Q-057自分を取り戻せました!

 

Q-054中の下記の言葉に関連して、「自分を取り戻せました」という内容のご感想をいただきました。ありがとうございます。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12339995.html

 

 

「止められても成し遂げたい」と思えるようなゴールを設定し、そのゴールを達成した未来から今あるべき自分の姿をイメージできるようになると、自分自身をコントロールすることが自然にできるようになります

 

 

昨日投稿したブログ記事(F-0543つのロック)内で、人は常に過去にロックされているという話を書きました。同じように他人(とくに親や教師)、社会の価値観といったものからも強い束縛を受けています。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12794797.html

 

スピーチロック(言語束縛)は情報空間での働きかけなのでわかりづらいのですが、じつは、人を拘束(抑制)する最も大きな要因となるものです。

拘束を解く鍵となるものは「ゴール」ですが、ここではより具体的な方法について述べたいと思います。

http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 

 

 スピーチロックを解くための方法とは

やはり、スピーチです。

 

具体的にはセルフトークのコントロール。

 

 

 うまくいったときには、「私(私たち)らしい」

 うまくいかなかったら、「私(私たち)らしくなかった。次は○○している」

 

 

 そんなシンプルな習慣が、やがて強力なロックを解除します。

 

 もし「失敗した」と思ったとしても、その瞬間にそれはもう過去の出来事です。

 過去に戻ってやり直すことはできないのですから、過ぎ去った過去を悔やみ続けるのではなく、ゴールの世界(明るい未来)を思い描いてください。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542317.html

 

 ゴール&エフィカシーがあるとスコトーマが外れ、新たな達成方法を発見します(invent on the way)。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5615935.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5721610.html

 

 「ゴール側の自分を取り戻せた」と実感したあなたは、必ずそのイメージを実現します。

 http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html

 

 安心して、そのプロセスを丸ごと(うれしいことも、悔しいことも)楽しんでください。

 

 Take it easy !

 (Don’t worry. Be happy ♫

 

 

なぜ生きるかを知っている者は、

どのように生きることにも耐える

 

ヴィクトール・E・フランクル 「夜と霧」より

 

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)    

 

 

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