ブログ・シリーズ編

S-01:よりよい“議論”のために

S-01-00:はじめに

 

医師会理事として参加した委員会で貴重な体験をしました。

 司会者の自身の意見(価値観)に対するこだわりが強すぎて、建設的な議論がまったくできなかったのです。

 

 当然、現状を打ち破るような解決策や未来をもっと良くするようなアイデアは何も生まれないまま(見つからないまま)、時間切れとなってしまいました。

 ザラザラとした余韻を感じながら、“議論”について、そして“議論をよりよくすること”について考察してみました。

 PM-02-13http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6194585.html

 

シリーズでお届けします。

I-017(告知):http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11594310.html

 

 

 00:はじめに

01:議論の辞書的定義
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11613827.html 

02:「それぞれ」が示唆すること
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823351.html

03:幻想の共有が共通の現実(共同幻想)をつくる
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11823843.html
 

04:“議論”とは?
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11994979.html
 

05:よりよい“議論”のためにまず必要なこと
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/11995099.html
 

06:よりより“議論”のための前提知識
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12167955.html

07:“議論”の先にあるもの
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12168045.html

08:ディベートとは物事の裏表両面をみる視点
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12340084.html

09:ディベートの基本構造としての3要素
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12340209.html

10:基本構造の3要素に加わる3要素=6要素
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12504855.html

11Q理論・R理論の意味
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12507563.html
 

12:三段論法がダメな理由
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658325.html

13:「問題解決力」の強度を測る2つの基準
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12658417.html

14:ディベートを制する4つのポイント-1 <ハーム>
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12808495.html

15:ディベートを制する4つのポイント-2 <インヘレンシー>
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12808542.html

16:ディベートを制する4つのポイント-3 <ディスアドバンテージ>
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12935916.html

17:ディベートを制する4つのポイント-4 <ソルベンシー>
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/12935992.html

18:反論力を身につける4つの戦略
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076426.html

19:コーチング的視点で考えるバイオパワーの問題
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13076797.html

20:組織・チームの明るい未来のために
   http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/13215733.html

 

(つづく)

 

 

苫米地式認定コーチ                        

苫米地式認定マスターヒーラー     

 CoacH T(タケハラクニオ)