S-03:心のエネルギーとは何か? ~カナックス事件に学ぶ“心のエネルギー”をコントロールする方法~
S-03-01:エネルギーが抜き取られるような感覚
シリーズ編第3弾(S-03)は、「心のエネルギーとは何か?」をテーマに、怒りに代表される情動の正体やその向き合い方について考察したいと思います。ぜひ皆さん自身の経験を振り返りながら読み進めてください(Don’t think. Feel!)。
告知(I-035):
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19792909.html
S-03-00(目次):
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/19879680.html
幼少の頃、私はいつも「死にたい」と思っていました。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854165.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854341.html
スポーツに打ち込んだり、炎の行者として知られる池口恵観先生の最福寺に通ったりしたことで元気でいられるようになりましたが、たびたびエネルギーが抜き取られるような感覚に襲われていました。それは家にいる時に起こることが多く、その後は嘔吐や下痢などの消化器症状に苦しみました。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6854577.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/7031387.html
私が体調を崩すと、父はきまって不機嫌になりました。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5882652.html
当時は「息子のことを大切に思っている証」と肯定的に解釈しようと努めましたが、父がいつも以上に酒を飲み暴れる姿に罪悪感を感じていたのでしょう、体のしんどさに心の苦しさまで重く重なったようでとても辛かったことを覚えています。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13523715.html
学校で一番元気な少年は、家ではいつも疲れ果てていました。
(S-03-02につづく)
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
-追記-
「エネルギーが抜き取られるような感覚」がたいてい家にいる時におこり、そして「その後は嘔吐や下痢などの消化器症状に苦しんだ」というのは、決して偶然ではありません。
ですが、「心と体には強い相関があるから」ではありません。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5306438.html
詳しくは頭痛に係る御質問に回答した下記ブログ記事にまとめています。心と身の関係、ヒーリングとコーチングのコツ、そして宇宙の構造と生命(現象)の本質などについて、ぜひ確認してください。
Q-064~ 認知的不協和と頭痛(ヒーリングとコーチングの関係):
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_292583.html
コメント