苫米地理論を研究し、苫米地式を実践する <CoacH T>

認知科学者 苫米地英人博士に学び活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2019/10

I-033:【再告知】コーチングセミナー開催(191019鹿児島市、191020霧島市)のお知らせ

 

201910月に、鹿児島県鹿児島市と霧島市で、一般向けのコーチングセミナーを開催します。

 

 鹿児島市は20191019日(土)1530分~18時に開催。

 霧島市は20191020日(日)1330分~16時に開催。

両会場とも、テーマは「万全の心身で“今”を生きる」です。

 

 詳細は下記ブログ記事(↓)で御確認ください

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19527371.html

 

 

 突然ですが、問題です。

車を運転するときにバックミラーだけを見ていたらどうなるでしょうか?

 あるいは、後ろ向きに歩き続けながら目的地に到着することはできるでしょうか?

 

 バックミラーを見ながら運転することは危険ですし、後ろ歩きのまま目的地に着くことはできませんよね。

 

 ところが、多くの方々が、まるでバックミラーを見ながら運転しているように、あるいは後ろ向きで歩いているかのように生きています。

 

 「あのとき○○すればよかった」

 「なんで△△しなかったのだろうか」

 

 過ぎ去った過去は二度とやってきません。私たちがするべきことは、目的地を定め、前(未来)をしっかりと見ながら進むことです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 つまり、ゴールに向かうということ。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 今回のセミナーでは、皆さんのゴール設定を徹底的にサポートいたします。

ぜひ、「未来からの時間の流れにのって、万全の心身で“今”を生きる」という感覚をお持ち帰りください。

 

セミナー申し込みについては下記ブログ記事(↓)で御確認ください

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19527371.html

 

 会場でお会いしましょう!

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

190929 ブログ案内用(第二弾、告知)


F-104:「映写機の故障により上映できるかわかりません」 Vol.4;リーダーの視点で

 

 このブログシリーズでは、目的の映画を観ることができると信じて待ちながら感じたこと、そして、日本語吹き替え版さえ観ることができないまま帰途につき思ったことをまとめます。

 

 Vol.1;映画館での出来事

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19153107.html

 Vol.2;期待が失望に変わるときの注意点

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263292.html

 Vol.3;不安や怒りへの対処法

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19417065.html

 Vol.4;リーダーの視点で

 Vol.5;フォロワーの立場で

 

 

 …今回は「リーダーの視点」がテーマです。

 

 私の師である認知科学者 苫米地英人博士の著書に、「リーダー」をテーマとしたものがあります。「すごいリーダーは『脳』がちがう」(三才ブックス)です。

 その本の中で、リーダーとは「ゴールをリアルに認識し、それをすべてのメンバーと強く共有できる人」と定義されています。さらに、リーダーになるためには「最低条件として、自分が得意としている分野、やりたいと思っている分野を見つけることが大切」とあり、ゴールの重要性が強調されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 止められても成し遂げたいゴールがあることを大前提に、博士が述べるリーダーの条件が「情報収集能力」「同調能力」「責任能力」です。

 

 情報収集能力とは、「高い視点から判断する能力」のこと。重要なのは情報をたくさん集めることではなく、選別することです。そのために情報を統括して高い視点から見る力、つまり抽象度を上げて判断する能力が求められます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4448691.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4449018.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4516484.html

 

 同調能力とは、「何も話さずとも、自分の考えを相手に共有させて伝える力」。その同調能力の理解に必要な「臨場感」「ホメオスタシス」「Rゆらぎ」が詳しく解説されています。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

 責任能力については、「リーダーとして責任を取る覚悟があるかどうか」と書かれています。覚悟 …そしてそれは一番難しいものだとした上で、責任能力の真の意味について解説されています。詳しくは同書をお読みください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987549.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13958864.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19033189.html

 

 

…映画館での出来事は、正直、すごく残念でした。しかし、一方で「仕方ない」とも思いました。地震という誰のせいでもない突発的な出来事が原因だったからです。実際、10人以上いた同じ映画を待つ方々も、誰も感情的にはなっていませんでした。

 

もしも天災ではなく人災だったら、例えば「スタッフが遅刻した」とか、「コーヒーをこぼして故障した」とかだったら、どうだったでしょうか?

 「納得できない」という理不尽感が怒りとなり、ファイト・オア・フライトを誘発し、バカな行動につながったかもしれません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8164566.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/8166289.html

 

 理不尽感が低いことでストレスは小さいはずでしたが、私の情動は動きました。のんびり待ちながらその訳を考えていると、リーダーの姿勢に思い至りました。映画館のリーダー(その時の現場責任者)が、情報収集能力(高い抽象度で判断する能力)も、同調能力も、責任能力も何ら発揮していないように感じたのです。

 その結果、「状況がわからず(認識や理解ができず)、自らの行動を選択することができない(評価・判断ができない)」という状態が生まれました。客はもちろん、接客するスタッフにとっても。

 

 実際、誰かが上映の見込みなどについて質問するたびに、スタッフさんは電話で責任者とおぼしき人と連絡を取っていました。その表情から読み取れるのは“板挟み”。「苦しい」「辛い」といった心の声が聞こえるようでした。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10987351.html

 

 では、リーダー(その時の現場責任者)はどのような行動をとるべきだったのでしょうか?

 

…リーダーがとるべき行動について、米国CDCのガイドラインが参考になります。CDCの正式名称はCenters for Disease Control and Preventionで、疾病予防管理センターと訳される米国厚生省管轄の保健衛生機関です。CDCがまとめた「Psychology of a Crisis」によると、クライシス(危機)時は、拒絶→不安・恐怖→回避→希望の消失→パニックと進行するとされ、こうした事態に対処するための4つの基本原則が示されています。

 

1)     最初に最悪の可能性を伝え、それが改善していることを数字で伝える

2)     「必ず解決します」などの約束はNG。むしろ状況の不確定性を正確に伝え、その問題を解決するプロセスについてのみ伝える

3)     問題解決のプロセスが進んでいることや状況が改善していることを伝えるために、それを示すデータや数字を継続的に提供し続ける

4)     恐怖を認め、問題に関連する文脈情報を与える

 

 今回のケースに当てはめると、1)故障の概要を説明し、最悪の場合は上映ができない可能性をしっかり伝え、2)故障に対してどんな対処を行うか(上映できない場合にどんな補償を行うか)を説明し、3)経過と見込を逐次報告しながら、4)故障した特殊な設備(BESTIAという「次世代映画館フォーマット」)の情報や映画館やショッピングモールに関する話題などを紹介する といった感じです。

 

 そのようなガイドラインに沿った対応を心がけることで、場の雰囲気が「拒絶→不安・恐怖→回避→希望の消失→パニック」と変化することを防ぐことができます。また、リーダー自身の「拒絶→→パニック」を防ぐことにもなり、(映写機にだけフォーカスするのではなく)抽象度を上げてお客や対応するスタッフの状況まで俯瞰することができ(情報収集能力)、映画上映/鑑賞というゴールを共有し(同調能力)、自らの役割を果たすこと(責任能力)ができるようになります。

 

 このようなケースにおいても、コーチングのエッセンスはとても役に立ちます。

 

F-105につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1

本文中に「映画館での出来事は、正直、すごく残念でした。しかし、一方で『仕方ない』とも思いました。地震という誰のせいでもない突発的な出来事が原因だったからです。実際、10人以上いた同じ映画を待つ方々も、誰も感情的にはなっていませんでした」と書きました。

しかし、それは危険なことでもあります。もしも誰かに「仕方ない」と思い込まされてしまったら、状況を改善するためのエネルギー(怒り)を失うからです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/14107083.html

 

 

-追記2

 201910月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19130955.html

 

 

すごいリーダーは「脳」がちがう

すごいリーダーは「脳」が違う

苫米地英人博士のブログから引用

http://tomabechi.jp/archives/50839421.html

 

 


Q-106:190126鹿児島コーチングセミナーQ&A -03

 

 2019年1月26日、鹿児島市でコーチングをテーマとしたオープンセミナーを開催しました。いただいた御意見・御質問に回答いたします。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19263179.html

 

 「印象に残ったこと」に関する御意見です。

 

 

Q:だまし絵などの例を使って、わかりやすく話を進めていたところ

 

A:ありがとうございます。当日のセミナーは小学生も参加していたので、いつも以上にわかりやすくなるように心がけていました。

 

 ところで、「だまし絵」は「トリックアート(trick art)とも表現されます。

 (フランス語で「眼を騙す」を意味する「トロンプ・ルイユ(trompe l’oeil)」と表記されることもあります)

 

 トリック(騙す、欺く、かつぐ)が可能なのは、「この世界は情報で作られているから」。その情報を操作することで、相手が認識している世界そのものを変えることができます。同様のことは、古くは映画「マトリックス」で、最近では「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で描かれていました。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html

 

 もしも自身の自由意志で情報操作をできるようになると、自分が思うとおりの“現実”を手に入れることができるようになります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 

Q:スコトーマを自在にコントロールすることができることをワーク付きで体感できたこと

 

A:ワークを通じて得る体感はとても大切です。臨場感の手がかりとなるから。それは夢をかなえる大きな力となります。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/10400871.html

 

ところで、前回の記事(Q-105)でもワークを紹介しました。実際にやってみましたか?

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19371125.html

 

苫米地博士もよく話されていますが、実際にワークを行う人はそんなに多くはありません。工夫してやり続ける人はごく少数でしょう。それは前回も書いた「心のリミッター」が関係しています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5165658.html

 

ほとんどの人は無意識に自身の可能性を制限し、過去の記憶でつくられた“現状”をコンフォートゾーンとしています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

 

“現状”にはホメオスタシス(恒常性維持機能)が働いているのですから、それを打ち破るのは、つまり「心のリミッター」を解除するのは、生半可なことではありません。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4831660.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971818.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/4971956.html

 

なんらかの理由で現状のコンフォートゾーンからはみだしてしまったら、無意識はあわててもとに戻ろうとします。その代表例がダイエット後のリバウンドです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13374254.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15548671.html

 

私たちが認識することができるのは、強力なホメオスタシスで維持されるコンフォートゾーン内の情報だけです。その外はスコトーマに隠れるため、認識すらできません。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 したがって、「スコトーマを自在にコントロールすることができる」とは、「コンフォートゾーンを自在に動かせる」ということであり、「ブリーフシステムを自在に変えられる」ということです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721531.html

 

 では、なぜそんなことができるようになるのでしょうか?

 

 

Q:タケハラコーチの話し方や雰囲気を感じたこと。10年間毎日ゴールを書いているエピソード

 

A:…答えは、やはり、「この世は情報で作られているから」。そして、「“現状の外”へゴールを設定することで、情報を書き換えることができ、新たな世界を生みだせるから」です。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 「10年間毎日ゴールを書いているエピソード」というのは、このブログでもたびたび御紹介している苫米地式「夢が勝手にかなう手帳」のことです。2009年に初めて手にした日から、毎日ゴールを書き込んでいます。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6193360.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/16095819.html

 

手帳を使い始めた頃、私はある病院で院長として働いていました。医師としての機能はwant toだったはずですが、押し寄せるhave to感に嫌気を感じていました。「逃げるわけにはいかない」「耐えきらないといけない」「明るく前を向かなければならない」と思っていました。それはまるで黒い霧(FOG)の中でもがいているような感覚でした。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html

 

博士と出会い、学び、直接教えをいただくようになった私は、今、CoacH Tとして活動しています。それはかつては想像すらできなかった、つまりスコトーマの中に隠れていた未来でした。 

今は「張り切って頑張っている」というより、「自然に生きている」「のびのびと楽しんでいる」という感覚。まさに「夢が勝手にかなう」感じです。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7701939.html

 

そのすべてはゴール設定からはじまり、毎日のゴール更新で加速しています。

 

ゴールにより世界を思いどおりに再構築していく

未来から流れる時間にのって“今”を楽しむ(Time surfing!)

 

 …そんな人生を可能とする力がコーチングにはあります。いや、無限の力は皆さん一人ひとりの心の中にすでに存在しています。その心の力(The Power of Mind)を開放する鍵がコーチングなのです。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html

 

 繰り返しますが、力はすでに存在しています。ぜひ「心のリミッター」を解除して、思う存分その力を開放してください。自らが望む機能を発揮し、役割を果たすとき、心に真の平和が訪れます。

 私は、苫米地式コーチとして、皆さんを応援します。

 

(Q-107につづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                       

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

-追記1-

 2019年10月に、鹿児島市と霧島市で、コーチングセミナーを開催します!

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19527371.html

 

 

-追記2-

 「夢が勝手にかなう手帳」ですべてのゴールが実現したわけではありません。数多くの“失敗”も経験しました。11年間院長を務めた病院(の経営陣)から「だまし討ち」をされたりもしました。でも、ゴールがある限り、そこから学び、気づきを得ることができます。悪縁をゴール達成のきっかけに変えることができます。すべてが自分次第(ゴール次第)です。

 「The Power of Mind」第六章:職場への苫米地式導入失敗と明らかになった課題(目次)

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/15110477.html

 

 

夢をかなえる手帳2019

新・夢が勝手にかなう手帳(2019年度版)

苫米地英人博士のブログより引用

http://tomabechi.jp/archives/51580794.html

 


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