苫米地式認定コーチ CoacH T(タケハラクニオ) ブログ

認知科学者 苫米地英人博士に学びながら九州で活動するコーチ・ヒーラー・医師 CoacH T(タケハラクニオ)ブログ

2017/11

PMThe Power of Mind

PM-01苫米地理論とは? ~抽象度と超情報場仮説

PM-01-19“無敵”の意味-2

 

しかしながら、私たちが生きるこの世界には“どうでもいい対立”が数多く存在しています。

 

アイルランドの国旗を御存知でしょうか?

 

アイルランドの国旗は縦に3色が配置されていて、向かって左から緑・白・オレンジ色の順に並びます。じつはその色には意味があり、左端の緑はカトリック、右端のオレンジはプロテスタント、そして真ん中の白は平和を表しています。

この国旗が象徴するように、アイルランドには対立が存在しています。

 

アイルランドで二級市民として扱われ圧政に苦しんでいたカトリック信者達は、差別の撤廃を訴え立ち上がりました。アメリカで起きていたマーチン・ルーサー・キング牧師による黒人運動に触発されて、アイルランド版公民権運動を開始したのです。

 

1972130日、北アイルランド デリーにおいて市民が行っていたデモ行進中に悲劇が起こりました。

イギリス陸軍落下傘連隊第一大隊により銃撃が行われ、14名が死亡、13名が負傷したのです。市民は全員非武装で、うち5名は背後から射撃されていました。

この事件は「血の日曜日事件」と呼ばれ、U2の「Sunday Bloody Sunday」にも歌われています。

 

どうして同じキリスト教信者なのに、同じ人間なのに、殺されなければならなかったのでしょうか?「カトリックか?プロテスタントか?」なんて“どうでもいい対立”です。

 

中東で行われている「イスラム教VSキリスト教」の戦いも“どうでもいい対立”です。一つ次元を上げて「宗教」とみれば、なんの違いもありません。

宗教の存在意義が「人を幸福にするもの」「人に安らぎを与えるもの」であるならば、戦う理由、殺し合う理由などあるはずがありません。

 

では、どうすれば思考の次元を上げ、対立をなくし、“無敵”となることができるのでしょうか?

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

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PMThe Power of Mind

PM-01苫米地理論とは? ~抽象度と超情報場仮説

PM-01-18“無敵”の意味-1

 

君の頭に浮かんだ考えや君の持ち物について

「これはじぶんのだもん、手放したくないよー」なんて、

君がしがみつかなくなるなら。

 

褒めてもらえないとか、

愛されてないとか、

約束を守ってもらえないとか、

君が「ない」に対して嘆かないなら。

 

「ある」にこだわらず、「ない」に嘆かず、

君の心は無敵とばかりにやわらかくなる。

 

 

この文章は、小池龍之介著「超訳 ブッダの言葉」(Discover)中の一節です。

最初にこの文章を目にした時、私は違和感を覚えました。「無敵」とその後の「やわらかくなる」が不釣り合いに思えたからです。

 

「君の心は無敵とばかりにやわらかくなる」「無敵とばかりにやわらかくなる」ぶつぶつ呟きながらその違和感を掘り下げていくと、私が“無敵”を「最も強いこと」と捉えていることに気がつきました。

 

“無敵”とは単純に読み下すと「敵が無いこと」です。その状態を「勝負に打ち勝ち、他人を蹴散らし打ち負かし、トップに君臨している状態」とイメージしていたのです。なので「やわらかくなる」という表現が不釣り合いに思えたのだと思います。

 

私は思わず苦笑いをしてしまいました。未だに世界を「競争」の場と捉えていることに気づいたからです。正しくは「共創」あるいは「協奏」であるはずなのに。

 

少し自己嫌悪に陥りながら、“無敵”の意味を考えてみました。

 

“無敵”とは「敵が無いこと」と読めます。対立が無いことと考えてもいいかもしれません。それはどういう状態なのでしょうか?

 

私は、“無敵”とは、競争に打ち勝って頂点に君臨している状態ではなく、その視点あるいは生きる情報次元、つまり抽象度が高いことにより対立が生じえない状態と理解しました。より「空(くう)」に近い状態です。 

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353367.html

 

例えば、「あなたはイヌ派ですか?ネコ派ですか?」とか「そば好き?うどん好き?」といった質問があったとします。このときに一つ抽象度を上げ、「動物派です」「麺好きです」と答えることができれば、対立の構図は無くなります。

 

しかしながら、私たちが生きるこの世界には“どうでもいい対立”が数多く存在しています。

 

(つづく)

 

 

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PMThe Power of Mind

PM-01苫米地理論とは? ~抽象度と超情報場仮説

PM-01-17超情報場仮説(理論)-7

 

...そのためにまずは抽象度という概念を知り、さらにもう一段上の階層から生命をみるという意識状態が重要です。平面の丸い形から立体のボールを想像できるように、物理的身体から生命の本質である情報(処理)をイメージできるようになると、その高い抽象度次元で情報を書き換えることで身体を変えていくことが可能になります。

 

その情報空間での書き換えとそれを物理空間に結実させる技法を、状況によりコーチングと呼んだり、ヒーリングと呼んだりしますが、本質的には同じことです。
 よって、よいコーチはよいヒーラーになれますし、よきヒーラーはよきコーチとなれます。

 

もちろん、それぞれに膨大な知識と技法の体系があり、それを習得する必要がありますので簡単なことではありません。しかし、その学びと実践の先には、低い抽象度宇宙では奇跡と思えるような現象を引き起こす力の覚醒が待っています。

 

余談ですが、苫米地博士が好きだと言いつつお酒を飲まれない姿に、「酒を飲んでIQを下げている場合か。まだまだ学ぶことはたくさんあるぜ~(笑)」という無言のメッセージを感じています。

私もいつの間にか、あれほど好きだったお酒を飲まなくなりました。高い抽象度で情報が書き換わり、その結果として物理空間での行動が変わってしまったのです。

私にとっては自然な変化でしたが、妻や親友にとっては異常に思えたようで、しばらくは「何か大きな病気を隠しているのではないか?」と本気で心配されました(苦笑)。

 

超情報場仮説については、苫米地博士の著作「思うままに夢がかなう超瞑想法」(PHP)や「認知科学への招待」(サイゾー)、苫米地ワークスDVD第一弾「超情報場仮説 ハイパーヒーリングとゴール現実化」等を御参照ください。

 

 繰り返しますが、鍵は「抽象度を上げること」です。

 

 「抽象度を上げること」には、苫米地博士御自身や博士に学ぶ私たちに共通のゴールにとっても、とてもとても大切な意味が内包されています。

 

 その意味について私の思いを述べて、この章を終わります。

 

(つづく)

 

 

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Q-003171117研修会アンケート回答編 vol.1

 

 霧島市(鹿児島県)で開催したコーチングをテーマとした研修会に、たくさんの保健師・看護師さんに御参加いただきました。御意見や御質問の一部に回答いたします。個人が特定されそうなもの等は除いていますので御了承ください。

 

 

・心のイマジネーションを書き換えても相手が受け入れようとしない場合、未来のゴールをどう置き換えればいいのか?

A:「心」が自分の心であるという前提で回答いたします。

自分のゴールと相手のゴールと両方を包摂するゴールを考えるといいです。専門用語でLUBLeast Upper Bound、最小上界)と呼びます。例えば、Aさんが「野球観戦をしたい」、Bさんが「北海道に旅行したい」であったら、「札幌ドームで野球観戦する」です。それならAさんの望みもBさんの望みもともに叶います。

その時に、じつは抽象度が上がっています。

相手がなかなか受け入れない場合には、「自分にとっては都合がいいが、相手にとっては都合が悪い(あるいはメリットがない)状況」になっていないか確認してください。

ちなみに、コーチングセッション中にコーチが考えているのは100%クライアントの利益だけです。だから“激変”が現実化します。

 

 

・コンフォートゾーンは自分のゴール設定の気持ち、マインドの持ちようで変えることができますか?

A:コーチングを知らない人にとっては、つねに“現状”がコンフォートゾーン(Comfort ZoneCZ)です。“現状”のことを「ステイタス・クオ(Status QuoSQ)」と呼びますが、それは「このまま続く未来」も含みます。その“現状”は過去の記憶により、ほとんどが他人よってつくられています。つまり、正しいゴール設定なしにCZを変えることはできません。

 自ら“現状の外”にゴール設定を行うことではじめて新たなCZが作られますが、CZは一つしか維持できません。「現状に戻るか? ゴールに向かうか?」です。

ゴールのCZを強化するためにアファメーションやビジュアライゼーションを行います。もちろん、コーチはクライアントのゴールのCZをリアルにするためにあらゆる働きかけを行います(そして、さらに先にブーストします)。

「ゴール設定がすべての始まり」です。

 

 

・セルフイメージ、セルフトークへの働きかけの部分がわからなかった

A:私たちは常にセルフイメージに沿って行動しています。「私はできる」と思う人は「できる方法」を見つけだしていきますし、「私にはできない」と言う人は自らその才能を封印していきます。

そのイメージは過去の記憶でつくられていますが、日々の自分自身への語りかけで強化しています。「私はできる」「私にはできない」という心の声がセルフトークです。

 試しに、うまくいったときには「私らしい」、うまくいかなかったときは「私らしくなかった。次は○○する」とセルフトークしてみてください。自分への語りかけを常に意識し、ポジティブに置き換えていく生活を2週間も続けていけば、世界が一変していることに気がつくはずです。

 

 

・相手を変えたい、変わってほしいと思ったらまず自分が変わる、変えるとよく聞きますが、これがなかなか難しいことなので、自分自身の変化の仕方を深く聞いてみたいです

A:「これがなかなか難しい」というセルフトークから変えてみてください。「スコトーマに隠れて見えていないだけ」です。絵のことを思いだしてください。別の絵が隠されていることを教えられなかったら決して見えなかったでしょう。「難しいから見えない(見えなくていい)」と納得したらおそらく見えることはなかったはずです。「見たい」という思いと「見える」という確信それがそろってワクワクするような気持ち(変性意識)でいたから変化が訪れたのです。その感覚です。

私は多くの方々にコーチングを行っていますが、皆さん驚くほど変化していきます。「人間の潜在能力は無限である」というのが偽りのない私の実感です。「自分には無限の才能が眠っている」ことを信じ、それを引きだすための「心から望むゴール」を設定してみてください。必ず変化(進化・向上)できます。

 

 

・相手を変える→自分の心の中を変えるという点で、短い時間の中で改善方法を見つけ指導することの難しさ。それがあっているのか疑問に思うことがあります

A:コーチングの話で例えると、「ゴールを達成するための方法」を見つけるのはクライアント自身です。コーチが先に気づくケースが多いとは思いますが、(私は)教えません。気づきの体験(スコトーマが外れる体験)が大切だからです。

 コーチングを行うコーチはプロ野球の“コーチ”のような具体的な技術を教えるインストラクターではありません。マインドについての知識とスキルを教えながら、その実践をサポートしていきます。その中でクライアント自身が“答え”を見つけていきます。

 また、「あっているのか」は気にする必要はありません。むしろ「もっといい方法があるはず」「もっとうまくできるはず」と探求する姿勢が重要です。

じつは、「絶対の基準は存在しない」ことは証明されています。情報空間(数学空間)では不完全性定理、物理空間では不確定性原理といいます。釈迦哲学でいうと無常であり、大乗仏教では空(くう)です。「あっているか」「正しいか」は「ゴールに近づくかどうか?」で本人のみが判断することです。

 もちろんコーチングについて理解していることが前提の話です。そのためにこのブログを書き始めました。ぜひ縁ある人々にひろげてください。

 

(つづく)

 

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I-003:一緒に“平成”に取り組みませんか? <プンプン・モード>

 

前回(I-002)、「一緒に“平成”に取り組むこと」を目的とする勉強会(講義、講演、研修、セミナー等)を提案いたしました。「まずは自分の心に平和を見いだし、外に広げていこう。そして、いつか世界平和を実現しよう!」という思いで開催するものです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5347714.html

 

自分自身のマインド(脳と心)の状態が、認識する世界を決めます。

ニコニコな気持ちで見るものはニコニコして見えますし、プンプンした気持ちで見るものはプンプンして見えます。言動など自分から発信する情報についても同様のことがいえます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 試しに前回と同じ主旨の文章を、社会的怒りを感じながら書き直してみました。自身のマインドのコントロールがいかに重要であるかを感じていただけたらうれしく思います。

 

 

<プンプン・モード>

 前回(I-001)、問題をだしていました。

 

 A:「ブログ、ちょっと難しいです(だから、私は学ばなくていい)」

 B:「ブログ、ちょっと難しいです(でも、何とかして学びたい)」

 …ABとで決定的にちがうものとは何でしょうか?

 

ところで、地方選挙で大躍進した某新党が、わずか4か月後の国政選挙では大惨敗しました。風向きが変わった原因はトップ自らの「排除する」発言だといわれています。

「排除する」という言葉には差別意識・特権意識が滲み、一般大衆はそこに生権力(Bio-Power)の存在を感じとりました。無意識下にです。

 

TV番組での「解雇する!(You’re fired!)」発言が人気だった某国大統領が、現実の政治で「解雇する」を連発すると非難が殺到している理由も同じです。人々はそこに不快なパワーを感じ取っているのです。

 

そんな大統領をまねて「○○ファースト」を叫ぶ姿を見ていて、私は怒りよりもむしろ憐れみを感じました。イエスマンばかりに囲まれているであろう“green”がシンボルのそのお方が、スコトーマを誰からもはずしてもらえない孤独な女帝に見えるからです。

不快な既視感に襲われ、軽くめまいを感じています。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html

 

その姿は、一言でいえば無明。

無明の原因は、逆説的かもしれませんが、心に平和がないことです。

 

では、心に平和がないリーダーがなぜ選ばれてしまうのでしょうか?

 

答えは、選ぶ人たちの心にも平和がないからです。

 

個人の自己責任が厳しく問われ、格差がますます広がるであろう未来においては、煩悩にまみれたリーダーがさらにのさばり、社会はますます弱肉強食化していくことでしょう。

人々の心からどんどん平和が奪われていきます。感謝・感動・希望が消えていきます。

 

「平成」という年号は、史記の「内平らかにして外なる」という一節を語源としています。意味は「心が穏やかだからうまくいく」「幸せだから成功する」です。

史記が編纂された2100年前にはベールに包まれていたであろう「心に平和を生みだす秘密」は、認知科学等の発展により誰にでも学べ、習得できる知識と技術に体系化されていきました。

 

「その福音をともに学び、まず自らが幸せになり、まわりにその幸せを広げていこう!」という思いで、病院長就任をきっかけにはじめた平成研究会(平研)は300回を数え、ついに職場を飛びだしました。

 

これからも“平成”を本気で求めている方々と学んでいきたいと思っています。

その第1回目を、霧島市(鹿児島県)すこやか保健センター長の御配慮のもと、市の保健師・看護師の皆さまとともに開催しました。

「もっと社会に貢献したい」「もっと役にたちたい」そんな思いに満ちた勉強会は熱気に包まれ、笑顔あふれるものとなりました。

ほとんどの人が「B」だったからです。

 

 A:「ブログ、ちょっと難しいです(だから、私は学ばなくていい)」

 B:「ブログ、ちょっと難しいです(でも、何とかして学びたい)」

 …ABとで決定的にちがうものはモチベーション(動機)です。

 

 モチベーションは大きく2種類あります。

 「~ねばならない(have to)」という強制的動機と「~したい(want to)」という建設的動機です。もちろん、「A」が「have to」、「B」が「want to」です。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 一方的な「解雇します」がまかりとおるような「have to」文化の企業と「社会を豊かにしよう!」といった活気あふれる「want to」文化の企業を10年間追跡調査した米ハーバード・ビジネススクールの研究では、生産性の違いが、なんと、756だったと報告されています。7倍ではなく、70倍でもなく、756倍です!もちろん、高かったのは「B」の企業です。

 

 組織を構成するのは人です。その人を突き動かすのはマインドです。

 そのマインドを「want to」に自ら変えることができれば、その瞬間からhappyになり、自然に生産性があがり、必ず成功します。

一人ひとりの心が満たされていくその先には世界の平和があります。

 

 しかし、世界はすでに光を失い、未来はますます暗闇に包まれていきます。

 どんどん「have to」化する世界で、「want to」で生きるための知識とスキルを持つごく一部の人たちだけがhappyに生き、生産性をさらに高め続けます。「狂い咲き」と罵倒されながらも、余裕で成功を手にしていくのです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 

真の平和は、まず、あなたの心の中に生まれます。

大切な家族や仲間のために、社会のために、そして未来のために、ぜひあなた自身がまず幸せになってください。

そのための智慧をともに学んでほしいと心から願っています。

 

私が学ぶベチロン(苫米地理論)やコーチングの知識とスキルを、皆さんにも届けるために勉強会(講義、講演、研修、セミナー等)を企画しています。病院・福祉施設、企業、学校、塾、スポーツ関係、そして行政等、求めがあれば喜んで参ります。いずれはオープンセミナーを開催する予定です。

 

 ますます強力に、そして巧妙になっていく束縛や搾取から自らを解放し、大切な人たちをサポートするために、一緒に学びましょう。

メール(coachfor.m2@gmail.com)での御連絡をお待ちしています。

 

 

 どうですか?(笑)

 ニコニコしながらリラックスして書いた前回(I-002)とプンプンしながら叫ぶように書いた今回とでは、ずいぶん受ける印象が違うのではないでしょうか。

 

 私たちの認識する世界(宇宙)は、自身のマインド(脳と心)の状態により、リアルタイムに、ダイナミックに変わっていきます。当然、言動も大きく変化していきます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 自分のマインドをコントロールすることがとても重要であること

 そして、そのコントロールはゴール設定からはじまること

 を、ぜひ実感してください。  

 

 

苫米地式認定コーチ                        

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171117 講演スライド

F-007:感覚過敏

 

 DSMDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)は、精神障害の分類のための共通言語と標準的な基準を提示するもので、アメリカ精神医学会により出版されています。最新版はDSM-5です(2013年出版)。

 

 第五版から自閉症スペクトラム(ASDAutism Spectrum Disorder)の診断基準に「感覚入力に対する過敏性あるいは鈍感性、あるいは感覚に関する環境に対する普通以上の関心」という項目が加わりました。

 

「感覚の偏り」はASDの早期発見に役立ちます。例えば、「靴下や帽子のヒモを嫌がる(触覚)」「特定の音に敏感(聴覚)」「固形物と液体が混ざっていると嫌がる(触覚、味覚)」「光るもの、回転するものをよく見る(視覚)」などです。

 

 その感覚過敏のうち聴覚過敏(Hyperacusis)とは、「たいていの人が我慢できる音を、苦痛を伴う異常な音として経験すること」です。耳の病理と関係する生理学的な要素だけでなく、心理的な要素も含まれているとされています。

小児期に限られているわけではなく、成人後に発症する場合もあります。

 

 頭部外傷後や耳鼻科的疾患(急性低音障害型感音難聴、メニエル病等)、帯状疱疹ウイルス感染によるラムゼイ・ハント症候群(Ramsay Hunt Syndrome)などの身体疾患で起こる場合もありますが、うつ病やPTSDPost Traumatic Stress Disorder、心的外傷後ストレス障害)といった精神疾患でも起こるとされています。

前者は物理空間に近い因果、後者は情報空間での因果(マインドの問題)です。

もちろん、もともと生命は情報(処理)現象であり、体と心は同じものです。表記する抽象度が違うだけです。

 

 Wikipediaによると「心理学的治療として、認知行動療法(CBT)が論文で評価されてきた唯一のアプローチである。この中で患者が即座にリラックスし、体と心の感覚(たとえばストレス)を自己制御することを徐々に学ぶ方法として応用リラクゼーションがある」とあります。

 

 私は、苫米地式認定コーチとして、聴覚過敏などの感覚過敏に対してコーチングが有効なのではないかと考えています。特に情報的な因果の大きいもので、例えば「好きなことに熱中している時にはあまり気にならなくなる」というケースでは確実に効果をあげると確信しています。

RAS&スコトーマ、ブリーフシステム、エフィカシー、そしてゴール症状改善に大いに役立つはずのコーチング基礎用語は「The Power of Mind Ⅰ」の第二章で解説していきます。

 

 

ところで、先程の「例えば『好きなことに熱中している時にはあまり気にならなくなる』というケースでは確実に効果をあげると確信しています」という文章に対して、「好きなことをしている時には気にならなくなるような人は、そもそもコーチングなしでも改善するはず」と思った人はいませんか?

 

 じつは、そうともいえません。

 反対に、「好きなことをしている時には気にならなくなる」という人ほど、コーチングなしでは症状の改善は望めないはずです(物理的要因が主の患者さんはコーチングなしで改善するという意味ではありません)。

 

 なぜなら「好きなことをしている時には気にならなくなる」という人は、「それ以外のときは音が気になる」という現状を肯定してしまっているからです。知らないうちに聴覚過敏がコンフォートゾーン(Comfort ZoneCZ)となっています。それが一つ目の理由です。

 

 さらに、聴覚過敏であることを理由に「休ませてもらった」「やさしくされた」「優先してもらった」など好ましいことが起こると、無意識はその現状をますます維持しようとします。

 CZがさらに強化されてしまうのです。それが二つ目の理由です。

 

 その状況を抜けだすには、つまり聴覚過敏を克服するには、そんな現状の外に新たなゴールを設定する必要があります。ゴールを達成するために聴覚過敏であることはふさわしくないと無意識がしっかり理解した時に、その人の生命力が改善に向かって働き始めます。生命力はホメオスタシスと表現することもできます(CH理論)。

 しかしながら、“現状の外”にゴールを設定するためには、コーチングについて学んだ上でコーチのサポートを受けることが必要です。スコトーマ(心理的盲点)が外せないからです。それが三つ目の理由です。

 

 コーチングを学んだとしても、不適切なコーチングを受けてしまい、現状の中に誤ったゴールを設定してしまった場合、ゴールに近づくほどその聴覚過敏は強化・固定化されていくことでしょう。

 

 コーチングとは、まったく新しい自分に生まれ変わることであり、目の前に見たこともない新しい世界(宇宙)を創りだすことです。それはコーチがクライアントの無意識に直接介入し、強力に働きかけを行うことで実現します。

 

そのために、私たちコーチは自ら学び続けながら、高いエフィカシーとともに未来を切り拓き続けています。

 

 

苫米地式認定コーチ                        

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PM-01苫米地理論とは? ~抽象度と超情報場仮説

PM-01-16超情報場仮説(理論)-6

 

 超情報場仮説は、「もともと認識が抽象度の高い超情報場ともいうべきところでできあがっているからこそ、より情報の抽象度の低い物理空間の諸々のものを理解識別できるのではないか」という苫米地博士のひらめきから生まれました。

以下、博士の「人間は『心が折れる』からこそ価値がある」(PHP)から引用します。

 

引用開始

 物理空間というのは、私たちが五感で感じ取れる空間と言い換えることもできます。物理空間が対象としているのは、目で見えるもの、手で触れられるものだけです。人間は五感以外にも感じ取れるものがたくさんあるかもしれませんが、五感で感じ取れる情報だけを映し出したものが物理空間です。

 しかし私たち人間は、そのような「物理空間」ばかりでなく、もっと抽象度が高い「超情報場」を認識できているのではないか。そして、そこから抽象度の低い物理空間を見ているのではないか。それが「超情報場」という仮説です。

 具体的な例として示せば、レストランのことをレストランだとわかるのは、「物理空間」で判断しているのではなく、物理空間よりも抽象度の高い「超情報場」に「ここはレストランです」という見方ができあがっていて、それによって物理空間のレストランを認識できているのではないかと考えるのです。

 三次元の物理空間のみで「レストラン」を定義しようしても、「喫茶店」「カフェのある書店」「飲食可能な図書館」との区別はどうやっても定義し切れません。三次元の物理空間より抽象度の高い次元の「超情報場」ではレストランとその他のものが区別されていて、それによって人間はレストランを識別できているのではないかということです。

 言葉で表現しようとすると、「何となく、レストランとわかる」としかいえませんが、「超情報場」でレストランを認識しているからこそ、物理空間における「レストラン」の存在を認識できるのではないかと考えたのです。

 抽象度の次元を上げていけばいくほど、圧倒的に情報処理が効率化されます。抽象度の高い次元から抽象度の低い次元を見れば、多くの一見ランダムに見える情報を整合的に判断できます。

 たとえば、私たちは平面に描かれたイラストを見ただけでも、それが何かを判断できます。三次元の世界を知っていて圧倒的に多くの情報量を持っているので、二次元のイラストを見ても何であるか想像がつきます。

 我々は三次元の「ボール」を知っていますから、平面の丸い形を見ても、「ボールではないか」と立体物をイメージできます。しかし、もし二次元しか知らない人がいたとしたら、平面の丸い形から、とてもではありませんが立体のボールは想像できないのではないでしょうか。

 同じように、次元の高い「超情報場」で「レストラン」という認識ができあがっている人間だからこそ、物理空間の多種多様なレストランを見て、「ああ、これはレストランだ」と認識できるのではないかと理論化されるのです

引用終わり

 

 「心と体は強い相関関係をもつ」は誤りで、「心と体は同じもの」です。

物理空間を底面とする情報空間のすべての階層に同時に存在している“情報”が生命の本質であり、その存在を情報空間では「心」と呼び、物理空間では「体」と呼んでいるだけです。

 

もともと同じものなのですから、「強い相関関係をもつ」ように感じられるのはあたりまえです。「強い相関関係をもつ」ように感じられるところからもう一つ抽象度を上げることができると、今までの常識を覆す新たな世界を認識することができるようになります。

 

そのためにまずは抽象度という概念を知り、さらにもう一段上の階層から生命をみるという意識状態が重要です。

 

平面の丸い形から立体のボールを想像できるように、物理的身体から生命の本質である情報(処理)をイメージできるようになると、その高い抽象度次元で情報を書き換えることで身体を変えていくことが可能になります。

 

(つづく)

 

 

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PMThe Power of Mind

PM-01苫米地理論とは? ~抽象度と超情報場仮説

PM-01-15超情報場仮説(理論)-5

 

私の母校である鹿児島大学医学部には心身医療科があります。じつは日本の心身医学の草分け的存在で、その誕生は九州大学に続いて第一内科(当時)に心身症グループが立ち上がった40年以上前までさかのぼります。

 

私が医学生だった1990年代前半の心身医学(心療内科)の根底にある考え方は、簡単にいうと、「心と体は強い相関関係をもつ」でした。心と体は別々のものであるという大前提のもと、心を対象とする精神科に対して、体を対象にしているのが心療内科でした。

あくまで治療および研究の対象は身体疾患である心身症です。

 

心身症は次のように定義されています。「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的、ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」(日本心身医学会, 1991

 

 当時の私は、直感的に、この考え方は本質を外していると感じていました。それでは加持や気功でがんが消えることを説明できません。「心理社会的な因子」まで診て、「機能的障害」までを治療の対象としているのですから抽象度が高いことは間違いありませんが、とても強い違和感を覚えていました。

 

ただ、当時の私にはそれ以上突き詰めることはできませんでした。

 

 その違和感は、苫米地博士に学ぶことで解決していきました。

 当時の心身医学は、情報空間の「心」と物理空間の「体」がどこかで結びついている(専門用語でグラウンディングと表現)と考えていましたが、本当はそうではなく、「心と体」はそもそも一つのものであり、観察する抽象度の違いなのです。

情報空間では体のことを心といい、物理空間では心のことを体というということです。

 

 超情報場仮説は、「もともと認識が抽象度の高い超情報場ともいうべきところでできあがっているからこそ、より情報の抽象度の低い物理空間の諸々のものを理解識別できるのではないか」という博士のひらめきから生まれました。

 

(つづく)

 

 

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PMThe Power of Mind

PM-01苫米地理論とは? ~抽象度と超情報場仮説

PM-01-14超情報場仮説(理論)-4

 

 医学的な事例で考えてみましょう。

 様々な調査にて残業時間が多い人ほど睡眠時間が短いことが明らかになっています。

睡眠時間は健康と大きく関係します。よって、残業時間が多いほど健康が損なわれる可能性が高くなるといえます。

 

その長時間労働による健康被害を防止するために、2002年から産業医による過重労働面談が始まり、201512月からは従業員50名以上の全事業所にストレスチェックが義務づけられました。

ストレスチェック制度とは、「定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取り組み」(厚生労働省ホームページより引用)です。

 

ストレスチェック結果や労災認定されたケースの分析により、大変興味深い事実が浮かび上がってきました。

脳梗塞や心筋梗塞といった身体の不調は残業時間が長くなるほど増えていく傾向がありますが、メンタルヘルスの不調に関しては必ずしも残業時間と比例していないのです。

仕事にやりがいを感じている人は長時間労働でもストレスが少ない人が多く、逆にやりがいを感じていない人は残業時間が少なくても高ストレスになる傾向があることがわかりました。

 

この分析結果を、「まず先に高い抽象度で因として情報(処理)があり、その情報がより低い抽象度で果として表れ、ついには物理空間に実体として現れている」という超情報場仮説の視点で考察すると、「高い抽象度である心(マインド)の次元での情報処理により“やりがい”が生まれると、その物理的写像である身体は”いい状態”になる」ということができます。

 

もちろん、物理空間は物理法則という秩序に従いますので労働時間が長くなればそれだけ物理的ダメージは受けやすくなりますが、鍵はあくまでも情報空間にあります。

 

よって、ストレスチェック制度の結果を受けて、物理的な「職場環境の改善につなげる」ことももちろん重要ですが、それ以上に心(マインド)での情報処理を磨いていくための取り組み、すなわち「苫米地理論の理解とコーチングの実践」が重要であるといえます。

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

 

Q-002:(それまでの自分が)一気に小さく見える経験

 

 コメントをいただきました。その一部を御紹介いたします。

 

 これまで22年間ものづくりの会社に勤めてきて、今月から担当していることが、「抽象度を上げることができれば、すなわち、高い抽象度の情報空間に臨場感を感じることができれば、その人の宇宙は拡大します」でいうところでいうと、今までの中で一番「高い抽象度」のお仕事を担当してさせていただいております。
 それにワクワクし、これまで見えなかったものが一気に見えるようになる感覚は何者にも変えられないとても刺激的なことでした。
 さらに新しい仕事を担当して、更に高い抽象度のものづくりをされている方と10日目にしてお会いし、それまでの9日間の感覚が一気に小さく見える経験をしました。
 つまり抽象度の高いものと触れることが如何に自分が変化したい時に効果があるかということを認識しました。
 今は赴任して10日目に頂いた気づきを元に、更に高い抽象度の会社、人と接するよう意識的に心掛けていきたい、そしてワクワクし続けたいと思ってます。

 

 

 ワクワクがすごく伝わってきます(笑)。

 そのワクワクがより高い抽象度http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.htmlへ自分をブーストしていくエネルギーとなります。

 ぜひ、ゴールを更新しながら、どんどん突き進んでください。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html
 

 それまでの自分が「一気に小さく見える経験」を、社会人22年生が素直に感じることができ、自然に喜ぶことができることをとてもすばらしいことだと感じます。

 

 ところで、苫米地英人博士がルー・タイス氏と出会ってちょうど10年になるそうです(2007124日、シアトルにて)。

 その時、コーチングという業界を生みだし大成功を収めていたタイス氏は、「コーチとして大成功したせいでスコトーマができているに違いない。あなたが私のスコトーマをはずしてくれ」と博士にお願いされたそうです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 その話を博士御本人から教えていただいたとき、私はタイス氏の純粋さ、向上心、そして何よりゴールを達成したいという熱意に感動しました。

 タイス氏のゴールとは“WorldPeace”です。

 

 私はあなたのコメントに同じエネルギーを感じます。

 鹿児島から”気”を送りながら、心をこめて応援しています。

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

I-002:一緒に”平成”に取り組みませんか? <ニコニコ・モード>

 

 前回の投稿(I-001)で質問をしていました。

 

 A:「ブログ、ちょっと難しいです(だから、私は学ばなくていい)」

 B:「ブログ、ちょっと難しいです(でも、何とかして学びたい)」

 …ABとで決定的にちがうものとは何でしょうか?

 

 ところで、現在の年号である「平成」の語源を御存知ですか?

2100年前の中国前漢の武帝の時代に、司馬遷によって編纂された歴史書「史記」の中の「内平外成(内平らかにして、外なる)」という言葉がその由来です。

 

「自分の心が平穏であってはじめて、自分のまわりの状況がうまくいく」という意味です。

 

そして、現代認知科学はこの言葉が正しいことを明らかにしました。その科学的根拠をもとにベチロン(苫米地理論)がつくられ、コーチングメソッドに応用されています。

 

世界中のすべての人がそれを学び、自らの心に平和を見いだしていけば、家族や職場といった身近なコミュニティが平和になり、やがて世界に広がっていきます。

そして、次の世代にも伝えていけば、未来は確実に平和になり、差別がなくなります。

 

自分の心について学び、その心をコントロールすることが、世界平和への、そして平和な未来への第一歩である

 

…「平成」という元号を目にするたびに、埋め込まれたそんなコードに思いを馳せます。

 

 「まずは自分自身がマインド(脳と心)について学び実践しながら、その知識とスキルを仲間に広げていこう」そんな思いで病院長になった2007年夏に平成研究会(平研)という名の勉強会を立ち上げました。

  苫米地博士に学ぶようになってからは認知科学やコーチングが中心となりましたが、禅道場を持つ病院にふさわしい釈迦哲学に関しても掘り下げていきました。

 

 先日、平研がついに病院を飛びだしました。

 

 霧島市(鹿児島県)すこやか保健センター長の御配慮で、市の保健師・看護師の皆さまと一緒に学ぶことができました。

 おそらくほとんどの皆さんは初めて聞くコーチング用語に戸惑ったのではないかと思いますが、笑顔あふれる時間を共有することができ、質問もたくさんいただきました。

参加された全員が「B」だったからです。

 

 A:「ブログ、ちょっと難しいです(だから、私は学ばなくていい)」

 B:「ブログ、ちょっと難しいです(でも、何とかして学びたい)」

 …ABとで決定的にちがうものはモチベーション(動機)です。

 

 モチベーションは大きく2種類あります。

 「~ねばならない(have to)」という強制的動機と「~したい(want to)」という建設的動機です。もちろん、「A」が「have to」、「B」が「want to」です。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882609.html

 

 一方的な「解雇します」がまかりとおるような「have to」文化の企業と「社会を豊かにしよう!」といった活気あふれる「want to」文化の企業を10年間追跡調査した米ハーバード・ビジネススクールの研究では、生産性の違いが、なんと、756だったと報告されています。7倍ではなく、70倍でもなく、756倍です!
 もちろん、高かったのは「B」の企業です。

 

 組織を構成するのは人です。その人を突き動かすのはマインドです。

 そのマインドを「want to」に自ら変えることができれば、その瞬間からhappyになり、自然に生産性があがり、必ず成功します。

一人ひとりの心が満たされていくその先には世界の平和があります。

 

 そのすべてが「ゴール設定」からはじまるのです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 ゴール設定をしっかり行い、エフィカシーをますます高めるためにコーチングが有効です。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 本物のコーチとの縁起が、あなたの認識する宇宙そのものを変えていきます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html

 

 その前提として大量の知識を学ぶことが必要です。

このブログも含めたテキスト情報を自分で学んでいくことももちろん重要ではありますが、“場を共有すること”そのものが強力に理解を手助けします。

 

 しかし、ベチロン(苫米地理論)やコーチングを学ぶには大都会に出向かなければならないのが現状です。時間的、経済的バリアがとても大きいのです。

 

 私は九州の人々に、ベチロン(苫米地理論)やコーチングスキルといった福音を届けたいと願っています。興味のある方はぜひ御連絡ください。講義、講演、研修、セミナー等、御要望に合わせて準備させていただきます。

 

 医師であり、病院長経験者であり、苫米地式認定コーチであり、同認定マスターヒーラーであるという自らの機能・役割を考慮し、医療・福祉関連の御要望については日本中どこでも伺います。遠慮なく御連絡ください。

 

 さて、先程触れた霧島市での研修会で「マインドの状態をかえるだけで、本当に言動は大きく変わっていくのですか?」という質問をいただきました。ありがとうございます。

 

 答えはYesです。

 認識する世界(宇宙)そのものが変わりますので、当然言動は大きく変化します。自然にです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 その例として、「一緒に“平成”に取り組むこと」が目的のこの文章を、社会的怒りを感じながら書き直してみます(I-003)。ぜひ読み比べてみてください。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5445527.html

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

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F-006:狂い咲き part

 

 かつての私の職場は霧島国立公園内(鹿児島県)にありました。緑に囲まれた環境のとてもいいところです。

 すぐ近くに桜の名所があり、春になると満開の桜がとてもきれいに咲き誇ります。

 

 ある日、その付近を通りかかったとき、桜の花が咲いていることに気がつきました。11月中旬の紅葉シーズンなのに。

 

 秋の紅葉と春の桜が同時に存在する不思議な感覚を味わいながら、ついコーチングのことを考えました。

 

 季節外れに花が咲くことを「狂い咲き」と表現します。

 

 桜は春に咲くのがアタリマエ。アタリマエと違う時期に咲いているから「狂」の烙印を押されてしまう。同じように、「今までそんなことはなかったから」や「みんなと違うから」といった理由でも「狂」とされてしまうのでしょう。

 

 いいコーチに出会い、コーチングを実践する人は、やがて「狂」と指さされるようになります。“現状の外”にゴールを見つけ、それに向かって邁進するからです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 本物のコーチングを知らない人たち、あるいは知っていてもなかなか実践しない人々が、コーチやそのクライアントを「狂い咲き」と認識してしまうことは仕方のないことです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040935.html

 過去の延長に生きている人たち、昨日までの記憶でつくられた世界で生きている人々には、「狂い咲き」は絶対に理解できません。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 スコトーマ(心理的盲点)が外せないからです。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html 

残念ながら、中には「狂い咲き」であることを理由に攻撃してくる人もいます。

私の経験でいえば、かつてコンフォートゾーンを強く共有していた人ほど、あるいは既得権益が大きい人ほど、そして差別意識が強い人ほど、激しく攻撃してきます。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6040892.html

もちろん全員がエフィカシーが不当に下がっている状態です。本来の豊かな才能を発揮することができなくなっています。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

自ら才を封印してしまうのは、「ドリームキラーは、結局は、自分自身をドリームキリングしている」ということなのかもしれません。
 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854056.html

 

コーチもコーチングを受けるクライアントも、傍から見れば「Not Normal」な存在です。硬直した組織においては、コーチングを学び始めた瞬間から「Not Normal」バッシングを浴びせられることでしょう。

 

 あなたがもし、「狂い咲き」に類する誹謗中傷を受けたときは、“現状の外”に向かっていることを確信してください。

 

ドリームキラーをものともせず、ゴールに向かって進み続けてほしい

傷つき打ちのめされても、しっかりと咲き誇ってほしい

 

そんな思いを抱きながら、紅葉をバックに咲く桜の花を見ていた私は、思わず「Yes. You are good!」と声をかけていました。

 

 

苫米地式認定コーチ                        

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 CoacH T(タケハラクニオ)    



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