することが目的でした。

ところが、委員からの疑問や指摘が相次ぎ、日本労働弁護団は公表当日の記者会見で素案の抜本的修正を求める声明を発表しました。いわばモーレツなダメ出し。

 では、どこに問題があるのでしょうか?

 厚労省HP> >職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針の素案(資料1-1

 https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000559314.pdf

 

 私は「マナー」「ルール」「モラル」の定義自体に、根本的な問題と解決のヒントがあると思いました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/17563396.html

 

 

-関連記事-

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987351.html

 

 

-参考書籍-

苫米地英人コレクション3

「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(開拓社、復刊版)

 

 

F-136The Sweet Hello, The Sweet Goodbye -8SadSweetに書き換えるコーチング<老人向け 前編>

 

過去の記事(F-128)で、スウェーデンの男女デュオ ロクセット(Roxette)のボーカル マリー・フレデリクソン(Marie Fredriksson)を取り上げました。最後に御紹介したのは「The Sweet Hello, The Sad Goodbye」という曲。

内科医としての私が医療・福祉の現場で経験するのは「The Sad Goodbye」ばかり。でも、苫米地博士に学ぶ今は、「ヒーリング&コーチングで『The Sweet Goodbye』を実現できる」と信じています。

今回は、その「The Sweet Goodbyeを実現するために」がテーマです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21580684.html

 

 1不安に襲われる若者、希望を失う老人

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21892496.html

 2The Sweet Goodbye」とは?(ワーク付き)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/21970436.html

 3SadSweetに書き換える準備となるヒーリング<若者向け>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22043888.html

 4SadSweetに書き換えるコーチング<若者向け>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22117623.html

 5SadSweetに書き換える準備となるヒーリング<老人向け 前編>

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22194084.html

 6SadSweetに書き換える準備となるヒーリング<老人向け 中編>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22259321.html

 7SadSweetに書き換える準備となるヒーリング<老人向け 後編>

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22335910.html

 

 

vol.5F-133)で私はこのように書きました。

老人の場合、元気を失っていくのは身体面(身体的苦痛)ばかりではありません。若者以上に精神面が落ち込んでいきます(心理・精神的苦痛)。その代表が思考にも関係するドーパミンです。一般的には10歳老いるごとに10%のドーパミンニューロンが死滅するといわれており、年を重ねるごとに物理空間での身体の運動と同じように情報空間での思考のスピードが遅くなっていきます。

そこに退職や引退による社会的機能・役割の喪失、友人や家族など身近な者との別れといった社会的喪失が重なっていきます(社会的苦痛)。やがて「自分もいつかは死ぬ」ことを感じはじめると、スコトーマが外れ、突然「自分の存在や意味」が突きつけられていることに気づくのです。

その時、衝撃とともに感じる苦しみが「スピリチュアルペイン」。本当は思春期から青年期にかけて生じていますが、いつの間にか感じなくなっていた(スコトーマに隠れていた)根源的な痛みです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8293317.html

 

 前回(vol.7/F-135)は、そんなトータルペイン(全人的苦痛)に苦しむ老人のためのヒーリングとして、1)若い頃からコーチングに取り組み“超自我”の境地に到達する、2)“超自我”の境地に達した人と情報空間(“場”)を共有する(=ホメオスタシス同調)、という2つの方法を御紹介しました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22335910.html

 

 このシリーズの最後は老人向けのコーチングです。暗中模索していた私が“答え”にたどり着いたきっかけ(F-136)と、現在実践している老人向けコーチングの具体例(F-137)についてまとめます。

 

 「老人に対してどのように向き合えばよいのだろうか?」という疑問は、苫米地博士に学ぶずっと前から抱えていたものであり、なんとしてでも解決したい課題でした。医師として、ヒーラーとして、老病死に苦しむ人々と日々関わりを持ちながら、どのような働きかけを行うべきかいつも悩んでいました。コーチングを学ぶようになってからは、それをうまく診療に応用できないか模索していました。

しかし、なかなかうまくいきませんでした。若者向けのコーチングで私がまず説明するロジックが使えない(通用しない)からです。そのロジックとは、「時間は未来から過去へと流れる」という時間観に関するもの。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

老人の場合、未来、すなわち残された時間に限りがあることを、誰もが痛切に実感しています。本当は気づかないままでいたいことが、老いや病を自覚するたびに、あるいは縁ある者を失うたびに、顕在化していく(スコトーマが外れる)からです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8045953.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 

 どんどん残り少なくなる未来としっかり向き合ったまま、もっとはっきり表現すると確実に近づいてくる死を直視した上で、「このままでは達成できない何かをゴールとして設定する」というのはかなりの胆力を必要とします。身体ばかりでなくトータルで苦痛が増大している状況では、ゴール設定を促すほどhave toになってしまう危険が生じます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 老人へうまくコーチングを行うために、いったいどうすればよいのだろう?

 

そんな私の悩みを解決してくださったのは、やはり師である苫米地博士でした。週刊女性での連載「3分で幸せになるための『知恵力』ドリル」中の文章に大きなヒントがありました。以下、第49回「年をとるって、どういうこと? 人間は老いとどう付き合っていったらいいの?」から引用します。

 

 年をとるということは、未来が感じられなくなることです。老人とは、未来が短い人たちのことです。

 若者は、20年先30年先、どうしていたいかを考えなければなりませんよね。しかし、老人は違います。3年後5年後に自分はどうなっているか、が重要となります。現状を最適化することが目標になるのです。家にたとえるならば、リフォームをしようとする。引っ越しはしたくない、ということです。

 一方、人間は若いころは、現状の外側に最適化を考えます。だから親元を離れたり、目標を探したりするのです。つまり、未来がない人たちの考え方を、「保守的だからダメだ!」と言ってしまうのは、ちょっとかわいそうともいえます。

 ここで「やっぱり年をとりたくないわ」と思った方。ちょっと待ってください。年をとるということは決して悪いことではありません。認知科学の見地からお話ししましょう。

 あなたがいま見ている、目の前の現実とは、すべて記憶からできています。20歳と70歳とでは50年分の記憶の差があります。ということは、老人の見ている現実のほうが、若者よりもはるかに豊かなのです。わかりやすくいうと「ここには昔こんな建物が建っていた」といった、これまでの人生で見聞きしてきた“歴史”が加わるのです。これは、若者がどれだけ知識を持っていたとしても、年齢を経ている人間にはかないません。見えている現状に、深みがないのです。ですから、現状ではない違うところ、例えば新しい形態の職業を作ろうとしたり、外国などの新天地に夢を見ます。老人は、夢を見る必要がないくらい、記憶を持っていますし、若者よりもはるかに豊かな現状を見ているので、新たな現状を作る必要がないのです。

 いわば、その記憶を大切にしつつ、若者のようにいつまでも目標を持っていれば、素晴らしい人生を送ることができるということです。

 これを知ると、年をとることは決して嫌なことではないと思えると思います。

 引用終わり(続きは追記で)

 

 老人は夢を見る必要がないくらい記憶を持っていますし、若者よりもはるかに豊かな現状を見ているので新たな現状を作る必要がない

 

 ということは、前回書いた“超自我”の境地はもちろんですが、そこに至る過程の豊かな記憶そのものが、老人にとっての「The Sweet Goodbye」の要因になるといえます。さらに、その老人の情報場(豊かな記憶で構築された世界)を縁ある人々が共有することで、その“豊かさ”は世代を超えてひろがっていくはずです(=ホメオスタシス同調)。親(祖父母)世代の「The Sweet Goodbye」が子(孫)世代の「The Sweet Hello」を優しくサポートすると、子(孫)世代はさらなる“現状の外”へますます飛びだせるようになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 よって、老人向けコーチングのポイントは、「『豊かな記憶で構築された世界』の再発見(再認識)&共有」と考えることができます。

 

次回(F-137/vol.9)は、このシリーズの最終回。老人の情報場(豊かな記憶で構築された世界)を縁ある人々と共有する方法を紹介し、具体的な実践例を報告します。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306445.html

 

F-137につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記-

以下、本文中の引用文の続きです。

 

 そしてもうひとつ。実は脳の寿命はだいたい200年と推測されています。つまり、臓器や骨などをメンテナンスし続ければ、人は200年は生きられるということです。そうなると、いつからが高齢者かという考え方もあいまいになり、80代でも、これまでの若者のように30年以上先を考えなければならなくなります。「若者」「老人」という概念そのものが、根本的に変わっていく可能性もあるのです。

引用終わり

 

 このシリーズは「ヒーリングとコーチングを行う上での『若者向け』と『老人向け』のポイント」をテーマに書き綴っていますが、苫米地博士はその「若者」「老人」という定義(概念)そのものが「根本的に変わっていく」ことを想定されています。ディベートでいう「カウンターワラント(Counter Warrant)」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076426.html

 

 これが抽象度の高い思考です。その高次の意識状態が、「誰も想像(I)したことがない未来を創造(R)すること」を可能にします。そして、つながる(縁ある)人々の意識をどんどん引き上げます。より高い抽象度次元へと。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_393431.html

 

 

Q-138:問題が生じたゴールへの向き合い方 -03

 

 御質問をいただきました。ありがとうございます。

抜粋した下記部分について、回答させていただきます。

(プライバシー保護の観点で、今回に限らず、変更を加えてあります)

 

Q:…別のゴール(特に現状の内側でリラックスできるゴール)にフォーカスしている状態では体調不良が抑えられております。しかし、問題が生じた領域のゴールについて考え出すと再度、○○に悩まされる状態になる形が続いております。呼吸法を試してみましてもなかなか問題が生じたゴールにつきましてはリラックスが実現できません。

問題が生じたゴールについてどうしても再考したいのですが、どのように向き合えば○○がなくリラックスして再考出来ますでしょうか?

 

01;http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22228056.html

02;http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22312817.html

 

A:…次に「問題が生じた領域のゴールについて考え出すと再度、○○に悩まされる状態になる形が続いております」の部分です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 真面目で正直な人ほどセルフチェックしてほしいポイントがあります。それは「本当にwant toなのか?」「want toがいつの間にかhave toに変わっていないか?」「まわりのwant toをhave toに変えていないか?」ということ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 「本当にwant toなのか?」を確認することは自我を定義することであり、じつは簡単ではありません。ひょっとしたら○○は、今は苦しいかもしれませんが、「自分とは何か?」を見つめなおす大切なきっかけになっているのかもしれません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

それは「無人運転」や「自動運転」から脱却するための貴重なチャンスだともいえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_369873.html

 

「want toがいつの間にかhave toに変わる」原因として、私は不安・恐怖(Fear)・義務感(Obligation)・罪悪感(Guilty)に気を付けています。「want to」を確信したとしても、常にこれらの要因(FOG)が心に忍び込んでいないかを確認(モニタリング)してください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

100%want toの状態でいられ、しっかりモニタリングができていても、まだまだ注意(配慮)は必要です。その熱意ゆえに「まわりのwant toをhave toに変えてしまう」かもしれないからです。これは私自身の苦い経験から学んだ教訓です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14833876.html

 

 文字情報だけでは判断できませんが、「問題」という言葉にhave toが滲んでいる気がします。いかがですか?

 

“現状の外”に向かっているのですから、傍から見ると辛くてしんどいことばかり。ゴールの世界の臨場感が下がった途端に、一気にけだるく感じることがあるはずです。また、“現状の外”であるほど身近な人がドリームキラー化する可能性が高いため、人間関係で壁にぶつかるかもしれません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

そんな中で生じる○○は「ちょっと一息入れよう」という優しいアドバイスなのかもしれませんよ。未来の自分からの。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 物理空間では十分に休息し、情報空間ではしっかりリラックスしてください。バランスホイールを意識して。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516539.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654230.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4654316.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831442.html

 

「ととのった」と思ったら、すでにゴールを達成した未来の自分の視点で、もう一度今の状況を見直してみましょう。その時、今まで「問題(イヤなもの、避けたいもの)」と思っていたことが「課題(ゴール実現のチャンス)」と感じられるほど、○○は生じにくくなっていくはず。役割がなくなるからです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

(Q-139につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 
-告知-
 青山龍苫米地式認定マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボ企画「Fight Coaching Project」がはじまります。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。
 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。
 一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!
 http://aoyamacoach.com/fcp/



-関連記事-

Q-064~:認知的不協和と頭痛(ヒーリングとコーチングの関係)

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

I-040:【速報】Fight Coaching Project

 

 昨日(2020512日)、苫米地式認定マスターコーチ 青山龍さんが新たなプロジェクトを発表されました。

その名は「Fight Coaching Project」!

 青山龍マスターコーチのブログ(200511投稿)で、新プロジェクトに向けたメッセージを聞くことができます↓

 http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/54613257.html

 

 その「Fight Coaching Project」は、じつは、青山マスターコーチと私 CoacH Tとのコラボプロジェクト。テーマは「マインド(脳と心)の健康」です。

 参加される皆さんの疑問・質問にもお答えする1年間の双方向(インタラクティブ)オンラインコミュニティの中で、徹底的に「マインドの健康」を追求したいと思っています。

 

 詳細は下記サイトで御確認ください(受付は始まっています)。

一緒にさらなる“現状の外”へ飛びだしましょう!

 http://aoyamacoach.com/fcp/

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

 「マインド(脳と心)の健康」に関連するブログ記事を御紹介します。こちらもどうぞw

 

The Power of Mind Ⅰ>04:苫米地理論で見える医療・福祉現場のスコトーマ(目次)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076878.html

 

F-038~:「若いうちはやりたいこと なんでもできるのさ♪」

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268333.html

 

F-044~:笑顔のままお亡くなりになった患者さんから学んだこと

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_268334.html

 

F-094~:私はイヤなことは心の中で握りつぶす

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_375251.html

 

F-129~The Sweet Hello, The Sweet Goodbye

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_396235.html

 

Q-073~180804医療講演会レポート

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_318161.html

 

Q-064~:認知的不協和の状態にあり頭痛が続いています。適切なアファメーション、ビジュアライゼーションはどうすればよいでしょうか?

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html

 

 

Fight Coaching Project(from青山コーチブログ)

青山龍苫米地式認定マスターコーチ ブログより引用

http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/

 





ブログ・シリーズ編

S-04:さぁ「人間関係の悩みを克服する旅」をはじめよう!

S-04-01:人間関係の悩みが尽きない理由

 

問題です。

鏡の中の自分に微笑んでもらうためにはどうすればいいでしょうか?

…私の答えは、このシリーズの最後でw

 

 告知(I-038):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22227952.html

 S-04-00(目次):

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/22305802.html

 

 

…医師(&ヒーラー)として、コーチとして、毎日のように悩みや相談事を伺っています。

 

具体的な話は様々ですが、抽象度を上げてとらえなすと、そのほとんどが「仕事」「お金」「健康」「将来(未来)」「人間関係」のいずれかに分類できます。さらに抽象度を上げると、どれもが「関係」の悩みといえます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

悩みの多くが「関係」 -とくに「人間関係」- に起因していることは、皆さんも強く実感されているのではないでしょうか?

…それはアタリマエ

なぜなら、「この世のすべてが縁起上に存在しているから」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

縁によって起こる

 

…私たちは、完全に独立して存在することはなく、必ず何らかの関係性の上に存在しています。この世に存在するすべてが、互いに何らかの関係性を持っています。自分(自我)とは「関係によって浮かびあがってくるネットワーク」のことです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353425.html

 

よって、うまくいかないときには、必ず何らかの「関係(性)上のエラー」が生じているといえます。それが、「人間関係の悩み」の本質です。

 

Q:人間関係の悩みが尽きない理由は?

A:この世のすべてが縁起上に存在しているから

 

…誰もがそれぞれの“縁起”上に存在しています。そして、その縁起の中心に“ある”のが各自の心。その事実を理解し、“自分”を中心とする縁起の世界をしっかりと感じることが、「人間関係を克服する旅」のはじまりです。
 
今一度、“自分”を形作る関係性を見つめなおしてみてください。

 

次回は「軋轢が生じる理由」です。

 

 (S-04-02につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

-追記-

誰もがそれぞれの“縁起”上に存在しています。そして、その縁起の中心に“ある”のが各自の心

 

 …“ある”とは「実在する」という意味ではありません。「空(くう)」として、あるともいえるし、ないともいえます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

 

-参考書籍-

苫米地英人コレクション3

「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(開拓社、復刊版)

 

 

I-039:【予告】Fight Coaching Project

 

 明日5/11(月)、苫米地式認定マスターコーチ 青山龍さんから、新たなプロジェクトが発表されます。

 苫米地式コーチング 青山龍マスターコーチ ブログ

 http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/

 

 その名は「Fight Coaching Project」!

 

 後日、このブログでもプロジェクトの詳細をお伝えします。お楽しみに。

 

 

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苫米地式認定マスターヒーラー     

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