I-014:「実際に起きたこと」の場を共有して ~コレクティブエフィカシーの体感~
以前お知らせしたとおり、2018年6月25日(月)に鹿児島市で苫米地式認定マスターコーチ 青山龍さんのコーチングセミナーが開催されました。
マスターコーチとは、苫米地式認定コーチを育成するという役割を持つ“コーチのためのコーチ”です。
日本に(世界に)数名しか存在しないそのマスターコーチが、御多忙の中鹿児島まで来てくださいました。2016年から3年連続で、PX2も含めると通算6回目となります(私が知る限り)。
以前、コーチ仲間に、「青山コーチはなぜ鹿児島によく行かれるのですか?」と真剣に質問されたことがあります。
もちろん、私にはその理由はわかりません。
ただ、噴煙をあげる桜島の巨大なエネルギー(物理場のエネルギー)や明治維新の原動力となったという歴史的事実(情報場のエネルギー)が、青山コーチを引き寄せているのだろうと思っていました。
コーチとしてのエフィカシーで付け加えるなら、「本物のコーチングを九州に届けている」「コーチングを九州中に広げている」という地元のコーチ達の熱い思いも縁起として影響しているはずです。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/5616012.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6353044.html
…今回のセミナー前後の一週間はずっと雨でしたが、その日だけは晴れ渡りました。
久々の青空の下、仲間のコーチと青山コーチをお迎えにあがり、鹿児島市のとある場所にお連れしました。
桜島を真正面に見ながら談笑している時、青山コーチの気(プラーナ)が虹色に輝いたように感じました。
その時の様子を、青山コーチ御自身がブログに記載されています。タイトルは「実際に起きたこと」です。
http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/52211789.html
高いエフィカシーが相乗効果で化学反応を起こして一気にエフィカシーが上昇する体感がある
…私が、セミナーに参加することなど、場を共有することを強くお勧めしているのは、“化学反応”が起こりやすくなるからです。
もちろん重要なのは情報場ですが、その情報場へアクセスするのに物理空間を共有することは大変役立ちます。情報が多く(抽象度が低く)具体的で、臨場感を上げやすいからです。
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/cat_123517.html
http://blog.livedoor.jp/coachfor_m2/archives/6542364.html
青山コーチは、きっとまた鹿児島に来てくださいます。
「もっとコーチングを学び実践したい」という思い
「悩み苦しむ人たちにコーチングをしっかりと届けたい」という願い
そして、「コーチングで世界から戦争と差別をなくしている」という光(WorldPeaceCoaching)
…ゴールとその達成の確信であるエフィカシーが、ゴールを共有し同じように(&さらに)エフィカシーの高い人々を次々と引き寄せます。
次回、コーチングセミナーが鹿児島で開催される際には、そんなハイエフィカシーの場をぜひ体感してください。
きっとそこから、今は想像もできないような新たな世界が始まります。
苫米地式認定コーチ
苫米地式認定マスターヒーラー
CoacH T(タケハラクニオ)
青山龍苫米地式マスターコーチのブログより引用
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